April 28, 2025
橙色の酒呑者。
GWってことで、とりあえずコナンくん見ときますよね。
むちゃくちゃコナンくんが好きなのかと言われるとそうでもない気がするけど、なんとなく毎回映画は見に行ってしまっている。
これは好きと言ってもいいのかな?笑
あ、あんまり細かくは書かないけど、ネタバレ嫌な人はこれより下は気をつけてね。

で、今回は『隻眼の残像(フラッシュバック)』だそうです。
コナン君の映画タイトル風な大喜利とかなにかできそうですよね。
『劇場版名探偵コナン 蒼色の大応援団(ウルトラス)』
『劇場版名探偵コナン 終わり知らずの延長戦(ロスタイム)』
みたいな?!
まぁそれはさておき。
今回はですね、なんか泣きそうになるシーンが序盤から出てきてしまいましたよ。
まぁなんとなくそうなるだろうな感はありましたけど。
ここ最近だめね、映画とかに限らず、現実社会とかニュースとか友達の小噺とかでもついつい感情移入しやすくなっちゃって、悲しいことも辛いことも話を聞くとついついバッドモードに入っちゃったり。
まぁ逆に友達のめでたい話とか、地球の裏側で起きてるハッピーな出来事で自分もハッピーな気分になれちゃったりするくらいには憑依できちゃいます。
そんなこんなでワニさんが撃たれた時の小五郎さんの気持ちになってしまい、序盤で心が辛くなりました🥲
でもそんなおっちゃんが今作はカッコよく描かれ続けるんですよね。
変に推理させなきゃお笑い枠にはならないみたいです。
そしてワニさんの敵討ちのようにスタートする今作。
映画ポスターをよく見てみると

眠りの小五郎と長野県警の大和さんを繋ぐのは、っていう触れ込みなのに、一度も眠りの小五郎出てこないんですよ。
ちゃんと起きたまま110分間活躍してます。
あ、一番最初に酔っ払ったまま寝落ちてたシーンが出てきてたか。
でもそれくらい。
個々のキャラクターの輝かせ方、さすが青山先生だなと思いました。
劇場版のコナン君だとだいたい最後にとんでもない解決の仕方というか、突破口というか、そんなのが出てきますけど、今回はそこはちょっと弱かったかなーとは思いますが、気楽に見れるGW映画、今年もルーティーンとして鑑賞させて頂きました。
私もいつかコナン君の映画に出てみたいです。

劇場版名探偵コナン
橙(オレンジ)色の酒呑者(ドランカー)
2028年のGW目指します。
では。
ijan0257 at 16:42│
│そのたもろもろかな