【偉人録】郷土の偉人

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朔太郎記念館オープン 中心市街地、観光誘客狙う(東京新聞・2017/4/8)

前橋市出身の詩人萩原朔太郎(1886〜1942年)の生家の一部が敷島公園内(敷島町)から広瀬川沿い(城東町)に移築され、8日から一般公開が約半年ぶりに再開する。
入場無料。新たな試みとして生家の中での句会や茶会、朔太郎の孫でエッセイストの萩原朔美(さくみ)さん(70)によるエッセー教室などを開く予定で、愛好家らの注目を集めそうだ。

名称は「萩原朔太郎記念館」で、生家の書斎と土蔵、離れ座敷の計三棟で構成。
生家はもともと現在の同市千代田町にあったが、三棟は敷島公園内に移築復元され、一九八〇年から記念館として公開していた。

今回の移築先は市中心市街地の好立地で、朔太郎の関連資料を展示する前橋文学館のすぐそば。
近くに朔太郎の銅像や詩碑もあり、市は点在していた朔太郎関連施設をまとめて観光誘客を狙う。

「外観だけ見てもつまらないでしょ」と語るのは、昨春から同文学館長を務める朔美さん。
明治期に建てられた土蔵や離れ座敷の見学だけでなく、句会や茶会、朔太郎が愛したマンドリンの演奏会を開く構想を温める。
いずれも開催時期は未定だが、朔美さんによるエッセー教室は遅くても今秋ごろに開きたいという。

朔太郎はこの書斎で詩集「月に吠(ほ)える」「青猫」の多くの作品を生んだとされており、朔美さんは「朔太郎が使っていた場所を実際に利用できればファンもうれしいはず。それでこそ生家の存在価値が生きる」と実現に意欲を燃やす。

オープンの記念式典は八日午前十時からで、朔太郎ゆかりの曲のマンドリン演奏で花を添える。来場者には朔太郎の絵はがきセットが無料で配られる。

萩原朔太郎詩集 (岩波文庫)
萩原 朔太郎
岩波書店
1981-12-16

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