【偉人録】郷土の偉人

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「一握の砂」背景紹介する 盛岡・啄木記念館 /岩手要(毎日新聞・2017/5/12)


盛岡市渋民の石川啄木記念館で、企画展「啄木と『一握の砂』」が始まっている。
啄木の代表作である歌集「一握の砂」の構成や、完成までの道のりを紹介している。

同館によると、日本文学研究者のドナルド・キーンさんは作品を「現代に生きる私たちの心にそのまま響く歌」と評価している。
啄木は歌集の編集作業中に、生まれたばかりの長男を亡くした。

551首の中、愛児を悼んで最後に8首を追加している。企画展では、子どもの生と死を経験した啄木の様子が、友人に宛てた手紙などからうかがえる。

また、啄木が函館の小学校に勤めていた時の同僚で、思いを寄せていた女性に送ったはがきや、歌集の初版本なども展示されている。

企画した学芸員の佐々木裕貴子さんは「歌集の背景を知ってもらうことで、これまでと違った見方ができ、より深く読んでもらえたら」と話していた。

企画展は半年に1回あり、9月3日まで。開館は午前9時〜午後5時。毎月曜日と年末年始は休館。
問い合わせは同館(電話019・683・2315)。


石川啄木
ドナルド キーン
新潮社
2016-02-26

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