【偉人録】郷土の偉人

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松江市雑賀町の偉人を顕彰する 佐々木武男さん /島根(毎日新聞・2017/8/20)


首相を務めた若槻礼次郎や近代スポーツの父と呼ばれた岸清一ら松江市雑賀町ゆかりの偉人7人の功績を顕彰する「松江先人記念館」が27日、松江市立雑賀小学校(同市雑賀町)に開館する。

地元住民らでつくる「雑賀まちづくり推進協議会」の会長、佐々木武男さん(84)が中心になって準備を進めてきた。

7人は若槻や岸のほか、岡崎運兵衛(明治・大正の政治家、実業家)▽石倉俊寛(4代松江市長)▽平塚運一(版画家)▽小原雲心(華道・小原流創設者)▽荒川亀斎(彫刻家)の7人。

佐々木さんは「これだけの偉人がいながら、顕彰する施設がなくて寂しかった」と語る。

佐々木さんは元中学校の社会科教諭で、校長も務めた。

記念館の開設は、自身の経験から「私たちの世代が、古里の歴史を次の世代に語り継ぐ責務がある。後世に伝えるのは地域の悲願だ」という思いからだ。

協議会は地元有志らと2006年に発足。雑賀町は幕末から私塾や寺子屋が多く存在し、1873年には松江最初の小学校ができた教育熱心な地域だ。

若槻、岸の生誕150年をきっかけに記念館開設の動きが進んだ。

市長に呼び掛け、市や教育委員会との会議や7人の資料収集を重ねてきた。

記念館には、7人の略歴などを紹介したパネルや資料が展示されている。

児童向けの教材にしては、やや難解な解説が並ぶが、佐々木さんは「教員がしっかりと学んだ上で、子どもたちに教えてほしい」と狙いを語る。

自身は解説などで表舞台に出ず、そっと見守るつもりだ。「子どもたちだけでなく多くの人が、先人がどういう生き方をしたか学んでほしい」と来館を心待ちにしている。






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