企画展 近代国家形成過程の資料40点 光で伊藤博文の生涯たどる /山口(毎日新聞・2017/9/3)
光市に生まれ、初代内閣総理大臣となった伊藤博文の生涯をたどる企画展「伊藤ドラマ第三編〜近代国家への軌跡〜」が、伊藤の誕生日に当たる2日、伊藤公資料館(光市束荷)で始まった。
2018年の明治維新150年に向け、近代日本の礎を築いた伊藤の歩みを振り返る4回シリーズの第3回。11月26日まで。
1885(明治18)年に初代首相に就任してから死去までの24年間を対象に、伊藤が手がけた憲法草案の策定や不平等条約の改正など、近代国家形成の過程を、初公開の4点を含む約40点の資料を基に紹介している。
近くの矢野雅子さん(65)は「新しい展示を見て歴史をより身近に感じることができた。伊藤公は地元の誇りです」と話していた。
入館料は、大人250円、高校生以下無料。
先着1500人に来館記念の「明治維新150年しおり」が贈られる。
資料館0820・48・1623。
光市に生まれ、初代内閣総理大臣となった伊藤博文の生涯をたどる企画展「伊藤ドラマ第三編〜近代国家への軌跡〜」が、伊藤の誕生日に当たる2日、伊藤公資料館(光市束荷)で始まった。
2018年の明治維新150年に向け、近代日本の礎を築いた伊藤の歩みを振り返る4回シリーズの第3回。11月26日まで。
1885(明治18)年に初代首相に就任してから死去までの24年間を対象に、伊藤が手がけた憲法草案の策定や不平等条約の改正など、近代国家形成の過程を、初公開の4点を含む約40点の資料を基に紹介している。
近くの矢野雅子さん(65)は「新しい展示を見て歴史をより身近に感じることができた。伊藤公は地元の誇りです」と話していた。
入館料は、大人250円、高校生以下無料。
先着1500人に来館記念の「明治維新150年しおり」が贈られる。
資料館0820・48・1623。
コメント