【偉人録】郷土の偉人

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◆養父の記念館で風太郎の新資料180点公開 昭和20年代の脚本や新聞など(産経新聞・2017/12/20)


養父市の山田風太郎記念館が、風太郎の遺族から寄贈された新資料約180点を報道陣に公開した。

大半は昭和20年代に劇化やドラマ化された当時の脚本や当時の新聞記事などで、同市の「山田風太郎の会」は「風太郎作品が注目を集め、創作のため、精力的に資料を収集していたことがわかる」と話している。

同館スタッフは11月に東京・多摩市の風太郎邸を訪問。
膨大な書籍を収めた書庫などから風太郎中心の資料を探し出し、風太郎の妻の啓子さんから段ボール2箱分の資料が記念館に寄贈された。

資料は「人様々」「犯罪」「東京地誌・風俗誌」のタイトルがついた昭和20年代の新聞のスクラップ8冊▽国会図書館でコピーした明治32年の都新聞の連載記事▽風太郎が編集を担当したこともある探偵小説研究誌「鬼」▽短編が載った週刊誌−など。

昭和20年代は、風太郎が東京医大に在学中の21年、探偵小説の懸賞小説に応募し、「達磨峠の事件」が入選。
24歳で小説家としてデビューし、27歳の24年には「眼中の悪魔」などで、第2回探偵作家クラブ賞短編賞を受賞するなど作家の基礎を築いた時代といえる。

同会は「これまで昭和20年代の資料は探していたが、なかなか見つからなかったので、今回は大量に見つかったことに感激している」としている。

見つかった新資料は、記念館の開館15周年となる来年春、特別企画展として展示する予定。


死言状 (ちくま文庫)
山田 風太郎
筑摩書房
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あと千回の晩飯 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)
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