ご存じだろうか?この世界は極少数の圧倒的な権力を持つ冷酷な金融マフィア達、国際金融寡頭勢力によって支配されているという事実を。
日本人の命も財産も、日本人の与り知らぬところで、彼等の派閥間で勝手に取引され「豚は太らせてから食べよ」と言わんばかりに、日本人は家畜としての扱いを受け、搾取され続けて来た。東日本大震災の直後、自国民でさえ養いかねている時も、百数十兆円もの大金を貢がされている。
まさに彼等国際金融寡頭勢力のやりたい放題。それをいつまでも許している日本人は本当に救いようのないバカである。どうしてこんなことになってしまうのか?その理由は日本人が「お金の仕組み」を全く分かっていないこと。これに尽きる。
Mayer Amschel Rothschild states, "Let me issue and control a nation’s money and I care not who writes the laws" 「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」 マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1790年の発言)
「通貨の発行権」これこそが最も絶大な権力である。政治も、産業も、経済も、軍事も、全てをコントロールすることができる。通貨発行権を持った者は、汗水垂らして働く必要が無い。何故なら、お金を作るのに、ただ数字を銀行口座に入力するだけの労力しか要らないのだから。その他に努力と言えば、その絶大な特権の秘密を護るのに神経を使うこと。国民に気付かれないよう、ウソの経済学を教える。万が一気付かれたら、殺し屋の口座に金額を入力して、邪魔者を消すだけである。
市中の経済学部大学院卒業者、税理士、経営コンサルタント等々、経済の専門家集団と言われる人達でさえ、殆どこの事実を知らない。中央銀行、日本では日銀だが、それは国営ではなく、株式会社というれっきとした私企業である。
中央銀行(日銀)は国の造幣局が印刷した紙幣を、額面の金額に拘わらず、印刷代だけで買い取って(1万円札も、5千円札も、千円札も、ほぼ20円/枚)それを額面の金額で政府に貸し出す(参照:日銀法第34条「国に対する貸付け等」)例:10,000円札発行(印刷代20円/枚)+政府(国民)への貸し付けで元金と利息を徴収。今回の震災緊急融資でもこうして人の不幸をネタに情け容赦なくむしり取っている現実がある。
また、日銀だけでなく、世界主要国の中央銀行を支配することにより、各国通貨発行量のさじ加減で為替レートをコントロールすることもできる。円高に誘導して日本の輸出産業を潰すこと等、朝飯前。自由に為替レートを操作する究極のインサイダー取引。そこから上がる彼等の利益は天文学的な数字になる。
この世で最もボロ儲けができる商売は中央銀行経営ということがお分かり頂けるだろうか?皆さんの銀行口座にお金があるのは、汗水流して働いた労働の対価として得たお金か、或いは銀行などから借金して振り込まれたお金かどちらかだろう。しかし、中央銀行のオーナーとなると、自分の口座に好きなときに好きなだけ、お金を入れることができる。景気不景気も、為替レートも全て自分で決めることができるので、株式投資も、先物取引も、何をやっても最新の情報で大もうけが出来る。また、情報の遅れる一般投資家を奈落の底へ突き落とすこと等、いとも簡単に出来るのだ。
日銀を含め、世界の主要国の中央銀行を所有するのは各国の政府でも無ければ、国民でも無い。オーナーはヨーロッパの大富豪ロスチャイルド財閥やアメリカのFRB(連邦準備銀行)を支配するロックフェラー財閥等の特権階級である。彼等が善い人達なら問題は無い。しかしそうではない事が大きな問題なのだ。
20年前のバブル崩壊や2008年のリーマン・ショックで多くの日本人が財産を失った。失業し自殺した人々も多い。この事件の首謀者は彼等である。(人物写真上:Nathaniel Philip Victor James Rothschild ロスチャイルド財閥の若きプリンス、写真下:Jay Rockefellerロスチャイルド財閥の大番頭ロックフェラー家次期当主)
日本のバブルを崩壊させて大不況を作り出し、一説には数千兆円とも言われる巨額の富を日本から消滅させた超弩級経済戦犯がいる。元日銀総裁、ロスチャイルド財閥のエージェント、澄田智である(写真下)。彼はフランス政府と、ロスチャイルドから全額資金を与えられ、フランスのスパイ養成大学を卒業。1984年 ~1989年 第25代日本銀行総裁の任期期間中、市中の銀行に圧力を掛けて目一杯貸し出し量を増大させてバブルを創出。そして、日本中がバブルに浮かれた絶頂期を見計らって、突然マネーの供給をストップ。バブルは崩壊。以来日本経済が劇的に回復したことは一度も無い。貧富の差は益々大きくなり、庶民の暮らしは年々苦しくなっている。1989年12月16日、日銀総裁退任(日本経済破壊者としての任務完了)。その翌月、日本国民から巨額の財産を取り上げた功績を認められ、ロスチャイルド財閥系投資銀行、ラザール・フレールの特別顧問に天下りする。彼が日本経済を滅茶苦茶にした責任を日本で問われることは一切無かった。
話をお金の基本原理に戻そう。例えば100万円のお金を発行し、国に貸したとしよう。彼等はその100万円に利子を付けた金額を国に請求する。利子が10%なら110万円を国(国民)は日銀のオーナーに返済しなければならない。しかし発行されて市中にあるのは100万円だけである。発行されたお金を全てかき集めても返済は不可能である。となれば国(国民)の借金は膨張を続け、いかに日本人が働き者でも、国家財政破綻がやってくるのは時間の問題である。その時、国(国民)はお金に替わる資産を彼等に奪われる。
「国と地方を併せて日本は約1,000兆円の借金がある。これを子孫に残さないためには緊縮財政が必要だ」というメディアで流される情報。これは嘘だということがお分かりだろうか?通貨の発行権を、彼等国際金融寡頭勢力から日本国民の手に取り戻せば、一瞬にしてその赤字国債は消し飛んでしまう。小学生でも分かるような、単純な彼等の嘘を信じ込んでいるとしたら、あなた自身こそが「子々孫々と伝わる負債」になってしまう。
民間中央銀行の通貨発行権の濫用が、国家と国民を借金漬けにする詐欺システムであることは、今や海外では小学生でも知っている。動画:「腐敗した銀行制度」カナダ12歳の少女ビクトリアによる講演
通貨発行権を濫用され、実際ブラジルはアマゾンの密林のほとんど全てを彼等に奪われた。この中央銀行という詐欺的金融システムを理解することが第一ステップ。中央銀行の支配、通貨の発行権を国民の手に取り戻せば、景気不景気で悩むことも無い。派遣社員切り等でハローワークが大賑わいする、という事態も無くなる。国民の福祉にも十分お金を使うことができ、もっとゆとりを持った生活ができる。この話を初めて聞く皆様、ちょっと駆け足で進めてしまったが、お分かり頂けただろうか?
コメント
コメント一覧 (13)
中央銀行が詐欺なことをどんどんみんな知るべきです、
そうすればみんな楽に暮らせて世界からは戦争がなくなります。
通貨発行権は国民が持つべきです。
そうすれば、地球はもっと進化するはずです。
今後も、啓蒙活動を継続お願いします。
ウソ、ウソ、ウソで固められた教育とメディア報道の洗脳から目覚め、正しい知識を皆が共有し、公平な社会システムを機能させれば、仰る通り、世界は大繁栄の時代を迎えるでしょう。
それまでに乗り越えるべき険しい山はまだ幾つかあります。とは言え、人々が心底から幸福を実感できる、その日は確実に近づいています。
その時に備え、新しい世界について考察する人々が増加中(勿論、国際金融寡頭勢力の言う「New World Order (新世界秩序)」ではありません)。大変喜ばしいことです。
そして馬鹿な俺でも分かりました
この文章が真実ならば、拡散させていただきたいんですが、よろしいでしょうか
お金よりも大切なものがあるという信念で募金活動を行っているのですが、人間はお金に対してどこまでも醜いですね
全て巻き上げて慈善に勤めたいほどです
この世界を支配する者達の詐欺商法、戦争ビジネスによる大量殺人等々、超巨大犯罪の源はこの中央銀行支配です。
政治経済界でこのことに触れることは絶対のタブー。リンカーンもケネディも、中川昭一さんも、その他多くの金融を正常化しようとした人達は皆、このタブーに触れて暗殺されたのです。
この問題がタブーでなくなる時、世界は劇的に変わるでしょう。
そうです。元々人間の持っている醜い面を、さらに増長するように、世の中の仕組みを操っているのも彼等です。
彼等の手のひらで踊らされ、暴走する欲望電車に乗って悪道に堕ちる人達の何と多いこと!
この事は別の機会にブログで解りやすく書きましょう。ここまでやるか!というくらい徹底していますよ、彼等の手口は。
しかし、現在ドル陣営は露中国陣営、つまりAIIB,BRICSによって崩壊するのではと見ていますがどのように思いますか。
世界闇の支配層は大きく分けて二つのグループがこの地球の覇権をめぐって数千年来争っている、というのが私の見方です。
FRB(米国連邦準備銀行)は最初英国ロスチャイルド家の主導で1913年に設立。しかし、その主導権を本来ロスチャイルド家の番頭であるべきロックフェラーに奪わせて米国を支配し、世界の覇権を握らせようとした勢力がいます。これが一方のグループ。
もう一つは日本の天皇家を支配し、ロスチャイルド家を金融の番頭として使う勢力。
彼らの対立が今まで世界の紛争の火種となり、第二次世界大戦では米国ロックフェラーを操った側が勝利。
今度の第3次世界大戦では両陣営とも核兵器、或いは核を越える超兵器による戦争で決着をつけるつもりのようです。米国は表向きは日米同盟を強調するものの、実際は日本 vs 米中同盟の闘いになるでしょう。
その前哨戦としての世界金融戦争で、現在ロックフェラー側が弱っているように見えますので、鳥居様の仰るような展開も大いに考えられると思います。1929年の世界金融大恐慌はロックフェラー側が仕掛けてその後の展開を有利にしましたが。
彼らは一般人の常識が通用するような連中ではありません。一体何をしでかすやら私共凡人には予測不可能。巨象が暴れても大丈夫なように今から準備をしておいた方が良いと思っています。
拍手コメントコーナーの方へご感想とご質問を頂き、ありがとうございました。
「この事実を知っていますがどうしたら通貨発行権を取り戻せるのか。あるいは、AIIB,BRICSなどの露中によってドル陣営は崩壊間近だと思いますが、どのように考えますか。」
とのご質問にお答えします。
世界二大勢力が世界支配ツールとしての「通貨発行権」を手放すことは考えられません。従って彼らのいずれが地球の覇権を握ろうとも、彼らの治世が続く限り「通貨発行権」を一般大衆の手に取り戻す事は難しいでしょう。
ではどうすれば?となりますが、地球人類の精神文明が「通貨発行権」を運用するだけのレベルに達し、その先にある「マネーフリー社会」実現に向けて進化を続けるしか道は無さそうです。
突拍子もない話で恐縮ですが、実はこの「マネーフリー社会」。隠蔽された地球の歴史上、既に実現していた可能性があります。何らかの原因でその社会は滅びてしまいましたが。もしそれが事実なら、私達の文明は大きく退化していることになります。
通貨発行権を一般大衆に取り戻すこと。そしてその先にあるマネーフリー社会の実現。大変大きなテーマですが、今後ブログで記事として取り上げて行きたいとワクワクしております。
まさにおっしゃる通りだと思います。
今迄多くの戦士が、通貨発行権を民間から国家に取り戻そうとして消されています。
ロスチャイルドの創り上げた金融の仕組み(奴隷制度)を崩すのはもう無理かと思っていました。
しかし去年あたりから、フィンテックという言葉が出てくるとともに暗号通貨が拡がってきています。
これらは管理者のいない、ブロックチェーンという仕組みであり、組織もなければ、会社も団体もないので、悪魔のユダヤ資本も、消しようがないといったところで、焦っているのではないでしょうか?
すでに、銀行が、このシリコンバレーから来た黒船をどのように迎えようか、悩んでいると聞きます。
【フィンテックが溶かす金融の仕組み】などと言われており
インターネット&フィンテック&暗号通貨によって悪魔の奴隷制度に風穴が空くことを願っています。
この記事をアップした頃は未だよく分かっていませんでしたが、金融を中心として、あらゆる分野で、世界は二大勢力が覇権を巡って争っております。近代では、1913年設立アメリカのFRB支配権争いと第1次世界大戦。1929年の世界恐慌による他方の勢力への金融兵器による攻撃と第2次世界大戦等々。
また、近年のバブル崩壊やリーマンショックには、そのような一方による他方への金融兵器攻撃という一面に加え、もう一つの側面があったと思います。両勢力は共にNWO(新世界秩序)という、全ての国家が消滅する単一独裁世界を目指すことでは共通。彼らそれぞれのNWOへの布石として、自分達の息のかかった国家や企業のみを残し、独立自尊的で彼らの協力を拒否する国家や企業は全て潰す、という面があったと推察します。
このような時に、巨大金融詐欺に目覚め、おっしゃるような新たな金融システムを提案する人達が出てくることは、今まで無かった、全く新しい時代の到来を予感させます。
「そうだったのか…もう騙されない!自分達は奴隷じゃないぞ!」
と覚醒する人達が1人でも増えるよう、周囲の人達とこの問題について語っていきましょう。そうすれば、第3次世界大戦を止める事ができるかもしれません。
よしんば不幸にして第3次世界大戦が勃発、世界が再び荒廃してしまったとしても、また、どちらの勢力が勝つにせよ、今度こそ、悪魔が退散せざるを得ない、光り輝く未来の実現に向けて、世界は舵を切るでしょう。
ijn9266さんのブログがあまりにも素晴らしいのでFBで転記紹介させていただいていますがだめでしょうか?
日本人全てに読んで欲しいブログだと思います。
というかいくつか拡散させて頂いてます。
問題有ればやめます。
今ブログの更新が止まっていますが、次のステージに進むための準備期間と思って下さい。隠された地球史の闇に光を当て、この地球を支配する者達の正体に迫っていきます。
日本人のみならず、全人類に伝えるべき内容となるでしょう!