最新テクノロジーを駆使した、人工地震津波兵器による東日本大震災と福島第一原発爆破による放射能汚染拡散。被災地支援に回すべき160兆円横領で紙くず同然の米国債購入。ペット用断種剤入り子宮頸がんワクチンで11才~14才の若い日本人女性不妊化。次々と繰り出される日本民族絶滅作戦。このことに気付いている日本人は10万人に1人いるかどうか。恐らく、いない。

ethnic cleansing 01


古今東西の兵法書(ひょうほうしょ)のうち最も著名なものの一つ『孫子』(そんし)。中国春秋時代の思想家孫武(そんぶ)の作とされる兵法書で、後に武経七書の一つに数えられている。『孫子』成立以前、戦争の勝敗は天運に左右されるという考え方が主流を占めていた。しかし孫武は、つぶさに戦史研究をした結果、戦(いくさ)には必ず勝因と敗因があると結論。「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という名言を知る人も多いことだろう。

Sonshi 01


この兵法書『孫子』を研究し、さらに発展させて、世界支配戦略に利用している者達がいる。「敵を知り、己を知り、己を知らしめずば百戦危うからず」が彼等の兵法だ。

stealth aircraft 01


つまり、次々と降りかかる災いを起こす犯人の正体を、一般大衆に決して知らしめない。或いは自然現象、或いは慈善事業、或いは必要な政策と偽る。そのための下地作りは完璧だ。民衆の愚民化政策としての徹底した洗脳教育、マスコミ支配、各界指導者層の籠絡、暴力団支配、巨大宗教団体支配…と枚挙に暇がない。

SG 02


ところが、攻撃されている日本国民側はどうか?「敵を知らず、己を知らず、己の全てを知らしめている」というのが実際ではないのか?日本はスパイ天国、とも言われる。これで戦(いくさ)に勝てる筈が無い。というより、戦が進行中であることにすら気付いていない。現代の戦争の現実を知らなければ、日本民族は確実に滅びる。


かつて元寇の際、文永11年(1274年)10月、博多に上陸した元軍を迎え撃った日本の武士達は最初「やあやあ我こそは○○の○○なり~」と名乗っている内に、射程距離が日本軍の2倍の弓矢の集中攻撃を受け、爆竹に馬が驚いて落馬。あっという間に討ち取られてしまった。元軍側は大笑いだったという。

Mongorian 02


正確に彼等の正体を見破り、彼等と闘う戦略を持っている組織、団体は今の日本にあるのか?残念ながら答えは「否」だ。ビジネスのことなら、人は直ぐに集まるかもしれない。しかし事は余りにも重大で複雑怪奇。そもそも問題の本質と全体像を正確に捉えることのできる人材がいない。


せめて、初めて元軍を迎え撃った時の武士が、世界の戦争の現実を知って後に戦法を改めたように、日本人は世界の金融、経済、軍事の現実を知って対策を練らなければならない。でなければ、この美しい日本、犯罪が極端に少なく、訪日旅行者達が絶賛する日本は確実に終わる。

Extinction of Japanese 01-a


そのミニ版を台湾の大戦後の大混乱に見ることができる。日本語禁止、指導者層追放、虐殺。市民の多くが財産、命を奪われ、犯罪と賄賂が横行する現在の台湾となった(参考:2.28事件、1947年2月28日台湾の台北市で発生)このまま何も行動を起こさなければ、日本は第二の台湾になるだろう。

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