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荒ぶる神スサノオ見参!!
なんか髪がオロチか、ハタマタDRAGON BALL状態。
構えてる手には大蛇斬りの剣が握られます。
首から提げる勾玉が何気に一つ巴(三体神輿の内、スサノオ神輿の紋)。
足が半分までになってますが、これは斐伊川に足を突っ込んでいる形。
ワレナガラヨクデキマシタ。


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水祭りのアジト・今川さん方で舞台製作のミーティング。

いよいよ今年復活を果たそうとしている水尾町・熊野権現の水祭り。
舞台製作は大きく若者チームとベテラン親父チームに分かれ、
若者チームは更に二班に分かれて作業が進められます。
一つは【江戸時代の水尾小路と熊野権現】、
今一つは【八岐大蛇(ヤマタノオロチ)】の演題。


あぁ、遂に水祭りにもイズモ系進出か…なんてドイーンとしないでクダサイ。


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昨年、若者有志の手で一つだけ組まれた舞台、
その演題が日本神話の「天の岩屋戸」でした。

今年はその続編という事で、
岩戸事件の罪を問われ、高天原から追放されたスサノオが、
流浪の果てに辿りついた出雲の地で繰り広げる
ご存知「八岐大蛇」という訳デス。


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今川の大旦那さんが試しに彫った大蛇の頭。


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大蛇にうってつけのいい材料が用意されてます。
これに木彫りの頭を付けるのもいいですが、
この素材そのものを活かした大蛇もアリですねぇ。


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水祭り2010 八岐大蛇 cast
〇須佐之男命 スサノオノミコト (善悪混在的な荒ぶる英雄)
〇櫛稲田姫 クシイナダヒメ (人身御供のヒロイン)
〇八岐大蛇 ヤマタノオロチ (船通山を越えて襲い来る恐ろしき蛇神)
〇松尾明神 オオヤマクイ (酒造りの神。スサノオより毒酒作りを任せられる)

本来なら稲田姫のご両親(アシナヅチ・テナヅチ夫妻)も登場しますが、
田植え時季到来でそれどころではないとの事で欠席しておられます。


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花形となる櫛稲田姫の人形はとりわけ重要?になって参ります。
担当するFさん曰く、「丁稚さんの目に適うのはどうやっても無理かも…」


とりあえず人形製作に先立ちまして、
櫛稲田姫のイメージ(想像形)を謹んでお伝え申し上げておきます。

〇男性を喰い殺そうかという勢いを持つ程に(オイオイ)、猛烈に強くなり過ぎた現代女性が喪失した、
慎ましくか弱い性格。常に男性の一歩後に下がって、自分を強く主張する様な事は決してありません。
(要はおとなしく控え目な女性という訳デスネ)。

〇田舎の農家の娘さんですので、都会かぶれしてない素朴な女性。

〇どちらかと言うと体は弱い。長たらしい校長先生の朝礼などではよく貧血で倒れがち。

〇いやらしい話を見聞きすると、頬を赤らめて恥ずかしがります。
(下ネタもゲラゲラと笑い飛ばす女性では駄目という訳デスネ)。

〇いやらしい話と共に酒にも弱い。男並、いやそれ以上に呑み食いする女性が多い現代、
やはり女性たるものこうでなくてはなりません。

〇自然の黒髪でロングヘアー(茶髪の稲田姫はあり得ないでしょう)。

〇背は低く、美人系or可愛い系で言うと、可愛い系の方に属す。

挙げればキリがないので、もうこの辺で打ち止めとしておきましょう。


その他の舞台も含め、新生水祭り2010(7月31日・土)にご期待下さい。
因みにオロチの舞台、お酒に弱い方はくれぐれも注意?しつつご観賞を…