カテゴリ: 尾道太閤記

里山に広がる稲田に、すくすくと稲が育っています。夏が終わり季節は秋へと。実りの秋、収穫の季節がじきにやって来ます。実るほど頭を垂れる稲穂かな…人間もやはりかくあるべきですねぇ…なんて急に畏まって、シンミリともの思いに耽るなんてサルらしくないか。いやいや、 ...

常称寺の後片付けを済ませ、最後まで残った「槍の博士」こと又左殿と、商店街にある墨俣一夜城?にて、密談ではなく、まったりとした語らい合いの時を持ちました。それにしてもこういう時間は随分と久方ぶり。互いに身の周りが多忙になり、二人でゆっくりやりとりする機会は激 ...

端午の季節に相応しい床のしつらえにチェンジ致しました。お題は昨年に続いて「黄金の天下人」で、大河でも活躍中の秀吉。馬上の秀吉と傍らに控えるは加藤清正。軸の方も秀吉・清正ペアになってます。秀吉子飼いの家臣では、ご存知石田三成が筆頭格ですが、勇ましい戦闘モー ...

街かど文化館の壁面に投影された静止画像。一体全体何?というシロモノですが、観れば観るほど妖しげなイヤラシサが漂います。尾道大学美術学科の卒業制作展の内、デザインアートコース4年・岡本奈都美さんの卒展作品。「潜在意識 subconsious」岡本さんの解説によると、この ...

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