2013年02月15日

詰め将棋

詰将棋2


 これは私が小学5年の時に作った詰め将棋です。あるスポーツ紙に、二上達也九段(北海道函館市出身)が読者から応募された詰め将棋を選んで掲載するというコーナーがあったのですが、私の問題が見事に選ばれて新聞に載りました! もう20年ほども前のことですが…。

 ハッキリ言って、大した問題ではありません。小学生にしてはよく作った、ということで掲載されたのでしょう。ぜひ解いてみてください。私は詰め将棋はノーヒントであるべきという考えですが、下をドラッグしていただければ分かるようにしておきます。

手数:11手詰め

ヒント:▲1五歩の意味を考えよう(実際に新聞に掲載されたヒントです)

解答:▲1三馬△同飛▲2四桂△1一玉▲2二金△同玉▲1三桂成△同玉▲1四飛△2二玉▲1二飛成まで、11手詰め。










 二上九段には「▲1三馬と▲2二金が一応捨て駒と言えますが、ややパンチ不足。紛れの求め方が今後の課題といえるでしょう」と、厳しくも愛情あふれるコメントを頂戴いたしました。当時の私は、おそらく今の私に二枚落ちで負けるであろうくらいに弱かったので、このへんが限界でしょうか。

 ちなみに、問題が採用された方にはテレフォンカードがもらえるという話だったのですが…。いまだに届いておりません。どうなってるんだ、日刊スポーツさん!(あ、言っちゃった)

 そんな私ですが、下のような問題を作成しました。これも小学生の時の作品ですが、ぜひ解いてみてください。ちなみに、手数は長いのでお気をつけくださいませ。


詰将棋1



解答は右をクリックしてください。
▲2二金△同玉▲3三歩成△3一玉▲3二香△2一玉▲2二香△1一玉▲1二香△同玉▲2三銀成(途中図1)

途中図1


△同角▲2四桂△1一玉▲1二香△同角▲同桂成△同玉▲2三角△1一玉(途中図2)

途中図2


▲2一香成△同玉▲3一香成△1一玉▲2一成香△同玉▲3二角成△1二玉▲2二馬まで、29手詰め。


 作った当時は将棋ソフトのレベルが低く、この問題を解かせても解いてくれませんでした。6時間以上解かせてもまだ答えが出ず、親に「もう消しなさい!」と怒られたわけです。

 今はパソコンの性能が上がり、この問題も1秒で解いてくれました。小学生当時の私が作った問題に間違いがなかったことにホッとしました。ま、手数が長いだけで大した妙手もなく、実戦的な手順が続くだけですけど。

 小学生の時の私は、欠陥だらけ(余詰めなど)ではありますが奇抜な詰め将棋を次々に生みだしていました。実力が上がった今は、9手くらいまでの普通の問題しか作れなくなってしまいました。不思議なことです。

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