2025年7月4日終値ベースのもぐらファンド(愛称 6月雇用統計発表)です。
現在のポジション
現物株15銘柄

2007年7月29日(ブログ開設日)から2025年7月4日までの運用成績
取引確定損益 −6739万円 (受渡日2025年7月8日まで)
配当金等収入 +1228万円 (税引き後)
株式含み損益 +636万円 (2025年7月4日終値)
計 −4876万円 (先週比+96万円)
先週末の日経平均株価終値:40150円
今週末の日経平均株価終値:39810円
日経平均終値が4万円台を回復したのは6月27日と30日だけで、7月1日には3万円台に戻ってしまいました。ただし、本日朝一瞬4万円台に戻りました。理由は昨夜発表の米雇用統計だと思います。
-------------------------引用ここから-------------------------
アメリカ 6月の雇用統計 +14.7万人 市場の予想上回る
アメリカの6月の就業者数は14万7000人の増加と、市場の予想を上回りました。労働市場が依然として底堅さを保っていることが示された結果です。
3日に発表されたアメリカの6月の雇用統計は景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が前の月に比べて14万7000人の増加で、11万人あまりの伸びを見込んでいた市場の予想を上回りました。
失業率も前の月から0.1ポイント改善して4.1%となっていて、「トランプ関税」の影響で経済の先行き不透明感が高まる中でも労働市場はなお底堅く推移していることが示されました。
トランプ大統領は中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会に対し、景気を押し上げる効果がある利下げを行うよう繰り返し迫っていますが、FRBは関税による物価の上昇を警戒していて、労働市場が堅調さを保っている間は利下げに慎重な姿勢です。
市場では今月、FRBは追加の利下げを行わないという見方が強まり、円相場は円安・ドル高に動きました。(7/3(木) 21:43配信 ヤフーニュース)
-------------------------引用ここまで-------------------------
米雇用統計発表直後からアメリカ株のみならず日本のPTSも全面高になったので、9404ソフトバンクを100株だけPTS222円で購入してみました。しかし、翌4日の東京市場は期待に反してパッとしませんでした。仕方なく、222円で9900株追加購入して一時平均222円10000株ホルダーになりました。しかし、その後の動きもパッとせずヨコヨコのままだったので、221.9円で全株売却しました。売却後も高値222.9円、終値222.2円で終日パッとしませんでした。
そのうち6月2日に300株購入して6月末に3分割した1911住友林業900株も下がってきたので、分割後の株がダブついていると妄想して、利が残っているうちに、と1460円で全900株売却しました。税引き前で23400円の薄利でした。住友林業の終値は前日比59円安の1435円でした。


両銘柄あわせて税引き後17850円の薄利でした。
楽しい週末をお過ごし下さい
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先週末の日経平均株価終値:40150円
今週末の日経平均株価終値:39810円
日経平均終値が4万円台を回復したのは6月27日と30日だけで、7月1日には3万円台に戻ってしまいました。ただし、本日朝一瞬4万円台に戻りました。理由は昨夜発表の米雇用統計だと思います。
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アメリカ 6月の雇用統計 +14.7万人 市場の予想上回る
アメリカの6月の就業者数は14万7000人の増加と、市場の予想を上回りました。労働市場が依然として底堅さを保っていることが示された結果です。
3日に発表されたアメリカの6月の雇用統計は景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が前の月に比べて14万7000人の増加で、11万人あまりの伸びを見込んでいた市場の予想を上回りました。
失業率も前の月から0.1ポイント改善して4.1%となっていて、「トランプ関税」の影響で経済の先行き不透明感が高まる中でも労働市場はなお底堅く推移していることが示されました。
トランプ大統領は中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会に対し、景気を押し上げる効果がある利下げを行うよう繰り返し迫っていますが、FRBは関税による物価の上昇を警戒していて、労働市場が堅調さを保っている間は利下げに慎重な姿勢です。
市場では今月、FRBは追加の利下げを行わないという見方が強まり、円相場は円安・ドル高に動きました。(7/3(木) 21:43配信 ヤフーニュース)
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米雇用統計発表直後からアメリカ株のみならず日本のPTSも全面高になったので、9404ソフトバンクを100株だけPTS222円で購入してみました。しかし、翌4日の東京市場は期待に反してパッとしませんでした。仕方なく、222円で9900株追加購入して一時平均222円10000株ホルダーになりました。しかし、その後の動きもパッとせずヨコヨコのままだったので、221.9円で全株売却しました。売却後も高値222.9円、終値222.2円で終日パッとしませんでした。
そのうち6月2日に300株購入して6月末に3分割した1911住友林業900株も下がってきたので、分割後の株がダブついていると妄想して、利が残っているうちに、と1460円で全900株売却しました。税引き前で23400円の薄利でした。住友林業の終値は前日比59円安の1435円でした。


両銘柄あわせて税引き後17850円の薄利でした。
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