本日、引け際に株価をチェックしたところ、2695くらコーポレーションが年初来高値をつけて大幅高になっていたので、5790円で全300株売却しました。
くらコーポレーション
くらコーポレーション売却
税金・手数料引後、213441円の利益になりました。

今日の値上がりの原因は日経新聞の記事のようです。

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くらが年初来高値、今後3年で首都圏に30店以上を出店と報じられる

くらコーポレーションが続伸し年初来高値を更新。きょう付の日本経済新聞で、「低価格均一の回転ずし各社が首都圏で出店攻勢をかける。『くら寿司』を運営するくらコーポレーションは今後3年で出店する約60店の半数超を首都圏に展開」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。

記事によると、出店立地はこれまで通り幹線道路沿いが中心だが、29日にJR池袋駅近くの居酒屋跡地に開くなど主要駅周辺でも出店を増やす方針だという。消費者の節約志向を受けて、回転ずしの売り上げが伸びていることに加えて、首都圏では撤退した居酒屋に代わって回転ずし店が入居するなど店舗の業態転換も進んでいることが追い風となっているようだ。(みんなの株式)

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わたしの古い頭の中ではいまだに寿司=贅沢品であり、回っていない寿司屋に自腹で入ることは決してありません。回転寿司はやや気楽ですが、ラーメンや牛丼とは明らかに違います。首都圏にお店がたくさんできても、1回1000円は覚悟しなくてはならないので、普段のランチとしては使えません。「ハレ」の日のごちそうとしては、ファミリーで来店しやすい現在の郊外型のほうが向いています。確かにお寿司は以前に比べて大衆化しましたが、「ご馳走」ではなく「普段食」になってしまうのは情緒的に寂しい気がします。

また大げさに言えば、ルイヴィトンが売れても販売店をむやみに増やさないように、「寿司」という食べ物のブランドイメージをどう作るかも経営的には重要だと思います(もっとも江戸時代は寿司は庶民の食べ物、トロは下賤な食べ物だったと聞いた覚えがあります)。

都市部は地代も高く、仕事帰りのサラリーマンはアルコールを飲んで長居するので、お店の回転率は今より悪くなります。したがって、「首都圏に出店」すなわち「店舗数に比例した利益の増大」は今後は難しいはずです。そもそも記事に出ているJR池袋駅付近には、すでに東口に店舗があります。吉野家やマクドナルドに追随するつもりでしょうか?

株主優待は、500円×10回分の食事券を一度だけ貰いました。値段を気にせず、好きなネタを食べることができて幸せでした。一人で週一回4回通っただけで、端数現金支払にもかかわらず、優待券を使い切ってしまいました。以後くら寿司には行っていません。権利確定は4月末日なので、またチャンスがあれば優待券を貰ってくら寿司に行って、夢のような時間を過ごしたいと思います。

今日の2695くらコーポレーションの値動き
くらコーポレーション20170822



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