2018年8月10日終値ベースのもぐらファンド(愛称 2020年東京オリンピック)です。

現在のポジション

現物株16銘柄
現物株20180810

株式信用取引 なし

先物・オプション なし

2007年7月29日(ブログ開設日)から2018年8月10日までの運用成績

株式
確定損益   +509万円 (受渡日2018年8月15日まで)
含み損益  −2821万円 (2018年8月10日終値)
配当金収入  +679万円
小計    −1634万円 (先週比−25万円)

先物・オプション・FX
確定損益   +482万円 (受渡日2018年8月13日まで)
含み損益     ±0万円 (2018年8月10日夜間取引中)
 小計     +482万円 (先週比±0万円)

総計    −1152万円 (先週比−25万円)


今週の先物・オプション決済 +50352円
モグラ ポートフォリオ 富士フイルム マブチモーター NTTドコモ 新日鐵住金 東レ 西武ホールディングス 楽天 日本ビューホテル すかいらーく 東証REIT指数連動型上場投信 村田製作所 エンプラス ファナック ハーモニック・ドライブ・システムズ 京浜急行電鉄 京急 NTTデータ ナブテスコ
8月SQ値:22655.70円


先週末の日経平均株価終値:22525円
今週末の日経平均株価終値:22298円

2020年の東京オリンピックに関連して、サマータイムが導入されようとしています。よーは涼しい朝から競技をスタートさせることが目的です。

サマータイムは、わたしのようなゴミ投資家にとって頭が痛い制度です。朝起きるとNY市場の状況をチェックしますが、米国のサマータイムでまだ場中であったり、既に終わっていたりしていて、しばしば混乱します。日本でも米国と同じ期間サマータイムが導入されれば分かり易くなると思いますが、もし日本独自の期間を設定したら一層複雑になり、わたしの頭では理解できそうにありません。

サマータイムより、議論されないもっと根本的な問題があります。

1964年の東京オリンピックは、10月10日から10月24日まで開催されました。ちなみに開会式が行われた10月10日は「体育の日」として祝日となりました(2000年からは第2月曜日に変更)。一方、2020年の東京オリンピックは7月24日から8月9日までにすでに決定しています。

どー考えても、日本でオリンピックに適した時期は1964年のように秋です。わざわざ高温多湿の真夏に行うのは選手にとっても観客にとっても不幸です。海外から観戦や応援に来る外国人にとっても秋に実施した方が、味覚や美しい景色でより良い「おもてなし」ができます。

真夏に開催される最大の理由は、9月に新学期が始まる米国様のご都合らしいです。米国はオリンピックの最大のスポンサーなので、アメリカファーストなのだそうです。いっそのこと、アメリカ人が日中にTVで実況観戦できるように、日本時間の夜中に競技を行ってはいかがでしょうか? 選手も涼しくて楽だと思います。


楽しい週末をお過ごし下さい


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