8: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:01:33.74 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「へいへ~い。ことりちゃん、今日隙~?」

ことり「うん、暇だけど……何でそんな感じで誘ったの?」

穂乃果「えぇっと……今、異様に穂乃果のテンションが高くて」

穂乃果「高坂だけに? あっ、ごめん。ちょっとよく分かんないや」

ことり「うん……」

穂乃果「とっ、とりあえず! 今から家に来れる?」

ことり「うっ、うん……分かった」

穂乃果「じゃあ、またね~」

ことり「は~い」



穂乃果「ふうっ……何とか自然に誘えたみたい」



9: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:07:56.44 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「いや、全然自然じゃないよ! 何今の不自然な会話!」

穂乃果「ことりちゃん、引いてないかなぁ……絶対おかしく思われてるだろうけど」

穂乃果「まぁ、今更振り返ってもしょうがないよねっ。ことりちゃんが来る前に落ち着こう」

穂乃果「だって、今日はことりちゃんに……こっ、告白///」

穂乃果「うぅ、こんな調子じゃ絶対出来ないよ……」

穂乃果「そもそもことりちゃんだけ家に呼ぶなんて、なかなか無いし」

穂乃果「絶対不審がってる……」

穂乃果「うわあああ」


10: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:14:30.98 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「でも、いつまでもこんな事してる場合じゃないよね」

穂乃果「もうすぐ、ことりちゃんも到着しちゃうし……さて」

穂乃果「可愛い服! 可愛いお菓子! 可愛い紅茶! 掃除した部屋!」

穂乃果「完璧だ……既に準備してたから、あとは待つだけ」

穂乃果「いつもこれくらいちゃんとしてたら、ことりちゃんも好きになってくれるんだろうなぁ」

穂乃果「あっ、紅茶のお湯わかさないと」


12: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:19:43.85 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「よし、お湯も良い感じ……ここで一旦、精神統一でもしようかな」

穂乃果「ムムッ……」

ピンポーン

穂乃果「はやっ! もうことりちゃん来ちゃった!」

穂乃果「いっ、今行きまーす! ことりちゃん飛んで来たのかなぁ」

ガチャッ

ことり「ただいま~♪」

穂乃果「おかえり~? ささ、上がって上がって」

ことり「は~い」


13: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:26:06.68 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「ここが穂乃果の部屋だよ」

ことり「知ってるよ~? わぁっ、なんというか……準備万端?」

穂乃果「そっ、そんなことないよ!? いつもこんな感じだって!」

ことり「そうだっけ? まぁいっか。じゃあ紅茶いれちゃうね」

穂乃果「ありがと~」

ことり「~♪ はい、穂乃果ちゃん」

穂乃果「いい香り……あっ、穂乃果がやろうとしてたんだった」

ことり「穂乃果ちゃんは用意してくれたんだから座ってていいよ~」

穂乃果「かたじけない……」


14: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:31:40.15 ID:MH9eCZVJ0.net

ことり「そういえば、何で呼んでくれたの?」

穂乃果「えぇっと……今日はことりちゃんに言いたいことがあって」

ことり「言いたいこと? なぁに?」

穂乃果「何ていうか……その……えへへ」

ことり「ふふっ」

穂乃果「ことちゃんって穂乃果のこと、好き?」

ことり「うんっ♪」

穂乃果「あっ、そうじゃなくて! あの……恋愛的な意味なんだけど」

ことり「恋愛? ……えぇっ///」

穂乃果「あはは///」


15: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:38:14.96 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「どうかなぁ?」

ことり「えっと……ことりは女の子ですよ?」

穂乃果「えぇっ!? そこ!?」

ことり「そこだよ!?」

穂乃果「だって……ことりちゃんは絶対気にしないタイプだと思ってた……」

ことり「何でそう思ってたの!?」

穂乃果「だって、ことりちゃんいっつも『穂乃果ちゃん可愛い』って言って抱きしめてくるし」

ことり「それは……そうだね」


16: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:43:31.39 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「あの言葉は……ウソ?」

ことり「うっ、ウソじゃないよ!? 本当に可愛くて抱きしめたいって思ってて」

ことり「でも、恋愛感情とかはそんなに無かったかも……勘違いさせちゃってごめんね?」

穂乃果「そっ、そっかぁ……いや、全然大丈夫だよ!」

穂乃果「そっかぁ。そうだよね……それが普通だよね」

穂乃果「でも、見た目ほど傷付いてないから大丈夫だよ。うん」

ことり「紅茶こぼれてるよ、穂乃果ちゃん」

穂乃果「……」


穂乃果「ショックだぁ……」


19: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:47:02.77 ID:MH9eCZVJ0.net

ことり「やっぱりショックなの?」

穂乃果「そりゃそうだよぉ……絶対ことりちゃんは『良いよ♪』って言ってくれると思ってたもん」

ことり「何かごめんね……」

穂乃果「いや、ことりちゃんは悪くないよ! 穂乃果が勝手に思ってただけだもん!」

穂乃果「そう……この事件は穂乃果が完全に悪い」

ことり「穂乃果ちゃん……」

穂乃果「とも言えない気がしてきた」

ことり「えぇっ!?」


20: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:53:13.55 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「だってことりちゃん、可愛すぎるんだもん! そんなの絶対好きになるよ!」

ことり「あ、ありがとう? あはは、ちょっと嬉しい///」

穂乃果「……ことりちゃんって、ちょっとエッチだし」

ことり「えぇっ!? そんな事ないよぉ///」

穂乃果「そうかなぁ?」

ことり「あの……穂乃果ちゃんは、どっ、どこが……その……エッチだと思ったの?」

穂乃果「何ていうか……行動かなぁ?」

ことり「行動!? そう、なんだ///」

穂乃果「でも、そう思っちゃったんだよね」

ことり「うぅ……でも、確かに穂乃果ちゃんは健康的で、そういう事を感じさせないし……」

ことり「でも、ことりだってエッチじゃないよ!?」

穂乃果「あはは……」

ことり「苦笑いされちゃった……」


21: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 15:56:12.28 ID:MH9eCZVJ0.net

ことり「ことり、穂乃果ちゃんに何かしてるかなぁ」

穂乃果「う~ん……たとえば胸を触ってきたりとか……」

ことり「あぁ」

穂乃果「希ちゃんがわしわし~ってやるのは冗談だって分かるけど」

穂乃果「ことりちゃんは何ていうか……いやらしい触り方で///」

ことり「えぇっ!? そう!?」

穂乃果「だってことりちゃん、お風呂の時とか直接触ってくるし」

ことり「それは……あぅ……ごめんね……」

穂乃果「あれはちょっと恥ずかしいし、勘違いするかなぁ」

ことり「うん……」


22: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 16:06:16.25 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「あと、穂乃果の時だけサイズの測定時間が長い!」

ことり「えぇっと……確かにそうかも……」

穂乃果「それは、ことりちゃんが穂乃果に抱きついたり、触ってくるせいだと思われます!」

ことり「うぅ……その通りです」

穂乃果「イチャイチャするのは好きだけど、勘違いする子もいるんだよ?」

穂乃果「そこは、ことりちゃんにも分かって欲しいです」

ことり「そうだよねぇ」

穂乃果「あっ、絶対また触ってくるでしょ! だめだってば」

ことり「う~ん」


23: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 16:17:01.42 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「あと……」

ことり「まだあるの!?」

穂乃果「いくらでも言えるよ……ことりちゃんの誘惑」

ことり「誘惑はしてないつもりなんだけどなぁ」

穂乃果「ことりちゃんはパンツをすぐ見せてきます」

ことり「ぱっ!? 見せてないよっ!?」

穂乃果「練習で柔軟してる時に、座って前に倒れると後ろからバッチリ見えてるし」

ことり「そっ、そうかも……」

穂乃果「体が柔らかいから、教室で物を落とした時も、立ったまま拾うでしょ?」

ことり「うん……」

穂乃果「後ろから見たら全開だからね?」

ことり「あうぅ……その時に言って欲しかったなぁ///」


25: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 16:28:15.65 ID:MH9eCZVJ0.net

ことり「女の子しかいないから、良いかなぁって思っちゃたりして」

穂乃果「女の子だって、女の子を好きになるよっ!」

ことり「そっ、そうでした……ごめんねぇ」

穂乃果「まぁ、気をつけて欲しいです。だから、いっつも何かドキドキしちゃって……」

ことり「変なことばっかりしてて、ごめんね」

穂乃果「あっ、別にイヤってワケじゃないんだよ?」

穂乃果「ただ……エッチだなぁってだけで」

ことり「そっちの方が殘念かも……」

穂乃果「でも、全然イヤじゃないよ? ことりちゃんとイチャイチャしてるの、す~っごく楽しいし」

ことり「ほんと?」

穂乃果「ほんと! ことりちゃんの事大好きだもん!」

ことり「ありがとう……じゃあ、今までの事を許して欲しいなぁ。だめ?」

穂乃果「許します……」

ことり「ありがとう、穂乃果ちゃん♪ 大好き」ギュッ

穂乃果「ことりちゃん/// また勘違いしちゃうってば///」

ことり「穂乃果ちゃんはず~っと、ことりと一緒だよ♪」


26: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 16:42:20.27 ID:MH9eCZVJ0.net

穂乃果「こっ、このぉ~! また好きになっちゃうぞ~!」

ことり「良いよ?」

穂乃果「えっ?」

ことり「ことり、恋愛とかまだ分からなくて、今まで向き合えなかったんだけど」

ことり「穂乃果ちゃんに好きって言われて、初めて意識しちゃってるみたいなの」

穂乃果「ほんとに?」

ことり「うん……だから、これが好きってことなのか……考えたい」

ことり「こんなことりじゃダメかなぁ?」

穂乃果「だめじゃないっ! 一緒に……いて欲しい」


27: 名無しで叶える物語(魔女の百年祭)@\(^o^)/ (ワッチョイ a0c3-4rD8) 2015/12/06(日) 16:49:04.71 ID:MH9eCZVJ0.net

ことり「良かったぁ……嫌われちゃうかと思った」

穂乃果「ことりちゃんを嫌いになるなんて、そんなことありえないよ」

ことり「そっか……そうだよね。穂乃果ちゃんだもんね」

穂乃果「そうだよぉ。ずっと、ことりちゃんのこと……好きでいるもん」

ことり「うん……」


穂乃果「そっ、そうだ! 紅茶冷めちゃったよね。お湯入れてくる」

ことり「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「どうしたの?」


ことり「好きです」


穂乃果「……うん」


ことりちゃんの好きの意味は分からなかったけど、いつか本当の「好き」をことりちゃんから聞きたいなって思う穂乃果でした!

終わりだよっ!





28: 名無しで叶える物語(dion軍)@\(^o^)/ (ワッチョイW 809e-PMkI) 2015/12/06(日) 17:14:05.66 ID:bysLq5kR0.net

ボタン押さないのかよ!










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