1: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 21:12:33.84 ID:7vN6rbXb.net

ことり「えっ・・・? な、何、穂乃果ちゃん・・・」

穂乃果「ことりちゃんがいけないんだよ・・・こんなに・・・こんなに・・・」

ことり「・・・ど、どうしたの、穂乃果ちゃ――」

穂乃果「こんなにエッチな体してるから!」

ことり「・・・!? ど、どういうこと、ほのかち――」

穂乃果「こんなにエッチな体してるし(モミモミ)、こんなにかわいい顔だし(スリスリ)・・・」

ことり「ほ、穂乃果ちゃん、やめ・・・んんっ・・・」

穂乃果「穂乃果・・・ずっとムラムラしてるんだよ・・・」

穂乃果「もう我慢できないよ!」




6: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 21:22:46.13 ID:7vN6rbXb.net

穂乃果「もう我慢できないよ!」ガバッ!

ことり「な、何してるの穂乃果ちゃん! う、動けな――」

穂乃果「やっぱりことりちゃんの体は柔らかいよね・・・触っててすごい気持ちいいよ・・・」

ことり「んっ――!? や、やめて穂乃果ちゃん! き、急にどうしたの・・・?」

穂乃果「どうしたもこうしたもないよ・・・ことりちゃんがいけないって言ったでしょ・・・?」

ことり「そ、そんなこと言われてもっ・・・よく分かんな――んんっ!」

穂乃果「ことりちゃんがこんなエッチな体を晒すから! 穂乃果がムラムラしちゃうんだよ!」

穂乃果「ことりちゃんのせいだよ・・・責任、取ってくれるよね?」

ことり「い、いやぁ・・・いやぁ・・・」



8: 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 21:30:55.87 ID:RO554y9z.net

まじでか、ことり最低だな



11: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 21:42:30.50 ID:7vN6rbXb.net

ことり「だ、ダメだよ穂乃果ちゃん、こんなこと・・・」

穂乃果「なんで? だってことりちゃんが悪いんだもん。ちゃんと責任は取らないよダメだよ?」

ことり「で、でも・・・こんなことダメだよ! や、やめようよ・・・」

穂乃果「でもことりちゃんも穂乃果にこうされたかったんでしょ? だから穂乃果をその体で誘惑してたんだよね?」

ことり「ち、ちが――」

穂乃果「じゃあ何の問題もないよね・・・だから抵抗しないでよ、ことりちゃん」


12: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 22:06:55.51 ID:7vN6rbXb.net

ことり(ま、まずいよ・・・穂乃果ちゃん、目がマジっぽいよ・・・)

ことり(な、何とかして逃げなきゃ・・・)

ことり「あっ! あんなところに空を飛ぶランチパックが!」

穂乃果「ええっ!? 空飛ぶランチパック!? どこどこ!?」

ことり「今だっ!」サラバッ

穂乃果「あっ! ことりちゃん、逃げないでよ!」

ことり「ごめん穂乃果ちゃん! ことりにはまだそういうこと、早いから~!」

穂乃果「待ってことりちゃ・・・・・・行っちゃった」

穂乃果「・・・・・・」

穂乃果「今日もまた一人相撲かぁ」


17: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 23:08:38.91 ID:7vN6rbXb.net

ことり「はぁ・・・はぁ・・・ここまで来れば大丈夫だよね・・・」

海未「・・・ことり?」

ことり「ひゃいっ! ・・・って海未ちゃんかぁ」

海未「そんなに息を切らせてどうしたのですか? 何やらただ事ではないようですが・・・」

ことり「うん、ちょっと逃げてきてて・・・」

海未「逃げる? いったい誰から・・・?」

ことり「え、えっとぉ・・・」


19: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 23:27:16.03 ID:7vN6rbXb.net

ことり(どうしよう・・・穂乃果ちゃんがあんな風になっちゃったなんて言いにくいよ・・・)

ことり「ちょ、ちょっと言いづらいかなぁ・・・とにかく逃げないと危なくて・・・」

海未「なるほど、それほど怖い目に・・・ことりをそんな目に合わせるとは許せません! この私が弓で射ってやります!」

ことり「そ、そこまでは・・・いいかな」

ことり(さすがに穂乃果ちゃんを射るのはまずいよね・・・)

海未「ふむ、そうですか・・・ところでことり、ならばどこかに隠れた方が良いのではないですか?」

ことり「えっ? ど、どうして・・・?」

海未「その輩がまだ追ってきているかもわかりません。とりあえずどこかに隠れてやり過ごすのがいいのではないでしょうか」

ことり「う、うん・・・そうだよね。どこかに隠れた方が――」

海未「それでしたらあの空き教室へ隠れましょう。ささ、早く早く・・・」


27: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 00:05:32.59 ID:HV7BUfJy.net

ことり「と、とりあえずこの教室に隠れてれば大丈夫かな・・・」

ことり「でもなんかここ、日当たりがよくないのかちょっと暗くて怖いよ・・・」

海未「大丈夫ですよ、ことり。私がそばにいますから」

ことり「うん・・・ありがとう、海未ちゃん」

海未「ええ、私がことりを守りますよ・・・ずっと、ずっと・・・」ダキ

ことり「・・・う、海未ちゃん?」


42: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 12:31:40.89 ID:HV7BUfJy.net

ことり「う、海未ちゃん? 何して――」

海未「――やはり堪りません、この香り……何物にも代えがたいです……」

海未「ことりの髪からは何ていい香りがするのでしょう……ずっとこうして顔を埋めていたくなります……」

ことり「ちょ、ちょっと海未ちゃん……く、くすぐったいよ……」

海未「……まったく、ことりはいけない子です。こんな匂いを辺りにまき散らしているんですから……」

ことり「……えっ、どういう――」

海未「まったく、ことりは本当にいけない子ですよ……私をこんなにも興奮させるんですから……!」


43: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 13:01:41.38 ID:HV7BUfJy.net

海未「もう我慢なりません! ことりっ!」ガバッ

ことり「ひゃぁっ! な、何するの海未ちゃ――」

海未「いけない子にお仕置きするのは当然ですから……その役目、私が果たします」

ことり「何言ってるの……海未ちゃん?!」

海未「あなたがいけないのです、ことり。……あなたがこんなにも雌の匂いをまき散らすので、その度に私はいつも興奮していたのですよ……」

ことり「そ、そんな……何を言ってるのかよく分からないよっ……」

海未「でもこんな間近であなたの匂いを感じてしまったせいでしょうか……もう我慢の限界なんです……」

海未「ことり……責任を取ってください」

ことり「……!?」


49: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 15:07:16.62 ID:HV7BUfJy.net

ことり(えっ、えっ……どういうこと……何だかさっきの穂乃果ちゃんみたいなことになってるよ!)

ことり(と、とりあえずまた逃げないとまずいよ……でも……)モガキ

ことり「……う、動けないよぉ」

海未「ふふっ……日々鍛錬を重ねている私の力がこんなところで発揮されるとは……これも運命みたいなものでしょうか」

ことり(穂乃果ちゃんと違って力が強いし、下手な嘘をついてかわすことも難しそう……どうしよう)

海未「おまけにこのようなところで2人っきりです……誰にも邪魔されることもないでしょう」

海未「今まで溜めこんでいた分、今ここで存分に楽しむことができそうです……」

ことり「や、やめてぇ、海未ちゃん……!」

海未「ああっ……! そのようにもがくことりもかわいいです……」

ことり(こんな状況でかわいいって言われても複雑だよぅ……)


53: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 17:29:12.82 ID:HV7BUfJy.net

ことり(ど、どうしよう……どうにかしないと……)

海未「ふふふ……怖がらなくていいのですよ、ことり……」

ことり(そんなこと言われても目が怖いよ海未ちゃん!)

ことり(……あっ、そ、そうだ! 相手が海未ちゃんなら、あの手があった……!)

ことり「う、海未ちゃん! やめてよ、こんなこと! おねがぁい……!」ウルウル

海未「…………」

ことり(や、やった……うまくいった――)

海未「……そんなことで私の心が折れるとでも思いましたか、ことり?」

ことり「えっ……そ、そんな……」

海未「むしろそんな甘い声を今出されてしまうと、ますます興奮してしまうだけです。……やはり、ことりにはお仕置きが必要なようですね」

海未「その声すらも、私だけのものにしてしまいましょうか……」

ことり(もうことりの知ってる海未ちゃんじゃないよ!)


57: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 17:54:21.50 ID:HV7BUfJy.net

海未「……それにしてもまずいですね、この状況は」

ことり(……?? ど、どういうことだろう……?)

海未「このようにことりを押し倒していると匂いを強く感じられますし、おまけにことりの声もすぐ近くで聞こえます……」

海未「相まって気がどうにかなってしまいそうですよ……」

ことり(そんなこと言うのは変態さんだけだよ、海未ちゃん!)

ことり「海未ちゃん! 正気に戻って! お願い、お願いだから……!」

海未「ことり、分かっていないようですね……私をこんな風にしたのはことりのせいなのですよ!」

ことり「そ、そんな……そんなこと言われても……」グズ

海未「こんなにかわいいあなたがそばにいるだけで、もう正気が保てないのです、私は……」

海未「それなのにあなたは何の躊躇もなく私にくっついて……私がどれだけ我慢していたのか分かりますか?」

ことり「怖い……怖いよ、海未ちゃん……」

海未「大丈夫です、すぐに済みますよ、ことり。だから怖くありません。なるべく優しくしますから、任せてください……」

ことり(ああ……も、もうダメ……ことり、海未ちゃんに――)



???「何をしているのかしら、海未!」



58: 名無しで叶える物語(地図に無い島)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 18:57:01.55 ID:Kwl1obpL.net

キター


59: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 19:34:25.96 ID:jLLEbKJo.net

チカァ!?



62: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 21:19:38.56 ID:HV7BUfJy.net

???「何をしているのかしら、海未!」

ことり「そ、その声は……」

海未「……絵里ですか!」

絵里「ええ、そうよ。賢い可愛いエリーチカとは私の――」

希「ついでにうちもおるで!」

ことり「希ちゃんも……!」

海未「2人揃って何の用ですか! ……まさか、あなた方もことりの匂いに連れられて来たのですか?」

絵里「……まぁいいわ。それよりも海未、あなたと一緒にしないでもらえるかしら」

絵里「海未がことりを空き教室に連れ込んだという目撃情報を聞いて、何だか嫌な予感がしたのよ……」

絵里「そして気になって来てみれば案の定、あなたが間違いを犯そうとしているところを発見してしまったというわけ」

希「それに、カードが言うてる気がしたんよ。ことりちゃんを助けな、大変なことになるんやってな」

海未「くっ……連れ込む場面を誰かに見られていたのですか……不覚です」

海未「……しかしそれがどうしたというのです。別に2人が来たところで、この状況を覆せなければ意味がないです」

海未「私をことりから離すことは2人でも難しいでしょうし、別に私は2人が見てる中でも……」

ことり「いやぁ! 海未ちゃんいやぁ!」



絵里「希、お願いできる?」

希「ふふ……うちにまかしとき!」アクセルベント


65: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 22:55:30.24 ID:HV7BUfJy.net

希「ふふ……うちにまかしとき!」アクセルベント


―――


希「……ふぅ、何とか成功したで」

ことり「……あれ? いつの間に私、海未ちゃんから抜け出して……」

海未「な……いったい何をしたのです希!」

絵里「さすが希ね、ハラショーだわ」

希「なぁに、カードの力があればこのくらいお安い御用や」

海未「くっ……ならば力づくでも奪い返すまでです!」

絵里「希っ!」

希「ほいな!」ガードベント

カードパラパラァ

海未「うっ……カードで視界が見えませんっ!」

希「ささっ、今のうちやでことりちゃん」

ことり「……うんっ!」

エキマデーダッシュー


海未「……はぁ、ようやく視界が晴れて――って、逃げられましたか」

海未「…………クンクン」

海未「……残り香もいいものですね……」


66: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 23:03:37.47 ID:HV7BUfJy.net

絵里「ふぅ……とりあえずことりを助け出すのに成功したわね」

ことり「あ、ありがとう絵里ちゃん、希ちゃん……」

希「なぁに、大事なメンバーのピンチやもん。助けるのが当然やて」

ことり「……うん!」

希「さて、そしたらえりち、この後はどうしよか?」

絵里「そうね……まだ海未が追ってくるとも限らないし……ひとまず、生徒会室に隠れながら作戦を練りましょうか」

希「かしこまり!」

ことり「で、でも、大丈夫かな……」

絵里「心配しないで、ことり。いざという時は希もいるし、大丈夫よ」

ことり「う、うん……そう、だよね……」

ことり(とりあえず助かった……んだよね?)


70: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/30(金) 23:24:30.35 ID:HV7BUfJy.net

@生徒会室

絵里「ふぅ、ようやく一安心ってところかしら?」

希「そやね……うちもちょっと疲れたわぁ」

ことり「ありがとう、絵里ちゃん、希ちゃん……」

絵里「いいっていいって。それよりもことり、あなたもいろいろあって疲れたんじゃないかしら?」

ことり「疲れたっていうよりはびっくりしてばっかりだよ……」

希「そうだよね……幼馴染にいきなり襲われたんやもんね……」

絵里「……希、ことりに何か飲み物を買ってきてもらってもいい? 私はここで周りを見張ってるから」

希「うん、分かった。ことりちゃん、何がええ?」

ことり「うん……そしたらコーヒーでいいかな?」

絵里「私もコーヒーをお願いできる?」

希「分かった、ほな行ってくるわ」

ことり「気を付けてね、希ちゃん……」

希「うちは大丈夫。それよりもことりちゃんは、自分のことを心配しとき?」

ことり「う、うん……ありがとう」

希「ほな、すぐ戻ってくるわ~」



ことり「……本当に大丈夫かな」

絵里「ふふっ、希なら大丈夫よ。……それよりも希の言った通り、今は自分の身を心配した方がいいんじゃないかしら?」

絵里「こうして――2人っきりになれたわけだし」

ことり「……えっ?」


80: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/31(土) 11:16:15.69 ID:A7YcLUXN.net


絵里「ほら、私とことりって、あんまり2人でいることが少ないじゃない? だから、こうして2人きりでいられるのが、何だか嬉しくて……」

ことり「あ、ああ……そ、そういうことね……」

絵里「ええ、本当に嬉しいわ……ようやく私にもチャンスが巡って来たんですもの」

ことり「……チャンス? チャンスって何……?」

絵里「それはもちろん……ことりと一緒に楽しい時間を過ごすこと。それから――」

絵里「ことりの唇を奪うってこと」

ことり「……へ?」


82: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/01/31(土) 11:25:11.73 ID:A7YcLUXN.net

ことり(今、”唇”って言った……しかもそれを奪うって……)

絵里「私ね、ことりのことを見ててずーっと気になってることがあるの」

ことり「……な、何かな、絵里ちゃん」

絵里「私ね……ことりの唇って凄いと思うの……だって、だってね?」

絵里「こんなに綺麗なピンク色で……はりもよくて瑞々しい――すっごく魅力的なのよ」

絵里「こんなかわいらしい顔にこんな綺麗な唇……反則だわ、ことり」

ことり(ほ、褒められてる……? でも、なんか様子が変だよ絵里ちゃん……)

絵里「……でもね、見てるだけじゃもう物足りないのよ。私、気になってしょうがないことがあるの……」

ことり「き、気になること……?」

絵里「そう……こんなにも綺麗で、愛らしいことりの唇って――」

絵里「……キスしたらどんな味がするのかなって」ツンツン

ことり「……っ!!」ビクン!


88: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/01(日) 00:27:29.35 ID:cFrO4ITO.net

絵里「あははっ! 唇に触っただけなのにそんな反応するなんて……ことりって実は敏感なのかしら?」

ことり「ち、ちがっ……そんなんじゃなくて――」

絵里「ふふっ、初心で純粋なことり……ますますどんな味がするのか気になってきちゃった」

絵里「早く――食べちゃいたいかも」ペロリ

ことり「え、絵里ちゃん何を言って……それに、ことりを助けてくれたんじゃなかったの……?」

絵里「もちろん、ことりを助けようって思ったのは本当のことよ?」

絵里「でもそれは、海未にあなたを独り占めさせたくなかったから、私があなたを独り占めしたかったから」

絵里「それに……助けたご褒美くらい、あってもいいんじゃない?」


89: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/01(日) 00:48:15.19 ID:cFrO4ITO.net

ことり「え、絵里ちゃんまでそんな……どうして? おかしいよ、絵里ちゃん!」

絵里「どうしてって……まだ分からないの、ことり?」

ことり「……分かるわけ、ないよ……」

絵里「それはね、ことり……あなたが魅力的すぎるからなの。同性である私たちでさえもおかしくしてしまうほど、ことりは魅力的なのよ……」

絵里「その容姿だけでも十分なのに、おまけに言動でも私たちを誘惑してくる……おかしくならないわけがないわ」

絵里「だからね、私たちがこうなってしまったのはことりのせいなのよ……分かってちょうだい……」

ことり「そんなの分かんない! 絵里ちゃんが何を言ってるのか、ことりには分からないよ……!」

絵里「そう……言葉で言っても、やっぱりダメみたいね……」

絵里「だったら、行動で分かってもらうまでよ……」ガバッ

ことり「……っ! 絵里ちゃん何して――」

絵里「……チュッ」ホッペチュー


98: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/01(日) 11:03:41.35 ID:cFrO4ITO.net

ことり「――っっっ!!」ビクン

ことり「えええ絵里ちゃんっ! な、何して――」

絵里「何って……キス?」

絵里「っていっても、ほっぺにしただけなんだけどね」

ことり「で、でもでも……こんなことするなんて……」

絵里「あら? もしかしてほっぺは初めて? 穂乃果たちとしてるのかと思ったけど……」

ことり「そ、そんなことしないよ!」

絵里「そう、じゃあ私が初めての相手ってことになるのかしら……なんだかゾクゾクしちゃう」

ことり「……」プルプル

絵里「……それにしても、ほっぺだけでもこんなに美味しい味がするなんて……唇がどんな味なのか、ますます気になってきちゃった」

絵里「ねぇことり、いいでしょ……? その唇……早く欲しい、欲しいわ! もう我慢の限界なの!」

ことり「ダメ……ダメだよ絵里ちゃん!」


99: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/01(日) 11:28:45.32 ID:cFrO4ITO.net

絵里「そんなこと言って……ことり、何だか息が荒いわよ? それに、頬もこんなに熱くなってる」ホッペタッチ

絵里「瞳も何だか潤んでるし……誘ってるようにしか思えないのだけど?」

ことり「ち、ちがっ……そ、それは違くて……」

ことり(さっき絵里ちゃんがキ……キスしてきたからだよ!)

絵里「ふふっ、ようやく受け入れてくれるのね、ことり……嬉しいわ」

絵里「ああっ! ようやくことりの唇が私のものに……!」

ことり「いやっ……だ、ダメだ、よ……」ハァハァ

ことり(え、絵里ちゃんの匂いがどんどん強くなって、クラクラする……)

ことり(それに、何だか体も熱くて……も、もうダメ、かも……)

絵里「ふふっ、いい顔よ、ことり……もっといい顔にしてあげる」

ことり(もう本当に……ダメ……!)



希「そこまでや、えりち!」


106: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/02(月) 00:46:33.19 ID:pkHMSRF+.net

希「そこまでや、えりち!」ガラッ

ことり(あ……の、希ちゃん……?)

絵里「あら希、意外と早かったのね。コーヒーは買ってきてくれた?」

希「もちろん買ってきたで――って違うやろ! えりち、何しとるん?! 明らかに如何わしい雰囲気やん!」

絵里「何って……これからことりの唇を味わおうとしてるところよ? 悪いけど、ちょっと待っててくれる?」

希「いやいやいや、さらっとおかしいこと言っとるでえりち。唇を奪うってそんな……なんか、破廉恥やん!」

ことり(希ちゃん……もう希ちゃんだけが頼りだよ……お願い、助けて……)

絵里「なぁに希、もしかして嫉妬? 別に、唇以外が目的なら、一緒に楽しんでもいいのよ?」

希「な、何を言うてるんやえりち……うちがそんなことするわけ――」

絵里「ことりをめちゃくちゃにできるのよ? 思う存分楽しむことができるのよ? それはもう……魅力的なことだと思わない?」

希「…………」

ことり「絵里ちゃん、何言って……の、希ちゃん、早く助けて……!」

希「…………」

希「一緒に、楽しむかぁ……」

希「……それはええ考えかもしれんね」

ことり「…………!?」


111: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/02(月) 01:14:36.19 ID:pkHMSRF+.net

希「ふふ……ことりちゃんには悪いけど、うちも楽しませてもらうで……」

ことり「うそ……うそだよね、希ちゃん!」

希「…………」

絵里「あらあら、あっという間にことりに魅せられたようね……さすがだわ、ことり。それでこそ味わい甲斐があるってものだわ……」

絵里「さて、私も楽しむとしようかしら……」

希「――と見せかけてっ」シュッ

ことり「きゃあっ! ……の、希ちゃん?」

希「ことりちゃん、大丈夫?」

ことり「う、うん……だ、大丈夫、だけど……」

希「ふふふ……えりちを油断させてからことりちゃんを救い出す作戦、うまくいったようやな」

絵里「ちょ、ちょっと希っ! 一緒に楽しむんじゃなかったの? まさか独り占めするつもり?」

希「うちはそんなことせん! 大事なメンバーのピンチなんやから、助けるのが当然や!」

ことり「希ちゃん……!」

希「さ、今のうちやことりちゃん。一緒に逃げるで!」

ことり「……うんっ!」ダッシュ-

絵里「ちょ……待ちなさい2人とも――ってああっ!」ガタンガタン

絵里「いったぁ……思いっきり転んじゃったじゃないの……」

絵里「……ふふっ、まぁいいわ。ああいうのは熟したものの方がおいしいって言うし、もうちょっと待ってみるのもいいかもしれないわね」

絵里「まだチャンスはあるだろうし、とりあえずはそれまでお預けね……」

絵里「…………」ズキンズキン

絵里「……とりあえずおうち帰ろうかしら」


118: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/02(月) 12:15:56.35 ID:pkHMSRF+.net

@保健室

希「ふぅ、とりあえずここまで来れば大丈夫やんな?」

ことり「はぁ、はぁ……希ちゃんって、意外と足速いんだね……ハァ」

希「そう? まぁことりちゃん逃がすために、全力だったからかなぁ」

希「ま、何はともあれ一息つけそうやん」

ことり「うん、そだね……」

ことり「……ありがとう、希ちゃん。ことりのこと、助けてくれて」

希「何度も言うけど、ことりちゃんは大事なメンバーやから、助けるのは当然やん? だからそんなお礼なんていいって」

ことり「うん、でも今度こそ本当にダメだと思ったから……本当にありがとう!」ダキッ

希「あらら、なんか照れるやん……そ、そや! お茶でも淹れるから、ちょっとそこで座って待っててな」

ことり「うん!」

希「ほな、すぐ淹れてくるでー」イソイソ



希(あかん……何ドキドキしてるんや、うち……)ドキドキ

希「…………」

希「…………」サーッ



122: 名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ 2015/02/02(月) 12:27:53.08 ID:EbyRgbWd.net

まずいですよ!



124: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/02(月) 13:56:54.72 ID:pkHMSRF+.net

希「お茶、持ってきたで……」

ことり「ありがとう……どうしたの、希ちゃん? 何だか顔色がさっきよりよくないような……」

希「ううん、何でもない! 何でもないんや……」

ことり「……? なら、いいんだけど……」

希「う、うちもちょっと疲れたかもしれんな……と、とりあえず、お茶でも飲んで落ち着こか」

ことり「そうだよね……希ちゃんもことりを助けるために……本当にありがとね。助けてくれたのが希ちゃんでよかったよ!」ニコッ

希「……っっ!」

ことり「……? ど、どうしたの、希ちゃん?」

希「い、いや、大丈夫、大丈夫や……ほら、ことりちゃんも冷めないうちにお茶、飲んだらええよ」

ことり「う、うん……じゃあ、いただきます」ゴクゴク

希「……」


126: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/02(月) 14:07:46.31 ID:pkHMSRF+.net

ことり「はぁ……やっと落ち着いた気分になれたよ……」

希「うん、それは良かった……」

ことり「うん……本当に……希ちゃんの、おか、げ……」

希「……ことりちゃん、どうしたん!?」

ことり「うん……な、なんかことり、落ち着きすぎたせいか……急に眠くなってきちゃって……」

希「……これまで散々な目にあったから、疲れてるんよ、きっと……」

ことり「でも寝ちゃったら……大変……」

希「……大丈夫や、ことりちゃん。うちが見張ってるから、少し横になるとええよ……」

ことり「うん……うん…………」

ことり「……」zzz

希「…………」

希「……ごめんな、ことりちゃん」


133: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/02(月) 22:42:01.09 ID:pkHMSRF+.net

ことり(あれ……ことり、寝てる……?)

ことり(そっか……あの後、寝ちゃってたのか……)

モミモミ……

?「……ことりちゃん……かわいいで……」

ことり(……何だろう、何だかことり、体を触られてる気が……)

ことり(というか……胸を揉まれてる……!? い、いったい誰が……)

?「ことりちゃん……やっぱりわしわしし甲斐があるで……」

ことり(この声って、もしかして……)

ことり「……希ちゃん?」

希「あっ、ことりちゃん……起き、たんやね……」

ことり「希ちゃん……なの? ねぇ、何が起きてるの? 教えて、希ちゃん……」

希「……」

希「……こんなことしてたら、起きちゃうよね……」

希「……ごめんな、ことりちゃん」

ことり「……っ!」


134: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/02(月) 22:54:06.59 ID:pkHMSRF+.net

ことり「なんで、謝るの……どういうことなの、希ちゃん……?」

希「……うちも他のみんなの同じや。ことりちゃんのこと、独り占めしたかったんや」

希「だから助けたし、こうして2人きりになれるような場所に連れてきた……」

希「はは……あかんよね、こんなこと……あかんのに、あかんのに……我慢できなかった」

ことり「嘘、だよね、希ちゃん……」

希「嘘と違う! だって……ことりちゃんに抱き着かれたり、笑顔見た時に思ってしまったんや……」

希「ことりちゃんをうちだけのものにしたいって! こんな気持ち初めてなんや!」

ことり「希、ちゃん……」

希「本当は寝てる間に済ますつもりやったけど、そこだけはうまくいかなかったようやね……」

希「ことりちゃん、悪いけど、責任取ってや……」ダキ

ことり「だ、ダメ、だよ……希ちゃん!」


139: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/02(月) 23:57:59.12 ID:pkHMSRF+.net

希「ことりちゃん……やっぱり体柔らかいね……」

ことり「の、希ちゃん、どこ触って――ひゃいっ! そ、そんなとこ触っちゃだめぇ!」

希「ダメや……もう止められへん……こんな不甲斐ない先輩を許してや、ことりちゃん……」

ことり「そんなっ……なんで、なんでぇっ……!」

希「はぁ……やっぱり……ここ、気になってるんやよね……」モミモミ

ことり「ひぁっ……! そ、そこはダメだよ、希ちゃん!」

希「わしわししてるだけや……やっぱりすごいわ、ことりちゃん……」

ことり「んっ……! ひゃ、やめてぇ……」

希「……でも抵抗しないんやね」

ことり「……!? ち、ちがっ、だ、だって体が……」

希「……体が?」

ことり「んっ……んっ……!?」

ことり(……お、おかしい、体に力が入らない……? それに、すっごく熱くなってきたような……)

希「……ごめんな、ことりちゃん。さっきのお茶、ちょっと魔法の薬を入れたんや……」

希「体が感じやすくなる薬……そろそろ効いてきたんと違う?」

ことり「そ、そんな……! そんなこと、まで……」ハァ

ことり(な、何だか頭もぼーっとしてきて……ど、どうしよう……)

希「大丈夫、これからもっと気持ちよくなるから……一緒に、な」


150: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/03(火) 22:33:46.11 ID:3IHXP+NP.net

希「はぁ……かわええよ、ことりちゃん……」

ことり「ハァッ……だ、ダメ……そ、そんなとこ揉んだら……っっ!」ビリビリッ

ことり(な、何今の……!? なんか体に電気が流れたような感じ……)

希「ことりちゃん……感じてるん?」

ことり「かんじ、る……? ……違う、違うよ、これは……違うもん……」

希「ごめん、ことりちゃん……でも、素直になった方が楽やで……」

希「うちも……うちもことりちゃんとこんなことができて、なんか幸せな気分や……」サワサワ

ことり「ひぅっ! 希ちゃん、なんか手つきがいやらしいよ!」

希「手癖が悪いのは認めなあかんな……でも、気持ちいいんやろ?」

ことり「そ、そんなこと……そんな、こと……んっ……」ゾクゾク

ことり(な、なんかことりの体がことりのものじゃないみたいだよ……)

希「……服の上からでこれなんやったら」

ことり「……え?」

希「――生でやったらどうなるんやろな」


152: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/03(火) 23:23:11.09 ID:3IHXP+NP.net

ことり「ダメぇっ! それだけはダメだよ、希ちゃん!」

希「うちだって、本当はこんなことしたくなかった! でも……もう我慢できひんのや……!」

希「ことりちゃんが……ことりちゃんがあまりにもかわいすぎるから!」ハシッ

ことり「でも……でもダメだよ……希ちゃ――ひゃぁっ!」

希「……かわいい声、出てるで……」

ことり「ハァ、ハァ……の、希、ちゃん……」

ことり(なんで……? こんなのおかしいよ……ことりが、ことりがいけないの……?)

ことり「分かんない……分かんないよ……!」

ことり「ことりが……何か悪いことしたの? ことり、みんなに嫌われちゃったの……?」

希「……!? 違う、違うんやことりちゃん! 嫌いなわけない!」

希「む、むしろうちは、こ、ことりちゃんのことがす――」



?「あーっ、ここにいたにゃー!」


154: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/03(火) 23:57:32.08 ID:3IHXP+NP.net

ことり「その声……凛ちゃん?」

凛「そうだにゃ、凛だにゃ――って2人とも、何してるにゃ?」

ことり「あ……」

希「え、えと……こ、これは……」

凛「それにことりちゃん、何だか顔が赤いにゃ、どうかしたにゃ?」

希「……そ、そうや! ことりちゃんが何だか具合が悪いっていうんで、うちが看病してやってたんよ」

凛「ふぅん……そんなにぴったりくっついて……?」

希「え、えと……そ、それはやな……」

凛「ま、そんなことはどうでもいいにゃ。それよりもことりちゃん、凛についてきてほしいにゃ」

ことり「えっ……ど、どうして?」

凛「実はさっき、穂乃果ちゃんから電話があったんだにゃ」

凛「『ことりちゃんを探して穂乃果のところに連れてきて!』って言われたんだにゃ」

ことり「……!」


156: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/04(水) 00:09:36.11 ID:dZhvTfvV.net

凛「なんか焦ってる様子だったからきっと急用にゃ。だから急いでことりちゃんを連れて行くにゃ」

ことり「ほ、穂乃果ちゃんがことりのことを……?!」プルプル

凛「……? どうしたの、ことりちゃん? 早く行くにゃ」

ことり「いや、でも、その……ひゃっ……」

凛「いーから行くにゃーリーダーの命令は絶対だにゃー!」ズルズル

ことり「あぅっ……凛ちゃん強引だよぉ……」

希「あっ、こ、ことりちゃん待――」

凛「希ちゃん、”まだ”何かことりちゃんに用があるにゃ?」

希「えっ……どういう意味、凛ちゃん……?」

凛「……いや、特に意味はないんだけど……何となく、かにゃ?」

凛「ともかく、ことりちゃんを穂乃果ちゃんのところへ連れて行くにゃー!」

ことり「り、凛ちゃん、痛いよー!」


シーン……


希「……」

希「何を考えてるんや、凛ちゃん……」


160: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/04(水) 08:06:32.53 ID:dZhvTfvV.net

凛「ささっ、急ぐにゃ急ぐにゃ」

ことり「ま、待って凛ちゃん! ま、待ってよ……穂乃果ちゃんのところに行くの?」

凛「? そうだけど……どうしたにゃ?」

ことり「そ、それだけはダメ!」ガシッ

凛「ええっ……!? な、なんで? だって穂乃果ちゃんに会いに行くだけだよ?」

ことり「とにかくダメなの! 今は……今は穂乃果ちゃんには会いたくないの!」

ことり(だって今この体で会ったら、間違いなくことりは……)

凛「……何だかよく分からないにゃ……何が起こってるにゃ?」

ことり「そ、それは……うまく言えないよ……」

ことり「とにかくどこかに隠れさせて……隠れないと……」ハァ

ことり(今はこの体をどうにかしないと大変なことになりそうだよ……)

凛「う~ん、こ、困ったにゃぁ……」

凛「――あっ、凛、そしたらいい場所知ってるよ! そこに連れてってあげるにゃ」


169: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/04(水) 22:53:27.43 ID:dZhvTfvV.net

凛「――あ、空いてた空いてた、よかったにゃ」

ことり「……ここは?」

凛「陸上部が使ってるっていう部屋だにゃ。凛、陸上部の子とも仲良くて、たまに顔出したりするんだっ」

凛「今日はいないけど……なぜか鍵は空いてたにゃ。不用心だけど、ちょっとここで休んでいこうよ」

ことり「う、うん……そうだね」

凛「とりあえず、そこのソファに座ってるといいにゃ」

ことり「うん、そうするね……」

ことり(……こうした部屋でメンバーと2人きり……何だか嫌な予感がするけど……)

ことり(凛ちゃんなら、大丈夫、だよね……?)

凛「……それにしても、ことりちゃんって」

ことり「っ……? な、何かな、凛ちゃん……?」

凛「……いい脚してると思うにゃ」

ことり「!?」


177: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/04(水) 23:33:38.23 ID:dZhvTfvV.net

ことり「えっ……凛ちゃん、どういうこと……?」

凛「どういうことって……だって、ことりちゃん、足速くない?」

ことり「えっ……」

凛「いやぁ、ことりちゃんって運動神経良さそうだし、陸上部とかにも誘われなかったのかなー……ってどうしたにゃ、ことりちゃん。顔色が悪いにゃ」

ことり「い、いや……な、なんでもないよ……」

ことり(びっくりしたけどそういうことか……勘違いでよかった……)

ことり(ってダメだよね! 大好きなメンバーを疑うなんて……)

ことり「ご、ごめんね、凛ちゃん。ことり、大丈夫だからっ」

凛「……? よく分からないけどまぁいっか!」

prrrr!

凛「あっ、凛のスマホだにゃ。――もしもーし」

凛「あ、穂乃果ちゃん?」

ことり「!?」ビクゥ!


178: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/04(水) 23:56:07.66 ID:dZhvTfvV.net

穂乃果『凛ちゃん、ことりちゃん見つかった?』

凛「ことりちゃん? ことりちゃんなら……」

ことり「(シーッ!)」

凛「……ちょっとまだ見つかってないにゃ」

穂乃果『……嘘でしょ』

凛「えっ? 凛、嘘なんて――」

穂乃果『嘘だよ! だってことりちゃんの吐息、穂乃果には聞こえてるよ? 近くにいるんでしょ?』

凛「え、えっと、だから……その……」

穂乃果『凛ちゃん、今どこにいるの。すぐに向かうから、ことりちゃん抑えてて』

凛「そ、そんなこと言われても凛知らな――」

穂乃果『答えてよ! 早くしないと穂乃果、大変なことに――』

ことり「だ、ダメぇっ!」ダッ!

凛「えっ、ことりちゃ――」


バタン……(ことりちゃん、勢い余って凛ちゃんの上に)


穂乃果『――ちょっと凛ちゃん? 凛ちゃん?』

凛「あ……」

ことり「……」


183: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/05(木) 08:13:00.07 ID:TIO79KBn.net

『もしもし? 凛ちゃん? 凛ちゃん? ――もうっ!』ガチャッ

ツーツー……

ことり「……え、えと、その……」

凛「ち、近いよ、ことりちゃん……」

ことり「ひゃいっ! ご、ごめん凛ちゃん! すぐどくから!」アセアセ

凛「……別に、いいよ」

ことり「……へ?」

凛「凛、ことりちゃんだったら、別にいいよ……」

ことり「……えええ?! ど、どういうこと……?」

凛「だって凛、ことりちゃんのことすごくかわいいと思ってる、すごく女の子らしいと思ってる……ずっと、ずっと憧れだったんだよ?」

ことり「”憧れ”って……そんな、私なんか全然……」

凛「ことりちゃん、自分がどれだけ女の子らしいか気づいてないにゃ……?」

ことり「だ、だから私はそんな――」

凛「そしたら凛が教えてあげるにゃ……どうしてことりちゃんが、こんなに女の子らしいのかを」サワサワ

ことり「……んんっ?!」



185: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/02/05(木) 08:23:15.60 ID:Kradno7h.net

ことりちゃんが悪いことりちゃんは罪深い



189: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/05(木) 22:23:14.97 ID:LGTTImaB.net

凛「ことりちゃんの脚……やっぱりいいにゃ」サワサワ

ことり「そ、それは陸上にとってって意味じゃ……はうっ!」

ことり(さっきの薬の効果がまだ残ってる……?)

凛「もちろん、そういう意味もあるけど……見た目的にもすごくいいと思うにゃ」

凛「程よく膨らんでて、それでいて触り心地もスベスベ……たまらないにゃ」ムニッ

ことり「きゃぁっ! り、凛ちゃん、やめてぇ……」

凛「……そう言う割にには気持ちよさそうな感じにゃ」

ことり「ち、違うよ! こ、これは薬のせいで――」

凛「薬のことはよく分かんないけど、気持ちよさそうだからもっとやってあげるにゃ」サワサワ

ことり「ふあっ! や、やめて、これ以上は……」

凛「……そういう潤んでる表情とか声とか、すっごく女の子っぽいよ、ことりちゃん」

凛「羨ましいにゃ。凛もそういう風になってみたいにゃ……」

ことり「り、凛ちゃんだって、十分女の子らしいよ……? だからこんなこと、やめよ?」

凛「……まだにゃ、まだ調べたりないにゃ! 今度は……ここを調べるにゃ!」ガシッ

ことり「いやぁぁぁっ!」


198: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/05(木) 23:57:25.96 ID:LGTTImaB.net

ことり「凛ちゃんどこ触って……いやんっ!」

凛「ふむふむ……やっぱり、すごいにゃ、ことりちゃんのお尻……」モミ

凛「この程よい大きさと柔らかさ……こんなの見せつけられたら誰だって惚れちゃうにゃ」

ことり「いやぁっ、やめぇ――はぁっ!」

凛「それにこの腰のライン……なんだかすごくエッチだにゃ」

凛「ここの部分だけでどれだけの人を惚れさせてきたにゃ、ことりちゃん?」

ことり「そ、そんなっ……惚れさせたなんて、そんなこと……!」

凛「じゃあなんで他のみんなはおかしくなったにゃ?」

ことり「……ええっ?」

凛「みんなことりちゃんのこの体を見て、発情しちゃったのにゃ。ことりちゃんがエッチすぎるのにゃ」

凛「穂乃果ちゃんも、海未ちゃんも、絵里ちゃんも、さっきの希ちゃんだって……」

凛「だから凛がこういうことするのも仕方のないことにゃ」サワサワ

ことり「んぁぁっ! や、やめて……本当に、やめてよ……!」

ことり(なんかいつもの凛ちゃんと全然違うよ!)

凛「……じゃあ次はどこがいいかにゃー」

ことり「あぅ、あぅ……」


205: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/06(金) 23:17:45.16 ID:HA6SN85O.net

凛「そしたらやっぱり……ここかにゃ?」ツン

ことり「ひゃああっ! そ、そんなとこつつかないで!」

凛「だってさっき希ちゃんに揉まれてたし、凛も興味あったんだにゃ。せっかくだし堪能するにゃ」ツンツンツン

ことり「ひゃぅっ! や、やめ――はぅっ! うっ……やめてよぉ……」

凛「……?? なんかここ、硬くなってる気が――」

prrr! prrr!

凛「にゃにゃっ! び、びっくりした……また凛のスマホかにゃ……?」

ことり(……今だ!)ピューン

凛「あっ! ことりちゃん! 待つにゃ!」

prrr! prrr!

凛「……あーもう! せっかくいいところだったのに!」ピッ

ことり(早く……早く逃げないと……!)




凛「……もうなんだにゃ、これから楽しくなるって時に……もしもーし?」

凛「…………」(会話中)

凛「――ふむふむ、分かったにゃ、すぐに向かうにゃ」


207: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/06(金) 23:32:15.73 ID:HA6SN85O.net

ことり(はぁっ……はぁっ……なんか、闇雲に走ってきちゃったけど……)

ことり(凛ちゃんは……ついてきてない? 撒けたのかな……?)

ことり(というかもう……体力の限界だよ……)ストン

~~♪

ことり(……ピアノの音? じゃあ、ここって……それにこの綺麗な歌声……)

~~♪

ことり(はぁ……癒されるよぉ……)

ことり「ちょっと、ここで……休ませて……」ガタン

?「――誰っ!?」ビクン!


209: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/06(金) 23:59:05.82 ID:HA6SN85O.net

?「……何? そこに誰かいるの……?」ビクビク

ことり(あ……びっくりさせちゃった……と、とりあえず中に入った方がいいかな?)

ことり「ご、ごめん真姫ちゃん、あはは……」ガラガラ

真姫「……なんだことりじゃない、びっくりさせないでよね、もう」

ことり「あはは、ごめんごめん……真姫ちゃんひとり?」

真姫「そ、そうだけど……凛と花陽と帰ろうかと思ったけど、2人ともいないから、ちょっとここで暇つぶし」

ことり「? 花陽ちゃんもいないの?」

真姫「うん、なんか凛は知らないうちにいなくなってたし、花陽は希のところに行くって駆けてったし……どうしたのかしら?」

ことり(花陽ちゃんが希ちゃんのところに……?)

ことり「……」

真姫「……ちょっと、どうしたのよことり、急に黙り込んで」

ことり「へっ? あ、ご、ごめん、ちょっと考え事……」

ことり(花陽ちゃんは……さすがにそんなこと、ないよね……きっと……)

真姫「ふぅん……それで、ことりはどうしてここに?」

ことり「えと、その……ちょっと気分転換、かな?」

真姫「何よそれ、イミワカンナイ」


210: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/07(土) 00:14:23.68 ID:c0a2s1X9.net

ことり「真姫ちゃんは、音楽室よく来るの?」

真姫「まぁ……暇な時は、ね。今日は練習もなかったし時間ができたから、ここに来た、ってわけ」

ことり「へぇ……真姫ちゃん、やっぱりピアノ好きなんだね」

真姫「うん……ずっと弾いてきたし、やっぱり好きなのよね、音楽……」

真姫「……そういえば、穂乃果と会ったのもここが初めてだったかも。ことりと同じように外から聴かれてたのよね……」

ことり「あはは、そうだったんだ……でも、穂乃果ちゃんが真姫ちゃんをスカウトしたくなる気持ち、ことりも分かっちゃうな……」

ことり「だって真姫ちゃん、ピアノが上手だし歌声もすっごく綺麗だし……そりゃあ穂乃果ちゃんの目にも留まるよね」

真姫「そ、そんなお世辞なんて……」

ことり「お世辞じゃないよ。だってことりも真姫ちゃんの歌声、すっごく好きだもん……」

ことり「それに……真姫ちゃん、かわいいし」ニコッ

真姫「……っっ!」

真姫「も、もう……恥ずかしいじゃない……やめてよ……」クルクル

ことり「うふふ、そういうところがかわいいんだよ?」

真姫「や、やめてってば……こ、ことりだって、その……か、かわ……」ゴニョゴニョ

ことり「……? 何か言った、真姫ちゃん?」

真姫「な、何でもないわよっ! もうっ!」

ことり「……?」


226: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/07(土) 23:47:39.90 ID:c0a2s1X9.net

ことり「そういえば真姫ちゃん、歌の続き、やらないの?」

真姫「ええっ……だ、だってことりが来ちゃったし……な、なんか見られてるとちょっと緊張しちゃうっていうか……」

ことり「あ……そ、そうだよね……じーっと見られるとやっぱり緊張しちゃうよね……」

ことり(真姫ちゃんの歌、聴けると思ったんだけどなぁ……)シュン

真姫「……そ、そんなに聴きたい?」

ことり「へっ……あ、いや、その……」

真姫「……いいわよ、せっかくことりからのリクエストだし、応えてあげる」

真姫「その代わり……ちゃんと聴いててよね」

ことり「……うんっ! ありがとう、真姫ちゃん!」ピカァ

真姫「そ、そんな喜ばなくても……と、とにかく、始めるわよ――」


~~♪ ~~♪


ことり(はわぁ……やっぱり真姫ちゃん、すっごく上手だなぁ……聴き惚れちゃうよ……)



真姫「――ふぅ……ど、どうだったかし――」

ことり「すごいっ! やっぱり真姫ちゃんすごいよ! とっても綺麗な歌声だったし、ことり、感動しちゃった!」

真姫「そ、そんな大げさな……ふふ、でも元気が出たみたいでよかったわ」

ことり「え……それって……」

真姫「だってことり、ちょっと落ち込んでるような顔してたから……だから、私の歌で元気出してくれればなって思ったの」

真姫「そ、それに……ちょっとでもことりの力になれたらって、思ってたから……」クルクル

ことり「真姫ちゃん……」

ことり「……ありがとう、真姫ちゃん。真姫ちゃんは優しいんだね」

真姫「べ、別に私はそんな……優しいなんて……」

ことり「そんなことないよ……その証拠にほら、真姫ちゃんの手、すごく暖かい」ギュッ

真姫「ちょ、ちょっとことり……」テレテレ

ことり「真姫ちゃん、ありがとう。真姫ちゃんがμ'sにいてくれて本当によかったよっ!」

真姫「……っっ!」



227: 名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ 2015/02/07(土) 23:49:28.21 ID:K0yOhKaj.net

これはことりちゃんがいけませんわ


230: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/08(日) 00:08:49.82 ID:p9E6KoxR.net

ことりちゃんそれは駄目だわ



235: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/08(日) 00:26:30.67 ID:ogZUuts8.net

真姫「ちょ、ちょっと……恥ずかしい、じゃない……」

ことり「あっ……ご、ごめん……」

真姫「……けど、ことりの手も暖かいわ。ことりだってすっごく優しいの、私は知ってるんだから」

真姫「それに私、ことりの歌声も結構好きよ」

ことり「ええっ……そんな、ことりなんて真姫ちゃんに比べたら全然……」

真姫「そんなことない。ことりの歌声だって十分魅力的で、素敵よ……」

ことり「そ、そうかなぁ……?」

真姫「ええ、この私が言うんだから絶対よ。ずっと聴いていたいと思うし、それに……」


239: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/08(日) 00:55:48.92 ID:ogZUuts8.net

真姫「――自分だけのものにしたいって思っちゃうくらいだもの」アゴクイッ

ことり「えっ……真姫ちゃん……?」

真姫「ことり……綺麗よ……」

ことり「ま、真姫ちゃん!? 真姫ちゃん!?」

真姫「…………はっ」

真姫「い、今私何を……ってうわぁぁっ!」バッ

ことり「……ま、真姫ちゃん……?」

真姫(今近かった! ことりの顔がすっごい近かった! ……危うく大変なことになりかけたわ……)

ことり(い、今の真姫ちゃん何……!? なんか雰囲気も違ってたし……)

真姫「と、ともかく! ことりはもっと自信持っていいからっ、それだけっ!」

ことり「う、うん……ありがとう……?」


ガラガラッ

真姫「……ん? またお客さん? 誰かしら」

花陽「はぁ、はぁ……やっと見つけたよ~」

ことり「あっ、花陽ちゃんだっ。真姫ちゃんに会いに来たんじゃない?」

真姫「私? 一緒に帰ろうってことかしら……」

花陽「ううん……ことりちゃんを探してたんだよ?」

ことり「えっ、ことりを? 何か用かな、花陽ちゃ――」

花陽「やぁっと見つけたよ、ことりちゃん♪」ダキッ


244: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/08(日) 10:36:23.76 ID:ogZUuts8.net

花陽「やぁっと見つけたよ、ことりちゃん♪」ダキッ

ことり「ええっ!? ちょ、ちょっと花陽ちゃん?!」

花陽「ずっと……ずっとこうしたかったんだよ、ことりちゃん?」

花陽「でもそんな勇気、わたしは持ってないから……希ちゃんに頼んで勇気をもらったの」

ことり「希ちゃんに……どういうこと?」

花陽「希ちゃんにね、”勇気が出るお薬”を貰ってきたんだぁ。そしたらね、体がなんだか熱くなってきて、途端にことりちゃんに会いたくなっちゃった」

花陽「ずーっと探してたんだけどどこにもいなくて……けど、ここにいたんだね。嬉しいよ、ことりちゃん」

ことり「で、でもいきなり抱き着かなくても……っ」

ことり(……というか押さえつけられてるような? な、なんか花陽ちゃんの様子もちょっと変な気がするし……)

ことり(……もしかして、希ちゃんからもらった”薬”って……!)

花陽「くんくん……はぁ、ことりちゃん、すっごくいい匂いだよぅ……お米の香りもいいけど、ことりちゃんの甘いお菓子みたいな匂いも最高だよぉ……」クンカクンカ

花陽「な、なんだかわたし、すっごくお腹が空いてきちゃいました……」

花陽「……ことりちゃんの身体……じゅる……」

ことり「や、ちょ……花陽ちゃんっ!」

真姫「……」


245: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/08(日) 10:42:24.39 ID:ogZUuts8.net

真姫「あ、あの……お楽しみのところ悪いんだけど……」

ことり「やっ……楽しんでなんか……!」

花陽「あっ、真姫ちゃんも一緒にことりちゃん、食べちゃう?」

真姫「ヴぇえっ? な、何言ってるのよ花陽! 私がそんなことするわけ――」

花陽「なんで? 真姫ちゃんも前に、『ことりちゃんに興味がある』って言ってたよね」

真姫「ななな! そ、それはそういう意味、じゃなくて……その……」

花陽「今ならことりちゃんを好きにできちゃうよ? 他にないチャンスだと思うなぁ」

真姫「ぅ……」ジーッ

ことり「は、花陽ちゃん何言ってるの? いつもの花陽ちゃんと全然違うよっ!」

花陽「そうです……今のわたしはいつものわたしとは大違いなんです……」

花陽「希ちゃんからもらった薬のおかげで、今は怖いものなしです……今まで溜めこんでいた想いを、ことりちゃんにぶつけちゃいますっ!」

ことり「……っ! やっぱりおかしいよ、花陽ちゃん! 真姫ちゃんお願い、助けて!」

真姫「…………」ジーッ

真姫「ことりを……好きなように……」


257: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/09(月) 07:55:46.27 ID:u9tNknb8.net

真姫「ことりを……好きなように……」

ことり「真姫ちゃん!? 真姫ちゃんっ!?」

花陽「ほら、真姫ちゃん。ことりちゃんの背中、空いてるよ」

真姫「ことりの……背中……」ダキッ

ことり「はわっ……は、挟まれちゃってるよぉ……」ゾクゾク

花陽「えへへ、そしたら真姫ちゃんと一緒にことりちゃんをペロペロしちゃいます……」

ことり「ぺ、ペロペロ!? 花陽ちゃん、何をするつもり?!」

花陽「言葉の通りだよ、ことりちゃん? ……まずはここを――ペロッ」

ことり「ひゃぃっ! く、首はやめてぇ……!」

花陽「ふふ、なんかすっごいエッチな声出てるよ、ことりちゃん?」

ことり「そ、そんな……ひぅっ!」

花陽「真姫ちゃん、真姫ちゃんもペロペロしないの?」

真姫「……ペロペロ?」

花陽「そう、ペロペロ。こうやって、ことりちゃんを気持ちよくさせてあげるの」ペロッ

ことり「ふわぁっ! や、やめて、花陽ちゃん……っ!」

真姫「ぺ、ペロペロ……」

真姫「……私も、する……!」ペロペロ

ことり「ああっ! せ、背中……服の上からなんて……!」


263: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/10(火) 00:38:10.21 ID:3PpTojI3.net

真姫「んっ……んっ……」

ことり「ひゃぃ……ま、真姫ちゃんまでこんな……こんな……」

花陽「真姫ちゃん、ことりちゃんにメロメロみたいだね。」

花陽「よぉし、わたしも負けてられないよ!」レロ……

ことり「あぅっ! ……ほ、ほっぺたなんて……ひぃっ!」

ことり(あの花陽ちゃんがここまで大胆なことしてくるなんて……これも薬のせい――?)

真姫「……アムッ」

ことり「ひゃぅぅぅっ! み、耳……耳はダメ……ぇ!」ゾクゾク

花陽「うわー、真姫ちゃん大胆だよぅ……」

ことり「真姫ちゃん、んっ! もうやめて! 戻ってよ真姫ちゃん……!」

真姫「……はっ……」

真姫「……ことりの、声?」

真姫「私、今まで何を……」

ことり「……真姫ちゃん!」


264: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/10(火) 00:45:18.35 ID:3PpTojI3.net

ことり「真姫ちゃん、元に戻った……?」

真姫「元にって……ってヴぇぇ! な、なんで私、こんなことりにくっついて……」

花陽「あれ、真姫ちゃんどうしたの? ことりちゃんの耳、はみはみしないの?」

真姫「そ、そんなことしないわよ! わ、私は、そんなこと……」

花陽「でもさっきまでしてたよ? わたしがしようと思った前にやっちゃうんだから、真姫ちゃんって意外と大胆なんだねぇ」

真姫「う、うそ……嘘でしょ? ことり、私そんなことしてないわよね……?」

ことり「…………」

真姫「……!? わ、私、ことりにそんなこと、しちゃったんだ……」

ことり「で、でもっ、真姫ちゃんだけでも元に戻ってくれて、ことりは――」

真姫「……やっぱり私、ことりのこと……やっぱりそうなのね……」

ことり「……真姫ちゃん?」

真姫「……ごめん、ことり。やっぱり私、もう止められないみたい」

ことり「……ええっ!?」


270: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/10(火) 23:53:53.10 ID:3PpTojI3.net

ことり「そ、そんな……真姫ちゃんまで……そんな……」

真姫「ごめん、ことり……私、やっぱりあなたのこと、すごい気になってるみたい……」

真姫「お願いだから、あなたの声、もっと私に聞かせてほしい……」ダキッ

ことり「はぁっ……い、いやぁ、真姫ちゃん……なんで……」

花陽「うふふ、すっかり真姫ちゃんも本気モードみたいだね」

花陽「そんな真姫ちゃんのために、わたし頑張っちゃいます!」ハミ

ことり「ふわぁぁっ!? は、花陽ちゃん……やめ……んくっ!」ビクン

花陽「どう、真姫ちゃん? ことりちゃんの声、よく聞こえてる?」ハミハミ

真姫「うん……すごい、聞こえる……すごく綺麗な声よ、ことり……」

ことり「ふぇぇ……ま、真姫ちゃぁん……」


272: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/11(水) 00:48:30.69 ID:k0t9+1GC.net

花陽「……ことりちゃん、何だかすっごい甘い味がする……なんでこんなに甘いのかな……?」ペロペロ

ことり「んくっ……そんなこと、言われても……ひぅっ……」

ことり(な、何だかもう……体も動かなくなってきたよ……)

ことり(もうダメ……なのかな。ここでことり、花陽ちゃんと真姫ちゃんに――)

花陽「ことりちゃん……ことりちゃんっ……」

真姫「ことり……ことり……」

ことり(食べられちゃう、のかな……)フラッ――

花陽「……ひゃぅっ! こ、ことりちゃん、今どこ触って……!」

ことり「……え? こ、ことり、今何か、した……?」

花陽「い、今、ことりちゃんに……む、胸を触られました!」

ことり「……えっ!? ご、ごめん……倒れるかと思って手を伸ばしたら当たっちゃったみたいで……」

花陽「違うよ……手つきが偶然とは思えなかったもん! ことりちゃん、ついに……」

ことり「ち、ちがっ……こ、これは事故で……」

ことり(花陽ちゃん、動揺してる……? やっぱり、誰だって胸を触られたらこうなるよね……)

ことり(偶然だけど花陽ちゃんが離れてくれた……こ、こうなったら、真姫ちゃんにも……)

ことり「……へ、ひぇい!」ツン

真姫「んひゃあっ! こ、ことり! 何するのよ!」

ことり(よ、よし、うまくいった! 真姫ちゃんから抜け出せた今のうちに逃げる――!)ヒューン


274: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/11(水) 01:11:04.37 ID:k0t9+1GC.net

ことり「い、今のうちにっ……」サラバッ

花陽「そ、そうは花陽がさせません! と、通せんぼです!」

ことり「花陽ちゃん、ごめんっ!」ツンツン

花陽「……ぃっ!! ……ことりちゃん、ずるいです……」ヘナヘナ

ことり「ご、ごめんなさいっ! 花陽ちゃんも、真姫ちゃんも……!」

真姫「こ、ことり……」


花陽「ああ……に、逃げられちゃった」

花陽「……それにしてもことりちゃんのあの手つき、普通じゃなか……った、よ……ね?」

真姫「ちょ、ちょっと花陽? ど、どうしたのよ急に!」

花陽「あれあれ……? 薬の効果が……切れ、た……?」パタン

真姫「は、花陽ーっ!」

花陽「……zzz」




ことり(逃げないと……逃げないと……また誰かに捕まっちゃう!)ハァハァ

ことり(でもどこへ……どこへ逃げればいいの?)

ことり(誰か助けて……お願い、誰か――!)

?「はー、今日も自主練疲れた――ってぬわぁっ!」

ことり「へ――きゃあっ!」



279: 名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ 2015/02/11(水) 11:22:02.13 ID:JUMp3Q9r.net

自主鍛練を欠かさない矢澤



285: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/12(木) 08:10:56.65 ID:deqaxytL.net

ことり「いたた……ご、ごめんんさいっ、ぶつかっちゃって――って、に、にこちゃん?」

にこ「いたーっ……ってなんだ、ことりじゃないの。急に飛び出してくるからびっくりしたわよ……」

ことり「ご、ごめんなさい……ちょっと急いでて……」

にこ「ったく、危ないから気をつけなさいよね……」

ことり「ごめんなさい……ごめんなさい……」

にこ「……? な、何もそこまで謝ることはないんだけど……ていうかあんた、なんか見た目ボロボロよ? なんかあったの?」

ことり「えっ……えと、これは、その……」

にこ「なんかただ事じゃない雰囲気ね……どうしたのよ、何があったのか言ってみなさい」

ことり「だ、大丈夫だよにこちゃん……別に心配しなくても――」

にこ「あんたが困ってそうだから心配してんでしょ。人の好意は素直に受け取っておくもんよ」

ことり「えと……えと……」

ことり(……信じて、いいのかな。また、みんなと同じことになっちゃったら……)


292: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/12(木) 23:58:56.65 ID:deqaxytL.net

ことり「……信じて、いいの?」

にこ「……はぁ?」

ことり「にこちゃんのこと……信じていいの?」

にこ「いや、だから何言って――」

ことり「お願い……信じたいの、にこちゃんのこと……」

にこ「……」

にこ「……どういう意味かは考えないことにするけど、あんた、そんなに私のことが信用できない?」

ことり「……」フルフル

にこ「じゃあ信じなさいよ。これでも私は部長なんだし、先輩なんだし、後輩であることりはそれに肖る権利が十分にあるはずでしょ」

にこ「だから勿体ぶらないで、私に頼りなさい。……頼りないってんなら、頑張るけど」

ことり「ううん! そんなことない! ことり、にこちゃんのことすっごい頼りにしてるよ! 頼りたいよ!」

にこ「そ、そんなに頼りたかったんなら、早く言いなさいよね。ようやく素直になったんだから、まったく……手のかかる後輩だわ」

ことり「ご、ごめんね、にこちゃん……」

にこ「別に、謝ることなんてない……それで、何があったのよ……ゆっくりでいいから、話してみて」

ことり「にこちゃん……」


295: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/13(金) 00:38:23.89 ID:ZFRmmIZJ.net

ことり「かくかくしかじか」

にこ「……信じがたい話だけど、嘘はついてない感じよね……」

にこ「つまりはμ'sのメンバーがみんなおかしくなったってことね……この先大丈夫かしら」

ことり「ことりの話、信じてくれるの……?」

にこ「仲間を信じるのは当然でしょっ。……ま、あんたのボロボロな姿見たら、信じざるを得ないというか……」

ことり「ありがとう、にこちゃんっ!」ダキッ

にこ「……っ! あーっ、そうやってすぐ抱き着かない! ……みんなが変になった理由が何となく分かった気がするわ」

ことり「……にこちゃん?」

にこ「いい、ことり? あんたはただでさえかわいい女の子なんだから、無自覚にこういうことしたらダメ! どんどんファン……いや、迷惑なファンが増えるわよ」

ことり「……? う、うん、気を付けるよ……」

にこ「……あんたって、意外と手のかかる子だったのね」

ことり「あはは、しっかりしようとは常に思ってるんだけど――いたっ……」

にこ「ちょ……あんた、その肘……痣になってるじゃない」

ことり「うん……今まで気が付かなかったけど、急に痛みが……」

ことり「多分、逃げたりするなかで、どっかにぶつけちゃったのかな……でも逃げるに必死で気が付かなかったみたい……」

にこ「あんた……本当にボロボロじゃない……」

ことり「で、でも我慢すれば大丈夫、だよ……た、たいしたことないと思うし……」

にこ「無理したらダメ! まったく、世話のかかる後輩なんだから……」

にこ「今からうちに来るのよ、いい、分かった?」

ことり「……えっ?」


312: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/13(金) 22:50:53.36 ID:ZFRmmIZJ.net

ことり「にこちゃんちって……な、なんで……?」

にこ「なんでって……怪我の手当てよ。もしかしたらさっきぶつかったからかもしれないし……」

ことり「で、でもだったら保健室に行って――」

にこ「希がまだいるとも限らないわ。それに、これ以上学校にいる方が危ないと思うけど」

ことり「……」

にこ「あと……今のあんた見てると何だかほっとけないのよね……そのボロボロな姿もどうにかしたほうがいいし」

にこ「ついでにご飯も作ってくから、食べてきなさいよ」

ことり「にこちゃん……で、でも……」

にこ「信じなさいよ、私を。信じて、くれるんでしょ?」

ことり「……うんっ」

ことり(いいん、だよね……信じて、いいんだよね……!)


316: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/13(金) 23:58:39.59 ID:ZFRmmIZJ.net

にこ「ほら、そうと決まったらとっとと行くわよ」

ことり「へっ……あ、うん……」

にこ「あ、そうそう、ついでに買い物にも付き合ってよ。今日はご馳走作ろうと思ってるし、ちょっと買うものが多くなりそうなのよね」

ことり「いいけど、ことりはご馳走なんて別に……」

にこ「いいのいいの、今日は特別な日なんだから、豪勢に振る舞わないとね」

ことり「”特別な日”……?」

にこ「そそそ、あんたもそのうち分かるわ。ともかく、まずは買いものね。この時間だとものが安く買えるのは……」

ことり(……うふふ、なんかにこちゃん主婦っぽい)

にこ「な~にニヤニヤしてるのよ。ほら、さっさと行くわよ」

ことり「うんっ」



318: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015/02/14(土) 00:00:22.30 ID:FWP2p9PK.net

これは…



322: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/14(土) 00:21:10.58 ID:qUYe+tQq.net

にこ宅


ことり「お、おじゃましまぁす……」

にこ「どうぞ~、あ、どっか適当に座って。とりあえず、怪我見てあげるから」

ことり「う、うん、ありがとう……」


――――


にこ「ほら、痣できたところ見せてみなさい。湿布貼ってあげるから」

ことり「は、はい……」

にこ「じっとしてなさいよ……」ピタッ

ことり「ひゃぁ~! ひ、ヒヤッとしたぁ……」

にこ「とりあえずはこんなもんかしらね」

ことり「ありがとう、にこちゃん。すっごく助かったよ」

にこ「部長として当然のことをしたまでよ。さて、それじゃ夕飯の支度しないとね~」

ことり「あっ、ことりも手伝う! 今日助けてくれたお礼もあるし……」

にこ「ことりはくつろいでなさい。怪我人が無理するんじゃないわよ」

ことり「で、でも……」

にこ「なによ、あたしの料理の腕が信用できないっての?」

ことり「い、いや、そういうわけじゃ……」

にこ「じゃあ大人しく待ってなさいな。今日のあんたはお客さんなんだから」

ことり「……じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな」

にこ「ええ、大人しくそうしなさい。そんでもってあたしの料理の腕前、見せてあげるわよ」

ことり「うん、期待してるね、にこちゃんっ」



ことり(はぁ……とりあえず言われるがまま待つことにしたけど、1人じゃちょっと退屈かなぁ……)

ことり(……そういえば、にこちゃんの妹たちがいないなぁ……どっか出かけてるのかな?)

ピンポーン

ことり(あっ、帰ってきたのかな? せっかくだし、一緒に遊ぼ――)


?「にこちゃーん、お待たせ―!」



323: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2015/02/14(土) 00:27:55.14 ID:IFLGgC1Y.net

まじですか矢澤さん


324: 名無しで叶える物語(禿)@\(^o^)/ 2015/02/14(土) 00:31:03.77 ID:rvwp/Q9f.net

話が違うぞ矢澤ァ!(大歓喜)


327: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2015/02/14(土) 00:37:50.02 ID:p0uum+uj.net

裏切りの矢澤



329: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/14(土) 00:54:45.77 ID:qUYe+tQq.net

ことり(えっ……その声……穂乃果ちゃん?)

?「すみません、遅れてしまって……」

?「悪いわねにこ、あなた1人に任せてしまって」

ことり(それに海未ちゃん……絵里ちゃんまで……!?)

「キタニャー」「オ、オジャマシマス……」「ハヤクハイリナサイヨー」「マタセタヤンナァ」

ことり(それだけじゃない……みんな、いる……!?)

にこ「やーっと来たわね。じゃ、手際よく始めましょ」

穂乃果「オッケー! それで、ことりちゃんは?」

にこ「ああ、ことりならリビングにいるはずだけど」

ことり(にこちゃん……そんなっ……!?)

穂乃果「よーし、それじゃみんな、準備はいい?」

「「「「うんっ!」」」」

ことり(そ、そんな……そんな……!?)

ガラッ!

穂乃果「あ、ことりちゃん見ーつけた!」

ことり「ひぃっ! やめて……やめて……」

ジワリ……ジワリ……

ことり「こ、来ないで……来ないでぇっ!」

ことり(今度こそ……本当におしま――)


パーン! パーン! パーン!


「「「「ことり(ちゃん)、誕生日おめでとう!」」」」


ことり「……へ?」


330: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/14(土) 01:10:37.59 ID:qUYe+tQq.net

ことり「えっ、えっ……どういうこと……?」

絵里「どういうことって……今日はことりの誕生日じゃない、忘れたの?」

ことり「え、えと……そう、いえば……そうかも」

海未「それで今日はことりの誕生日をお祝いしようと、みんなで計画していたのです」

穂乃果「そしたらにこちゃんがね、『私がご馳走作るから、うちでやらないか』って提案してくれて、それでみんなでにこちゃんちに来たってわけ!」

にこ「ふん、感謝しなさいよね……」

ことり「……じゃ、じゃあ、今までのはいったい……」

希「ああ~、あれは……まぁサプライズイベントの一環みたいなもんやん?」

真姫「それにしては、ちょっとやりすぎたかもしれないけど……」

ことり「う、うん……本当に怖かったよ……」

ことり(じゃあ、あれは全部演技だったってこと……?)

凛「まぁ今日はいろいろあったけど、ことりちゃん、誕生日おめでとうにゃー!」

「「「「ことり(ちゃん)、おめでとう!」」」」

ことり(よかった……みんな、おかしくなんかなかったんだ……!)ポロポロ

ことり「……うんっ! みんな、本当にありがとう。みんな、大好きだよっ!」

絵里「あらあら、泣くほど嬉しかったのかしら……」

穂乃果「えへへ、ことりちゃんが喜んでくれて嬉しいっ。穂乃果たちも、ことりちゃんのことだーいすきだよ!」

ことり「穂乃果ちゃん……うんっ! ありがとう!」

海未「ふぅ……サプライズが成功したようで何よりです」

絵里「そうね……でも、本番はこれからよ?」

絵里「ことりの方も準備ができたみたいだし、早速、始めましょうか」

ことり「? ”ことりの準備”……? これから何をするの、絵里ちゃん?」

絵里「そうね……一言で言うなら――」



絵里「みんなで気持ちよくなれること、かしら」



332: 名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ 2015/02/14(土) 01:16:56.58 ID:/WWZAI+t.net

(だめや)


334: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015/02/14(土) 01:32:11.29 ID:PiT9StS4.net

ワロタ



354: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/15(日) 00:08:06.11 ID:kOAkf84i.net

ことり「……絵里ちゃん、何を言ってるの……?」

穂乃果「ことりちゃんこそ、何言ってるの? みんなで楽しもうって言ってるんだよ?」

ことり「みんなで楽しむって……何かして、遊ぶの……?」

海未「決して遊びなんかではありません! 私たちの気持ちは本気ですよ、ことり」

絵里「そう、みんなことりのことがだーいすき。好きすぎて、独り占めしたくなるくらい、ことりが欲しいの」

希「でもそれだと取り合いになってまう……今日みたいに、奪い合いを続けるだけになってしまうんよ」

真姫「それで一度みんなで集まって、考えたのよ。そうして出たのが、今のこの状況

凛「みんなで楽しんじゃえば、みんな幸せになれるってことだにゃ!」

ことり「そ、そんな……ことりの知らないところで……そんなことが……!」

ことり「じゃ、じゃあ……にこちゃんも、始めから……!」

にこ「…………」

ことり「にこちゃん!」

にこ「……怪我したあんたを見捨てられなかった気持ちも本当だし、誕生日をお祝いしようとした気持ちも本当よ。……でも、ことりを独り占めしたいって気持ちも本当のことね」

ことり「そ、そんな……そんな!」

にこ「だってしょうがないじゃない! ことりみたいなかわいさを持った女の子なんて、他にいないのよ! 誰だって、惹かれるに決まってるじゃない……」

ことり「でも……でも、こんな……こんなことって……!」

絵里「そう言って否定してる割にはことり、自分が今どういう状態なのか分かっているの?」

ことり「自分の……状態……?」

絵里「そう、ことり……あなたね、今ここにいる誰よりもね……」


絵里「エッチしたいっていう目をしてるわ」


356: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/15(日) 00:29:15.60 ID:kOAkf84i.net

ことり「嘘だよ! ことり、そんな目、してないもん!」

絵里「あら、そうかしら? 何だか目はとろんとしてるし、頬もなんだか赤いわ。体が火照っているようにも見えるし……」

絵里「それに、ちょっと触れば――」ツン

ことり「ひぁっ! な、何するの、絵里ちゃん!」

絵里「……やっぱり敏感になってる。ねぇ、本当はすごく気持ちよくなりたくてたまらないんじゃないの、ことり?」

ことり「ち、ちが……これは、希ちゃんが入れた薬のせいで……!」

希「ああ、うちが仕組んだあの薬か」

ことり「そう、そうだよ! あの薬のせいで、ことりは……」

希「ああ、あれはただの睡眠薬やねん。体を敏感にするような効能はないで」

ことり「……うそ、何言ってるの、希ちゃん。だってあの時言ってたよね、魔法の薬を入れたって……!」

希「あれは軽い冗談や。だってあの薬を飲んだらすぐに効果が出て、今の花陽ちゃんみたいな感じになるしなぁ」

ことり「……花陽ちゃん?」

花陽「……ことりちゃん、早く食べたいです……」ジュル

ことり「ひぃ! は、花陽ちゃん……目つきが……」

希「とまぁ、ちょっとの量でもすぐ効果が出るんよ。だからことりちゃん、自分の今のその体は、自分自身に嘘をついているわけやないんやで」

絵里「……いや、正確にいうと、”そういう風になるようにさせられた”、というのが正しいかしらね。これまでの私たちの”調教”によって」

ことり「そんな……ことり、こんな体に……いけない体に、なっちゃったの……?」

ことり「そんな……そんなぁ……」

ことり「…………」



357: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/02/15(日) 01:39:45.84 ID:j6PCKX4H.net

あらま



365: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/16(月) 00:02:25.64 ID:Nndk4Jgo.net

ことり「……こんな、体に……いけない、体に……」

ことり「ことり……えっちな子になっちゃったんだね……」

ことり「…………」

絵里「……ようやく状況が飲み込めたのかしら、ことり?」

海未「少しやり方が強引だったかもしれませんが……みんなで幸せになるためには必要なことだったのです。分かってください、ことり……」

穂乃果「みんなことりちゃんのことだ大好きだし、ことりちゃんも私たちのこと、大好きなんだよね? だからもう、何も問題ないよね!」

穂乃果「さぁ、ことりちゃん! 一緒に、気持ちよくなろうよ!」

ことり「…………ふふ」

穂乃果「……ことりちゃん?」

ことり「……ふふ、ふふふ……」

海未「……ことり、どうしたのですか……急に、笑い出して――」

ことり「ことり、いけない体になっちゃった……みんなに調教されて、えっちな子になっちゃった……」

ことり「ことりも……もう我慢できなくなってきちゃったよ……どうしてくれるの?」

絵里「……ことり?」

ことり「――だよ」

穂乃果「……?」

ことり「……みんなが……みんながいけないんだよ!」


371: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2015/02/16(月) 01:02:35.04 ID:Nndk4Jgo.net

ことり「みんなが……みんながいけないんだよ」

ことり「ことりのことをみんなで誘惑して……だから、こんな体になっちゃった」

ことり「責任、取ってくれるよね?」ニコ

穂乃果「こ、ことりちゃん……? どうしちゃったの? な、なんだか怖いよ……」

ことり「……初めは穂乃果ちゃんだったよね」

穂乃果「え?」

ことり「穂乃果ちゃんから始まったんだよ……ことりのこといやらしい手つきで触ってきて……びっくりしたんだよ?」

ことり「だから……まずは穂乃果ちゃんから責任、取ってもらうよ?」

穂乃果「こ、ことりちゃ――ひゃぅっ! そ、そんな……はげしっ……ひゃああっ!」

希「こ、ことりちゃん……あんな手つきで……!」

ことり「――ん~、とりあえずはこれぐらいでいいかなぁ」

穂乃果「こ、ことりちゃん……すごすぎぃ……」ヘナヘナ

海未「あ、あの穂乃果が、一瞬で……!? 」

ことり「うふふ……じゃあ、次は海未ちゃんの番だよ?」

海未「へ? あ、いや、ことり……その、心の準備が――」

ことり「海未ちゃんの番、だよ?」

海未「は、はい~っ!」

ことり「みんなも待っててね。すぐに、責任とってもらうからね?」

「「「「「……」」」」」プルプル



ことり「うふふ、ことり、もっともーっといけない子になっちゃいそうだよ……」

ことり「でもみんなが……みんなが、いけないんだからね……?」

ことり「これからたーっぷり、責任、取ってもらうよ……」

ことり「だからみーんなで、気持ちよくなろうね……」





...Happy end?





373: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015/02/16(月) 01:14:10.60 ID:TNmKdEzq.net

おつ


374: 名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ 2015/02/16(月) 01:15:05.28 ID:WNjIXXwk.net

ハッピーエンドね


379: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2015/02/16(月) 03:03:46.88 ID:ydy7Jf+T.net

乙!
やっぱりことりちゃんはいけないこだね











ラブライブ!  A2タペストリーVer.5 ことり
ラブライブ!  A2タペストリーVer.5 ことり


元スレ:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1422533553/