1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:04:36.60 ID:XIA9kx+z.net

にこ「えっ!?え~っと…どちらさまですか?」

???「ほぇっ?!あ、あ~~~私としたことが…」

???「そうだよね…ここだとにこちゃんにとっての私は初対面になるもんね…」

にこ「?」

???「えっと…にこちゃん…落ち着いて聞いてね?」

にこ「は、はい…ってあれ?そういえば…私の名前?」
 
  
   
???「私の名前は高坂穂乃果!」

穂乃果「この時代のにこちゃんと私に会うために未来からやってきたの!」
 
  
   
    
にこ「……………………へ?」
    
   
  
 
穂乃果(未来)「っということでっ!よろしくねっ、高校生のにこちゃんっ♪」ニコッ
 
  
   
    
にこ「えっ!?えぇっ~~~~~~~~~~っ!?」



2: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:07:00.86 ID:XIA9kx+z.net

にこ「いやっ!?えっ!?ほ、穂乃果っ!?」

穂乃果(未来)「うんっ!ファイトだよっ!」

にこ「い、いや…そう言われれば雰囲気も似てるし、どことなくそんな感じがしないでもないけど…」

にこ「いやでも…未来って…えっ?!…いや…」

穂乃果(未来)「あはは…まぁ未来とか言われても困っちゃうよねぇ~…」

穂乃果(未来)「だから、私が未来から来たっていうことを証明するために…」

穂乃果(未来)「現時点だとにこちゃん本人とにこちゃんの家族しか知らないような話をしてあげる!」

にこ「っ!?」

穂乃果(未来)「それなら信じてくれる?」

にこ「な、内容によりますけど…」

穂乃果(未来)「ふふっ…たぶん信じてくれると思うなぁ~」ニコニコ

にこ「に、にこぉ…」


4: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:13:13.41 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「と、いうことでにこちゃんっ!」

にこ「は、はいっ!」
 
  
穂乃果(未来)「にこちゃんは今日の夜から明日、明後日とおうちで一人で過ごすことになっている」

穂乃果(未来)「なぜならそれはこころちゃん、ここあちゃんとそのご近所のお友達で合同のお泊り会があるから!」

穂乃果(未来)「にこちゃんのお母さんは保護者として参加、まだ小さい虎太郎くんは置いていけないから一緒に参加…」

穂乃果(未来)「本当はにこちゃんも誘われたんだけど、お泊りの中心がこころちゃん、ここあちゃんの友人達だから…」

穂乃果(未来)「年上として結構年齢が離れている自分が参加するのも気が引けるっていう想いもあったから…」

穂乃果(未来)「μ'sの練習をいいわけに参加を辞退…でもその肝心の練習は参加できないメンバーが多いからお休み…」

穂乃果(未来)「それを寂しく思いつつも…ご家族のみんなはもう出発していないから…」

穂乃果(未来)「早く帰ってもしょうがないと思いつつ、いつもよりのんびりと明日の食材とかの買い物へ…」

穂乃果(未来)「その買い物が終わって、ここを通りがかったが今のにこちゃん」
  
 
にこ「なっ!?///」カァッ


6: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:16:21.48 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「どうっ!?私が未来から来たって信じてくれる?」ニコッ

にこ「うぅ………確かに…そこまで詳細に知られてたら信じざるをえないですけど…」
 
  
穂乃果(未来)「ん?まだ足りない?ん~それなら…にこちゃんのほくろの位置でも…」
  
 
にこ「ちょっ!?///それ未来関係ないですよねっ!?///し、信じますっ!信じますから、そんな情報口にしないでくださいっ!!///」カァッ
 
  
穂乃果(未来)「ん?本当に信じてくれる?」

にこ「だから、信じますってっ!!///」

穂乃果(未来)「ふふっ、ありがと♪」ニコッ

にこ「うぅ…///」


7: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:18:33.09 ID:XIA9kx+z.net

にこ「それで…」

穂乃果(未来)「ん?なになに?」

にこ「穂乃果…さんは未来からなにしに来たんですか?」

穂乃果(未来)「ふぇ?……あ~まだ言ってなかったね…」アハハッ

にこ「………ぁ」
 
  
穂乃果(未来)「あ!いましゃべりかたとかが、穂乃果っぽいって思ってくれたっ!?」パァッ
  
 
にこ「なっ!?///べ、別にそういうわけじゃっ!!」

穂乃果(未来)「ふふっ、やっぱりにこちゃんは可愛いなぁ~」

にこ「~~~っ!?///」


8: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:22:57.51 ID:XIA9kx+z.net

にこ「わ、話題をそらさないでくださいっ!!///」

穂乃果(未来)「あ、あはは…ごめんねぇ~にこちゃんが可愛くて…」

にこ「だ~か~ら~///」

穂乃果(未来)「いやぁ、ごめんごめん…」アハハ

穂乃果(未来)「ここ最近はにこちゃんに主導権をとられっぱなしだったから、つい…」ボソッ

にこ「え?いま、なにか?」

穂乃果(未来)「ふぇ?いやいやいやいや、なんでもないよぉ~」アセアセ

穂乃果(未来)「っと、そうだ!私が未来から来た理由だよねっ!」

にこ「は、はい」

穂乃果(未来)「うん、詳細に話すから現代の私を呼んでくれるかな?」

にこ「へ?」


9: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:24:38.80 ID:XIA9kx+z.net

にこ「え、え~っと…穂乃果を呼べばいいんですか?」

穂乃果(未来)「うん♪」

にこ「えっと…ここでいいんですか?」

穂乃果(未来)「ん~…ここじゃなくてにこちゃんちでいいかな?」

にこ「へっ!?私の家ですかっ!?」

穂乃果(未来)「うん、今はご家族のみんながいないんだし、いいでしょ?」

にこ「ん~…いいですけど…穂乃果の家じゃダメなんですか?」

穂乃果(未来)「んっと、私の家だとお父さんもお母さんも、それに雪穂もいるからねぇ」

穂乃果(未来)「事情の説明に困るというかなんというか…」

にこ「あ~…なるほど…」

穂乃果(未来)「それにね?」

にこ「へっ!?まだあるんですか?」

穂乃果(未来)「うん、むしろこっちの方が重要かな?」

にこ「………え?」


10: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:27:15.89 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「ということで、にこちゃんっ!」

にこ「は、はいっ!」
 
  
穂乃果(未来)「今日と明日はにこちゃんちに泊まらせてくださいっ!」

穂乃果(未来)「未来から来た私には帰るお家がないのっ!だからお願いっ!!」ペコリ
 
  
   
にこ「……………は?」


11: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:30:21.11 ID:XIA9kx+z.net

にこ「えっと…穂乃果さんがうちに泊まるんですか?」
 
  
穂乃果(未来)「うんっ!お願いっ!にこちゃんっ!!」

穂乃果(未来)「さっきも言った通り、現代の私の家に泊まるのはいろいろ難しい状況だし…」

穂乃果(未来)「未来から来た私には、頼れる人がにこちゃんしかいないのっ!だからお願いっ!!」ペコリ
  
 
にこ「…」

穂乃果(未来)「…」

にこ「…はぁ~仕方ないですね…」

穂乃果(未来)「………ということは?」
 
  
にこ「はい、穂乃果さんがそこまで言うなら…うちに泊まってもいいですよ?」
  
 
穂乃果(未来)「にこちゃんっ!!」パァァァッ
 
  
   
穂乃果(未来)「ありがとっ、にこちゃんっ!!」モッギューーーー
   
  
 
にこ「だあーーーーーっ!///抱き着かなくていいですってばっ!?///」カァッ


12: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:32:15.16 ID:XIA9kx+z.net

にこ「はぁ…大きくなってもそういうとこは変わらないんですね…」

穂乃果(未来)「えへへ…///」

にこ「いや…褒めてないですからね?」

穂乃果(未来)「ふぇ?」

にこ「はぁ~もういいです…」


13: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:35:52.52 ID:XIA9kx+z.net

にこ「それじゃあ…穂乃果、現代の穂乃果に電話しますね?」

穂乃果(未来)「うん、お願いっ!」

にこ「って、あ…」

穂乃果(未来)「ん?なになに?どうしたの、にこちゃん?」

にこ「えっと…ちょっとした疑問なんですけど?」

穂乃果(未来)「ん?なになに?」

にこ「これって、穂乃果さんのスマホにかかったりしないですよね?」

穂乃果(未来)「あ、そこは大丈夫!私途中で番号変えたから!」

にこ「そうなんですか?」

穂乃果(未来)「うん!」

にこ「それなら安心して…」ピッ

にこ「あ、もしもし…穂乃果?うん、突然で悪いんだけど…」



14: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:39:35.71 ID:XIA9kx+z.net

--夕方 矢澤家前--

穂乃果「ん~…」

穂乃果「にこちゃんから電話で呼ばれてきたけど…」

穂乃果「穂乃果だけを呼び出して、お話っていったいなんだろう?」

穂乃果「も、もしかして………」

穂乃果「…」

穂乃果「っ!?///」カァッ

穂乃果「って、あはは…そんなことないってっ!!」ブンブンッ

穂乃果「そんなありえないこと考えてないで、にこちゃんちの前まで来たんだからチャイム鳴らさないとっ!」

穂乃果「えいっ」ポチッ
 
  
ピンポーン


15: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:44:21.23 ID:XIA9kx+z.net

ガチャッ

???「うわっ、すっごい懐かしいなぁ~っ!」

穂乃果「へっ!?……………えっと…どなたですか?」
 
  
???「うわぁ、ちょっときょどってる高校生の私かわいいなぁっ!!」モッギューーー
  
 
穂乃果「えっ!?///」カァッ

穂乃果「ちょっ!?ちょっとっ!?いきなりなにするんですかぁっ!?」
 
  
   
にこ「落ち着きなさいってのっ!!あほのかっ!!」チョップ
   
  
 
穂乃果「えぇっ!?わたしはなにもしてな………………え?」

にこ「ああ、穂乃果は大丈夫よ…」

にこ「私は、こっちの穂乃果に言っただけだから…」

穂乃果(未来)「うぅ……にこちゃんがひどい…」イタタ
 
  
   
    
     
      
       
穂乃果「………………………………ふぇ?………誰?」
 
  
にこ「あ~…それを含めて説明させるから…とりあえず中に入ってちょうだい」

穂乃果「う、うん…おじゃましまーす…」



16: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:46:20.82 ID:XIA9kx+z.net

--夕方 矢澤家リビング--

穂乃果「えぇっ!?未来の私っ!?」

にこ「えぇ…私も最初は信じられなかったけど…」

穂乃果(未来)「ん?なになに?まだ根拠が足りな…」
 
  
にこ「しゃべらなくていいってのっ!!//」クワッ
 
  
   
穂乃果(未来)「でもでもっ!高校生の私はまだ実感わかないよねっ!?」
 
  
穂乃果「ふぇっ!?そ、そうですけど…」

穂乃果(未来)「だよねっ!」

にこ「………」ハァ


17: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:50:05.55 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「っていうことで、説明するねっ!!」

穂乃果「は、はいっ!」
 
  
穂乃果(未来)「今日の私は、予定していた練習がなくなっちゃったうえ…」

穂乃果(未来)「よく一緒に行動している海未ちゃん、ことりちゃんは用事で不在…」

穂乃果(未来)「ちょっと寂しいと感じる中、ひとりっきりでおうちへ帰る…」

穂乃果(未来)「でも帰ったら帰ったで、お母さんに"暇なら店番手伝いなさい"とか言われる状況で…」

穂乃果(未来)「そんな声に不機嫌になりつつもマンガを読みながら自室で寝そべってる私…」

穂乃果(未来)「そんな中、急に着信音がっ!」

穂乃果(未来)「誰かと思ってスマホの画面を見るとそこにはにこちゃんの名前がっ!」

穂乃果(未来)「何の用だろう?って思って電話にでてみると…」

穂乃果(未来)「話したいことがあるから来てほしい…そういう内容だった…」
 
  
穂乃果「おぉ…あってるっ!?」


18: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:54:21.08 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「そして、"にこちゃんに呼ばれちゃったなら、しょうがないよねっ!"」

穂乃果(未来)「ということで、お母さんの手伝いの言葉を断って、意気揚々とにこちゃんちに向かう私っ!」

穂乃果(未来)「にこちゃんちに向かう間は"にこちゃんのお話ってなんだろう?"とか」

穂乃果(未来)「"ちょうどいいタイミングでにこちゃんが呼んでくれてうれしいなぁ~"とか」

穂乃果(未来)「"あ、そういえばにこちゃんと二人だけで遊ぶのってなんか珍しいかもっ!?"とか考えながら向かう私」

穂乃果(未来)「そして…にこちゃんちの前あたりまで到着した頃…」

穂乃果(未来)「ふと出掛ける直前まで読んでたマンガの内容を思い出して…」
 
  
穂乃果「っ!?」
 
  
   
穂乃果(未来)「もしかしてにこちゃんは私の事を…「わーーーーーーっ!//わーーーーーーーーーーーっ!!!///」…」モゴッ
   
  
 
穂乃果「わかったっ!!///もう未来の私だってわかったからっ!!///」

穂乃果「これ以上は言わなくていいですっ!///」
 
  
   
穂乃果「………わかりましたか?///」ムスゥ

穂乃果(未来)「…っ!!」コクコク

にこ「?」


19: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 00:57:19.82 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果「…うぅ///なんでそんなことまで言おうとするかなぁ…///」スッ

穂乃果(未来)「ぷはっ…」
 
  
穂乃果(未来)「それでね!私が出掛ける前に読んでたマンガっていうのが…」
 
  
   
穂乃果「ちょっ!?///」バッ
   
  
 
穂乃果(未来)「ん~~~ん~~~」モゴモゴ
 
  
   
    
穂乃果「だ・か・ら!もうわかったって言ってるじゃないですかっ!!///」

穂乃果「もうこれ以上話さなくっていいですっ!///」
 
  
   
    
穂乃果「………わ・か・り・ま・し・た・か?///」ムスゥ

穂乃果(未来)「…っ!!…っ!!」コクコクコクコク

にこ「??」


20: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:00:49.01 ID:XIA9kx+z.net

にこ「え~っと…もういい?」

穂乃果「ふぇっ!?///う、うん!」

にこ「まぁ…私が紹介する前にこの人がいろいろ勝手にしゃべっちゃったけど…」ジトッ

穂乃果(未来)「ふぇっ!?あはは…ついつい…」

にこ「…まぁ、いいけど」

にこ「えっと…穂乃果をわざわざ呼び出して話があるっていったのは…」

穂乃果「うん…話があるっていったのは?///」ドキドキ

にこ「まぁ…ある程度察しはつくと思うけど…」

穂乃果「う、うん…///」ゴクリ

にこ「この未来から来た穂乃果さんが話があるってことで…」

穂乃果「あ、あ~…………………だ、だよねっ!」アセアセ

穂乃果(未来)「ふ~ん…」ニヤニヤ

穂乃果「っ!?///」キッ

にこ「?」


21: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:02:48.22 ID:XIA9kx+z.net

にこ「…で」

穂乃果(未来)「ふぇ?」

にこ「"ふぇ?"じゃないですよ…」

にこ「こうやって穂乃果を呼び出したんだから…」
 
  
穂乃果(未来)「ん?私ならいるけど?」キョトン

穂乃果「ふぇ?呼ばれたのは私だよね?」キョトン
 
  
にこ「だーーーーーーー紛らわしいっ!!」クワッ
 
  
   
にこ「未来から来た穂乃果は"穂乃果さん"って"さん"づけでっ!」

にこ「現代の穂乃果は今と変わらずそのまま"穂乃果"って呼び捨てでっ!」

にこ「私はこの呼び方で統一するから、間違って反応しないように気をつけてっ!!」

にこ「いいわねっ!!」
   
  
 
穂乃果「ん~それなら、私も"穂乃果さん"って呼びますね?」

穂乃果(未来)「じゃあ、私は"穂乃果ちゃん"って呼ぶねっ!」
 
  
にこ「………話………進めていい?」
 
  
   
穂乃果(現在&未来)「「はいっ!!」」


22: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:06:31.37 ID:XIA9kx+z.net

にこ「いい加減、穂乃果も来たことだし、穂乃果さんが未来から来た理由を聞きたいんですけど?」

穂乃果「えっ?!にこちゃんもまだ聞いてなかったのっ!?」

にこ「そうなのよ…穂乃果さんが、説明するからまずは穂乃果を呼んでくれって言うから…」

穂乃果「ほぇ~そうだったんだね~」

にこ「ってことで説明してもらえますか?穂乃果さん?」

穂乃果(未来)「うん、わかったよ」

穂乃果「あ、お願いします」


24: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:12:10.18 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「うん!えっとね…それを説明するために…」

穂乃果(未来)「まず私がどんな未来から来たかっていうのを説明する必要があるんだけど…」

にこ「話しやすい順序で大丈夫ですよ?」

穂乃果(未来)「うん、じゃあ言うけど…」
 
  
   
穂乃果(未来)「私はにこちゃんとは恋人同士で同棲中!」

穂乃果(未来)「にこちゃんとの結婚まではもう少しっ!!」

穂乃果(未来)「そんな未来からやってきましたっ!!!」イェイッ
 
  
   
    
     
ほのにこ「「…………………………………え?」」
 
  
   
    
穂乃果(未来)「だから、今の2人も同じ未来にたどり着いてくれるように…」

穂乃果(未来)「未来の私達くらいラブラブな関係になってほしくて未来からやってきましたっ!!」ブイッ
 
  
   
    
     
ほのにこ「「~~~~~~っ!?///~~~~~~っ!?///」」


25: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:14:06.01 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「いやぁ~…これがまた未来から来ないといけない理由っていうのが…」
 
  
にこ「ちょっとすとっぷっ!すとっぷっ!!待ってくださいっ!!///」
  
 
穂乃果(未来)「ふぇ?なになに?」

にこ「いや…いま信じられないことを言われた気がするんですけどっ!?」

穂乃果「…///」

穂乃果(未来)「ふぇ?しんじられないこと?」

にこ「はい…」
 
  
穂乃果(未来)「ん~…私とにこちゃんが恋人同士なのは当然だし、結婚目前なのも当然の流れだし…」
 
  
   
にこ「そこなんですけどっ!?///」クワッ
 
  
   
    
穂乃果(未来)「………ふぇ?」

穂乃果「……////」


26: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:15:58.49 ID:XIA9kx+z.net

にこ「"ふぇ?"じゃないですよっ!!」

にこ「私も穂乃果も女ですけどっ!?」

穂乃果(未来)「いやいや~この時代でも最近、同棲婚とかにも理解が出てきてるでしょ?」

穂乃果(未来)「私が来た時代なら、もう結構そんなこと気にしないレベルになってるよ?」

にこ「なっ!?///」

穂乃果「っ!?」

にこ「だ、だとしてもっ!!」

にこ「私と穂乃果とか!全然いまはそんな関係じゃないんですけどっ!?」

穂乃果(未来)「ん~まぁ、それは…」チラッ

穂乃果「!!」

穂乃果(未来)「これからの展開次第というかなんというかぁ」ニヤニヤ

にこ「はぁ…」

穂乃果「ふぇっ?!///」カァッ

穂乃果(未来)「それに…"いまは"…ね…」ボソッ

にこ「?」


27: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:18:56.54 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「まぁ現代のにこちゃんが信じられなくても…」

穂乃果(未来)「私が来た未来はそういう未来なんだよっ♪」

にこ「………いまいち納得できませんけど…まぁ…穂乃果さんがそういうなら…」

穂乃果(未来)「ふふっ、じゃあ続けるね?」

穂乃果(未来)「それでまぁ…これは自分で言うのもなんだけどね…」

穂乃果(未来)「私もにこちゃんも本人が思ってるよりもみんなから愛されていてねぇ~」

ほのにこ「「へっ!?」」
 
  
穂乃果(未来)「このまま放って置くと…高確率で…」

穂乃果(未来)「私はにこちゃん以外の…にこちゃんは私以外の別の女の子と結ばれちゃう可能性が高くてね…」
 
  
   
ほのにこ「「…………………えぇっ!?」」
 
  
   
    
穂乃果(未来)「しかもその女の子って高確率でμ'sの他の誰かだったりするだよねぇ…」
 
  
   
    
     
ほのにこ「「えぇ~~~~~~~~~~っ!?///」」


28: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:22:20.98 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「いやまぁ…にこちゃんが私以外と結ばれても、その未来は別の平行世界の方に進んでいくからいいんだけどね…」

穂乃果(未来)「でもでもっ!せっかくなら私はにこちゃんと結ばれたいなぁ~って思って…未来から…」
 
  
にこ「ちょっ、ちょっとまってっ!!///」
 
  
   
穂乃果(未来)「ふぇ?なに?にこちゃん?」
 
  
にこ「いや…その…穂乃果と結ばれるのも信じられないけど…ほ、他のメンバーと結ばれるって言われても心当たりがないんですけど…///」

穂乃果「わ、わたしもっ…///」コクコク
 
  
   
穂乃果(未来)「ん?あ~~~私もにこちゃんもそういうところ鈍感だから仕方ないよ」アハハッ
 
  
   
ほのにこ「「…………………なっ!?」」
 
  
穂乃果(未来)「具体名は出さないけど…同学年とか、にこちゃんだと年下とかも要注意なんだけど…」

ほのにこ「「へっ!?」」

穂乃果(未来)「まぁそっちの未来にならないように、私は私が来た未来になるようにしたいから、平行世界については考えなくてもいいよ~」

ほのにこ「「はぁ……」」


29: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:23:27.41 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「それにしても…」チラッ

にこ「?」ハテ
 
  
穂乃果(未来)「いや~若かりしにこちゃんもやっぱり可愛いねぇ~」モギュー
 
  
にこ「なっ!?////」カァッ
 
  
穂乃果「ちょっ!?なんで急ににこちゃんに抱きついてるんですかっ!?」ガタッ
  
 
穂乃果(未来)「へ?言ったでしょ?元の世界だと私とにこちゃんは恋人同士なんだよ?」

穂乃果「ききましたけどぉ~」ムー

穂乃果(未来)「それに今の私は、にこちゃんと恋人同士でもなんでもないでしょ?」

穂乃果「そうですけどぉ~~」ムスー

穂乃果(未来)「それなら私が抱きついても問題ないよねっ!」モギューー

にこ「に、にこぉ…/////」

穂乃果「むぅ~~~」モヤッ


30: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:25:03.07 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果(未来)「よっと…」スッ

穂乃果(未来)「ふぅ…これで、にこちゃん成分も補充したし、話したいことは話し終わったし!」

にこ「いや、にこ成分って…」

穂乃果「…」ムス-
 
  
   
穂乃果(未来)「だから穂乃果ちゃんはもうおうちに帰っても大丈夫だよっ!?」ニコッ
   
  
 
穂乃果「……ふぇ?」


31: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:26:37.41 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果「えっ!?いや…えっ!?」

穂乃果「それって…どういう意味ですか?」

穂乃果(未来)「ん?どういう意味も何も…」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんには私が未来から来た理由だけ伝えればいいだけだから~」

穂乃果(未来)「もう帰っても大丈夫って意味だよ?ほら、もう時間も遅いし…」

穂乃果「ふぇ?そ、そう言われればもうこんな時間ですけど…」

穂乃果「って、それなら穂乃果さんはこの後どうするつもりですかっ!?」
 
  
穂乃果(未来)「ん?私はにこちゃんちに泊まる予定だよ?」
  
 
穂乃果「…………え?」
 
  
   
穂乃果(未来)「しかも2泊3日ですっ!」イェィッ
 
  
   
穂乃果「えぇっ~~~~~~~~~~っ!?」


32: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:28:42.44 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果「ちょっ!?どういうことですかっ!?」

穂乃果「っていうか!未来から来た私なんだから、泊まるなら私の家が普通じゃないですかっ!?」

穂乃果(未来)「ん~…穂乃果ちゃんのうちに泊まるってなると…」

穂乃果(未来)「お父さん、お母さん、それに雪穂までいるでしょ?」

穂乃果「…あ」

穂乃果(未来)「現代の家族に対して…穂乃果ちゃんそっくりな見知らぬ女性…つまり私が来ても事情を説明しづらいでしょ?」

穂乃果(未来)「でも、にこちゃんちならちょうどご家族が留守だから都合がいいし…」

穂乃果(未来)「だから、にこちゃんにはもう許可をもらってるんだよ?」
 
  
穂乃果「えぇっ!?そうなの、にこちゃんっ!?」
  
 
にこ「へ?そうだけど?」

穂乃果(未来)「っていうことだよ~」ドヤァ

穂乃果「………」モヤッ


34: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:32:43.65 ID:XIA9kx+z.net

にこ「まぁそういうことで、穂乃果のことはせめて家までは送っていくけど…」

穂乃果「………かも……………ってく……」

にこ「ん?どうしたの?穂乃果?」
 
  
穂乃果「穂乃果さんだけズルいっ!穂乃果もにこちゃんちに泊まってくもんっ!!」

穂乃果「いいでしょっ?!にこちゃんっ!?」
  
 
にこ「……へ?」
 
  
   
穂乃果「穂乃果さんはいいのに私はダメなのっ!?」クワッ
   
  
 
にこ「いやいやいやいや、だ、大丈夫よっ!」

にこ「ちょっと穂乃果まで泊まるとは思ってなかったからビックリしただけよ!」
 
  
穂乃果「じゃあよろしくねっ!にこちゃんっ!」ニコッ
  
 
にこ「え、ええ!」

穂乃果(未来)「…」ニヤニヤ


35: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/12(月) 01:34:38.66 ID:XIA9kx+z.net

穂乃果「えっと…それじゃあ、うちににこちゃんちに泊まるって連絡いれるね?」

にこ「ん、わかったわ」

にこ「その間に夕飯の準備でも始めとくわ」
 
  
穂乃果(未来)「あ、じゃあ私も手伝うねっ!」
 
  
穂乃果「っ!?」
 
  
穂乃果「それならっ!それなら穂乃果も手伝うっ!」
 
  
にこ「いや…あんたは自宅に泊まる連絡いれるんでしょーが…」

穂乃果「………あ」

にこ「それに…うちのキッチンそんなに広くないし…」

にこ「2人で作業してもちょっと手狭なくらいだから、3人は無理よ~」

にこ「穂乃果は連絡入れ終わっても、そのままゆっくりしてていいわよ~」

穂乃果「うぅ…」モヤッ


53: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 00:13:21.87 ID:QiMprHhU.net

--夕方 矢澤家キッチン--

にこ「っていうか穂乃果さんも手伝わなくても別にいいですよ?」

穂乃果(未来)「いやいや、2泊もお世話になる身としては手伝わないわけには…」

にこ「いや、だから別にそういう気づかいもいいですって…」

穂乃果(未来)「あ!もしかして、私の料理の腕が心配だったりする?」

にこ「へっ!?い、いや…別にそんなことは…」

穂乃果(未来)「あははっ、いいよいいよ~」

穂乃果(未来)「現代の私の料理の腕前とか当てにならないと思うから仕方ないよ~」

にこ「あ、いやっ、そんなつもりはっ!!」

穂乃果(未来)「あはは、でも大丈夫っ!」

穂乃果(未来)「にこちゃんと付き合い始めてから、ちゃんとにこちゃんに料理を教わったんだからっ!」

穂乃果(未来)「今ではにこちゃんと当番でご飯を作ったりするくらいの腕前はあるんだからっ!」

にこ「へぇ~…それなら安心ね」

穂乃果(未来)「ふふんっ、だから遠慮なく指示出していいからねっ!」

にこ「ん、それじゃあお願いしますねっ!」

穂乃果(未来)「うんっ!」


54: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 00:21:04.39 ID:QiMprHhU.net

--夕方 矢澤家リビング--

穂乃果(わ、私が電話をしてる間に…)

穂乃果(未来の私に現在の私が料理ができないってバカにされてる…)ズーン

穂乃果(そ、そりゃあさっ!今はお料理苦手だけどさっ!!)

穂乃果(でも…だからって…)ジー
 
  
   
にこ「あ、穂乃果さん、これ任せちゃっていいですか?」

穂乃果(未来)「はいは~い、下味付ければいいんだよね?」

にこ「そうです、お願いしますね~」

穂乃果(未来)「まかせてっ♪」

にこ「それが終わったら、これ切っておいてもらえます?」

穂乃果(未来)「うんっ♪」

穂乃果(未来)「あ、そろそろそっちのお鍋の様子見た方がいいんじゃない?」

にこ「あ、そうですねっ!ありがとうございます」

穂乃果(未来)「いえいえ~どういたしまして~」
   
  
 
穂乃果(あんなにすっごくいい雰囲気で料理作らなくってもいいじゃんっ!!)ムスッ


55: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 00:27:45.28 ID:QiMprHhU.net

穂乃果「うぅ~…私もにこちゃんにお料理を教えてもらおうかなぁ…」

穂乃果「あれ?でもさっき電話中に…」

穂乃果「穂乃果さんが料理を教わり始めたのは、にこちゃんと付き合い始めてからって聞いた気が…」
 
  
   
にこ「おまたせっ、穂乃果」
   
  
 
穂乃果「ひぅっ!?///」ビクッ
  
 
にこ「ん?穂乃果、どうしたの?」

穂乃果「ふぇっ!?///な、なんでもないよっ!なんでもっ!!」

にこ「そう?」

穂乃果「う、うん!わ、わぁっ~~にこちゃんの料理、美味しそうだなぁ~!!」

にこ「はいはい、ありがとね」


56: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 00:33:14.17 ID:QiMprHhU.net

穂乃果(未来)「はいはい、こっちもおまたせ~」テクテク

穂乃果(未来)「実はにこちゃんのお手伝いをしながら、私もひそかに1品作ってみたんだけど…」コトッ

にこ「へぇ~美味しそうですね!」

穂乃果(未来)「ふっふっふ~、未来のにこちゃんも気に入ってくれてる1品だったりするんだよ?」

にこ「えっ!?それはちょっと楽しみかも…」

穂乃果「………」ムスッ

穂乃果「ねぇ、にこちゃん!早く食べようっ!!」

にこ「へっ!?あ、そ、そうねっ!」

にこ「それじゃあ…」

にこほの(現在&未来)「「「いただきますっ!」」」


57: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 00:38:03.83 ID:QiMprHhU.net

穂乃果(未来)「それじゃあ、はい!にこちゃん、あ~ん♪」スッ

にこ「………へ?」

穂乃果(未来)「だから、あ~~~ん♪」ススッ

にこ「いやいやいやいや、何恥ずかしいことやってるんですかっ!///」

にこ「自分で食べますからっ!///」

穂乃果(未来)「えぇ~…でもでも!私が作った料理を一番ににこちゃんに食べてほしいんだもんっ!」

にこ「わかりましたからっ!///一番最初に食べますからっ!!///」
 
  
穂乃果(未来)「その一番最初を私がにこちゃんに食べさせてあげたいのっ!」
 
  
にこ「えぇっ!?///」


58: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 00:44:47.94 ID:QiMprHhU.net

穂乃果(未来)「ねぇ、にこちゃん…」

にこ「な、なんですかっ!?///」
 
  
   
穂乃果(未来)「………………ダメ?」ウワメ
   
  
 
にこ「うぅっ…///」

穂乃果(未来)「…」ジー

にこ「ぅ…」

穂乃果(未来)「……」ジーー

にこ「ぅ~……///」

穂乃果(未来)「………」ジーーー

穂乃果「…」ジトー
 
  
にこ「だあーーーーーーーっ///もうっ、わかりましたよっ!///食べますからっ!!///」
 
  
   
穂乃果(未来)「わぁーい、さっすがにこちゃんっ!」パァッ
 
  
にこ「ひ、一口だけですからねっ!!///」
 
  
穂乃果(未来)「うん、うん!それでも全然いいよっ!!」
 
  
   
穂乃果「っ!?」


59: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 00:51:24.28 ID:QiMprHhU.net

穂乃果(未来)「それじゃあ、あらためて…」イソイソ

にこ「…///」
 
  
穂乃果(未来)「はい、あ~~~ん♪」

にこ「あ…、あ~~~~ん///」パクッ
  
 
にこ「…///」モグモグ

穂乃果(未来)「どう?にこちゃん?おいしい?」ワクワク
 
  
にこ「ぁ………すっごくおいしい…」パァッ
 
  
   
穂乃果(未来)「ほんとっ!?」パァァッ
   
  
 
にこ「うん…もっと食べたい…」モグモグ
 
  
穂乃果(未来)「わぁ~~、そう言ってくれるとすっごい嬉しいっ!!」ヤッタッ
  
 
穂乃果「むぅ~………」ジトッ


62: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 23:29:10.16 ID:QiMprHhU.net

穂乃果(未来)「そ、それならっ!ふたくちめもっ!」アーン

にこ「一口だけって言いましたよねっ!?///」

にこ「もう普通に食べるから、これ以上はダメです…」プイッ

穂乃果(未来)「ん~残念…」

穂乃果(未来)「でもでも、一口だけでもあ~んできてよかったかな…///」エヘヘ
 
  
穂乃果「わ、私も……」
  
 
にこ「ん?穂乃果?」
 
  
穂乃果「わ、私もっ!にこちゃんに…そのっ…」
 
  
穂乃果(未来)「ん~~にこちゃんと作った料理はおいしいっ!」パクッ

穂乃果(未来)「やっぱり自分で作った料理は誰かに食べて喜んでほしいよねっ!」
  
 
穂乃果「っ!?」


63: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 23:34:13.83 ID:QiMprHhU.net

穂乃果(そっかぁ…こういう時に"あ~ん"で食べさせるのって…)

穂乃果(自分で作った料理とかだよね…)

穂乃果(でも…今日の料理を作ったのは…)

穂乃果(にこちゃんと未来の私なんだよね…)

穂乃果(…)

穂乃果(そもそも私お料理苦手だし…)

穂乃果(……)

穂乃果(でもでも!未来の私は料理できるみたいだしっ!)

穂乃果(私もにこちゃんに教わって、お料理できるようになろうっ!)ウン

穂乃果(………ん?)

穂乃果(あれ?未来の私がにこちゃんに料理を教わり始めたのって、たしか…)
 
  
にこ「穂乃果?」

穂乃果「はいぃっ!?///」ビクッ


64: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 23:41:47.36 ID:QiMprHhU.net

にこ「いや、さっき私の事を呼んでみたいだけど?」

穂乃果「ふぇっ!?いやいやいやいや、なんでもないよっ!?呼んでないよっ!?///」

にこ「そう?」

穂乃果「うんっ!だから、気にしなくていいよっ!」

にこ「ん~それならいいけど…」

穂乃果「うんっ!全然平気っ!」

穂乃果「そんなことよりっ!」パクッ
 
  
穂乃果「うんっ!にこちゃんの料理はやっぱりおいしいなぁ~」モグモグ
 
  
   
穂乃果(未来)「あっ!それは私がメインで作ったヤツだよっ!」パァッ
 
  
   
穂乃果「」
 
  
   
穂乃果(未来)「いやぁ~現代の私にもそう言ってもらえた私は幸せものだなぁ~」エヘヘ

穂乃果「うぅ…///」カァッ



65: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 23:48:38.36 ID:QiMprHhU.net

* * *

にこほの(現在&未来)「「「ごちそうさまでしたっ!」」」
  
 
穂乃果「うんっ、にこちゃんの料理美味しかったよっ!」

にこ「はいはい、ありがとね」

穂乃果(未来)「そう言いながら、最初は私の料理と間違えたけどねぇ~」ニヤニヤ

穂乃果「なっ!?///」カァッ

穂乃果(未来)「いやぁ~…それにしても!やっぱりこの時代でもにこちゃんの料理はすっごく美味しいねっ!」

にこ「へ?…あ、ありがとうございます…///」

穂乃果「っ!?」

にこ「あ、そ、その…穂乃果さんの料理もすっごくおいしかったですよ!」

穂乃果(未来)「ふふっ、そう言ってもらえると嬉しいな♪ありがと、にこちゃん♪」

にこ「い、いえ…///」

穂乃果「むぅ~…」モヤッ


66: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 23:53:59.20 ID:QiMprHhU.net

にこ「よしっと、それじゃあ後片付けを…」
 
  
穂乃果(未来)「あ、それなら…「私っ!私が手伝うよっ、にこちゃんっ!!」ハイッ……」
  
 
にこ「えっ!?穂乃果が片付けを手伝うっ!?」

穂乃果「ちょっ!?にこちゃんがヒドいっ!?」ガーン

にこ「いや…あんたはむしろ散らかしっぱなしにして、雪穂ちゃんとかに怒られるタイプでしょ?」

穂乃果「ふぇっ!?い、いや…確かにそんなことも…あ、あったりするけど…」

にこ「ほら、にこの言った通りじゃないのっ!」

穂乃果「うぅ………で、でもでもっ!」
 
  
穂乃果「ちゃんとお店のお手伝いとかで片付けするもん!そのくらいはできるもんっ!」
 
  
   
にこ「あぁ~はいはい、そこまで言うなら手伝ってもらおうじゃないのっ!」
 
  
穂乃果「っ!!」パァァッ
 
  
   
穂乃果「うん、まかせてっ!!」
 
  
穂乃果(未来)「ふふっ…」



67: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 23:57:45.62 ID:QiMprHhU.net

* * *

にこ「ふぅ~…片付け終了っと!」

穂乃果「ふぃ~終わったねっ!」

にこ「穂乃果も手伝ってくれてありがとね」

穂乃果「ううん!作る時はお手伝いできなかったし、全然気にしないでいいよっ!」

穂乃果「むしろにこちゃんに感謝されてうれしいなぁ~…とか」エヘヘ

にこ「そ、そう…///」

穂乃果「ふぇっ!?///あっ、えっと…う、うん…///」

にこ「…///」

穂乃果「…///」
 
  
穂乃果(未来)「ふたりともおつかれさま~」
 
  
ほのにこ「「っ!?っ?!////」」


73: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/15(木) 01:29:38.59 ID:7oiUpzD0.net

にこ「えっと…このあとは何しましょうか?」

穂乃果(未来)「あっ、それなら最近のにこちゃんと穂乃果ちゃん、それにμ'sのみんなのお話を聞かせてくれる?」

穂乃果「へ?穂乃果さんって未来から来た私ですよね?」

穂乃果「それならわざわざ聞かなくてもいいんじゃ?」

穂乃果(未来)「いやぁ確かにそうだけど…」

穂乃果(未来)「この時代って私にとってはもう結構前の事になるんだよ?」

穂乃果(未来)「ぼんやりとは覚えてるけどさ、さすがに昔の事を細かく覚えてるなんてことはムリだから…」

穂乃果(未来)「だから今の時代の私とにこちゃんに教えてもらいたいんだけど…」

穂乃果(未来)「…ダメ?」

穂乃果「だ、ダメなんかじゃないですっ!ねっ、にこちゃん!」

にこ「ええ、そうね」

穂乃果(未来)「うん、ふたりともありがと♪」

穂乃果「それじゃあ、なんの話が聞きたいですかっ!?」

穂乃果(未来)「ん~そうだなぁ~まずは~」



74: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/15(木) 01:35:16.63 ID:7oiUpzD0.net



穂乃果「それでですね…その後、海未ちゃんが怒り始めて…」

穂乃果(未来)「あ、それ覚えてるっ!!」

穂乃果(未来)「あの時の海未ちゃん怒りすぎだったよねぇ~」

穂乃果「だよねっ!」

にこ「…」ハァ

にこ「…………ん?」チラッ
 
  
穂乃果(現在&未来)「「ん?どうしたのにこちゃん?」」
 
  
にこ「へっ!?」ビクッ

にこ「いや、急にハモらないでよねっ!?ちょっとビックリしたわ…」
 
  
穂乃果(現在&未来)「「ふぇ?」」
 
  
穂乃果(未来)「おおっ、ほんとだっ!」

穂乃果「ふぇっ!?///」カァッ


75: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/15(木) 01:38:55.21 ID:7oiUpzD0.net

穂乃果(未来)「それで、改めてきくけどどうしたの?」

にこ「あ、いやまぁ…たいしたことじゃないんだけど…」

にこ「そろそろお風呂沸かし始めないといけない時間かなって」

穂乃果(未来)「おおっ、お風呂っ!」

穂乃果「あ~お風呂かぁ~」

穂乃果(未来)「ねぇねぇ、穂乃果ちゃん…」ヒソヒソ

穂乃果「ん?なんですか?」
 
  
穂乃果(未来)「もしかしたらにこちゃんと一緒に入れるかもよ?」ボソッ
 
  
   
    
穂乃果「ふぇ?」
 
  
穂乃果「…」
 
  
   
穂乃果「っ!?///」ボフッ
   
  
 
にこ「ってことで沸かしてくるわね」

穂乃果(未来)「うん!いってらっしゃ~い」フリフリ

穂乃果「ぅぅ…///」カァッ



79: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/16(金) 00:42:50.40 ID:AbVMpFj6.net

--夜 矢澤家リビング--

穂乃果「あっ、そういえば伝え忘れてたっ!」

穂乃果(未来)「ん?なになに?」

にこ「どうしたのよ?」

穂乃果「あ、えっとですね…」

穂乃果「ご飯の前に電話した時に、一旦うちに帰って来いと言われてしまいまして…」

にこ「えっ!?今からっ!?」

穂乃果「ううん、今からじゃなくて、明日の朝とか午前中のうちなんだけど…」

穂乃果「今日は普通に遊びに行って帰るつもりだったのと、急に泊まりになっちゃったから…」

穂乃果「怒らないから一旦戻ってきなさい…ってお母さんが…」

にこ「あぁ~…そういえば急に泊まるって決めたんだったわね…」

穂乃果「うん…」


80: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/16(金) 00:47:40.43 ID:AbVMpFj6.net

穂乃果「それに、着替えとかをとりに行った方がいいと思うし…」

にこ「あ~…そうね…」
 
  
にこ「今日はとりあえず…デザインは気に入ってちょっと無理して買ったはいいけど…」

にこ「結局サイズが大きすぎてあまり着れてないにこの洋服とか下着を貸せるけど…」
 
  
   
穂乃果(現在&未来)「「にこちゃんの服っ!?」」
   
  
 
にこ「はいはい、だから穂乃果さんは…そんなオーバーなリアクションを………ん?いま…」
 
  
穂乃果「って、っていうことで、あ、明日は着替えも一緒にとってくるねっ!!///」
  
 
にこ「へっ!?え、ええ…」

穂乃果(未来)「…」ニヤニヤ

穂乃果「っ!///」キッ


81: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/16(金) 00:52:45.14 ID:AbVMpFj6.net

にこ「あ、それなら穂乃果!」

穂乃果「ふぇっ!?///え、えっと、な、なにっ、にこちゃんっ!」

にこ「あ、えっと…着替え取りに行くなら、ついでにお願いしたいんだけど…」

穂乃果「う、うん!な、なにかなっ!?」

にこ「できれば穂乃果さんの着替えも一緒に取ってきてくれる?」

穂乃果「えっ?」

にこ「いや、私が貸してもいいけど…穂乃果の方が体型近いし、そっちの方がいいかなぁ~って」
 
  
穂乃果(未来)「ん?私はにこちゃんの大きめの服を借りるから別に持ってこなくても…」
 
  
   
穂乃果「うん!わかったよ、にこちゃんっ!」

穂乃果「そういうことなら、絶対穂乃果さんの着替え持ってくるからっ!!」キリッ
   
  
 
にこ「あ、うん…それならお願いね」

穂乃果「まかせてっ!」


82: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/16(金) 00:57:58.92 ID:AbVMpFj6.net

穂乃果(未来)「ん~…それにしても穂乃果ちゃん?」

穂乃果「な、なんですかっ!?」

穂乃果(未来)「午前中だけとはいえ、家に帰っちゃってよかったの?」

穂乃果(未来)「明日はにこちゃんと1日中一緒じゃなくてもよかったの?」
 
  
穂乃果「わ、私だって、本当は帰らずに、にこちゃんちに泊まり続けたいですっ!」
 
  
穂乃果(未来)「ふ~ん…それはなんでかな?」

穂乃果「へっ!?そ、それは…」

穂乃果(未来)「それは?」
 
  
オフロガワキマシタッ
  
 
穂乃果「っ!?」ビクッ

にこ「あ、お風呂沸いたわね」

穂乃果「そ、そうみたいだねっ!」

穂乃果(未来)「そうだねぇ~にこちゃん先に入っていいよ~」

にこ「えっ!?」


83: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/16(金) 01:00:56.67 ID:AbVMpFj6.net

にこ「いやいや、ここはお客様の穂乃果さんが先に…」

穂乃果(未来)「いやいや居候的ポジションだし後でいいよ~」

にこ「えっと…それじゃあ、穂乃果は?」

穂乃果「ふぇ?わ、私も後でいいよ?」

にこ「でもお客様だし…」

穂乃果「いやいやいやいや、急に無理言って泊まらせてもらってるんだもん!後でいいってっ!!」

にこ「そう?」

穂乃果「うん!」

にこ「う~ん………それじゃ、入らせてもらうわね…」
 
  
穂乃果(現在&未来)「「いってらっしゃ~い」」



90: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 00:53:53.10 ID:3aFquS0z.net



穂乃果(未来)「よし…にこちゃんはお風呂に行ったね!」

穂乃果「へっ!?そ、そうですね…」

穂乃果(未来)「よし、それじゃあ…」

穂乃果「……………さ、さっき話してたことの続きですか?」

穂乃果(未来)「ううん、もっと大事なことだよ…」

穂乃果「もっと大事なことっ!?」

穂乃果「それはいったい…」

穂乃果(未来)「ふふ~ん…それはね…」

穂乃果「……………それは?」
 
  
   
穂乃果(未来)「そうっ!にこちゃんと一緒にお風呂へはいりに…」ソーッ
 
  
   
穂乃果「ちょっ!?待ってください」ガシッ
   
  
 
穂乃果(未来)「ふぇっ!?」ツカマエラレ


91: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 00:57:13.93 ID:3aFquS0z.net

穂乃果(未来)「ん?なんで私をガッツリつかまえてるのかな?穂乃果ちゃん?」

穂乃果「いや…いまなんか不穏な事いいませんでした?」

穂乃果(未来)「ふぇ?不穏なことなんて言ってないよ?」

穂乃果「………本当ですか?」

穂乃果(未来)「うん!ほんとほんと!」
 
  
穂乃果(未来)「にこちゃんと一緒にお風呂へはいりに…としか言ってないよ?」
 
  
   
穂乃果「それですよ~~~~っ!!///」ガオッ
   
  
 
穂乃果(未来)「ふぇ?」


92: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 01:00:46.57 ID:3aFquS0z.net

穂乃果「それが不穏だって言うんですっ!何考えてるんですかっ!!///」カァッ

穂乃果(未来)「えぇ~未来の私達はつきあってるし、お風呂だって普通に一緒に…」

穂乃果「なっ…///」カァッ

穂乃果(未来)「うん、だから行ってもいいよねっ!」スッ
 
  
穂乃果「だ~~め~~で~~すぅ~~~」ガシッ
  
 
穂乃果(未来)「えぇ~…なんで止めるの?」
 
  
   
穂乃果「穂乃果さんが付き合ってるのは未来のにこちゃんでしょっ!?」

穂乃果「ここにいるのは現代のにこちゃんっ!!穂乃果さんがつきあってるにこちゃんとは別人ですよねっ!?」

穂乃果「だから、入っちゃだめですっ!!」
   
  
 
穂乃果「私だって…にこちゃんとふたりっきりでお風呂なんてまだないのに…」ボソッ

穂乃果(未来)「ふ~ん…」ニヤニヤ


93: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 01:06:40.71 ID:3aFquS0z.net

穂乃果(未来)「つまりぃ~」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんは自分が一緒ににこちゃんとお風呂に入ってないから…」

穂乃果(未来)「それより先ににこちゃんと一緒にお風呂に入る私が許せなくて、止めてるのね?」ニヤニヤ
 
  
   
穂乃果「なっ!?///」カァッ

穂乃果「そそそそそ、そういうことじゃないですっ!///」
   
  
 
穂乃果(未来)「ホントにぃ~?」

穂乃果「ほ、ほんとですぅ~!」
 
  
穂乃果(未来)「さっきは一緒にお風呂にはいるのを想像して照れちゃったくせに?」
 
  
   
穂乃果「なっ!?///」カァッ
 
  
穂乃果「ほ、ほんとにそういうことじゃないですっ!!///想像とかしてないですってっ!!」
 
  
   
穂乃果(未来)「じゃあ、入っていいよねっ!」グイッ
 
  
   
穂乃果「だ~~~め~~~~で~~~す~~~~」ガシッ
   
  
 
穂乃果(未来)「むぅ…」

穂乃果「むぅ…」


94: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 01:14:58.64 ID:3aFquS0z.net

穂乃果(未来)「じゃあ、逆にだよ?」

穂乃果「なんですか…」ジトッ
 
  
穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんはにこちゃんと一緒にお風呂に入りたくないの?」
 
  
   
穂乃果「ふぇっ!?///」カァッ
 
  
   
穂乃果(未来)「どうなの?」

穂乃果「そ、それは…」

穂乃果(未来)「それは~」

穂乃果「そ、それは~……」
 
  
穂乃果(未来)「うん、"はい"か"Yes"で答えてね?」ニコッ
  
 
穂乃果「へっ!?」


95: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 01:18:58.45 ID:3aFquS0z.net

穂乃果(未来)「はい、5秒前っ!」

穂乃果「えぇっ!?」

穂乃果(未来)「4っ3っ2っ」

穂乃果「早い、早いっですてっ!えっと、ええとっ!」アセアセ
 
  
   
穂乃果「え、え~~~~~っと………はいっ!!」
 
  
   
穂乃果(未来)「…ほら、やっぱり入りたいんじゃない♪」クスッ
 
  
穂乃果「………ふぇ?」
 
  
穂乃果(未来)「ふふん、口ではああ言っててもウソはつけないねぇ~」ニヤニヤ
 
  
   
    
穂乃果「なっ!?///ちがっ!!///」カァッ


96: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 01:25:04.61 ID:3aFquS0z.net

穂乃果(未来)「よしっ、そういうことなら、穂乃果ちゃんも一緒にお風呂行くよっ!」ググッ

穂乃果「だ、だから、ダメって言ってるじゃないですかっ!!」ガシッ

穂乃果(未来)「むぅ~…でも穂乃果ちゃんもにこちゃんと一緒にお風呂入りたいんでしょ?」

穂乃果「あ、あれはっ!///穂乃果さんが無理やりっ!!///」カァッ

穂乃果(未来)「うん、だから行こうっ!」グッ
 
  
穂乃果「ダ~~~メ~~~で~~~~す~~~~」ガシッ
  
 
穂乃果(未来)「………なんとしても行かせない気?」グイグイッ
 
  
穂乃果「なんとしても行かせませんっ!!」ガッシリ
  
 
穂乃果(未来)「…」

穂乃果「…」
 
  
   
穂乃果(未来)「…………こうなったら徹底抗戦だよっ!」グッ

穂乃果「のぞむところですっ!」ガシッ
 
  
   
穂乃果(未来)「ぐぬぬぬぬっ………」グイッ

穂乃果「ふぬぬぬぬっ…」ガシッ



99: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 20:40:48.09 ID:3aFquS0z.net

* * *

にこ「ふぅ…」

にこ「2人ともおまたせ~、お風呂あがったわ………よ?」
 
  
   
    
穂乃果(未来)「はぁはぁ…////」ゼェゼェ

穂乃果「ふぅふぅ…////」ハァハァ
 
  
   
    
     
にこ「………………へ?」


100: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 20:45:36.84 ID:3aFquS0z.net

にこ「こ、この状況は………」
 
  
にこ(お、落ち着いて!落ち着いて考えるのよ、矢澤にこっ!)

にこ(まずは冷静に状況の観察を…)

にこ(…)

にこ(まずは…)

にこ(穂乃果さんも穂乃果も息があがってる…)

にこ(ふたりとも顔を赤らめている…)

にこ(ふたりとも着衣が乱れてる…)

にこ(ここから導き出される状況は………)

にこ(…)
 
  
にこ(えぇっ?!いやいやいやいや…///まさかっ!?そんな…///)
  
 
にこ(でも…それ以外に説明が…)

にこ(………)


101: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 20:51:33.35 ID:3aFquS0z.net

にこ「え、え~っと…」
 
  
穂乃果(未来)「あ…にこちゃん…」ハァハァ

穂乃果「………ほぇ?」ゼェゼェ
 
  
   
にこ「ごめん……邪魔しちゃったみたいね…」
 
  
   
    
穂乃果(現在&未来)「……………………え?」
 
  
   
    
にこ「まさか未来から来た本当の目的は…過去の自分とイチャつくためだったなんて…」

にこ「さすがの私も…状況を把握するのに時間がかかったわ…」

にこ「あ、だからそういう事情なら、にこのことは気にしないで続けてていいわよ?」
 
  
   
    
     
      
穂乃果(現在&未来)「「ち、ちっがぁぁぁぁ~~~~~~~うっ!!!!///」」
 
  
にこ「へ?」


102: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 21:16:39.35 ID:3aFquS0z.net

にこ「でも…この状況は…そうとしか…」

穂乃果(未来)「!」キラーン
 
  
穂乃果(未来)「そ、そうなのっ!」オヨヨッ

穂乃果(未来)「………実は…穂乃果ちゃんが無理やり…」ウウッ
 
  
穂乃果「ちょっ!?穂乃果さんっ!?」ガーン
 
  
   
穂乃果「ち、違うの、にこちゃんっ!」アセアセ

穂乃果「私はただ…穂乃果さんがにこちゃんとお風呂に入りたいって行こうとするから止めようとしてっ!」
  
 
にこ「え?一緒にお風呂入るくらい別にいいけど…」
 
  
穂乃果「だよねっ!やっぱり止めて正解……………えっ!?」


103: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 21:22:51.94 ID:3aFquS0z.net

にこ「いやだって、女同士だし、一緒に入った方がいろいろ節約になるからねぇ~」

にこ「まぁ、さすがに3人で入るとなると、うちの浴槽だとちょっと入れないけどね…」アハハ

穂乃果(未来)「おぉ!それなら…「そ、それならっ!!」…」
 
  
   
穂乃果「それなら明日は穂乃果と一緒にお風呂はいろっ!いいでしょっ!」
   
  
 
にこ「へ?…いやまあ、別にいいけど?」
 
  
   
    
穂乃果「やったぁ~っ!!」イェィッ
    
   
  
 
にこ「いや、あんたどんだけ私と一緒にお風呂に入りたいのよ…」
 
  
   
穂乃果「………………ふぇ?」

穂乃果「……」

穂乃果「…」

穂乃果「っ!?」
 
  
穂乃果「いやっ!?///あのっ!///そ、その…///」カァッ
  
 
にこ「はぁ…まあ、いいけど」
 
  
穂乃果(未来)「ふふっ」ニヤニヤ


104: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 21:28:07.63 ID:3aFquS0z.net

にこ「あ、じゃあこの流れでちょっとお願いしたいことがあるんですけど…」

穂乃果(未来)「ん?なになに?」

穂乃果「ぁぅぁぅ…///」プスプス

にこ「穂乃果さんは穂乃果と一緒にお風呂に入ってもらっていいですか?」

穂乃果「…………え?」

にこ「さっきも言ったけど…その…そうしてくれるとちょっとした経済面の助けになってありがたかったり…」ゴニョゴニョ

にこ「あ、でも!お風呂くらい1人でゆっくり入りたいっていうなら…別にそれぞれ入ってくれても…」
 
  
穂乃果(未来)「いやいや、そういう頼みなら、私は穂乃果ちゃんと一緒に入るよ~」
 
  
   
穂乃果「えぇっ!?」
 
  
穂乃果(未来)「っていうことでお風呂行くよ、穂乃果ちゃん!」ガシッ

穂乃果「ふぇっ!?いや、ちょっ!?///」ズルズル


105: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 21:51:08.97 ID:3aFquS0z.net

にこ「あ、タオルとバスタオルは2人分用意したので、それを使ってください」

穂乃果(未来)「ん、ありがと~」

にこ「ボディーソープとかはシャンプーとかは、あるやつならどれ使ってもいいですからね」

穂乃果(未来)「にこちゃんのやつ使わせてもらうから大丈夫だよ~」

にこ「えっ!?教えてないですよねっ!?」

穂乃果「っ!?」

穂乃果(未来)「いや~ボディーソープとかはシャンプーとかはね、未来のにこちゃんが今でも同じやつを気に入ってて…」

穂乃果(未来)「"昔からず~っと使い続けてるブランドなのよ"って教えてもらったからわかるよ~」

にこ「あ、そうなんですね!」パァッ

にこ「ほんと気に入ってるブランドだから、未来まで使い続けてるって聞けるとちょっとうれしいかも…///」

穂乃果(未来)「ふふっ、こんな情報でにこちゃんが喜んでくれるなんて未来情報さまさまだねぇ~」ウンウン

穂乃果「むぅ…」ムスッ


106: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 21:57:51.92 ID:3aFquS0z.net

にこ「あ、二人の着替えは見繕って後で脱衣所の方に置いておきますね」

穂乃果(未来)「ん、よろしく~」

穂乃果「よ、よろしくね!」

にこ「はいはい、まかされましたよ~」

穂乃果(未来)「あっ!後で持ってきてくれるってことは…私達が入浴中に持ってきてくれる感じだよね?」

にこ「ん、まあそうなりますね」

穂乃果(未来)「んふふ~、に~こちゃん♪」

にこ「はいはい、どうしたんですか?」
 
  
穂乃果(未来)「着替えを持ってくるとき…覗いてもいいんだよ?」ウフフッ
 
  
   
穂乃果「なっ!?///」カァッ

穂乃果「っ!?///」ハッ

穂乃果「ぅぅ……///」ガバッ
 
  
にこ「…」


108: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 22:13:14.46 ID:3aFquS0z.net

にこ「はぁ…覗きませんって…」

穂乃果(未来)「ん~そっかぁ、残念っ」アハハ

穂乃果「…///」ホッ

にこ「っていうか、穂乃果?」

穂乃果「…ふぇ?なになに?」
 
  
にこ「いや、あんたはまた…なんで急に胸元を隠すような仕草をしたのよ?」
 
  
穂乃果「ふぇっ!?///」

穂乃果「っ!?」ササッ

穂乃果「え、えっと…そ、それは…その…///」
 
  
   
穂乃果(未来)「それは穂乃果ちゃんが、にこちゃんにお風呂を覗かれたシーンを妄想しちゃって…」

穂乃果(未来)「にこちゃんに裸を見られるのが恥ずかしいと思って、思わず胸元を隠しちゃったからだよね?」
 
  
   
にこ「…………へ?」
 
  
穂乃果「~~~~~っ!?///~~~~~っ!?///」


109: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 22:17:10.41 ID:3aFquS0z.net

にこ「え~っと…」
 
  
穂乃果「そそそそそ、そんな妄想してないもんっ!?///」カァッ
 
  
穂乃果(未来)「またまた~、そんなウソついたって未来の私には…」
 
  
   
穂乃果「ほ、穂乃果さんっ!!///」キッ
  
 
穂乃果(未来)「ん?なになに?」
 
  
穂乃果「はやくお風呂はいりますよっ!!//」ズルズル
  
 
穂乃果(未来)「あはは、今度は私がひきずられちゃったかぁ~…」

穂乃果(未来)「ってことで、穂乃果ちゃんとお風呂入ってくるねぇ~」フリフリ

にこ「え、え~っと…いってらっしゃ~い」フリフリ


112: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 00:54:00.42 ID:eg/8TZBh.net

--夜 矢澤家バスルーム--

チャポン

穂乃果(現在&未来)「…」

穂乃果「…」ツーン

穂乃果(未来)「え、え~っと…」

穂乃果「……」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃ~ん」

穂乃果「…」プイッ

穂乃果(未来)「もうっ!」
 
  
   
穂乃果(未来)「もう体も洗い終わったっていうのに、脱衣所からずっと無言はあんまりだよぉっ!」

穂乃果(未来)「私、未来から来たあなただよっ!?お話くらいしようよぉ~!」

穂乃果(未来)「せっかくこうやって二人でお風呂入ってるんだよっ!?」

穂乃果(未来)「お~~ね~~が~~い~~~っ!!」グイグイッ
   
  
 
穂乃果「はぁ………わかりましたよ…」ハァ
 
  
穂乃果(未来)「やっと話してくれたっ!!」パァァッ


113: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 00:56:50.21 ID:eg/8TZBh.net

穂乃果「それで…話ってなんですか?」

穂乃果(未来)「ん~…この際ハッキリと聞かせてもらうけど…」

穂乃果「なんですか?」
 
  
穂乃果(未来)「穂乃果ちゃん、私の事嫌いでしょ?」
  
 
穂乃果「え、えっと…それは…その…」

穂乃果(未来)「相手は未来の自分だし、ここにはにこちゃんもいないし…」

穂乃果(未来)「言いたいこと…言っちゃっていいよ?」
 
  
穂乃果「っ!」


114: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 00:59:53.33 ID:eg/8TZBh.net

穂乃果(未来)「さあ…」

穂乃果「じゃ、じゃあ…」

穂乃果(未来)「うん、どうぞ!」
 
  
穂乃果「正直言うと…穂乃果さんのこと…未来の自分だってわかってても嫌い…です…」
  
 
穂乃果(未来)「穂乃果ちゃん………」

穂乃果「………穂乃果さんには悪いですけど…これが今の私の正直な気持ちで…」

穂乃果「でもでも!嫌いっていう気持ちはあっても、なんで嫌いなのかっていう理由は自分でもよくわかってないんですっ!」

穂乃果「それでも…出会ってから段々嫌いな気持ちが強くなってきてる気がして…」
 
  
   
穂乃果(未来)「よしっ、私ってば順調に嫌われてるねっ!」イェイッ
 
  
   
穂乃果「…………………へ?」


115: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 01:01:15.46 ID:eg/8TZBh.net

穂乃果「いやっ!?えっ!?順調ってっ!?」

穂乃果(未来)「あ~ごめんごめん、そんなこと言われても意味わからないよね~」

穂乃果(未来)「まぁ、詳しい理由とかは言えないんだけど…」

穂乃果(未来)「私が未来から来た目的のためにも、今のこの流れが必要なことなんだってことだけは言えるかなあ~」

穂乃果「穂乃果さんが未来から来た目的?」

穂乃果(未来)「うん!言ったはずだよ?」

穂乃果「ふぇ?え、え~っと…」

穂乃果(未来)「…」

穂乃果「っ!?」
 
  
   
穂乃果「えっ!?あれっ!?」

穂乃果「穂乃果さんが来た目的って私とにこちゃんをくっつける目的だったじゃないですかっ!?」
 
  
穂乃果(未来)「うん、そうだよ♪」


116: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 01:04:19.57 ID:eg/8TZBh.net

穂乃果「えっ!?あれっ!?それじゃあなんで…」

穂乃果(未来)「なんで未来の私がにこちゃんとイチャイチャしようとしてるの?」

穂乃果「っ!?」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃん、そう思ってるでしょ?」

穂乃果「………………はい」

穂乃果(未来)「まあひとつは現代のにこちゃんもすっごい可愛いって理由があるんだけど…」
 
  
穂乃果「だから!穂乃果さんがつきあってるのは未来のにこちゃんだからっ!!」
  
 
穂乃果(未来)「現代のにこちゃんとは違うからイチャイチャするのは違うんじゃないか…」
 
  
穂乃果「っ!?」

穂乃果(未来)「そう言いたいのよね?」

穂乃果「は、はい…」

穂乃果(未来)「実はそれが…あながち間違いでもないんだよね~」

穂乃果「………え?」


117: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 01:07:34.27 ID:eg/8TZBh.net

穂乃果(未来)「いい?私が来た目的を正確なセリフで思い出してみて?」

穂乃果「えっ!?え~っと…」
 
  
穂乃果「今の私とにこちゃんが、未来の私とにこちゃんみたいにラブラブな関係になって欲しくて…」
  
 
穂乃果(未来)「うん!そうそう!」

穂乃果(未来)「つまりね…」

穂乃果「はい」
 
  
   
穂乃果(未来)「現代のにこちゃんが私に惚れるでしょ?」

穂乃果(未来)「それでもまあ、私は未来に帰らないといけないから帰っちゃうけど…」

穂乃果(未来)「私の正体は未来の穂乃果ちゃんだとにこちゃんはわかってる…」

穂乃果(未来)「だからにこちゃんは未来の私と結ばれるために、現代の私と付き合い始める!」
   
  
 
穂乃果「っ!?」


118: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 01:09:11.85 ID:eg/8TZBh.net

穂乃果「えっ!?ま、待ってくださいっ!!それじゃあ私は…」

穂乃果(未来)「うん、結果的にはにこちゃんとラブラブになれるよ~」

穂乃果「で、でもっ、それだとっ!」

穂乃果(未来)「それだと?」
 
  
穂乃果「えっと………うまく言葉にはできないんですけど…」

穂乃果「にこちゃんとそんな感じで付き合うのは…」

穂乃果「なんか………すごくイヤです…」モヤッ
  
 
穂乃果(未来)「ふむふむ…」


119: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 01:12:44.84 ID:eg/8TZBh.net

穂乃果(未来)「それはなんでイヤに感じるのかな?」

穂乃果「えっ!?」
 
  
穂乃果(未来)「そもそも、どうして穂乃果ちゃんは私の事を段々嫌いになってると思う?」
  
 
穂乃果「えっと…それは自分でもよくわかってかなくて…」

穂乃果(未来)「うん!それなら答えは簡単だっ!」

穂乃果「ほ、穂乃果さんっ!?」


120: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 01:13:46.81 ID:eg/8TZBh.net

穂乃果(未来)「いい、穂乃果ちゃん?」

穂乃果「は、はい…」
 
  
   
穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんは明日までに、その理由についてよ~~く考えてみて?」

穂乃果(未来)「そうすれば、穂乃果ちゃんがなんで未来の私のことを好きになれないか…」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんは私とにこちゃんがイチャイチャしてるとどう思うのか…」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃん自身は一体どうしたいのか…」

穂乃果(未来)「理由さえわかれば、いろいろ解決するはずだよっ!」
   
  
 
穂乃果「穂乃果さん…」
 
  
   
穂乃果「はい!私、自分の気持ち…それににこちゃんや穂乃果さんのことについていろいろ考えてみますっ!」
 
  
穂乃果(未来)「うん!ファイトだよっ!」
 
  
   
穂乃果「はいっ!」


121: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 01:16:15.88 ID:eg/8TZBh.net

穂乃果(未来)「うん、そうと決まれば~…」

穂乃果「そうと決まれば?」
 
  
穂乃果(未来)「私はにこちゃんとイチャイチャし放題だねっ!」
 
  
   
穂乃果「ちょっ!?なんでですかっ!?」ザバッ
 
  
   
穂乃果(未来)「ん~………穂乃果ちゃんが答えが出せないからペナルティ…みたいな?」
  
 
穂乃果「なっ………///」プルプル

穂乃果(未来)「いやぁ~そして見せつけてくれるねぇ…」

穂乃果「………へ?」
 
  
穂乃果(未来)「いやいや過去の自分とは言え…」

穂乃果(未来)「現役こーこーせーの裸身をこんな間近で見せつけられると、こう…」
 
  
   
穂乃果「~~~~~~~~っ!?///~~~~~~~~っ!?///」ザッパーン
 
  
   
穂乃果「ぅぅ…///やっぱり、穂乃果さんなんて嫌いです………///」ムスーー

穂乃果(未来)「ふふん、大いに結構!どんどん嫌いになってねっ!」

穂乃果「むぅ~…」プクゥ

穂乃果(未来)「はいはい、機嫌そこねないの」

穂乃果(未来)「ほらっ、この話も終わりだし、結構長い間お風呂入ってるし、もう少ししたらお風呂出るよ?」

穂乃果「………は~い」ムスッ


127: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/19(月) 01:15:03.02 ID:r+Ns86ou.net

--夜 矢澤家リビング--

穂乃果「にこちゃ~ん!お風呂あがったよ~」ブンブンッ

にこ「ん、湯加減どうだった?」

穂乃果(未来)「ちょうどよかったよ~だけど…」

にこ「へ?だけど?」
 
  
穂乃果(未来)「なんで着替えおくだけで帰っちゃったのっ!?ちゃんと覗いてよっ!!」
 
  
   
    
ほのにこ「「えぇ~っ………」」


128: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/19(月) 01:16:40.70 ID:r+Ns86ou.net

にこ「あ~…まあ、穂乃果さんの戯言は置いといて…」

穂乃果(未来)「にこちゃんがヒドいっ!?」ガーン

にこ「居間の方に布団ひいといたから、穂乃果さんと穂乃果はそっちで寝てくれる?」

穂乃果「うん、わかった!」

穂乃果(未来)「はいはい、りょ~かい!」

にこ「ん、それじゃあにこは自分の部屋に戻るわね~」ヒラヒラ

穂乃果「うん、おやすみ、にこちゃん」

穂乃果(未来)「おやすみ~」

にこ「ん、おやすみ」
 
  
   
穂乃果(現在&未来)「「ってっ!?えぇ~~~っ!?」」
 
  
にこ「ん?」


129: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/19(月) 01:21:16.82 ID:r+Ns86ou.net

にこ「ふたりともどうしたのよ?」クルッ
 
  
   
穂乃果「えっ!?なんで、布団がこんなにピッタリくっついてるのっ!?」
穂乃果(未来)「なんでにこちゃんは一緒に寝てくれないのっ!?」
   
  
 
にこ「だあーーーーーっ、同時に別々の事しゃべらないでくれませんかっ!?」
 
  
穂乃果(現在&未来)「「っ!?」」ビクッ
 
  
にこ「あ~…まあ、聞こえた感じだと同じ答えになるから別に良さそうだけど…」
 
  
穂乃果(現在&未来)「「………ほぇ?」」


130: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/19(月) 01:23:26.11 ID:r+Ns86ou.net

にこ「それで…ふたりで仲良く居間で寝てもらう理由だけど…」

穂乃果(現在&未来)「「う、うん…」」
 
  
にこ「ふたりともイチャイチャしたり一緒にお風呂入ったりするほど仲がいいでしょ?」

にこ「だから布団もあれくらいくっつけておいた方がいいと思ったんだけど…」
 
  
   
穂乃果「いやっ、すっごい勘違いなんだけどっ!?むしろお風呂はにこちゃんのせいだよねっ!?」
穂乃果(未来)「仲がいいのは確かだけど、にこちゃんも一緒に寝ない理由にはなってないよっ!?」
   
  
 
にこ「えぇ~………」


131: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/19(月) 01:24:57.27 ID:r+Ns86ou.net

にこ「ふたりがそこまで言うなら…はっきり言わせてもらうけど…」

穂乃果(現在&未来)「「う、うん…」」
 
  
にこ「もともと今日は一人で過ごす予定だったのに…」

にこ「急に2人も泊まるっていう人が来て、正直結構つかれちゃってるの…」

にこ「しかも1人は未来から来たとか言うし…」

にこ「だから…せめて今夜だけでもにこを一人で寝させてくれないかしら?」
 
  
   
穂乃果(現在&未来)「「あ………は、はい…」」
 
  
穂乃果「穂乃果さん…」

穂乃果(未来)「うん、穂乃果ちゃん…」

穂乃果「今日はおとなしく2人で一緒に寝ましょう…」

穂乃果(未来)「うん、私も今そう思ってたところだよ…」

にこ「ん、分かってくれて何よりです」ニコッ

にこ「ということで、おやすみなさ~い」
 
  
穂乃果(現在&未来)「「おやすみなさ~い」」


136: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 01:41:05.98 ID:Vtn7HCQt.net

--深夜 にこの部屋--

にこ「…………ん」パッチリ

にこ「あんまり寝れてない気がするけど…」

にこ「いま何時かしら?…」チラッ

にこ「って…やっぱりそんなに時間がたってないのね…」ハァ

にこ「…」

にこ「ん~…すぐには寝れそうにないし…」

にこ「気分転換がてらに、あの2人の様子でも見に行きますか」


137: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 01:43:17.82 ID:Vtn7HCQt.net

--深夜 矢澤家居間--

にこ「まさかとは思うけど…まだ起きてるなんてことは…」ソーッ
 
  
   
穂乃果(現在&未来)「「……zzzz」スヤァ
   
  
 
にこ「よし、ちゃんと仲良く寝てるわね」
  
 
「…んん…にこちゃ…」
 
  
   
にこ「へ?」
 
  
   
穂乃果(未来)「………ぅぅ…にこちゃぁん………」ムニャムニャ
 
  
にこ「…穂乃果さん?」


138: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 01:46:19.81 ID:Vtn7HCQt.net

にこ「えっと…寝言ですよね?」ソーッ

穂乃果(未来)「にこちゃぁん…………て…」ムニャムニャ

にこ「………て?」

穂乃果(未来)「て………のばしてぇ………」ムニャ

にこ「…?手を伸ばす?」
 
  
穂乃果(未来)「…んで…のばして…くれないのぉ……」ウリュ
  
 
にこ「へっ!?えっ!?えっと…」
 
  
穂乃果(未来)「………ぅぅ」ムニュゥ
  
 
にこ「こ、こうかしら?」スッ
 
  
   
穂乃果(未来)「…」ギュッ
   
  
 
にこ「っ!?///」


139: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 01:47:46.09 ID:Vtn7HCQt.net

にこ「ちょっ!?ほ、穂乃果さんっ!?」
 
  
   
穂乃果(未来)「………えへへ」ムニャモニャ

穂乃果(未来)「…じつは…ちょっと………だけ………その……ふあんだったり…したんだけど…」ムニャ

穂乃果(未来)「…にこちゃんのて………にぎったら…………すごく…ほっとしたょ…えへへ」ムニャムニャ
 
  
   
にこ「っ!?」


140: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 01:50:32.13 ID:Vtn7HCQt.net

にこ(そうだったわね…)

にこ(穂乃果さんがあんな態度だからあんまり考えなかったけど…)

にこ(穂乃果さんは一人だけで未来の世界から来てるのよね…)

にこ(過去の自分たちがいるとはいえ…)

にこ(寂しくなることだってあって当然よね…)

にこ(…)

にこ(ん~…そう考えると、まあ…起きてる時は、この時代では甘えられないだろうし…)

にこ(このまま…もうすこしの間だけ、寂しさを紛らわせてあげましょうか)フフッ


141: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 01:52:38.70 ID:Vtn7HCQt.net

穂乃果(未来)「えへへ…にこちゃ~ん…」スヤァ

にこ「ふふっ、私の手をにぎった途端に幸せそうな顔で寝ちゃって…」
 
  
穂乃果(未来)「………えへへ」スヤァー
  
 
にこ「よし、こんなに幸せそうに寝てるならもうにこが帰ってもよさそうね」ウン

にこ「それじゃあ…」
 
  
穂乃果(未来)「…」ギュッ
  
 
にこ「…………………え?」

にこ「いやいや、ちょ~~~~~と強く手を握りしめすぎじゃないですか?」グイグイッ
 
  
   
穂乃果(未来)「……」ギュッーー
   
  
 
にこ「ほ、ほのかさ~ん、できれば手を放してもらえると…その…」
 
  
穂乃果(未来)「…えへへ」ギューーーーッ
  
 
にこ「に、にこぉ…」


142: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 01:57:42.28 ID:Vtn7HCQt.net

にこ「え、え~~~っと」

穂乃果(未来)「…zzzz」スヤァ

にこ「うぅ…こんなに気持ちよさそうに寝てるのを起こすのもかわいそうだし…」

穂乃果(未来)「…zzzz」スヤァ

にこ「それに…」グイグイッ

穂乃果(未来)「…ん~…」ギューー

にこ「手は放してくれないし…」

穂乃果(未来)「…zzzz」スヤァ---

にこ「はぁ…ここで寝るしかなさそうね…」ヤレヤレ
 
  
穂乃果(未来)「…んん………にこちゃ~ん…」ムニャムニャ
  
 
にこ「まあ…いっか」フフッ


143: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 01:59:07.59 ID:Vtn7HCQt.net

にこ「それじゃあ、隣に失礼して…」ススッ

にこ「おやすみなさい、穂乃果さん…」ニコッ

穂乃果(未来)「…ん~…えへ…えへへ…」ムニャモニャ

にこ「…」

にこ「……」
 
  
   
にこほの(未来)「「…………zzzz」」スヤァ
 
  
   
穂乃果「ん~…zzz」ムニャムニャ



149: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 22:41:14.00 ID:Vtn7HCQt.net

--早朝 矢澤家居間--

穂乃果(未来)「ん~…」モニュッ

フニッ
 
  
穂乃果(未来)「……………ふぇ?」ボー

穂乃果(未来)「なんか…やわらかいかんしょくが…」モミッ

フニュッ
 
  
にこ「んんっ……」
  
 
穂乃果(未来)「にににに、にこちゃんっ!?///」


150: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 22:45:21.19 ID:Vtn7HCQt.net

穂乃果(未来)「どどどどど、どうしてにこちゃんがっ!?」

にこ「…んぅ」モゾッ

穂乃果(未来)「っ!?」

にこ「…zzz」スヤスヤ

穂乃果(未来)「そ、そうだよね…にこちゃんは寝てるんだし、静かにしないと…」

にこ「……zzzz」スヤァ

穂乃果(未来)「えっと…たしか…夢の中で…」

穂乃果(未来)「寂しがってる私ににこちゃんが手を差し伸べてくれて…」

穂乃果(未来)「それで…その手をつかんだら…あったかくって…安心して…」

穂乃果(未来)「だから多分…それまでは寝苦しく感じてて、その後から気持ちよく寝れたと思うんだけど…」

穂乃果(未来)「それは…こうやって…にこちゃんが手を握っててくれたからなんだね…」フフッ

にこ「…zzz」スヤァー


151: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 22:49:49.68 ID:Vtn7HCQt.net

穂乃果(未来)「そしてこうやって、手を握って添い寝してくれてるのも…」

穂乃果(未来)「たぶん…なんとなく私達の様子を見にこの部屋に来てみたら…」

穂乃果(未来)「私が寂しそうに寝言とかで…手をつないでほしい…とか言っちゃったのを聞いて…」

穂乃果(未来)「にこちゃんの親切心で手を握らせてくれたまではいいものの…」

穂乃果(未来)「私が手を握ったまま離さなかったから…とかそういう理由だよね?」

にこ「…zzzz」スー

穂乃果(未来)「ふふっ…この時からこうやってカッコいいことしてくれるんだから…///」エヘヘ

穂乃果(未来)「そんなにこちゃんのことを…私が好きにならないわけないよ…///」

にこ「……zzz」スヤァ


152: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 22:56:08.27 ID:Vtn7HCQt.net

穂乃果(未来)「え、えっと…///」ソワソワ

穂乃果(未来)「現代の私には悪いけど…」

穂乃果(未来)「いまくらいはもうちょっとワガママ言ってもいいよね…///」ダヨネッ

穂乃果(未来)「だから…にこちゃんが伸ばしてくれたこの手…」

穂乃果(未来)「今だけは…その手をつかむだけじゃなくて、全身を抱きしめさせてもらうね…///」

にこ「…zzz」スヤァー
 
  
穂乃果(未来)「…えいっ///」ギュッ
  
 
にこ「…ん」スヤァ
 
  
   
穂乃果(未来)「えへへ…抱きしめちゃった…///」ニヘラ


153: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/20(火) 23:03:20.39 ID:Vtn7HCQt.net

穂乃果(未来)「うん…起きる時間まではあと少ししかないけど…」

穂乃果(未来)「この束の間のしあわせ…堪能させてもらうね…///」ギュッ
 
  
穂乃果(未来)「えへへ…あったかいし…やわらかいし…抱き心地はいいし…///」

穂乃果(未来)「これなら…しあわせに二度寝ができそう…///」エヘヘ
 
  
にこ「…ん」ギュッ
 
  
   
穂乃果(未来)「っ!?////」
 
  
にこ「…zzzz」スヤァ
 
  
穂乃果(未来)「ま、まいっちゃうなぁ…にこちゃんからも抱き着いてくれるなんて…///」エヘヘ
 
  
穂乃果(未来)「……」

穂乃果(未来)「…………ふぁ、安心したら眠くなってきちゃった…///」

穂乃果(未来)「うん…///おやすみ…にこちゃん…////」

にこ「……zzzz」スヤァ-

穂乃果(未来)「………zzzz」スヤァ-



155: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:18:20.39 ID:rg/o3P33.net

--朝 矢澤家居間--

チュンチュン

穂乃果「………ん~」ムニャ

穂乃果「ほぇ?…………朝?」ボー

穂乃果「…ん~…なんか天井が見慣れないような気がするし…」ゴシゴシ

穂乃果「ベッドの感触も違うというか…」サワサワ

穂乃果「…」

穂乃果「っ!?」パチリッ

穂乃果「そうだっ!にこちゃんちにお泊りしてたんだった!」


156: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:20:49.15 ID:rg/o3P33.net

穂乃果「えっと…たしか…」

穂乃果「昨日は…穂乃果さんとこの部屋で寝たんだから…」」

穂乃果「隣には穂乃果さんが寝てるハズだよね…」チラッ
 
  
   
にこほの(未来)「「…………zzzz」」スヤー
   
  
 
穂乃果「うん、そうだよね~穂乃果さんとにこちゃんが寝てるよね~」
 
  
   
    
穂乃果「………………ん?」
 
  
   
    
     
      
       
穂乃果「なんでにこちゃんも一緒に寝てるのっ!?」ガバッ
 
  
にこほの(未来)「「…………zzzz」」スヤァーー


157: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:25:55.22 ID:rg/o3P33.net

穂乃果「ちょっと、にこちゃんっ!未来の私っ!起きてっ!!」

にこ「ん、んぅ…」ムニャ

穂乃果(未来)「ん~…」モギューーー
 
  
   
穂乃果「お~~~き~~~て~~~~っ!!!」

穂乃果「主に未来の私っ!!よく見たらなんでにこちゃんと抱き合ってるんですかっ!?」
 
  
穂乃果「にこちゃんからは~~な~~れ~~て~~く~~だ~~さ~~い~~~」グイグイッ
 
  
   
    
穂乃果(未来)「…………ふぇ?」ボー

にこ「…………んぅ」ボー


158: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:26:56.76 ID:rg/o3P33.net

穂乃果「と、とにかくっ!未来の私には事情を説明してほしいんですけど…」ジトッ

穂乃果(未来)「え、え~っと…」ギュゥ
 
  
   
穂乃果「もうっ!いつまでにこちゃんに抱き着いてるんですかっ!!」

穂乃果「どうせ穂乃果さんのことだから…」

穂乃果「夜中ににこちゃんの部屋に忍び込んで無理やりここに運びこんだんですよねっ!!」
 
  
   
    
穂乃果(未来)「ちょっ!?」ガバッ
 
  
穂乃果(未来)「現代の私は私の事を一体何だと思ってるのっ!?」ガーン
 
  
   
    
     
にこ「………………ぅん?」パチッ


159: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:34:17.55 ID:rg/o3P33.net

穂乃果「それじゃあ…仮に…無理やり運び込んだんじゃないとして…」
 
  
穂乃果「それなら、なんでにこちゃんが穂乃果さんと一緒に寝てるんですか…」ジトッ
  
 
穂乃果(未来)「え~っと…それは…」

穂乃果「それは?」ジトーッ
 
  
穂乃果(未来)「に、にこちゃんが寝ぼけて私の布団に入ってきちゃっただけで~」

穂乃果(未来)「私は断じて、にこちゃんを部屋から運んできたわけじゃ…」
 
  
   
穂乃果「…」ジトーーッ
 
  
   
穂乃果(未来)「ほ、本当なんだからねっ!?」
 
  
穂乃果「………」ジトーーーッ
 
  
穂乃果(未来)(うぅ………現代の私からの疑いの視線がつらすぎる…)ホノォ


160: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:40:06.87 ID:rg/o3P33.net

穂乃果(未来)「そ、そうだ!にこちゃんっ!」

にこ「へっ!?わ、わたしっ!?」

穂乃果(未来)「にこちゃんからも言ってあげてよっ!」

穂乃果(未来)「にこちゃんがここにいる理由をっ!」

にこ「あ~…え~っと…」

穂乃果(未来)「どうしたの、にこちゃんっ!?」

にこ「…その…話すのは別にいいんですけど…正直に話しちゃっていいんですか?」ゴニョゴニョ

穂乃果(未来)「ふぇ?……正…直…に?」

にこ「はい…」


161: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:44:20.84 ID:rg/o3P33.net

にこ「えっとですね…個人的には…その…本当に話してもいいのかしら?って思うところがあって…」ゴニョゴニョ

穂乃果(未来)「ふぇ?…本当に話してもいいのか?」

にこ「いや、問題ないなら話しますけど?」ゴニョゴニョ

穂乃果(未来)「ん~…んん?………ちょ~っと待ってね?」

穂乃果(未来)「え~っと……にこちゃんがここにいる理由…だよね…」

穂乃果(未来)「んっと…」

穂乃果(未来)「たしか…私の予想だと………」

穂乃果(未来)「っ!?」
 
  
   
穂乃果(未来)『そしてこうやって、手を握って添い寝してくれてるのも…』

穂乃果(未来)『たぶん…なんとなく私達の様子を見にこの部屋に来てみたら…』

穂乃果(未来)『私が寂しそうに寝言とかで…手をつないでほしい…とか言っちゃったのを聞いて…』
   
  
 
穂乃果(未来)「~~~~~っ!?///~~~~~っ!?///」カァッ
 
  
穂乃果「むむっ……」ジトッ


162: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:46:17.80 ID:rg/o3P33.net

穂乃果「にこちゃんっ!!」

にこ「はいはい、ぁによ?」
 
  
   
穂乃果「穂乃果さんが言ったことは本当なのっ!?」

穂乃果「にこちゃんは本当に寝ぼけてここで寝ちゃってただけなのっ?!」

穂乃果「穂乃果さんのことなんて気にしないでいいから、正直に答えてっ!!」
   
  
 
にこ「ん~そうね…」チラッ

穂乃果(未来)「…///」プルプル

にこ「…」ハァ


163: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:48:04.90 ID:rg/o3P33.net

にこ「それじゃあ正直に答えるけど…」

穂乃果「うんっ♪」

穂乃果(未来)「っ!?///」ビクッ

にこ「私がこの部屋で寝てたのは…」

穂乃果「うん…」

穂乃果(未来)「うぅ…///」
 
  
   
にこ「なんとなくのどが渇いたと思ったから水を飲みに起きたんだけど…」

にこ「寝ぼけたまま行動してたから…自分の部屋じゃなくてここに入っちゃったみたいね…」

にこ「それで…たまたま入った布団が穂乃果さんの布団だったわけ」
   
  
 
穂乃果「ふぇ?え、えっと…………それだけ?」
 
  
にこ「ええ、それだけよ?」
  
 
穂乃果「そ、そっかぁ…」ホッ
 
  
   
穂乃果(未来)「っ!?///」パァッッ


164: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:50:15.10 ID:rg/o3P33.net

穂乃果「むぅ…それなら私の布団に入ってきてくれても良かったのに…」ボソッ

にこ「へ?」

穂乃果「はっ!?///いやいやいや、なんでもないよっ!?」アセアセ
 
  
穂乃果(未来)「ふっふ~ん、残念だったね、穂乃果ちゃんっ!!」ニヤニヤ
  
 
穂乃果「なっ、なにがですかっ!?///」
 
  
   
穂乃果(未来)「にこちゃんが穂乃果ちゃんの布団じゃなく、私の布団に入ってきたのには…」

穂乃果(未来)「ちゃんとした理由があるんだよっ!!」ドヤァッ
 
  
   
穂乃果「そ、そうだったんですかっ!?」
 
  
   
    
にこ「………………………は?」


165: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:55:06.47 ID:rg/o3P33.net

穂乃果(未来)「なんでか教えてほしい?」

穂乃果「っ!」コクコクッ

穂乃果(未来)「それはね…」

穂乃果「…」ゴクリ
 
  
穂乃果(未来)「普段なかなか甘える機会がない、にこちゃん…」

穂乃果(未来)「そんなにこちゃんが甘えたいと思ったのが…」
 
  
   
穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんではなく私だったってことだよっ!!」ドヤァァァッ
 
  
   
にこ「なっ!?///」カァッ
 
  
穂乃果「おおっ、照れ方が本当っぽい…」
 
  
   
にこ「いやっ!?///ちょっ!?///ちがっ!?///」カァッ


166: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 00:59:53.76 ID:rg/o3P33.net

穂乃果「でもでも…にこちゃんが甘えたいなら穂乃果だって…」

穂乃果(未来)「いやいや~にこちゃんが甘えるなら私を選ぶっていう結果が既に…」

穂乃果「むぅ~…起きてる時は違う結果になるかもしれないじゃないですかっ!」

穂乃果(未来)「ふぅ~ん…そこまで言うなら…」
 
  
穂乃果(未来)「いま試してみる?」
 
  
にこ「…ん?」
 
  
   
穂乃果「はいっ!のぞむところですっ!!」
 
  
   
にこ「…………………………はぁっ!?///いや、何を勝手にっ!」
 
  
   
穂乃果(現在&未来)「「っということでにこちゃんっ!!」」
 
  
にこ「は、はいっ!?」
 
  
   
    
穂乃果(現在&未来)「「にこちゃんはどっちに甘えたいっ!!!!」」
 
  
   
    
にこ「へっ!?///えぇっ!?///」オロオロ


168: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/23(金) 01:51:04.03 ID:agdnsBZG.net

にこ「えっと…」
 
  
穂乃果「さあっ!にこちゃんっ!穂乃果に甘えてっ!!」ジー
 
  
穂乃果(未来)「ん?私に甘えてもいいんだよ?」ニコッ
 
  
にこ「え、え~っと…その………甘えないって選択肢は…」
 
  
   
穂乃果(現在&未来)「「ないよっ!」」
   
  
 
にこ「に、にこぉ…」


169: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/23(金) 01:52:08.39 ID:agdnsBZG.net

にこ「そ、それじゃ………」チラッ
 
  
穂乃果「…」ワクワク

穂乃果(未来)「…」ニコニコ
 
  
   
にこ「じゃ、じゃあ………穂乃果さんの方で…///」ギュッ
   
  
 
穂乃果(未来)「うん!やっぱりにこちゃんは可愛いなぁ~」モギュー

にこ「…///」カァッ
 
  
穂乃果「な、なんでぇっ!?」ガーン


170: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/23(金) 01:53:11.24 ID:agdnsBZG.net

にこ「よしっ///」スッ

にこ「朝ごはんにしましょうっ!」ウン
 
  
穂乃果(未来)「ん?もういいの?」フフッ

穂乃果「ちょっ!?まだ穂乃果は理由を聞いてないんだけどっ!?」
 
  
   
にこ「だあーーーーーっ///もうその話題は終わりっ!!///」

にこ「時間見たら結構いい時間まで寝ちゃってるし!」

にこ「もう朝ごはん作り始めるわよっ!」スッ
 
  
穂乃果(現在&未来)「「あっ!それなら私が手伝うよっ!」」
 
  
   
にこ「いやいや、大丈夫よ~」ヒラヒラ

にこ「サッとすむような簡単なのにするから、そのまま待ってて~」
 
  
穂乃果(現在&未来)「「は~い……」」


175: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 21:51:12.35 ID:0wBdjkUi.net

--午前中 矢澤家玄関--

穂乃果「よしっと、おいしい朝ごはんもご馳走してもらったことだし!」

穂乃果「私はいったんおうちに戻るけど…」

にこ「ん、いってらっしゃい」

穂乃果(未来)「いってらっしゃ~い」フリフリ
 
  
穂乃果「くれぐれも穂乃果さんは、にこちゃんにへんなことしないでくださいねっ!!」
 
  
   
穂乃果(未来)「ん?それは前振り?」
 
  
穂乃果「じゃ、な・い・で・すっ!!///」ガォッ
 
  
   
穂乃果(未来)「あはは、冗談だって~」ヘラヘラ

穂乃果「むぅ~…」ジトッ


176: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 21:55:50.29 ID:0wBdjkUi.net

穂乃果「こうなったら一刻も早く行って帰ってくるしか…」

にこ「はぁ…そんなに焦ってケガでもされたら目も当てられないわよ…」

穂乃果「だ、大丈夫だよっ!」アセアセ

にこ「はぁ…焦ってるじゃないのよ…」
 
  
にこ「ほらっ、落ち着くためにも…とりあえずこれを受け取りなさい」ヒョイッ
 
  
穂乃果「へっ!?えっ!?」パシッ
 
  
   
穂乃果「え、えっと………カギ?」
 
  
にこ「ええ、ウチの鍵よ」
 
  
穂乃果「えっ、えぇっ!?」


178: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 22:05:55.72 ID:0wBdjkUi.net

穂乃果「いやっ!?えっ!?…そ、その…ど、どうしてこんな大事なものを?」

にこ「あ~…まあ…その…」
 
  
にこ「戻ったときに…その…もしかしたら…」

にこ「もう1度ウチに来るのを親御さんに止められる可能性があるかもしれないじゃない?」

にこ「そうなっちゃった時にその鍵を見せて…」

にこ「"鍵を借りてるから返しに行かないと"とか理由を付ければウチに来る理由になるでしょ?」

にこ「そういった理由があれば、ウチに来るのを止められそうになった時でも使えるんじゃないか…って思ってね…」
 
  
   
穂乃果「に、にこちゃん!」パァァッ


179: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 22:10:09.54 ID:0wBdjkUi.net

にこ「い、いや…まあ…心配しすぎとか…カギ渡されるとか重すぎるとか…」

にこ「そう感じるなら受け取らなくても…別に…」
 
  
穂乃果「ううん、そんなことないよっ!」

穂乃果「このカギはありがたく使わせてもらうねっ!」
 
  
にこ「そ、そう…///」

穂乃果「うん!」

穂乃果「そ、それに…その…」

にこ「ん?」
 
  
   
穂乃果「に、にこちゃんが私に鍵を預けてくれるくらい信頼してくれてて…」

穂乃果「なんか、うれしいなぁって…///」エヘヘ
 
  
にこ「なっ!?///」カァッ


180: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 22:17:45.56 ID:0wBdjkUi.net

穂乃果(未来)「うんうん、穂乃果ちゃんはにこちゃんに信頼されてうれしいんだね!」

穂乃果「ふぇ?」

穂乃果(未来)「それに、にこちゃんも穂乃果ちゃんにそこまでしてでも帰ってきてほしいんだね!」

にこ「へ?」
 
  
ほのにこ「「……」」

ほのにこ「「…………」」
 
  
   
ほのにこ「「~~~~~~~~っ!?///~~~~~~~~っ!?///」」
 
  
   
穂乃果(未来)「ほらほら、照れてなんかいないで~」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんはこうしてカギももらえたことだし!」

穂乃果(未来)「家に帰って、ゆ~~っくり戻ってきてもいいと思うよ?」ニコッ
 
  
   
穂乃果「っ!?」

穂乃果「いますぐ帰って、かきゅうてきすみやかに戻ってきますっ!」キッ
 
  
にこ「うぅ…///」プスプス


181: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 22:35:10.85 ID:0wBdjkUi.net

穂乃果「それじゃあ、いったん帰るね!」ガチャッ

にこ「っ!?」

にこ「ちょ、ちょっと待って、穂乃果!」

穂乃果「ん?なに、にこちゃん?」

にこ「穂乃果が出発した後の…これからの話をしておきたいんだけど…」

穂乃果「うん」

にこ「とりあえず、いったんウチの鍵は閉めさせてもらうわね、防犯上の理由もあるし…」

穂乃果「うん、わかった!」

にこ「それで穂乃果が家に帰ってる間に、私は家事とかを済ませちゃおうと思ってるんだけど…」

にこ「そうすると穂乃果がウチに戻ってくるタイミングによっては、私が手を離せないような作業をしてる可能性もあるし…」

にこ「それだとチャイムとか鳴らして戻ってきたことを伝えてくれても、すぐに迎えに出れない可能性もあるのよね…」

にこ「だから、戻ってくる時はチャイムは押さずに普通にそのカギで入ってきてくれるかしら?」

穂乃果「りょーかいっ!」

にこ「ん、これで伝えたかったことは伝えたつもりよ」

穂乃果「うん、じゃあ行ってくるね!」

にこ「あっ!…あとひとつだけっ!」

穂乃果「ほぇ?」


182: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 22:41:06.54 ID:0wBdjkUi.net

にこ「え、え~と…その…」

穂乃果「ん?」
 
  
   
    
にこ「………い、いってらっしゃい」
 
  
   
穂乃果「っ!?///」パァッ
 
  
   
穂乃果「うん!いってきますっ♪」
 
  
バタン
 
  
   
穂乃果(未来)「ふふっ…」ニコッ


183: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/24(土) 22:49:02.93 ID:0wBdjkUi.net

ガチャッ

にこ「鍵閉め、よしっと!」

にこ「さてっ、穂乃果もウチに帰ったことだし、家事の方を済ませちゃいますかっ!」

穂乃果(未来)「そうだね!私も手伝うよっ!」

にこ「だから穂乃果さんは手伝わなくても…」

穂乃果(未来)「だから2泊もお世話になる身としては…」

穂乃果(未来)「って、このやり取りは昨日もやったでしょっ!」
 
  
穂乃果(未来)「それよりもっ!穂乃果ちゃんが帰ってきた時に…」

穂乃果(未来)「にこちゃんが家事の途中よりは、にこちゃんの家事が終わってた方が、穂乃果ちゃんも喜ぶでしょ?」
 
  
にこ「あ、あ~…そうかもしれないですけど…」
 
  
穂乃果(未来)「じゃあ決まりだねっ!」

穂乃果(未来)「ということで~」

穂乃果(未来)「私も協力するから2人で家事を終わらせちゃおう!」
 
  
にこ「はい!お願いしますね」


184: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 01:53:22.74 ID:z4dHf2kk.net

--午前中 穂乃果の部屋--

穂乃果「う~ん………」

穂乃果「お母さんからの話があんまり怒られずに、すぐに終わったのはいいんだけど…」

穂乃果「どの洋服を着て戻るかとか…」

穂乃果「私と穂乃果さんの着替えにどういうのを持っていけばいいかとか…」

穂乃果「いろいろ悩んで決まらないよ~」ウワーン


185: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 01:54:15.73 ID:z4dHf2kk.net

穂乃果「う~ん………」

穂乃果「できるだけ可愛い服で行きたいけど…」

穂乃果「あんまり気合いれて行っちゃうとにこちゃんに引かれる可能性があるし…」

穂乃果「でもでも!穂乃果さんより…私の方が可愛いって思ってほしいし…」

穂乃果「だから穂乃果さん用の着替えはあんまり可愛くないのを持っていきたいけど…」

穂乃果「あまりにも可愛さに差があると…ヒドい女だって思われちゃうかもしれないし…」

穂乃果「でも…可愛い服をきた穂乃果さんが調子に乗るのもすっごくイヤだし…」

穂乃果「うぅ~…」モヤッ


186: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 01:56:41.55 ID:z4dHf2kk.net

穂乃果「うわぁ~~~~ん、服が決まらないよぉっ!!」
 
  
穂乃果母<穂乃果~~~
 
  
穂乃果「なにっ!?お母さんっ!?私いまいそがしいんだけどっ!?」
 
  
穂乃果母<いや、にこちゃんの家に戻るならお昼ご飯とか持っていったら?

穂乃果母<穂乃果でも作れそうなおにぎりとかでも、いいだろうし…

穂乃果母<急に泊まったりして迷惑かけてるんだから、それくらいしてもバチ当たらないと思うわよ~
 
  
穂乃果「っ!?」

穂乃果「作るっ!作るからキレイなにぎり方とか教えてっ!」

穂乃果「もう少ししたら下に降りるからっ!」
 
  
穂乃果母<うふふ、教えてあげるわよ

穂乃果母<あ、念のためにこちゃんに連絡しておくのよ?

穂乃果<向こうでもお昼ご飯作ってくれちゃうとすっごい量になっちゃうから
  
 
穂乃果「っ!わかった、連絡しておく!!」


192: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 21:39:40.85 ID:z4dHf2kk.net

--午前中 矢澤家ベランダ--

にこ「ふぅ…洗濯物も干し終わったわね!」

ガラッ

穂乃果(未来)「にこちゃ~ん、スマホ鳴ってるよ~」

穂乃果(未来)「たぶん穂乃果ちゃんからの電話~」テワタシッ

にこ「へ?ああ…」ウケトリッ

にこ「ん、本当ね…じゃあ電話出ますね」

穂乃果(未来)「うん!」

にこ「っと」ピッ

にこ「もしもし~穂乃果?どうしたの?」

にこ「うん…うん…」



193: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 21:42:58.42 ID:z4dHf2kk.net

* * *

にこ「そこまで言うならお言葉に甘えて持ってきてもらおうかしら?」

にこ「うん、楽しみにしてるから…うん…」

にこ「それじゃあ、また後でね」ピッ

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃん、なんだって?」

にこ「えっと…おにぎりを作って持ってきてくれるみたいで」

穂乃果(未来)「おおっ、それは楽しみだねっ!」

にこ「いや、穂乃果さんは知ってたんじゃないんですか?」

穂乃果(未来)「いやまぁ…そうだったりするけどさぁ~…そこはこう………ね?」

にこ「はいはい、わかりましたよ」

穂乃果(未来)「にこちゃんが雑だっ!?」ガーン

にこ「まあ、それはさておき…」

穂乃果(未来)「なんか扱いがヒドくないっ!?」ガガーン


194: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 21:45:15.99 ID:z4dHf2kk.net

にこ「穂乃果さんのおかげでだいぶ家事も片付いたし…」

穂乃果(未来)「ふふ~ん、伊達ににこちゃんに家事を仕込まれてないよっ!」

にこ「ええ、ありがとうございます」ペコリ

穂乃果(未来)「へっ!?///」

穂乃果(未来)「い、いやぁ…素直に感謝されちゃうと困っちゃうな…///」アハハ

にこ「それでですね?」

穂乃果(未来)「へっ!?あ、う、うん!」

にこ「穂乃果がおにぎりを持ってきてくれるみたいなので…」

にこ「到着するまでの間に、おにぎりと一緒に食べれそうなものを作って待ってようかと思うんですけど…」

穂乃果(未来)「おおっ、いいアイディアだねっ!」

にこ「それじゃあその方向で」

穂乃果(未来)「あ…その…にこちゃんっ!」

にこ「ん?なんですか?」


195: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 21:48:31.03 ID:z4dHf2kk.net

穂乃果(未来)「え、えっとね…」

穂乃果(未来)「そのお料理を作るのもすぐ終わると思うから…」

穂乃果(未来)「それが終わったら、ちょ~っとだけお願いしたいことがあるんだけど…」

穂乃果(未来)「いいかな?」

にこ「へ?な、内容にもよりますけど…」

にこ「ん~…でもまあ…家事も結構手伝ってくれて助かったし…」

にこ「私が出来そうな範囲のお願いだけですよ?」

穂乃果(未来)「うん!そこは大丈夫だよっ!」

にこ「なんか不安なんですけど…」

穂乃果(未来)「いやいや~不安にならなくていいよ~」フッフッフッ

穂乃果(未来)「それでねっ!お願いっていうのは…」

にこ「はいはい、料理作りながら聞きますよ~」

穂乃果(未来)「うん♪それでも全然いいよっ!」



197: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:04:16.70 ID:z4dHf2kk.net

--昼前 矢澤家付近--

穂乃果「うぅ…おにぎりを作る時間がかかったのはしょうがないとはいえ…」

穂乃果「着ていく洋服と着替えを選ぶのにも、予想外の時間がかかっちゃったよ…」ウゥ

穂乃果「しかも…さんざん悩んだ結果、どっちも無難なやつしか選べなかったし…」ズーン

穂乃果「で、でもでも!下着だけは、ちょっとせくしーなやつを…」
 
  
穂乃果「…」
 
  
   
穂乃果「って冷静に考えたら、なんでそこだけ気合いれちゃったかな、わたしっ!?!?///」カァッ
   
  
 
穂乃果「ぅぅ…///」プスプス
  
 
穂乃果「…」

穂乃果「っていうか…にこちゃんだけじゃなくて穂乃果さんもいるんだし…」

穂乃果「万が一、穂乃果さんにそんな下着を着てるのがバレたら絶対からかわれるしっ!」

穂乃果「うん…着ないで…そのまましまったままにしとこう…」ウン


198: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:11:31.67 ID:z4dHf2kk.net

--昼前 矢澤家前--

穂乃果「とか考えてたら、もう着いちゃった…」アハハ

穂乃果「えっと…もらったカギで入っちゃっていいんだよね」ゴソゴソ

穂乃果「うん、これで…」ガチャッ
 
  
穂乃果「おおっ、開いたっ!」パァッ
  
 
穂乃果「それじゃあ…無事カギも開いたことだし、中に入れさせてもらって~…」

穂乃果「っ!」


199: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:17:15.69 ID:z4dHf2kk.net

穂乃果「そうだっ!」

穂乃果「こっそり入って、穂乃果さんとにこちゃんを驚かせちゃおう!」

穂乃果「ふふっ…あの穂乃果さんを驚かせることができるし…」

穂乃果「にこちゃんには悪いけど…にこちゃんがビックリした表情も見れるし…」

穂乃果「まさにいっせきにちょうってやつだよねっ!」ダヨネッ

穂乃果「うん!そうと決まれば、気づかれないようにゆっくり入らないとね…」ソーッ


200: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:21:49.96 ID:z4dHf2kk.net

--昼前 矢澤家屋内--

穂乃果「さ~ってと…」ソローッ

穂乃果「ふたりはいま何をしてるかなぁ~」ソーッ
 
  
   
穂乃果(未来)『ぁん♪///…にこちゃん…すっごい気持ちいいよ…///』
 
  
   
    
穂乃果「っ!?」
 
  
   
にこ『ちょっ!?変な声出さないでくださいよっ?!』

穂乃果(未来)『だって…///想像してたよりもずっと気持ちいいんだもん…///』

穂乃果(未来)『はふぅ…///わたし…くせになっちゃうかも…///』
 
  
   
    
     
      
       
穂乃果「っ!?っ!?」


201: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:24:49.67 ID:z4dHf2kk.net

穂乃果(えっ!?いやっ!?)
 
  
穂乃果(穂乃果がいない間に、なにやってるの~~~っ!?///)カァッ
  
 
穂乃果(穂乃果さんがあんなにとろけた声を出してるし…///)

穂乃果(これってもしかして、もしかしなくても…その…///)

穂乃果(…///)カァッ

穂乃果(ううんっ!)ブンブンッ

穂乃果(もしかしたらたまたま変な部分だけ聞いちゃっただけの勘違いかもしれないし!)

穂乃果(こ、ここは…もうちょっと様子をみてみないとだよねっ!…)ウン


202: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:31:52.67 ID:z4dHf2kk.net

穂乃果(未来)『はぁ…///最近たまってたからすっごい気持ちいい…///』

にこ『未来の私にやってもらえばいいじゃないですか…』

穂乃果(未来)『…にこちゃんは忙しいし…ん///…』

穂乃果(未来)『…そんな状況のにこちゃんにしてもらうのはその…ぁん///…悪いというか…///』

にこ『そのくらい甘えてもいいと思いますけど…』

穂乃果(未来)『…で、でもぉ…///』

穂乃果(未来)『…ひぅっ!?///…に、にこちゃん…そ、そこはっ…///』

にこ『あ…ここを重点的にやればいいですね』

穂乃果(未来)『ちょっ!?///だ、だめだよっ!?///』

穂乃果(未来)『そこだけ集中的に攻められちゃったら…わ、わたし…///ひぅっ!?///』

にこ『はいはい、大人しくしてくださいね』

穂乃果(未来)『ぅぅ…///…そ、その///…ぁん///や、やさしくしてね…////』
 
  
   
穂乃果(~~~~~っ!?///~~~~~っ!?////)


203: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:36:01.21 ID:z4dHf2kk.net

穂乃果(こ、こここここれはアウトだよっ!!///)

穂乃果(絶対だめなやつだよ~~~っ!!///)

穂乃果(うぅ…///)カァッ

穂乃果(と、とにかくっ!)

穂乃果(は、早く止めに行かないとっ!!)ダッ
 
  
   
    
穂乃果「ちょっとっ!!未来の私もにこちゃんもっ!!」

穂乃果「私がいない間に…なんでいやらしいことをやってるのっ!?」ガォーッ
 
  
   
    
     
      
       
にこほの(未来)「「へ?」」


204: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:39:03.45 ID:z4dHf2kk.net

穂乃果「未来の私のとろけた声が聞こえてくるしっ!!///」

穂乃果「うつ伏せに寝てる未来の私の上に、にこちゃんがのってるしっ!!」

穂乃果「ここまで状況証拠が揃ってればっ!!」
 
  
   
    
     
      
       
にこ「えっと…見ての通りマッサージをしてただけだけど?」
 
  
   
    
穂乃果「だよねっ!私には内緒でふたりでマッサージをっ………………へ?」
 
  
   
穂乃果(未来)「いやぁ~にこちゃんのマッサージが上手で…」

穂乃果(未来)「ついつい、とろけた声が出ちゃったよぉ~」アハハ
 
  
   
穂乃果「ふぇっ!?」

穂乃果「え、え~っと…………」

穂乃果「も、もしかして…わ、私のかんちがい?」ボソッ

穂乃果「…」

穂乃果「……」

穂乃果「~~~~っ!?///」カァッ


205: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:44:21.29 ID:z4dHf2kk.net

にこ「いや~、穂乃果さんから頼まれてね~」

にこ「私ね、普段仕事で疲れてるママのために、少しでも力になればと思ってマッサージを覚えたんだけど…」

にこ「自分で言うのもなんだけど…それが結構好評なのよね」

にこ「んで、その話を知ってる穂乃果さんがマッサージしてほしいって頼んできたって流れでね~」

穂乃果「そ、そうだったんだね…///」アハハ

穂乃果(未来)「ところで穂乃果ちゃん?」

穂乃果「な、なんですかっ?!///」
 
  
穂乃果(未来)「さっき"いやらしいこと"とか、聞こえた気がしたんだけど~」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんはいったいどんなことを考えちゃったのかな?」ニヤニヤ
  
 
穂乃果「なっ!?///」カァッ


206: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:48:27.62 ID:z4dHf2kk.net

穂乃果(未来)「ほらほらぁ~お姉さんだけにでも教えちゃいなさいよ~」グイグイッ

穂乃果「そ、そんなこと言ってないですっ!///」

穂乃果(未来)「ほんとに~?」

穂乃果「ほ、ほんとですっ!!」

穂乃果「ほ、ほらっ!穂乃果さんはにこちゃんのマッサージに気を取られすぎて!」

穂乃果「聞き間違えでもしたんじゃないですかっ!?」

穂乃果(未来)「ん~…たしかにそう聞こえたんだけどなぁ~」

穂乃果「うぅ~~///」


207: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:50:54.21 ID:z4dHf2kk.net

穂乃果(未来)「あ、そうだ!」

穂乃果(未来)「にこちゃんも聞いてたでしょ?穂乃果ちゃんがなんて言ってたかっ!」

にこ「へっ!?わたしですかっ!?」

穂乃果「っ!?」

穂乃果(未来)「うん!ほらほらっ、正直に言っちゃってよっ!」

にこ「えっ、え~っと…」チラッ

穂乃果「ぅぅ…///」カァッ

にこ「…」
 
  
にこ「ん~…そうは言われても…」

にこ「私もマッサージに集中してたからハッキリとは覚えてないんですね…」

にこ「もしかしたら、穂乃果のいうとおり穂乃果さんの聞き間違いかもしれませんよ?」
 
  
   
穂乃果(未来)「ん~そっかぁ…」

穂乃果(未来)「それじゃあ聞き間違いかな?」
 
  
穂乃果「っ!?///」パァッ


208: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/25(日) 22:53:36.71 ID:z4dHf2kk.net

にこ「それよりも穂乃果?」

穂乃果「っ!?な、なにかなっ!?にこちゃんっ!」
 
  
にこ「あんたおにぎり作ってきてくれたんでしょ?」

にこ「そろそろお昼の時間だし、私達が作ったおかずとあわせてお昼ご飯にしましょ?」
 
  
穂乃果「う、うんっ!」パァッ
 
  
穂乃果「あ…でも…」

にこ「ん?どうしたのよ?」

穂乃果「にこちゃんのマッサージ…私もやってほしいなぁ…」シュン

にこ「え?そんなの…やって欲しいならやってあげるわよ?」

穂乃果「ほんとっ!?」パァッ

にこ「そんなんで嘘ついてどうするのよ」

にこ「後でやってあげるから…とりあえずお昼ご飯にしましょ?」

穂乃果「うん!ぜったい!絶対だからねっ!」

にこ「はいはい」
 
  
穂乃果(未来)「ふふっ…」クスッ


215: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/27(火) 00:14:52.23 ID:2dmpzjwi.net

--お昼 矢澤家リビング--

にこほの(現在&未来)「「「ごちそうさまでした~~~」」」
 
  
穂乃果「ど、どうだったかなっ!?」

にこ「ん、ひとくちめを食べた時も言ったけど…」
 
  
   
にこ「とっても美味しかったわ、作ってきてくれてありがと、穂乃果」
 
  
穂乃果「にこちゃんっ!」パァァッ
 
  
   
穂乃果「うん、どういたしまして♪」ニコッ


216: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/27(火) 00:21:26.99 ID:2dmpzjwi.net

穂乃果「えへへ…///にこちゃんに褒められちゃった…///」ニヘラ

穂乃果(未来)「うんうん、良かったねぇ~」

穂乃果「なっ!?なんですかっ?」

穂乃果(未来)「いやいや、そんなに身構えないでよ~」

穂乃果(未来)「ただね~」

穂乃果「ただ?」
 
  
穂乃果(未来)「ご飯の時には念願のにこちゃんへのあ~んが出来た上に!」

穂乃果(未来)「更には流れと勢いで、にこちゃんからあ~んしてもらうことも成功!」

穂乃果(未来)「それに加えて、おにぎりとはいえ手料理の味を褒めてもらえたしっ!」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんはいま、す~~っごい幸せなんだろうなぁ~って思ったら…」

穂乃果(未来)「そりゃあ良かったって言いたくもなっちゃうよ~」
  
 
穂乃果「なっ!?///」カァッ
 
  
   
にこ「ん、お皿洗い終わりっと」
 
  
   
穂乃果(現在&未来)「「っ!?っ!?」」ハッ

穂乃果(現在&未来)「「いつのまにっ!?」」ガーン


217: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/27(火) 00:27:57.61 ID:2dmpzjwi.net

にこ「いや…穂乃果さんは穂乃果と話をしたそうにウズウズしてたし…」

穂乃果(未来)「なっ!?///」カァッ

にこ「穂乃果はなんかボーっとしてたし…」

穂乃果「うぅ…///」カァッ

にこ「それに…そもそもおにぎりメインだったから洗い物少なかったし…」
 
  
穂乃果(現在&未来)「「洗い物なら手伝いたかったのにっ!!」」
 
  
にこ「だから量が少ないから手伝いはいらなかったって…」

にこ「それよりも…」

穂乃果(現在&未来)「「ふぇ?!!」」

にこ「午後はどうするの?」

穂乃果「っ!」
 
  
   
穂乃果「はいっ!にこちゃんからマッサージしてほしいですっ!」
 
  
にこ「…え?」


218: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/27(火) 00:32:16.56 ID:2dmpzjwi.net

穂乃果「もうっ、にこちゃん!なんでそんな反応なのっ!!約束したでしょっ!!!」

にこ「いや確かに約束したけど…ご飯を食べた直後よ?」

穂乃果「あ………」
 
  
穂乃果「で、でもでもっ!一刻も早くマッサージしてほしいんだもんっ!」
 
  
にこ「いやまあ…あんたがそれでいいならそれでもいいんだけど…」チラッ

穂乃果(未来)「ん?」

穂乃果(未来)「ああ、私の事は気にしないでいいよ~」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんがマッサージしてほしがってるんなら、やってあげて~」

にこ「まあ穂乃果さんもそれでいいなら…」

にこ「じゃあ居間の方でやってあげるから、移動しましょ?」

穂乃果「うんっ!」パァッ


219: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/27(火) 00:35:50.02 ID:2dmpzjwi.net

--お昼 矢澤家居間--

にこ「それじゃあ、うつ伏せで寝てくれる?」

穂乃果「は~い」ボフッ

にこ「それじゃあ始めるわね」

穂乃果「おねが~い」

にこ「ん」グイッ
 
  
   
穂乃果「ひゃんっ!?///」


220: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/27(火) 00:39:06.00 ID:2dmpzjwi.net

にこ「…いや、変な声だすんじゃないわよ…」

穂乃果「だって…///想像してたよりもずっと気持ちいいんだもん…///」

穂乃果「はふぅ…///わたし…くせになっちゃうかも…///」

にこ「はいはい…ありがと」

にこ「え~っと…たしかこのあたりだったわよね…」グイッ
 
  
穂乃果「…ひぅっ!?///」ビクッ

穂乃果「…に、にこちゃん…そ、そこはっ…///」ハァハァ
 
  
   
にこ「うん、やっぱり同じ場所が弱いのね」フフッ
 
  
   
穂乃果(現在&未来)「「~~~~~っ!?///~~~~~っ!?///」」



221: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/27(火) 00:44:22.27 ID:2dmpzjwi.net



穂乃果「…ん、ふぁ………」

にこ「ん?もしかして眠くなってきちゃった?」

穂乃果「………うん……にこちゃんのマッサージ気持ち良すぎて…///」ポー

にこ「う~ん…ご飯後で寝るのはあんまりオススメできないけど…」

にこ「まぁ…眠いなら寝ちゃいなさい」

穂乃果「ん~…で、でもぉ~…」

にこ「そこまで眠そうなら寝ちゃった方がいいと思うから…」

にこ「ほら、寝ちゃいなさい」

穂乃果「ふあぁ~~…ん、んぅ…………」

穂乃果「…zzz」スヤァー



222: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/27(火) 00:47:21.82 ID:2dmpzjwi.net



にこ「私のマッサージがきっかけとはいえ…」

にこ「穂乃果、本当に寝ちゃいましたね…」

穂乃果(未来)「いやぁ~穂乃果ちゃんもいろいろ…」

穂乃果(未来)「主に、私が来たことで疲れちゃってるから、そのまま寝かせてあげていいよ~」アハハ

にこ「………そこを自分で言っちゃいますか…」

穂乃果(未来)「いやまあ事実だからねえ~」

にこ「はぁ…」


223: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/27(火) 00:58:00.98 ID:2dmpzjwi.net

にこ「それで…どうします?」

穂乃果(未来)「ん?なにが?」

にこ「いや、穂乃果が寝ちゃったので…これからどうしましょうか?」

穂乃果(未来)「ん~…そうだねぇ~…」

穂乃果(未来)「あ!それなら私はにこちゃんとお話ししてたいっ!」

にこ「へっ?私と話ですか?」

穂乃果(未来)「うんっ!」

穂乃果(未来)「昨日はなんだかんだで穂乃果ちゃんがいろいろ話してくれたから…」

穂乃果(未来)「話題の中心が穂乃果ちゃんと海未ちゃん、ことりちゃんだったからねぇ」

穂乃果(未来)「だからこれを機に、現代のにこちゃんからいろいろとお話を聞きたいなぁ~って…」

にこ「いやまあ…穂乃果さんがそれでいいならいいですけど…」

穂乃果(未来)「ありがと、にこちゃん♪」


224: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/27(火) 01:09:08.08 ID:2dmpzjwi.net

穂乃果(未来)「よしっ!それじゃあ、2人分のお茶いれてくるねっ!」

にこ「あ、それなら私がっ」

穂乃果(未来)「私の希望でお話するんだから、私にいれさせて!」

穂乃果(未来)「ってことでいれてくるっ!」

にこ「はあ…そこまで言うならお願いします…」

穂乃果(未来)「うんっ♪」
 
  
   
穂乃果「…zzzz」スヤァ-



227: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:27:04.22 ID:a6MB0G+W.net

--夕方 矢澤家居間--

穂乃果「………ん」ムニャ

穂乃果「………あれ?…………わたし…」ボー

穂乃果「あ…そっか…にこちゃんのマッサージが気持ち良すぎて…」

穂乃果「にこちゃんも寝た方がいいって言うからつい寝ちゃってたんだね…」アハハ

穂乃果「えっと…にこちゃんは…」キョロキョロ
 
  
   
    
にこ「それでですね!その時ここあが!」

穂乃果(未来)「あっ、その話は聞いたことあるよっ!」
    
   
  
 
穂乃果「………………え?」チクリ


228: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:36:25.92 ID:a6MB0G+W.net

穂乃果(なんで…)

穂乃果(なんで…にこちゃん…あんなに楽しそうに未来の私とお話してるの?)

穂乃果(あんなに笑顔で話してるにこちゃん…)

穂乃果(私と話してる時に見たことないよ…)

穂乃果(それに…こころちゃんやここあちゃんの話題とか…)

穂乃果(にこちゃんの家族についてまで…にこちゃんが穂乃果に話してくれたことなんてまだないよ…)

穂乃果(それなのに…なんで…)

穂乃果(なんで、未来の私はにこちゃんとそんな会話をしてるのっ!!)

穂乃果(私が知らないにこちゃんのことを…なんで未来の私だけ知ってるのっ!?)

穂乃果(そんなの…そんなのずるいよぉ…)


229: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:38:44.29 ID:a6MB0G+W.net

穂乃果(私だって…もっとにこちゃんと仲良くしたいよ…)

穂乃果(それなのに…)
 
  
穂乃果(それなのに…なんで、未来の私ばっかりにこちゃんと仲良くなってるのっ!?)
 
  
穂乃果(そんなのおかしいよっ!)
 
  
穂乃果(未来の私には未来のにこちゃんがいるんでしょっ!?)
 
  
   
    
穂乃果(だったら、現代のにこちゃんは私のっ!!)
 
  
   
    
     
穂乃果(っ!?)


230: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:40:43.83 ID:a6MB0G+W.net

穂乃果(えっ!?あれっ!?いま、わたし………)

穂乃果(にこちゃんのこと…)

穂乃果(…)

穂乃果(~~~~~っ!?///)

穂乃果(うぅ…///)

穂乃果(で、でも…この気持ちは…)

穂乃果(…)

穂乃果(……)

穂乃果(………)

穂乃果(うん、間違えじゃ…ない…とおもう…)

穂乃果(それなら…いまは…)

穂乃果(この思いを…ちゃんと伝えないと…ダメ…だよね…)ウン


231: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:42:58.76 ID:a6MB0G+W.net

穂乃果「…」ガバッ
 
  
穂乃果(未来)「あ、穂乃果ちゃん、おはよ~」

にこ「あら?穂乃果起きたの?」
 
  
穂乃果「……」ツカツカ
 
  
にこ「へ?どうしたのよ穂乃果?無言で近づいてきたりして…」

穂乃果(未来)「っ!?」
 
  
   
穂乃果「穂乃果さんっ!私、穂乃果さんに言いたいことがっ!!モガッっ!?」
 
  
穂乃果(未来)「!」クチフサギッ

穂乃果「む~~~!む~~~~!!」モゴモゴ

穂乃果(未来)「どうどう…落ち着いて…落ち着いてちょうだい穂乃果ちゃん…」
 
  
   
にこ「え、え~っと…」
 
  
穂乃果「む~~~~~!!」モゴモゴ


232: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:44:33.93 ID:a6MB0G+W.net

穂乃果(未来)「ごめん…にこちゃん…」

穂乃果(未来)「ちょっと穂乃果ちゃんを落ち着かせるために…」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんとふたりっきりでお話ししたいんだけど…」

にこ「へっ!?え、え~っと…」

にこ「あ~…そういうことなら自分の部屋で…音楽でも聴きながらお話し終わるの待ってますね」

穂乃果(未来)「気を遣わせちゃってごめんね、にこちゃん」

にこ「いえいえ、穂乃果のことお任せしますね」

穂乃果(未来)「うん、まかせてっ!」

穂乃果「む~~~!む~~~~!!」モゴモゴ



233: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:45:24.55 ID:a6MB0G+W.net



穂乃果(未来)「そろそろいいかな?」パッ

穂乃果「ぷはっ!」ゼェゼェ

穂乃果(未来)「落ち着いたかな?穂乃果ちゃん?」

穂乃果「………おかげさまで」ムスゥ

穂乃果(未来)「うん、それならよかった」

穂乃果(未来)「それじゃあ、落ち着いたところで…」

穂乃果(未来)「さっき私に言おうとしてた言葉…言ってくれるかな?」

穂乃果「…わかりました」


234: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:48:08.68 ID:a6MB0G+W.net

穂乃果「それじゃあ言わせてもらいますけど…」

穂乃果(未来)「うん、どうぞ!」
 
  
   
穂乃果「穂乃果さんには未来のにこちゃんがいるんですよねっ!?」

穂乃果「それなら、現代のにこちゃんは私のにこちゃんですっ!」

穂乃果「だから必要ないのに、にこちゃんにちょっかいださないでくださいっ!!」
   
  
 
穂乃果(未来)「ん~…必要はあるんだけどな…」ボソッ

穂乃果「なにかいいましたっ?!」キッ

穂乃果(未来)「ううん、なんでもないよ~」

穂乃果「むぅ~」ジトッ


235: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:50:43.82 ID:a6MB0G+W.net

穂乃果(未来)「うん、まあ穂乃果ちゃんの言い分はわかったところで…」

穂乃果「ほんとですか?」

穂乃果(未来)「うん、だからまずは忠告ね?」

穂乃果「え?」
 
  
   
穂乃果(未来)「いい?穂乃果ちゃん…」

穂乃果(未来)「そういうにこちゃんに告白するようなことは…」

穂乃果(未来)「怒りながら…しかも私に向かって言っちゃダメだよ?」

穂乃果(未来)「そういうのはちゃんとロマンティックなところで、にこちゃんに向かって言わなきゃダメだよ?」
 
  
   
    
穂乃果「………ふぇ?………………………告…白?」
 
  
   
穂乃果(未来)「うん♪」

穂乃果(未来)「だって…にこちゃんは穂乃果ちゃんのモノなんでしょ?」

穂乃果(未来)「それってもう完全に"恋人にしたい"って告白だよね?」フフッ
 
  
   
    
穂乃果「……………へ?」

穂乃果「…」

穂乃果「……」

穂乃果「~~~~~~~っ!?///~~~~~~~っ!?///」


236: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:53:35.70 ID:a6MB0G+W.net

穂乃果「えっ!?///いやっ!?///ちょっ!?///」

穂乃果「わわわわわっ、私は別にそんな…そこまで言うつもりは…///」カァッ

穂乃果(未来)「はぁ~…やっぱり最初は無自覚なんだよねぇ…」

穂乃果「…え?」

穂乃果(未来)「いい?穂乃果ちゃん?」

穂乃果「は、はい…」
 
  
穂乃果(未来)「まあ、もうものすっごい大ヒントを出しちゃったけど…」

穂乃果(未来)「昨日のお風呂でも言ったように、ちゃんと私に対して感じたいろいろな感情…」

穂乃果(未来)「それがどういう場面だったか、どういう感情を抱いたかの理由を思い返して考えてみて?」

穂乃果(未来)「そうすれば自ずと…穂乃果ちゃんのにこちゃんに対する気持ちがわかると思うから…」
  
 
穂乃果「私の…にこちゃんに対する気持ち…」
 
  
穂乃果(未来)「うん♪」


237: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/28(水) 00:55:50.45 ID:a6MB0G+W.net

穂乃果(未来)「後悔しないようにジックリ考えてみて?」

穂乃果(未来)「今日、穂乃果ちゃんが出す結論が…未来につながる重大な選択になるから…」

穂乃果「っ!?」

穂乃果「は、はい…」

穂乃果「あ、あのっ!」

穂乃果(未来)「ん?」
 
  
   
穂乃果「ちょっとしばらく一人で考えさせてもらっていいですか?」

穂乃果「結論が出たら穂乃果さんにお伝えするので…」
 
  
   
穂乃果(未来)「うん♪もちろんだよっ!」

穂乃果(未来)「それじゃあ、私はベランダに出て待ってるから…」

穂乃果(未来)「答えが決まったら決まったことだけ教えて?」
 
  
穂乃果(未来)「回答次第で必要なら、とっておきのロマンティックな場所…教えてあげるから!」
 
  
穂乃果「はい!」
 
  
   
穂乃果(未来)「それじゃあ、穂乃果ちゃん、ファイトだよっ!」グッ

穂乃果「はいっ!!!」



249: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/30(金) 01:18:38.41 ID:qrhzB0fE.net

--矢澤家 ベランダ--

ガラッ

穂乃果(未来)「………答えは出た?」

穂乃果「はい…ちゃんと私なりに答えを出してきました…」

穂乃果(未来)「うふふっ、頼もしい返事ね」フフッ

穂乃果(未来)「それじゃあ…」
 
  
穂乃果(未来)「………ロマンティックな場所は?」
 
  
   
穂乃果「教えてくださいっ!!」
 
  
   
    
穂乃果(未来)「ふふっ、その返事なら大丈夫みたいだね!」

穂乃果「…」コクリ


250: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/30(金) 01:20:02.83 ID:qrhzB0fE.net

穂乃果(未来)「それじゃあ…」

穂乃果(未来)「にこちゃんを誘ってお出かけするよ?」

穂乃果「へっ!?どこにですかっ!?」
 
  
穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんの気持ちを伝えるのに最適な場所へ…だよ!」
 
  
   
穂乃果(未来)「ロマンティックな場所…教えてあげるって言ったでしょ?」ニコッ
   
  
 
穂乃果(未来)「そのついでに晩御飯の買い出しも行こう!」

穂乃果(未来)「にこちゃんには買い出しってことで出かけようって誘うから!」
 
  
穂乃果「穂乃果さん…」


251: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/30(金) 01:22:53.98 ID:qrhzB0fE.net

穂乃果(未来)「うん!そうと決まれば、部屋にいるにこちゃんを誘って…」
 
  
穂乃果「あっ、それなら私がっ!」
 
  
   
穂乃果(未来)「あ~…え~~っと…」

穂乃果(未来)「うん…穂乃果ちゃんの気持ちはすっご~~~くわかるんだけど…」

穂乃果(未来)「ここはね…私が誘って出かけた方が、後々都合がいいの…」

穂乃果(未来)「だから、ここは…私を信じて、私に任せてくれないかな?」
 
  
   
穂乃果「…」

穂乃果(未来)「…穂乃果ちゃん?」

穂乃果「……」

穂乃果(未来)「あ~…そっかぁ…」ハァ


252: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/06/30(金) 01:24:51.12 ID:qrhzB0fE.net

穂乃果(未来)「あはは…やっぱり…あんな行動してきた私の事は信用でき…」
 
  
   
穂乃果「…お願いします」
 
  
穂乃果(未来)「え?」
 
  
   
穂乃果「私なりに答えを出したって言いましたよね?」

穂乃果「その答えを考えたおかげで…今までの穂乃果さんの行動も…たぶん…わかっているつもりです…」

穂乃果「だから、穂乃果さんの事は信じてますっ!」

穂乃果「だから!にこちゃんを誘うのは、穂乃果さんにお願いしますっ!!」
   
  
 
穂乃果(未来)「穂乃果ちゃん…」パァッ
 
  
   
穂乃果(未来)「うん!穂乃果ちゃんに信じてもらえたんなら頑張らないとねっ!」
 
  
穂乃果(未来)「まかせてっ♪にこちゃんのことはバッチリ誘い出してみせるからっ!!」
 
  
   
    
穂乃果「はいっ!!お願いしますっ!」


261: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/02(日) 02:07:48.54 ID:Fk/Rh0gS.net

--夕暮れ 秋葉原街中某所--

にこ「まさか…穂乃果さんと買い出しに行くことになるなんて…」

にこ「なんかいろいろ不安だわ…」

穂乃果「あはは…でもまあ、このあたりはオフィス街の方面だし!」

穂乃果「穂乃果さんも行ってた通り、よほどのことがない限り学園の娘と会うことはないと思うよ~」

穂乃果(未来)「うん、穂乃果ちゃんの言う通りだよ、にこちゃんっ!」

にこ「はぁ…本当は穂乃果さんの外出自体反対だったのに…」

にこ「その条件で説得されて渋々了承したんですからね?」ジトッ

穂乃果(未来)「あはは…わかってるよ~」


262: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/02(日) 02:08:29.01 ID:Fk/Rh0gS.net

穂乃果(未来)「ほらほら、もうちょっと行けば目的のスーパーに…」
 
  
穂乃果(未来)「って、ああっ!?」
 
  
穂乃果「ほ、穂乃果さんっ!?」

にこ「…どうしたんですか?」
 
  
穂乃果(未来)「にこちゃん、鍵貸して、鍵っ!!」

穂乃果(未来)「私、忘れ物したから取りに行かないとっ!!」
 
  
にこ「え?…穂乃果さんに忘れる荷物なんてない気がしますけど?」
 
  
   
穂乃果(未来)「忘れ物したって言ったらしたのっ!だから鍵貸して!!にこちゃんっ!!」
 
  
   
にこ「へっ?!え、えっと…は、はいっ!」スッ
 
  
穂乃果(未来)「うん♪ありがと♪」


263: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/02(日) 02:11:37.30 ID:Fk/Rh0gS.net

穂乃果(未来)「じゃあ、ちゃっちゃと取りに行って戻ってくるからっ!」

穂乃果(未来)「にこちゃんと穂乃果ちゃんはここで待ってて!」

にこ「はぁ…なんで買い出しに行こうって誘った本人が忘れ物で帰るんですか…」

穂乃果(未来)「あはは…だからゴメンって~…」アハハ

穂乃果(未来)「だから急いで取って戻ってくるよっ!」キリッ

にこ「いや…それでケガをしたり、誰かに正体とかがバレたら元も子もないですから…」

にこ「私達を待たせるとか気にせずに、普通に焦らずゆっくり帰ってきてくださいね」

穂乃果(未来)「あはは…だよね…」

にこ「あ~…というより…」

にこ「穂乃果さんだけじゃなくて、そもそも私達も一緒に取りに戻った方がいいんじゃ…」

穂乃果(未来)「っ?!」


264: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/02(日) 02:13:10.34 ID:Fk/Rh0gS.net

穂乃果(未来)「にこちゃんっ!!」

にこ「は、はいっ!?」
 
  
   
穂乃果(未来)「それにはおよばないってっ!!」

穂乃果(未来)「にこちゃんと穂乃果ちゃんは、とにかくここで待っててっ!」

穂乃果(未来)「私からの一生のお願いだから、本当にお願いしますっ!!ここで待っててくださいっ!」ペコリ
  
 
にこ「へっ!?い、いや!わかりましたからっ!!頭を下げないでくださいってっ!!」

にこ「待ってますっ!私と穂乃果は待ってますからっ!!」
 
  
穂乃果(未来)「よ、よかった~~~~~~…」ホッ

穂乃果「?」


265: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/02(日) 02:16:23.16 ID:Fk/Rh0gS.net

穂乃果(未来)「っていうことで…」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃん」チョイチョイ

穂乃果「はい?」スタスタ
 
  
穂乃果(未来)「私ができるのはここまでよ?」

穂乃果(未来)「私はしばらくの間…具体的には、穂乃果ちゃんとにこちゃんが仮に大事な話を始めても…」

穂乃果(未来)「それが話し終わるくらいまでの時間は戻ってこない」
 
  
穂乃果「っ!?」
  
 
穂乃果(未来)「そして…この場所…」

穂乃果(未来)「休日のオフィス街で人が滅多にこないうえに…」

穂乃果(未来)「緑や噴水があって景観もいいし、この時間帯はいい感じに夕日が差し込んでさらにいい雰囲気になるスポットなの」
 
  
   
穂乃果(未来)「ここまで言えば…わかるよね?」
 
  
   
穂乃果「はい!」
 
  
   
穂乃果(未来)「うん♪いい返事だね!」

穂乃果(未来)「戻ってきた時の結果…期待してるからっ!!」
 
  
   
    
穂乃果「はいっ!!」
 
  
にこ「?」


266: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/02(日) 02:19:02.30 ID:Fk/Rh0gS.net

にこ「穂乃果さ~ん、穂乃果と話し込み始めたみたいですけど…」

にこ「忘れ物取りに行くんじゃなかったんですか?」

穂乃果(未来)「い、いまから行くってっ!!」

穂乃果(未来)「それじゃあ、待っててね、穂乃果ちゃん、にこちゃん!」

穂乃果「はい!」

にこ「はいはい…気をつけて戻ってくださいね」


271: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/03(月) 01:24:30.66 ID:Uvs06AUA.net

にこ「はぁ~…まったく穂乃果さんは…」ハァ

にこ「まあ穂乃果さんがあそこまで言うんだし…」

にこ「大人しく、ここで待ってましょ?」

穂乃果「…」

にこ「穂乃果?」

穂乃果「あ、あのねっ!にこちゃんっ!」

にこ「ん?どうしたのよ?」
 
  
   
穂乃果「私ね!にこちゃんに聞いてほしい話があるのっ!」

穂乃果「だから…私の話…聞いてくれますか?」
   
  
 
にこ「へ?え、えっと…」

にこ「…」

にこ「ん、わかったわ…」
 
  
穂乃果「うん、ありがと」


272: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/03(月) 01:25:49.30 ID:Uvs06AUA.net

穂乃果「あのね…」

にこ「ええ」

穂乃果「えっとね…その…」

にこ「?」

穂乃果「あ~…そのぉ~…」

にこ「えっと…焦らなくていいのよ?」

にこ「あ、あ~…その…もし話しづらいことなら、今は無理して言わなくても…」
 
  
穂乃果「っ!?」
 
  
   
    
穂乃果「言わないなんて無理だよっ!」

穂乃果「もう私の中で…にこちゃんを好きって気持ちがあふれ出して、止められない事に気づいたのっ!!」

穂乃果「だからこれからにこちゃんに告白しようって思ってるんだけど…」

穂乃果「いざ告白しようとしたら…考えてたセリフ忘れちゃって…」

穂乃果「それで…どう告白したらわからなくなっちゃって迷ってるだけで…」
 
  
   
    
     
      
にこ「……………………え?」


273: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/03(月) 01:27:04.09 ID:Uvs06AUA.net

穂乃果「だから…ごめんね、にこちゃん」

穂乃果「もう少し待ってもらえれば…」
 
  
にこ「へっ!?///いやっ!?///えっ!?///」アワアワ
 
  
穂乃果「ふぇ?どうしたの?にこちゃん?」
 
  
   
にこ「どどどどどどど、どうしたの?じゃないわよっ!?///」

にこ「あんた、自分の発言を振り返ってみなさいよっ?!///」
 
  
穂乃果「振り返る?え、え~っと…もう少し待って…」
 
  
   
にこ「もうちょっと前よっ!!///」
 
  
穂乃果「ふぇ?」


274: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/03(月) 01:28:40.52 ID:Uvs06AUA.net

穂乃果「え、えっと…もうちょっと前だよね?」

にこ「そうよっ!!///」
 
  
穂乃果「ん~っと…もうちょっと前…もうちょっと前…」

穂乃果「…」

穂乃果「……」

穂乃果「………」
 
  
穂乃果「っ!?」
 
  
   
    
穂乃果「~~~~~っ!?///~~~~~っ!?///」カァッ


275: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/03(月) 01:29:50.37 ID:Uvs06AUA.net

穂乃果「えっ!?///なんで私っ!?そんなっ!?///」

穂乃果「そんな告白あんまりだよぉ~~~///」
 
  
穂乃果「お願いっ!にこちゃん、さっきのはナシでっ!!///」
 
  
にこ「そんなことできるわけないわよっ!!///」
 
  
穂乃果「えぇっ!?」オロオロ

穂乃果「えっえ~~~っと…だ、だよねっ!!」アセアセ

穂乃果「えっと…そ、それじゃあっ!!」
 
  
   
穂乃果「せ、せめて!あんなうっかり告白じゃなくて、ちゃんと言い直させてくださいっ!!//」ペコッ
 
  
にこ「え、ええ…///」

穂乃果「…///」ホッ


276: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/03(月) 01:32:13.82 ID:Uvs06AUA.net

穂乃果「え、えっと…それでは改めまして…」コホン

穂乃果「…」スー

穂乃果「…」ハー
 
  
穂乃果「に、にこちゃんっ!」
 
  
にこ「は、はい…///」
 
  
   
穂乃果「気づいたら私はにこちゃんのことが好きになっていました…」

穂乃果「だから…」

穂乃果「だから、穂乃果と付き合ってください!お願いしますっ!」ペコリ
  
 
にこ「ぅっ…///」カァッ
 
  
穂乃果「ぅぅ…///」カァッ


277: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/03(月) 01:34:01.20 ID:Uvs06AUA.net

にこ「え、えっと…///」

にこ「…」コホン

にこ「穂乃果、とりあえず顔をあげてくれる?」

穂乃果「ふぇっ!?///」ビクッ

穂乃果「う、うん…」ソー

にこ「え、え~っと…とりあえずなんだけど…」

穂乃果「う、うん…」ドキドキ

にこ「ちょっと悪いとは思うんだけど…」
 
  
穂乃果「えぇっ!?」ガーン
 
  
   
にこ「ちょっ!?早とちりしないでくれるっ!?」ガーン
 
  
にこ「別に断るって意味じゃないのっ!」

にこ「ただ穂乃果がそのことに気づいた理由について教えてほしくってっ!!」
   
  
 
穂乃果「ふぇ?………理由?」

にこ「ええ…」


278: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/03(月) 01:35:31.43 ID:Uvs06AUA.net

にこ「えっとね…」

にこ「たぶん…穂乃果が告白してくれてね…」
 
  
にこ「その…私もうれしいんだと思うの…///」
 
  
穂乃果「えっ!?」パァァッ
 
  
   
にこ「で、でもっ!」
 
  
穂乃果「っ!?」
  
 
にこ「でもね…」

にこ「正直…私もいろいろ戸惑っちゃってて、気持ちの整理がうまくできてないの…」

にこ「だから…そんな状態や気持ちのままで…穂乃果の告白にいい加減な返事をしたくないの…」
 
  
穂乃果「にこちゃん!」パァァッ


279: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/03(月) 01:36:49.65 ID:Uvs06AUA.net

にこ「だからね…参考までに…っていうのも変かもしれないけど…」

にこ「穂乃果がどういう想いをもって、私に告白してくれたのか…」

にこ「そういう理由や背景について教えてほしいの」

にこ「それがわかれば…私もちゃんとした返事ができそうかなって…」

にこ「…ってなんか勝手な事いっちゃってるわね、私…」アハハ
 
  
穂乃果「ううん…そんなことないよっ!!」

穂乃果「私も…その…そんなに話をまとめるのはうまくないけど…」

穂乃果「それでもいいならにこちゃんに話してあげる…ううん、にこちゃんに話させてほしいっ!!」
 
  
にこ「うん…お願い、穂乃果!」
 
  
穂乃果「うんっ♪」


287: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/05(水) 01:30:13.74 ID:OymjC45S.net

穂乃果「そ、それじゃあ話し始めるね?」

にこ「ええ…」

穂乃果「え、えっとね…まず…」

穂乃果「にこちゃんを意識し始めっちゃった…一番最初のきっかけについてなんだけどね…」

穂乃果「それは…昨日にこちゃん家に呼ばれた時…そこからだと思うの…」

にこ「えっ!?そうなのっ!?」

穂乃果「た、たぶんなんだけど…」

にこ「え?………た、たぶんなの?」

穂乃果「う、うん…」

にこ「…」

穂乃果「…///」カァッ

にこ「っ!?」

にこ「あっ、話を止めちゃってごめん…続きを話してちょうだい」

穂乃果「う、うん…」


288: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/05(水) 01:32:22.06 ID:OymjC45S.net

穂乃果「えっと…そ、それでね…どうしてそう思ったのかって…考えてみたんだけどね…」

にこ「ええ」

穂乃果「たぶんこれがキッカケだと思うんだけど……」

穂乃果「穂乃果さんが"私が出掛ける前に読んでたマンガ"についてしゃべりそうになってたの…覚えてる?」

にこ「あ~、あんたが必死に口をふさいでたやつね?」

穂乃果「そ、それなんだけど…//」

穂乃果「そ、その…えっと…ね………そのマンガのストーリーっていうのが…///うぅっ…///」カァッ

にこ「あ~あんまり詳細に言わなくていいから簡単にまとめてちょうだい?」
 
  
穂乃果「ふぇっ?!///」ビクッ
 
  
にこ「へ?」

穂乃果「じゃ、じゃあ、まとめさせてもらうけど…///うぅ…///」カァッ

にこ「え、えぇ…」


289: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/05(水) 01:38:55.95 ID:OymjC45S.net

穂乃果「ほ、本当に簡単にまとめた感じだからねっ?!///」

穂乃果「実際はもっといろいろあるんだからねっ?!///」
 
  
にこ「はいはい、わかったから…言ってみなさいよ?」
 
  
穂乃果「うぅ…///なら言うけど…」
 
  
   
穂乃果「穂乃果に似た主人公の女の子が、にこちゃん似の先輩のおうちに突然呼ばれるのっ!」

穂乃果「それでね!部屋にいれてもらって…いい雰囲気になったかなぁって思ったら…その…///」

穂乃果「に、にこちゃん似の先輩から…そ、その…こ、告白されて!///」カァッ
 
  
にこ「なっ!?///」カァッ
 
  
   
穂乃果「それで結局ふたりは恋人同士で付き合い始めるっていうお話でっ!、そ、その…///」アセアセ
 
  
   
    
     
にこ「~~~~~っ!?///~~~~~っ!?///」


290: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/05(水) 01:40:20.87 ID:OymjC45S.net

にこ「なっ!?///あ、あんたなんでそんなマンガを…///」
 
  
   
    
     
穂乃果「も、もぉーーーっ///絶対そう思われちゃうだろうから、言いたくなかったのにっ!!///」ボフッ

穂乃果「前作が好きな人の作品だったの!!///読むまでそんなストーリーだとは思わなかったんだもんっ!!////」カァッ
 
  
にこ「っ!?///」
 
  
にこ「あっ!え、えっと…そ、そのっ///」
  
 
にこ「……」コホン

にこ「そ、それは、穂乃果さんの口をふさいで正解だったわね…」
 
  
穂乃果「っ!?///」

穂乃果「だ、だよねっ!!」ウンウン


291: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/05(水) 01:43:36.79 ID:OymjC45S.net

穂乃果「そ、それでねっ!」

にこ「え、ええ」

穂乃果「えっと…穂乃果さんから…そのすぐ後にその…」

穂乃果「私とにこちゃんが恋人同士で同棲中ってお話しを聞いたりして…///」モジモジ

にこ「うっ…///」

穂乃果「それを聞いたときにね…」
 
  
穂乃果「にこちゃんとのそんな未来もいいかなぁ~って思った私がいてね…///」カァッ
 
  
   
にこ「へっ?///」
 
  
穂乃果「でもでもっ!」
 
  
穂乃果「そのあと穂乃果さんが急ににこちゃんに抱き着いたりするんだもんっ!」

穂乃果「だから、その…なんかイヤな気分になって…それ以外は考えられなくなっちゃって…」
 
  
にこ「あ~~~そういえば機嫌悪そうだったわね…あの時のあんた…」

穂乃果「うん…」


292: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/05(水) 01:45:37.97 ID:OymjC45S.net

穂乃果「いま思えば…」

穂乃果「あの時にイヤな気分になった時から…たぶん…」
 
  
穂乃果「私は…無意識のうちににこちゃんの事が好きだったんだと思うんだ…」
 
  
にこ「穂乃果…」
 
  
   
穂乃果「っていうかっ!それはそれとてっ!穂乃果さんは、いろいろやり過ぎなんだよっ!!」
 
  
   
にこ「へっ?えぇっ!?」


293: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/05(水) 01:52:13.37 ID:OymjC45S.net

穂乃果「にこちゃん家に2泊3日で泊まることをドヤ顔で自慢してくるしっ!」

穂乃果「夕飯の時はにこちゃんに露骨にからんでいくしっ!」

穂乃果「しかも悔しいけど…ご飯は美味しいしっ!…悔しいけど…」

にこ「えっ、えっと…」

穂乃果「それに…にこちゃんがお風呂に入ってる時にお風呂を覗きに行こうとしたりとか…」

穂乃果「それ以外にも…朝起きた時には当てつけのように…にこちゃんとの仲の良さを見せつけてきたりとか…」

穂乃果「私がいったん家に帰ろうとした時に玄関で煽ってくるとか…」

穂乃果「特に私が帰ってきた直後のアレっ!アレは私が誤解するって絶対わかってて…」
 
  
にこ「ほ、穂乃果~…」
 
  
穂乃果「っ?!」ハッ
 
  
   
穂乃果「ご、ごめんね、にこちゃん!」アセアセ

穂乃果「穂乃果さんの一連の行動を思い出してたらつい…」シュン
 
  
にこ「え、え~っと…そんなことを考えてる穂乃果のことがわかってよかったわよ?」
 
  
穂乃果「む、無理にフォローしなくていいよぉ~///」カァッ


298: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/06(木) 01:09:52.09 ID:IZQYKg7U.net

穂乃果「えっ~と…えっとねっ!」アセアセ

穂乃果「私が言いたいのは穂乃果さんへのグチじゃなくてねっ!」

にこ「いや…その話も…その…告白につながる話なら、まだ話してもらっても全然いいんだけど?」

穂乃果「えっ!?」

穂乃果「あっ、あ~~~…そっかぁ…そうだけど…う~~~~ん…」

にこ「穂乃果?」

穂乃果「っ!?」

穂乃果「あ、ご、ごめんね、にこちゃん!」

穂乃果「たしかに…にこちゃんの言う通り…告白につながる部分があるにはあるんだけどね…」

にこ「ん、それなら遠慮なく話してくれても…」

穂乃果「で、でもねっ!」

にこ「ん?」


299: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/06(木) 01:13:19.12 ID:IZQYKg7U.net

穂乃果「私としてはね…」

穂乃果「穂乃果さんのこういう行動でイヤな気分になったとか…」

穂乃果「穂乃果さんにこんな行動をしてほしくない…っていうのをにこちゃんに伝えるよりもね」
 
  
   
穂乃果「にこちゃんがこんなことをしてくれてうれしかったとか!」

穂乃果「にこちゃんと一緒にこういうことができてたのしかったとか!」

穂乃果「にこちゃんのことを考えたらこんな気持ちになったとかっ!!」
 
  
   
    
穂乃果「私がそんな風に幸せに感じたことについて、にこちゃんに伝えたいし、知ってもらいたいのっ!」
 
  
   
    
     
穂乃果「だからね…これから私が話すことに…にこちゃんが少しでも共感してくれるとすっごくうれしいな」ニコッ
 
  
   
にこ「っ!///」ドキッ


300: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/06(木) 01:14:35.61 ID:IZQYKg7U.net

穂乃果「な~んて!」

穂乃果「本音を言うと少しじゃなくていっぱい共感してくれるとすっごくうれしいんだけどね…///」エヘヘ

にこ「…///」ドキドキ

穂乃果「ほぇ?どうしたの?にこちゃん?」

にこ「へっ?!///」ビクッ

穂乃果「いや…なんか顔が赤いような…」

にこ「なななななな、なんでもないわっ!!///だ、大丈夫よっ!」

穂乃果「そ、そう?」

にこ「え、ええっ!」コクコク

穂乃果「え、え~っと…」

穂乃果「大丈夫そうなら、伝えさせてもらうね?」

にこ「え、ええ…おねがい…」

穂乃果「うんっ♪」


301: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/06(木) 01:18:42.25 ID:IZQYKg7U.net

穂乃果「まずはにこちゃんがしてくれてうれしかったことから伝えるね!」

にこ「へ?」

にこ「いや…そんな喜ばれるようなことをした覚えはないんだけど…」

穂乃果「にこちゃんにとってはそうかもしれないけど…」

穂乃果「私にとってはうれしかったことがあるのっ!」

にこ「そ、そうなの?」
 
  
穂乃果「そうなのっ!」
  
 
にこ「に、にこぉ…」
 
  
穂乃果「ま、まあ…そういうことを無意識にやっちゃうのもにこちゃんのいいところなんだけどね…///」エヘヘ
 
  
にこ「へっ?!///」ボフッ

穂乃果「ふぇ?」

穂乃果「…」
 
  
穂乃果「えぇっ!?///ちょっ!?///もももも、もしかしてっ!!///」
 
  
   
穂乃果「いっいまの…口に出しちゃってた?///」
 
  
にこ「…///」コクリ
 
  
   
穂乃果「うぅ…///」カァッ
 
  
   
ほのにこ「「……////」」


305: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/07(金) 01:41:59.38 ID:H7Getfc3.net

穂乃果「あ~~~~///もうっ!!」

にこ「っ!?///」ビクッ
 
  
穂乃果「まだ全然話せてないのに、ここで照れてたりしたら、にこちゃんに全然つたえられないよっ!!///」
  
 
にこ「っ!?///」ハッ

穂乃果「だから続けるねっ!!///」

穂乃果「まずはにこちゃんがしてくれてうれしかったことだよっ!!」

にこ「え、ええ…///」


306: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/07(金) 01:43:21.17 ID:H7Getfc3.net

穂乃果「まずは、お皿洗いのお手伝いをさせてくれたことっ!」

にこ「へ?そんなこと?」

穂乃果「そんなことじゃないよぉ~」

穂乃果「いい?前のにこちゃんだったら…」

穂乃果「"穂乃果が手伝っても仕事が増えるだけよ!手伝いたいなら大人しくしててちょうだい…"」

穂乃果「とか言って…お手伝いさせてくれないもんっ!」

にこ「えぇっ!?いくら私でもそんなことは…」

にこ「…」

にこ「い、言わないわよ…?」スッ

穂乃果「言わないと思うなら、目をそらさないでハッキリ言ってほしいなっ!?」ガーン


307: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/07(金) 01:54:13.13 ID:H7Getfc3.net

穂乃果「とっ、ともかく!」

にこ「っ!」

穂乃果「断られちゃうかも…って思ってた分、すごく嬉しかったの!」

穂乃果「それに…」

穂乃果「ご飯を作る時は、未来の私がにこちゃんと仲良さそうに作業してたから…せめて片付けだけは…って…」

にこ「へ?」

穂乃果「はっ!?こ、この話はナシだからねっ!」

穂乃果「え、えっと…」

穂乃果「そ、そう!それにねっ!にこちゃんと一緒にお皿洗いできて、すっごく楽しかったの!」

にこ「え?ただのお皿洗いよ?」

穂乃果「うん…私もね、うちでお母さんに無理矢理手伝わされる時と違って楽しいなぁ~とか」

穂乃果「その時は不思議に思いながら、お皿を洗ってたんだけど…」

にこ「だけど?」

穂乃果「いまおもえば…たぶん…」

穂乃果「にこちゃんと一緒にお皿洗いをしてたから、すごく楽しかったんだと思うの…」

にこ「なっ!?///」カァッ


308: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/07(金) 01:55:41.17 ID:H7Getfc3.net

穂乃果「それにね!未来の私に追い詰められそうになってた私を助けてくれたり!」

にこ「え?…え、え~っと…」

穂乃果「ほ、ほら…私が家から帰って来た時に、マッサージで…」

にこ「へ?あ、あ~…」

穂乃果「その後も、私のわがままだったのに、ちゃんとマッサージしてくれるしっ!」

にこ「いやまあ…あれくらいどうってことないし…」

穂乃果「それでもうれしいの!」

にこ「…そ///」

穂乃果「うん!」


313: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 21:39:50.34 ID:ICGz477v.net

穂乃果「そして…なによりもね…」

にこ「ええ」

穂乃果「私がいったんうちに帰る時に…にこちゃん、カギを渡してくれたでしょ?」

にこ「ん、そうね」

穂乃果「あの時も言ったけど…」

穂乃果「にこちゃんがカギを渡してくれるくらい信頼してくれるっていうことがうれしかったの!」

にこ「そ、そういえば、そう言ってたわね…///」


314: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 21:40:54.69 ID:ICGz477v.net

穂乃果「あとね…これは…その時は言わなかったことなんだけどね…」

にこ「ん?」

穂乃果「カギを渡してくれた時にね…その…」
 
  
   
穂乃果「ふと、未来の私が言ってた未来のにこちゃんと私が同棲しているお話しを思い出してね…」

穂乃果「同棲しはじめたら、その時にまたこうやって合カギを渡してくれるのかなぁ~…とかぼんやり考えてたんだけど…///」
 
  
にこ「なっ?///」
 
  
穂乃果「そう考えるだけで、なんだかうれしかったんだけどね///」

穂乃果「そ、それだけじゃなくてね…さらに、その…にこちゃんが…その後に…///」
 
  
   
    
穂乃果「"いってらっしゃい"って言ってくれて…///」

穂乃果「それを聞いたら…本当ににこちゃんと同棲してるような気分になって…///」

穂乃果「ちょっと照れちゃったけど…それ以上にすっごくうれしかったのっ!!」
    
   
  
 
にこ「うぇっ?!////」


315: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 21:43:49.64 ID:ICGz477v.net

にこ「べ、べつに…そ、そんなつもりはなかったんだけど…///」

穂乃果「ふふっ…穂乃果がそう勝手に感じただけだから、にこちゃんは気にしなくていいんだよ~」

にこ「そ、そうねっ!気にしない方がいいわねっ!///」

穂乃果「むぅ~…そこは気にしてほしいんだけどなぁ…」プクゥ
 
  
   
にこ「………そんなこと言われて気にしないわけないじゃない…///」ボソッ
 
  
穂乃果「ん?どうしたの、にこちゃん?」
 
  
   
にこ「なななな、なんでもないわよっ!!///」カァッ
 
  
にこ「そ、それよりっ!穂乃果の話はそれでおしまいなのっ!?///」
 
  
穂乃果「えぇっ!?まだだよっ!」ガーン


316: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 21:46:31.16 ID:ICGz477v.net

穂乃果「むしろ肝心なところがまだ伝えられてないよっ!!」

穂乃果「だから、もうちょっと…」

穂乃果「穂乃果の気持ちを…にこちゃんに伝えさせて?」
  
 
にこ「え、えぇっ!?肝心なところがまだなのっ!?」
 
  
   
穂乃果「うん!だから、むしろこれからが大事なの…」
   
  
 
にこ「こ、これからが大事…///」カァッ

穂乃果「だから話してもいいかな?」

にこ「…///」ポー

穂乃果「にこちゃん?」

にこ「っ!//だ、大丈夫よ!つづけてちょうだい!」

穂乃果「うんっ♪」


317: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 22:07:25.91 ID:ICGz477v.net

穂乃果「それでね、一番伝えたいことはね…」

にこ「え、ええ…」
 
  
   
穂乃果「私ね!にこちゃんと一緒にお料理作りたいっ!」
 
  
にこ「……………へ?」

にこ「いや…それくらいなら私が教えて…」
 
  
   
穂乃果「そ、それはそれでうれしいし、あとでお願いしたいんところではあるんだけど…」
 
  
穂乃果「そうじゃなくてねっ!」
 
  
にこ「え?う、うん…」
 
  
穂乃果「にこちゃんと一緒にお料理を作って自然な感じでにこちゃんのお手伝いとかしたいの!」

穂乃果「"教わる"だとにこちゃんが私に教えてくれるだけで、私はにこちゃんに何もできないでしょ?」

穂乃果「そうじゃなくてね…」

穂乃果「にこちゃんにお料理のお手伝いを任されたいし、にこちゃんが忙しそうなときはすぐに気が付いて手伝ってあげたいの!」

穂乃果「そしてなによりもね…」
 
  
   
    
穂乃果「私が作った料理でにこちゃんに喜んでほしい…」

穂乃果「私が作った料理をにこちゃんが"おいしい"ってほめながら幸せそうに食べてほしい…」

穂乃果「そんな風ににこちゃんと過ごせたらすっごい幸せだろうなぁ~…って」

穂乃果「そんな風に思っちゃうの…///」エヘヘ
    
   
  
 
にこ「………へ?///」


318: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 22:11:40.65 ID:ICGz477v.net

穂乃果「それでね…」

にこ「…///」ポー

穂乃果「できれば…その……………あ、あ~んとかも…また…///」ゴニョゴニョ

にこ「…っ!?」ハッ

にこ「ご、ごめん、穂乃果…後半の方の方がよく聞こえなかったんだけど…」
 
  
穂乃果「ふぇっ!?///」カァッ
 
  
穂乃果「いいいいいい、いまのところは聞こえなくても大丈夫だよっ!///」

穂乃果「だ、だからにこちゃんも気にしないでっ!!///」
 
  
にこ「そ、そう?それならいいけど…」

穂乃果「う、うん!」

穂乃果「………」ホッ


319: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 22:28:44.08 ID:ICGz477v.net

穂乃果「そ、それとね!」

穂乃果「ほ、ほら!お昼におにぎりを作ってきたでしょ?」

にこ「ええ、そうね」

にこ「あのおにぎり、美味しかったわよ~ありがとね」
 
  
穂乃果「えへへ…///やっぱりそう言ってくれるとうれしいな…///」エヘヘ
  
 
にこ「えっ?///こ、これくらい言うくらいは別に…」

穂乃果「ううん…にこちゃんにとっては"これくらい"かもしれないけど…」

穂乃果「今の私にとっては"これくらい"…じゃなくて、すっごくうれしいの!」

穂乃果「だから、お礼を言わせてもらうね」
 
  
穂乃果「私のおにぎりをちゃんとおいしいって言ってくれてありがと♪」ニコッ
 
  
にこ「ど、どういたしまして…///」


320: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 22:33:39.12 ID:ICGz477v.net

穂乃果「そ、それでね!」

穂乃果「あのおにぎりはね…もとはといえばお母さんが"お昼くらい持っていけば?"って言ったのがキッカケなんだけど…」

穂乃果「それを聞いたときにね」
 
  
穂乃果「これはにこちゃんに私が作ったご飯を食べてもらえるチャンスだ!って」
  
 
穂乃果「そう思ったら、居ても立っても居られなくなっちゃってね」

穂乃果「作ってる間も、その…にこちゃんのことをいろいろ考えちゃって…///」

穂乃果「にこちゃんはこれを食べて喜んでくれるかな?とか」

穂乃果「にこちゃんに食べてもらうんだから、できるだけ上手に作りたい!とか」

穂乃果「失敗しないで、きれいな形のおにぎりを作ろう!っていっぱいお母さんに質問しながら作ったんだよ」
 
  
にこ「ぅ…///」


322: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 22:42:12.89 ID:ICGz477v.net

穂乃果「まあ…そんな風にがんばっておにぎりを作ってたり…」

穂乃果「着替えにもっていく洋服はどんな服を持っていけばいいかとか考えたり」

穂乃果「着替えとは別に、そもそもどんな服を着て戻ればいいのかなあ~とか」

穂乃果「できるだけ可愛い服を着ていきたいけど、あんまり気合いれるのもなんか違うなあとか」

穂乃果「すっごい悩んでたら、到着が遅くなっちゃったんだけどね…」アハハ
 
  
にこ「ああ、どうりで…」
 
  
穂乃果「ほぇ?」
 
  
にこ「いや…思いっきりオシャレっていうわけじゃないけど、結構可愛い服着てるなぁ~とは思ったんだけど…」
 
  
穂乃果「えっ!?」パァァッ
 
  
にこ「それもすごく悩んで選んできた洋服っていうなら、それも納得というか…」
 
  
穂乃果「へ?」
 
  
   
    
穂乃果「ふぇっ!?///」カァッ


323: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 22:49:43.78 ID:ICGz477v.net

穂乃果「あっ!そ、そのっ!//え、えっとねっ!///」

穂乃果「もともと、にこちゃんに可愛いって思ってほしい!って選んできたから」

穂乃果「にこちゃんに可愛い服ってほめてくれたことはすっごくうれしいんだけどっ!///」

にこ「ぅぇっ!?///」
 
  
穂乃果「そういってくれたうれしさをすっごくかみしめていたいんだけど…」

穂乃果「そんなことしてたら、また話が中断しちゃうし…」ァゥァゥ

にこ「~~~っ!?///」カァッ
 
  
にこ「…え、えっと…………な、なんかごめん………////」

穂乃果「っ!?」ハッ
 
  
   
穂乃果「~~~~~~っ!?///」
 
  
穂乃果「いやいやいや、にこちゃんがあやまるひつようはなくて、むしろあやまるのはわたしのほうなんだけど!///」

穂乃果「と、とにかく!///」

穂乃果「お、おにぎりの話に戻すねっ!///」

にこ「え、ええ…///」


324: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 22:58:09.66 ID:ICGz477v.net

穂乃果「え、えっと…」

穂乃果「そんなこんなで、がんばって作ってきたおにぎりだけど…」
 
  
穂乃果「最初に私が"あ~んでにこちゃんに食べさせたいっ!"っていうわがままを、ちゃんときいてくれてうれしかったし」

穂乃果「その後、味を確認したら"おいしいわよ"って言ってくれてうれしかった!」

穂乃果「それに加えて、私の追加のわがままで"にこちゃんの料理をあ~んしてほしい"ってにこちゃんに言ったら」

穂乃果「恥ずかしがりながらもちゃんとやってくれたし…////」
  
 
にこ「ぅぅ…///」カァッ
 
  
穂乃果「それはそれですっごくうれしかったの!」


325: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 23:00:47.86 ID:ICGz477v.net

穂乃果「でもね…」

穂乃果「それよりももっとうれしいことがあってね」

にこ「へ?」
 
  
穂乃果「ほら、私がにこちゃんに食べ終わった後にもう1回感想をきいたでしょ?」

穂乃果「そうしたら、にこちゃんは…」

穂乃果「その時に"おいしかった"って言ってくれた上に」

穂乃果「"ありがとう"とも言ってくれたでしょ」

穂乃果「それがねっ!それが…すっごくうれしくて…」
 
  
   
穂乃果「お料理がんばってつくってよかったな~とか」

穂乃果「こんなににこちゃんによろこんでもらえるならまたお料理作りたいとか!」

穂乃果「次にお料理作る時は、おにぎりよりももっと本格的なものを作って、も~っとよろこんでもらいたいな!とか!」

穂乃果「そう思ったの!!」
 
  
   
にこ「………穂乃果///」


326: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 23:11:05.74 ID:ICGz477v.net

穂乃果「だからね…」

にこ「ん?」

穂乃果「そういうことを思った後だったから…そんな時だったからこそね…」

穂乃果「あの光景はすっごくショックだったの………」

にこ「あの光景?」

穂乃果「うん…ほら、私がにこちゃんのマッサージで寝ちゃったでしょ?」

にこ「ええ」

穂乃果「それで起きた時に見たにこちゃんと未来の私がね…」
 
  
穂乃果「夕焼けに照らされて仲良く話す2人の姿がすっごく似合ってて…」

穂乃果「それがね、すっごく悔しくて…そんな光景を見てるのがつらくて…」

穂乃果「そう思ったら、思わず未来の私に対して言っちゃいそうになった言葉があるの…」
  
 
にこ「言いそうになった言葉?」

穂乃果「うん…」

穂乃果「あの時は未来の私に止められて伝えられなかったけど…」

穂乃果「あの時に言いたかった言葉………にこちゃんにも知ってほしいから言わせてもらうね?」

にこ「え、ええ…」


327: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 23:14:38.14 ID:ICGz477v.net

穂乃果「それでね、その時に言いたかった言葉なんだけど…」

にこ「…」コクリ
 
  
   
穂乃果「未来の私には未来のにこちゃんがいるんですよねっ!?」

穂乃果「それなら、現代のにこちゃんは私のにこちゃんですっ!」

穂乃果「だから必要ないのに、にこちゃんにちょっかいださないでくださいっ!!」
   
  
 
穂乃果「ってね!」

穂乃果「そんな言葉なの…」エヘヘ

にこ「へっ!?///え、えっと…」


328: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 23:27:35.71 ID:ICGz477v.net

穂乃果「ふふっ、すでに2回も言っちゃってるし…」

穂乃果「仮に言ってなくても…にこちゃんなら、ここまで言ったらもうわかっちゃってると思うけど…」

穂乃果「あえて、改めて言わせてもらうね?」
 
  
   
    
     
穂乃果「私、高坂穂乃果は…」

穂乃果「この時、未来の自分にさえ嫉妬しちゃうくらい、にこちゃんのことが好きっていうことに気づきました」

穂乃果「具体的には…にこちゃんとは、未来の私が嫉妬するくらいステキな恋人同士になりたいくらい好きです」

穂乃果「だから、私と恋人になってくれませんか?」
     
    
   
  
 
にこ「…っ!?///」ドキッ


329: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/08(土) 23:31:28.16 ID:ICGz477v.net

穂乃果「…///」

にこ「…///」

穂乃果「え、えっとねっ!///」

にこ「っ!」

穂乃果「い、一応これで…私がにこちゃんを好きになった理由とか背景は話したつもりなんだけど…///」

にこ「…」

穂乃果「に、にこちゃん?」
 
  
   
にこ「穂乃果っ!」
 
  
   
穂乃果「は、はいっ!」
 
  
   
    
にこ「まずは、一生懸命話してくれてありがとう」

にこ「今の話を聞いたおかげで、私の返事も決まったわ…」
 
  
穂乃果「っ!?」
 
  
にこ「だから今度は私の話を聞いてくれるかしら?」
 
  
   
    
穂乃果「う、うんっ!!」


330: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 01:39:47.82 ID:DO8bE1CR.net

にこ「私もね」

にこ「昨日の夜から始まった穂乃果と穂乃果さんとの生活…」

にこ「すごく楽しいと思って過ごしてるわ」

穂乃果「っ!」

にこ「それに…その…///」
 
  
   
にこ「穂乃果が私の事を好きって言ってくれた時もうれしかったし」

にこ「穂乃果が私を好きになった理由を聞かせてくれて…すっごくうれしかったの///」

にこ「だ、だからね!そ、その…///」

にこ「…」

にこ「…」スー
 
  
   
    
にこ「私も穂乃果と恋人同士になって、2人で一緒に進む未来を見て見たいの!」

にこ「だから、私からもお願い!恋人同士になりましょうっ!」
 
  
   
    
     
穂乃果「にこちゃんっ!!!」パァァァァッ


331: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 01:41:55.50 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果「うん、うんっ!」

穂乃果「これからもよろしくねっ!にこちゃんっ!!」

にこ「え、ええ!」

にこ「私こそよろしくねっ!穂乃果っ!」

穂乃果「うんっ♪」

にこ「…///」

穂乃果「…///」
 
  
にこ「…///」ポー

穂乃果「…///」ポー
 
  
   
ほのにこ「「……………えへへ///」」ニヘラ
 
  
   
    
     
穂乃果(未来)「いやぁ~ごめんごめん、ふたりともお待たせ~」
 
  
   
    
     
      
       
        
ほのにこ「「~~~~~~~っ!?///~~~~~~~っ!?///」」カァッ


332: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 01:48:42.14 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「おっ、その感じならうまくいったみたいだね♪」

穂乃果「………結果を知ってるくせに…なに言ってるんですか…」ジトッ

穂乃果(未来)「いやいや、だから私が辿った過去のことは知ってても…」

穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんの未来がどうなるかは穂乃果ちゃん次第なんだって言ったよねっ!?」

穂乃果(未来)「だから、本当に二人が結ばれてよかったよ~」

穂乃果「そ、そう言ってくれるのはうれしいですけど…///」

穂乃果「………そ、それならっ!なんでそんなにタイミングよく帰って来たんですか?」

穂乃果(未来)「へ?それは…」

穂乃果「それは?」ジトー
 
  
穂乃果(未来)「本当は穂乃果ちゃんの告白の行く末を、そこの物陰から見守ってたからだよ?」
 
  
   
ほのにこ「「なっ!?///」」
 
  
   
穂乃果「ななななな、なんでのぞいてるんですかぁっ!?///」カァッ
 
  
穂乃果(未来)「覗いてたんじゃないよ?見守ってたんだよ?」
 
  
   
    
穂乃果「それをのぞいてるっていうんですぅっ!!////」ガォッ
 
  
   
にこ「うぅ…///」プスプス


333: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 01:57:47.00 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「まあまあ、覗いてただけなんだから、そんなに怒らないで~」
 
  
穂乃果「ほらっ、のぞいてたじゃないですかぁっ!」ガオーッ
 
  
穂乃果(未来)「まあまあ、見守ってただけなんだから、そんなに怒らないで~」
 
  
穂乃果「今更言い直してもムダですぅっ!」ガオーーッ
 
  
   
穂乃果(未来)「いやいや割と本気で怒るのはやめない?」

穂乃果「誰が怒らせてるんだとっ!」ガオッ

穂乃果(未来)「あ~もう、ごめんって!あやまるからっ!」
 
  
   
穂乃果(未来)「私だって…この2日間一緒に過ごして仲良くなった穂乃果ちゃんとにこちゃん…」

穂乃果(未来)「そんな2人が結ばれてほしいから、どうしても気になっちゃったの!」

穂乃果(未来)「我慢できずに覗いちゃったことは、そこはあやまるからっ!」
 
  
穂乃果(未来)「そんなことよりも、ほらっ!せっかく、にこちゃんと恋人同士になったんだし!」

穂乃果(未来)「そんな時に怒ってるのはよくないってっ!怒るよりも喜ぶことにしよっ!?」
   
  
 
穂乃果「っ!?」


334: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 02:00:54.19 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「ほらっ!」

穂乃果(未来)「お詫びと言ってはなんだけど…」

穂乃果(未来)「ふたりが結ばれた記念に、今日は私が頑張って晩御飯をふるまうから!」

穂乃果(未来)「だから許して!お願いします!」ペコリ

穂乃果「………はぁ~、頭をあげてください…」

穂乃果(未来)「ゆるしてくれるの?」

穂乃果「………」
 
  
穂乃果「まあ…穂乃果さんのおかげもあって、にこちゃんと恋人同士になれた部分もあるんで…」

穂乃果「そこは感謝してるというか…」
 
  
   
穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんっ!!」パァァッ
 
  
   
穂乃果(未来)「よ~し!そうと決まれば買い出し行くよっ!!」グッ

穂乃果「ちょっ!?穂乃果さんっ!?」

穂乃果(未来)「ほらっ、にこちゃんも!」

穂乃果(未来)「いつまでも告白を見られたのを恥ずかしがってないで行くよっ!」グイッ

にこ「…///」プスプス


340: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 21:22:17.11 ID:DO8bE1CR.net

-深夜 矢澤家居間--

穂乃果(未来)「…にこちゃ~ん」

にこ「…zzz」スヤァ

穂乃果(未来)「…穂乃果ちゃ~ん」

穂乃果「………」

穂乃果(未来)「よしっ、これなら…」グッ
 
  
穂乃果「…………これなら…何をする気なんですか?」ジトッ
  
 
穂乃果(未来)「っ!?」ビクッ
 
  
穂乃果(未来)「ほ、ほほほほ穂乃果ちゃんっ!?起きてたのっ!?」
 
  
穂乃果「大声だすとにこちゃんが起きちゃうんでやめてくれます?」ジトーッ
  
 
穂乃果(未来)「あ、あはは…ごめ~ん…」

穂乃果「………で、何をする気だったんですか?」

穂乃果(未来)「ほ、ほのぉ…」


341: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 21:25:43.56 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「あ、あのね…」

穂乃果(未来)「今って…私と穂乃果ちゃんとにこちゃんで川の字になって寝てるじゃない?」

穂乃果「そうですね」

穂乃果(未来)「並び順も端から私、穂乃果ちゃん、にこちゃんの順番でしょ?」

穂乃果(未来)「この並び順を…私、にこちゃん「ダメですっ!」………えぇ~」

穂乃果(未来)「私、明日の朝には未来に帰るんだよ?晩御飯の時にも話したでしょ?」

穂乃果(未来)「だからそのくらいサービスしてくれても~…」

穂乃果「………じゃあ逆に聞きますけど」

穂乃果(未来)「ん?なになに?」

穂乃果「仮に私が穂乃果さんと未来のにこちゃんがいる未来へ行ったとして…」

穂乃果「その時の寝る並び順を…私、未来のにこちゃん「ダメっ!」………」

穂乃果「…ほら、穂乃果さんだってダメじゃないですか…」

穂乃果(未来)「っ!?」

穂乃果「つまりそういうことです」

穂乃果(未来)「うぅ~…」


342: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 21:28:08.99 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果「ほら、そうとわかったら早く寝ましょう?」

穂乃果(未来)「あっ、待って、穂乃果ちゃん!」

穂乃果「…なんですか?」

穂乃果(未来)「え、えっとね、さっきも言ったけど…」

穂乃果(未来)「明日の朝には…私、未来に帰るでしょ?」

穂乃果(未来)「だから…穂乃果ちゃんとちょっとお話しておきたいなぁ~って…」

穂乃果「それくらいなら、別にいいですけど…」

穂乃果「でも、穂乃果さんが出発するのは朝なんだから、そんなに長くは…」

穂乃果(未来)「大丈夫、ちょっとした質問とアドバイスみたいなのを言いたいだけだから」

穂乃果(未来)「そんなに時間はかからないハズだよ~」

穂乃果「そ、それなら…じゃあ…」

穂乃果(未来)「うん、ありがと♪」


343: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 21:30:06.15 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「それじゃあ、まずは晩御飯の時の事なんだけど…」

穂乃果「へ?晩御飯?」

穂乃果(未来)「うん」

穂乃果(未来)「私が作ってあげた料理?どうだった?」

穂乃果「え?普通においしかったですけど?」

穂乃果(未来)「だよねっ!」
 
  
穂乃果(未来)「にこちゃんもすごく美味しそうに食べてくれたからねぇ~」
  
 
穂乃果「むぅ…」ムスッ


344: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 21:34:37.15 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「いま、すっごく悔しかったでしょ?」

穂乃果「っ!?」ビクッ

穂乃果(未来)「でも、穂乃果ちゃん…その気持ちはわかるけど、今は私の話を聞いて?」

穂乃果「………」

穂乃果(未来)「あのね…」
 
  
穂乃果(未来)「何度も言ってるけど、私は未来のあなたなの」

穂乃果(未来)「それに…これも言ってるけど、私はにこちゃんから料理を教わって料理がうまくなったの」

穂乃果(未来)「だから、穂乃果ちゃんも料理がうまくなりたいなら、にこちゃんからいっぱい教わってね!」
 
  
   
穂乃果(未来)「にこちゃんに教わりながら作る料理はすっごく楽しいし!」

穂乃果(未来)「それに私が作った料理をにこちゃんが食べてくれて美味しいって言ってくれるのがすっごくうれしいのっ!」
 
  
   
    
穂乃果「にこちゃんに教わりながら料理…///」

穂乃果「にこちゃんがおいしいって言ってくれる…///」
 
  
穂乃果「…///」ポー
 
  
穂乃果「えへ…えへへっ…///」ニヘラ


345: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 21:39:32.61 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「うんうん、思わずその光景を考えて、妄想にひたっちゃうよねぇ~」
 
  
穂乃果「っ!?」
 
  
   
穂乃果「~~~~~~っ!?///~~~~~~っ!?///」
 
  
穂乃果(未来)「まあまあ、にこちゃんは寝てるし…」

穂乃果(未来)「妄想しちゃう気持ちも、私もすっごくわかるから~」

穂乃果(未来)「そんなに照れなくてもいいよ~」アハハ
 
  
穂乃果「ぅぅ…///」プスプス


346: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 21:43:03.04 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「それとあとひとつ」

穂乃果「ふぇっ!?///ま、まだあるんですか?」

穂乃果(未来)「うん♪えっと、お風呂の件なんだけど…」

穂乃果「へ?お風呂?」

穂乃果(未来)「うん」
 
  
穂乃果(未来)「念願のにこちゃんとふたりっきりのお風呂!」

穂乃果(未来)「しかもにこちゃんと恋人同士になったタイミング!!」

穂乃果(未来)「どうだったっ!?どうだったのっ!?」
  
 
穂乃果「なっ!?///」カァッ
 
  
   
穂乃果「そ、そんなの秘密ですっ!!///」
 
  
   
穂乃果(未来)「大声だすとにこちゃんが起きちゃうからやめたほうがいいんじゃない?」ニコッ
 
  
穂乃果「…///」キッ


347: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 21:49:13.08 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「まあ、恥ずかしく感じる部分もあっただろうけど…」

穂乃果(未来)「にこちゃんと一緒にふたりっきりでお風呂に入ってたその時は…」

穂乃果(未来)「すごくうれしかったし、すっごい幸せだっただろうけどね~」

穂乃果「そ、それは…///」

穂乃果(未来)「実際そうでしょ?」
 
  
穂乃果「そ、そうでしたけど…///」
 
  
穂乃果(未来)「うん!その気持ちを忘れないでね!」
 
  
穂乃果「ふぇ?」
 
  
   
穂乃果(未来)「あのね…にこちゃんと過ごした幸せな時間はね…」

穂乃果(未来)「それを思い出すだけで…また私を幸せな気持ちにしてくれるの…」

穂乃果(未来)「だから、絶対忘れないようにしてね?」
 
  
   
    
穂乃果「は、はい!」


348: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 21:51:45.08 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「っと、これで伝えたいことはおわり!」

穂乃果「あ、ありがとうございました」

穂乃果(未来)「ううん、私が伝えたかっただけだからお礼なんていいよ~」

穂乃果「いえ、すごくためになりました!」

穂乃果(未来)「ふふっ、そう言ってくれると伝えた甲斐があるよ~」

穂乃果(未来)「それじゃあ、お互いそろそろ寝ようか?」

穂乃果「はい」

穂乃果(未来)「おやすみ、穂乃果ちゃん」

穂乃果「おやすみなさい、穂乃果さん」

穂乃果(未来)「…」

穂乃果「…」
 
  
   
穂乃果(現代&未来)「「……zzzzzz」」スヤー


349: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 22:01:44.16 ID:DO8bE1CR.net

--朝 矢澤家玄関--

穂乃果(未来)「うん♪最後に、にこちゃんの朝ごはんを堪能できたし、もう未練はないね!」

穂乃果(未来)「っていうことで…」
 
  
   
穂乃果(未来)「2泊3日という短い期間だったけど、お世話になりました」ペコリ
 
  
   
にこ「やっぱり…もう帰るんですね?」

穂乃果(未来)「うん!本来の目的は達成したからね!」

穂乃果「そう…ですよね…」

穂乃果(未来)「うん!」


350: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 22:04:06.38 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「それに…」チラッ
 
  
ほのにこ「「?」」
 
  
   
    
穂乃果(未来)「今日は、これから2人の初デートになる予定だからねっ!」

穂乃果(未来)「邪魔者は早めに退散しないとねっ!」
 
  
ほのにこ「「ほぇ?」」
 
  
ほのにこ「「…」」

ほのにこ「「……」」

ほのにこ「「………」」
 
  
   
    
     
      
ほのにこ「「~~~~~~っ!?///~~~~~~っ!?///」」


351: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 22:06:37.83 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「あ、いっけない!ネタばれになっちゃったかなぁ~」アハハ
 
  
ほのにこ「「うぅ…///」」ァゥァゥ
 
  
   
穂乃果(未来)「いやぁ~…初デートって単語だけでそんなに照れる2人も初々しくていいねぇ~」ニヤニヤ
 
  
   
ほのにこ「「っ!?///」」カァッ


352: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 22:09:21.72 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「まあ…なにより…」

穂乃果(未来)「私にも待っててくれる人がいるからね…」

穂乃果(未来)「早く帰ってきてほしいだろうし、私も早く帰りたいから…」
 
  
ほのにこ「「っ!!」」
 
  
穂乃果(未来)「だから、私も帰るね?」
 
  
ほのにこ「「は、はいっ!」」


353: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 22:12:40.83 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果「あ、あのっ!」

穂乃果(未来)「ん?なになに?穂乃果ちゃん?」

穂乃果「私達が見送るのは、本当に玄関まででいいんですか?」

穂乃果「その…できれば戻る直前までちゃんと見送りたいんですけど…」

穂乃果(未来)「あはは、穂乃果ちゃんの気持ちはうれしいんだけどね~」

穂乃果(未来)「いくら過去の私とにこちゃんといえど…」

穂乃果(未来)「私が未来に帰る瞬間を見られるのは…その…未来の法律的にもまずいんだよねぇ~」アハハ

穂乃果「そ、そうなんですね…」

穂乃果(未来)「うん、だから気持ちだけもらっておくね?」ニコッ

穂乃果(未来)「もちろん、にこちゃんの気持ちもねっ!」

にこ「へ?は、はい…///」


354: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 22:14:09.53 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「さてと…それじゃあ…」ガチャッ
 
  
   
穂乃果(未来)「穂乃果ちゃんとにこちゃんに幸せな未来が訪れるように心から祈ってるよ!」

穂乃果(未来)「それじゃあ、万が一また会う機会があれば、またよろしくねっ!」
 
  
ほのにこ「「はいっ!」」
 
  
穂乃果(未来)「あ!最後に穂乃果ちゃん…」チョイチョイ
 
  
穂乃果「ほぇ?なんですか?」テクテク


355: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 22:16:16.74 ID:DO8bE1CR.net

穂乃果(未来)「ちょっとみみかして?」

穂乃果「ほぇ?」スッ
 
  
   
    
穂乃果(未来)「勝負下着………活用できるといいね♪」ボソッ
 
  
穂乃果「なっ!?///」カァッ
 
  
   
    
穂乃果(未来)「うん、穂乃果ちゃんに最後に伝言できたし!本当にこれで帰るよっ!」
 
  
穂乃果「ちょっ!?///穂乃果さんっ!?///」ガォッ
 
  
穂乃果(未来)「あ~~~未来のにこちゃんが私を待ってるから急がないとっ!!」
 
  
   
穂乃果(未来)「それじゃあっ!!」ダッ
 
  
   
    
バタン
 
  
   
にこ「行っちゃったわね…」

穂乃果「うぅ~~…///」プスプス


356: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 22:18:36.47 ID:DO8bE1CR.net

にこ「そういえば、穂乃果?」

穂乃果「な、なにかなっ!?///」

にこ「最後、穂乃果さんに何を言われてたの?」

穂乃果「ふぇっ!?///」カァッ
 
  
穂乃果「な、なんでもないってっ!!///ただ、がんばってって!!!そう!それだけっ!!」
 
  
にこ「そ…そうなの?」

穂乃果「うんっ!」

にこ「それならいいけど…」

穂乃果「…」ホッ


357: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 22:21:51.39 ID:DO8bE1CR.net

にこ「それで…」

穂乃果「ふぇっ!?」

にこ「今日のこれからの予定だけど…」

穂乃果「う、うん…」

にこ「穂乃果さんに先にネタばれされちゃったのはちょっと悔しいけど…」
 
  
にこ「昨日めでたく恋人同士になったことだし、今日はいい天気だし!まだ、時間はたっぷりあるし!」

にこ「たしかに、初デートにはうってつけの状況だと思うのよ!」
 
  
穂乃果「っ!」

穂乃果「そ、そうだねっ!」


358: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 22:26:50.41 ID:DO8bE1CR.net

にこ「とは言っても…」

にこ「いままで誰かと付き合った経験とかないし…」

にこ「デートって言われても何していいか、いまいちわからないけど…」

穂乃果「そ、それは穂乃果も同じだよっ!」
 
  
穂乃果「だからさっ!どういうデートをするか…そこから、ふたりで相談するとこから、はじめようっ!」

穂乃果「それだけでも、絶対楽しいよっ!」

穂乃果「むしろ、にこちゃんとデートコースを考えるところも含めて、デートになったりするんじゃないかなっ!?」
 
  
にこ「穂乃果…」
 
  
   
にこ「ふふっ、そうね」ニコッ
 
  
   
穂乃果「うん!」
 
  
にこ「それじゃあ…まずはデートコースを決めるっていうイベントからだけど…」
 
  
   
    
にこ「私達にとっての初デート…はじめましょう?」ニコッ
 
  
   
穂乃果「うんっ♪」
 
  
   
~Fin.~




360: 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 23:13:29.62 ID:DQtlrWbl.net

ただただ乙


361: 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2017/07/09(日) 23:26:30.82 ID:BRxBTRQj.net

長いこと乙







元スレ:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1497193476/