ストライク・ウィッチーズ

サーニャ「エイラが泥棒猫に寝取られた...」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/01(木) 13:05:05.25 ID:jaBSYb210



エイラ「久々の休日だな」

サーニャ「そうね」

エイラ「日用品買うだけで帰るのもアレだし、色々と遊んで行くか」

サーニャ「元からそのつもりじゃないの?」

エイラ「え?そうだっけ?」

サーニャ「だって、昨日「美味しいお店を見つけたから、日用品を買うついでに行こう」って...」

エイラ「そ、そうだっけ?アハハ...」

サーニャ「もう、エイラったら」

・・・・・・・・・・・・・・・

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420085104

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西住みほ「第501統合戦闘航空団が生み出した最強の戦車戦術」

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 18:39:50.24 ID:+gefZw7Ko

大洗女子学園 資料室

みほ「よい、しょっと」

柚子「ごめんね。雑用を手伝わせちゃって。あとでサツマイモアイスご馳走するから」

みほ「いえいえ。そんな」

杏「まぁまぁ、大洗の大英雄にこんなことさせちゃったんだ。お礼ぐらいは受け取ってよ」

みほ「え、英雄だなんて! とんでもない!」

桃「西住はもう少し自分に自信を持てるようになれたらいいのだがな」

優花里「それが西住殿の良い所なんですよぉ」

桃「謙遜し過ぎるのはどうなんだ」

沙織「華ぁー、これもってよぉー」

華「はぁーい。今、いきますわ」

麻子「……」

沙織「こら、麻子。サボんないの。資料の整理、手伝うって言ったでしょ」

麻子「興味深いのを見つけた」

沙織「なになに? ええと、第501……戦闘……団……戦術書? 所々擦れてて読めないじゃん」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415525980

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宮藤「オリジナルすごろくやりましょう!」ネウロイ「……」カサカサカサカサ

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/18 15:29:55 ID:+Imgowwu0

―501基地―

芳佳「いち、に、さん、よん。えーと、『左隣の人に「大好き」と心を込めて言う』……? えぇ~!? 誰がこんなマスを用意したんですかぁ!?」

エイラ「ダレダロナー。ヒドイ、ヤツモ、イルナー」

ペリーヌ「エイラさんですわね」

リーネ「芳佳ちゃんからみて左だから……」

美緒「バルクホルンだな」

芳佳「あの……」

バルクホルン「ルールだ。やれ」

芳佳「それじゃあ……。だ、大好きっ!」

バルクホルン「そうか」

…カサカサカサカサ…

シャーリー「ん? 虫か? ていっ」パシンッ

…パリィン…

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芳佳「今頃、運動会やってるのかなぁ」エイラ「ウンドウカイ?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/10 13:56:41 ID:eq2ODMIV0

芳佳「あ、エイラさん。独り言、聞こえちゃいましたか?」

エイラ「バッチリな。で、ウンドウカイってなんだ? なにするんだ? なぁ」

芳佳「えっと、扶桑の学校で行う体育行事です。楽しいんですよ」

エイラ「ふぅん。スポーツ競技会みたいなもんか? それならスオムスにもあるぞ」

芳佳「そうなんですか?」

エイラ「大人数でアイス・ホッケーをやったりするんだ。大迫力なんだぞ」

芳佳「一種目だけですか?」

エイラ「普通はそうだろ?」

芳佳「扶桑の運動会はいろんな種目・演技を決められたプログラム通りに進めていくんです」

エイラ「一回の競技会で何種目もやるのか? ごちゃごちゃにならないか、それ?」

芳佳「それがいいんですよ。お祭りみたいで」

エイラ「そうなのか。どうでもいいけど。で、どんなことするんだ? なぁ」

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リーネ「芳佳ちゃんの抱き枕でいられることは私の誇りです!!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/02 22:33:13 ID:YqMYJgP00

宮藤・ビショップの部屋

芳佳「あぁ……リーネちゃん……ぁ……」

リーネ「芳佳ちゃん……いいよ……ん……」

美緒「宮藤、リーネ。起床時間だ。起きろ」ガチャ

芳佳「えへへ……」モミモミ

リーネ「もっと……もっとぉ……よしかちゃぁん……」

美緒「……」

芳佳「ここぉ……ここがいいんだぁ……リーネちゃん……」ギュゥゥ

リーネ「そこも……いいよぉ……」ギュッ

美緒「――起きろ!!! 宮藤芳佳!!! リネット・ビショップ!!!!」

芳佳・リーネ「「きゃぁ!!! すいません!!!」」ガバッ

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サーニャ「501の皆と仲良くなるために、私は今日も部屋を間違える」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/01 17:54:21 ID:SmsaYy4v0

―第501統合戦闘航空団基地 サーニャの部屋―

サーニャ「すぅ……すぅ……」

「リーネちゃーん!!」

「芳佳ちゃーん!!」

サーニャ「……ん?」

「ルッキーニ、ちょっとこっちこいよー」

「シャーリー!! 今いくぅー!!」

サーニャ「……」

「こら!! ハルトマン!! 廊下で寝るな!! 起きろ!!」

「ふわぁーい」

サーニャ(楽しそう……私も……一緒に遊びた――)

サーニャ「すぅ……すぅ……」

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エイラ「宮藤が落ち込んでないか?」バルクホルン「なんだと!?」

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/09/27(金) 23:19:27.69 ID:7tBM0kZTo

芳佳「あ、いけない。インカム外し忘れてた。返してこなきゃ」

芳佳(また坂本さんに怒られちゃうよぉ)

『――でさ……な……』

芳佳(ん? 何か聞こえる……?)

シャーリー『まぁ――宮藤――は嫌いだな』

芳佳「え……」

ルッキーニ『――あたしも――きらーい』

エーリカ『あれ――みんな嫌いだったの?』

ペリーヌ『当然ですわね』

美緒『こら、全部聞こえているぞ。さっさと訓練を始めろ』

芳佳「……インカム、返してこなきゃ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380291567

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ルッキーニ「きっもちいぃ~♪」ズポズポ 宮藤「な、なにしてるの」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/23 15:28:29 ID:SDrLT0y+0

格納庫

ルッキーニ「んっ」ゾクゾク

ルッキーニ「もっと、もっとぉ~。ぅにゃぁ」ズポズポ

芳佳「ルッキーニちゃん、な、なにしてるの?」

ルッキーニ「あ、よしかぁ。芳佳もやりゅ?」

芳佳「ストライカーユニットに足を何度も突っ込んだりしてるけど……」

ルッキーニ「ストライカーユニットを装着するとき、なんだかくすぐったいでしょ?」

芳佳「ああ、うん。体がむずむずするよね」

ルッキーニ「だからぁ、こうやって出し入れを繰り返すとぉ」ズポズポ

ルッキーニ「にゃぁ、きっもちいぃ~♪」

芳佳「へぇ。ストライカーユニットにそんな使い方あるんだぁ」

ルッキーニ「芳佳もやってみればいいよ。あたしのストライカーユニットを片方貸してあげるからっ。ほらほらぁ~」

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エーリカ・ハルトマン「エーリカのイケない保健室ぅ~」芳佳「……」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/05 18:32:09 ID:dL95A/s/0

美緒「そうか。新任も用意せず一人残らずか。杜撰だな、全く」

ミーナ「同感ね。それだけ急を要することだったのかもしれないけど」

美緒「ネウロイの被害が広がり、医療班も人手不足になっているのか……。とはいえ、医務室が使えないぐらいなら問題はないか」

ミーナ「それでも空室にしておくのはね」

美緒「心配はいらんだろう。我々には宮藤もいるしな」

ミーナ「掠り傷や発熱程度で宮藤さんを頼るのもどうかと思うけれどね」

エーリカ「ミーナ、少佐。何の話してるの?」

美緒「ハルトマンか。なに大したことではない。医務室の常務者らに急な配置換えが下ってな、暫くの間は医務室が無人になるだけの話だ」

エーリカ「ふぅん」

ミーナ「数日以内に新しい人が就くはずだけどね」

エーリカ「……ねえねえ。その医務室の勤務、私でもやれたりする?」

ミーナ「え? エーリカが? それは構わないけど……」

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芳佳「ペリーヌさん。SEXの練習しましょうよ」ペリーヌ「はぁ!?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/03 16:54:44 ID:jD0jlGAL0

美緒「いいか。これは大型ネウロイとの戦闘に適したフォーメンションだ。我等全員のチームワークが鍵となる。言わば総力戦時における戦術だな」

美緒「各ロッテが目標のコア付近で十字に交錯しながら、攻撃を仕掛けるものである。攻撃すると同時に敵に的を絞らせないように動くため、難易度はかなり高めだ」

美緒「この戦術を『ストライク・エクストリーム・クロス』と呼称する。皆、覚えておくように」

芳佳(長いなぁ……。あ、SEXって呼べば楽かも)

リーネ(ストライク・エクストリーム・クロス……。ストライクのS、エクストリームのE、クロスのC……。ううん、Xを使ったほうがなんとなくかっこいい感じがするから……SEX!)

バルクホルン(セッ○ス……っと)

エーリカ(SEX……? おぉ、SEX!!)

シャーリー(長くて呼びにくいなぁ……。SEXでいいか)

ルッキーニ(SEXっ!!)

エイラ(呼称するには適してないなぁ……。SEXでいいじゃんか)

サーニャ(ストライク・エクストリーム・クロス……あ、SEX。SEXって呼ぼう)

ミーナ(SEC……SEX……どっちでもいいわね。個人的にはSEXのほうが洒落ている感じがするけれど)

ペリーヌ(ストライク・エクストリーム・クロス……ストライク・エクストリーム・クロス……よし、覚えましたわっ)

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坂本美緒「私の魔眼は相手の自慰回数すらも透視可能だ」芳佳「え」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/01 16:24:06 ID:4DVMlgYE0

戦艦赤城 甲板

芳佳「やぁー!!」ゴシゴシ

美緒「宮藤。精が出ているな。甲板清掃ご苦労」

芳佳「坂本さん。おはようございます」

美緒「さて……」ジーッ

芳佳(0)「それにしてもまだ着かないんですか? もう一ヶ月ですよ? 少し飽きちゃいました」

美緒「はっはっはっはっは。やはりお前は見込みどおりのようだな」

芳佳「どういうことですか? 私、戦争は嫌ですから」

美緒「ああ、違う違う。こちらの話だ。気にするな」

――私の名前は坂本美緒。扶桑皇国海軍遣欧艦隊第24航空戦隊288航空隊所属のウィッチであり、連合軍第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズ戦闘指揮官である。

超遠距離目測およびネウロイのコアを視認できる魔眼を有しているが、この魔眼にはもう一つ特殊な能力が付与されている。

それは相手の自慰回数を透視するというもの。ネウロイとの戦闘には全く役に立たない対人用であるため、この能力についてはミーナにすら伏せている。

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ルッキーニ「おままごとしよっ」芳佳「おままごと?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/31 15:13:10 ID:9SkOG+dx0

美緒「話は以上だ。すまなかったな、こんなことで呼び出して」

芳佳「いえ。では、失礼します」

美緒「ああ。しっかり休め」

芳佳「はー。午後はお休みかぁー。なにしようかな」

ルッキーニ「よっしかー!!」

芳佳「ルッキーニちゃん。どうしたの?」

ルッキーニ「お昼から暇?」

芳佳「うん。訓練もないし」

ルッキーニ「それならおままごとしよっ。おままごと」

芳佳「おままごと?」

ルッキーニ「うんっ!ほら、早く早く!こっちだよ!」

芳佳「う、うん」

芳佳(ルッキーニちゃんってホントに子どもっぽいんだ。ふふっ)

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ネウロイ「おはよう! 芳佳ちゃん!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23 20:02:34 ID:IILRvVSR0

ネウロイ「はやく起きないと、朝練に遅れちゃうよ!」

芳佳「ん~・・・・・・あ、おはようリーネちゃん・・・・・・ふぁ~」

ネウロイ「もう、芳佳ちゃんってば。フフフ、お寝坊さんなんだから」

芳佳「エヘヘヘ」

ペリーヌ「まったく、宮藤さんは未だに軍人としての自覚がついていないですわね」

芳佳「いやぁ、昨日はなかなか寝付けなくて・・・・・・」

ペリーヌ「どうかなさったの?」

芳佳「う~ん、なんというか、何かスッキリしなくて・・・・・・」

ネウロイ「そんなことより、急ごう芳佳ちゃん。少佐に怒られちゃうよ」

芳佳「あわわっ! そうだった!」

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バルクホルン「エーリカちゃんエーリカちゃん」ハルトマン「」ゾワッ

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 22:28:56.84 ID:jD12bgwtO

バルクホルン「エーリカちゃん、お部屋キレイにしようよ」

ハルトマン「」ゾクゾク

バルクホルン「ね? トゥルーデ、お部屋汚れたまんまじゃ嫌だな」

ハルトマン「ちょっ……」

バルクホルン「ん?」

ハルトマン「な、なんの真似?」

バルクホルン「何が?」

ハルトマン「気持ち悪いよ、やめてトゥルーデ」

バルクホルン「えっ! 気持ち悪いって、トゥルーデが? そんな……」

ハルトマン「やめろ!」

バルクホルン「くすん」

ハルトマン「」



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エイラ「サーニャを無視するんダナ」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 22:18:04.98 ID:Z/b2HeJz0

エイラ「サーニャは最近ハルトマン中尉とばかり話して、全然私の相手してくれないゾ……」

エイラ「だから、サーニャのことを無視して、私の存在の大切さというものをわからせてやるゾ!」

エイラ「サーニャが泣いたって、徹底して無視してやるんだからナ!」




エイラ「お、夜間紹介を終えて、サーニャが帰ってくるぞ」

エイラ(無視、無視するんだゾ……」

ガチャ バタン
サーニャ「……」フラフラ

エイラ(無視無視)

サーニャ「……」フラフラ

サーニャ「……」

ドサッ

エイラ「うっ……」

エイラ(やっぱり私の所に来たナ。でも、私はこのまま寝たふりするゾ……)

サーニャ「……」



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美緒「最近ミーナが冷たい、気がする」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 00:31:47.86 ID:e56SmyFU0

美緒「……ふむ」

芳佳「あれ?坂本さん、どうかしたんですか?」

美緒「うん?ああ、宮藤にリーネか」

リーネ「少佐、これから訓練なんじゃ」

美緒「そういえばそうだったな、すまん」

芳佳「い、いえ!それより、坂本さん」

美緒「ほら、宮藤、リーネ!急いでハンガーに行って模擬戦の準備!」

芳佳・リーネ「は、はいっ!」

芳佳「行こう、リーネちゃん!」バッ

リーネ「少佐、私が訓練って言わなかったら訓練なしになったのかな」ボソッ

美緒「なにか言ったか、リーネ?」キョトン

リーネ「な、なんでもありませんっ!」ダッシュ



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芳佳「イージス護衛艦『みらい』……?」

10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 13:13:21.40 ID:rSK1V66T0


200X年 ミッドウェー島沖

角松「艦長、ミッドウェー島沖に低気圧有、なお勢いを増しています」

梅津「うむ……」

梅津「各員に伝達、時化に備えよ」

角松「了解!」


梅津「しかし妙な雲だ」

梅津「……こんな雲は見たことがない」



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バルクホルン「お前は私の妹だからな!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 17:40:15.57 ID:l5BL/yCe0

ゲルト「部屋替えをするだって?」

ミーナ「そうよ。もしもの時、誰とでもロッテを組めるようにしておきたいでしょ。だから試しに部屋を変えてみようと思うの。」

坂本「うむ、普段からコミュニケーションを取っていれば戦闘時にも活かせるかもしれんからな」ハッハッハ

ゲルト「なるほど。理屈は分かった。しかし、ペアはどうするんだ?」

エイラ「わ、ワタシはサーニャと一緒がいいゾ!」

サーニャ「だめよ、エイラ。私達は元々同じ部屋でしょう?別の人と組まないと」

エイラ「ソンナァ~」





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シャーリー「ッエーイwwwwwww」エイラ「痛っ……は、はは……」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/28(土) 14:31:13.67 ID:vMixD7VoO

芳佳「シャーリーさん、ひどーいw」

リーネ「大丈夫ですかー、中尉?w」

シャーリー「当たり前だろ。な、エイラ!」

エイラ「え……う、うン」

シャーリー「ほらな」ドカッ

エイラ「うっ」

ルッキーニ「にししwwwwかわいそーなエイラーwwwwwwww泣きそうだよー?wwwwww」

エイラ「!!」

ダッ

芳佳「あっ、逃げた!」

シャーリー「もういいや、飽きちまった。じゃあお前ら、また私の部屋で可愛がってやるよ」

リーネ「私が一番ですよね!?」

ルッキーニ「ずーるーいーwwwwwwww」

芳佳「リーネちゃんは昨日」

もう胸が苦しい



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エイラ「じゃあ、私がサーニャのことを大好きだったとするだロ?」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 23:30:27.38 ID:JMiWAaiYO

エイラ「どうすル?」

エイラ「どうするって、なにが?(裏声)」

エイラ「だかラ、私が告白したらサーニャはなんて返事するんダ?」

エイラ「……?」

エイラ「た、例えばの話だからナ。そんな真剣にならなくてもいいんだゾ」

エイラ「うーん……」

エイラ「……いや、なんか変なこと聞いたナ。忘れてくレ、もう寝ないと」

チュッ(自分の手の甲にキス)

エイラ「!!」

エイラ「……じゃあ、私がエイラのことを大好きだったとするでしょ? そうしたら、エイラは……(裏声)」

エイラ「さ…サーニャッ!」ガバッ(布団を抱きしめる)

エイラ「やっ、そんな、いきなりなんて……(裏声)」

エイラ「……」

エイラ「……はあ。何やってんダ、私は」



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芳佳「リーネちゃん久しぶり!私だよ!医学部卒の芳佳だよ!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/28(水) 21:57:44.63 ID:lg0FfHBi0

リーネ「あー芳佳ちゃんかー!なつかしいなー!6年ぶりだね!」

芳佳「本当久しぶりー!リーネちゃん今何してるんだっけ?」

リーネ「え?私?私はえーっと」

芳佳「ちなみに私は医学部卒業してお医者さんしてるんだー!」

リーネ「へー・・・」



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エイラ「わ、私がネウロイを怖がってるだっテ? そんな訳……」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/01(日) 20:39:03.60 ID:SKFTytedO

―16:05 海上―

エイラ「ドーバー戦線異常無しダナ」

エイラ「この間の『塔』みたいなネウロイが現れたときはどうなることかと思ったケド」

エイラ「あれのおかげでサーニャト……」

エイラ「サーニャぁ~! なんで宮藤なんかと出撃しようとしたんだヨ~」

エイラ「……ん?」

エイラ「この感ジ……ネウロイカ!」

エイラ「基地でも出現はキャッチしてるはずダ。この方向に直進するト……」

エイラ「12分後にみんなと合流できるナ! それまでは、私がもたせルッ!」

エイラ「そらそらそらそらッ! どうしたどうしたどうしたどうしたァ!」

エイラ「へへっ。この分なラ、合流前に終わ――」

ズギュウウウン



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宮藤「最近リーネちゃんが冷たい」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/17(土) 22:43:28.30 ID:9K+YIhD00

宮藤(最近リーネちゃんが可愛くてもう……)

宮藤(特にあの胸が……)

リーネ「何考えてるの?芳佳ちゃん?」

宮藤「リ、リーネちゃん!?な、なんでもないよ」ハァハァ

リーネ「大丈夫?顔、赤いよ?」

宮藤「だ、大丈夫だって。ちょっと考え事してただけだよ」

リーネ「体調が悪かったら言ってね」

宮藤「う、うん」


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芳佳「501のみんなは軍規をないがしろにしすぎだよ」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 15:42:20.39 ID:X6Lv+EQi0

芳佳「こんなの軍隊じゃないよ」

芳佳「軍隊はもっとこう、規律を守って楽しくウィッチみたいな感じのはず…」

芳佳「こうなったら私が一肌脱ぐしかないよね!」


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エイラ「せ、赤軍大粛清……?」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/04(日) 00:20:07.06 ID:LWQoMcZ30

1945年

 カールスラント崩壊後、リベリオン合衆国へ亡命した研究者、アルバート・アインシュタイン主導による研究成果により『マンハッタン計画』は成功を収めた。

 同年の6月に北アフリカのネウロイの巣攻略戦に複数投入され、人類史上快挙とも言える完全殲滅を成し遂げた。

 8月には同様の爆弾「ファットマン」がヨーロッパ方面でも投入され巨大なネウロイの巣を焦土に変えている。

 なお、余談だがカールスラントが開発した戦略報復兵器V1、V2に搭載されて使用された新型爆弾は後に『世界初のI.C.B.M』と呼ばれることになる。 

 また、戦争末期から戦後にかけて対ネウロイの消耗戦で疲弊した大国オローシャ帝国の王室は倒れ、東ヨーロッパを中心に急速に共産主義が台頭した……

 国土を奪還したカールスラントもこの動きに巻き込まれ資本主義政権と共産主義政権、二つの政府が相次いで樹立。 (なお国土奪還を成し遂げたナチ党は総統の死後、弱体化した)


 翌1946年.....

 首都ベルリンには物々しいチェックポイントが置かれ互いの出入りを厳しく監視していた。


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宮藤「母乳が出ちゃうお薬買っちゃった!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/01(木) 02:08:21.56 ID:6OgNOk390

宮藤「誰に使ってみようかな…」

>>4

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サーニャ「エイラ、どうして無視するの」 エイラ「……」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/28(月) 20:56:09.34 ID:8TkpAY0T0

サーニャ「エイラ」

エイラ「……」

サーニャ「……お願い」

サーニャ「無視、しないで」


エイラ「そう言えば用事があったんダナ」タタタッ

サーニャ「……」

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サーニャ「もう止めよう、宮藤さん……」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/03(火) 21:08:54.67 ID:zFTYA8Vt0

サーニャ「こんな関係ダメだよ……私にはエイラがいるし、宮藤さんだってリネットさんが……」

宮藤「なんでそんな事言うの? 私の事嫌いになっちゃったの?」

サーニャ「ううん、違うの。でも浮気なんてやっぱり駄目……」

宮藤「じゃあ浮気じゃなければいいんでしょ? 私、サーニャちゃんの為ならリーネちゃんと別れる」

サーニャ「だ、ダメだよそんなの……リネットさんにも、エイラにも悪いよ」

宮藤「ふーん、まぁ私は構わないけど、サーニャちゃんはいいんだ。最近エイラさんとはセックスレスなんでしょ?」

サーニャ「そ、それは……」

宮藤「ねぇ、エイラさんなんかより私とする方が気持ちいいよ?」

サーニャ「…………」

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宮藤「リーネちゃんってオタク受けしそうだよね!」


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/24(土) 21:08:01.92 ID:5J59NLj80

宮藤「なんかいかにも狙ってる感じ出てるよ!」

リーネ「え…?よ、芳佳ちゃん何言ってるの…?」

宮藤「でもホントのことだよ?」

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芳佳「配給物資が『たけのこの里』…!?」坂本「そうだ。不満か?」


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 16:56:46.41 ID:VFFiKyTkO

芳佳「きのこは……『きのこの山』はないんですか!?」

坂本「安心しろ、きのこは搬入させていない」

芳佳「なにが安心なんですか! たけのこのみとか正気の沙汰じゃありませんよ!」

坂本「おいおい宮藤、お前まさかきのこ派だったのか?」

芳佳「……っ、今から輸送車をストライカーで追いかければ…!」

坂本「おい、宮藤!」

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