化物語

阿良々木暦「こよみアザゼル」

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/24(木) 19:49:26.38 ID:PRxMIfCu0


物語シリーズ×よんでますよ、アザゼルさんのクロスです。

物語シリーズは終物語(下)まで、
アザゼルさんは11巻までとなります。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406198956

続きを読む

【俺ガイル】やはり阿良々木暦のボランティア活動はまちがっている【化物語】

1: ◆EHGCl/.tFA 2014/01/08(水) 18:03:47.76 ID:kXzV57rP0

 これは、

     『物語シリーズ』

         ×

『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』

のクロス小説です。


舞台は俺ガイル寄りで、期間的には俺ガイルは夏休み前。
物語シリーズは、皆、怪異から脱出したパラレルワールドとお考えください。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389171827

続きを読む

阿良々木「モバマス?」 八九寺「はい」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/09 16:03:51 ID:+eK4qhAl0

阿良々木「ソーシャルゲームだっけ? アイドルマスターシンデレラガールズ。僕、ああいうやつ詳しくないんだよな」

八九寺「確かに阿良々木さんって携帯電話やスマートフォンを通話とメールでしか使いそうにないですよね」

阿良々木「その通りだよ。妹達は使いこなしてるんだろうけどな、僕にはさっぱりだ」

八九寺「今でこそ電話やメールの相手が少しはいるわけですが、高校3年生になる前はそれすらいなかったんでしょう?」

阿良々木「・・・まあ」

八九寺「携帯電話いらなかったんじゃないです?」

阿良々木「ほっとけ」


続きを読む

阿良々木「安価で女の子とイチャイチャする」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 18:55:23.02 ID:R4n4SUOS0

阿良々木「今日は暇だな」

阿良々木「誰かに電話してみようかな?」

阿良々木「えーっと、>>5に連絡してみるか」



続きを読む

駿河「ふふっ、阿良々木先輩は良い匂いだなぁ!」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/10(土) 20:44:23.39 ID:TGDmfXyS0

暦「この状況はなんだ?」

駿河「阿良々木先輩~っ///」ギュー

暦「もう一度言う。この状況はなんだ?」

駿河「阿良々木先輩は良い匂いだから抱きついているんだが…どうしたのだ?」

暦「お前よく疑問分で返せるな!」

駿河「阿良々木先輩には悪いがをこのようにギューっとしてたいのだ!」ムギュー



続きを読む

火憐「じゃあ処女やる。私の処女あげるから」 暦「それならいいぜ」

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/27(火) 11:20:02.58 ID:KjneX9HX0

火憐「えっ」

暦「だから、神原を紹介する変わりに、火憐ちゃんの処女をもらえるんだろ」

火憐「あ……うん……いやいや、そこは兄ちゃんが断る所では?」

暦「おいおい、何を言っているんだ火憐ちゃん」

暦「妹の処女を欲しがらない男なんているか?……否、妹の処女を欲しがらない兄貴などいない」

暦「そんな奴は、兄でもなんでもないね」

火憐「そ、そっか」

暦「ならこれで契約成立でいいか?」

火憐「神原先生を紹介してもらうえるならしょうがないさ(まぁ兄ちゃんなら……///)」

暦「オーケー、これで契約成立だ」

暦「時に火憐ちゃん、処女をもらえる権利ってことはさ……」

暦「別に相手は僕じゃなくてもいいんだぜ」

火憐「」



※2スレ目追加しました



続きを読む

撫子「暦お兄ちゃんは大人だから撫子に座薬いれてもいやらしいry」

20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/05(月) 19:45:33.29 ID:fWkzdb4p0

らぎさん「あ……ああああそうか? 大きい方と小さい方があるんだ?!!」

撫子「う、うん。居間の薬箱を持って来てくれたらうれしいな」

ぎさん「よし、待ってろ。すぐに持って来てやる」

撫子「お、お兄ちゃん…///」

あらぎさん「ん? なんだ?」

撫子「ほ、ほんとに大人だから座薬を入れてもいやらしいきもちに///」

あらさん「むしろそんな医療行為にいやらしい気持ちを抱く子供の方がボクは心配だぁ!!」

撫子「う、うん! そうだよね! そうだよね!」

撫子「それじゃ、おねがいします」ハァハァ

ぎさん「ああ、待ってろ」

パタム

撫子「はわわわわ////」パタパタ

撫子「とんでもないことになっちゃったよぉ////」



続きを読む

阿良々木「戦場ヶ原をフッてみる」

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 23:31:10.57 ID:nM/XeAzX0


戦場ヶ原「あら阿良々木君、何をふざけたことを言ってやがるのかしら」

阿良々木「すまない戦場ヶ原」

戦場ヶ原「謝らないで。ところで何を言ったの」

阿良々木「僕と別れてくれないか」

戦場ヶ原「そう、細胞分裂したいのね。わかったは、チェンソーでいいかしら」

阿良々木「それは僕が真っ二つに分かれるってことだろうが!というかチェンソーがあるのか!?」

戦場ヶ原「コンビニに売っているわよ、知らないの」

阿良々木「少なくとも僕が行くようなコンビニにはない!」



続きを読む

暦「ジュースでいいか八九寺?」火憐「精神科いこうよ兄ちゃん…」【後編】





暦「ジュースでいいか八九寺?」火憐「精神科いこうよ兄ちゃん…」【前編】のつづき




続きを読む

暦「ジュースでいいか八九寺?」火憐「精神科いこうよ兄ちゃん…」【前編】

19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/02(水) 23:29:05.14 ID:kby96sARO

八九寺「これはどうも。ごちそうになります、おぼろ気さん」

暦「僕はそんな抽象的な存在じゃない。でも半分吸血鬼な僕だから当たらずとも遠からずでちょっと気にしちゃうぞ」

八九寺「失礼。噛みました」

暦「違う。わざとだ」

八九寺「髪切りました?」

暦「なんで会話しづらい相手にふる話題みたいなことするんだよ! お前と仲良くしてるつもりなのは片思いだったのか!?」

八九寺「阿LaLa木さん、ほんと私のこと好きですよねー」

暦「さりげなく少女漫画になってるぞ、僕」



火憐「……ああ、一人ツッコミの練習なんだ、きっとそうだ」



続きを読む

暦「……」 純一「……」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/16(水) 16:25:02.36 ID:xAbIA3BY0

暦「……」

純一「……」

暦・純一((どうしてだろう……同じ臭いがする))

続きを読む

羽川翼「最近、情緒不安定なんだよねー」


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/13(土) 01:35:27.37 ID:5q1bbCOM0

翼(私の家族、恋、その他諸々が片付いて数日後のことです――)

翼「阿良々木くーん、あと30分でタイムアップだよー」

暦「わかってる。わかってるんだ。あと30分もあるんだ」

翼(彼――阿良々木くんは二学期のまさに今日、夏休みの宿題をやっている)

翼「なんてベタな……、ていうかちゃんと勉強してたようだったのに」

暦「ああ、してた、してたさ。ハートキャッチプリキュア見ながらしっかり受験勉強に勤しんでいた」

翼「幼児向けアニメ見てるなんて余裕だね」

暦「サバーク史上最大の作戦には僕も唸ったぜ……、もうダメだ! 羽川!」

続きを読む

撫子「暦お兄ちゃん、彼女、いるんだ」


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/21(火) 20:20:36.59 ID:2mKqiJFo0

1、

暇を持て余した僕は、ついでの事のように、と言っちゃ悪いけど
――――忘れていた千石との遊ぶ約束を思い出して、千石と色々話して。

ツイスターゲームを終えた後の話になる――――――――

「ん、ああ、言ってなかったっけ」

というより、前は居ないって言ったんだっけ。

「うん、撫子初耳だよ」

そういった、千石の声は、クローゼットの話題を僕が持ち出した時と同じ声をしていた。
いや、正直怖い
というかめっちゃ怖い
何かしたか?僕。

「ううん、暦お兄ちゃんは、何もしてないよ」

「悪いのは、ふふ」

続けて話した千石の顔は、どう見ても、いつもの千石のそれと同じではなかった。
――――――――何か起きそう
そう、いつも危機に遭う、僕の直感が、言っていた。
でも千石が?
何かする?
いや、ないない。だって千石だぜ?というよりお兄ちゃんが妹疑ってしまってはいけない。

続きを読む

暦「八ッ九寺ーーー!!!」梓「キャーーーッ!?!?」


1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/06/10(金) 23:08:39.39 ID:y6X7oWASo

僕が彼女に出会ったのは夏休みのその頃。

羽川と戦場ヶ原に家庭教師としてついてもらい

毎日、息つく暇も無くただ勉強に勤しんでいた

そんな夏休みのなんとも白昼夢な一日こと。

続きを読む

暦「おーい、八九寺……」


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/04(土) 23:17:20.53 ID:UTni9FKv0

暦「……手、つなぐ?」

真宵「……」

暦「じゃ、じゃあ足をつなごうかっ?こう足と足のしわを合わせて幸せ~……なんて、倒錯的でなんだか面白いじゃないか八九寺」

真宵「……」

暦「う、うん……だったらそうだな、あれだよあれ……」

真宵「阿良々木さん」

暦「お、おうっ!なんだ八九寺、僕になにか用か!!?」

真宵「うざいです」

暦「ストレートな意見はなによりも人を傷つけるんだぞ!!?」

続きを読む

撫子「暦おにいちゃんの蛇が苦しそうだよ?」


1 名前:[] 投稿日:2011/05/12(木) 14:20:57.76 ID:4sLXxnyz0 [1/21]

撫子「ほら…こんなにビクビクしてる…」

暦「あー千石…その…俺はなんで縛られてんだ」

撫子「だって今から私のモノになったんだよ暦お兄ちゃん」

続きを読む
記事検索
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
最新コメント
相互申請・意見要望等
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

月別アーカイブ
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ