園田海未
1: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2020/11/09(月) 19:26:23.18 ID:d2fYGxki.net
~部室~
曜「……」
曜(ち、千歌ちゃん……?)
梨子「千歌ちゃん、どうしたの急に?」
千歌「だってさだってさ!!芸能人とか見てるとさ、カッコイイ名字の人って多くない?いいなぁ~!私も普通の名字じゃなくて、珍しい名字だったらも~っと注目してもらえたかもしれないのに!!」
梨子「う、う~ん、そうなのかなぁ……?」
千歌「善子ちゃん!!善子ちゃんならチカの意見わかってくれるよね!!?」
善子「わ、私!!?そ、そうね……」
花丸「確かに善子ちゃんの名字が『小林』とかになっちゃってたなら、どこにでもいる普通の人みたいになっちゃってたずらね」
善子「そうね。小林善子なんて、いかにもモブキャラでありそうな名前……って善子いうなぁ!!!ヨハネだってばぁ!!!」
曜「……」
曜(ち、千歌ちゃん……?)
梨子「千歌ちゃん、どうしたの急に?」
千歌「だってさだってさ!!芸能人とか見てるとさ、カッコイイ名字の人って多くない?いいなぁ~!私も普通の名字じゃなくて、珍しい名字だったらも~っと注目してもらえたかもしれないのに!!」
梨子「う、う~ん、そうなのかなぁ……?」
千歌「善子ちゃん!!善子ちゃんならチカの意見わかってくれるよね!!?」
善子「わ、私!!?そ、そうね……」
花丸「確かに善子ちゃんの名字が『小林』とかになっちゃってたなら、どこにでもいる普通の人みたいになっちゃってたずらね」
善子「そうね。小林善子なんて、いかにもモブキャラでありそうな名前……って善子いうなぁ!!!ヨハネだってばぁ!!!」

1: 名無しで叶える物語(しまむら) 2020/11/07(土) 18:18:56.69 ID:96BjhUR1.net
凛「うにゃ~ん、海未ちゃ~ん」ピタァ
海未「ちょ、ちょっと凛。公衆の面前でいきなりなにを……」カァァ
凛「だって寒いんだもん、凛寒いの大嫌い」
海未「だからってこんなに密着しなくても」
凛「はぁ~海未ちゃんの体暖かい、ぽかぽかだにゃ~」スリスリ
海未「ふふっ……ちょ、くすぐったいですよ」
凛「えへへ、こうやってくっつくと暖かくて楽しいでしょ?」
海未「……まったく、仕方ありませんね。家に帰るまでですよ」
凛「うん、それまでこうやってくっついていよーね♪」ムンギュー
海未「く、苦しいですよ凛……」
海未「ちょ、ちょっと凛。公衆の面前でいきなりなにを……」カァァ
凛「だって寒いんだもん、凛寒いの大嫌い」
海未「だからってこんなに密着しなくても」
凛「はぁ~海未ちゃんの体暖かい、ぽかぽかだにゃ~」スリスリ
海未「ふふっ……ちょ、くすぐったいですよ」
凛「えへへ、こうやってくっつくと暖かくて楽しいでしょ?」
海未「……まったく、仕方ありませんね。家に帰るまでですよ」
凛「うん、それまでこうやってくっついていよーね♪」ムンギュー
海未「く、苦しいですよ凛……」

1: 名無しで叶える物語(しうまい) 2020/07/28(火) 18:30:22.55 ID:WJaqqQlK.net
11月
海未「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
花陽「暴れないで!これは海未ちゃんの為なの!」
雪穂「亜里沙、凛さん!もっとしっかり足を抑えないと!」
亜里沙「Я сильная…」
凛「真姫ちゃん速く!」
穂乃果「このケーブルは?」
真姫「変換ケーブル。抜いていいわ」
穂乃果「うん」ブチッ
海未「わぁぁぁぁぁぁ!!!」
穂乃果「これは?」
真姫「電源ケーブルね。それも抜いていいわ」
海未「ま、待ってください!スリープモードなんです!今抜いたらデータが…!」
ことり「電源切ったから大丈夫。10秒経ったしいいよ」
穂乃果「うん」ブチッ
海未「ぁ…」ポロポロ
時は10月に遡る
海未「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
花陽「暴れないで!これは海未ちゃんの為なの!」
雪穂「亜里沙、凛さん!もっとしっかり足を抑えないと!」
亜里沙「Я сильная…」
凛「真姫ちゃん速く!」
穂乃果「このケーブルは?」
真姫「変換ケーブル。抜いていいわ」
穂乃果「うん」ブチッ
海未「わぁぁぁぁぁぁ!!!」
穂乃果「これは?」
真姫「電源ケーブルね。それも抜いていいわ」
海未「ま、待ってください!スリープモードなんです!今抜いたらデータが…!」
ことり「電源切ったから大丈夫。10秒経ったしいいよ」
穂乃果「うん」ブチッ
海未「ぁ…」ポロポロ
時は10月に遡る

1: 名無しで叶える物語(東日本) 2020/07/29(水) 09:32:18.77 ID:H4nr9QH3.net
お昼休み
梨子「お昼だ~、あぁお腹空いたぁ」
梨子「今日のお弁当は私の大好きなサンドイッチ」スッ
梨子「―あれ?ない……?」
梨子「嘘、嘘!?もしかして忘れたの!?」ガサゴソ
梨子「……ない、きっと家に置いて来たんだ」
梨子「あぁ~、もうよりにもよってサンドイッチを忘れるなんて私のおバカ……」
梨子「こうなったら購買に行って買って来ないと」
梨子「まだお昼休みは始まったばかりだからサンドイッチあるといいな」
梨子「でも購買のサンドイッチは1番人気の商品だからなぁ」
梨子「急がなくちゃ」ダッ
梨子「あ~ん早く行かないとサンドイッチ売り切れちゃう~」タタタッ
梨子「階段……1段抜かししちゃえ、えいっ‼」タンッタンッ
ズルッ
梨子「きゃあっ!?」
梨子(しまった、足が滑って……)
梨子(このままじゃ転んじゃう~!!)
梨子「お昼だ~、あぁお腹空いたぁ」
梨子「今日のお弁当は私の大好きなサンドイッチ」スッ
梨子「―あれ?ない……?」
梨子「嘘、嘘!?もしかして忘れたの!?」ガサゴソ
梨子「……ない、きっと家に置いて来たんだ」
梨子「あぁ~、もうよりにもよってサンドイッチを忘れるなんて私のおバカ……」
梨子「こうなったら購買に行って買って来ないと」
梨子「まだお昼休みは始まったばかりだからサンドイッチあるといいな」
梨子「でも購買のサンドイッチは1番人気の商品だからなぁ」
梨子「急がなくちゃ」ダッ
梨子「あ~ん早く行かないとサンドイッチ売り切れちゃう~」タタタッ
梨子「階段……1段抜かししちゃえ、えいっ‼」タンッタンッ
ズルッ
梨子「きゃあっ!?」
梨子(しまった、足が滑って……)
梨子(このままじゃ転んじゃう~!!)

1: 名無しで叶える物語(しうまい) 2020/07/21(火) 23:20:17.36 ID:u68RQp7/.net
海未「最近ポケモンにはまってしまいました」
海未「図鑑もあとちょっとで埋まるのですが......幻のポケモンがどうしても手に入りませんね......」
海未「なにか入手する手はないものか......インターネットを検索してみましょう」
海未「ううむ、やはり配布は機会が少ないですね......」
海未「とりあえず、μ'sのみんなにも宛がないか聞いてみますか」
次の日
海未「......というわけなんです」
穂乃果「なるほど! 海未ちゃん最近ポケモンにはまってたんだね」
ことり「わ~、ことりもやってみようかなあ」
海未「それで、幻のポケモンなのですが......」
穂乃果「ふっふっふ......」
ことり「どうしたの穂乃果ちゃん?」
穂乃果「穂乃果には宛があるよ!」
海未「なんと......!」
ことり「穂乃果ちゃんすごい!」
海未「図鑑もあとちょっとで埋まるのですが......幻のポケモンがどうしても手に入りませんね......」
海未「なにか入手する手はないものか......インターネットを検索してみましょう」
海未「ううむ、やはり配布は機会が少ないですね......」
海未「とりあえず、μ'sのみんなにも宛がないか聞いてみますか」
次の日
海未「......というわけなんです」
穂乃果「なるほど! 海未ちゃん最近ポケモンにはまってたんだね」
ことり「わ~、ことりもやってみようかなあ」
海未「それで、幻のポケモンなのですが......」
穂乃果「ふっふっふ......」
ことり「どうしたの穂乃果ちゃん?」
穂乃果「穂乃果には宛があるよ!」
海未「なんと......!」
ことり「穂乃果ちゃんすごい!」

1: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2020/07/13(月) 22:57:51.56 ID:dfCjY8h9.net
梨子「学校混合トリオユニット?」
千歌「その通り!前にμ'sと虹ヶ咲と話し合ったんだけど私たち各学校から1人づつの三人グループを作ろうって話になったんだ!」
曜「へぇ~面白そうだねそれでどうやって決めるの?」
千歌「それは・・・くじ引きでーす!この箱の中に1~9の数字が書いてある紙が入っていてμ'sと虹ヶ咲と同じ数字の人と組んでもらうのです!誰と組むかは今度の休みの集合日までのお楽しみ~」
善子「面白いじゃない誰と組むかはわからないけど堕天使色に染め上げてあげる!」
千歌「その通り!前にμ'sと虹ヶ咲と話し合ったんだけど私たち各学校から1人づつの三人グループを作ろうって話になったんだ!」
曜「へぇ~面白そうだねそれでどうやって決めるの?」
千歌「それは・・・くじ引きでーす!この箱の中に1~9の数字が書いてある紙が入っていてμ'sと虹ヶ咲と同じ数字の人と組んでもらうのです!誰と組むかは今度の休みの集合日までのお楽しみ~」
善子「面白いじゃない誰と組むかはわからないけど堕天使色に染め上げてあげる!」

1: 名無しで叶える物語(東日本) 2020/05/31(日) 13:30:34.42 ID:Zm9NGpCZ.net
放課後 部室
かすみ「果南先輩と海未先輩ってめちゃくちゃハードな練習させる事で有名じゃ……」
善子「そうなのよ、Aqoursとμ'sの鬼コーチ代表が揃ってやって来る訳」
善子「あぁ、流石の私でも鬼が相手では分が悪いわ。早くも世界の終末、ラグナロクが起こってしまうのね」
かすみ「なにを言ってるのかはよくわからないけど今日の練習がヤバいのはわかる……」ゴクリ
かすみ「ね、ねぇ善子ちゃん。今の内にこっそり帰らない?」
善子「ま、間に合うかしら?そうね、2人が来ない内にさっさと帰っちゃいましょ」ソソクサ
ガラッ
海未「おや2人共、先に来ていたのですね」
果南「やっほ、今日はよろしくね~」
善子・かすみ「」
かすみ「果南先輩と海未先輩ってめちゃくちゃハードな練習させる事で有名じゃ……」
善子「そうなのよ、Aqoursとμ'sの鬼コーチ代表が揃ってやって来る訳」
善子「あぁ、流石の私でも鬼が相手では分が悪いわ。早くも世界の終末、ラグナロクが起こってしまうのね」
かすみ「なにを言ってるのかはよくわからないけど今日の練習がヤバいのはわかる……」ゴクリ
かすみ「ね、ねぇ善子ちゃん。今の内にこっそり帰らない?」
善子「ま、間に合うかしら?そうね、2人が来ない内にさっさと帰っちゃいましょ」ソソクサ
ガラッ
海未「おや2人共、先に来ていたのですね」
果南「やっほ、今日はよろしくね~」
善子・かすみ「」

1: 名無しで叶える物語(東日本) 2020/05/25(月) 12:28:14.85 ID:VRAimpF6.net
花丸「ねぇねぇ。マルさ、豚まんが食べたい」
海未「また唐突ですね、お腹が空いたんですか?」
花丸「この前百貨店の横浜中華街展に行った時豚まんを食べたんだ」
花丸「その時の味がどうしても忘れられなくて……また食べたいなぁ」ジュルリ
しずく「中華街かぁ。私、よく家族と一緒に行くよ」
花丸「本当?いいないいな~マルも行ってみた~い」
海未「しずくの地元ですものね、私も中華街の本格チャーハンと餃子を食べてみたいものです」
しずく「まぁ私の家は鎌倉なんですけどね……」
しずく「そうだ、もしよかったら中華街を案内しましょうか?」
しずく「おいしい穴場のお店知っているんですよ」
花丸「豚まんのおいしいお店もある?」
しずく「もちろん、豚まんやチャーハン、餃子も専門店はたくさんあるから」
海未「それは楽しみですね、ぜひお願いします」
しずく「それじゃ、今度のお休みに皆で行きましょう」
花丸「わぁ~い、ありがとうしずくちゃん」
海未「また唐突ですね、お腹が空いたんですか?」
花丸「この前百貨店の横浜中華街展に行った時豚まんを食べたんだ」
花丸「その時の味がどうしても忘れられなくて……また食べたいなぁ」ジュルリ
しずく「中華街かぁ。私、よく家族と一緒に行くよ」
花丸「本当?いいないいな~マルも行ってみた~い」
海未「しずくの地元ですものね、私も中華街の本格チャーハンと餃子を食べてみたいものです」
しずく「まぁ私の家は鎌倉なんですけどね……」
しずく「そうだ、もしよかったら中華街を案内しましょうか?」
しずく「おいしい穴場のお店知っているんですよ」
花丸「豚まんのおいしいお店もある?」
しずく「もちろん、豚まんやチャーハン、餃子も専門店はたくさんあるから」
海未「それは楽しみですね、ぜひお願いします」
しずく「それじゃ、今度のお休みに皆で行きましょう」
花丸「わぁ~い、ありがとうしずくちゃん」

1: 名無しで叶える物語(東日本) 2020/05/12(火) 12:24:49.86 ID:MKC/5R06.net
放課後
エマ「ねぇねぇ、ちょっとこれ見てよ」
エマ「昨日街でもらったんだけどよくわからなくてさ」ピラッ
海未「おや、これは最近出来たばかりの銭湯のチラシですね」
エマ「せんとう?なにそれ?」
海未「日本に古くからある伝統の入浴施設、簡単に言えばお風呂ですよ」
エマ「へぇ、せんとうってお風呂の事なんだぁ」
善子「そこなら私も知ってるわ」
善子「ただの銭湯じゃないのよ。『スーパー銭湯』よ、『スーパー』!!』
せつ菜「スーパー……いいですね、素晴らしい響きです!!」
善子「流石せつ菜さん、わかってくれるのね‼」
せつ菜「もちろん‼テンション上がりますよね‼」
善子・せつ菜「「イエーイッ‼」」バチンッ
海未「銭湯なんてしばらく行ってませんね」
エマ「なんだか楽しそうだねぇ、わたしも行ってみたいなぁ」
海未「ならばこれから4人で行ってみますか」
善子「銭湯はまさにこの世の楽園、気持ちよすぎて思わず昇天してしまうかもしれないわね。くっくっく……」
せつ菜「いいですね、はだかの付き合いを通して更に仲を深めましょう」
エマ「ニッポンにはそういう文化があるんだね、エモいなぁ」
エマ(はだかのお付き合い、か……楽しみだな)
エマ「ねぇねぇ、ちょっとこれ見てよ」
エマ「昨日街でもらったんだけどよくわからなくてさ」ピラッ
海未「おや、これは最近出来たばかりの銭湯のチラシですね」
エマ「せんとう?なにそれ?」
海未「日本に古くからある伝統の入浴施設、簡単に言えばお風呂ですよ」
エマ「へぇ、せんとうってお風呂の事なんだぁ」
善子「そこなら私も知ってるわ」
善子「ただの銭湯じゃないのよ。『スーパー銭湯』よ、『スーパー』!!』
せつ菜「スーパー……いいですね、素晴らしい響きです!!」
善子「流石せつ菜さん、わかってくれるのね‼」
せつ菜「もちろん‼テンション上がりますよね‼」
善子・せつ菜「「イエーイッ‼」」バチンッ
海未「銭湯なんてしばらく行ってませんね」
エマ「なんだか楽しそうだねぇ、わたしも行ってみたいなぁ」
海未「ならばこれから4人で行ってみますか」
善子「銭湯はまさにこの世の楽園、気持ちよすぎて思わず昇天してしまうかもしれないわね。くっくっく……」
せつ菜「いいですね、はだかの付き合いを通して更に仲を深めましょう」
エマ「ニッポンにはそういう文化があるんだね、エモいなぁ」
エマ(はだかのお付き合い、か……楽しみだな)

1: 名無しで叶える物語(東日本) 2020/05/01(金) 14:27:15.56 ID:D/jqMMlj.net
海未「なんですかうみうみって……まさか私を呼んでいるつもりですか?」
愛「あれ、気に入らなかった?」
愛「なんて呼べばいいかな、うーみん?ちゃんうみ?」
海未「どれも背中がムズムズするので普通に海未と呼んでください」
愛「ちぇっ、ノリが悪いなぁ。そんじゃ全然面白くないけど海未で」
海未「あなたの軽いノリにはついていけませんよ……」
海未「あいにく放課後は部活があります、申し訳ありません」
愛「部活ならしょうがないかぁ~海未は放課後部活しかやってないの?」
海未「そうですね、放課後は基本部活とスクールアイドルの練習をしています」
愛「帰りに寄り道したりしないの?」
海未「部活や練習の後はそのような時間もないのでまっすぐ家に帰りますね」
愛「ふ~ん、そうなんだ。真面目だねぇ」
愛「あれ、気に入らなかった?」
愛「なんて呼べばいいかな、うーみん?ちゃんうみ?」
海未「どれも背中がムズムズするので普通に海未と呼んでください」
愛「ちぇっ、ノリが悪いなぁ。そんじゃ全然面白くないけど海未で」
海未「あなたの軽いノリにはついていけませんよ……」
海未「あいにく放課後は部活があります、申し訳ありません」
愛「部活ならしょうがないかぁ~海未は放課後部活しかやってないの?」
海未「そうですね、放課後は基本部活とスクールアイドルの練習をしています」
愛「帰りに寄り道したりしないの?」
海未「部活や練習の後はそのような時間もないのでまっすぐ家に帰りますね」
愛「ふ~ん、そうなんだ。真面目だねぇ」

1: 名無しで叶える物語(東日本) 2020/04/19(日) 10:14:15.82 ID:gPivA4A0.net
海未「ワン、ツー、スリー。ワン、ツー、スリー」パンパン
果南「よっ、とっ、ほっ」タンタタタタンッ
海未「ふむ、最後までしっかり踊れましたね」
海未「今日の練習はここまでにしましょう、お疲れ様でした」
果南「はは、このくらい軽いもんだね~」
海未「ほう、穂乃果なんかはすぐにバテて苦情が来るのですが果南は平気そうですね」
果南「私、ダイビングやってるし毎朝ランニングもして鍛えてるからね。体力には自信があるんだ」
海未「それは素晴らしい心がけですね」
果南「そう言えば前にAqoursの合宿でさ、ダイヤがどこからかμ'sの練習メニューを手に入れて来てやったんだけど」
果南「あれも私には大した事なかったなぁ、もう少し練習量多くてもいいと思ったよ」
海未「なっ……!!大した事ない……!?」
果南「ん?どうしたの海未ちゃん」
海未「あ、いいえ。なんでもありません」
果南「よっ、とっ、ほっ」タンタタタタンッ
海未「ふむ、最後までしっかり踊れましたね」
海未「今日の練習はここまでにしましょう、お疲れ様でした」
果南「はは、このくらい軽いもんだね~」
海未「ほう、穂乃果なんかはすぐにバテて苦情が来るのですが果南は平気そうですね」
果南「私、ダイビングやってるし毎朝ランニングもして鍛えてるからね。体力には自信があるんだ」
海未「それは素晴らしい心がけですね」
果南「そう言えば前にAqoursの合宿でさ、ダイヤがどこからかμ'sの練習メニューを手に入れて来てやったんだけど」
果南「あれも私には大した事なかったなぁ、もう少し練習量多くてもいいと思ったよ」
海未「なっ……!!大した事ない……!?」
果南「ん?どうしたの海未ちゃん」
海未「あ、いいえ。なんでもありません」

1: 名無しで叶える物語(東日本) 2020/04/08(水) 11:26:24.11 ID:eOPRLuDl.net
花丸「昨日学校の帰りに桜の木を見たら満開だったんだよ」
海未「今年は暖かかったから桜が咲くのも早いですね」
しずく「いいねお花見、どこに行くかは考えてるの?」
花丸「うん、よく家族で行ってる公園があってさ。すごくいい所なんだ~」
花丸「海未さんとしずくちゃんもきっと気に入ってくれると思うよ」
しずく「へぇ、それは楽しみだなぁ」
海未「桜は意外と早く散ってしまいますからね、今度の日曜日に行ってみますか」
花丸「やったー‼今年は3人でお花見出来るね‼」
花丸「そこには桜の他にも楽しい事がたくさんあるんだよ」
しずく「桜の他にも?」
海未「お花見以外になにかあるのですか?」
花丸「それは行ってからのお楽しみだよ、うふふ」
海未「今年は暖かかったから桜が咲くのも早いですね」
しずく「いいねお花見、どこに行くかは考えてるの?」
花丸「うん、よく家族で行ってる公園があってさ。すごくいい所なんだ~」
花丸「海未さんとしずくちゃんもきっと気に入ってくれると思うよ」
しずく「へぇ、それは楽しみだなぁ」
海未「桜は意外と早く散ってしまいますからね、今度の日曜日に行ってみますか」
花丸「やったー‼今年は3人でお花見出来るね‼」
花丸「そこには桜の他にも楽しい事がたくさんあるんだよ」
しずく「桜の他にも?」
海未「お花見以外になにかあるのですか?」
花丸「それは行ってからのお楽しみだよ、うふふ」

1: 名無しで叶える物語(東日本) 2020/03/30(月) 17:24:19.49 ID:DyPLDHZB.net
学校 校庭
エマ「うわぁ~雪沢山積もったねぇ」
凛「わ~い雪だ雪だ~!!」ダダダッ
海未「こら、凛‼走ったら滑って転びますよ‼」
凛「凛はそんな間抜けじゃないもんね~」ズルッ
凛「わにゃっ!?」スッテーン
凛「つ、冷た~い……」
エマ「凛ちゃん大丈夫?ほら立って」グイッ
善子「ふふ、雪ごときではしゃぐなんてまるで子供ね」
海未「まったくです、私達は遊びに来た訳ではないのですよ。雪掻きをして他の生徒が安心して明日登校出来るようにしなくては」
善子「それにしてもさっむ……なんで私達がこんな事を……こんな日は家でゲームしたいわ」
エマ「まぁまぁ、たまにはボランティアもしたらいいんじゃないかな」
海未「そうです、皆でやればその分早く終わるのですから頑張りましょう‼」
凛「よ~し!!テンションあげてくにゃー!!」
エマ「うわぁ~雪沢山積もったねぇ」
凛「わ~い雪だ雪だ~!!」ダダダッ
海未「こら、凛‼走ったら滑って転びますよ‼」
凛「凛はそんな間抜けじゃないもんね~」ズルッ
凛「わにゃっ!?」スッテーン
凛「つ、冷た~い……」
エマ「凛ちゃん大丈夫?ほら立って」グイッ
善子「ふふ、雪ごときではしゃぐなんてまるで子供ね」
海未「まったくです、私達は遊びに来た訳ではないのですよ。雪掻きをして他の生徒が安心して明日登校出来るようにしなくては」
善子「それにしてもさっむ……なんで私達がこんな事を……こんな日は家でゲームしたいわ」
エマ「まぁまぁ、たまにはボランティアもしたらいいんじゃないかな」
海未「そうです、皆でやればその分早く終わるのですから頑張りましょう‼」
凛「よ~し!!テンションあげてくにゃー!!」

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