氷菓SS
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/21(水) 22:06:30.81 ID:lNPnXBZ10
奉太郎(薔薇色の高校生活、その象徴的なものの一つが恋愛である)
奉太郎(俺も男で人間だ。休日に女子と過ごすということにあこがれはある)
入須「どうした?」
奉太郎「いえ…行きましょうか」
入須「ああ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400677590
奉太郎(俺も男で人間だ。休日に女子と過ごすということにあこがれはある)
入須「どうした?」
奉太郎「いえ…行きましょうか」
入須「ああ」
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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/04/14(月) 14:12:22.88 ID:KuId7wCE0
奉太郎「それでねー やっぱり高校生になったから何かしようかなって」
里志「じゃあ部活なんかどうだい? この神山高校には部活動が目白おしだしさ」
奉太郎「あ、そこなんだけどねー お姉ちゃんから手紙もらってさー」
里志 カサリ フムフム
里志「お姉さんからの頼みかー」
奉太郎「うん、だから古典部にしようかなって」
里志「シスコンもほどほどにしといたほうがいいよ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397452342
里志「じゃあ部活なんかどうだい? この神山高校には部活動が目白おしだしさ」
奉太郎「あ、そこなんだけどねー お姉ちゃんから手紙もらってさー」
里志 カサリ フムフム
里志「お姉さんからの頼みかー」
奉太郎「うん、だから古典部にしようかなって」
里志「シスコンもほどほどにしといたほうがいいよ」
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/25(火) 22:14:17.77 ID:Qx4ueG7P0
里志「古典部?意外だね。省エネ奉太郎が自ら部活動なんかに手を出すなんてさ。」
奉太郎「ああ。姉貴の命令なんだ。断ればどうなるかわからない。」
里志「あはは。それはこわいね。でも奉太郎、僕はもう手芸部に入ることにしてるし総務委員会にも入ってるから付き合ってあげられないよ。」
奉太郎「子供じゃないんだ。部活ぐらい一人で入れる。というか姉貴の話じゃ、部員0で廃部寸前だそうだ。」
里志「へえ。じゃあほんとに一人じゃないか。まあ学校に自分専用のフリースペースがあるというのも悪いもんじゃないよ。」
里志「じゃ、奉太郎、悪いけど僕は手芸部に行くよ。」
奉太郎「ああ。俺もとりあえず部室の確認がてら地学準備室に行ってみるよ。」
奉太郎「ああ。姉貴の命令なんだ。断ればどうなるかわからない。」
里志「あはは。それはこわいね。でも奉太郎、僕はもう手芸部に入ることにしてるし総務委員会にも入ってるから付き合ってあげられないよ。」
奉太郎「子供じゃないんだ。部活ぐらい一人で入れる。というか姉貴の話じゃ、部員0で廃部寸前だそうだ。」
里志「へえ。じゃあほんとに一人じゃないか。まあ学校に自分専用のフリースペースがあるというのも悪いもんじゃないよ。」
里志「じゃ、奉太郎、悪いけど僕は手芸部に行くよ。」
奉太郎「ああ。俺もとりあえず部室の確認がてら地学準備室に行ってみるよ。」
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/23(日) 01:01:49.93 ID:xGTm6Rbw0
高校生活最初の一年が終わるかという三月の頭。
放課後、俺が部室に入るといきなりそんな話でもちきりだった。
摩耶花「そう、そうなのよ!! ちーちゃんの鞄の中に入ってたの!!」
える「…………///」
奉太郎「ふーん」
里志「はは、あんまり興味なさそうだね。まぁホータローらしいけど」
える「えっ……そ、そうですか……興味無いですか…………」
なぜかしょんぼりする千反田。
俺にどうしろっていうんだ。
摩耶花「あ、こら、なにちーちゃん悲しませてんのよ!! 本当はすっごく焦ってるくせに!!」
奉太郎「焦りは無駄なエネルギー消費だと思う。なぜなら焦った所で何も変わらないからな」
里志「まぁまぁ、二人とも。でもまだ開封してないんだね、それ。早く開けてみようよ」
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/22(水) 23:06:56.17 ID:+wGiOa4n0
折木「はあ……あれはな、簡単にいえば男女が休憩する設備だ」
える「休憩、ですか?」
折木「俺もそれ以上は知らん。ほら行くぞ」
える「ま、待ってください折木さん!」
折木(やっぱり逃げ切れなかったな……)
える「わ、わたし何だか疲れてきました! 折木さん、休憩したくないですか?」
折木「早くしないと信号が変わる。家でゆっくり休めるし、あんな場所で休む必要なんてない。寄り道してる分、損になる」
える「じゃあ、どうして休憩のためだけにあんな大きなお城が必要なんですかっ」
折木「うっ……」
える「わたし、気になります!」
える「休憩、ですか?」
折木「俺もそれ以上は知らん。ほら行くぞ」
える「ま、待ってください折木さん!」
折木(やっぱり逃げ切れなかったな……)
える「わ、わたし何だか疲れてきました! 折木さん、休憩したくないですか?」
折木「早くしないと信号が変わる。家でゆっくり休めるし、あんな場所で休む必要なんてない。寄り道してる分、損になる」
える「じゃあ、どうして休憩のためだけにあんな大きなお城が必要なんですかっ」
折木「うっ……」
える「わたし、気になります!」
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/07(火) 20:52:41.73 ID:C29IFtAN0
える「」
2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/07(火) 20:54:05.05 ID:Lcc9lmwH0
えるたそ~
3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/07(火) 20:55:14.79 ID:OHBY/+Df0
許しそう
5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/07(火) 20:57:38.24 ID:mnT/FqNRO
えるたそ「オカズってなんですか?私気になります!」ニヤニヤ
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/07(火) 21:02:40.42 ID:3sXqRN+zO
>>5のえるたそは完全に俺たちじゃねーか
7 忍法帖【Lv=32,xxxPT】 2012/08/07(火) 21:04:31.99 ID:ptDt2byR0
つづきはよ
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