2018年06月30日

〔GAME〕「リラクゼーション優美 〜貴方だけの秘密の癒し〜」 HERENCIA


リラクゼーション優美 〜貴方だけの秘密の癒し〜


 優美で「ゆみ」じゃなくて「ゆうび」と読みます。ヒロインが「ユミ」さんかと思ってました。


 〈概要〉
 主人公は同僚の代わりに二ヶ月の短期出向になり、体の疲を感じてマッサージに行くことを思いつきます。スマホで検索すると、近くにマッサージ店を発見し、主人公はそこに足繁く通うようになるのでした。


 〈エロの傾向〉
 マッサージ前提のシチュがメインになります。
 シチュは、オイル手コキ+睾丸マッサージ、乳首マッサージ+手コキ、指でアナル責め+睾丸マッサージから前立腺責め+手コキ、密着で乳首を舐められもう片方を指でいじられながら手コキ、四つん這いの体勢で指でアナル責め+手コキ、フェラ、添い寝ローション膝コキ、足裏コキ、後ろから密着されて両手コキ、オイルパイズリ、オイルスマタ、本番など。


 オススメ度  ★★★★★★★★☆☆
 「リラクゼーション癒香」の流れを組む新シリーズです。主人公は今までと同じサラリーマンの男性で、今作は「リラクゼーション癒香」のある街が舞台ではなく、2ヶ月の短期出向先でたまたまみつけた「リラクゼーション優美」に足繁く通うお話になっています。
 物語の流れは今までどおりシンプルです。仕事で疲れた主人公がリラクゼーション優美でマッサージ(性的なものも含む)を受けて元気になって帰る、ということの繰り返しで、ほぼ全てがリラクゼーションの店内で行われ、登場人物もシンプルに主人公とヒロインのみです。ちなみに過去作とのつながりは直接的なものはなくて、序盤中心に、主人公が今までの行きつけのお店であったHなマッサージを期待したりと、時々比較するような感想が出てくるくらいです。過去作をちょっとだけ感じさせる程度なので、今作からのプレイでも全く支障はありません。

 今回のお店はマンションの一室ということで、玄関から小さなシンクとコンロが見えたりと、居住空間っぽいのは新鮮です。
 ヒロインはショートヘアがかわいい女性で、声も浮ついたものがなく落ち着いていて、プロフェッショナル感があります。決して強引ではないんですけど、だんだん冗談を言うようになって距離が縮まっていくと、時々Sな積極性が垣間見えて、僕はけっこう好みのキャラでした。

 マッサージシーン=エロシーンなので、ほとんどがHシーンで構成させているようなものなんですが、最初はきちんとマッサージの描写があって、そこからHに突入していく流れです。話が先に進むほど、施術におけるマッサージ自体の描写は短縮されて、Hシーンになるのが早くなっていきます。
 ちなみにエロと直接関係ないですけど、マッサージそのもののシーンも良かったです。アロマの香りと耳あたりの良い音楽の空間で、圧を適度にかけられながら丁寧な手技で体をほぐされている様子がすごく気持ちよさげで、自分もマッサージで肩甲骨の周りとか腰とかほぐしてもらいたいなあという気持ちになりました。指圧されているときのきしむようなSEもまた良いです。

 今回から新シリーズになりましたが、物語の設定はうまく考えられているなと思いました。出張先の慣れない環境の中で仕事を頑張っているということが、体の疲れに繋がり、マッサージで癒やされたくなるというのは自然な流れですし、また、施術中に普通のマッサージからHに移るきっかけもちゃんとあって、小さなことですけどこれもありだなと思いました。なにより二ヶ月間の短期出向と滞在期間が区切られていることで、リラクゼーションに通うだけの平坦な物語に時間の流れを感じさせて、最後を締めやすくしていると思いました。

 「優美」に通い始めた最初のうちは、性的なサービスのないお店と言われ、普通のマッサージのみでHシーンは出てきません。展開を急がないというのがこのシリーズっぽいなと思いました。
 ちょっとヒロインと顔も馴染んでいよいよのHシーンは、定石通り手コキからです。あくまでマッサージの一環という体をとっているので、オイルによる睾丸マッサージと手コキです。ヒロインはセラピストなので、手を使い、相手の反応を見ながら強弱をつけることに長けていて、手コキでも様々な動かし方をしてくれますし、感じる部分を的確に押さえてくれ、ペニスや玉を文字通りもみほぐされる快感に浸ることができます。
 個人的にうれしかったのは、乳首責めが何かのシチュとの複合も含めて頻繁にでてくることと、比較的早い段階でアナル責めが出てきたことです。最初の分岐が「乳首を触ってもらう」と「アナルを触ってもらう」の二択で、僕としてはもう完全にツボでテンションが上り、どっちお願いしますという感じでした。  
 アナル責めは、対面座位の女性が後ろに倒れたようなM字開脚の体勢と取らされて、アナルを指で抜き差しや中で円を描かれたり腸壁をノックされたり、もちろん前立腺を責められたりします。また別のシーンでは、四つん這いにさせられて、最初は尻から愛撫されて、入り口で焦らされてから指を深く挿入させられ、同士にペニスもくびれの部分をねじるような動きなどで責められて、最後は指で前立腺も突き上げられて射精にもっていかれるなど、かなり良かったです。
 乳首責めも、舐められたり吸い上げられたり舌で潰されたり爪をたてられたりバリエーション豊富ですし、フェラも頬をすぼめてディープスロートとか、飲んだあと口をあーんとかいろいろい官能的でした。
 僕としては、中盤くらいまでに自分好みのシチュがいっぱい出てきてくれてもはやピーク状態だったんですけど、後半にも膝を使ったシチュや、足裏コキなどいろいろ出てくるので、それぞれの好みに合うものもあるんじゃないかなと思います。いずれにしても、お金を払ってマッサージをしてもらう関係なので、時間内にたっぷり気持ちよくなってもらうということで、終始快楽重視で癒やされ実用性は高いと思います。
 終盤になってヒロインと親密になってくると、ヒロインが服を脱いでのパイズリや、最後はちょっとネタバレになりますがいくところまでいっちゃいます。もはやマッサージの体をとっていたとしても、かなりそこから逸脱しちゃってる感じなので、このあたりは好みが分かれるかなあとも思いました。個人的にはヒロインが脱いだり感じたりしない方が好きなので、そこまではなくてもいいかなあと思いました。

 ヒロインが「こんなことするのお客さんだけですから」なんてことを帰り際に言って、リップサービスかと思っていたら恋愛要素もうっすらあり、僕はもう少しビジネスライクでもいいと思いましたけど、最後はきれいにまとまっていると思いました。
 今までのシリーズに比べると、マッサージがベースにあるのは同様ですが、ややリアリティよりもエロゲっぽさに比重が置かれたような印象も受けました。
 いずれにしても僕はかなり楽しめましたし満足度が高かったです。マグロ状態で女性が全身を癒してくれるこの系統の作品は他にあまりないので貴重だと思います。おすすめです。  

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
コメント
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索