2018年10月26日

〔GAME〕「正義の変身ヒロインを支える俺と悪の女幹部」 Lilith


正義の変身ヒロインを支える俺と悪の女幹部


 敗北エンドに向かって速度を上げていきますので、Mの人は中盤以降要注意です。


 〈概要〉
 青空未来は、セイントフェアリーとして闇の帝王ダークデザイアと戦っています。そして幼馴染の相馬公一はパートナーとして未来に的確なアドバイスを送っていました。公一と未来は幼馴染以上恋人未満の微妙な関係でもあります。2人は悪を倒し、無事結ばれることができるでしょうか。


 〈エロの傾向〉
 悪の女幹部から性的に仕掛けられるのが中心です。
 メリジェーヌ:ダークデザイア四天王の一人。水を司る幹部。
 シチュは、拘束されて手コキ寸止め、顔面騎乗、フェラ、舌コキ、騎乗位で強制腰振り、クンニ、強制本番、強制相互愛撫から精液口移し、バック、パイズリ、時間制限本番、イカせ合いでアナルセックス、イラマ、アナルセックス、3Pなど。
 若葉めぐみ:優しくおっとりした国語の先生。
 シチュは、フェラ、クンニ、正常位、パイズリフェラ、対面座位、女子トイレで本番など。


 オススメ度  ★★★★★★☆☆☆☆
 幼馴染の女の子が世界を悪の手から守ろうとする正義のヒロインで、主人公は戦闘に対してアドバイスを送るパートナーという立ち位置です。ヒロインの活躍に手を焼く悪の組織の中で、女幹部がヒロインをフォローする主人公の方に目をつけ、性的なアプローチを仕掛けてきます。
 主人公は女幹部との秘密を抱えてしまうことになり、体に覚え込まされた性的な欲求に悩まされます。そのことをヒロインに打ち明けるわけにもいかず、ヒロインとの関係がぎくしゃくしてしまいます。その一方で、主人公を心配する学校の先生とも関係をもってしまい、主人公とヒロインとの間柄に変化が生じていってしまうというのが大筋の流れです。

 世界観はなんとなくプリキュアに近いのかなあなんて印象で、いずれにしても、こういう主人公が脇役的ポジションの作品というのはプレイしたことがなかったので、なかなか斬新に感じました。
 この作品のポイントは、作品の説明にもある通りで、「悪の女幹部に誘惑され敗北エンドるアドベンチャー」ということです。文字通り勝利ではないエンドに向かうことになりますが、複数あるエンドに爽やかなものはありません。個人的にはエンド分岐があるんだから、一つは主人公とヒロインが幸せに結ばれるような純愛ENDのようなものがあればと思いましたが、そんな甘っちょろい要素は微塵もありませんでした。
 ここで大事なのは、どのエンドでも敗北してひどい目にあうのがヒロインだということです。2人まとめて、ではありません。じゃあ主人公どうなるのかというと、少なくともMな人向けではない方向に突き抜けます。主人公とヒロインがともにボロボロにされるとか、見せつけられるようにヒロインがひどい目にあわされて、そのことで主人公が悔しがったり間接的に痛めつけられる、みたいな話ならまだ良いのですが、主人公の状態がそれよりも更に上を行ってしまいます。そこに至るまでの物語自体のつくり方は丁寧で、ヒロインが主人公に寄せる想いとか不器用な愛情表現にはくすぐったさを感じましたし、お互いを大切に思う気持ちがありながら、ささいなことで喧嘩になったりすれ違ったりしてしまうのは、プレイしていてやきもきさせられたりと感情移入できました。

 Hシーンも、後半は大変なことになってしまうので、M的には前半くらいまでが見どころになります。
 女幹部と主人公の絡みが中心になってきますが、女幹部がヒロインの戦闘中を狙って誘惑してくるため、主人公がヒロインへの背信行為だという自責の念に駆られるところが、色仕掛けとか逆NTRな方向で楽しめました。
 女幹部はいかにも好きモノといったキャラで、最初は手コキ寸止めから射精できない状態にして欲求を膨れさせたり、その後は本番で女性の身体の快感を存分に植え付けたりしてきます。シチュに人外ならではというシチュはあまり多くはなく、案外基本的なものがメインでしたが、性に貪欲でわかりやすく下品なのでそれぞれのシーンはエロが濃ゆいです。カットインや断面図なんかも入るので、実用性は高いと思います。
 もうひとり、学校の先生とも深い関係になりますが、こちらはM要素は薄いです。主人公とヒロインの仲を心配し、優しく主人公の欲求を満たしてくれるので、Mっぽいシチュは最初のフェラくらいかなあと思いました。それとは別に、度々発生するラッキースケベの連続は面白かったです。
 Hシーンも中盤になってくると、女幹部はHを誘ってきたり、Hせざるを得ない状況に追い込んでくるものの、誘い受けのような感じで、行為自体は主人公主導になってしまい、女幹部は自ら快楽を貪ることが強調されてしまいます。先生の方もすっかり淫乱になってしまいます。そしてエンドに向けてはこの2人以外とのHシーンも含まれてきますが、これはどのエンドに向かってもMシチュの真逆をいきます。僕も一定覚悟してプレイしましたが、思っていたよりもハードな展開だったので、クリックの速度がすっかり上がってしまいました。

 そんなわけで、独特の背徳的なシチュは魅力的なんですが、終盤のインパクトは強烈だと思うので、M的な方向は中盤まで、という感想でした。Mシチュとか受けだけを重視する人は、作品の説明文とかサンプルCGを良く見ていけそうかどうか判断するのがいいと思います。BGMも良かったですし、作品全体の完成度は高いです。

コメント一覧

1. Posted by 名無し   2018年10月26日 01:55
全く同じ感想でした。最後主人公がああいう方向に行っちゃうのはやはり凌辱系のメーカーなんだなあ、と。女怪人が複数出てきて色仕掛けと誘惑でヒロインとの関係を崩していく内容だったらもっと良かったなと思いました。題材が良かっただけに残念でした。
2. Posted by IKARUGA1326   2018年10月27日 20:34
コメントありがとうございます。

最後の方は怒涛の展開でしたね。
僕には厳しかったです(笑)。
こういう設定だと夢は広がるんですけどね。
どこかのサークルさんとかで
制作してくれるといいなあって思います。

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