2019年07月28日

〔GAME〕「SEQUEL colony」 リーフジオメトリ


SEQUEL colony

 今作も独特のテンポの良さは健在です。安定感抜群。    


 〈概要〉
 主人公は、シスマの調査にきたオーリスという騎士と出会います。シスマは蟲の女王シンによって支配されています。主人公とオーリスは様々な仲間と合流しながら、シン討伐を目指すのでした。


 〈エロの傾向〉
 拠点での仲間たちとの交流が中心になります。一部に戦闘敗北によるものも発生します。  
 オーリス:フェラ、クンニ、バック、騎乗位、対面座位、騎乗位+顔面騎乗、逞しい棒+連結球、採精用薄膜、アナルセックスなど。
 エメラ:ディープキス、足コキ、顔面騎乗寸前の状態でクンニ、寸止めパイズリフェラ、松葉崩し、ディープキス寸止め、妖精薬で背面騎乗など。  
 レステア:手コキ、玉舐め、尻コキ、顔面騎乗、騎乗位、ひだひだ穴で手コキ、アナルセックス、フェラなど。
 ラビィ:騎乗位、バック、騎乗位で秘所とアナルに挿入、乳首コキ、太ももコキ、フェラ、顔面騎乗足コキ、パンツ被せられて足コキ、スマタから本番、分身してバック+アナルセックス  
 ケミカ:バック、背面騎乗位、パイズリなど。
 偽ラビィ(男の娘):フェラ、玉ズリ、アナルセックスなど。


 オススメ度  ★★★★★★★★☆☆
 「SEQUEL blight」「SEQUEL awake」に続くシリーズ第三作で、RPGツクールVXAce製の作品です。
 特徴的なのは、主人公が相談役とか後方支援的なポジションのため、戦闘に加わることもなければ、物語の前面に出ることも少ない点です。それ以外は目的を果たすために旅をする王道RPGで、戦闘シーンもオーソドックスなターン制なので、RPGの経験がある人であれば、特に困るような点はないと思います。

 流石に作りなれているというか、非常に完成度が高いです。
 まず、世界観が統一されています。特にマップは超きれいで、ツクールVXAceでここまでできるのかというくらいに美しくてびっくりしました。合わせてBGMも世界観にぴったりな上に、縄梯子を登るときにもSEが入るなど、非常に丁寧なつくりです。ほどよくデフォルメされたキャラたちもしっくり馴染んでいます。製作者さんがほぼ一人でCG制作からBGMまですべてを手がけているようなので、細部までこだわりが感じられる仕上がりです。
 それから、ゲームを進めるにあたって、テンポよく進められるような配慮がされています。ひとつひとつのクエストはほどほどの長さで区切られていて間延びしませんし、次にどこにいけば良いのかが常に示されているので、迷うことがありません。一度通過したマップは、ショートカットできるような仕組みもあります。敵キャラの配置数も絶妙で、戦闘シーンも雑魚戦ならオートにすれば数秒で終わります。このテンポの良さは他のRPG作品と比べても突出していると思います。全体としてすごくプレイしやすいです。

 RPGとしての難易度は、ちゃんと途中の雑魚を蹴散らしてレベルを上げていけば、ボス戦には緊張感が持った戦闘ができる感じに調整されています。ただし、本編終了後の冒険に関しては、ボス級はレベル99でも力押しでは勝てないような難易度になっていて、非常に歯ごたえがあります。きちんとスキルや相手の行動パターンを意識して戦略を練らないと勝利は難しいです。ちなみに、カジュアルモードも用意されているので、さくさく進めたいとか、どうしてもボスを倒せない、というような時にはそちらを選ぶのもありです。
 成長に関しては、スキルツリーに沿って任意のスキルを取得していくことができるので、自分の戦略に合わせてキャラの役割や方向性を決めることができます。スキルツリーはキャラごとに3つあるので幅広いです。

 Hシーンは、拠点での仲間との交流で発生します。対象となるのは、一緒に旅をする4人+サブキャラ2人ですが、サブキャラのひとりは男の娘なので、そこは一応注意です。プレイ中にもちゃんと注意喚起がされるので、間違って♂×♂なシーンに突入してしまうことはないと思いますが。それ以外では、一部に戦闘での敗北によるHシーンもありますが、数は多くないです。  
 メインキャラとのHシーンはキャラごとに6シーン、サブキャラとは4シーンです。仲間と親密になるにつれて発生していくので、基本は和姦で女性上位のシチュが多く、昂ぶった仲間に主導されたり、襲いかかられたりしちゃいます。シチュは手コキやフェラ、本番のような基本的なものがメインで、描写は割と客観的だなと思いました。淫語でぐいぐいテンションを上げるような感じではありませんが、お互いに対する信頼感はあるので空気感は濃く、SEの使い方も効果的なので、けっこう実用性ありました。
 個人的にはフェラシーンがエロくていいなと思ったのと、ぐいっと迫ってくるようなアングルのCGが多いので、ヒロインのアナルがけっこう強調されているというのは素朴に感じました。

 プレイしていての雑感は2点です。
 ひとつは、前2作品とのつながりが感じられるという点です。
 この「SEQUEL」シリーズは、作品ごとに大きな世界の一地域を旅するお話になっていて、それぞれに独立した物語として楽しむことができます。その一方で、一部には前作までとのつながりもあります。例えば、今作のパーティのひとりは一作目のメインキャラが再登板していますし、それ以外にも、前作までにかかわりのあったキャラや、冒険の舞台だった地域の地名なども出てきます。
 作品の世界設定がかなりしっかりしているため、「SEQUEL」シリーズをプレイするのは今作が初めてという人は、前作までの知識がないとぼんやりとしかわからないような場面は多少出てくると思います。そのことでプレイに直接支障をきたすことはないのですが、前作までをプレイしていた方が面白いという点は間違いないので、未プレイの人は一作目から順番にプレイするのもありかなと思います。
 もうひとつは、今作の仲間4人の掛け合いがちょっとおとなしいかなあと思いました。
 たぶん主人公格の女騎士がボケ担当ということだとは思うんですが、そこまで大げさなものではありませんし、強烈に突っ込むキャラも不在で、しょうもない笑いや暴走気味のコメディを感じられる場面があまり多くありませんでした。前作がメンバー8人でにぎやかだったので、前作プレイ済みの僕が、自然と比較してしまっている部分もあるとは思いますが。
 合わせて、物語に深く関わるキャラとそうでないキャラがいるので、パーティの一体感という意味では、直接的な当事者とそうでない仲間との温度感の違いがあるような気もしました。
 何気ない会話や仲間との交流は丁寧に描写されていて楽しいものが多かったです。

 物語の核となるのは思いエピソードで、心打たれるシーンも多数あったので、個人的には好きでした。プレイを中断するタイミングを考えてしまうほど先に進めたくなりましたし、完成度は群を抜いていると思います。前作よりも更にプレイしやすくなっていて、ストレスを感じる場面はほとんどありませんでした。やりこみ要素もあるので長く楽しめます。おすすめ。僕のプレイ時間は25時間くらいでした。

 ちなみにここからプレイした人向けの完全な余談というか僕の個人的な恥晒しになっちゃいますが、僕はずっとスキルツリーが2つしかないと思いこんでいて、本編のボスに負け続けるまで3つめのスキルツリーがあることにずーっと気が付きませんでした。結果的に回復スキルを取得せずに進めるという、全く意図しない縛りプレイ状態で難易度をあげちゃってました。
 更に余談の余談で、僕以外にも、3つめのスキルツリーに気がつくのに遅れた話は耳にしましたので、少しはそういう人もいたんだと信じたいところですけどどうかなあ。

コメント一覧

1. Posted by 名無し   2019年07月28日 23:37
あ、今知りましたw
転生繰り返して裏ボスまでは倒せましたが、サクサダンジョンが全然無理だったのはそういうことだったのか…w
2. Posted by IKARUGA1326   2019年07月31日 22:39
コメントありがとうございます。

スキルツリー2つで裏ボスまで撃破とは、
上には上がいるなあと素直に脱帽です。
前作プレイしてると、
スキルツリーは2つだと思い込んじゃいますよね。
先入観を持っちゃ駄目ですね。
でも仲間がいてうれしかったです(笑)。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
コメント
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索