2015年10月11日

〔GAME〕 「淫魔を封印するだけの簡単なアドベンチャー」 あんだんて





 エロ重視ならバランスの良いシステムだと思いました。プレイしやすいです。

 
 〈概要〉
 淫魔に攻めこまれた城を1人脱出したシグルトは、助けられたエルフの里で「サキュバスリング」という淫魔を封印する力を与えられます。これは淫魔と交わることで魔力を吸い取り、封印するという力です。主人公はサキュバスリングの力を借りて、祖国を救うことができるでしょうか。


 〈エロの傾向〉
 魔物娘とのBFで敗北すると射精させられてしまいます。相手は魔物娘ですが、人間でもできるようなシチュがメイン。
 エルフの族長:パイズリ、騎乗位、サキュバス:手コキ(?)、バック、足コキ、Wフェラ、エルフ:手コキ、背面騎乗位、ワーキャット:フェラ、ワーラビット:騎乗位、ワーウルフ:バック、フェラ、ワーウルフの少女:本番、ウィッチ:69でアナル責めパイズリフェラ、スマタ、スフィンクス:スマタ、カーメン:騎乗位、射精管理玉舐め、エキドナ:フェラ、ラミア:本番、アルラウネ:ツタ責め、ピクシー&インプ:蹴りとフェラ、マーメイド:フェラ、スキュラ:吸盤コキフェラ、ウンディーネ:バック、姫:足コキ、ブラックサキュバス:パイズリ、など。


 オススメ度  ★★★★★★★★☆☆
 タイトルに「アドベンチャー」とあるにもかかわらず、前作である「淫魔から逃げ回るだけの簡単なRPG」のイメージがあったため、主人公がマップ上を移動して接触した魔物娘と戦闘になるようなゲームかなあなんて漠然と思いながらゲームを始めましたが、実際にはタイトル通りADV方式でした。
 ゲーム進行は、「もんむす・くえすと!」をプレイしたことがあるなら、ああいった感じを想像してもらえればいいかなと思います。物語の途中で魔物娘に遭遇すると戦闘シーンになり、それ以外は普通のADVと同じようにテキストを読み進めて、時には分岐があったりもします。もちろん魔物娘との戦闘&Hがメインになるので、戦闘を続けて話が進んでいくような形になります。

 主人公は「サキュバスリング」というアイテムを装備しているため、魔物娘と交わることで魔力を吸い取り、リングに封印することができます。ただし途中で射精してしまうと魔力を戻すことになってしまうので、そのために封印まで射精しないように耐えるというのは、アイデアとしても理にかなっていてなかなかいいなと思いました。
 また、主人公は1人で淫魔討伐を目指すのではありません。最初は協力者であるエルフの娘との同行ですが、ラスボスのもとにたどり着くまでに各地を訪れ、淫魔化が進んでしまっている魔物娘たちと交わることで正気を取り戻していきます。リングの封印はけっこうゆるく、主人公が助けた魔物娘たちは自らの意志で自由に出入りできるようなので、物語が進むに連れて、旅を共にする仲間が増えてにぎやかになっていきます。

 魔物娘と遭遇すると戦闘に突入します。いわゆるBFの戦闘は非常にシンプルなシステムで、魔力を吸い取り無事封印できれば主人公の勝利、途中で射精してしまうと主人公の敗北です。それぞれの状態は画面上部にゲージで表示されているので、ひと目でわかるようになっています。主人公の攻撃方法は、魔物娘のHなCGの上に「click」と表示されてるポイントからひとつを選んでクリックするだけです。クリックした場所によって魔力の吸引量が異なり、弱点を突けば大きく魔力を吸引することができます。クリックするポイントは各戦闘ごとに最大でも3ヶ所しかなく、しかも弱点は途中で動かないので、一度弱点を見つけてしまえば、そこを数回クリックするだけで戦闘に勝利することができます。
 システム的には、もっと戦闘シーンの難易度を上げることもできたんでしょうけど、敗北シーンのために最低1度は敗北することを考えると、これだけ戦闘を簡単にしたことは実用性重視の意図が表れているようで好感を持ちました。ラスボスくらいは途中で弱点が変わるかもと思いましたが、最後まで弱点は固定になっていました。とにかく簡単なので勝つにしろ負けるにしろさくさくすすめることができると思います。

 魔物娘たちは亜人タイプで、極端に魔物っぽいキャラはいません。その分魔物娘に興味が薄い人でも違和感は少ないと思います。キャラもそれぞれにかわいいです。魔物娘ごとに性格は書き分けられていて、サキュバスなら余裕を持って楽しむ感じ、ワーウルフなら無骨でやや見下すような感じと、魔物娘の見た目に合う感じになっていました。
 シチュは手コキ、フェラ、パイズリのような人間でもできるようなシチュがメインになっています。中にはアルラウネのツタを使ったシチュのようなものもありますが、むしろこういったシチュは例外的です。戦闘中、主人公の射精ゲージが増加していくにつれて、魔物娘は主人公を嘲笑したり、射精を促すような盛り上がりを見せます。戦闘シーンがHシーンも兼ねているのは、BFものとしてはなかなか良いシステムだなと思いました。ただし、射精してしまった後の敗北描写は魔物娘によって差があり、追加の敗北シーンがあるものもあれば、戦闘のCGのままわりとあっさりとしたテキスト描写のみで終わってしまうものもあります。全員に敗北シーンがあったらもっと良かったなあと思いました。いずれにしても、ディープな描写はありません。
 戦闘敗北以外にも、イベントでのHシーンも発生します。

 それ以外では、音声がないこと、CGモードはあるもののシーン回想がないところが少し残念でした。それと、テキストの表示速度も変更できるのかどうかがよくわかりませんでした。コンフィグがないように思いました。いつも最速表示でやっているので、ちょっとまどろっこしかったです。クリックで早送りはできたんですが。

 全体的にはとてもプレイしやすい作品でした。物語は敵側にも行動の動機がきちんとあり、最後にはちょっとしたサプライズな展開もあるので、単にBFを繰り返すだけでなく物語でも楽しめるところがとても良かったです。BFの戦闘、Hシーンを含めてしっかりまとまっている良作だと思います。ライトなつくりなので、お手軽にプレイしたい人におすすめ。

 蛇足です。前作のキャラがちょっと出てきますよ。


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