2007年02月20日

バイオが付けば新しい?

 東京都は「第二世代バイオディーゼル燃料」による都バスの走行実験を07年度に実施するらしい。この燃料はBDF(Bio Diesel fuel)ではなく,BHD
(BHD:Bio Hydrofined Diesel:水素化処理油)というものらしい。植物油だけでなく,ラード廃油や牛や豚の脂身も原料として使用できるらしく,廃食用油だけが原料のBDFに比較して,原料の幅が少し広がっている。理論上は軽油を一切使わずに車を走らせることも可能らしい。
 BHDの製造原理が分からないので何とも言えないが,経済的に成り立つか,環境負荷をどのくらい減らせるか,検討してもらいたいものである。それにしても,BDFとBHD,第一世代と第二世代なんて言われても,紛らわしくてしょうがない。もっと分かりやすい名前を付けてほしいものである。

ikatsu3 at 13:37│Comments(4)TrackBack(0)エネルギー 

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この記事へのコメント

1. Posted by 広島の古田   2007年02月24日 12:50
1月に行なわれたパリ・ダカールラリーには元F1レーサーの
片山右京選手がてんぷら油を再生した油で完走したそうです。
すごい時代だなあと思いますよ。 古田
2. Posted by 散歩歩   2007年02月26日 10:03
知りませんでした。BDFは寒さに弱いと言われいますが
アフリカなら大丈夫でしょうね。
BDFを一般に普及させるためには,信頼性の向上が大切
だと思います。自分がディーゼル車を持っていて,BDF
を使うとなると,やはり心配になると思います。その
意味で,パリダカでの完走は意味あるものだと思います。
3. Posted by 広島の古田   2007年02月27日 00:23
車の雑誌にGTLというものが紹介されていました。
ガス・トゥ・リキッドの頭文字で
天然ガスを液化したものだそうです。
軽油・灯油の代替として使えるそうです。
灯油の20%増しの価格らしいですが
臭いもないそうです。
人間って色々考えるなぁと思いますが
そろそろ本当に石油の先が見えてきて
いる裏返しかもしれません。古田
4. Posted by 散歩歩   2007年02月27日 17:33
 GTLはタクシーが使っているのとは違う新しい燃料なんでしょうか? ほんと,いろいろ考えるもんですね。

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