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2009年10月14日
本日2銘柄利益確定しました。 10月14日の取引です。
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10月8日配信 コムシスホールディングス(東証 1721)を
10月9日(金)911円で買い
買値2%プラスの929円を目標株価に売り注文
始値911円 10月14日 高値938円 安値923円 終値930円
929円で売れました!
9月25日配信 エルピーダメモリ(東証 6665)を
9月28日(月)1,225円で買い
買値2%プラスの1,250円を目標株価に売り注文
始値1,225円 10月14日 高値1,264円 安値1,204円 終値1,224円
1,250円で売れました!
[シミュレーション]
コムシスホールディングス(東証 1721)
買 911円×1,000株=911,000円
売 929円×1,000株=929,000円
+18,000円
エルピーダメモリ(東証 6665)
買 1,225円×1,000株=1,225,000円
売 1,250円×1,000株=1,250,000円
+25,000円
投資金額合計 4,212,000円
10月累積収支 +128,000円
今日の日経平均株価は前日比16円35銭安の1万60円21銭と小幅ながら6営業日ぶりに反落しました。プラス圏へ浮上するなど切り返しの動きもみられましたが、「欧州系証券の売り」も指摘され、上値は重かったですね。1ドル=89円前後と円高基調にあるほか、今晩の米金融機関の決算発表を前に見送り気分も強まったようです。
国内投信のファンドマネジャーは「きょうの動きをみる限り、下値では拾う動きもみられ、基調としては売る局面でないことは確か。ただ、円高警戒で上値も試しにくく、一部で証券優遇税制の話題も報じられたが、材料視するような相場でもなかった。足元の円相場を考慮した国内輸出企業の業績見通しを見極めたいとの声も多く、10月下旬から出始める国内企業の決算通過までは、1万円台でこう着商状が続くのではないか」と指摘していました。
今日の東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同7.06ポイント安い894.34ポイントでした。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり銘柄数533、値下がり銘柄数1031、変わらずが124銘柄でした。
東証業種別株価指数は、全33業種中、19業種が下落しました。業種別では、JAL 9205.T の債権放棄報道で負担が懸念され、三菱UFJ 8306.T など銀行株が一段安となり、アコム 8572.T などノンバンク株も停滞。JPモルガン証が投資判断を引き下げたあいおい 8761.T など保険株や、野村 8604.T など証券株もさえない展開が続きました。トヨタ 7203.T など自動車株や、ブリヂストン 5108.T などタイヤ株も売られ、京セラ 6971.T などハイテク株も軟調でした。
半面、JT 2914.T 、不二家 2211.T など食品株は高い。国際帝石 1605.T など資源開発株はしっかり。JR東日本 9020.T 、京急 9006.T など電鉄株もしっかり。首都圏マンション販売が25カ月ぶりにプラスとなり、10年3月期連結業績予想を上方修正したタカラレーベン 8897.T や、大京 8840.T など不動産株も上昇しました。
2009年09月30日
2営業日連続利益確定しました。 9月30日の取引です。
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9月28日配信 J.フロント リテイリング(東証 3086)を
9月29日(火)515円で買い
買値5%プラスの541円を目標株価に売り注文
始値515円 9月30日 高値547円 安値527円 終値541円
541円で売れました!
[シミュレーション]
J.フロント リテイリング(東証 3086)
買 515円×1,000株=515,000円
売 541円×1,000株=541,000円
+26,000円
投資金額合計 7,837,000円
9月累積収支 +173,000円
9月最終日の日経平均株価は前日比33円03銭高の1万133円23銭とわずかですが続伸しました。方向感に乏しく、前日終値を挟んでもみ合いとなりました。円相場が1ドル=89円台後半で推移していることから上値は重かったですね。終盤に「200億円規模のドレッシング買い」(外資系証券トレーダー)で商いを膨らませましたが、東証1部の出来高は16億3401万株、売買代金は1兆1220億円にとどまりました。
市場関係者は「期末でディーラーも動きにくいのも商いが低調に推移した要因だろう。指数を引っ張るような業種、TOPIXなら銀行株、日経平均ならハイテク値がさ株を手掛けようとする意欲がない。米経済指標については陰りがみえはじめているが、米国株の動きに連動していない。直接的に重しになっているのは為替だが、間接的には民主党政権だ。円高を容認するような発言、返済猶予制度の提案などが足を引っ張っており、大臣が変わるようなことでもない限り、懸念は残る」と指摘していました。
今日の東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、同5.84ポイント高い909.84ポイントでした。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり銘柄数994、値下がり銘柄数560、変わらずが127銘柄でした。
東証業種別株価指数は、全33業種中、27業種が上昇しました。業種別では、JR東日本 9020.T など電鉄株や、JT 2914.T など食品株が堅調。久光薬 4530.T など医薬品株や、日本紙 3893.T など製紙株も高い。三井住友 8316.T など大手銀行株や、横浜銀 8332.T など地銀株も買われました。ホンダ 7267.T など自動車株の一角もしっかり。
半面、アイフル 8515.T などノンバンク株や、野村 8604.T など証券株は軟調。UBS証が投資判断を引き下げた住友不 8830.T 、NTT都市 8933.T など不動産株も停滞しました。