大阪歴史博物館 漫画

大阪城の後は大阪歴史博物館の「手塚治虫x石ノ森章太郎 マンガのちから」展に行ってきました。
 http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2013/manganochikara.html

漫画が発達したのはまさにこの二名の功績に寄るところが大きいというのは同展示会に来ずとも今や誰もが知るところだと思いますが、それ以上に彼らによって育てられた弟子達やまた彼らの作品を読んで育った者達がその後の日本の漫画、アニメ文化を作っているというのは重要な点です。

同業界のクリエイター達が今でも世界で郡を抜いて高い技術力を持っているのはやはり先達の教育が素晴らしかったということと、また出版社がきちんと編集・マーケティングし市場を作りお金を生み出したからだと思います。

芸術関連事業はなぜか政府が介入してくることが多いですが、やはり民間の力なくしては市場が持続的に成長していけないことは明白です。

「終わっている」とよく言われる日本の音楽業界について仕事柄よく最近意見を求められるのですが、僕は別にAKBやジャニーズが悪いとは思っていなくて、一番問題なことは

”注目されている音楽に多様性がない”

ことだと思っています。

例えばオリコンなどに代表されるチャートと呼ばれるものがありますがほとんどが似たようなアーティストばかりが並んでいます。声質やメロディー、歌詞に至るまで相当似ています。

理想型としてはこのトップチャートにAKBも含めてクラシックやジャズや民謡や様々なジャンルが百花繚乱に並ぶようになったら素晴らしいですよね。人々がそれぞれのジャンルを等分とは言わないが聞くことでそれぞれの特徴をよく深く知り取捨選択、他ジャンル同士のコラボ、新しい音楽を生み出すなどさらなる創造性を磨くということが可能になり、長い目で見て国民の音楽性の向上につながると僕は思っています。

今のままでは選択肢がかなり狭いんですよね。もちろんiTunesやネットを検索すれば様々なジャンルの音楽に簡単に出くわすことは出来ますが、やはりメディアやレーベルの力は強く、彼らがお金をかけてプロモーションするジャンルがあまりに偏っているためにこのようなチャートを生み出してしまっていることは否定できないと思います。

人気というのはもちろん需要と供給で成り立つものではあるし、音楽関連企業もビジネスではあるのでトレンドは意識するのは当然ではありますが、やはりプロである彼らが教育的観点を持って広い視点で様々な音楽を紹介してくれたら嬉しく思います。

たとえ今やアーティスト自らがマーケティングをできる世の中になってきたとはいえ、彼らがもつ長年のノウハウや経験を基にした影響力というものはかなりのもので、それを現状のような使い方をして欲しくないですね。

前述の漫画もそうですが、教育の効果というのはタイムラグがあります。今、世間で流れている音楽を聞き育った若者達が次の世代の音楽を作るわけなので、彼らにはもっと色々なジャンルに触れて欲しいものですね。

ではでは。

八方ふさがりike_chan_  at 18:22  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 帰国 / 2014  

関西出張 奈良・京都

今月二度目の関西出張へ。

観光も含めて4日間で奈良、京都、岡山、出雲、松江、鳥取と回ります。こりゃ大忙し。

今回は夜行バスはやめて新幹線を使うことに。 新幹線ってこんなに座席の間隔広かったのね。パソコンがぴったり乗る机も付いているし仕事が非常にはかどります。

それにしても、新幹線の車内販売の女性の声はなんで全て同じ音に聞こえるんだろう。
入社時に一定の音程を出すように教育されているのだろうか。

なんだかどうしても気になって別にお腹が減っているわけでもないのに駅弁を注文してみて少しおしゃべりしてみることに。

あ、やっぱり地声は違うじゃん。
その声でしゃべった方が個性があって魅力的でいいのになぁ。(とまでは言いませんでしたが)

実は僕もそうなのですが仕事になると声や態度がかなり変わるそうで、これがうちのスタッフには大変不評。どうやら銀行員らしい?話し方らしく距離を感じると。

しょうがないじゃん、企業向け融資やってたからね。自然にそういう風になるわな。

その割にプライベートでは全く話し方が違くユルユルなのがさらに

”作っている感がもろに感じられて気持ち悪い”

とのこと。。。はいはい、気をつけますよ。


奈良に到着し、軽くミーティング。奈良の鹿を有効活用するアイディア。すごく面白い!
その後すぐに京都へ移動しパルスプラザで様々な企業の担当者とお話をさせて頂く。

京都は職人気質もありかつ海外志向もあり是非仕事をしてみたいという企業が多く、話しているだけでこちらもどんどんアイディアが浮かんでくる。

[今日の読書]
アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書)
アルゴリズムが世界を支配する

なかなか面白かったです。
先日読み終えたRace Against The Machineとテーマはつながるものがありますね。

僕が銀行員をやめて今の道に進んだのはこのような理由からですね。
まぁ現時点ではいわゆるIT系ビジネスではないですが。


八方ふさがりike_chan_  at 22:52  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 帰国 / 2014  

野田工場見学

僕のちょっとした趣味の中に工場見学があります。
毎回帰国した時には色々な工場や工房の見学に行きます。

まぁそんなことが気づいたら仕事と直結するようになるとはその当時は思いもよりませんでしたが。

今回は小学校からの親友と千葉県の野田へ行こうということになり、ならば窪田酒造とキッコーマンの工場を見学しようということに。

秋葉原からつくばエクスプレスに乗り、運河駅へ。
天気にも恵まれ利根川沿いをのんびり歩いて行く。


窪田酒造の社長さんが登場。30分ほどで酒造りの工程を非常に分かり易く説明して頂き友人がお土産にお酒を購入。社長は先日僕が見学に行った菰樽の企業のこともご存知だったようで、こんなところでつながりました。

見学の様子は以下の方のブログに書かれているのでそちらをお読み下され。

「酒見学:いい蔵 見つけた・・・!千葉「勝鹿」窪田酒造」

http://blogs.yahoo.co.jp/stakamatsus/29349883.html

野田市に移動し、駅からすぐのキッコーマン工場、もの知りしょうゆ館へ。

DSC_0170

ちょうど僕らしか見学者がいなかったようで、ガイドさんと一緒に醤油ができるまでの各工程を見て行く。

友人は実は昔醤油作りに関わる仕事をしていたのであまり新しいことはなかったようですが、僕には色々と新鮮でした。

正直なところ醤油を作っているのはキッコーマンとヤマサという二社しか知らなかったのですが、ちょっと調べてみると全国で醤油を作っている企業は非常に多いということを今更ながら知りました。

こちらに詳細なデータが公開されています。

「しょうゆ情報センター」
https://www.soysauce.or.jp/arekore/

このサイトを作っている醤油会館が日本橋にあるようなので、時間があったら行ってみたいと思います。

工場の外観。「萬」が目印。
DSC_0162 ギフト売り場 。中心に「萬」とドーンと。DSC_0165
 



[今日の読書]


Erik Brynjolfsson

自分が今の仕事を選んだのはこの本で述べていることも関係があります。考えが似ていそうだったので読んでみました。
 
日本語訳( ”機械との競争”)もあるようです。 


八方ふさがりike_chan_  at 22:59  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 帰国 / 2014  

ワンダーフェスティバル

今日は参加ベンダーより招待を受け幕張メッセで行われている全国のオタク達の一大イベントワンダーフェスティバルへ。

杖道合宿所を出て鹿島神宮駅まで行きましたが、昨日の大雪の影響で列車が中途で止まっているとのこと。

今朝は快晴ですが、昨夜の猛吹雪はかなり凄まじかったようで、駅前のバス乗り場の屋根の一部が吹っ飛んだとのこと。駅員が破片を掃除していました。。(写真参照)
photo 10とにかく列車が動かない。成田駅までなんとかたどり着いたのですが、駅で待ちぼうけ。タクシーの列はこんなことになっていてとてもじゃないですが並べず。。

photo 1朝9時に鹿島を出たのですが、いくつも電車を乗り継ぎ、なんとか幕張メッセに着いた時は16時。

photo 217時に同イベントは終了するということで急ぎ各ブースを回り始めたのですが、とにかく美少女フィギュアだらけでこの業界の新人である僕には何が素晴らしくて何が素晴らしくないのかさっぱり分かりません。

しばらくじっくりいくつかのフィギュアを比較、観察したり、オタクさん達の会話に耳を傾けたりしましたが分からない。むぅ。。

「あ、いっそこの場で知り合いを作って解説をしてもらえばいいんだ!」

と気づき周りを見渡すがなんだかどの方も話しかけづらい、、、

まだコスプレをしたお姉さんの方がオタクさん達より話しかけ易そうだなと近づいてみたのですが、

なんだかここで

「友達になって色々教えてください」

なんて、、、ほら、ねぇ、、

どうみても怪しいでしょう。。

そんなことしているうちに時間切れ。はい、残念でした。イベント終了。

あんなにがんばってなんとかたどり着いたのに、勇気がなかったばかりに収穫なし。

「本気で勉強しなきゃいけないのに何やってんだよ」と自責の念に駆られながら東京の自宅へ帰宅。。

ちなみに今日幕張メッセに行く途中にデジカメが壊れてしまい、かつ、長時間スマホでニュースを読んでいたので電池が切れ、写真が撮れず。踏んだり蹴ったり。

それにしてもプロの業者は当然としてもアマチュアまであんなに高いクオリティーの精巧なフィギュアを作れてしまう日本ってすごい。

”ミニチュア”など小さな物というのは最近妙に気になり始めているテーマなので頭の片隅に置いておいていつか形にしてみたいと思っています。


「今日の読書」
帰国して以来「かわいい」という言葉を浴びるように聞く。ふと考えてみると奥深い、不思議な言葉だなと。関連著書を読んでみたくなったため古めの本ではあるがKindleで衝動買い。

八方ふさがりike_chan_  at 01:02  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 帰国 / 2014  

杖道合宿

僕はNYで日本の古武道である杖(神道夢想流杖術)を週一回習っています。
同様に居合と日本舞踊も毎週習っておりそのどちらも面白いですが、杖道は奥が深くて特にお気に入りです。

今日は朝からその杖道の合宿で鹿島神宮へ。

全国の道場から集まってきた方々と一緒に練習をするのですが、当然初心者の僕と違って皆さんは僕より先輩。

ここで重要なのは杖道歴の長さであって、年齢とか社会的地位とかそんなことは全く関係ありません。

なので弁当の片付けや荷物などを出来る限り率先して運ぼうと手伝ったりと、

「あーこういうの中高の部活以来だなぁ」と。

なんだかちょっと懐かしくなりました。

外国からもスウェーデン、アメリカ、フランスから参加者がいました。
ふと考えたら僕も(日本人ですが)アメリカから参加ということになりますね。

それにしても、初めて見ましたがやはり師範の動きはすごいですね。

早過ぎて何がどうなっているのか全く見えない。
一挙手一投足、全ての動きにはしっかりとした理由があり全く無駄がない。

本当はそれを必死に見て出来る限り近づけようと真似ていかないといけないのに、あまりの洗練された動きに感動してしまって呆然。


あっという間に時間が過ぎていきました。

それにしても足袋を持って来なかったのは大間違いでした。。
今日は大雪で道場はさすがに野外ではありませんが、おそらく0度前後。
立っているだけで足の裏が真っ赤になり痛い痛い。寒稽古とは分かってはいましたがまさかこんなになるとは。。

ちなみにこの合宿は5日続きますが、僕は明日は千葉で仕事なので残念ながら一日で終了。

せっかく袴も新調したし、時間を見つけて目黒にある道場に今度行ってみようと思っています。

「今日の読書」

出版日が2013-12-20とアマゾンのページには書いてあるにも関わらず、購入したKindle版はよく見てみると2011年の第一版。刻一刻と状況が変化しているアニメ業界においてこの数年の差というのは大きい。非常に残念。ただ、先日会った友人が著者と知り合いということが分かったのでいつか紹介してもらおうかと思っています。


 

八方ふさがりike_chan_  at 03:02  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 帰国 / 2014  

牛すき鍋膳

結局、漫画喫茶の個室で遅くまで仕事をし、漫画を読むことはありませんでした。。

毛布も無料で借し出しをしており、ちょっと寒いしベッドなく床でごろ寝といった感じですがそれなりに寝れてしまうのがなんとも。。

いくらお金を稼ごうが、歳をとろうが、たまにはこういうところに泊まるのも面白いしありかなというバックパッカー精神が無くならない自分がちょっと好きでもあり、でもそろそろやめようかなとも思ったり。。会社では偉そうにしていますが、やはり自分にはこういうのがどこか合っているなぁと、、、、こんなんだからいつまでも独身なのかな。。

それはさておき、梅田に到着。

photo 2-1
カフェに入ってざっと資料をまとめ、午後からは6時間通しでカンファレンス。

色々と刺激的な内容でコネクションも広がり一件商談にも入りました。

まぁ仕事の話は置いておいて、遅ればせながら、今回も帰国時のお決まりの牛丼。

いつまで不毛な価格競争をし続けるかと心配な牛丼業界ですが、今回はあの話題の牛すき鍋膳並盛580円にチャレンジ。

そうです、なんとこのメニュー、あの吉野家なのに580円もします。この大注目商品、食べずにはいられません。報道によると、素晴らしいことにどうやら売れているとのこと。よかったよかった。日本もまだまだいけるなと勝手に安心している次第です。

ちなみにニューヨークの吉野家は戦略を間違え昨年撤退していきました。
大戸屋や牛角、そして各ラーメン屋が日本とは少し異なるイメージ、値段設定で米国で店舗展開していく中、吉野家はリサーチ不足だったでしょうかね。

他の国のことは知りませんがニューヨークでは日本で消費者が一般的に持っている「安くて旨い(のが良い)」という思考は基本的にないと思っていいと思います。

「安いものはまずいに決まっている」というのが基本。

かつ格差が激しいため、”目に見えない(口にもしない)階級の差”というのは歴然と感じます。

貧乏なころは安いものを食べていたが、ある程度稼ぐようになると、そのようなものは「たとえおいしいと思っていてもあえて」食べに行かないようにするといった感じでしょうか。

日本のように”おいしいB級グルメ”も一応ありますが、ある程度の層はやはり買いませんね。「心の中ではおいしいと思っていても」、”買ったら負け”。

なので戦術を間違えるとおいしいものを出したとしても店舗が低所得者のたまり場になってしまいます。
まぁ根本的なところの商品自体、ようは「味」も微妙だったのかもしれませんが。。

と今回は一応大阪からのエントリーですが、アップする前に偶然にもちょうど大阪にお住まいの留学希望の方からメッセージを頂きました。数年くらいお休みさせて頂いていたのですが、書き始めたら「読んでます!」というメールを既に何件か頂いていて、皆さんRSSにでも登録していてくださっていたのでしょうか。今回から知って下さった方はもちろんのこと、以前の読者が戻ってきてくださるのは非常に嬉しいですね。

なかなか仕事で手一杯になってしまい後回しになってしまうのですが更新を途絶えないようにしたいと、、、思います。

「今日の読書」

戦前も戦後も日本人って良いも悪いも変わっていないなと。
ちなみに映画はまだ見ていません。 

八方ふさがりike_chan_  at 00:37  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 帰国 / 2014  

神戸出張

今日から二日間は関西出張。

まず深夜バスで東京→神戸三宮。約10時間。片道3100円。
体が痛い。もう若くないんだからケチらず新幹線にすれば良かったと後悔。。

というより、夜行バスは机はないし消灯になるしということで仕事ができない。
同じ10時間でもちゃんと5時間ぐっすり自宅やホテルで寝て、あと新幹線内で残り5時間仕事をした方がよっぽどお金を生み出すものだと思った次第です。

三宮到着後、すぐに尼崎へ移動。
ニューヨークでお会いした職人さん達の工房にお邪魔し、社長とミーティング&工房見学。
やはり作業工程を見ると色々と印象が変わるもんですね。

さっさと午前中に仕事を終えてしまったので後半は神戸観光でもということでまずは徒歩10分ほどの距離にある温泉、「湯の華廊」へ。

どっぷり二時間浸かってしまった。

晴れているにも関わらず雪がちらちらと降り始め、ちょうど僕が露天風呂に入る頃には大雪に。なんとなくお湯がぬるかった気がしますが、でも雪の中の露天は最高ですね。そして温泉を出る頃にはすっかりやんでいました。存分に楽しみました。

その後、三宮に戻り、六甲山へ。

三宮の駅からバスで山のふもとまで行き、そこからケーブルカーを使って上り、あとはバスで移動するのですが、4時頃に行ったのですが冬は様々な施設が早く閉まるということで、結局一カ所、六甲ガーデンテラスしか行けず。

眺めは良かったですね。

IMG_3961


















六甲枝垂れ

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三宮に戻り、昨年うちの会社でインターンとして働きその後帰国した方と鍋を食べに居酒屋「せんごく」へ

羽柴、上杉、武田など戦国大名の軍旗などがのれんになっていて雰囲気はまぁまぁありましたが、

「信長の野望」と「司馬遼太郎」で歴史を学び育った世代にとっては、店内の装飾も食事もとても残念なクオリティーでした。

食事後、今日の宿を探すかと夜11時に三宮の駅前をうろつきましたが、あまりの寒さと、あまりの数のキャバクラの客引きにうんざりし、ちょうど目に入った漫画喫茶に逃げ込むように入店。

漫画喫茶なるものに入るのは人生で二度目なのですが、ニートの方々の住まいになっているということで、まぁ僕も万年ニートみたいなものですし、じゃ、ここでいいやと。

9時間で1500円で飲み物が飲み放題の上、シャワーもあり、個室(一畳半程度ですが。。)もあると。なるほど、確かに住めないことはないですな。

ただ、隣の個室が少し空いているのでちらっとのぞいたら、この寒い店内で上半身裸の男性とシャツ一枚の女性が抱き合って寝ているのが目に入り、なんだか微妙な気分に。。

深夜バス+漫喫で宿泊という、バックパッカー生活を出張ですることになるとは思いませんでした。。

 

八方ふさがりike_chan_  at 13:17  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 帰国 / 2014  

メイド喫茶初体験

お次は「メイド喫茶」にチャレンジしようということで秋葉原へ。

どの店が良いなど全く分からないので適当にふらふら歩いていて目が止まったお店に入ることに。

@ほぉ〜むカフェ
http://www.cafe-athome.com/

お客さんの層はどうやら以下のように二つに分かれているように思われました。
1. 一人で来られている常連のオタク君 8割
2. 観光客 2割
 
僕らは全員初心者なわけですが、メイドさん達は”プロ”ですね。

変に緊張し敬語・丁寧語で当たり障りのない普通の話をする僕らなのですが、それにうまく合わせてくれて会話を続けてくれます。

僕らのような客はもちろんのこと、どんなオタク君達とも話題を切らさずニコニコ/キャピキャピ話す姿に、

「こりゃ、アルコール無しのキャバクラと同じだね」

と妙に彼女達のプロフェッショナルな仕事ぶりに感激しきりのオヤジ三人組。

個人的にはいかにもインチキそうな顔をした大学生くらいと思われる店長が印象的でしたね。

スーツを着てレジの清算をしているのですが、歌舞伎町の客引きのお兄さんのようにイケメンでもなく、明らかに引きこもりっぽい彼らが若いメイドの女の子達をうまくコントロールしているのがなんとも見ていておもしろい。

店の外には列ができるくらいの大人気、かつカフェ内にいられるのは一時間と時間制限を設けることで回転率を上げている。その他のサービスレベルは大学の学祭に近い程度ですが、ビジネスとしては相当な利益をあげていると思われます。

僕も全くお金を使う気もなく来たのですが、最終的に結構財布から出て行きましたしね。

せっかく来たのだからと少し奮発して1600円のデザートセットを注文。飲み物とデザートが一品ずつ、さらにチェキでお好きなメイドさんと記念撮影ができるとのこと。

最初にカフェラテが到着。なんとメイドさんがラテアートをしてくれるとさ。
おお、それそれ。そういうの待ってた。

何でも描けると自信満々の御様子なので、じゃ遠くニューヨークの自宅で僕の帰りを待っている愛猫を描いてくれとiPhoneに入っている写真を見せるが、、、

メイド「あ、”生”の猫ですね、、、これは無理ですねぇ〜」

そして間髪入れず、

メイド「普通の猫にしますね!」

と勝手に描き始める。うーん、、、、まぁ確かに普通だ。

次はデザート。頼んだのは、

「メイドとぷっちんキラキラ*プリンセスアラモード」
(写真:http://www.cafe-athome.com/menu/

タイトルが長いのできっと量も多いんだろうということで決定。

いや〜、この選択は間違いでした。
ちょっとした腹痛を呼び起こしましたからね。

担当メイドさんの「おいしくなるらしいまじない」ってのが良くなかったんじゃないかと僕はみてますが。手でハートマークを作って、食べる前にするあのかの有名な「まじない」です。

あ。

違うか。

僕も一緒にやったからいけないのか。

手が震えてハートマークがいびつになっちゃったからいけなかったのかな。

だってやれってメイドさんが言うんだもん。ちょっとあの無理矢理な感じ初心者に優しくないよね。あの店長の教育なってないね。

まぁとにかく異常に甘ったるくて食べ続けるのが正直苦痛だったのですが、メイドさんの手前完食しないと悪い気がして。。

退出時には"場所代"とやらで600円も追加され、合計2200円。たけーよ。

あ、大事なものを忘れていました。メイドさんとの写真撮影。セットに含まれています。
ウサギの耳など装飾品を付けさせられチェキに向かってピース。

現像したものを持ち帰りましたが、見返す度に自分の満面の笑みに吐き気を催します。

”嫌だと口では言いつつも本音は楽しい、でも心から笑えない”

そんな自分の笑顔、この歳になって見たくないよ。

今は実家に滞在しているので、とにかくこんなものを親に見られたら困るのでスーツケースの奥へ隠蔽。東京で破棄するのはなぜか不安なのでニューヨークの路上のゴミ箱に投棄しようと決意。

まぁメイド喫茶は興味はあったのですが一人ではなかなか行く勇気がなく、中学からの親友である二人と一緒に行けてちょうど良かったかなと。

実はニューヨークにも昨年一軒できたと聞いております。
今回「本場」を体験しましたので、今度は余裕を持って行けそうな気がします。

またレポートします。



八方ふさがりike_chan_  at 06:23  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 帰国 / 2014  

Diver City ガンダム

前日は仕事で一日つぶれてしまったので、今日は遊ぼうかと親友の家へ。

夜中から徹夜してゲームして、次の日はお台場へ  

Diver City Tokyoのガンダム。
09年に帰国した際に実は同じものを一度見に行った事があります。

その時のブログは以下。
お台場新名所

IMG_3950



























 












その後静岡の方に行ってからまたお台場に戻ってきたと聞きましたが。ガンダムさんもお仕事色々と忙しいですな。

ここでは夜はライトアップされたり、イベントがあるらしい。
日本も随分マッピングが広がってきたと聞いているのでもしかしたらそれかな?

せっかくなのでプラモデルを購入しました。
初めて知ったのですが、ガンプラにも色々とグレード違いがあるようです。

詳しくはこちら→ガンプラの種類(HG、RG、MG、PGの違い)
右に行くに従ってパーツ数が増え、かつ巨大化していくようです。

ZガンダムのRGを購入。塗装などが必要ないので楽に作れ、かつ見た目もよいとのこと。
NYに持ち帰って仕事の合間の息抜きにでも作ろうと思っています。

そういえば二年くらい前にガンダムの販売業者とニューヨークでミーティングしたっけ。頓挫しましたが。どうもガンダムは米国ではヒットしませんね。別にそこまで熱烈なファンというわけでもないのですが、いつかなんとかしてみようかなと思わなくもないですね。

八方ふさがりike_chan_  at 08:30  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 帰国 / 2014  

IP Phone - 滞在中の電話について

日本一時滞在中の携帯電話について。

成田空港を含め様々な箇所で携帯のレンタルができるのは結構知られていると思いますが、今回の帰国中はレンタルをせずに米国で普段使っているiPhoneのデータ通信を切ってWifi接続のみのIP Phoneとして利用してみることにしました。具体的には050番号+ポケットwifiを使用します。

050番号の取得(無料)に関してはネット上に多くの情報があります。僕が同じ事を書いてもしょうがないので例えばこちらを参考にして頂くと良いかと思います。
http://rocketnews24.com/2013/06/26/342160/ 

この中で今回は僕はSmartalkを使うことにしました。
 http://ip-phone-smart.jp/smart/smartalk/

もちろんポケットwifiをレンタルしないといけませんが、僕はたまたま父親と兄がそれぞれ使用していないポケットwifiを一個ずつ持っていたので借りる事ができました。それぞれバッテリーが約12時間持つので二台持っておけば旅行に出たりしても一日中途切れず通信可能です。(データは使いたい放題)


さて使用感ですが、今のところは結構満足しております。

留守番電話機能もありますし、8円/30秒なので決して安くはないですが普段からほとんど電話は使わないのでこれで十分かと。友人間はSkypeやLineで会話をするので無料ですし、使用するのはお客さんとの待ち合わせなど限られた時だけですし。

何よりも良いのは電車に乗っている時にノートPCやiPhoneで仕事ができることですね。

ただポケットwifiは4Gなど比較的最新のもので速度もかなり早いのですが、会話が時折途切れる時が頻繁にありますし、最大の問題はやはりサービスエリアの狭さですね。東京都内は全く問題ありませんが地方に行った時にどれだけつながるか、、でしょうか。今回は出雲などにも用事があり行きますがどうやら無理そうですね。

それにしても東京はマスクをしている人が非常に多い。。10人に一人?はしていますかね。。ウイルスの感染防止らしいが、、、ちょっと異常な光景です。 ばっちり化粧&おしゃれをしているきれいな女性が、マスク一個で全部台無し。僕にとってはイケメンが鼻毛一本ですべてを失うのと近い感覚なんだが。

東京は(ニューヨークと比較して)街が非常にきれいで感激するのですが、潔癖なんじゃないかとちょっと思ったりもしますね。 

八方ふさがりike_chan_  at 09:06  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 帰国 / 2014  

なんだか変な感じです

東京に着きました。

二年半振りの帰国と、そこまで期間があいているわけではないのですがここまで「久しぶりだな」と思った帰国は初めてですね。

それだけこの直近のニューヨークでの二年半は濃かったのかもしれません。

また、前回帰国時は会社が立ち上がったばかりというタイミングでほとんどアピールできるものもなかったのですが、まだまだではありますがそれから色々と実績を積んで活動範囲も広がりかつコンセプトが固まってきたということもあり、今回はかなり日本で営業&ビジネスのネタ探しを行うことができそうです。

ちなみにニューヨークから東京まではシカゴ経由のOne Stopで来たのですが、シカゴ→成田間がマレーシア航空と思っていたら、乗ったら客室乗務員から機体までJALだったという、提携関係にあるとはいえ分かりづらいことになっていました。


18 AMこれがチケットなのですが、確かに「Operated by Japan Airlines」とは書いてあるな。やはり日本人なのでJALなのは嬉しいのですが、正直マレーシア航空にも一度乗ってみたかったです。。。

それにしても、やはり日本は湿気がありますね。なんだか既に喉が気持ちいい。そして独特の匂いがあります。いつも成田に着いてから数日はこの匂いに懐かしさを感じて過ごすのが好きですね。

帰国日は決まっておりません。会社を信頼できるスタッフに任せているとはいえ、やはり自分がいないとほとんど動いていかないのでなるべく三月頭にはニューヨークに戻りたいと思っても、やはりそこは大使館次第なのでなんとも。。

前回同様、滞在中に僕に会ってみたいという方は、大変ご面倒ですが、当ブログの右のコラムに書いてあるemailアドレスまで連絡下さい。

全国どこでも行けますので遠慮なくご連絡頂けたら!

では。



八方ふさがりike_chan_  at 05:51  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! 

E2ビザ申請

少し遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
 随分とまた間があいてしまい、久しぶりの投稿となります。

2013年は随分と反省することが多い年でした。 

自分の本業に加え、非営利団体でのDirector職に任命され、頼まれると断れない性格のせいで全てがいっぱいいっぱいの日々、とにかく走り続ける一年でした。

各仕事の質はやはり落ちましたね。一日も休むことなく、朝から深夜までずっと働きましたが実行力はまだしも想像力がガタ落ち、自分が満足してこなせた仕事というのはほんの数えられるくらいしかなかったのではないでしょうか。

今までも毎年毎年が勝負でしたが、2014年は大きな変化が起こりそうです。

学生時に起業し、OPTで一年、その後B1ビザというビジネスビザで一年働き、そのビザも今月1月末で切れます。これ以上今のビザを延長することは不可能なので、E-2ビザ(投資家ビザ)の申請に入りますが、資金面など色々と足りていないこともあり、取得は簡単ではない状況ではあります。

取得できない場合は、今まで心血を注いで築いてきた自分の会社を閉じて日本に帰国しないといけません。
日々弁護士とビザ書類の作成に奮闘していますが、出来ることは限られており、あとは運を天に任せるといった感じです。

ということで2月1日には東京に一旦戻ります。うまくいけば二月中に米国大使館で面接、ビザを取得してアメリカに戻り事業を再開することになります。

二月の末には東京で仕事が入っていますがそれ以外は色々と日本各地を周りたいと思っているので、東京以外にお住まいの方も是非会いましょう!連絡お待ちしております!
 

八方ふさがりike_chan_  at 12:47  | コメント(2)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! NY  

撮影疲れ

あらかじめ断っておくと別にニューヨークで某テレビ局のアナウンサーが話題になっているからトピックにするわけではないですが、

ここ数ヶ月立て続けに読売、フジ、日テレと日系のテレビと関わりを持つことになり、米系のメディアとは仕事の進め方が大分違うなと感じましたね。

とにかく事前調整が多くて疲れる。カメラの位置から撮影の時間まで細かい指定がなんとも。実際にはその予定通りになんかいかないに決まっているのにとにかく必要らしい。

案の定、5時間遅れとなり、自分の出番の時にはもう先方はお腹いっぱい状態になっていたようで、結果的に予定の何分の一の撮影時間っていい加減だなぁ、、、まぁわざわざ撮りに来て頂くのだし何も偉そうなことは言いたくないのですが、コーディネートするだけでも結構労力使ったんですが、、、うーん。。

あとこれは世界中どこのテレビ局も同じでしょうし、仕方がないのでしょうが、拘束される時間の割にオンエアーはほんの一部という。 編集の仕事って本当に大変ですよね。撮影した99%は捨てるんだから。。。

僕は仕事で撮影したものはもったいないから80%は使いますがね(笑)って全然違うか。
というか、撮るだけ自由に撮って、編集作業はスタッフに投げてしまう僕が言うことでもないか(笑)

それにしても、今回最後に手元に残ったものといえばモデルなど美男美女と仕事ができて楽しかったという思い出くらいでしょうか、、、そんな金にならんことはいらんがな。というか身長は同じくらいなのに足の長さが僕の腹くらいまであるって同じ人種としてどうなんでしょうか。並んで歩いていると恥ずかしくてしょうがない。

ちなみに当初一月辺りを予定していた日本帰国は色々と事情があり遅れに遅れておりますが、7月くらいに一〜二週間くらい滞在できるかもしれません。その時はまた多くの方にお世話になると思います。

では。 

八方ふさがりike_chan_  at 05:29  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! NY  

お久しぶりです

さて、8ヶ月ぶりですか。
ブログを開設して以来、こんなに長期間書かなかったのは初めてかな。

何人かの方に「早く再開してくれー」と言われていたのですが、仕事で手一杯でどうしようもなく。。

こんな感じね↓

photo






















起業してから一年半を過ぎてますが相変わらずほぼ無休で毎日働き詰めです。今日も現在深夜5時半過ぎ、ようは徹夜ですね。まぁこんな時間まで仕事していたら普通は一刻も早く寝ないととなるはずが、なぜだか今日はさてブログでも書くかという感じになりました。

まぁまたボチボチ書き始めます。特にオチがなくてもダラダラと書き続けると思います。書く内容はいつも膨大にあるのですが、タイミングを逃してネタが古くなってお蔵入りになってしまうのですよね。ある程度の頻度では書きたいんですがねぇ。。


先ほど朝4時頃朝食を食べに入った24時間営業ファーストフード店での出来事。これもオチ無しです。

店に入るやいなやアジア系の若い女性の強烈な視線を感じた。知り合いかなと僕も見返すが、記憶にはない。

ピンクの派手なコート、口には大きなピアス、ハイヒールが無造作に投げ込まれた大きなバッグ。派手な化粧のせいで良く分からないが、歳は20代半ばくらいかな。この子、かなり酔っ払っているのかふらふらしている。大丈夫か。

注文カウンターに立とうと彼女の横に並んだ途端、話しかけられた。

A「あなたもしかして日本人じゃない?」

僕「よく分かったね。どうして?」

A「顔で分かった」

英語のアクセントでバレるならまだしも、何もしゃべっていない時にいきなり言われたのでびっくり。まぁ僕は他のアジア人に間違われることは昔からあまりなく、たとえアメリカに8年いても未だに「典型的な日本人」らしいんだが。

A「おごってあげる。何でも好きなもの注文して」

ちょっとびっくりしたが、こうして二人で話し始めることに。

この子、飲みすぎなのかはたまたドラッグをやっているのか、視線が落ち着かず、かつろれつが回っていない。普段はこのような人は危ないので離れるようにするのだが、何だか今日は話してみたくなった。

よく聞くと、沖縄生まれの日系ハーフとの事。だから僕を日本人だとすぐ気づいたんだと。子供の頃両親が離婚し、父方(アメリカ人)に預けられアメリカに移住したので日本語は全く話せないらしいが。

ダンサーをやっているという。

僕は今の自分の職業柄、ダンサーとは頻繁に会うので彼女のことも「プロのヒップホップとかジャズとかのダンサー」だと勝手に思い込んでしばらく話していたのだが、実はヌードになって踊る方のダンサーだった。この外見で、しかもこんな朝方に帰宅するのだから簡単に気付きそうなものだがなぜかそう思わなかった。

彼氏の性的暴力の話など一通り不幸話が続いた後、ふと思い出したように日本旅行の話が始まった。

数ヶ月貯めたお金で来月(物心ついてからは)初めて日本に行くんだと。
東京、九州、そして生まれ故郷の沖縄。全部楽しみなんだと。

自分には日本人の血が流れているのに私は日本のことを何も知らないって、私は恥ずかしいって。だから行くんだって。それで何か人生が変わるかもって。

良い旅行になりますように。 



八方ふさがりike_chan_  at 06:29  | コメント(1)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! NY  

自転車でバスと競走するのはやめましょう − 裁判所編 1

自転車でバスと競争するのはやめましょう − 事故編の続きです。


- 裁判所編 1 -

自動車とぶつかって手首がひん曲がり、少しは自粛したと思いきや今度は

歩道を自転車で走っていて、

警察に捕まりました。

言い訳するのも情けないですが本当にたまたま歩道を走っていたところ、パトカーに「そこの君とまりなさーい」と。。

30代の人間がこんなことで捕まるなんて恥以外の何物でもないです。
こんなの自転車に乗る上での常識中の常識。

こういう社会に迷惑をかける奴は牢屋にでもぶちこんでおいたほうがいいです。

ということで、罰されました。

IMG_2539

身分証明書を渡したら警官が紙に色々と記入してくれます。

ちなみに、謝罪文も勝手に警官が書き込んでくれます。

ぽりす「おい、お前、何か言いたい事はないか?」
僕「いや、特にないですが。。」
ぽりす「反省はしてないのか?」
僕「あー、、、、もう歩道は走りませんよ、もちろん」
ぽりす「ふん」

といって彼が書いたのが、写真中盤の「I, sorry for riding Bike on side walk」。なんだよこれ。。。

謝罪文の上にリストアップされている裁判所のどれかに期日に行って罰金を払えば終わりだとのことです。

あーあ。。。

八方ふさがりike_chan_  at 12:37  | コメント(0)  | トラックバック(0) |  この記事をクリップ! NY