月に一度の飛行機旅に先日行って来ました。
行き先は次回判明すると言う事で・・マニアの人なら機種とスポットで
何処に行くのかすぐに判ると思いますが。
夏休みだからでしょうか?
P3は当然満車。P4もこんな感じで待たされます。
朝夕なら到着機から自家用車に乗り換える人がいるとは思うのですが
この時間は期待出来ません。
すでに10分この状態で待たされています。私の経験からですが
駐車場に入るまであと一時間はかかるでしょう。
それなら・・と
するするっと抜けて国際線駐車場に移動しましょう。
あれ?何か造っているぞ。
国際線の駐車場はガラガラでした。でも、帰りが大変かも。
運良くターミナル間移動バスがすぐに到着しました。駐車場から第二ターミナル
まで10分かからずに移動出来ました。良いこと有るかも。
ラウンジで二時間ほどくつろぎました。
だったらP4で待っていれば?と思われるかもしれませんが、私はせっかち
なのと、指定座席の変更がしたかったので早く空港に入りたかったのです。
この日は沖止めの飛行機に乗ります。
某○○議員のかたでしょうか?
自分のための指定席だと思ったのか?座ってしまいました。
最後に脚の不自由な人がグランドさんに付き添われてこの座席に来ました。
GHさんに席を立つように促されて別の議員さんの隣に座りました。
だったら最初から二人で座れば良いのに・・この辺の感覚が判りませんな。
私の場合は、混雑しているかな?と思ったときには,立っている事にしている
のですが。
手にはオスプレー関係の書類を持っていました。
あっ これで私が何処に向かっているのか?判りますね。
駐機中の787が見えたんです。
そうしたらこの某さんが「あら。787ね。あの事故があった・・」
事故が有ったと言う表現はあまりよろしく無いのではとおもいましたが。
「あの飛行機には乗りたくないわね〜。」何て言っていましたが、ボーディング
ブリッジで繋がっている飛行機にはバスで行くことはありません。
余り色々書くと怒られそうですのでこの辺で止めておきましょう。
無事エアバスの所に到着しました。
久々に間近で撮影出来ます。
おや。今まで意識した事が無かったのですが、タラップって屋根の付いている
のと付いていないのが有るのでしょうか。
すぐ横を787が通って行きました。
私は写真を撮る為に最初に降りて最後にこのタラップを登りました。
屋根の無いタイプなのでこんな所も撮影出来ます。
こちらも。
おや?お隣さんは子どもたちだけの旅ですか。
クレヨンしんちゃんの漫画を楽しそうに読んでいました。
はい。
今回もわがままを言って私の指定席です。この座席が無いときは通路側を
お願いします。
2013年07月
祠と釜でした。
祠の後ろが山頂です。
山頂にある岩の上に登ると360度のパノラマが楽しめます。
当然眼下は断崖絶壁です。
石射太郎越しに鹿野山が見えます。マザー牧場も。
しばし景色を楽しんだ後下山します。
また登りたい山です。
登りの目線では気がつかなかったのですが、下っている時に見た断崖。
ぼけ〜っと歩いていたら、真っ逆さまに落ちてしまいます。
落ちたらお猿さんの餌食ですから気をつけましょう。
このトンネルを抜けて
観音堂に到着しました。
仁王様の立つ山門を出て
帰りは全て下りか尾根伝いを歩く道ですのでサクサク歩けます。
途中変なキノコを発見。たぶん毒キノコでしょうかね。
石射太郎と高宕山の中間点。
石射太郎の避難小屋に到着しました。
私がこの日最後の登山者でしょう。登りですれ違った人は3組だけで
全て下って行きましたし、登ってくる人ともすれ違っていません。
このベンチでしばし休憩。
休憩中、ひっきりなしに飛行機が上空を飛んでいました。
羽田に降りる飛行機です。
その中にコンデジの望遠なので上手く写らなかったのですが
JTAのジンベイザメジェットが飛んでいました。
あれ?さっき登った時には330メートルの碑が建っていたのですが
高宕山は315メートルですか?
この日、猿には遭遇しなかったです。
そして無事下山しました。
途中ですれ違った下山者は3組だけ。でも登るときには10台くらい
車が停めてあったのですが、私が降りたときには私の車しか無かったのです。
どこから降りたのでしょう?
「千葉県高宕山」「石射太郎」で検索してこちらをご覧になられた人へ
今回の山歩きのデータを書いておきましょう。
天気くもり。気温29度。ピストン。
駐車場〜石射太郎 10分
石射太郎〜断崖絶壁ポイント 8分
断崖絶壁〜宇藤原からの三叉路 3分
三叉路〜石射太郎・高宕山1.1キロ地点 10分
1.1キロ看板〜観音堂 20分
観音堂〜山頂 15分
山頂〜観音堂下り 10分
観音堂〜石射太郎 40分
石射太郎〜駐車場 10分
山頂と石射太郎での休憩を含み今回は2時間20分でした。
富山の時も書きましたが、私の歩き方は普通の人よりも早いと思います。
のんびりと歩くと3時間半は必要かと思いますよ。
夏でも長袖長ズボンをお勧めします。それと捻挫するといけないので
くるぶしまである登山靴がベストかと思われます。
長年風雨にさらされてかなり石が削られてしまっているようです。
更に細い階段を上って行くと
左手にこんな石塔がありました。
更に登ると・・
見えて来たのは高宕観音堂です。
先程の石像の前にあった狛犬には元治元年甲子と書かれていました。
江戸時代終わり頃に建てられたのでしょうか。
それにしても、こんな山の中に材木をどうやって運んだのでしょう?
せっかくですので、お堂の中に入ってお参りをしましょう。
目に付いたのはこれ・・
日本人は落書きが好きなのでしょうか?
でも、ここまで苦労して登って来て落書きをしたくなる心理が解らないです。
ちょっと気になった天狗のお面。
こんな所にも落書きが。
峯上27番、小糸32番札所の様です。
峯上とは富津市にある地域で小糸は君津市です。この場所は君津市と
富津市の境にあるのです。
御詠歌が書かれていますが「補陀」とは観音菩薩の住処または降り立つ
処と言う意味です。
ご本尊様を撮らせていただきました。
はい。ちゃんとお賽銭を入れましたよ。
少し休んで再び山頂を目指して出発です。
この石像は弘法大師でしょうか。
ヤマユリに後ろ髪を引かれながら歩きます。
目の前に現れたのは・・
こんな道でした。
あと400メートルで高宕山山頂です。
また こんなつるつるの道を行かなければなりません。
先程幼稚園児くらいの男の子を連れた親子とすれ違いましたが
きっと大変だったでしょうね。
高宕観音から山頂まではかなり険しい道のりだと聞いていました。
本当にそうでした。ロープにつかまって登ります。
次に現れたのは鎖場。
昔はこのハシゴはあったのでしょうか?
なんだかアスレチックみたいです。最後はこのロープにつかまって
登ります。
突然視界が開けました。
当然下は断崖絶壁・・
そしていよいよ山頂への階段が見えてきました。
ここを県民の森とするために昭和48年に千葉県にこの森を明け渡した。
と書いてありました。
石射太郎から高宕山山門までは比較的なだらかでアップダウンのきつくない
道を歩きます。
こんな道なら何キロでも歩けそうです。
こんな感じで稜線を歩くのです。楽ちん楽ちん。
ですが、気をつけなければならないのは、すぐ向こうが断崖絶壁の
場所が沢山有るのです。
おや?目指す高宕山は右側に行く様ですね。
でも、この先に道がありそう・・・
好奇心旺盛な私はこの先に行って見たくなりました。
行って見たら・・・何と・・
こんな断崖絶壁でした。怖いです。
この岩の上に立って今から登る高宕山を撮って見ました。
真ん中辺りの一番高い所です。
恐る恐る下を見ると・・
落ちても木に引っかかって助かるかな?
元来た道に帰りましょう。
どうやら別ルートもあるみたいです。
写真の撮り方が悪いのか?登っているように見えますが
この岩の道は下っています。ボブスレーみたいでしょ。
濡れていたら要注意です。
下った所にあった看板。
山神様がありました。「お邪魔します。」とご挨拶。
石射太郎からは本当になだらかな稜線を歩くコースです。が、木々で
周りが見えないのが残念です。
ベンチが有りますが、木しか見えないので休憩はしません。
途中、蜂の巣の様なモノを発見。怖いので手を出しません。
石射太郎〜高宕山までの中間点に到着しました。
こんな感じなら楽に登れそうです。
と、思いきや、突然断崖が現れました。手すりにつかまって歩きます。
この辺は野生猿の生息地です。落ちてしまったら猿の餌になってしまいます。
高宕山まで後600メートルの案内板が見えました。
ふと目をやると、何とこんな山の中に立派な階段があるではありませんか。
階段を上ると山門らしきモノがありました。
石の仁王像もあります。
かなり古いモノの様です。
今日20日に午後からかねてより登山の計画を立てていた
石射太郎〜高宕山までのルートを行くことを決行しました。
今まで何で行かなかったかと言うと・・・ヒルが嫌いだからです。
房総の山は春から夏にかけてヒルが大発生するんです。
もうヒルは出ないだろ・・・と願って登る事にしました。
まずは地図の確認をするためにここに寄りました。
グーグルで探して見たのですがよくわかりません。
今まで登った人の日記を探してもみました。
車で行く場合の入り口が判らなかったのです。
この観光地図でもよくわからないです。
この日はA地点まで車で行って、そこから山を登ります。
石射太郎を経由して高宕山山頂に至る予定です。
館山道君津ICを降りて房総スカイライン方面に走ります。
ジャパンPGAゴルフ場入り口を過ぎると左側にこんな看板がありました。
そして見逃してはならないのはこの看板です。ゴミ入れの所にあります。
ここを右に入ります。
ここから山道になります。道が狭いので要注意です。
そして通行止めのゲートがあるトンネル前に到着。
おや・?沢山の登山者がいるようです。
このほかに三台も停まっていました。
私が着替えて歩き出そうとしたら,丁度降りて来たカップルの女性が
「今から行かれるのですか?」と声をかけてきました。
「はい。ヒルとか猿とかはいましたか?」
「全然大丈夫。だって私この格好ですよ。」
確かに半袖に短パン。靴はスニーカーでした。でも可愛いかった。
あれ・?通行止めのゲートが開けられています。
バイク野郎が入って行ったのでしょうか?
さあ 登り始めましょう。
石射太郎まで300メートル?案外近いのですね。
トンネルの先は法面が崩れて通れなくなっているみたいです。
楽に行けるかも・・と思ったら大間違いでした。
石射太郎までは全て急な登りです。
登り始めると左側にお地蔵様が立っていました。
杉木立の中を黙々と登ります。
ここには大正時代まで石切場がありました。
でも、どうやって運び出すのだろう?
この写真の方が判りやすいでしょうか。
途中展望が開けて鹿野山が見えました。
鹿野山まで10キロですか。
石射太郎って何だろう?と思ったら、そういうことだったんですね。
石射太郎に到着したみたいです。
この日の気温は28度。そんなに暑くなかったです。曇っていたし。
石射太郎山の展望台。
今から行くのはたぶん・・左側の一番尖った所だと思います。
ちょっと遠いな。
ここまでずっと登りでした。すごい汗の量です。
うん?何かあるぞ。
振り向くとそこには石射太郎の分岐にある避難小屋でした。
つづく。
利用した千倉駅にある観光協会の前にあったテレビから
こんなCFが流れていました。
気になったのでようつべで調べてみました。
内容的には
某NHKテレビの連ドラみたいでしたが、このCFを作ったのが
2011年ですので、こちらの方が先と言う事になりますかね。
あれ?
テレビで流れていたの?
A○Bのプロモーションビデオはこの近くで撮っていたみたいですが。
ちなみに千倉駅の観光協会にはレンタサイクルがあります。
昔は電動アシスト付じゃ無かったのでタダでしたが
今は電動アシスト付で1000円ですか〜。
この日はお休みで観光客も来ていた様ですが、誰もこの自転車を
借りなかったのでしょうか。
17時前でしたが、すでに観光協会は閉まっていました。
と言う事で、この日も飲んでしまいました。
またまた地元ネタでした。
夏至を過ぎて日が短くなると思いきや・・・
7時前でもこんなに明るい。
車を停めて海岸で撮影してみました。
テキーラっぽいサンセットです。
この季節は富士山が見える日が少ないです。
日が沈んでしまいましたが、この日は初めてのお店で飲む事に
なっているんです。
今まで気になっていたのですが、なかなか入れなかったお店「KUMFA」です。
どうやら二階に上がるみたい。
海の見える席で食べましょう。
とりあえずビールで。
この写真でお店の位置が判る人もいるでしょう。
ハートランドビールです。
テキーラサンセットなのでテキーラを注文します。
これは効きました。
つまみはチーズの盛り合わせとナンのピザ。
ピザには蜂蜜がかかっていました。
そして蛸のマリネ?だったか。
この日食べたのはこれだけでした。
館山は避寒地だとばかり思っていたのですが、どうやら避暑地の様です。
この席で飲んでいたのですが、すごく寒かったです。
この日内陸部では気温が39度もあったのに。
食べていたら月が見えてきました。
三日月の一つ前でしょうか?
料理も雰囲気もまずまずのお店でした。
判りづらいので開放で撮ってみましたが
こんなになってしまいました。
今日も地元ネタになってしまいました。
休日遅く起きた日は朝食兼昼食をここで食べる事が最近よく有ります。
昨年11月6日にオープンした
「道の駅 WA・O!」です。
場所は内房線和田浦駅の真裏に有ります。まあ道の駅ですから車で
来た人の為の施設でしょう。駅が見えますが、歩いたら8分はかかります。
この駅の名物はシロナガスクジラの巨大骨格標本なんです。
WA・O!のホムペにはそう書いてありませんが、もちろんレプリカです。
本物だったら持って行かれちゃうからでしょうけど。
でもかなり迫力があります。
この施設、最近の道の駅らしくトイレが洗浄トイレなんです。
まあ、好き嫌いは有るとは思いますが。
途中お土産屋さんを挟んでレストランがあります。
レストランは午前10時に開店。その他は9時開店です。
遅く起きたと言っても10時ちょっと過ぎにはここに私は到着します。
でも、まだ食事客は誰もいません。
とりあえず、この食堂は持ち込みのお客は入っちゃダメと書かれています。
ここでオーダーした人だけが座れます。まあ、そんな事もあって
この日も私が一番のお客でした。
ここで食べるのは「くじら竜田揚げ給食」・・・500円です。
一日限定30食です。
クジラの竜田揚げ二つとサラダ、果物、コッペパン、ジャムとマーガリン
スープと牛乳です。
まあ、そこそこのカロリーだと思います。
ホムペとはスープが違うかも。牛乳は賞味期限が次の日でした。
http://www.mboso-etoko.jp/wao/restaurant.html
でも、はっきり言えるのは・・・
500円しか出せないのであれば、これでも良いのかもしれませんが、
800円出せる人はその他の定食を食べた方が美味だと思いますよ。
どちらかと言うと、牛乳でおなかいっぱいになる、と言う感じでした。
これがコーヒーか何かだったら別でしょうけど。
今日も地元ネタでした。
一日の旅を二週間も引っ張ってしまいました。
15時50分の飛行機に乗るために空港まで急ぎましょう。
去年は17時前の便があったのですが、この時期はまだその設定が
無いみたいです。15時の次は19時くらいになってしまいます。
これは去年の写真。小屋がありました。
これは今年の写真です。小屋が無くなって仮設トイレが置いてあります。
まあ、去年もトイレはこの位置だったのですが。
イモリの泳ぐ池はありました。
いよいよ下界に向けて車を走らせます。
ですが、先程おばこさん達にもらった食事を食べ過ぎたのか・?
急にトイレに行きたくなったのです。
う〜ん。この辺でトイレと言えば・・さっきの仮設トイレまで戻るか?
そう言えば、矢島駅にトイレがあります。そこまで我慢しましょう。
無事事なきを得て、ちょこっとだけ矢島駅に寄り道します。
そう言えば、去年ここの売店で使用済み切符の入った缶詰を買ったのを
思い出して売店に立ち寄りました。
今年もとりあえず缶詰を買って行きましょう。
「おばちゃん。缶詰一つ。」
「はい。500円。あれ?お兄さん去年も今頃来て、缶詰を買ってくれた人?
その後汽車に乗って帰って行った千葉の人だよね。」
「お〜。良く覚えておいでで・・俺もおばちゃんのブログ見てるよ。」
よほど印象に残ったのでしょうか。おばちゃんは私の事を覚えていて
くれました。
そう言えば、汽車に乗ったときに写真を撮らせてもらっていました。
去年の写真です。(公開していなかったと思います。)
「今日は汽車に乗らないの?」
「桑ノ木台湿原まで行ったのですが、今年はシャトルバスが出ていなかったので、駐車場から歩いたんですよ。
だから汽車に乗る余裕が無くて・・今から空港まで急がなくちゃ。」
「あら。桑ノ木台湿原に行ったの?女性二人組と会わなかった?」
「え?この二人でしょうか?」
と私はデジカメのモニターで前回アップした3人で撮った記念写真を
おばちゃんに見せました。
「そうそう、この二人よ。実はね、今朝この駅に寄って行ったのよ。
今から桑ノ木台湿原に行くんだと。何だか色々あったみたいで・・・省略」
おばちゃんは「出会いって不思議ね。」と言っていました。
更に こんな事も。
「お兄さん千葉から来たの、千葉の何処に住んでるの?この前
いすみ鉄道の社長さんに会いに千葉まで行って・・・」
おばちゃんは千葉に行っていすみ鉄道に乗った後、房総半島をぐるっと
回って鋸山に登り、その後小湊鐵道で養老渓谷に行って温泉に入ったと
言っていました。
このやりとりが、おばさんの「おばこのブログ」に書いてありました。
http://obakogou.cocolog-nifty.com/blog/
でも、のんびりしてはいられません。
この間のやりとり、トイレ含めて8分でした。(汗)
おばちゃんに見送られて矢島駅を後にしました。
去年動画を撮ったこの鉄橋を横目に見ながら空港に急ぎます。
↑のおばさんの写真を撮ったのが14時30分です。
往路と同じペースで走ればあと50分で空港に着くでしょう。
やっとの思いで高速道路に乗りました。
ですが、様子が変です。40キロくらいでみなさん走っているようです。
よ〜くみると、先頭に一台ワゴン車がいて、その後ろに白バイが二台
走っています。ワゴン車はご丁寧に50キロくらのスピードで走って
いるのでしょう。
もしかして、今回は間に合わないかも。
と、考えていたらANAからメールが届きました。
機材の遅れで10分出発が遅れるとのこと。
お〜。助かったかも。
約30キロの区間を40キロ〜50キロのスピードで走っていました。
その後ワゴン車も白バイも無料区間で降りてしまいました。
空港まではもう少しです。
何とか空港のレンタカー屋さんにたどり着くことが出来ました。
ここからピックアップしてもらいます。
ギリギリセーフでした。が、無事搭乗する事が出来ました。
座席はいつものお見合い席。
つばさの上ですので、下の景色は見られません。
17時15分。無事羽田に到着しました。
この日、実は私・・この後7時から道場で柔道の稽古があったんです。
雨の中車で千葉まで急いで帰りました。
最後になりましたが
この旅で出会えた全ての皆様に感謝いたします。
お世話になりました。