2006年01月22日

ブログを引っ越しました

ライブドアブログ、とても使いやすくて気に入ってたのですが、ライブドア事件が大きな社会問題になってしまったので、残念ながらブログを下記に引っ越します。

ライブドアブログをたくさんの方に訪問していただき、ありがとうございました。引き続き、新・木漏れ陽の揺れる散歩道をよろしくお願いします。

新「木漏れ陽の揺れる散歩道」
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2006年01月21日

ライブドア事件

ライブドア事件、ついに自殺者まで出てしまった。堀江さんは身の危険を感じ、閉じこもっているらしい。拝金主義の経営手段が、ついに一線を越えてしまったようだ。本業を疎かにし、虚業となってしまった会社は砂のように崩れてしまう。華やかに見えたIT企業に踊らされ、砂の土台になってしまった、今はやりの個人投資家も大損。我々の競馬よりよっぽどギャンブルだ。

ライブドアのブログはとても使いやすく、接続状況も悪くなかった。堀江さんの話題に欠かないところもいいかなと思ってた。しかし今度の話題はダークで余りにも社会的影響が大きすぎた。とても残念だが、近々ブログを他のところに引っ越さざるをえない。
ikedahajime at 23:30|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)時事 

2006年01月20日

万里の長城2

banri2NHKの世界遺産の番組で、万里の長城の第2弾をやってた。先週の続きで、黄河と接するところから西。全長3500kmの内、東から1200kmの地点から。

ここから先は、黄砂に埋もれたところも多い。東側のレンガの城壁と違い、材質は主に土。400年以上も風雪に耐えている。

敦煌を過ぎ、ついに西の端には、長城の中でも最大の規模を誇る関所、嘉峪関(かよくかん)がある。十数メートルという厚い城壁に囲われ、当時たくさんの警備兵がいた。

そのすぐ近くの断崖で明の時代の長城はプッツリと途切れていたが、実はこれより西にも長城は続いていた。砂漠を越え、シルクロードに沿って、ところどころに、ノロシを上げる高台が今でも畑の中に残っていることから、その存在が疑われるが、これは二千年前の漢の時代に築かれたものだ。

取材は中国の西の果て、新彊ウィグル自治区・カシュガルまで。文明の十字路と呼ばれるこの街は、中国の雰囲気とは大きく異なっているようだ。

長城の傷んだところを修復している、近くの住民がいた。自分が小さい頃から馴染んでいる長城を守るために、彼は自費で、気が遠くなるような地道な補修工事をしていた。トントントトトというリズム。最初のトントンで土を固め、最後のトトトで形を整える。この作業を何層も行う。発見された書簡に記されていた、遠い昔、長城を築き、守る人々の気持は、現代の住民の思いにもしっかり受け継がれている。この不毛の土地で、ひたすら城壁を守る使命感。これぞ世界文化遺産の真髄ではないだろうか。
オススメ度3/5☆☆☆★★
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2006年01月19日

ライブドアの今後は

livedoorlogoライブドアの粉飾決算問題で、市場は大混乱になっている。ライブドアブログを無料で利用させてもらってる側として、事実なら残念だ。

ライブドアは何をしてる会社なのか、今ひとつピンとこない。自分にとってはブログの場を提供してくれる、ポータルサイト企業。IT企業はこの10年で急成長を遂げ、大成功したベンチャー企業の代名詞と言ってもいい。

その急成長の裏に、グレーゾーンとされてきた企業買収の手法を使っていた。どこが法の一線を超えたかどうかというのは素人にはよくわからない。

ライブドアが、強引とも思える買収劇を再三繰り返してきたという印象は、誰もがもっているのではないだろうか。戸惑いを隠しきれない相手企業役員の顔も思い出す。全く関連のない思いつきのいろいろな分野に手を広げ、マネーゲームとも言うべき企業買収を繰り返すことによって成長し、コングロマリット化したのがこの会社なのではないだろうか。元幹部の「実体のない会社」という言葉が現実味を帯びる。しかしIT企業みんながそうであるとは限らない。

いずれにせよ短期間で財をなした企業だからこそ、今回のようなことで一夜にして株が急落し、暗転する可能性があるということは、ある意味自然の摂理なのかも。その脆い土台の上に成り立ってる株であることを、今回大損した個人投資家には想定の範囲内であったはずなのでは。

もう少し静観してみよう。・・と思いつつ、過去の自分のライブドア・ブログの記事をちゃっかりバックアップしているのであった。堀江さん、ごめんなさい。
ikedahajime at 07:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)時事 

2006年01月18日

満州軒

岡垣の三里松原沿いの「満州軒」というラーメン屋に行った。建物は古く、カウンターと小さなテーブルがいくつかあるだけだった。

近くによく似たラーメン屋があって、そちらは座敷もテーブル2台分くらいはあったと思う。以前一度行ったことがあるが、定休日だった。

「満州軒」のとんこつスープは濃い過ぎず、麺も中の小くらいの太さで、味はまあまあだったが、激辛高菜を入れすぎたので失敗した。餃子は大きめなのが4個でまあまあ。おでんは味が染みすぎるくらい染みてて、大根は口の中でとろけた。セットメニューだったが値段相応か。激辛で汗が噴出し、気分が悪くなった。

個人的には筑豊山小屋ラーメンの味が好きだが、値段が高いと思う。
ikedahajime at 23:30|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)グルメ 

2006年01月17日

カツラの木

katuraカツラの木ではないかと思う。近くの公園に何本も植えてあって、秋頃とても雰囲気のいい木だなぁと思っていた。この木何の木気になる木だったため、紅葉した頃写真を撮って、いつか植木屋さんに何の木か尋ねようと思っていた。しかしパソコンのデータとともに、撮っていた写真が消えてしまった。落葉樹なので、今は丸裸の寂しい姿だけだ。

新緑もきれいなのではないかと思う。紅葉した頃は、ハート型の葉っぱが風に揺れてサラサラと乾いた音を立てていた。とても癒される−。育てやすいそうだが、成長するととてつもなく大きくなるらしい。庭のシンボルツリーにするならこの木かなぁ。
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2006年01月16日

恐るべしアリのパワー

ariNHKの「地球!ふしぎ大自然」で、アリの集団パワーについてやっていた。

アリは人間と同じように農業を営む。牧畜業を営むのは人間とアリだけらしい。カイガラムシなど他の昆虫を世話して、その昆虫が出す糖分の多い分泌物を吸う。雨の日などは1ヵ所に非難させる。羊飼いみたいだ。また植物の葉っぱを運びやすい長さに切り取って、巣に持ち帰り、その栄養でキノコを栽培していた。他の菌が生えないように消毒もするらしい。

食虫植物のワナにはまった昆虫をちゃっかり横取りしていた。巣を襲うヒグマに対して、集団で蟻酸を発射して撃退していた。いい場所を発見した時の目印につける、みちしるべフェロモンのつけ方も、行きと帰りでは違っていた。アルゼンチンの大平原に住むハキリアリは、地下に巨大な都市を建設していた。そこには巧妙な空調設備まで備えていたことが、発掘調査により明らかになった。大所帯なので、アリたちの廃棄物も相当な量に上るが、それを1ヵ所に集めることで、ガスが発生し、その熱で巣の中の空気が循環する仕組みだ。


アリ1匹の力は、人間に例えると車3台分を楽々と持ち上げる程。1匹の力もさることながら、小さなアリが、どうやってこの地球上で、これほどの繁栄を手に入れたのか。それはまさに集団パワーである。葉を切り取るアリ、運ぶアリとか役割が決まっている。分業化され、作業が効率よく行われている。よく統制がとれていればこれだけのことができるのである。

その社会主義国家の中で仕事をサボったり、反乱を起こしたり、報酬アップを要求したりするアリもいるのだろうか。よその集団と対立したり、侵略したりする集団も当然あるのではないだろうか。その辺りを研究すると、中国や韓国との外交のヒントが得られるかもしれない。

オススメ度5/5☆☆☆☆☆

再放送  01月20日 金曜日 02時10分〜02時53分 総合テレビ デジタル総合
再放送  01月23日 月曜日 16時05分〜16時48分 総合テレビ デジタル総合
再放送  01月22日 日曜日 03時00分〜03時43分 BS2
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2006年01月15日

到津の森

itoudu到津の森公園に行った。20年くらい前と8年前に行ったことがある。その頃は「いとうづゆうえん」と呼んでいた。赤字のため数年前閉鎖寸前だったが、何とか持ちこたえ、リニューアルし、細々とやっていたようだ。

予報では3月並みの気温と言っていたが、曇りだったので、さすがに寒かった。寒さのためかお腹をこわしたので、ゆっくり回れなかった。動物園の様子は昔の名残があった。動物たちの背中に哀愁が漂っていた。象は狭いところに2頭窮屈そうで、キリンはフラミンゴと友達になれないのか、1頭寂しそうだった。相当のストレスが溜まっているのでは。野生で生きる力はもはやないかもしれないが、何とか彼らを自然の世界に帰してあげたいと思った。

やはり動物は、テレビの前で、コタツに入り、ビールでも飲みながら、ジャングル奥地で取材されたものを見るのが、自分には性に合っている。小さい頃動物にいたずらばっかりして、逆に自分が怖い思いをしたことが多かったので、よけいそう思うのかも。かのんはまだ動物を見ても無反応だった。

その後南小倉のFITという、昨年10月にオープンした新しい住宅展示場に行った。住宅メーカーと契約してたが、内装の参考になるのではと思い、他のメーカーのも見て回った。丁寧に説明してもらったので、悪いなぁと思いつつ。
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2006年01月14日

家の打ち合わせ

契約後2回目、家の設計の打ち合わせ。外壁のパターンと色を決めた。白がメイン。アクセント部を悩んだが、ウッディ調の茶系統の色にしようかと思う。玄関ドアは同じ色かグレーで検討中。家のスタイルはモダンで、屋上はフラット、アクセント部は片流れの屋根。隣に黒いモダンな家が建築中なので、差別化を図りたいところだ。まだまだ細かい打ち合わせがあるが、大まかな希望は伝えた。

2006年01月13日

万里の長城

banriNHKで万里の長城をやっていた。東の海から中国大陸を横断する3500kmもの城壁の旅。

両側が切り立った高い尾根伝いにも城壁があった。何百年前にどうやって築いたのだろうか。現代の技術をもってしても非常に困難を極めるに違いない。

城壁には、北からの攻撃を避けるために、ありとあらゆるからくりとも言うべき仕掛けが施され、また使用されたレンガは、その時代の最先端技術をもってして作られていた。そこまでして北からの騎馬民族を恐れたのだろうか。

さすがに3500kmもの長さがあると、作られた土地、時代によって、さまざまな様子を見せる。またある土地では、城壁が簡単に超えられるくらいの高さしかなく、両側の交流、貿易の場として利用されていた。

2回シリーズになっているので、来週は黄河と交わるところからさらに西へ向かう。
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2006年01月12日

競馬事情

inti年が明けて、キングカメハメハの初仔が誕生。母はチリの2歳牝馬チャンピオン・エスカニア(その父Edgy Diplomat)で、鹿毛の牝馬だそうだ。またネオユニヴァースの初仔も誕生。母はウェルタースケルド(父Gone West)で栗毛の牡馬。さらにノーリーズンの初仔が誕生。母はビッグゴールドの半姉ニシノチグサ(その父Diesis)で鹿毛の牡馬。2,3年後のデビューが待ち遠しい。

ディープインパクトがドバイに登録したそうだ。阪神大賞典あるいは産経大阪杯から天皇賞(春)に向かうプランもあるようだが、世界でどれだけの力を出せるかも楽しみだし、日本で走りが見られるのも楽しみだし、どちらもよさそうだ。

今週末は京成杯と日経新春杯。ダービー以来のインティライミが久々で、古馬相手にどんな走りを見せるのか馬券を離れて注目したい。この馬も含めて、今年はさらにスペシャルウィーク産駒から目が離せないかも。
ikedahajime at 13:35|この記事のURLComments(2)TrackBack(1)競馬 

2006年01月11日

涙のリカバリ

結局家のパソコンがどうにもこうにもいかなくなったので、システムリカバリをするはめになった。最後にドキュメントをバックアップしたのが昨年8月。幸いにも住所録と子供の写真はほとんど無事だったが、その他のデータは救出不能だったので、泣きながらシステムを再インストールした。要するにデータ消去覚悟で買ったときの状態に戻した。

システムがリカバリして、今回インストールできなかったソフトがいくつかある。原因不明なのとシリアルナンバー紛失。HP製作に使用していたMicrosoftの「Front Page」と、CD,DVDライティングソフトの「B's Gold」、音楽データ編集ソフトの「Get it on CD」。これらが使えないのは痛い。無料のソフトで代用するようにしたが、これが結構使えるではないか。

いつもこうなってから後悔しないように、毎月1日を”バックアップの日”と定め、定期的にバックアップをとるように心に決めた。
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2006年01月10日

ファイアウォール

zonealarmパソコンで音楽をダウンロードしたり、ネットで振込みをしたりする機会が多くなってきた。もちろんコンビニ払いや着払いが利用できれば、それを優先するようにし、極力ネットでの決算は最小限にするように心がけている。

そこでセキュリティ対策が重要である。2年前にダウンロード版のアンチウイルスソフトを購入したが、更新は有料で、しかもそのソフトは製造中止の予定なので、別のソフトにしようと思う。「ウイルスセキュリティ2006」はどうだろう。確実に効果があり、しかも動作が軽いものがいい。

スパイウェア対策としては、無料のソフト「Ad-Aware」を導入し、早速検索してみたら、たくさんのスパイウェアらしきものがヒットし、全部処理した。今まで実害にあったことはないが、知らない間にこんなにたくさんの怪しいものがパソコンの中に組み込まれてるとは不気味だ。

ファイアウォールとして、「Zone Alarm」をダウンロードしてインストールしたら、パソコンの動作が鈍くなり、しまいにはフリーズしてしまった。削除してもだめだ。何ということだ。今使ってるアンチウイルスソフトと競合するのだろうか。あ〜ぁ、パソコンのデータのバックアップをしとけばよかった。どれだけバックアップできるかわからないが、システムから再インストールしなければ。「ウイルスセキュリティ」は1980円のこれ1本で総合セキュリティができるらしいが、大丈夫だろうか。
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2006年01月09日

ホームシアター

screenマイホーム計画こだわり第5弾!”ホームシアター”。2階の吹き抜けをまたいで、液晶プロジェクターで投影し、2階のホールで鑑賞する。

天井にプロジェクターを固定する台と、5.1chスピーカー用の金具を取り付けてもらう。手持ちのプロジェクターは5年前に買ったSANYOのもので、光源の明るさは700 ANSIルーメンしかないが、主に夜しか見ないので十分だ。

当面は従来のように向かいの壁のクロスに投影してもいいが、スクリーンの購入も検討したい。120インチなので、かなり大きいのでは。

CD管を設置してもらうが、最近のプロジェクターはデジタルインターフェイスに対応したHDMI端子がついているものが増えてきているようだ。映像と音声をデジタル信号のまま送信するので、映像の劣化が少ないようだ。

2006年01月08日

iTunesのバックアップ

itunesCDを買いにCDショップに行ったら目的のCDがなかった。特にジャズやクラシックは、詳しくなくて慣れないせいか、CDショップでの分類がよくわからない。

アマゾンでCDを買うという方法もあるが、中古でもあまり安くならない。そこでこんな時に威力を発揮するのが、iTunesでのネット配信。試聴して気に入った曲だけ購入することができるのは便利だ。

課題は、日本のショップの登録曲の数がまだ十分とは言えず、他国より高いこと。一部の曲は、アルバムの曲全部を購入しないと購入できない曲があること。アルバムの曲全部を購入すると結構な値段になり、音質や歌詞カードを考慮するとCDを購入した方がマシなことなど。

それでも自販機の缶コーヒーを1本我慢してもう30円出せば、1曲買えるのは便利である。

でも一つ心配だったのは、購入した曲をきちんとバックアップできるかということ。少しずつ購入した曲が貯まってきたので、計1時間分くらいの曲をCD-Rに焼こうとしたら、途中フリーズして2回失敗した。4曲程度に絞ってトライしたら3回目はうまくいった。原因はわからない。CD-Audio形式にエンコードして焼かれるのではないかと思う。このCDをWAVE形式で取り込んだら、普通の音楽CDと同じようにできた。128kbpsとはいえ、元は圧縮されたデータなので、市販CDの方が音質はいいと思うが、何とか気にならない程度の音質か。

何とかバックアップはできるようなので、何はともあれ、レーベルの枠を超えて登録曲が増えるのを願うばかりである。
ikedahajime at 23:30|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)音楽 

2006年01月07日

LEDランプ試作

led01ガーデニングのライトアップに使用するための、LEDライトを試作した。電源はソーラーパネルの予定。風力発電も視野に入れている。

超低コストを実現!本体は4x3x3cmの調味料入れ。これはダイソーの100円ショップで2個で105円。大きさはこれ以上小さくできないと思われる。屋外で使用する際は防水処理するが、LEDから発生するわずかな熱の放散が課題か。

基盤は市販のユニバーサル基盤の中でも最小の物を、さらに小さく切った。2個で205円。

LEDはMT社製の超高輝度白色LEDで、MT-LS05015WC 。明るさは13,000mcd/20mA。1個の値段105円。これを計9個使用した。

3個のLEDあたり2個の定電流ダイオード(CRD)を並列で使用し、LEDに20mAの電流が流れるようにした。E-103 1個48円を計6個使用。

写真は、実験用のACアダプターで、電圧を落として撮影したが、実際に使用する時は、DC 12Vで、とても明るい。LEDの指向特性は15°であるが、本体の曲線により、光がある程度拡散してちょうどいい具合になった。

これらをハンダ付けしたが、とても細かい作業になった。ライト1個当たりのコストは1400円程度。これを5〜6個量産する予定である。
ikedahajime at 19:59|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)その他 

2006年01月06日

ランニングマシーン

今日はエアロビクスの先生が体調不良のため、ランニングマシーンをやった。30分ちょっとで500kcal消費した。スポーツジムから第2駐車場に至る鉄の階段が凍結していて、一すべりしたら一巻の終わりだと思った。今年は北陸などで記録的な大雪だそうだ。家に帰って800kcalのコンビニカツとじ丼を食べ、ビール1本飲んだ。明日まで頑張れば、また連休なので嬉しい。
ikedahajime at 23:30|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)健康 

2006年01月05日

男たちの大和

yamato2映画「男たちの大和」を観に行った。東シナ海で雨の様に次々と襲いかかってくるグラマンを迎え撃つ戦闘シーンは大迫力。これは映画館で観てよかったカナ。

生きて帰れないとわかっている、沖縄の水上特攻命令が下った。敗戦へと向かっていく状況下、多くは10代の乗組員とそれを取り巻く関係者との最後の別れのシーンは辛い。それに世界最大の戦艦が完成した時には、すでに空の闘いの時代になっていて、時代遅れの象徴とも言うべき大和が、駆逐艦などの護衛もなしに、単独で特攻に臨まざるをえなくなったことはとても悲しい。

大和の下士官の中でも、森脇(反町隆史)と内田(中村獅童)がとても男らしく描かれていて、現代でも生きている神尾(仲代達矢)が、大和の乗船時代を回想する。内田の養女である内田真貴子(鈴木京香)から、内田の戦後の生きざまを聞き、自分だけ生きて帰ってきたことへの長年に渡る後悔の念が晴れ、「今、自分の昭和は終わった」と言う。

暴力や争いは嫌いだが、なぜか最近こういった戦争映画みたいなのをよく観るなぁ。
オススメ度4/5☆☆☆☆★ハンカチお忘れなく
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2006年01月04日

下関へ

今日は下関の妻の実家に新年の挨拶に行った。随分ご無沙汰してたので恐縮したが、温かく迎えてもらった。おせち料理が終わった(頃に訪れたのも恐縮なのだが)ので、おでんを頂いたが、とても美味しかった。

かのんの甥や姪はとても快活で元気いっぱいなので、とても賑やかだったが、かのんは大人しく、笑顔すら見せていた。

かのんと妻は2,3日滞在するが、自分は仕事があるので、小月駅まで送ってもらって、電車で帰った。遠賀郡まで2時間くらいかかった。みぞれが降る寒い1日だった。
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2006年01月03日

書初め

sae今年一年に込めた願いを、漢字一文字で表すと・・・

「冴」。決まった!

今年は冴えの競馬予想で駆け抜ける・・・といいが。
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