ほかの場所で「人間のクズ」という文字を見たら、あら、と興味をかき立てられます。キヨシローさまのことかしら、マチダコーさまのことかしら、と。しかも「を迎えよう」と続いているということは、キヨシローさまは無理でもコーさまがおいでになるのかしら、そのイベント、私も行きたいなあ、とスケジュール帳などたぐりよせ……ということになるのですが、今回ばかりはのっけからそんなことにはなりませんでした。この文言を見たのが、ブログ「辺野古浜通信」さんのきのうの記事のタイトルの中だったからです(こちら)。しかもよく見ると、「迎えようか」と「か」がついているではありませんか。これはもう、紛れもないけんか腰です。
ブログ「辺野古浜通信」さんは、これまで私が知る限り、どんなことがあっても怒りをあらわにしたことがありません。私など、とっくに怒り心頭に発していても、「辺野古浜通信」さんはふしぎなゆとりと言うか、ユーモアというか、静けさをたたえていました。それがこのたびはこのけんか腰です。少し引用します。
「人間のクズを迎えようか……沖縄の米軍基地負担「甘受して」
すべての基地?今は普天間の話をしているが・・・
そちらも撤去してくれるということだろうか?
なにしろ、もう65年も経ている「一朝一夕」では・・・ない
・・・こんな人間のクズ そのクズの大将 菅直人が沖縄に来る。
わたしたちも、決意を持って全員でお迎えしよう。
もちろん日本国の首相さまがいらっしゃるのだ。
戦後日本で一番基地と共に貧困と暴力を「甘受」してきた県民、非正規雇用ばかりの、年末年始の仕事が無いと給料はたちまち10万円を割ってしまう私達だけれど・・
仕事なんかしていられない。
ぜひぜひ仕事を休んで日本国の首相さまをお迎えしよう。
100人でも
1000人でも
10000人でもいい
呼びかけに応えて、集まろう。
以下、12日平和市民連絡会からの連絡転載します。状況によって予定変更あります。
その際は詳細はツイッター、ブログ等でお知らせがあると思います。」
怒りのあまり、表現がへんです。通常なら、「10000人でも、1000人でも、100人でもいい」と、桁が少なくなっていくのに、それが逆になって、もう10000人集まるしかないと決めてかかる勢いです。人間のクズ、クズの大将菅直人、日本国の首相さま、というたたみかけからは、唯一、民意によって担保されるべき民主主義下の統治の正統性を、自分たちはこいつらにはまったく認めない、という激しい拒絶が高鳴っています。
怒りを招いたのは、例の仙谷「甘受」発言です。怒りの矛先にあるのは、急遽決まった17、18日の菅沖縄訪問です。私は、沖縄の人びとがそんなに怒っていることに、唇を噛みしめます。仙谷サンは、「私の(出身の)徳島県を含め、自分のところで引き受けようという議論は国民的に出ていない」と言い、だから沖縄に「七重のひざを八重に折ってでもお願いしないといけない」と言います。でも、だったらあなたは、沖縄にお願いしたいと言う前に、地元の徳島県の人びとに「七重のひざを八重に折ってでもお願い」なさったのですか。なさってないでしょう。涙がにじみます。政府の人びとは、沖縄の地政学的条件が、とかなんとか言って、だから米軍基地は沖縄でなければだめなのだ、という理屈を立てたりしてきました(大嘘なのですが)。かと思うと、ほかに引き受けるところがないから、と言い出したり。白々しいとはこのことです。沖縄こそが、もういいかげん引き受けるのはお断りだ、と明々白々な意思表示をしているのですから。
「辺野古浜通信」さん、最後まで読んだら、「怒り過ぎました…。PCでご覧の方はキヨシロー聴いて和んでください」ですって。てれ隠しみたいに、キヨシローさまの歌のyoutubeが貼りつけてありました。こういうところが、「辺野古浜通信」さんなんだなあ。和みながら、怒りながら、キヨシローさまを聴きながら、ほんとにスケジュール帳を繰ってみます。私が10000人目、1000人目、100人目になるかもしれないのだから、と。
キヨシローさま、私も貼っておきます。
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ブログ「辺野古浜通信」さんは、これまで私が知る限り、どんなことがあっても怒りをあらわにしたことがありません。私など、とっくに怒り心頭に発していても、「辺野古浜通信」さんはふしぎなゆとりと言うか、ユーモアというか、静けさをたたえていました。それがこのたびはこのけんか腰です。少し引用します。
「人間のクズを迎えようか……沖縄の米軍基地負担「甘受して」
沖縄の方々もそういう観点から、
誠に申し訳ないが、
こういうことについて
甘受していただく
というか、お願いしたい
沖縄の皆さん方に長年、
日本人、ヤマトンチュ(本土の人)として
しわ寄せを押しつけてきた
一朝一夕で
すべての基地を
国内の他の地に移す
とはいかない・・・・
仙谷由人発言より
(理由は自分の地元は「甘受できないから」だそうだ。)
すべての基地?今は普天間の話をしているが・・・
そちらも撤去してくれるということだろうか?
なにしろ、もう65年も経ている「一朝一夕」では・・・ない
・・・こんな人間のクズ そのクズの大将 菅直人が沖縄に来る。
わたしたちも、決意を持って全員でお迎えしよう。
もちろん日本国の首相さまがいらっしゃるのだ。
戦後日本で一番基地と共に貧困と暴力を「甘受」してきた県民、非正規雇用ばかりの、年末年始の仕事が無いと給料はたちまち10万円を割ってしまう私達だけれど・・
仕事なんかしていられない。
ぜひぜひ仕事を休んで日本国の首相さまをお迎えしよう。
100人でも
1000人でも
10000人でもいい
呼びかけに応えて、集まろう。
以下、12日平和市民連絡会からの連絡転載します。状況によって予定変更あります。
その際は詳細はツイッター、ブログ等でお知らせがあると思います。」
怒りのあまり、表現がへんです。通常なら、「10000人でも、1000人でも、100人でもいい」と、桁が少なくなっていくのに、それが逆になって、もう10000人集まるしかないと決めてかかる勢いです。人間のクズ、クズの大将菅直人、日本国の首相さま、というたたみかけからは、唯一、民意によって担保されるべき民主主義下の統治の正統性を、自分たちはこいつらにはまったく認めない、という激しい拒絶が高鳴っています。
怒りを招いたのは、例の仙谷「甘受」発言です。怒りの矛先にあるのは、急遽決まった17、18日の菅沖縄訪問です。私は、沖縄の人びとがそんなに怒っていることに、唇を噛みしめます。仙谷サンは、「私の(出身の)徳島県を含め、自分のところで引き受けようという議論は国民的に出ていない」と言い、だから沖縄に「七重のひざを八重に折ってでもお願いしないといけない」と言います。でも、だったらあなたは、沖縄にお願いしたいと言う前に、地元の徳島県の人びとに「七重のひざを八重に折ってでもお願い」なさったのですか。なさってないでしょう。涙がにじみます。政府の人びとは、沖縄の地政学的条件が、とかなんとか言って、だから米軍基地は沖縄でなければだめなのだ、という理屈を立てたりしてきました(大嘘なのですが)。かと思うと、ほかに引き受けるところがないから、と言い出したり。白々しいとはこのことです。沖縄こそが、もういいかげん引き受けるのはお断りだ、と明々白々な意思表示をしているのですから。
「辺野古浜通信」さん、最後まで読んだら、「怒り過ぎました…。PCでご覧の方はキヨシロー聴いて和んでください」ですって。てれ隠しみたいに、キヨシローさまの歌のyoutubeが貼りつけてありました。こういうところが、「辺野古浜通信」さんなんだなあ。和みながら、怒りながら、キヨシローさまを聴きながら、ほんとにスケジュール帳を繰ってみます。私が10000人目、1000人目、100人目になるかもしれないのだから、と。
キヨシローさま、私も貼っておきます。
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