突然ですが、あなたに質問です。

 Q.1 あなたは何を目的に仕事をしていますか?



 Q.2 あなたの理想の姿はなんですか?
     キャリアターゲットでもけっこうです。



 Q.3 あなたが上司に期待していることはなんですか?



 Q.4 あなたが上司から期待されていることはなんだと思いますか?



 Q.5 あなたが仕事の中で誰かを感動させたエピソードを
     教えてください。



 Q.6 あなたのお店(あるいは会社や商品でも)にお客様が
     来てくれる(あるいは買ってくれる)理由はなんだと思いますか?



 Q.7 あなたが今、1番不満に思っていることはなんですか?
     それはどうすれば解決すると思いますか?




 というわけで、7つの質問です。
 
 たぶん、あなたはこの7つの質問に答えないで、この文章を読んでいます。

 残念ながら、あなたは100人のうち99人の方に入ってしまったということですね。

 ちなみに、この文章を読んで戻って質問に答える方は、4人くらいでしょう。


 というわけで、100人のうち立ち止まって考える方というのは
 1人。いわれて気づく方が4人。計5人という勘定になります。


 もちろん、統計をとったわけではありませんので、感覚です。
 
 
 でもおそらくはこれくらいかもしれません。




 変化する人とは、と聞かれたら、


 「変化しようと力んでない人

 だと私は答えます。


 変化しようと思っている人は、
 力みすぎて、思っているだけで終わることが多いのです。


 変化している人は、変化なんて言葉にごまかされないで、
 自ら動いて変化しています。

 武道では、脱力という力が抜けているときが、
 1番強いそうです。

 酔っ払いが何気なく手を振り払った一撃が、
 けっこう危険な一撃だったりするそうです。
 



 勉強しないといけないと思っているだけでは、勉強していません。
 勉強している人は、すでに勉強しているわけです。

 ・・・これは自分の経験ですが。



 というわけで、力を抜きましょう。

 力んでいませんか?

 よし!


 では、最初の質問を答えてみてください。

 これは今日の私の仕事で実際に使ったものに
 似ているような似ていないような。


 なんだかこういう仕事を始めました。
 


 昔、ある貧乏な家に生まれた男の子がいました。

 その男の子はあることがきっかけでお医者さんになりたくて、
 勉強をしたくてしたくてたまりませんでした。


 でも家が貧乏なので、学校に通うこともできなければ、
 教科書を買うこともできませんでした。

 あったのは、情熱と時間だけでした。



 あるとき、年下のあまり勉強が好きではない子に
 「勉強を教えて欲しい」と頼まれました。

 なぜ頼まれたかという理由はともかく、
 彼はチャンスだ!と思って、勉強を教えることにしました。


 「1週間だけ教科書を貸して欲しい」


 彼は近所に住んでいる書道の先生に頼んで、
 教科書の内容をすべて筆記して写してもらいました。
 いつも庭先の花に水をやったり、お手伝いをしていたので、
 快く引き受けてもらいました。



 字は読めましたが、中身はよくわからないので、
 1週間、最初から最後まで100回読みました。
 1日中教科書をワクワクしながら彼は声に出して読みました。

 何度も繰り返しているうちに、1つ1つの意味のつながりが
 わかってきました。

 1週間後、彼はその子に勉強を教えていました。
 そして、言いました。

 「ほかの教科も教えてあげるから、教科書を持ってきてごらん」


 その教科も同じように、筆記して写してもらって、
 100回読みました。今度は3日で読めました。
 ただ、今度は手を動かさないといけない問題がたくさんついて
 いたので、木の棒で地面に何度も何度も書きました。

 結局1週間以上かかりましたが、
 気づけば、その教科もその子に教えていました。



 そうしているうちに、彼はもっともっと勉強したくなって、
 近所の子供を集めて塾のようなものをはじめました。

 塾といっても、彼が全員を教えるのではなくて、
 上の年の者が下の年の者に教えるような環境を作りました。


 彼は勉強を教えている中で、教えることほど勉強になることは
 ないと気づいたからです。


 そうして3年もするうちに、彼はその村で1番勉強が
 できるということで、奨学金をもらって学校に行くことが
 できたそうです。




 ・・・というわけで、教えるということは、どういうことかという
 話でした。モデルは、どこかにいるのでしょうか。はてさて。

  
 
 


 昔、ある貧乏な家に生まれた男の子がいました。

 その男の子はあることがきっかけでお医者さんになりたくて、
 勉強をしたくてしたくてたまりませんでした。


 でも家が貧乏なので、学校に通うこともできなければ、
 教科書を買うこともできませんでした。

 あったのは、情熱と時間だけでした。



 あるとき、年下のあまり勉強が好きではない子に
 「勉強を教えて欲しい」と頼まれました。

 なぜ頼まれたかという理由はともかく、
 彼はチャンスだ!と思って、勉強を教えることにしました。


 「1週間だけ教科書を貸して欲しい」


 彼は近所に住んでいる書道の先生に頼んで、
 教科書の内容をすべて筆記して写してもらいました。
 いつも庭先の花に水をやったり、お手伝いをしていたので、
 快く引き受けてもらいました。



 字は読めましたが、中身はよくわからないので、
 1週間、最初から最後まで100回読みました。
 1日中教科書をワクワクしながら彼は声に出して読みました。

 何度も繰り返しているうちに、1つ1つの意味のつながりが
 わかってきました。

 1週間後、彼はその子に勉強を教えていました。
 そして、言いました。

 「ほかの教科も教えてあげるから、教科書を持ってきてごらん」

 その教科も同じように、筆記して写してもらって、
 100回読みました。今度は3日で読めました。
 ただ、今度は手を動かさないといけない問題がたくさんついて
 いたので、木の棒で地面に何度も何度も書きました。

 結局1週間以上かかりましたが、
 気づけば、その教科もその子に教えていました。



 そうしているうちに、彼はもっともっと勉強したくなって、
 近所の子供を集めて塾のようなものをはじめました。

 塾といっても、彼が全員を教えるのではなくて、
 上の年の者が下の年の者に教えるような環境を作りました。


 彼は勉強を教えている中で、教えることほど勉強になることは
 ないと気づいたからです。


 そうして3年もするうちに、彼はその村で1番勉強が
 できるということで、奨学金をもらって学校に行くことが
 できたそうです。




 ・・・というわけで、教えるということは、どういうことかという
 話でした。モデルは、どこかにいるのでしょうか。はてさて。

  
 
 


 あなたの名刺には、何が書かれていますか?

 名前
 会社名
 電話・FAX番号
 ・・・


 おっとそれは、仕事用ですね。


 名前
 趣味
 メールアドレス
 ・・・

 なるほど、それはセミナー用ですね。



 名刺という文化は不思議なもので、日本以外の国では
 やってないのでしょうね(とりあえず聞いたことありません)。

 ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットなど、
 ヴィジュアル的な文字を使う日本人らしい演出かもしれません。
 (もちろん中国語の方がヴィジュアル的という意見もありです)


 私がセミナーをするとしたら、
 来てくださる方に是非していただきたいことがあります。

 それは、名刺にあなたのオンリーワンブックを書いて
 いただく
ことです。



 なんだよ、オンリーワンブックって?
 ナンバーワンブックの間違いじゃないのか?


 ・・・そうかもしれません。


 ナンバーワンブックを決めるのは難しいです。
 あれもこれも1番です(笑)


 オンリーワンブックは、ある特定の分野で
 これだ!という本のことです。


 あなたが泣ける本かもしれません。
 あなたが勇気をもらった本かもしれません。


 大切なのは、「あなたが」という点です。

 あなたにとってどうであったかが、問題なのです。




 で、なんで名刺に書くのかといえば、
 それ自体が、あなただからです

 そして、その本について感想を言っていただきます。

 
 感じたままに、想ったことを言っていただきます。


 もうお気づきだと思いますが、
 それがあなたなのです。

 寂しいセミナーとは、
 大変孤独なものです。


 誰が孤独って、一人一人が孤独なんです。

 隣に座っている人が誰なのかわからないって、
 ふつうですか?


 私はいつも電車の中でそれを不思議に思います。



 というわけで、読書のセミナーなのに、
 たくさんしゃべってもらいたいなと考えています。


 余談ですが、もしあなたがセミナーを受けるとしたら、
 単発のセミナーよりも、そのあとに続くセミナーを
 受講されるといいと思います。

 なぜなら、そこに参加された方と仲良くなれるからです。

 人間は1度会ってしゃべったことがある人には、
 2回目からは全然距離が違います。




 といっても、単発のものの方が多いです。

 名刺は、
 なんのためにあるのでしょうか。

 そのメールアドレスに連絡するかといえば、
 なかなかしません。

 でも、いざというときに思い出すかもしれません。


 そのとき、何を思い出すでしょうか。

 その方にメールをするときは、こんな書き出しで始めれば
 いいのです。


 「先日同じセミナーに参加させていただいた○○と申します。
  △△さんが大好きといわれていた**という本、読みました。
  すっかり私も気に入ってしまいました。」


 ある人が言いました。

 「本が好きな人に悪い人はいない」


 そして、それを聞いたある人が言いました。

 「私が好きな本を好きになってくれる人に悪い人なんていない!」


 P.S.
 ごめんなさい。最後の言葉は私の言葉です。
 


 なかなかうまくいかないことをやりとげるにはどうしたらいいのか。

 それを考えてみたときに思いつくのは、Aをやる過程でをやるという
 ことです。なかなかうまくいなかいことがBです。


 Bをやろう、やろうと思っているのに、なかなかうまくいかない。
 なんとかしてBをやろうと思うのに、前へ進めない。


 そんなときに、Aをやる過程でBをやるのです。




 たとえば、早起きをしようと思っても、なかなかうまくいきません。

 早起きそのものを目的とするのは、きっと弱いのですね。

 私の経験では、朝早くにドイツ語講座をラジオで聞いていたときは
 早起きでした。いつも7時前後に起きてラジオに耳を傾けます。

 あるいは、ジョギングをするために早起きしているときもありました。
 おなかがすくのでしっかりと朝ごはんも食べて学校へ行きました。




 あるいは、本を早くたくさん読みたいと思っても、なかなか手にとらない
 し、読まないかもしれません。

 本を読むことが、目的になりにくいということですね。

 大学時代、あるいは今でも、レポートを書こうと思ったときは、大量の本を
 読みます。

 別に誰かに10冊読めとか言われるわけではないのですが、レポートを書く
 ためにそれだけの本を読んでしまうのです。

 読もう!なんて気合を入れて読むのではなくて、「あ、これ使えそうだな。
 重要だな」という意識で探ししているだけなので、気づけば、「あれ?
 こんなに本読んだっけ」と気づくのです。



 目的を達成するために目的をすりかえるのですね。


 あなたが達成したい目的を自然と行なってしまうような目的は、なんですか?

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