[406-8] 数字をみればわかる。
★7『プロの論理力!―トップ弁護士に学ぶ、相手を納得させる技術』
荒井裕樹
★5『成功体質になる50の方法』中谷彰宏
★5『ビジネスビックコミック(秋号)』
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久しぶりに3冊読みました〜。
外出が増えてきて、電車に乗るといつも読書です。
ブログもようやく1週間連続達成です。
今年の目標まであと92冊。
1日1冊読めば十分達成できますが、
さて、何日前倒しで達成できるかな。
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今日も、ある会社を訪問してきました。
自分の職業は、
いろいろな業種のいろいろな会社を
丸裸にできるチャンスがあります。
実際、社員の人でも知らないことを、
知っていたりします。
NLP的に言えば、
たくさんの地図をみれるみたいです。
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儲かっているかどうかは、
数字を見ればすぐわかります。
お金の流れを追っていくと、
その業種、その会社の特性が見えてきます。
また、お金の使い方に
その方(社長さま)の性格がにじみ出てきます。
数字に対する関心も千差万別。
粗利を重視する人もいれば、
売上しかみてない人もいます。
あるいは、自分の中で数字に対する感覚を
もっていて、それにあわないと根拠を求める方も
いらっしゃいます。
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経営者がコンサルタントに「どうしましょう」と
相談した時に、「Aという道を選ぶとこうなります。
Bを選ぶとこうなります。そのメリット・デメリットは
こうです」ときちんと教えてあげられるのが、
本当のアドバイスです。
『成功体質になる50の方法』中谷彰宏
この文は「なるほど〜、これが自分の仕事か」と
思わずうなってしまいました。
お客様(社長さま)の見えないところをみるのが、
仕事です。
だから、その職業では専門外の人間にお金を払います。
(もちろん、税務などでは専門家ですけど)
客観視。
お客様のもう1つの目となって、観察する、視ることが
求められるんだな〜と思ったりです。
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