あなたの名刺には、何が書かれていますか?

 名前
 会社名
 電話・FAX番号
 ・・・


 おっとそれは、仕事用ですね。


 名前
 趣味
 メールアドレス
 ・・・

 なるほど、それはセミナー用ですね。



 名刺という文化は不思議なもので、日本以外の国では
 やってないのでしょうね(とりあえず聞いたことありません)。

 ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットなど、
 ヴィジュアル的な文字を使う日本人らしい演出かもしれません。
 (もちろん中国語の方がヴィジュアル的という意見もありです)


 私がセミナーをするとしたら、
 来てくださる方に是非していただきたいことがあります。

 それは、名刺にあなたのオンリーワンブックを書いて
 いただく
ことです。



 なんだよ、オンリーワンブックって?
 ナンバーワンブックの間違いじゃないのか?


 ・・・そうかもしれません。


 ナンバーワンブックを決めるのは難しいです。
 あれもこれも1番です(笑)


 オンリーワンブックは、ある特定の分野で
 これだ!という本のことです。


 あなたが泣ける本かもしれません。
 あなたが勇気をもらった本かもしれません。


 大切なのは、「あなたが」という点です。

 あなたにとってどうであったかが、問題なのです。




 で、なんで名刺に書くのかといえば、
 それ自体が、あなただからです

 そして、その本について感想を言っていただきます。

 
 感じたままに、想ったことを言っていただきます。


 もうお気づきだと思いますが、
 それがあなたなのです。

 寂しいセミナーとは、
 大変孤独なものです。


 誰が孤独って、一人一人が孤独なんです。

 隣に座っている人が誰なのかわからないって、
 ふつうですか?


 私はいつも電車の中でそれを不思議に思います。



 というわけで、読書のセミナーなのに、
 たくさんしゃべってもらいたいなと考えています。


 余談ですが、もしあなたがセミナーを受けるとしたら、
 単発のセミナーよりも、そのあとに続くセミナーを
 受講されるといいと思います。

 なぜなら、そこに参加された方と仲良くなれるからです。

 人間は1度会ってしゃべったことがある人には、
 2回目からは全然距離が違います。




 といっても、単発のものの方が多いです。

 名刺は、
 なんのためにあるのでしょうか。

 そのメールアドレスに連絡するかといえば、
 なかなかしません。

 でも、いざというときに思い出すかもしれません。


 そのとき、何を思い出すでしょうか。

 その方にメールをするときは、こんな書き出しで始めれば
 いいのです。


 「先日同じセミナーに参加させていただいた○○と申します。
  △△さんが大好きといわれていた**という本、読みました。
  すっかり私も気に入ってしまいました。」


 ある人が言いました。

 「本が好きな人に悪い人はいない」


 そして、それを聞いたある人が言いました。

 「私が好きな本を好きになってくれる人に悪い人なんていない!」


 P.S.
 ごめんなさい。最後の言葉は私の言葉です。