September 04, 2005

シンポジウム「レオナルド/天才の挑戦」のお知らせ

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レオナルド・ダ・ヴィンチ展」で日本で初めてレスター手稿が公開されるのを記念して、レオナルドについてのシンポジウムが開かれます。昨日の朝刊にも出ていましたが、詳細は以下の通りです。

 

 シンポジウム 「レオナルド/天才の挑戦」 毎日新聞社主催、イタリア大使館、イタリア文化会館共催

 

 日時: 920日(火)17:3019:30 17:00開場)

 

 会場: 国際交流基金国際会議場(東京都港区赤坂1-12-32、アーク森ビル20階)

 

 パネリスト: ヴェッツォージ氏(レオナルド・ダ・ヴィンチ理想博物館館長)、ジョルジョーネ氏(レオナルド・ダ・ヴィンチ国立科学技術博物館学芸員)、クリッパ氏(同)、池上英洋(恵泉女学園大学人文学部助教授)

 

 申し込み方法: 往復はがきに、郵便番号・住所・氏名・電話番号・人数(1通で2名まで)を明記の上、

100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1、毎日新聞社事業本部「ダ・ヴィンチ展シンポ係」まで。先着順、定員200人、無料。(問い合わせは同係へ: 03-3212-0190) 参加者全員に同展招待券。

 

というものです。ヴェッツォージ氏はレオナルド関連の書籍には必ずといって良いほど名前が登場する、レオナルド研究の現在の第一人者です。またクリッパ氏はレオナルドの機械を復元されたりした方で、これも面白いお話になると思います。

イタリアからの招待パネリスト三名の方々は当然イタリア語によるご講演になりますが、同時通訳者がつくので聴講者には無線で日本語が流れます。(イタリア語を勉強されている学生の方は、イタリア語の方を聴かれるとリスニングの良いチャレンジになるかと思います)。私はおそらくガイダンス講演と司会進行係を担当することになるのではないでしょうか。

 

今回は、これまでもお世話になっているBlogのうち関連性のある4つのBlogTBさせていただきますね。(どちらも美術関連の名物サイトで同展に関しての先行記事もあるFloral Musee弐代目日記帳、ダ・ヴィンチに関しての面白い記事がある博覧強記なサイトカイエ、そしてダ・ヴィンチコードを中心にダ・ヴィンチ関連の圧倒的な情報量を誇る叡智の禁書図書館4つです)



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少し前に、採り上げたニュースと同じものですが、写真がより興味深いのでこちらもあげておきます。 記事の元ははディスカバリー・チャンネル 関連ブログ 新しいダ・ヴィンチの絵が発見された
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この記事へのコメント
こんばんは。
TBありがとうございました。

早速私も葉書出させていただきます。
先着順ですか、間に合うといいな〜
Posted by Tak at September 04, 2005 23:49
TBありがとうございました。
また、コメントにてご教示いただき、ありがとうございました。
とても、興味深いシンポジウムなのですが、地方在住のため行けそうにありません。とても、残念です。
これだけ、素晴らしい方々のシンポジウムですから、後で公式ページ等で、シンポジウムの内容を公開して欲しいものです。
Posted by lapis at September 05, 2005 00:53
先生、

コメントとTBをありがとうございました。

今、急いでこの情報をアップいたしました。
本当にすごい勢いですね!!

私も明日、ハガキを書いてみますがTakさんと同じで
先着順に入るといいのですが〜〜(^_^;
今度はぜひ拝聴しに参りますね!

その前に、娘とベトナムへ遅い夏休みで行って参ります。
Posted by Julia at September 05, 2005 01:02
先生

最初のTBは記事があまり良くなかったので
申し訳ないのですが、削除くださいませ。
いつもお手数をお掛けしてすいません。
Posted by Julia at September 05, 2005 01:22
> Takさん

ひょっとするとお会いできるかもしれませんね。

ところでフェルメールBlogとして日経に採り上げられるとのことですが、TakさんのBlogの充実ぶりならば何の不思議もないでしょう。
先日もとある集まりで何紙かの文化面の方々と話しましたが、そこでちらっと昨今のBlogの隆盛のことが話題となり、「中にはプロフェッショナルなものもありますよね」と皆で意見が一致していました。
最近は記者によっては何かのトピックについて記事にする時には、一応検索をかけてBlogもチェックする人が多いらしいですよ。
Posted by ike at September 05, 2005 16:52
> lapisさん

離れていてもこうして話せるところにネットの有難味を感じます。

最近は地方でもなんら東京と情報度に差が無くなってきましたね。ただ「ラ・トゥール展」のように東京のみでの開催という展覧会などがあると、地方在住の仕事仲間は大変だとよくこぼしてます。
Posted by ike at September 05, 2005 17:00
> Juliaさん

いつもありがとうございます。あいかわらず買いかぶっていただいてちょっと恥ずかしいです。

ともあれ、またお会いできるようなので楽しみです。

記事にされていたモロー展、恵泉大でも学生引率で行く予定です。ちょうど知人にモローの研究者がいるので出張講義もしていただくつもりです。その方が学生も展覧会をより深く楽しめますからね。
Posted by ike at September 05, 2005 17:07
当ブログの御紹介&TB有り難うございました。平日の時間帯でシンポジウムに申し込むのは難しそうですが、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」の方に行ってみたいですね。素敵なシンポジウムになることを期待しております。
Posted by alice-room at September 05, 2005 19:55
先生、

コメントとTBの件、ありがとうございました。

>ちょうど知人にモローの研究者がいるので出張講義もしていただくつもりです。
  わぁ〜先生の生徒さんたちは本当にラッキーですよね!
  「モローの研究者」様ってどんな方なのでしょう?
  その時だけでもモグリ生徒になってみたいものです。
  
>またお会いできるようなので楽しみです。
  先ほど、ハガキを投函しましたが、先着順に入ることを
祈っております。
  ご講演の後でもまた少しお会いできると嬉しいです。
  
  では、どうぞ今回も素晴らしいご講演になりますように。
    
Posted by Julia at September 05, 2005 21:13
こんばんは。
昼休みに郵便局行って往復はがきを買って
その場で必要事項を記入し投函して参りました。
私もお会いできること大変嬉しく楽しみにしております。
(間に合えばの話ですが、、、)

古い記事をもう一つ送らせていただきました。

日経の件は選挙が終わってからだと思います。
Posted by Tak at September 05, 2005 22:25
↑と昨日書きましたが
先ほど連絡があり、明日の夕刊に掲載されるとのことです。
Posted by Tak at September 06, 2005 12:06
> alice-roomさん

alice-roomさんなら、ヴェッツォージ(Alessandro Vezzosi)教授の名前をどこかで目にされたことがあるのではないかと勝手に想像していたので、ちょっと残念です。

ところで『ダ・ヴィンチ・コード』の映画化は楽しみなのですが、それ以降はトム・ハンクスはじめ固定された映像イメージしか頭に浮かんで来なくなるのではないかと思うと観るのがちょっと怖いです。ちょうど映画を観て以来『薔薇の名前』の主人公の顔が、頭の中では必ずショーン・コネリーになっているように。
Posted by ike at September 08, 2005 00:31
> Juliaさん

今日は台風による不安定な天候だったのでどなたもいらっしゃらないのではと危惧していましたが、にもかかわらずそこそこの数の方々にお集まりいただきました。来講者の方々の熱心さもさることながら、やはりさすがはレオナルドですね。

私はいつも、特に出だしはうわずって早口がひどくなるので聴き取りにくくていけませんね、たまに自分のテープを聴くとあまりの下手くそさにクラクラします。小心者の質は直らないにしても、せめて滑舌が悪いのだけでも徐々に改善せねばと思ってます。
Posted by ike at September 08, 2005 00:46
> Takさん

いただいたコメントを読むのが遅くなったので「しまった!」と思っていたところ、先ほどJuliaさんのBlogで拝見することができました。

こうして美術関連での訪問先Blogの方のことが記事になっているのを目にするのは嬉しいものですね。Takさんも教師をされていると知り共感をおぼえています。あの記事でフェルメールに関心を持たれる方がまた増えることでしょうし、他にも美術Blogをなさっている方々にとって励みともなったこととでしょう。素晴らしいことです。

今度会場で実際にお目にかかれそうで楽しみにしています。
Posted by ike at September 08, 2005 01:02
先生、

>JuliaさんのBlogで拝見することができました。

 いつも暖かい励ましのお言葉を拙ブログまで
 書いていただきまして、ありがとうございます。

  昨日のご講演も無事に終了されてお疲れ様でございました。
  そういえば、27日のご講演のこと先ほど気がついてアップ       しましたが、もう、申し込みが明日までのようですね。
  一応、ハガキを出すつもりですが、 こちらも拝聴できることを
  願っております。
Posted by Julia at September 08, 2005 23:03
> Juliaさん

いつもありがとうございます。
「娘のパン」ってどういう意味だろうと思っていたらJuliaさんの娘さんのことなのですね。親子の仲良しぶりが窺えるほほえましい記事でした。

Posted by ike at September 09, 2005 21:12