November 04, 2006

ブリジストン美術館土曜講座 「古都アッシジとウンブリア諸都市」

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ブリジストン美術館が開催している「世界遺産への旅」という一連の講座(地中海学会連携講座)で、イタリア中部の町アッシジと、そのアッシジがあるウンブリア州を採り上げます。

 

アッシジは丘の斜面にある小さな古都です。カトリック世界で最も人気が高い聖人、聖フランチェスコの生地でもあります。彼の没後すぐに建てられ始めた巨大なサン・フランチェスコ聖堂は町のシンボルで、今でも世界中から巡礼者が訪れる聖地となっています。

 

講演は2時間あるので、以下の五点についてお話させていただきます。

 

 聖フランチェスコその人と、当時の社会について

 サン・フランチェスコ大聖堂(建造物と壁画)について

 壁画制作の中心となったジオットとその周辺について

 他のウンブリア諸都市(ペルージャ、オルヴィエートなど)について

 大地震と修復について

 

美術史上最もスケールの大きな一大事業となったサン・フランチェスコ大聖堂制作とはいかなるものだったか、一緒に見ていきましょう。

 

ブリジストン美術館土曜講座(地中海学会連携講座) 「世界遺産への旅」

 

1118日(土) 14:0016:00 「古都アッシジとウンブリア諸都市」(池上英洋)

 

入場料は400円、会場は13:30からです。詳しい情報は→こちら



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この記事へのコメント
こんにちは。
先日もお話した通り、この日、仕事なんです…
悲しいことに。

でも、何とかします。
終わるころには伺えるかな〜
Posted by Tak at November 04, 2006 11:21
ike先生

先日は、楽しい会を有難う御座いました。
拙ブログとmixiの鑑賞会に、こちらの記事を書かせて
頂きました。私たちだけ会場を占めてしまわなければ
いいのですが・・・。

こちらもレオナルドのご講演もどちらも大変楽しみに
しております。
Posted by Julia at November 04, 2006 23:32
> Takさん

ご無理なさらないように。

もしお会いできたらお茶かご飯でもご一緒にいかがですか?
Posted by ike at November 05, 2006 18:45
> Juliaさん

いつもありがとうございます。

18日、こちらも楽しみにしております。

14と21日ですが、21日の講義後は夕食するお時間ありますか?
Posted by ike at November 05, 2006 18:46
ike先生、

Si, volentieri...ma il ventotto?
Posted by Julia at November 06, 2006 23:13
> Cara Juliaさん、

Si, devo lavorare dopo la lezione di 14.
Ma OK per 28. Ti va bene?

Scusami.
Posted by ike at November 08, 2006 07:56
Caro Ike sensei,  

Grazie!! Si, sono molto contento per andare una cena con Lei per 28!! Anche, voglio ascoltare le suoi conferenze!

Posted by Julia at November 08, 2006 23:46
> Cara Juliaさん、

Volevo portare le mie studentesse ad Assisi, dovevo pero' togliere dal programma per forza, visto che il valore del'Euro e' cosi' esagerato.

Ma almeno vorrei trasmettere l'immagine splendida di San Francesco a loro, con la lezione in BridgeStone.
Posted by ike at November 11, 2006 20:29
こんにちは。

予定を合わせることが出来ましたので
今回も是非、伺いたいと思っています。
楽しみです!よろしくお願いします。
Posted by berceuse at November 13, 2006 09:45
> berceuseさん

美術史の論文は進んでいらっしゃいますか?

またお会いできるようで楽しみです。
Posted by ike at November 13, 2006 23:25
月初めにはイコノロジーの章は書き終える予定だったのですが
なかなか自分の予定・理想通りには行かず、悪戦苦闘してます。
月末までには何とか予定に追いつくつもりですが…。うーん。
憧れの先生にお見せできるよう頑張ります!
Posted by berceuse at November 16, 2006 21:18
今日、ブリヂストン美術館の講演を拝聴しました。
立て板に水を流すようなお話の2時間、そのお話に引き込まれてしまいました。
確か30年程前だったかと思いますが、聖フランチェスコの伝記「ブラザーサン・シスタームーン」という映画を見ました。
あの映画を見た後は、何か心が晴れ晴れとして映画館を後にしたことを思い出しました。
ドノヴァンが歌った主題歌のさわりも未だ覚えています。
Posted by わん太夫 at November 18, 2006 23:35
寝過ごしました。。。

30分しか拝聴できませんでしたが
無理して行った甲斐は十分ありました。
Posted by Tak at November 19, 2006 01:00
ike先生

昨日は先生のパワーが炸裂したご講演、
本当に素晴らしかったです〜☆☆☆☆☆

最前列、かぶりつきで先生がご紹介して
くださった聖フランチェスコや大聖堂内の
画像などご専門家ならではの詳細にわたる
細かいご解説や貴重な美術史も伺うことが
できまして全てが夢のように楽しい一時を
過ごせたことを感謝申し上げます。

来年もレオナルド関連、興奮する出来事が
連続で当分、舞い上がっていそうです〜♪

Posted by Julia at November 19, 2006 11:09
昨日の講演を拝聴して、旅行の際にはアッシジは絶対外せないと思いました。グッビオも非常に美しい所のようすね。

多分、TBはうまく飛んでないと思いますので、駄文ではありますがこちらにリンク貼らせていただきます。

http://megurigami.jugem.cc/?eid=592
Posted by Nikki at November 19, 2006 22:14
> berceuseさん

イコノロジーですね、興味深いです。

また進度を聞かせてくださいね。
Posted by ike at November 20, 2006 00:36
> わん太夫さん

聴いていただいてありがとうございました。

ブラザーサン・シスタームーンですね。キアーラとの仲を、なんとなくプラトニックながらも愛情として描いてましたね。

イタリアでは、アイドルのラウル・ボヴァが主演した「Francesco」という映画が最も新しいものでしょう。買って帰りましたが、教材にはあまり向いていないものでした。
Posted by ike at November 20, 2006 00:39
> Takさん

小池寿子先生と島田紀夫館長という大物おふたりと一緒にカフェオレ、楽しかったですね。

その後の打ち上げも盛り上がりましたね。ではまた近々…
Posted by ike at November 20, 2006 00:41
> Juliaさん

ゼミ学生のチケットのことなど、今回もいろいろとお世話になりました。

そういえば、「Juliaさんのブログで見たので来た」という方が、講演後に質問に来られていました。

次は28日ですね!
Posted by ike at November 20, 2006 00:43
> Nikkiさん

おつかれさまでした。

TB、ちゃんと飛んで来ていました。反映にやたらと時間がかかっていたようです。

グッビオ、素敵です。イタリア人も「宝石」と言うほどですから。
でもまだまだ沢山素敵な街があります。また機会があれば他のところも紹介していきますね。

Posted by ike at November 20, 2006 00:46
娘のことで相談させていただいたpippinです。
先生の素晴らしいお話にくすぶっていたものが燃え出しそう。
娘もですが私自身がもう一度藝術を違う角度から勉強し直してみたくなりました。
娘には中学校のころは「将来の選択肢の一つとして美術があるのはいいが、
美術だけに絞ってしまうのはまだ早いのではないか」と言ってきました。
しかしここに来て、親の年齢が高く早く自立しなければという思い、美術の先生にはなりたくないという思いから「法学部」の受験を目指すと聞かされ、親の私が落ち着かなくなっていました。
今は、今の娘の気持ちに任せます。しかし芸大や美大からでもいろんな可能性があることを機会を見て話そうと思います。
本当にありがとうございました。
また、先生のお話をうかがえる日を楽しみにしています。
Posted by pippin at November 20, 2006 11:12
> pippinさん

聴いていただいてありがとうございました。

若いうちから将来のことを考えている、しっかりとした娘さんのようですね。素晴らしいことです。

私も自分の学生さんたちによく言っているのですが、「好きなことを仕事とするのはとても幸せなこと」です。しかし、「していて楽しい仕事につくのは難しいこと」であるのも確かです。そういった職種は人気も高いですから。
ただ、人生一度しかありませんから、「実現すべくトライするのは素敵なこと」だと思います。打ち込む前にしっかりとリサーチをして、そしてしばらく芽が出ない苦しい時期が続いても、数年はしつこく続ける必要があるでしょう。

続きます。
Posted by ike at November 21, 2006 08:58
> pippinさんへ 

(「コメント長すぎ」エラーにより)、続きです。

できれば、その努力が、希望職種の周辺の職種につくオプションも可能とさせるような努力であればなお良いですね。

できれば大学受験の前に、さまざまな職種を見て、いろいろな人に話を聴いて、それで本人が自分で判断をくだすのがベストです。
それで決まらなくても焦らなくて良いです。「いつ始めても遅すぎることは無い」というのも私の持論です。

焦らず、気を楽に、じっくりと考えるようお伝えください。
なんだかえらそうでごめんなさいね。
Posted by ike at November 21, 2006 08:59
お返事をいただいて、またまた感激しています。
先生のアドバイス、娘に伝えます。
私も焦らずに娘を見守っていこうと思います。
ありがとうございました。
Posted by pippin at November 21, 2006 20:51