February 27, 2008

「ルネサンスのエロティック美術」国際シンポジウム(「ウルビーノのヴィーナス」展連携)のお知らせ

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329日に、上野の西洋美術館で国際シンポジウムが開催されます。これは、同美術館で34日から始まる「ウルビーノのヴィーナス」展にちなんだものです。

私も第二部で発表させていただきます。第三部の司会も担当させていただく予定です。概要は以下の通りです。

 

シンポジウム: 「ルネサンスのエロティック美術―図像と機能―」

日時: 2008329日(土)、10:0018:00(の予定)

場所: 国立西洋美術館 講堂

主催: 国立西洋美術館、イタリア文化省/フィレンツェ文化財・美術館特別監督局、読売新聞社

モデレーター: 越川倫明(東京芸術大学准教授)

 

開会 10001030

・青柳正規国立西洋美術館長あいさつ

・渡辺晋輔同館研究員による「ウルビーノのヴィーナス展」紹介

 

第1セッション 10301220

・ジョナサン・K・ネルソン(シラキューズ大学フィレンツェ校)

女性ヌードをめぐる闘い―ミケランジェロ、レオナルド、ティツィアーノ

・アウグスト・ジェンティーリ(ヴェネツィア、カ・フォスカリ大学)〔原稿代読〕

16世紀ヴェネツィア絵画における女性の身体と男性の眼差し―ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼ

・高梨光正(国立西洋美術館)

触覚礼賛―コレッジョとマリオ・エクイーコラ

 

第2セッション 14001550

・池上英洋(恵泉女学園大学)

ヴィーナスの変容―ヌード、薔薇、復活と五感

・ベット・タルヴァッキア(コネティカット大学)

ルネサンス美術の性的イミジャリー―象徴性から猥褻性へ

・マルツィア・ファイエッティ(ウフィツィ美術館版画素描室長)

アゴスティーノ・カラッチの好色版画

 

第3セッション 16501800

・細野喜代(慶應義塾大学大学院)

アドニスを引きとめようとするヴィーナス―ティツィアーノ作《ヴィーナスとアドニス》の文学的典拠と祝婚画としての機能

・越川倫明(東京芸術大学)

ヴェネツィア絵画におけるヤコポ・カラーリオのエロティック版画の反響

 

料金: 無料

申し込み方法は、3月3日(月)までに往復葉書で応募する必要があります。

 → 詳細は同展HPまで

とても面白そうなシンポなので、お時間があれば、ぜひお越しください。



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まあ、いろいろと凄い西洋美術作品が来日してきましたが、今回もすんごい! なんと、
これは、見逃すな!名作中の名作、「ウルビーノのヴィーナス」が上野で日本初公開【道楽達人・別館【明日は何の日?】】at March 03, 2008 22:10
この記事へのコメント
先生!
これ応募しますね。絶対聞きたい。
でもすごい倍率になりそうだな・・・と思ってます。
とりあえず、複数応募してみます。
Posted by さお at February 27, 2008 16:15
> さおさん

Grazie!

引越しはもう終わったの?新生活はどうですか?
Posted by ike at February 27, 2008 19:14
まえてです!!!!
私も聞きたい!!!あと、JTBのにも行きたいです!!!!

楽しみだな〜♪♪
当たりますよーに。
Posted by あや at February 27, 2008 21:34
引越しは来月の中旬〜下旬にします。横浜市民になりますよ〜。
あ!近々メッセさせてください。

JTBのあやちゃんに便乗してみました。


>あやちゃん
どっちも行けるといいよね^^


Posted by さお at February 27, 2008 23:57
りーこです!!!!!
これは、かなりの興奮ものですね!!!!!
行きたすぎて鼻血がでそうです!!!笑
明日早速往復はがき買いに郵便局いこっと!!!
Posted by 竹内里紗 at February 27, 2008 23:59
> あやさん

おっ!ありがとう。

勉強してますか〜?
Posted by ike at February 28, 2008 08:05
> さおさん

横浜ですか、なんだかおしゃれですね。

でも学校から遠いままですね(笑
Posted by ike at February 28, 2008 08:07
> 竹内里紗さん

どうどう(笑

岩盤浴(でしたっけ?)はいかがでした?

Posted by ike at February 28, 2008 08:10
JTBの抽選当たりました。楽しみにしています。
こちらのこうも当たればよいのですが。。。
早いものでもう2月終わりますね。
Posted by manu at February 29, 2008 06:54
すいません、早とちりでした。JTBからは旅行パンフレットが届いていたようです。講演会の可否は1週間前にハガキで送られてくるようです。Speriamo bene!
Posted by manu at February 29, 2008 22:21
> manuさん

光栄です。

私もmasuさんの8日のイタ言文研でのご発表、聴きに行くつもりですよ〜
Posted by ike at February 29, 2008 22:57
イデア論から饗宴、アンドロギュノスをつたって先生のブログまで流れてきました。僕は美術初心者なのですが、すごく読みやすく分りやすいブログで西洋美術ってあらためていいと感じさせてくれました。

しかしなんで!3月3日までの往復はがき!もう1週間前です!
ああ、1週間前になんで僕はココにたどり着かなかったのでしょう。

次回、先生の講演があるようでしたら絶対に聞きに行きたいです(T T
もちろん有料でも行きますよ!!
これからもがんばってください。
Posted by むらかみ at March 09, 2008 04:16
> むらかみさん

コメントありがとうございます。

プラトンのご研究をなさっていると想像。
アンドロギュヌスはとても関心のあるテーマです。
今後もお気軽にどうぞ。
Posted by ike at March 11, 2008 09:34
先日は遅くまでありがとうございました。

当シンポジウムの当選葉書が来ましたので、

また当日お目にかかれるのを楽しみにしております (^u^)
Posted by わん太夫 at March 17, 2008 12:39
> わん太夫さん

ありがとうございます。

つい先日、イタリア人パネラーのうち、おひと方の発表原稿が届きましたが、とっても刺激的で面白かったです。ほんっとーに面白いですよ。

Posted by ike at March 18, 2008 06:14