July 15, 2012

(さかのぼりメモ) 『週刊読書人』での記事

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Blog中断中に書いた雑文のメモ

 

「一神教のなかに多神教の名残りをみる」

『週刊 読書人』、201254日号(通巻2937号)、第6

 

書評記事です。とりあげたのは

オットー・ヴィマー著、『図説 聖人事典』、八坂書房 です。

 

聖人たちの図像もあわせて掲載されている点が重要で、5,000円前後のこの価格帯で

図版付き聖人図像学事典というのは日本ではなかなかなく、それだけでも貴重です。

 

ただ、書評を書いてから思いましたが、Kaftalの聖人図像事典などを日常的に使用している身からすれば、ヴィマー本ではまだまだ不満です。ヴィマー本が現時点での日本語訳つき聖人図像事典で最良のものだというのは確かですが、まだまだ不満があります。

そのうち、Kaftal本やElecta版に匹敵するような、網羅的な聖人図像事典を日本でも出したい!と思っています。

出版社の方、いかがでしょう?ご協力いただける研究者の方々も募らないといけませんね。一緒にいかがですか?

 

体がふたつほしい。もしくは、一日が48時間ならいいのに…



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