いけちゃんのblog(練馬区関町の池島接骨院 院長日記)(バレエ・テーピング・足底板など)

 バレエ・ダンス・新体操、その他のスポーツ、一般の方のケガから考える治療(テーピング、足底板、靴指導)、トレーニング、エクササイズなど。

重要なお知らせ(いけちゃんのblog2が新しくなります!!)(目次も追加しました!!)

 「いけちゃんのblog 2 」 が新しくなります!!


 ホームページをリニューアルいたしましたので、今後は新しいHPに「いけちゃんのblog 2 」としてブログを書いていきますので宜しくお願いいたします。



 「いけちゃんのblog」(2012年3月~2019年11月までの院長日記)は、そのまま残りますので、トレーニングやエクササイズ、テーピングなど、引き続きご覧くださいませ。


 「いけちゃんのblog」のまとめサイトとして始めた旧「いけちゃんのblog 2 」を、新HPのブログへ移行する予定です。

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/category/column/


 これからも、宜しくお願い致します。



 「いけちゃんのblog 2 」の目次  

2019年

(1)HPリニューアルに伴い「いけちゃんのblog 2 」を開設しました!!
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/373/

(2)18歳以下のバレエ愛好者の傷害 (新バージョン)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/378/

(3)40・50歳代バレエ愛好者のからだの自覚症状 1 (足指痛、股関節痛)(新バージョン)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/382/

(4)40・50歳代バレエ愛好者のからだの自覚症状 2 (肩こり、腰痛)(新バージョン)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/389/

(5)偏平足と有痛性外脛骨 1 (子どもの偏平足)(新バージョン)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/432/

(6)偏平足と有痛性外脛骨 2 (偏平足と有痛性外脛骨の関係)(新バージョン)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/443/

(7)偏平足と有痛性外脛骨 3 (11歳のバレエダンサー)(新バージョン)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/468/

(8)成長期の運動指導(新体操選手 9歳と11歳)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/454/

(9)色々な靴 23 (2足目の足底板)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/568/

(10)トレーニング前のエクササイズ
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/515/

(11)肩関節の内旋制限・巻き肩の改善エクササイズ 1
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/591/


2020年


(12)謹賀新年(ブラジリアン柔術の茶帯を頂きました!!)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/656/

(13)肩関節の内旋制限・巻き肩の改善エクササイズ 2 (腕立て伏せのポイントもついでに書きました!)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/667/

(14)色々な足 61 (12歳のバレエダンサー)(親指を曲げずに足を伸ばすには、どうしたらよいのか!!??)(バレエに関係する足部の機能解剖 2 )
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/729/

(15)色々な足 62 (50代のバレエ愛好者)(子供の頃から成人するまでバレエをしていたバレエ愛好者・復帰組が気を付けなければいけないこと)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/766/

(16)足のトレーニング 31 (バレエ用)(もっと床を押せる!!)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/817/

(17)入谷式足底板の研究会に参加してきました!!
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/831/

(18)高齢者の運動指導 2 (反応のトレーニング)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/844/

(19)いけちゃんのblog 2 目次
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/892/

(20)高齢者の運動指導 3 (股関節の曲げ方)(棒スクワット、ステップ)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/869/

(21)ケガのリハビリにストレッチポール!!(50代の乗馬愛好者)(5指の末節骨骨折)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/934/

(22)ケガのリハビリに上半身のエクササイズ!!(トレーニングをする前に、身体の左右差・ゆがみを改善しよう!!)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/965/

(23)成長期の運動指導 2 (8歳のバレエダンサー)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1014/

(24)ケガのリハビリに体幹トレーニング!!(ケガの時期、身体の状態、筋力のレベルに合わせたリハビリ)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1067/

(25)院内の消毒
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1097/

(26)色々な足 63 (40代のバレエ教師)(アキレス腱断裂の術後1年半からの舞台復帰に向けてのリハビリ)(甲が出る足)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1088/

(27)スーパーボールやセラバンド、洗ってますか??
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1173/

(28)色々な足 ルルベ総集編

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1217/


(29)色々な足 タンジュ総集編 1 (10代のバレエダンサー)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1235/


(30)色々な足 タンジュ総集編 2 (20~70代のバレエダンサー)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1244/


(31)足のトレーニング 32 (バレエ愛好者のためのセラバンドトレーニング 1 )(こんな人にやってほしい!!)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1189/


(32)足のトレーニング 33 (バレエ愛好者のためのセラバンドトレーニング 2 )(ステップ 1 )(9歳と11歳の新体操選手)(8歳のバレエダンサー)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1349/


(33)足のトレーニング 34 ((バレエ愛好者のためのセラバンドトレーニング 3 )(ステップ 1 )(40歳以上のバレエ愛好者の動画)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1380/


(34)足のトレーニング 35 (バレエ愛好者のためのセラバンドトレーニング 4 )(ステップ 2 )(足指を伸ばすトレーニング)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1411/


(35)足のトレーニング 36 (バレエ愛好者のためのセラバンドトレーニング 5)(ステップ 3)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1458/

(36)腰椎分離症 1 (成長期の腰痛)(10代の腰痛に気を付けてほしいこと!!)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1523/

(37)腰椎分離症 2 (成長期の腰痛)(分離症のメカニズムと運動療法の考え方)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1569/

(38)成長期の運動指導 3 (9歳と11歳の新体操選手)(小学生の腰痛)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1484/

(39)足のトレーニング 37 (シーテッドカーフレイズ)(40代のバレエ教師)(アキレス腱断裂術後)
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1717/

(40)楽しく遊びながらトレーニングしましょ~!!
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1811/

(41)高齢者の運動指導 4 (84歳の野球愛好者の男性)(スクワット)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1808/

(42)足のトレーニング 38 (足指で床を押す)(アキレス腱断裂術後のバレエ教師)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1845/

(43)バレエ・スパイラル・トーク、オンラインゼミ終了しました~!!

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1890/

(44)高齢者の運動指導 5 (84歳の野球愛好者の男性)(キャッチャーのポーズでスクワット!!)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1933/

(45)股関節周囲筋群のトレーニング(地味トレ!!)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/1956/

(46)足をケガしてるときのリハビリ 4 (足を骨折したプロダンサー)(第5中足骨基底部骨折)(足指を伸ばす・這わす・伸ばして引き寄せる)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2009/

(47)足をケガしてるときのリハビリ 5 (足を骨折したプロダンサー)(シーテッドカーフレイズと、カーフレイズのバレエバージョン)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2043/

 (48)色々なトレーニングは、身体の使い方の勉強です!!

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2141/

(49)ボディケアスタジオ「STUDIO ELEVATE」のカメちゃん先生

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2160/

(50)靴の紐は、ちゃんと締めなおしましょう!!

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2183/

(51)色々な足 64 (14歳のバレエダンサー)(テーマを決めて練習する)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2197/

(52)足のトレーニング 39 (フットスクイーズ、グリッピング、ドーミング)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2229/

(53)足裏から連動するダンサーのための引き上げエクササイズ(今回のテーマは、脇腹!!)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2264/

(54)アラベスクで腰が痛くならないためには、どうしたらよいのか!!??(バレエ)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2211/

(55)足裏から連動するダンサーのための引き上げエクササイズ 2(今回のテーマは、プリエ!!)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2323/

 (56)ダンサーのための腰椎と股関節を伸ばすエクササイズ(腰痛、股関節痛の方、左右差の気になる方 必見!!)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2380/

(57)プロダンサー圧巻のダンス「朔望月の晩に 〜 物語が繰り広げられる 台詞が無い身体表現と音楽 / コンテンポラリーダンス・アクションなど 〜」

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2475/

(58)足のトレーニング 40 (バレエ愛好者のためのセラバンドトレーニング 6)(ステップ 4)(足裏で床を押す)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2497/

(59)内転筋へスイッチを入れよう!! 3(フットスクイーズ)(スクワット、プリエ)(前捻角増大、脛骨外捻)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2520/

(60)成長期の運動指導 4(10歳と12歳の新体操選手)(小学生の腰痛 2 )(身体のメンテナンスをしてからエクササイズ・トレーニングをしよう!!)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2576/

(61)「歯ぎしり」や「食いしばり」が原因で起こる身体の力み 2 (マスク生活の方、必見!!)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2612/

(62)ヒップリフトのやり方  1 (足裏から連動させる)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2665/

(63)膝の伸ばし方(反張膝・X脚)(12歳の男性ダンサー)(足裏で床を押す)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2714/

 

2021年

(64)色々な足 65(9歳のバレエダンサー)(かかととアキレス腱の痛み)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2764/

(65)色々な足 66(40代のバレエ愛好者)(トレーニング・エクササイズをバレエにつなげる)

https://www.ikejimasekkotsuin.jp/column/2785/

 




 こちらは「いけちゃんのblog 」の「目次」と「総集編」です  


目次(過去記事をお探しの方のために)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46271926.html
ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52301213.html







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 池島接骨院

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重要なお知らせ(池島接骨院のホームページが新しくなりました!!)


池島接骨院のホームページが新しくなりました!!

旧ホームページを「お気に入り」に登録されている方は、
改めてご登録いただきますようお願い申し上げます。

新ホームページはこちら

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ストレッチ総集編
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色々な足総集編
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足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
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足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
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テーピング総集編
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足底板と靴の総集編
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市毛勉強会のお知らせ

市毛勉強会のお知らせです!!


日時 :2019年12月7日(土曜日)19:00~21:00

会場 :練馬区立上石神井南地域集会所 ( 練馬区上石神井1-6-16 )


演題 1 : 肩関節脱臼の整復法

講師 : 市毛 雅之 先生

★ 帝京科学大学教授
★ 市毛接骨院院長


演題 2 : 重度な急性腰痛の施術法
     ― 椎間板ヘルニアのエクササイズを中心に ―


講師 :助川 悟志 先生

★ 三の丸柔道スポーツ少年団指導者責任者、柔道5段、テクニカビラン認定者
★ 茨城県アスレチィックトレーナー協会公認アドバンストレーナー
★ 赤十字救急法救急員
★ 日本スポーツ協会公認アスレチィックトレーナー


会費:開業している先生  3000円
    研修生・一般     2000円
    学生          1000円


☆21:00より懇親会を行います。懇親会費3000円


☆参加希望の方は、12月5日までに池島接骨院まで、メールまたは電話をくださいませ。
  03-3920-5556
  ikejimasekkotuin@nifty.com






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ストレッチ総集編
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色々な足総集編
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足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
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足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
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テーピング総集編
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足底板と靴の総集編
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色々な靴 22 (シャンクのない靴 3 )


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①②

 先日、柔道整復師の仲間と、歩行評価の勉強会をやりました


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③モデルさんに普段履いているスニーカーを持ってきてもらいました。

 ベージュのスニーカーは、ジョギング用に使用しているものです。購入するときにシューフィッターさんに選んでもらったそうなので、彼女の足にぴったりと合っていました。

 ところが・・・

 グレーと白のスニーカーは、シャンクが入っていないタイプの靴でした。

 これを履くと、足がグラグラするんですよね・・・と、モデルさんが言っています


 シャンクは、歩行する際にかかとから前足部へ体重移動しやすくするために靴の中に入っている、硬い素材です。

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④シャンクの入っていない靴は、クシャッと真ん中から曲がってしまいます。

 つまり、シャンクの入っていない靴は、かかとから前足部への体重移動がしにくいので、歩きにくいわけです。

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⑤⑥シャンクの入っていない靴にシャンクを入れると、適度な硬さが出るため、体重移動がしやすくなり、歩行も安定して歩きやすくなるのです。


 モデルさんの歩行です

https://www.youtube.com/watch?v=Yg4CPNiTb_M




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⑦⑧中敷きの裏に、シャンクを貼っていきます。


 シャンクを貼りつけた後の歩行です

https://www.youtube.com/watch?v=SsZkVp-f3d4




 シャンクを貼っただけでも、歩行が安定して、歩いたりスキップがやりやすくなりました


靴を購入するとき、自分の足に合っているか、シャンクが入っているかなどを細かくチェックしてください。自分で判断できない場合は、シューフィッターさんがいる靴屋さんで、靴を選んでもらってください。

 そうやって時間とお金をかけていれば、必ず自分の足に合う靴を自分で選べるようになってきます。

 足に合っている適切な靴を使用することで、足底板の効果もしっかり出てくるんです

 逆を言えば、自分の足に合った靴選びができて、トレーニングをしっかりすることで、足底板を卒業できる(必要でなくなる)人もいます。

 そういう意味では、靴選びが一番重要なことなのです。



 当院では、足の痛い患者さんのために、靴選びや靴の履き方、足底板、足のリハビリなどに力を入れています


 シャンクに関する以下のブログも参考にしてください

「色々な靴 14 (自分の足に合わない靴)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52488845.html
「色々な靴 15 (シャンクのない靴)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52532167.html
「色々な靴 18 (外反偏平足、後脛骨筋機能不全症、外反母趾の50代の女性)(シャンクのない靴 2)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52835791.html






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ストレッチ総集編
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色々な足総集編
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足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
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11月4日は休日当番です!!

★ 休日当番のお知らせ 

 11月4日(日曜日)


練馬区休日当番にて、午前9時から午後5時まで診療いたします。


  注1) 急患の外傷患者さま優先です。
  注2) 
必ずお電話で御予約の上、来院下さい!
  注3) 
保険証・医療証を、忘れずにお持ち下さい!
       (お忘れの場合は、自費診療とさせていただきます)


  池島接骨院TEL:03-3920-5556






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色々な足総集編
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足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
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足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
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テーピング総集編
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足底板と靴の総集編
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足のトレーニング 30 (足裏をどう使うか!!??)(成長期の新体操選手のトレーニング)

 皆様、こんにちは~


 今回のテーマは、成長期の新体操選手のトレーニングです

 モデルさんは、9歳と11歳のRちゃんとMちゃんです

 RちゃんとMちゃんは、当院の「身体評価と運動指導」に6月から通い始めました

 最初の頃は少し不安そうな顔をしていましたが、最近は笑顔で70分間を楽しんでトレーニングできるようになりました

 その笑顔をお見せできないのは残念ですが、トレーニングの動画を撮らせて頂きました


https://www.youtube.com/watch?v=RGsVFYVcrZ4



①二人とも上手にモモ上げができています


https://www.youtube.com/watch?v=gruZz-h6FyA



②でも、後ろから見ると・・・Rちゃんの足が後半からうまく床を踏めなくなってしまいました


 Rちゃんは、身体の使い方のセンスがとても良いです。でも、まだ身体が小さいので、筋力が弱いことによってその使い方を継続できないことがテーマでもあります。

 Mちゃんも、身体の使い方のセンスがとても良いです。でも、成長期で身長が伸び盛りのため、急に長くなった自分の手足をコントロールできるようになることがテーマでもあります。



 成長期に関しては今までもブログに書いてきましたが、 「成長期と運動スキル」について、復習してみましょう。


年齢別の「
運動形態の獲得・習得・習熟」について 

1歳~就学前は、走る・跳ぶ・投げる・捕まる・転がる・ぶらさがるなどの、基本的な運動形態を獲得する時期です。

6~9歳は、基礎体力と動作の組み合わせを獲得する時期です。またこの時期は、幼児期での運動形態の遅れを取り戻す時期でもあります。

10~15歳は、体力向上と専門的な運動スキルを獲得する時期で、運動習得のクライマックスは10~12歳と言われています。

15歳~20代前半は、体力向上と本格的な運動スキルを獲得する時期で、運動の習熟・運動の完成をしていく時期です。


また、身長促進現象が始まり身長最大発育期まで(男子9.89歳~12.46歳、女子8.23歳~10.42歳)と、身長最大発育期から身長増加が年間1㎝未満になるまで(男子12.46歳~16.45歳、女子10.42歳~14.46歳)は、身長が伸びることによって、自分の運動感覚と身体の狂い(ズレ)が生じます

この「自分の運動感覚と身体の狂い(ズレ)」は、体重が増えることや、女子の初潮が始まることによっても起こります。

これらの年齢は、一般的な数字で、男女差や個人差が約2年あると報告されています。

 詳しくは、こちらを参考にしてください

(90)「ストレッチング 6 (身長や年齢と柔軟性との関係)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/41325042.html

 

 Rちゃんは、「★6~9歳基礎体力と動作の組み合わせを獲得する時期」なのです。
 Mちゃんは、「★10~15歳、体力向上と専門的な運動スキルを獲得する時期」なのです。

 また、Rちゃんは身長促進現象が始まりつつある時期で、Mちゃんは身長最大発育期の真っただ中でもあります。

 とくにMちゃんは、身長や体重が少しずつ増加しています。
 骨や筋肉の状態が、日々変わっていく成長期には、動きの全てを、変化していく自分の身体を微調整しながらやっていかなければいけません。

成長期には、1種類のトレーニングをやりすぎると身体に負担をかけますので、色々な種類のトレーニングを少しずつやることをお勧めしています。


 先日のRちゃんとMちゃんのトレーニングです

★ 動的ストレッチを前後や左右に移動しながら行い、ステップや小さなジャンプも行います。

(127)「動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46781105.html
(172)「動的ストレッチ 2 (エアロビバージョン)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50005070.html
(231)「膝クロス横歩き」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51765734.html
 「足のトレーニング 28 (足裏をどう使うか!!??)(キックボクシングでふくらはぎを肉離れをした40代の女性)(バレエ・ダンスの方も参考にしてください!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53803727.html
 「足のトレーニング 29 (足裏をどう使うか!!??)(足関節捻挫やふくらはぎの肉離れを繰り返している方、必見!!)(プロダンサーの動画)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53818510.html


 私が途中で「疲れた?」と聞くと、 RちゃんとMちゃんはニコニコしながら「大丈夫」と答えます
水分補給をしてから、さ~次はボールだよ~


★ ボールを使って、楽しみながら身体を動かしていきます。

(216)「ボールであそぼ~!!(スクワットとランジ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51462258.html
(218)「ボールであそぼ~!! 2 (スクワットとランジ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51502552.html
(224)「バランスボールであそぼ~!!3 (関節弛緩のある人、身体の左右差が気になる人、足をケガしているときにもお勧めです!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51674959.html
(225)「バランスボールであそぼ~!!4 (関節弛緩のある人、身体の左右差が気になる人、足をケガしているときにもお勧めです!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51686950.html


★ 棒を使ったり、バランスディスクを使ったりして、背骨を伸ばしながら足裏と連動させる、膝の伸ばし方を気を付けながらルルベやプリエもします。

(232)「スクワットからルルベ(足関節捻挫回復期のダンサー・スポーツ選手にお勧めです!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51783775.html
(233)「足指を使い過ぎずに、足裏で床を押すトレーニング 1 (足関節捻挫回復期のダンサー・スポーツ選手にお勧めです!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51855207.html
(234)「足指を使い過ぎずに、足裏で床を押すトレーニング 2 (足関節捻挫回復期のダンサー・スポーツ選手にお勧めです!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51734387.html
(120)「足のトレーニング 13 (足踏みのトレーニング)(ダンス・バレエ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46143956.html
(143)「足のトレーニング 16 (バランスディスク、バランスキューブ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47826255.html

(97)「重心軸でのトレーニング(バレエ、膝の伸ばし方、反張膝の修正)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/42702778.html
(102)「ハムストリングスのストレッチ7(ジャックナイフストレッチ2)(膝の伸ばし方)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/43688978.html

(104)「膝の伸ばし方、後ろ脚を上げるためのトレーニング 1 (バレエ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/43884585.html
(105)「膝の伸ばし方、後ろ脚を上げるためのトレーニング 2 (バレエ、5番ポジション)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/43950797.html


★ 正しい身体の使い方のエクササイズもやります。

(164)「歯ぎしり」や「食いしばり」が原因で起こる身体の力み
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49153671.html
(133)「棒を使うスクワットとランジ 1 (中高年の方、身体の硬い方、腰痛の方、膝の痛い方、必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47284588.html
(139)「棒を使うスクワットとランジ 3 (身体の柔らかい方、腰痛の方、膝の痛い方、必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47667454.html
(223)「関節弛緩のあるダンサーやスポーツ選手のための身体の使い方とエクササイズ(手関節、肘関節、肩関節)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51648811.html


★ 最後に、バレエ用のエクササイズもやります。

 「足のトレーニング 25 (バレエ用)(足裏で床を押す)(カマ足修正)(ターンアウトするためのスイッチ  」)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53636552.html
 
 「足のトレーニング 26 (バレエ用)(足裏で床を押す)(カマ足修正)(ターンアウトするためのスイッチ 2 )(反張膝の方必見!!)」http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53698262.html 
(106)「5番が入りやすくなるトレーニング(バレエ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/44058348.html


 ニコニコしながら「ありがとうございました」と帰っていく RちゃんとMちゃん

 これからも、楽しくトレーニングやエクササイズをやっていこうね~



 成長期のバレエダンサーと新体操選手の他のブログも参考にしてください

(175)「1番のルルべ 1 (小学生バレエダンサー)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50196201.html
(185)「色々な足 35 (11歳のバレエダンサー)(成長期と運動スキル)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50521773.html
(197)「色々な靴 5 (10歳の新体操選手)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51007547.html
(208)「色々な足 41 (11歳のバレエダンサー)(右鼠径部痛)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51291073.html
(222)「色々な足 46 (11歳のバレエダンサー)(O脚と偏平足)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51633447.html
(250)「色々な足 53 (12歳のバレエダンサー)(O脚と偏平足)(成長期と運動スキル)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52280440.html





目次(過去記事をお探しの方のために)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46271926.html
ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52301213.html


「いけちゃんのblog 2 」
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/category/column/







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2019年 練馬まつり 健康フェスティバル


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 皆様、こんにちは~

①10月20日に豊島園で「練馬まつり」がありました 


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②公益社団法人 東京都柔道整復師会 練馬支部では、今年も「健康フェスティバル」のブースで「転倒危険度チェック」をやらせていただきました


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③受付です

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④⑤⑥血圧も測ります


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⑦⑧⑨⑩⑪⑫握力と片脚立位です


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⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒㉓最大一歩と継ぎ足歩行です


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㉔㉕㉖㉗㉘㉙最後に反応時間をチェックして、総合指導を受けます。

 主に行う指導は、転倒予防のためにどんな運動をしたらよいかというアドバイスです


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㉚㉛午後にはすごい行列ができました



 今年は、「転倒予防のための転倒危険度チェック」のブースに4歳~96歳までの男女563名の方が来場しました。ありがとうございました


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㉜㉝

  公益社団法人 東京都柔道整復師会 練馬支部の会員、準会員など30名がスタッフとして参加させていただきました。




過去の健康フェスティバルはこちらをご覧ください ↓

「2018年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52601771.html
「2017年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50934703.html
「2016年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48820069.html
「2015年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/45759454.html
「2014年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/40897033.html
「2013年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/33492074.html
「2012年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/19229726.html





目次(過去記事をお探しの方のために)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46271926.html
ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
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2019年 第28回 関町ちびっこ相撲大会 後編

 皆様、こんにちは~

 「2019年 第28回 関町ちびっこ相撲大会 後編」です


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①園児の時間帯は、ものすごい人が集まります


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②小学生の頃に相撲大会に参加していた彼女がお母さんになり、そのお嬢さんが相撲大会に参加してくれました

 実は、彼女のお母さんは、第1回めからの相撲大会の主催者メンバーです


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③④準備体操の時間です


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⑤⑥⑦⑧女の子の取組です


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⑨⑩⑪⑫⑬男の子の取組です


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⑭⑮取り組みが終わっても、仲良しです


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⑯⑰各店賞が当たりました


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⑱小学生女子の準備が始まりました


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⑲ストレッチしながら待っています


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⑳㉑㉒㉓㉔準備体操ではスクワットと四股もやりました


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㉕㉖㉗㉘㉙㉚㉛㉜女子の取組です


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㉝㉞㉟㊱㊲4年~6年生男子の取組です


今年の参加者は、246名でした


 2、3歳ー男子 9名、女子10名
 4歳 ー 男子22名、女子  6名
 5歳 ー 男子18名、女子20名
 6歳 ー 男子17名、女子10名

 1年生ー 男子28名、女子18名
 2年生ー 男子13名、女子  5名
 3年生ー 男子18名、女子17名
 4年生ー 男子  6名、女子 3名
 5年生ー 男子11名、女子 3名
 6年生ー 男子  9名、女子 3名



 池島接骨院では、毎年救護を担当させて頂いております


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 今年、救護室で処置した子どもたちは2名でした。


 過去に救護室で処置した子供たち&スタッフは、2018年が14名(273名参加)、2017年が13名(304名参加)、2016年が7名(287名参加)、2015年が19名(264名参加)、2013年が11名(280名参加)、2012年が5名(207名参加)でした。

 今年の負傷者は、取り組みをした子供たちだけでしたが、過去にはスタッフ(毎回70名前後参加)と相撲大会の見学に来た家族も救護室に来ますので、参加人数から負傷率を出せないのですが・・・


 「関町ちびっこ相撲大会 1994年~1999年の6年間の報告」(池島接骨院)では、1994年~1999年の6年間に1628名(平均271名)の子供たちが相撲大会に参加しました。その中で、救護室の利用者は48人(2.95%)、56部位でした。

 利用の内訳は、「相撲取組中」の負傷が34名(2.09%)41部位で、打撲46.3%、捻挫29.3%、創傷17.1%でした。「見学・待機中」の負傷が14名(0.86%)15部位で、転倒や木登りで膝や手を擦りむいたものがほとんどでした。
 スポーツ大会の救護で、選手以外や見学中に負傷し救護室を利用する者が29%を占めるのは、子供の大会であることと、神社という屋外の大会であることが原因と考えられます。(一般的なスポーツ大会で、選手以外の者が救護室を訪れることは少ないのです。)


 今後も、相撲大会の参加者や見学者の安全に最大限の配慮をしていきたいと考えています







 過去の相撲大会の様子は、こちらをご覧くださいませ^^

「過去の相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/12142135.html
「2012年、第21回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/18767096.html
「2013年、第22回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/33456621.html
2014年は、台風のため中止になりました^^;

「2015年、第24回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/45716712.html
「2016年、第25回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48655702.html
「2017年、第26回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50900256.html
「2018年、第27回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52584158.html






目次(過去記事をお探しの方のために)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46271926.html
ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
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2019年 第28回 関町ちびっこ相撲大会 前編

 皆様、こんにちは~

 10月14日、関町ちびっこ相撲大会を開催しました~


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①②③ 開催場所である天祖若宮八幡宮境内での準備がほぼ整ったところで雨が降り出し、朝8時に関町小学校体育館に移動になりました


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④⑤9時始まりの予定でしたが、10時始まりに変更になりました


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⑥⑦少しずつ準備が進んで・・・


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⑧宮司さんも関町小学校まで来てくれました


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⑨⑩⑪体育館が狭いことと飲食が禁止であるため、焼きそばは調理室で調理して外で販売、餅つきも外で行いました


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⑫毎年、相撲大会に参加してくれた彼は、中学生になった今年はボランティアで参加してくれました


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⑬3年生の準備が始まりました


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⑭お腹を出して、まわしの順番を待つ僕


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⑮やっと順番がきました


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⑯待ち時間には、「ねりまだいこん」さんに遊んでもらっています


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⑰⑱準備体操が始まりました


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⑲選手宣誓です


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⑳~㉞ 1年~3年生男子の白熱した取り組みです




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㉟㊱午前中は負傷者が一人もいなかったので、私はまわしに使うさらしを巻くお手伝いをさせて頂きました




 次回に続く・・・




 過去の相撲大会の様子は、こちらをご覧くださいませ^^

「過去の相撲大会」
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「2012年、第21回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/18767096.html
「2013年、第22回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/33456621.html
2014年は、台風のため中止になりました^^;

「2015年、第24回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/45716712.html
「2016年、第25回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48655702.html
「2017年、第26回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50900256.html
「2018年、第27回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52584158.html







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ストレッチ総集編
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色々な足総集編
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足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
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足底板と靴の総集編
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関町ちびっこ相撲大会、関町小学校に変更になりました!!

第28回、関町ちびっこ相撲大会

雨のため、関町小学校体育館に変更になりました!!


 日時:令和元年10月14日(月)体育の日 朝9時から
 会場:天祖若宮八幡宮(雨天の場合は、関町小学校体育館)
 参加対象者:関町及び近隣在住の小学生・園児


http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53812882.html


10月20日、としまえんに集まれ~!!(練馬まつり、健康フェスティバル)

 皆様、こんにちは~


 10月20日(日)に、としまえんで 練馬まつりが 開催されます

 練馬まつり公式サイト
http://www.nerima-matsuri.com/program/

 公益社団法人 東京都柔道整復師会練馬支部では、今年も 健康フェスティバル で、 「転倒予防のための転倒危険度チェック」 を開催します

 健康フェスティバル公式サイト
https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/hoken/oshirase/kenkoufestival.html









 「転倒予防のための転倒危険度チェック」のブースに、2014年には414名、2015年には429名、2016年には533名、2017年には363名、2018年には623名の方が来場しました

 10月20日、お時間がありましたら、是非、遊びにいらしてくださいね



過去の健康フェスティバルはこちらをご覧ください ↓

「2018年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52601771.html
「2017年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50934703.html
「2016年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48820069.html
「2015年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/45759454.html
「2014年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/40897033.html
「2013年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/33492074.html
「2012年 練馬まつり 健康フェスティバル」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/19229726.html





目次(過去記事をお探しの方のために)
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ストレッチ総集編
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色々な足総集編
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足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
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テーピング総集編
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足底板と靴の総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52301213.html







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関町ちびっこ相撲大会のお申し込み締め切りました!!

10月14日に開催される関町ちびっこ相撲大会のお申し込みは、

完全に締め切りましたので、

ご了承くださいませ


http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53812882.html





 過去の相撲大会の様子は、こちらをご覧くださいませ^^

「過去の相撲大会」
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「2012年、第21回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/18767096.html
「2013年、第22回、関町ちびっこ相撲大会」
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2014年は、台風のため中止になりました^^;

「2015年、第24回、関町ちびっこ相撲大会」
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「2016年、第25回、関町ちびっこ相撲大会」
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「2017年、第26回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50900256.html
「2018年、第27回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52584158.html






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ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
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料金変更のお知らせ



10月から消費税増税により、治療費や材料費の一部が変更になります。


☆鍼灸マッサージ /  身体評価と運動指導

初診料 1910円

45分   5500円
70分   8140円
95分   10780円
120分 13420円

☆足底板

1足目の1回め 6390円
2足目の1回め 6050円

2回め出来上がり 
 小学生 11200円
 中学生 13440円
 高校生 15680円
 成人   17360円

 簡易インソールの料金は、使用材料により異なります(1000~4500円)

☆足底板の調整 (鍼灸マッサージ /  身体評価と運動指導 セットの場合を含む)

30分   4400円
45分   5500円
70分   8140円
95分   10780円
120分 13420円


☆健康保険料金の一部も変更になります。

 窓口で、お問合せ下さい。





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ストレッチ総集編
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色々な足総集編
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足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
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足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
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テーピング総集編
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9月29日は休日診療当番です!!

★ 休日当番のお知らせ 

 9月29日(日曜日)


練馬区休日当番にて、午前9時から午後5時まで診療いたします。


  注1) 急患の外傷患者さま優先です。
  注2) 
必ずお電話で御予約の上、来院下さい!
  注3) 
保険証・医療証を、忘れずにお持ち下さい!
       (お忘れの場合は、自費診療とさせていただきます)


  池島接骨院TEL:03-3920-5556






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足のトレーニング 29 (足裏をどう使うか!!??)(足関節捻挫やふくらはぎの肉離れを繰り返している方、必見!!)(プロダンサーの動画)

    皆様、こんにちは~


 今回も「足裏をどう使うか!!??」の特集です 


 前回のブログを読んでいない方は、先にこちらをお読みください

 「足のトレーニング 28 (足裏をどう使うか!!??)(キックボクシングでふくらはぎを肉離れをした40代の女性)(バレエ・ダンスの方も参考にしてください!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53803727.html


 かかとを紙1枚浮かせた状態でステップやジャンプ、モモ上げができるようになるには、まずその前に正しくかかとが着けた状態で床を押せることが必要です。こちらのトレーニングからやってください

(120)「足のトレーニング 13 (足踏みのトレーニング)(ダンス・バレエ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46143956.html
(121)「足のトレーニング 14 (足踏みのトレーニング 2 )(つま先着地のランニング、ダンス・バレエ、ジャンプなどで、足部やふくらはぎの傷害を繰り返している方必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46177936.html
 「足のトレーニング 22 (足踏みのトレーニング 3 )(膝の伸ばし方に気を付けて!!)(キックボクシングでふくらはぎの肉離れをした40代の女性)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53536590.html
 「足のトレーニング 24 (ステップとルルベアップ)(キックボクシングでふくらはぎの肉離れをした40代の女性)(バレエ・ダンスの方も参考にしてください!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53612360.html

「足指を使い過ぎずに、足裏で床を押すトレーニング 1 (足関節捻挫回復期のダンサー・スポーツ選手にお勧めです!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51855207.html
「足指を使い過ぎずに、足裏で床を押すトレーニング 2 (足関節捻挫回復期のダンサー・スポーツ選手にお勧めです!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51734387.html



ゆっくりの動きでは、かかとをちゃんと着きますが、早い動きではかかとを紙1枚分浮かせた状態で使っていきます。 

「かかとを紙1枚浮かせた状態」というのは、柔道など武道武術で指導される使い方なのですが、実は走ったり早いジャンプやステップなどでも使います。

早い動きの時に、かかとを浮かせすぎることで、ふくらはぎの筋肉に負担がかかり肉離れのリスクが高くなります。また、足裏の安定が悪くなるので、足関節捻挫などのリスクも高くなります。


 さて、「かかとを浮かせすぎた状態」と「かかとを紙1枚浮かせた状態」の違いってどんな状態なのでしょうか??

 「かかとを浮かせすぎた状態」は、前足部の足底部(小指球と母指球)で床を押しながらかかとを上げた状態で、バレエでの4分の1ルルべのかかとの高さです。



実は、バレエやキックボクシングや色々なトレーニングでふくらはぎの肉離れをしてしまった方は、このかかとの位置でステップを踏んでいることが多いのです。
 このかかとの位置で動き回ると、下腿三頭筋に負担がかかり、40歳以上の方は肉離れをしてしまうことが多いのです。



「かかとを紙1枚浮かせた状態」では、「かかとを浮かせすぎた状態」と同じように、前足部の足底部(小指球と母指球)で床を押しながらかかとを上げた状態ですが、「かかとを紙1枚浮かせた状態」にするために「かかとを浮かせすぎた状態」よりも、更に足裏の筋肉や下腿の深層筋を使っています。
 
 筋肉に関することは、こちらを参考にしてください
 
(11)「バレエに関係する足部の機能解剖」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/5040430.html



 プロのバレエダンサーさんに動画を撮らせて頂きました。

 レッスン前のアップのときに、彼がいつもやっている動きだそうです

https://www.youtube.com/watch?v=EAADXojOGRg



 足裏のトレーニングとして、モモ上げバージョンでやってもらいました

https://www.youtube.com/watch?v=1oR_gKbnbZ4

 

 後ろから見たところ

https://www.youtube.com/watch?v=j_nNzp1E3tA




ゆっくりの動きでは、かかとをちゃんと着きますが、早い動きではかかとを紙1枚分浮かせた状態で使っていきます。 

「かかとを紙1枚浮かせた状態」というのは、柔道など武道武術で指導される使い方なのですが、実は走ったり早いジャンプやステップなどでも使います。

早い動きの時に、かかとを浮かせすぎることで、ふくらはぎの筋肉に負担がかかり肉離れのリスクが高くなります。また、足裏の安定が悪くなるので、足関節捻挫などのリスクも高くなります。

「かかとを紙1枚浮かせた状態」では、「かかとを浮かせすぎた状態」と同じように、前足部の足底部(小指球と母指球)で床を押しながらかかとを上げた状態ですが、「かかとを紙1枚浮かせた状態」にするために「かかとを浮かせすぎた状態」よりも、更に足裏の筋肉や下腿の深層筋を使っています。

肉離れや足関節捻挫などで、早い動きのリハビリをしてもよい時期は、受傷程度や回復の程度など個人差がありますので、必ず専門家に相談してください!!


 皆さんも、足裏のトレーニングとして、是非、やってみてくださいね~ 





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「いけちゃんのblog 2 」
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足のトレーニング 28 (足裏をどう使うか!!??)(キックボクシングでふくらはぎの肉離れをした40代の女性)(バレエ・ダンスの方も参考にしてください!)

 皆様、こんにちは~  

 今回のモデルさんは、ジムでキックボクシングをして、ふくらはぎの肉離れをしてしまった40代のHさんです

 「足のトレーニング 22 (足踏みのトレーニング 3 )(膝の伸ばし方に気を付けて!!)(キックボクシングでふくらはぎの肉離れをした40代の女性)
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 「足のトレーニング 24 (ステップとルルベアップ)(キックボクシングでふくらはぎの肉離れをした40代の女性)(バレエ・ダンスの方も参考にしてください!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53612360.html


 Hさんのリハビリは、受傷してから6週間後までは順調に進んだのですが・・・

 8月に入って、受傷部位付近の硬いしこりが広範囲に出現し、中々早い動きのリハビリをすることができませんでした^^;

 9月から、やっと早い動きのリハビリに入ることができるました


 まず、ウォーミングアップとして、動的ストレッチをやります

(127)「動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46781105.html
(172)「動的ストレッチ 2 (エアロビバージョン)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50005070.html

 今回は、動的ストレッチの移動バージョンをやりました

 十分にアップできたら、今度はステップ、ジャンプ、モモ上げ走りなどを早い動きでやっていきます。

 例えば、こんな感じです


https://www.youtube.com/watch?v=1sZCLmOB1no



https://www.youtube.com/watch?v=M2ldQXDe7io



ゆっくりの動きでは、かかとをちゃんと着きますが、早い動きではかかとを紙1枚分浮かせた状態で使っていきます。


 こちらは、モモ上げ走りです

https://www.youtube.com/watch?v=LsVZKhTB4YU



https://www.youtube.com/watch?v=C-lIFPjrbbo



ゆっくりの動きでは、かかとをちゃんと着きますが、早い動きではかかとを紙1枚分浮かせた状態で使っていきます。 

 
 61歳の私でもそれなりにできるので、Hさんもきっとできるようになりますよ^^



 私では大した見本ではないので



 30代のキックボクシングのトレーナーさんに動画を撮らせて頂きました

https://www.youtube.com/watch?v=R0Ua7gi8gzI





ゆっくりの動きでは、かかとをちゃんと着きますが、早い動きではかかとを紙1枚分浮かせた状態で使っていきます。 

「かかとを紙1枚浮かせた状態」というのは、柔道など武道武術で指導される使い方なのですが、実は走ったり早いジャンプやステップなどでも使います。

早い動きの時に、かかとを浮かせすぎることで、、ふくらはぎの筋肉に負担がかかり肉離れのリスクが高くなります。また、足裏の安定が悪くなるので、足関節捻挫などのリスクも高くなります。


肉離れや足関節捻挫などで、早い動きのリハビリをしてもよい時期は、受傷程度や回復の程度など個人差がありますので、必ず専門家に相談してください!!


 次回は、「かかとを浮かせすぎた状態」と「かかとを紙1枚浮かせた状態」の違いについて書きたいと思います。
素敵なプロダンサーさんの動画も用意していますので、楽しみにしていてくださいね

 気長にお待ちくださいませ~




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今年も開催します!!第28回、関町ちびっこ相撲大会

 皆様、こんにちは~

 関町ちびっこ相撲大会、今年も開催します



 日時:令和元年10月14日(月)体育の日 朝9時から
 会場:天祖若宮八幡宮(雨天の場合は、関町小学校体育館)
 参加対象者:関町及び近隣在住の小学生・園児


 池島接骨院では、毎年、事務局と救護係りをやらせて頂いております

 今年もボランティアスタッフ募集中です
 興味のある方は、事務局の池島接骨院まで連絡くださいませ~


 相撲大会の参加申し込みは、池島接骨院前の専用ポストに入れてくださいね

DSC_1197
DSC_1196

 参加申し込みの締め切りは、9月30日です!!

 当日参加のお申し込みは受け付けておりませんので、必ず事前にお申し込みください!!



 過去の相撲大会の様子は、こちらをご覧くださいませ^^

「過去の相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/12142135.html
「2012年、第21回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/18767096.html
「2013年、第22回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/33456621.html
2014年は、台風のため中止になりました^^;

「2015年、第24回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/45716712.html
「2016年、第25回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48655702.html
「2017年、第26回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50900256.html
「2018年、第27回、関町ちびっこ相撲大会」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52584158.html






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Emotional Training / 表現力



 15年くらい前のこと

 治療に来た若いバレエ指導者から教えてもらったことがあった。



 「大学で教わったんですけど、バレエに重要な要素が3つあるって。
 先生は何だと思いますか?」

 「う~ん・・・
 身体、芸術・・・
 あと一つは何だろう・・・」


 「それは、
 身体性、表現性、音楽性です」


 な、なるほど・・・・


 治療家の私には、「身体性」のことはそれなりに理解できるけど、
 「表現性」「音楽性」のことはさっぱりわからない・・・


 バレエを習っていれば、「身体性、表現性、音楽性」が自然に身につくのだろか?


 まあ、そんなこともあるかもしれない。


 一人のバレエ指導者が、バレエに必要な「身体性、表現性、音楽性」の全てを指導することが可能なのだろうか?


 まあ、そんなこともあるかもしれない。


 しかし・・・


 バレエダンサーが、


 バレエ指導者以外から、身体の専門家、表現の専門家、音楽の専門家などから、指導を受けることで、バレエダンサーとしてもっと幅が広がるのではないか・・・と、ずっと考えていた。


 そんな時に、水井博子先生のEmotional Training / 表現力のセミナーと出会ったのだった。



 「art」には、「芸術」「(熟練した)技術」という意味がある。


 私は、この「(熟練した)技術」という言葉が好きだ。


 それは、「芸術」に限らず、「医療」も同様で、
 

 全ての「技術」は、正しい方法で練習して内容を深めていけば、熟練した域に達することができることを表しているからだ。


 患者さんにEmotional Training / 表現力のセミナーを紹介すると、必ず言われるセリフがある。


 「いえいえ、私は(または、うちの娘は)、まだ表現力のセミナーを受講するレベルではありませんよ^^;」と・・・


 本当にそうだろうか?


 バレエに必要な「身体性、表現性、音楽性」は、同時進行で練習する必要があるのではないだろうか?


 バレエには、「身体性、表現性、音楽性」それぞれに、熟練した技術が必要なのだから・・・


 年齢やバレエのレベルに関わらず、是非、Emotional Training / 表現力のセミナーを受講してみてほしいと思います。


 きっと、貴女の中の何かが変わり始めると、私は思います。










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講演終了しました~!!

 皆様、こんにちは~

 9月1日(日)に日体柔整臨床研究会で、講演をやらせて頂きました。

 演題は、「足部のスポーツ外傷・障害に対するテーピング 
― 個人差と競技特性への対応の仕方、足関節捻挫・有痛性外脛骨・シンスプリント」

 このブログに書いている内容を、柔整師用にまとめた総集編です


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 今回は実技がなかったので、動画で説明させて頂きました


 テーピングを何千例も何万例も経験している熟練した治療家やトレーナーには、「こういうタイプの足には、こう貼った方が効果が高い」などのマニュアルが自分の中にあります。


 それらを後輩たちに伝えることができるのが、足部や歩行評価です。


 若い柔整師にも、是非、興味を持ってほしいと願いを込めてお話をさせて頂きました。


 私の熱い思いが、少しでも皆さんに伝われば嬉しいです


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日体柔整臨床研究会で、講演をやらせて頂くことになりました!

9月1日(日)に日体柔整臨床研究会で、講演をやらせて頂くことになりました。

 

場所:日本体育大学医療専門学校



プログラム


10:30 開会

会員発表

10:40 「ゲレンデで遭遇する外傷」三村信吾会員

10:55 「腰椎圧迫骨折の症例と様々な症状」久保田伊都子会員

11:10 「好発年齢外の肘内障の症例について」樋口誠太郎会員

11:25 「足関節捻挫の運動療法と関節モビライゼーション」大野有道会員

11:40 昼食

特別講演

12:50 「超音波でみる足関節周囲の外傷と障害」 佐藤和伸先生

14:30 「足部のスポーツ外傷・障害に対するテーピング 
― 個人差と競技特性への対応の仕方、足関節捻挫・有痛性外脛骨・シンスプリント」 池島一十衣先生

16:00 閉会


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資料できました!!

台本もできました!!

愛用の骨格模型も連れていこう^^






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足のトレーニング 27 (バレエ用)(足裏で床を押す)(カマ足修正)(ターンアウトするためのスイッチ 3 )(身体の左右差が気になるダンサーさん、40歳以上のダンサーさん用)」

 皆様、こんにちは~


 「足のトレーニング 26 (バレエ用)(足裏で床を押す)(カマ足修正)(ターンアウトするためのスイッチ 2 )(反張膝の方必見!!)」http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53698262.html では、14歳のバレエダンサーさんにモデルをお願いしました

 股関節や膝関節の関節弛緩性が高い10代のダンサーさんと、股関節や膝関節が硬い40歳以上のダンサーさんでは、「ターンアウトのスイッチの入れ方」のやり方は同じなのですが、テーマが全く違いますので、2回に分けることにしました。

 今回のモデルさんは、50代のバレエ愛好者のKさんです

(266)「色々な足 57 (テーピング勉強会のモデルをしてくれた50代のバレエ愛好者)(足関節捻挫、腰痛、側弯症、脛骨外捻)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52609816.html


まず、このエクササイズをやる前に、身体の左右差がある方は、こちらのエクササイズから始めてください

(26)「ストレッチポール 1 (胸を開いて肩甲骨の動きをよくしよう!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/8530558.html
(27)「ストレッチポール 2 (骨盤と股関節の調整、膝の伸ばし方」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/9375233.html
(28)「ストレッチポール 3 (背骨のストレッチと、肋骨の調整)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/9732344.html
(100)「ストレッチポール 4 (肋骨と背骨・骨盤の調整)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/43592050.html

(51)「肩こり改善体操 1 (背骨と肩のストレッチ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/26423507.html
(53)「肩こり改善体操 3 (背骨と肩のストレッチ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/26842470.html

(138)「背骨を伸ばすストレッチ 4 と、ハムストリングスのストレッチ 9」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47563080.html
(101)「臀部のストレッチ」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/43623671.html

(155)「背骨を伸ばすストレッチ 6 と、背中のトレーニング 1(座位)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48905348.html

(
156)「背骨を伸ばすストレッチ 7 と、背中のトレーニング 2(立位)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48906963.html
(163)「背中のトレーニング 4(小中学生バレエダンサー、身体が柔らかい方用)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49145542.html

(203)「特発性側弯症の運動療法 2 (棒を使ったエクササイズ、座位バージョン)(身体の左右差が気になる方も必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51085885.html
(204)「特発性側弯症の運動療法 3 (棒を使ったエクササイズ、立位バージョン)(身体の左右差が気になる方も必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51101050.html

 身体の左右差を改善するためのエクササイズは、他にも色々あるのですが、まず、背骨や肋骨、骨盤周囲の左右差の改善を最優先に行ってください

 さて、上半身を整えたら「ターンアウトのスイッチの入れ方」のエクササイズを始めてください


☆ ステップ 1 ☆


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①②まず、6番で両足のかかとが離れないようにルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをしているとき、内転筋群を使っているのを感じましたか??

内転筋群を使っているのを感じた方は、次のステップへ進んでください。
 内転筋群を使っているのを感じない方は、次のステップへ進まず、繰り返し練習してください。

Kさんは、左よりも右の股関節の方が内向き(大腿骨前捻角増大)で脛骨外捻(果部捻転)が増大しています。そのため、右側の方をよりターンアウトする必要があります。


☆ ステップ 2 ☆


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③④次は、つま先を30度づつ両足で60度広げた1番(軽い1番)で、両足のかかとが離れないようにルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをしているとき、内転筋群を使っているのを感じましたか??

内転筋群を使っているのを感じた方は、次のステップへ進んでください。
 内転筋群を使っているのを感じない方は、次のステップへ進まず、繰り返し練習してください。

Kさんは、左よりも右の股関節の方が内向き(大腿骨前捻角増大)で脛骨外捻(果部捻転)が増大しています。そのため、右側の方をよりターンアウトする必要があります。


☆ ステップ 3 ☆


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⑤⑥次は、軽い1番(30度づつ両足で60度広げた位置)よりももう少し広げた1番にして、両足のかかとが離れないようにルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。

1番のアテールから、両足のかかとをつけたままのルルベ、さらにその延長線上にかかとを上げて、高い位置までルルベアップしてください。

 ゆっくりと丁寧に10回くらいやってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをしているとき、内転筋群を使っているのを感じましたか??

内転筋群を使っているのを感じた方は、次のステップへ進んでください。
 内転筋群を使っているのを感じない方は、次のステップへ進まず、繰り返し練習してください。

Kさんは、左よりも右の股関節の方が内向き(大腿骨前捻角増大)で脛骨外捻(果部捻転)が増大しています。そのため、右側の方をよりターンアウトする必要があります。


☆ ステップ 4 ☆


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⑦⑧次は、つま先を60度づつ両足で120度広げた1番にして、両足のかかとが離れないようにルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。

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⑨⑩1番のアテールから、両足のかかとをつけたままのルルベ、さらにその延長線上にかかとを上げて、高い位置までルルベアップしてください。

 ゆっくりと丁寧に10回くらいやってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをする、そしてその延長線上にかかとを上げることは、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)でしっかり床を押すことができなければできません。
 また、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)とかかとの位置、さらに足裏のつま先部分とかかとと内転筋群の位置関係が正しくなければできません。

 内転筋群を使っているのを感じましたか??

 そして、いつもと違う足裏やふくらはぎの深層筋を使っていることを感じましたか??

Kさんは、左よりも右の股関節の方が内向き(大腿骨前捻角増大)で脛骨外捻(果部捻転)が増大しています。そのため、右側の方をよりターンアウトする必要があります。

Kさんにとっては、120度ターンアウトしてこのエクササイズをするのは、とてもつらい状況でした。普段120度の位置でバレエレッスンをしていないからです。

 そこで、120度のラインに2指を合わせて、エクササイズをやりなおしました。


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⑪⑫軽い1番(30度づつ両足で60度広げた位置)よりももう少し広げた1番にして、両足のかかとが離れないようにルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。

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⑬⑭1番のアテールから、両足のかかとをつけたままのルルベ、さらにその延長線上にかかとを上げて、高い位置までルルベアップしてください。

 ゆっくりと丁寧に10回くらいやってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをする、そしてその延長線上にかかとを上げることは、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)でしっかり床を押すことができなければできません。
 また、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)とかかとの位置、さらに足裏のつま先部分とかかとと内転筋群の位置関係が正しくなければできません。

 内転筋群を使っているのを感じましたか??

 そして、いつもと違う足裏やふくらはぎの深層筋を使っていることを感じましたか??


Kさんは、左よりも右の股関節の方が内向き(大腿骨前捻角増大)で脛骨外捻(果部捻転)が増大しています。そのため、右側の方をよりターンアウトする必要があります。


股関節の外旋可動域には、個人差があります。両足で100度くらいしか広げられない人から、120度以上広げられる人まで様々です。このエクササイズは、個人の股関節の可動域に合わせて、無理のない範囲で行ってください。
 また、股関節や足部に左右差がある場合は、可動域の狭い方に合わせてエクササイズを行ってください。



このエクササイズは、1番のアテールで両足のかかとが離れている方は、習得するのが難しいかもしれません。関節弛緩性とくに反張膝が高度な方には向いていないエクササイズでもあります。

関節弛緩性とくに反張膝が強く、1番のアテールで両足のかかとが少し離れていたとしても、足裏で床を押すことができ、ルルベをするときカマ足にならず、大腿四頭筋で膝を後ろに押さずに股関節でしっかりとターンアウトできている方には、このエクササイズは必要ありません。

しかし・・・関節弛緩性とくに反張膝が強く1番のアテールで両足のかかとが少し離れていたとしても、大腿四頭筋が太い、大腿四頭筋で膝を後ろに押している、股関節でしっかりとターンアウトできていない、ルルベをするとカマ足になってしまう、足関節捻挫を繰り返している、足裏で床を押す感覚がわからない・・・などの問題を感じている方には、このエクササイズをお勧めしています。



以下のエクササイズも併用して行うと、より効果があります 

「内転筋にスイッチを入れよう!!(股関節や膝が柔らかいダンサーさん用)(反張膝、膝の伸ばし方)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53407493.html

「内転筋にスイッチを入れよう!! 2 (股関節や膝が硬いダンサーさん、40歳以上のダンサーさん用)(前捻角増大、脛骨外捻)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53402755.html

 また、40歳以上のダンサーさんの股関節について詳しく書いてありますので、興味のある方は、是非、お読みください






目次(過去記事をお探しの方のために)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46271926.html
ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52301213.html



「いけちゃんのblog 2 」
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/category/column/





いけちゃん


 池島接骨院

http://ikejimasekkotuin.a.la9.jp/

足のトレーニング 26 (バレエ用)(足裏で床を押す)(カマ足修正)(ターンアウトするためのスイッチ 2 )(反張膝の方必見!!)

 皆様、こんにちは~


 「足のトレーニング 25 」http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53636552.html では、足裏で床を押すことが苦手な方、ルルベでカマ足になってしまう方、ターンアウトをするための足裏(つま先)・かかと・内転筋群へのスイッチを入れやすくするエクササイズを特集しました。

 しかし・・・足裏の筋力が弱い方や、反張膝のある方には、難しいようでした


 そこで、6番から1番ポジションまでの途中のポジションでも練習するようにしたら、出来るようになる方が倍増しましたの紹介します


 モデルさんは、14歳のバレエダンサーNちゃんです


☆ ステップ 1 ☆


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①②まず、6番で両足のかかとが離れないようにルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをしているとき、内転筋群を使っているのを感じましたか??

内転筋群を使っているのを感じた方は、次のステップへ進んでください。
 内転筋群を使っているのを感じない方は、次のステップへ進まず、繰り返し練習してください。



☆ ステップ 2 ☆


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③④次は、つま先を30度づつ両足で60度広げた1番(軽い1番)で、両足のかかとが離れないようにルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをしているとき、内転筋群を使っているのを感じましたか??

内転筋群を使っているのを感じた方は、次のステップへ進んでください。
 内転筋群を使っているのを感じない方は、次のステップへ進まず、繰り返し練習してください。



☆ ステップ 3 ☆


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⑤⑥次は、軽い1番(30度づつ両足で60度広げた位置)よりももう少し広げた1番にして、両足のかかとが離れないようにルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。


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⑦⑧⑨1番のアテールから、両足のかかとをつけたままのルルベ、さらにその延長線上にかかとを上げて、高い位置までルルベアップしてください。

 ゆっくりと丁寧に10回くらいやってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをする、そしてその延長線上にかかとを上げることは、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)でしっかり床を押すことができなければできません。
 また、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)とかかとの位置、さらに足裏のつま先部分とかかとと内転筋群の位置関係が正しくなければできません。

 内転筋群を使っているのを感じましたか??

 そして、いつもと違う足裏やふくらはぎの深層筋を使っていることを感じましたか??


内転筋群を使っているのを感じた方は、次のステップへ進んでください。
 内転筋群を使っているのを感じない方は、次のステップへ進まず、繰り返し練習してください。


☆ ステップ 4 ☆


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⑩⑪次は、つま先を60度づつ両足で120度広げた1番にして、両足のかかとが離れないようにルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。


 Nちゃんは、最初は僅かしかかかとが上がりませんでしたが、練習しているうちに段々上がるようになってきました^^


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⑫⑬⑭⑮1番のアテールから、両足のかかとをつけたままのルルベ、さらにその延長線上にかかとを上げて、高い位置までルルベアップしてください。

 ゆっくりと丁寧に10回くらいやってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをする、そしてその延長線上にかかとを上げることは、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)でしっかり床を押すことができなければできません。
 また、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)とかかとの位置、さらに足裏のつま先部分とかかとと内転筋群の位置関係が正しくなければできません。

 内転筋群を使っているのを感じましたか??

 そして、いつもと違う足裏やふくらはぎの深層筋を使っていることを感じましたか??



このエクササイズは、1番のアテールで両足のかかとが離れている方は、習得するのが難しいかもしれません。関節弛緩性とくに反張膝が高度な方には向いていないエクササイズでもあります。

関節弛緩性とくに反張膝が強く、1番のアテールで両足のかかとが少し離れていたとしても、足裏で床を押すことができ、ルルベをするときカマ足にならず、大腿四頭筋で膝を後ろに押さずに股関節でしっかりとターンアウトできている方には、このエクササイズは必要ありません。

しかし・・・関節弛緩性とくに反張膝が強く1番のアテールで両足のかかとが少し離れていたとしても、大腿四頭筋が太い、大腿四頭筋で膝を後ろに押している、股関節でしっかりとターンアウトできていない、ルルベをするとカマ足になってしまう、足関節捻挫を繰り返している、足裏で床を押す感覚がわからない・・・などの問題を感じている方には、このエクササイズをお勧めしています。




股関節の外旋可動域には、個人差があります。両足で100度くらいしか広げられない人から、120度以上広げられる人まで様々です。このエクササイズは、個人の股関節の可動域に合わせて、無理のない範囲で行ってください。
 また、股関節や足部に左右差がある場合は、可動域の狭い方に合わせてエクササイズを行ってください。




 次回は、股関節の外旋可動域や脛骨捻転に左右差がある方をご紹介させて頂きます。

 気長にお持ちくださいませ~





目次(過去記事をお探しの方のために)
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ストレッチ総集編
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色々な足総集編
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足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
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足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
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足底板と靴の総集編
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本番前の運動指導 2 (アラベスクで後ろ脚の膝が曲がらないためには、どうすればよいのか!!??)(14歳のバレエダンサー)

 皆様、こんにちは~

 
 前回の「本番前の運動指導(脚を高く上げるにはどうしたらよいのか!!??)(14歳のバレエダンサー)」http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53561635.htmlで紹介したNちゃんの続編です「

 Nちゃんの最近のテーマは、筋力や柔軟性や正しい身体の使い方のトレーニングやエクササイズで習得したことを、バレエの動きにつなげることでした

 
 先日の運動指導の最後に、私は「バレエの先生に指導してもらって、できなくて困ってることある?」と聞いてみました。

 「アラベスクをするとき、後ろ脚の膝が曲がってしまう・・・」と、Nちゃんが言いました。


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①後ろ脚の膝が曲がってるようには見えないんだけど・・・軸足がターンアウトできてない・・・


 Nちゃんは、股関節の柔軟性も筋力もあるのに、ターンアウトすることが苦手でした


 そこで、内転筋にスイッチを入れるためのエクササイズをやってもらいました

「内転筋にスイッチを入れよう!!(股関節や膝が柔らかいダンサーさん用)(反張膝、膝の伸ばし方)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53407493.html
「内転筋にスイッチを入れよう!!2(股関節や膝が硬いダンサーさん、40歳以上のダンサーさん用)(前捻角増大、脛骨外捻)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53402755.html
「足のトレーニング 25 (バレエ用)(足裏で床を押す)(カマ足修正)(ターンアウトするための足裏・かかと・内転筋群へのスイッチ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53636552.html


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②そうそう、そんな感じ


軸脚のターンアウトができていないと、大腿四頭筋にスイッチが入りやすくなってしまいます。軸脚の大腿四頭筋にスイッチが入ると、後ろ脚の大腿四頭筋にもスイッチが入りやすくなり、ますますターンアウトしずらくなります。

大腿四頭筋の役割は、主に膝を伸ばすことですが、同時に股関節を曲げる働きがあります。大腿四頭筋を使うことによって、後ろ脚を高く上げるためには、殿筋やハムストリングスをより強く使う必要が出ていきます。
 殿筋を強く使うと股関節を外転し、ハムストリングスを強く使うと股関節を伸展しますが、ハムストリングスには膝を曲げる役割もあるのです。

 
 じゃあ、どうしたらいいの??


 結論から言ってしまうと・・・・


「ターンアウトは、内モモと外モモで回す。」「膝は、内モモと外モモで伸ばす。」


 つまり、ターンアウトできていれば、そして、背骨を引き上げて、つま先を伸ばしていれば、膝は伸びるのです。


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③④⑤⑥⑦⑧脚を後ろに上げるときは、重心を少し前に移動してみて^^

 Nちゃんは、何度も何度も挑戦して、できるようになってきました^^


背骨を引き上げて、つま先とかかとと内モモをつなげて軸脚でしっかりターンアウトできれば、後ろ脚も内モモにスイッチが入り、つま先とかかとと内モモをつなげることができ、結果的に膝を伸ばすことができるのです。



「ターンアウトは、内モモと外モモで回す。」「膝は、内モモと外モモで伸ばす。」


 解剖学的・運動学的には、正しいとはいえないかもしれませんが・・・ターンアウトも、膝を伸ばすことも、そういう意識でやった方が、うまく出来る可能性があります。

 動くとき(踊るとき)は、「この動きは○○筋を使う」とパーツで考えるよりも、姿勢のセッティングを意識した方が、うまく動ける場合が多いからです。

 
 それについては、いつか別の機会に特集しようと考えています。(宿題がいっぱいだ・・・^^;)



 私は治療家なので、バレエのテクニック指導などはできないわけですが・・・


 でも、治療家として、正しい身体の使い方を指導することよって、ダンサー自身が、できるようになっていく過程を数多く見てきました。


 私は、バレエに必要な筋力や柔軟性、正しい身体の使い方を習得した後に、それらをバレエにつなげるためのスイッチの入れ方を指導するところまでは、治療家でも可能な領域だと考えています



 Nちゃん、本番、頑張ってね~


 私は、そんなダンサーさんを心から応援しています





 
目次(過去記事をお探しの方のために)
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http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
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足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
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足底板と靴の総集編
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色々な足総集編
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足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
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足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
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足底板と靴の総集編
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足のトレーニング 25 (バレエ用)(足裏で床を押す)(カマ足修正)(ターンアウトするためのスイッチ)

 皆様、こんにちは~


 今回の「足のトレーニング」は、足裏で床を押すことが苦手な方、ルルベでカマ足になってしまう方、ターンアウトをするための足裏(つま先)・かかと・内転筋群へのスイッチを入れやすくするエクササイズを特集します


 モデルさんは、14歳のバレエダンサーNちゃんです


☆ ステップ 1 ☆


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①②まず、6番で両足のかかとが離れないようにルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをしているとき、内転筋群を使っているのを感じましたか??

内転筋群を使っているのを感じた方は、次のステップへ進んでください。
 内転筋群を使っているのを感じない方は、次のステップへ進まず、繰り返し練習してください。



☆ ステップ 2 ☆


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③④⑤両足を少し広げて、かかとにテニスボールを挟んで、ルルベをします。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。

両足のかかとでテニスボールを挟みながらルルベをしているとき、内転筋群を使っているのを感じましたか??

内転筋群を使っているのを感じた方は、次のステップへ進んでください。
 内転筋群を使っているのを感じない方は、次のステップへ進まず、繰り返し練習してください。



☆ ステップ 3 ☆


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⑥⑦両足のかかとを付けた1番のアテールから、かかとが離れないように、少しだけルルベアップしてください。

 ゆっくりと丁寧に10回やってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをするには、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)でしっかり床を押すことができなければできません。
 また、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)とかかとの位置、さらに足裏のつま先部分とかかとと内転筋群の位置関係が正しくなければできません。

 内転筋群を使っているのを感じましたか??

内転筋群を使っているのを感じた方は、次のステップへ進んでください。
 内転筋群を使っているのを感じない方は、次のステップへ進まず、繰り返し練習してください。


このエクササイズは、1番のアテールで両足のかかとが離れている方は、習得するのが難しいかもしれません。関節弛緩性とくに反張膝が高度な方には向いていないエクササイズでもあります。

関節弛緩性とくに反張膝が強く、1番のアテールで両足のかかとが少し離れていたとしても、足裏で床を押すことができ、ルルベをするときカマ足にならず、大腿四頭筋で膝を後ろに押さずに股関節でしっかりとターンアウトできている方には、このエクササイズは必要ありません。

しかし・・・関節弛緩性とくに反張膝が強く1番のアテールで両足のかかとが少し離れていたとしても、大腿四頭筋が太い、大腿四頭筋で膝を後ろに押している、股関節でしっかりとターンアウトできていない、ルルベをするとカマ足になってしまう、足関節捻挫を繰り返している、足裏で床を押す感覚がわからない・・・などの問題を感じている方には、このエクササイズをお勧めしています。



☆ ステップ 4 ☆


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⑧⑨⑩1番のアテールから、両足のかかとをつけたままのルルベ、さらにその延長線上にかかとを上げて、高い位置までルルベアップしてください。

 ゆっくりと丁寧に10回くらいやってください。

両足のかかとが離れないようにルルベをする、そしてその延長線上にかかとを上げることは、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)でしっかり床を押すことができなければできません。
 また、足裏のつま先部分(全部の足指の付け根から指先まで)とかかとの位置、さらに足裏のつま先部分とかかとと内転筋群の位置関係が正しくなければできません。

 内転筋群を使っているのを感じましたか??

 そして、いつもと違う足裏やふくらはぎの深層筋を使っていることを感じましたか??


このエクササイズは、1番のアテールで両足のかかとが離れている方は、習得するのが難しいかもしれません。関節弛緩性とくに反張膝が高度な方には向いていないエクササイズでもあります。

関節弛緩性とくに反張膝が強く、1番のアテールで両足のかかとが少し離れていたとしても、足裏で床を押すことができ、ルルベをするときカマ足にならず、大腿四頭筋で膝を後ろに押さずに股関節でしっかりとターンアウトできている方には、このエクササイズは必要ありません。

しかし・・・関節弛緩性とくに反張膝が強く1番のアテールで両足のかかとが少し離れていたとしても、大腿四頭筋が太い、大腿四頭筋で膝を後ろに押している、股関節でしっかりとターンアウトできていない、ルルベをするとカマ足になってしまう、足関節捻挫を繰り返している、足裏で床を押す感覚がわからない・・・などの問題を感じている方には、このエクササイズをお勧めしています。



 さて、Nちゃんの足はどのように変わったのでしょうか!!??


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⑪エクササイズ前のルルベです。

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⑫エクササイズ後のルルベです。

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⑬エクササイズ後に、アラベスクを何十回も練習した後のルルベです。


 エクササイズ前と、エクササイズ後では、ターンアウトの状態が違うのがわかります。
 かかとの位置、ふくらはぎの筋肉、内転筋群までしっかりとターンアウトされているのをわかってもらえましたか??



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⑭⑮これ、私の脚なんですが・・・

 ステップ1~ステップ4のエクササイズを続けていたら、1番や5番のターンアウトが以前よりも入りやすくなったんですよ~



このエクササイズは、1番のアテールで両足のかかとが離れている方は、習得するのが難しいかもしれません。関節弛緩性とくに反張膝が高度な方には向いていないエクササイズでもあります。

関節弛緩性とくに反張膝が強く、1番のアテールで両足のかかとが少し離れていたとしても、足裏で床を押すことができ、ルルベをするときカマ足にならず、大腿四頭筋で膝を後ろに押さずに股関節でしっかりとターンアウトできている方には、このエクササイズは必要ありません。

しかし・・・関節弛緩性とくに反張膝が強く1番のアテールで両足のかかとが少し離れていたとしても、大腿四頭筋が太い、大腿四頭筋で膝を後ろに押している、股関節でしっかりとターンアウトできていない、ルルベをするとカマ足になってしまう、足関節捻挫を繰り返している、足裏で床を押す感覚がわからない・・・などの問題を感じている方には、このエクササイズをお勧めしています。




皆さんも、是非やってみてくださいね~






目次(過去記事をお探しの方のために)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46271926.html
ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52301213.html


「いけちゃんのblog 2 」
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/category/column/










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足のトレーニング 24 (ステップとルルベアップ)(キックボクシングでふくらはぎの肉離れをした40代の女性)(バレエ・ダンスの方も参考にしてください!!)


 皆様、こんにちは~

 今回の特集は、キックボクシングをして、ふくらはぎの肉離れをしてしまったHさんのその後のリハビリについて書いていきたいと思います。

 受傷から2週目までの様子は、こちらをご覧ください

「足のトレーニング 22 (足踏みのトレーニング 3 )(膝の伸ばし方に気を付けて!!)(キックボクシングでふくらはぎの肉離れをした40代の女性)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53536590.html


 3週目に入り、Hさんにアキレス腱のストレッチをやってもらいました

(77)「シンスプリント 4 (ふくらはぎのストレッチと、足部のトレーニング)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/37090178.html


 アキレス腱のストレッチを問題なくできるようになりましたので、両足のルルベアップとバランスキューブを使った前後ステップを始めてもらいました。


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①②最初は、3秒かけて両足でルルベアップして、3秒かけてゆっくりかかとを下していきます。

 ゆっくり、丁寧に、10回くらいが目安です。

 
 数日かけて痛みやツッパリ感がなければ、2秒かけて両足でルルベアップして、2秒かけてゆっくりかかとを下す、1秒で両足でルルベアップして、1秒でかかとを下す、というように、徐々にスピードをあげていきます。



ルルベアップのトレーニングを始める時期は、損傷の程度により異なりますので、必ず専門の医療機関に相談してください!!


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③④⑤⑥バランスキューブの上で、前後ステップをします。最初はゆっくりと丁寧に。

  数日かけて痛みやツッパリ感がなければ、徐々にスピードをあげていきます。




 5週目から、片脚でのルルベアップと、バランスキューブを使ったサイドステップを始めてもらいました。

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⑦⑧⑨⑩⑪最初は、3秒かけて片足でルルベアップして、3秒かけてゆっくりかかとを下していきます。

 ゆっくり、丁寧に、10回くらいが目安です。

 
 数日かけて痛みやツッパリ感がなければ、2秒かけて片足でルルベアップして、2秒かけてゆっくりかかとを下す、1秒で片足でルルベアップして、1秒でかかとを下す、というように、徐々にスピードをあげていきます。



ルルベアップのトレーニングを始める時期は、損傷の程度により異なりますので、必ず専門の医療機関に相談してください!!


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⑫⑬バランスキューブの上で、サイドステップをします。最初はゆっくりと丁寧に。

 数日かけて痛みやツッパリ感がなければ、徐々にスピードをあげていきます。



 Hさんは、ふくらはぎに違和感は出ませんでしたが、股関節がうまく使えていませんでした。


 股関節を使えるようにするためには・・・前回、特集しましたが、こちらを参考にしてください

(133)「棒を使うスクワットとランジ 1 (中高年の方、身体の硬い方、腰痛の方、膝の痛い方、必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47284588.html
(139)「棒を使うスクワットとランジ 3 (身体の柔らかい方、腰痛の方、膝の痛い方、必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47667454.html
(149)「棒を使うスクワットとランジ 4 (中高年の方、身体の硬い方、腰痛の方、膝の痛い方用)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48474716.html
(150)「棒を使うスクワットとランジ 5 (中高年の方、身体の硬い方、腰痛の方、膝の痛い方用)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48513467.html
(117)「大腿四頭筋優位の椅子の座り方・立ち方を修正する方法(膝の痛い方、ダンス・バレエをしている方必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46028037.html
(167)「ながらエクササイズ 2(日常生活での股関節の曲げ方、膝の伸ばし方)(腰痛、膝痛の方必見!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49776502.html



ケガが治っていく過程では、損傷部位だけでなく、身体全体を連動して使えるようになることも大事なことです。


 Hさん、焦らずにリハビリを続けましょう~



 40・50歳代に多いふくらはぎの肉離れ。

 キックボクシンだけでなく、バレエダンスの方も、是非、参考にしてください!!



 さて、次回は、ふくらはぎの肉離れを予防するための足の使い方を、Hさんがもう少し回復してきたら写真を撮らせてもらって特集する予定です。

 気長にお待ちくださいませ~






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足のトレーニング 23 (トレーニング前のメンテナンス 4 )(外反母趾のある方にお勧め!!)

 皆様、こんにちは~

 
 今回は、外反母趾の方のために、トレーニングをする前のアプローチ法について書いてみました


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①モデルさんの外反母趾は軽度ですが、親指を開くことが苦手です。


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②母指の基節骨を底屈・外転する母指外転筋(水色のマーカー部分)は、足底の内縁にあります。

 母指外転筋(水色のマーカー部分)は、踵骨隆起の内側部、屈筋支帯、足底腱膜、舟状骨粗面から起こり、前内側方に向かって、第1中足骨頭の下内側にある種子骨及び母指基節骨の底についています。


 足裏は、スーパーボールで細かくアプローチできます

「足のトレーニング 12 (トレーニング前のメンテナンス 2 )」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46053042.html
「足のトレーニング 15 (トレーニング前のメンテナンス 3 )」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46913434.html


 でも、母指外転筋は、足底の内縁にありますので、横からのアプローチも必要です


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③④⑤⑥母指外転筋の走行に沿って、足部の内側縁を圧迫していきます。

母指外転筋を圧迫することによって、母指(親指)が開く場所があります。
 その位置は、人によって微妙に違いがあります。



圧迫刺激をやり過ぎないように気を付けてください!!
 圧迫刺激の基本は、3~5回、同じところを圧迫したら、必ず移動してください!!


 さて、母指(親指)が開きやすくなったところで、動かしてみましょう!!


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⑦足の母指(親指)付け根の近位横を、手の母指(親指)で押さえながら(ここでは圧迫ではなく、軽く把握する感じです)

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⑧足の母指(親指)と2指(人差し指)の間に、手の2指(人差し指)を挟んで、

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⑨ついでに、足の4指と5指の間に、手の5指を挟んだ状態で

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⑩足指を数回、動かしていきます。

 足の指を曲げたり伸ばしたり、すぼめたりします。


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⑪⑫⑬⑭⑮手を放した状態でも、足の指が開いた状態で動かしやすくなりました



 外反母趾のある方は、是非、やってみてくださいね~







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8月休診日のお知らせ

 皆様、こんにちは~

 毎日、毎日、雨ですね~


 8月5日(月)~7日(水)は、研修のため、お休みさせて頂きます。


 研修したことを、皆様に還元できるように、しっかり勉強してきますので、ご理解のほど宜しくお願い致します


2019年7月の「足底板」と「身体評価と運動指導」の予約がいっぱいになりました  「足底板」と「身体評価と運動指導」をご希望の方は、8月からの予約になりますのでご了承くださいませ

健康保険適応の骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋腱等の挫傷に関しては、予約なしで外来中いつでも受け付けております


「足底板」と「身体評価と運動指導」の予約は、電話でお申し込みください。メールをやり取りしている間に、他の方の予約が決まってしまう場合があります。ただし、2か月以上先の予約は、メール対応も致します。

キャンセル待ちを希望される方は、予約の際にお申し出ください。

当院では、「足底板」と「身体評価と運動指導」に遠方からいらした方のために、メールで相談も受け付けております。

 症状が変化した場合、本来でしたら来院してくださるのが一番良いのですが、遠方で中々来院できない場合や、また当院での予約が取りにくくなっていることなどを考慮して、来院するまでの対処の仕方などをメールでご指導させて頂いております。

遠方から初めていらっしゃる方は、メールやFAXで下記事項をお知らせくださると、問診時間を短縮でき施術時間を有効に使えますので、ご協力をお願い致します。

①氏名・年齢・性別・連絡先
②過去のスポーツやダンス歴・過去の大きな怪我
③現在の症状・行っているものの練習回数と時間
④施術に関する希望
⑤キャンセル待ちを希望される方は、ご希望の日時もお書きください。






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ケガのリハビリに柔道の受け身!!(50代の乗馬愛好者)(頸部捻挫、骨盤不全骨折)

 皆様、こんにちは~

 今回ご紹介するのは、乗馬をしている50代前半のYさんです

 Yさんは、大学生のときにしていた乗馬を、50歳になってから再開しました

 ところが落馬をして3カ月間乗馬を休むほど重症なケガ(頸部捻挫と骨盤不全骨折)を、2回もしてしまいました

 Yさんは、「大学生の時は何度も落馬したけど、乗馬を休むほどのケガはしたことがなかったんですけどね・・・」と言っていました。

 そこで、ケガのリハビリとして、一般的な体幹トレーニングや柔軟性の回復以外に、バランスボールを使ったバランストレーニングや、上手な転び方の練習として柔道の受け身を練習しました


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①②ボールの種類を変えながら、バランストレーニングをしているところです。


 詳しくは、こちらのブログを参考にしてください

(224)「バランスボールであそぼ~!!3 (関節弛緩のある人、身体の左右差が気になる人、足をケガしているときにもお勧めです!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51674959.html
(225)「バランスボールであそぼ~!!4 (関節弛緩のある人、身体の左右差が気になる人、足をケガしているときにもお勧めです!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51686950.html


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④乗馬用には、バランスボールに座る方法もあります。


 さて、次は柔道の受け身の練習です


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⑤⑥Yさんは、後方受け身を上手にできるようになりました


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⑦⑧⑨側方受け身は、手や足の位置、タイミングが中々難しいようです


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⑩Yさんは、何度も練習して、上手にできるようになってきました


 じゃ~、今度は、前方回転受け身をやってみましょうか~


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⑪最初は、両膝を曲げて身体を低くして・・・

 両足を肩幅に広げて・・・

 右足を少し前に出して、左手をついて・・・

 右手は手刀にして真ん中について・・・

 頭を入れて・・・

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⑫右手から右腕を軸にして、くるっと回って・・・


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⑬最後は、さっきの側方受け身と同じように受け身をとります。


 えっ、それはまだ習ってないです・・・


 じゃあ、次回、やりましょう~


 
 当院では、あらゆるスポーツに対応できるケガのリハビリにも取り組んでいます






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バレエ指導者とダンサーの治療家の勉強会 2

 皆様、こんにちは~

 7月7日に「バレエ指導者とダンサーの治療家の勉強会」を行いました

 今回のテーマは、「足踏みと歩行の評価」「テーピング」「バレエのためのフロアエクササイズ」「ダンサーのための護身術」でした


 参加者は、バレエライフコンサルタントとして活躍している米田ひろみ先生
https://www.hiromiyoneda.com/

 接骨院でダンサーの治療や運動指導に力を入れている伊藤康裕先生
https://www.facebook.com/pengin.seikotsu/?ref=bookmarks
http://pengin.jisseki.net/?fbclid=IwAR3aKQEuEmC9x_MFjb94eykjXQlDeopJX5fEhVXgyrBUi_zlOc6iCtOt0iI

 そして私、池島接骨院でダンサーの治療や運動指導に力を入れています。
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 最後は、ポーランドのバレエ団に所属しているプロダンサーの橘宏輝さん



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①勉強会を始める前に4人で写真をパチリ


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②③参加者全員の足踏みと歩行評価をして、プロダンサーの橘さんの足にテーピングを貼りました。


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④テーピングを貼った後も、足踏みと歩行でをチェックします。


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⑤⑥⑦ダンサーさんの場合は、足踏みと歩行のほかに、バレエの1番ポジションのアテール、ルルベ、プリエでもチェックします。
 本人にも、痛みや違和感、ツッパリ感などがないかを聞き、必要があれば貼りなおします。


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⑧⑨皆で、ダンサーのためのフロアエクササイズを体験しました


 最後は、ダンサーのための護身術でした

 護身術に関しては、気が向いたらいつか特集したいと考えています



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⑩最後は、懇親会


 バレエを愛する指導者と現役ダンサーと治療家4人で、バレエについて熱く語り合いました




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本番前の運動指導 (脚を高く上げるにはどうしたらよいのか!!??)(14歳のバレエダンサー)

 皆様、こんにちは~

 
 今回は、「身体評価と運動指導」に通院中の14歳のバレエダンサーNちゃんをご紹介させて頂きます

 Nちゃんは、足や腰の痛みで通院するようになり、もうすぐ1年になります。

 Nちゃんの足や腰は、ほぼ痛みもなくなり、筋力も柔軟性も獲得して、正しい身体の使い方のトレーニングやエクササイズもできるようになってきました

 Nちゃんの最近のテーマは、筋力や柔軟性や正しい身体の使い方のトレーニングやエクササイズで習得したことを、バレエの動きにつなげることでした

 
 先日の運動指導の日に、私は「バレエの先生に指導してもらって、できなくて困ってることある?」と聞いてみました。

 「足でタンバリンを叩くところで、脚が上がらないんです・・・」と、Nちゃんが言いました。


 Nちゃんは、股関節の柔軟性もあり、脚を90度以上高く上げる筋力もあるのです。


 「大腿四頭筋で脚を上げると90度までしか上がらないんだよね^^:

 腸腰筋で上げると、90度以上、脚が上がるんだよ。

 そのためには、背骨を上に引っ張って、骨盤を前傾も後傾もしていない位置に整えて、脚を上げてみて」

 と言うと・・・


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①②③Nちゃんは、自分でもびっくりするくらい高く脚が上がりました


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④⑤⑥⑦次は、背骨を上に引っ張てから、肩を下して、胸と背中を整えて・・・


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⑦⑧⑨⑩Nちゃんは、何度も何度も、高く脚を上げることができました




 私は治療家なので、バレエのテクニック指導などはできないわけですが・・・


 でも、治療家として、正しい身体の使い方を指導することよって、ダンサー自身が、できるようになっていく過程を数多く見てきました。


 私は、バレエに必要な筋力や柔軟性、正しい身体の使い方を習得した後に、それらをバレエにつなげるためのスイッチの入れ方を指導するところまでは、治療家でも可能な領域だと考えています



 Nちゃん、本番、頑張ってね~


 私は、そんなダンサーさんを心から応援しています





 
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足のトレーニング 22 (足踏みのトレーニング 3 )(膝の伸ばし方に気を付けて!!)(キックボクシングでふくらはぎの肉離れをした40代の女性)

 皆様、こんにちは~

 今日は、久しぶりの足のトレーニングです

 モデルさんは、40代のHさんです

 Hさんは、ジムでキックボクシングをして、ふくらはぎの肉離れをしてしまいました

 初診時は、固定をしても全く足を着けない状態で、松葉杖歩行でした。

 1週間後から少しずつ足を着けるようになり、2週間後にやっと松葉杖なしで歩けるようになりました

 Hさんの最初のリハビリは、不安定なバランスキューブの上で、足踏みのトレーニングと、片脚立位のトレーニングでした


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①②リハビリの初日は、足踏みをすると不安感や痛みがありましたので、包帯をした状態で少しずつ始めてもらいました。


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③④2回めからは、結構、元気よく足踏みができるようになりました。


 過去のブログも参考にしてください

(120)「足のトレーニング 13 (足踏みのトレーニング)(ダンス・バレエ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46143956.html
(121)「足のトレーニング 14 (足踏みのトレーニング 2 )(つま先着地のランニング、ダンス・バレエ、ジャンプなどで、足部やふくらはぎの傷害を繰り返している方必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46177936.html

(143)「足のトレーニング 16 (バランスディスク、バランスキューブ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47826255.html


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⑤⑥しかし・・・右膝の伸ばし方が気になるなぁ・・・


 そこで、翌日、棒を使ったスクワットで股関節の曲げ方、膝の伸ばし方を特訓しました

(133)「棒を使うスクワットとランジ 1 (中高年の方、身体の硬い方、腰痛の方、膝の痛い方、必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47284588.html
(139)「棒を使うスクワットとランジ 3 (身体の柔らかい方、腰痛の方、膝の痛い方、必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47667454.html
(149)「棒を使うスクワットとランジ 4 (中高年の方、身体の硬い方、腰痛の方、膝の痛い方用)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48474716.html
(150)「棒を使うスクワットとランジ 5 (中高年の方、身体の硬い方、腰痛の方、膝の痛い方用)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48513467.html


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⑦⑧膝を曲げる時は股関節をしっかり曲げて、膝を伸ばす時は上に伸びる。


膝を伸ばそうとしないで、かかとをしっかり踏んで、坐骨と背中を上にあげます。

かかとを下へ押すと同時に、坐骨と背中を上に上げることで、膝は結果的に伸びていきます。

膝を伸ばそうとすると、大腿四頭筋を使って膝を後ろに押し付けてしまいますので、膝をロックさせてしまいます。また、膝が柔らかい方は、それによって膝が伸びすぎたり、反張膝が悪化したりして、膝の傷害につながりますので、気を付けてください。


 左側は、ケガからの回復期のせいか、ふくらはぎを伸ばすのが怖いので、逆に上手にできています。


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⑨⑩⑪⑫右側は、何度も何度も練習して、やっとできるようになりました。



膝を伸ばそうとしないで、かかとをしっかり踏んで、坐骨と背中を上にあげます。

かかとを下へ押すと同時に、坐骨と背中を上に上げることで、膝は結果的に伸びていきます。

膝を伸ばそうとすると、大腿四頭筋を使って膝を後ろに押し付けてしまいますので、膝をロックさせてしまいます。また、膝が柔らかい方は、それによって膝が伸びすぎたり、反張膝が悪化したりして、膝の傷害につながりますので、気を付けてください。


大腿四頭筋だけでなく、ハムストリングスも上手に使うことで、大腿四頭筋優位ではない膝の伸ばし方ができるようになります。
 それには、股関節をしっかりと曲げることと、足裏と座骨と背中を意識して使うことなのです。


 こちらのブログも参考にしてください

(117)「大腿四頭筋優位の椅子の座り方・立ち方を修正する方法(膝の痛い方、ダンス・バレエをしている方必見!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46028037.html


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⑬⑭棒を使うスクワットができるようになったら、鼡径部に手を当てて、足踏みをします。


膝を伸ばそうとしないで、足を着く時に、かかとを踏んだら坐骨と背中を上にあげます。

かかとを下へ押すと同時に、坐骨と背中を上に上げることで、膝は結果的に伸びていきます。

膝を伸ばそうとすると、大腿四頭筋を使って膝を後ろに押し付けてしまいますので、膝をロックさせてしまいます。また、膝が柔らかい方は、それによって膝が伸びすぎたり、反張膝が悪化したりして、膝の傷害につながりますので、気を付けてください。

 こちらのブログも参考にしてください

(167)「ながらエクササイズ 2(日常生活での股関節の曲げ方、膝の伸ばし方)(腰痛、膝痛の方必見!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49776502.html


 さて、Hさんの膝の伸ばし方は、どのように変わったでしょうか!!??


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⑮⑥⑰⑱不安定なバランスキューブの上で、両足共に足裏を使って、膝の伸ばし方も上手にできるようになりました




 40・50歳代に多いふくらはぎの肉離れ。

 ふくらはぎの肉離れを予防するための足の使い方を、Hさんがもう少し回復してきたら写真を撮らせてもらって特集する予定です。

 気長にお待ちくださいませ~






目次(過去記事をお探しの方のために)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46271926.html
ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52301213.html




「いけちゃんのblog 2 」
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/category/column/








いけちゃん


 池島接骨院

http://ikejimasekkotuin.a.la9.jp/


第29回 柔整連合研究会学術大会のお知らせ(2019年6月30日)

第29回 柔整連合研究会学術大会のお知らせ



日時:2019年 6月30日(日曜)10時から

場所:公益社団法人 東京都柔道整復師会 会館3階
https://www.tjs.or.jp/access/access.html


会費:3500円(学生証をお持ちの学生さんは2000円)



10:00 開会 会 拶 


10:20 「 会 員 発 表 」    

「陸別に於ける 関 寛斎の医跡」        
    接骨医学史研究会   飯田 英代

「偽関節で来院した症例報告」-医接連携の必要性- 
    都柔整放射線技師会 草野 久一

「上腕骨外科頸骨折について」          
    
名倉接骨医学研究会   島根 義明



12:00


     休 憩 
    (昼 食)



13:00


「 特 別 講 演 」  

 

演題:『 肩関節不安定症の病態と治療 』

 

         - UPSから反復性脱臼まで ー

 

講師:東京北医療センター 肩関節センター長  
         
望月 智之 先生

 
14:30

 「 肩関節脱臼整復実技 」

 

「柔道大会救護現場での肩関節脱臼整復」        
      市毛勉強会   市毛 雅之

「肩関節前方脱臼、コッヘル法変法」       
      池添研修グループ   粕谷 泰右

「外傷性前方脱臼の整復・外転位牽引整復法」  
      金井整形外科金井会   志保井義忠

 

                        

15:30
 

 「 柔 整 フ ォ ー ラ ム
      
望月 智之 先生
      志保井義忠、粕谷 泰右、市毛 雅之

 

16:00  閉                      

 





今年は、主に「肩関節」をテーマにしています。柔道整復師にとって大変勉強になるテーマです。皆様のご参加を、お待ちしております。







目次(過去記事をお探しの方のために)
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ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
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足底板と靴の総集編
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クラシックバレエの姿勢 ―人間科学の視点から(第3章、結論、引用文献)(2005年9月)


 

第3章 クラシック・バレエのトレーニング

1節 正しいトレーニングと身体の変化

バレエは「表現する芸術」といわれる。したがって踊り手は、バレエをスポーツと認識していないことが多い。そこで、バレエのトレーニングをどのようにして行なうべきかを考えるとき、トレーニングを受ける人を分類しておく必要がある。つまり、踊り手がバレエをどのように認識しているか、また、その目的や年齢などによって、適切なトレーニングが異なるからである。

小川10は、「女性クラシックバレエダンサーの下肢に関する諸問題について」のなかで、バレエとスポーツの関係について、次のように述べている。

バレエダンサーのトレーニングがスポーツであるかというと、当事者すなわち舞踊手およびその関係者たちは、決してスポーツとは考えていない。舞踊手(…)が身体を鍛錬し、筋力を養い、神経を刺激し、関節の柔軟性を増強し、平衡機能を向上させ、跳躍力を養うなどは全て肉体を素材としてその上に芸術を表現するための手段とするにほかならないからである。しかしその基本となる肉体の鍛錬はスポーツのそれと基本的に異なることはない。

ここで小川が言及する「バレエの当事者」は、バレエを芸術と捉える。しかし小川は、ここで、芸術としてのバレエを表現するためには、踊り手は身体トレーニングを積み重ねなければならないと述べている。つまりバレエは、身体を鍛錬するという意味においては、スポーツと同様の負荷が、踊り手の身体にかかるからである。

他方、森下8はローソンの「バレエのサイエンス」の訳者あとがきのなかで、バレエのテクニックについて、次のように述べている。

バレエ・テクニックは、いまでは、バレエにとどまらず、各種のダンス、新体操、フィギユア・スケートなどの広い分野で基礎的な身体づくりとして適用されている。また、ふつうの人々が、洗練された姿勢や動きを獲得する手段として、あるいは体力向上や健康法のひとつとしても適用されている。

ここで森下が描く人々は、主に、芸術系スポーツに所属する人たちや、一般のバレエ愛好家の人たちである。彼女らは、バレエをスポーツとして捉える。彼女らは、芸術系スポーツに必要なバレエ・テクニックを学ぶためであったり、体力向上や健康法など、基礎的な身体づくりのためにバレエを活用している。

このように、バレエをしている人たちの認識は2つに分かれる。ひとつは、踊り手、自らが芸術家と認識している群、すなわちバレエを芸術として捉えている群である。もうひとつは、バレエの芸術面よりも、運動面を重視している群、すなわちバレエをスポーツとして捉えている群である。

樋口聡16によれば、舞踊は、芸術創作をする振付師、つまり、創造者が芸術創作の中心部を担っている。しかし、その芸術を現実化すなわち完成をするのが、踊り手である。樋口によれば、舞踊は運動を主軸としているが、踊り手は、振付師の生産的気分や構想や、内面的展開の解釈をせずに、芸術の完成をすることは不可能である。他方、スポーツには、芸術創作過程において中心的となる構想がない。したがって、芸術とスポーツは本質的に異なる。バレエは芸術であって、スポーツではない。

さらに、蘆田ひろみ17によれば、バレエをしている人の年齢層や技術層の開きから、バレエに起因する障害も異なる。蘆田は、障害を受ける踊り手の集合を、次の4つの群に分けている。すなわち、1)1群:小学生かそれ以下。あるいは思春期に達しているが、週2日程度のレッスン量の群、2)2群:小学校高学年から中学生の思春期。将来はバレリーナとして活躍しようとしている群、3)3群:骨成熟に達した中・高校生から20歳代で、バレエ団の活動に参加したり、自分でバレエ教室を開き教えている群、4)4群:学生や職業婦人や主婦であるが、週に1日から4日程度のレッスン量の群の、4つの群である。

この分類における1群は、骨化核が出現前で骨格が未成熟であり、バレエに必要な筋力や技術が未熟な踊り手の群である。2群は、骨化核は出現しているが骨端線閉鎖前であり、テクニックの完成をめざしてレッスン量が多い踊り手の群である。3群は、骨格系や筋系などが充実したプロ予備群またはプロの踊り手の群である。この群は、バレエ経験が長く、潜在能力の上限をめざして、レッスン量が最も多い群である。4群は、いわゆるバレエ愛好家と呼ばれる踊り手の群である。

ところで、トレーニングに際しては、運動の特殊性を考慮に入れなければならない。上半身の引き上げとターンアウトは、バレエに必要な技術であるが、新体操など、他の芸術系スポーツとも共通する技術である。蘆田は、バレエをしている人を、主に年齢と目的別に分けて分類している。これは、バレエをする目的によって、練習回数が必然的に異なるからである。たとえば、子供たちは、稽古事のひとつとしてバレエを習う。プロ予備群やプロの踊り手は、プロをめざすため、また、芸術系スポーツの人は、バレエの技術を獲得するためにバレエを習う。また、バレエ愛好家は、体力向上や健康増進を目的としてバレエを習う。年令別に、骨化核出現前や、骨端線閉鎖前や、骨端線閉鎖後に分けて分類をすることも、障害予防という点では意義があると考えられる。また、運動発達論の視点から、年齢別に分類する方法もある。踊り手や指導者は、踊り手のバレエに対する認識や、目的や、年齢によって、それぞれ適切なトレーニング方法を選ぶべきである。

踊り手は、バレエの特殊性をふまえた上で、バレエの正しい姿勢を獲得するためのトレーニングを受けなければならない。すでにふれたように、バレエの特殊性とは、踊り手がポアントすなわちトウ・シューズで踊ることである。カレン・クリッピンガー・ロバートソン(Karen ClippingerRobertson18は、バランスのとれていないトレーニングは、技能の習得に支障を来たすと考えている。ロバートソンによれば、技能の習得に向上が見られないのは、トレーニング方法の誤りやトレーニングに対する認識に誤解があるためで、ダンサーが遺伝的に決定された限界に逹したからではない場合が多い。つまりロバートソンは、踊り手が誤ったトレーニングのために技術が向上できない場合、踊り手やその指導者が遺伝的な限界であると認識して、あきらめてしまう危険性を指摘している。正しいトレーニングをすれば、踊り手は、自分の技能を潜在能力の上限まで向上させることができる。

トレーニングには、主に過負荷、可逆性、特異性の3つの原理がある。「過負荷」とは、踊り手が効果を得るために、トレーニングの負荷の量と強度を徐々に増やしたり、単純なトレーニングから複雑なものへと、負荷をかけることをいう。負荷を増加しながらトレーニングしなければ、効果は得られない。また「可逆性」とは、踊り手がトレーニング効果を持続するために、常に規則的なトレーニングを継続することを意味する。トレ-ニングによって身体機能は高まるが中止すると元に戻る。そして「特異性」とは、筋力や、持久力や、柔軟性や、神経筋協調などのトレーニングに際しては、踊り手それぞれに応じたトレーニングが重要である。

ロバートソン18)によると、ダンスには柔軟性と筋力の両方が必要である。しかしダンサーのトレーニングは、ややもすれば柔軟性に重点を置き、筋力や持久力や神経筋協調など他の調整要素をおろそかにしがちである。たとえばバレエでは、体軸を保ちながら下肢全体でターンアウトをし、さらに脚を高く上げる。バレエは、こうした体幹と股関節周囲の柔軟性を最も必要とする。しかしその肢位を安全に安定的に保つためには、何よりも筋力を必要とする。またスムーズに正しく動くためには、適切な神経筋の協調が必要である。

さらに、トレーニングには個別性の原理がある。トレーニングは、個人の運動の目的や、最初の体力レベルなどに応じた運動処方がなされるべきである。個人が到達できる上限には、主に遺伝的に決まった限界がある。それゆえ、個人差や、個体差を考慮した上での、適切なトレーニングをすることが必要である。こうみてみると、トレーニングは個人差に合わせ、トレーニングの負荷を徐々に増やし、継続的かつ規則的に、筋力や持久力や柔軟性や神経筋協調など、バランスのよいトレーニングをすることが重要である。

ところで、低年齢からバレエを始めるものも多い。白石豊19は、人が運動を身につけていく上で最も適した時期を、運動発達論の視点から、次の3つの時期に分けている。それらの時期は、1)第1期:幼児期の1歳から6歳の時期と、2)第2期:小学校中・高学年の10歳から12歳の、第2次性徴が始まる直前の時期と、3)第3期:第2次性徴後半から青年期の15歳から20歳代前半の時期、の3つの時期である。白石によれば、第1期の幼児期は、走る、跳ぶ、投げる、捕る、転がる、ぶらさがるなどの、さまざまな運動形態を獲得する時期である。そして第2期の10歳から12歳は、バランスがとれて調和を増す時期である。この時期は、運動を習得したり、運動に習熟する時期である。第3期は、人の体力や筋力のパワーが最高となり、筋力や持久力などの体力的要素を協調させる最終的な運動の完成の時期である。バレエの指導者は、これらの運動の発達の時期をよく理解していなければならない。そうすれば、それぞれの運動発達時期にふさわしいトレーニングを指導することで、踊り手の能力の向上を促進することができる。

内藤栄一20は、運動の習熟について、次のように述べている。

運動を実行するためには、脳が運動に先立って運動プログラムを作らなければならない。このように運動制御は近い将来に起こる運動を前もって準備するフィードフォワード制御になっている。これを実現するためには、脳があらかじめ実行すべき運動のプログラム(内部モデル)をもっていなければならない。全く経験したことのない運動ができないのは、脳内にその運動の内部モデルが獲得されていないからである。

この引用文のなかで内藤は、人が幼児期に、遊びを通してさまざまな運動を体験をすることの重要性を示唆している。とくにスポーツにおいては、人が幼児期に、各種の運動形態を経験することそのものに意義がある。この経験によって脳内に神経回路ができ、その後の運動の習熟へのメカニズムに変化していく。バレエ愛好家のなかでも、成人になってバレエを始めた人と、子供のときに少しでもバレエを体験したことのある人では、同じ年齢、同じレッスン回数であっても、バレエ姿勢やジャンプやターンなどにおいて、上達のしかたは異なる。つまり、運動発達や習熟のメカニズムの視点からみると、幼児期や思春期に経験したことがあるかどうかで、成人後の運動の習得や習熟は大きく異なる。

ところで、幼児期からバレエを始めることは、バレエ姿勢に適する骨や、骨と骨との位置関係を作る上で重要である。小川10は、ポアントでの荷重に関与する骨――趾骨、中足骨、楔状骨、舟状骨、距骨、脛骨、大腿骨――に、レントゲンで骨肥厚を確認すると報告している。つまり、幼児期からバレエのトレーニングを始めると、骨が太くなる。小川 21によれば、第2中足骨を例にとると、12歳で成人女性の太さになり、16歳前後で成人女性の1倍半の太さになる。つまり、低年齢から徐々にポアントでのトレーニングをすることにより、トウ・シューズで立つ支柱となる骨が太くなり、身体を支えるのに役立っている。

さらにカパンデイ14)によれば、両膝を曲げ、両踵部間の床に坐る習慣のある小児は、柔軟性に富む若い骨格ゆえ、大腿骨内旋つまり前捻角が増大する傾向にある。また、カパンディは、こうした小児の場合は、逆の坐位であるあぐら坐りなどにより、大腿骨頚部の過度の前捻角を調整できるといっている。 つまり、大腿骨頚部では11歳から12歳に起こる骨化核出現までの時期に、バレエトレーニング、すなわちターンアウトの肢位を訓練することは、ターンアウトに有利な骨格を作る可能性があると考えられる。

すでに述べたように、ターンアウトの正しいトレーニングとは、まず、主に腹筋と呼吸筋で上半身を引き上げてターンアウトのスペースを作ることである。そして、次に、股関節だけでなく下肢全体を、下方へ引きながら外旋させることである。ロバートソン18)によれば、大転子を坐骨結節に近付くように、引き下げなければならない。これは股関節周辺には、多くの筋肉の付着部があるためである。それらの筋肉を下方へ引きながら外旋させることで、股関節の屈曲や外転や、伸展時の最大可動域を可能にするスペースを作る。そして筋肉によって、関節を圧迫せずに股関節を動かすことができ、障害を予防する。股関節と脊柱の動きは連動し、双方で常に影響しあっている。股関節の可動域が少ないと、その分、胸腰椎で可動域を代償するしくみになっている。つまり踊り手が、正しいターンアウトを獲得すれば、股関節と脊柱の障害を予防しながら、最大可動域を獲得できる。

一方、バレエ姿勢を獲得する上で、もっとも重要な脊柱のラインや胸郭の形、すなわち、骨と骨の位置関係は、トレーニングによって10歳以上でも変化しうる。ローソン8)9)によれば、頚椎の弯曲を伸ばすと、頚椎や肩甲骨を動かさずに頭部を動かすことができる。また、胸椎の弯曲を伸ばすと、肩甲骨が肋骨上でなめらかに動く。このため、肩関節での上肢の動きがスムーズになる。腰椎が伸びるとターンアウトが促進され、腰椎を守り、バランスを保つ。ローソンは、脊柱を伸ばすと、頭部や肩甲骨や上肢や下肢が自由に動き、関節が守られ、バランスを保つと述べている。つまり、トレーニングによって変化した骨と骨の位置関係は、頭部や頚椎や胸椎や腰椎、また肋骨や肩甲骨や上肢、さらに骨盤や下肢の位置関係を正しくする。これらの正しい脊柱のラインや胸郭の形は、背すじがピンと伸び、顔が正面を向いた姿勢である。すなわち、美しいよい姿勢は、動きをスムーズにし、障害を予防する。

セリア・スパージャー(CeriaSparger22は、「姿勢を維持する筋肉は、脳から発射される脊髄を通って伝導される反射のコントロールによって、適切な長さに収縮し、その長さを維持している。どのグループの筋肉も、バラバラにはたらくわけではない」と述べている。この反射は姿勢をコントロールするが、反復により反射が習慣となる。つまり、学習されるのである。さらに、スパージャーは、静止姿勢が正しくないと、習慣的に正しくないポジジョンを身につけてしまうという。つまりバレエでは、静的姿勢が基本となって、動的姿勢に応用されていくため、正しい静的姿勢の獲得が不可欠である。そのためには、筋肉系のみならず神経系のトレーニングが重要である。

 

2節 バレエのトレーニングは感性を磨く

すぐれた踊り手は、舞台や稽古場で、立っているだけで美しさを感じる。その美しさは、単に、筋骨格などの構造や、プロポーションや、容姿などの外観の美しさだけではない。洗練されたバレエの立位姿勢は、身体のなかから何かを発し、見る者の心をひきつけ、美しいと感じさせる。洗練された踊り手が発するこの力とは、一体どのように生まれるのであろうか。

バレエは運動を主軸とするが、芸術である。木幡順三(1926-8423は、「新版 美と芸術の論理 美学入門」のなかで、芸術を「美的価値を実現する技術」と述べる。つまり彼は芸術を、美的な技術と考えている。木幡がここでいう「美的」とは、もともとは直感的(ästhetisch)という意味である。木幡は、直感性に固有の価値を生み出す技術を、芸術と説明している。つまり芸術とは、人の内面から生み出され、創造する技術である。ところで、芸術やスポーツの世界では、「感性が鋭い」とか、「感性が優れている」などと表現することがある。この感性とは、一体、いかなるものであろうか。

広辞苑1によると、感性(sensibility)は、1)外界の刺激に応じて、感覚、知覚を生じる感覚器官の感受性、2)感覚によって呼び起こされ、それに支配される体験内容で、感覚に伴う感情や衝動、欲望も含む、3)理性、意志によって制御されるべき感覚的欲望、4)思惟の素材となる感覚的認識と説明されている。つまり感性とは、刺激を外界から受けとり、人の身体や心で反応する感覚ということになる。

また志岐幸子24は、感性を、情報を受けとり、処理し、発信する、という一連の情報処理過程を無意識に行う内面の感覚器官と定義している。ここでいう情報を「処理」するとは、入力されたさまざまな情報を操作して、操作結果を出力することを意味する。また「情報処理過程」とは、人の場合は感覚情報を入力し、それを認知し分析して、何らかの判断や意思決定を元に行動をしたり、外界に対して反応する過程をいう。つまり、感覚受容器からそれぞれの感覚中枢へ送られた感覚についての情報は、脳内で処理された後に発信され、行動などの反応として表れる。

ところで感覚には、視覚や聴覚や嗅覚や触覚や味覚などがある。これらの感覚は、五感といわれる。志岐25によると、内面の感覚器官とはこの五感によらない感覚、すなわち第六感をさす。意識を集中させることによって、人の意識は無意識の領域に向かう。そして、無意識なる領域において人は、五感を通した外界との情報交流を統制し、感性レベルで情報処理や情報交流を活発に行なうことができる。さらに志岐24によれば、感性は五感より深いレベルで情報を受け取ることができる。その情報量は、五感で受け取られる以上の多くの情報量である。つまり人は、意識を集中させることによって無意識の領域に向かい、それにより第六感が働き、五感よりも多くの情報を入手できるのである。

無意識とは、心理学的には、ある一定の時点において意識されない事象や行動を表す。カール・グスタフ・ユング(Jung, C. G262728は、無意識の創造性に注目している。ユングによれば、無意識の深層には、個人の体験を超えた人類に普遍的な層がある。これをユングは、普遍的無意識(Kollektives Unbewusstes)と呼んでいる。普遍的無意識の内容は人にとって無限に未知のものである。したがって、これを意識化することは、創造性に繋がる。つまり、意識を集中させ、人の認識が無意識の深層へ向かうとき初めて、人に創造性が表れるのである。いいかえれば、無意識の領域には、新しい自己を発見させる力や人の真の現実を完成させるものがあるということである。つまり人は、意識を極限まで集中させることによって無意識の深層へ認識を深め、その深さに応じて自己が実現できる。

自己実現(Self-Actualization/ Self-Realization)とは、個人が自己に潜む可能性を実現することをいう。人は生まれながらに自己を実現する内的な力をもつ。アブラハム・マスロー(A. H. Maslow29は、人が日常生活を送る上での必要性にしばられた認知や動機に着目した。彼は、そうした日常を超えた、成長や存在にかかわる認知や動機の発見を、自己実現の過程に繋がるものとして強調している。このような人の成長や発展への新たな認識が、社会や文化的制限を超え、ついには、人間的価値の創造や、自己超越や、他者や人類や宇宙的存在へ開眼する。つまり、人の認識の深まりは、無意識の深層へと向かう。一流といわれるバレエの踊り手は、日々に、厳しい訓練をのりこえ、精神的に成長や発展を続ける。踊り手が、自己意識から無意識へ、そしてさらに無意識の深層へと認識を深める一貫した過程に、私たちは感動し、美しさを感じる。

ところでマスローのいう、日常生活における必要性にしばられた認知や動機といった認識は、具体的には、いかなる認識や動機をさしているのであろうか。こうした日常的な認識には、バレエやスポーツ界での意識、たとえば、「負けたらどうしよう」とか「失敗したらどうしよう」などの雑念や自己の意識が含まれる。こうした感情的雑念のからむ意識を、踊り手が制御し、のりこえるには、統制力を必要とする。いいかえると、一貫した「凝集」力が必要となる。この凝集力を踊り手は、鍛錬を通じて自己の精神力として獲得する。それにより、一流の踊り手は、自己の感情を制御する術を身につけることができる。こうした力は、一般の世界やスポーツの世界では、「集中力」といったことばで表現される。集中力が研ぎ澄まされたとき、人は、日常生活を送る上で必要な認知や動機などの意識を捉えるあらゆる雑念から解放され、自由な認識に至る。

ところで大橋力30は、可聴域を超える「聞こえない高周波」の感性への影響について報告している。一般に神秘性や陶酔性の顕著な音楽には、高周波を豊富に含んでいるものが多い傾向にある。大橋によれば、高周波を除外した音楽と高周波を共存させた音楽とでは、高周波を共存させた音楽の方が脳を活性化する。また超高周波が共存すると、可聴帯域の音が、より耳あたりよく快適に感受される。人が耳に感じる音すなわち可聴音は、16Hzから20kHzといわれている。しかし、20kHz以上の聴こえない高周波を伴う音楽の方が、脳を活性化する。この高周波により脳が活性化していくさまは、先に述べた凝集力を想起させる。凝集力とは、物体を構成する分子や原子の間で働き、互いに引き合い、まとめる力である。バレエのトレーニングは、主にクラシック音楽に合わせてなされている。踊り手は、バレエのトレーニングによって、高周波や超高周波を伴う音楽を聴覚刺激として受容し、脳を活性化させていく。さらに踊り手は、それらの音楽に合わせて、皮膚感覚や筋肉などの深部感覚を刺激しながら、身体を動かす反復練習を積み重ねていく。

クルト・マイネル(KurtMeinel31は運動と感性について、次のように述べている。

感性学的に価値のある動きは全て技術的にも正しいけれども、技術的に正しい動きの全てが同時に美しいというわけにはいかない。

ここでマイネルがいう「感性学」とは、ギリシャ語のaisthēsis(感性)に語源を持つ。そしてaisthēsisは、感覚で認識されることの理論を意味する。このことばは、1750年アレクサンダー・バウムガルテン(Alexander Gottlieb Baumgarten32によって、自然美ならびに、とくに芸術美に関する学問として感性学と名づけられた。つまり、運動において感性的にすぐれていることは、技術的にすぐれていることが大前提である。

マイネルによると、動きの美は、巧みさや安定性、さらに完全な身体支配や動き支配の正確さといった運動能力が、ある高さに達すると現われる。つまり動きの美は、運動の習得から習熟へ、さらなる運動の完成に達したときに、豊かな表現力や美しさとなって踊りのなかに映しだされる。このときは、踊り手が、いわば凝集力に比せられる力を獲得したときで、踊り手の感性が透明に習熟した時期にあたる。

スポーツや芸術の世界では、天才はすぐれた能力をもって生まれ、トレーニングによってその能力を上限まで向上させる。さらに、生まれ持った感性を最大限に引き出し続けることを極めた者が天才といわれる。しかし、どんなに努力を重ねても、自分が目標とする事柄に関して「技術の完成」や「感性の深まり」の獲得に至らない場合もある。潜在能力にはそれぞれ個人差があり、また個人が到達できる上限がどこにあるのかを見極めることは、きわめて困難である。

感性は、人の内奥に宿り、感性の深さは人それぞれに異なる。スポーツや芸術にたずさわる人と感性の関係は、細部にわたっては未だ解明されていない。したがって、筆者自身の体験から、技術と感性の関係や、潜在能力を向上させる課題についてふれてみたい。筆者は柔道の選手として25歳から、女子柔道全日本選手権大会に2回出場した。現在は講道館女子柔道4段である。残念なことに、筆者は選手生活をしていた期間に、感性の深まりに至ることはなかった。その要因は、筆者の柔道が技術の完成の領域に達しなかったことと、ハードな凝集力を獲得できなかったことによる。研ぎ澄ました集中力や感性は、鋭利になればなるほど折れやすく、鋭敏になればなるほど壊れやすいという弱点を持つ。その弱点を補うのに必要なものは、自己の感情を制御する術、すなわちハードな凝集力である。ハードな凝集力とは、集中力や感性がどんなに鋭利や鋭敏になったとしても、決して折れたり壊れることのない、自己をひとつにまとめる硬くて強い力――「硬質な凝集力」である。この硬質な凝集力を獲得することができて初めて、研ぎ澄まされた集中力や感性は、自己の認識から解放され、自己の内部が拡大する。すなわち、自己実現できるのである。

筆者は、一流を極められなかった青春時代の挫折感を克服するのに何年もかかった。しかし、筆者が柔道を極めようと邁進した軌跡――技術の完成をめざし訓練に没頭した軌跡は、その後の人生に生かされている。現在、筆者は接骨院を開業し、毎日長時間、働きづめである。そんな毎日のうちに、ふと自分自身の感性が研ぎ澄まされていく瞬間を実感するときがある。技術が未熟なうちは身体や心の疲れが先行する。しかし技術が修練し向上するにつれ、心技体に無駄がなくなり、疲れにくくなる。1年に何度かは、日々の業務がとても楽しく、どんなに働いても身体も心も全く疲れを感じないことがある。そして自分の内の何かがどんどん鋭くなっていくと感じる。この凝集した密度の高い感覚を、筆者は、単に「集中した状態」とか「集中力が高まった状態」ということばでは、とても言い表すことができない。まさに、こうした感覚は、「研ぎ澄まされた硬質の透明感」を備えている。そしてそのようなときの筆者の気分は、幸福感に満ちていて、しかも、達成感がある。

洗練された一流の踊り手は、幼児期から身体トレーニングを続けている。浅い感性の部分では、音楽の聴覚刺激を受容し続け、皮膚感覚や筋肉などの深部感覚を通して、リズミカルな反復練習を重ねていく。そうした踊り手のさらに深い感性の部分では、凝集力によって、集中力が研ぎ澄まされていく。

 

 

結   論

人の姿勢は、身体の形態と心を表す。運動学での姿勢は、静的状態や動的状態を含めた、身体の構えと体位を表す。よい姿勢は、客観的であれ主観的であれ、安定して心地よく、健康で美しい姿勢と考えることができる。

機能的見地からみると、人が立位姿勢を保持するには、支柱として支える骨格系や、骨格系を支える骨格筋や、骨格筋を制御する神経系の関与が重要である。人が理想的な立位姿勢を保持する条件は、骨格系が解剖学的に適切に配列されていること、骨格筋と神経系が解剖学的、機能的に正常でよく訓練されていることである。

バレエの基本的な姿勢は、腹筋を使うことで肋骨を上げ、ウエストから上方を引き上げ、脊柱の弯曲を少なくする。またターンアウトは、主に股関節を外旋させることであるが、バレエ姿勢では、下肢全体でも外旋を維持する。すなわちバレエ姿勢は、体軸をまっすぐに保ち、上半身を引き上げて腹部を絞り、股関節から下肢全体でターンアウトした姿勢である。

バレエの1番の特徴は、トウ・シューズを装用し、ポアントの肢位をとり踊ることである。また、それ以外に、バレエでは、脚を高く上げるなどの理由で股関節の最大可動域が要求される。それらのバレエの特徴が、バレエ姿勢における上半身の引き上げとターンアウトの必要性と密接に関連している。

バレエ姿勢において、上半身を引き上げる必要性は、次の6点にまとめられる。すなわち、1)ポアントで踊るとき、足の負荷を軽くして、数々の障害を予防するため、2)重心を上げることで、動作をスムーズにするため、3)ウエストから上下に引き合う力で、バランスをとり安定性を確保するため、4)ターンアウトの空間を作るため、5)脊柱を平坦化し、障害を予防しよい姿勢を作るため、6)腹筋群を強化することで、腹圧を上昇させ椎間板の内圧を減少させ、腰部周辺の障害を予防するためである。

バレエ姿勢でのターンアウトの必要性は、次の3点にまとめられる。すなわち、1)股関節の可動域を拡大させ、股関節や腰部の障害を予防するため、2)上半身の引き上げとターンアウトで上下に引き合うことで、身体のバランスを保ち、安定性を確保するため、3)限られた筋の使い過ぎを防ぎ、筋肥大を予防するためである。

バレエのトレーニングは、踊り手の認識や目的や年齢によって異なるべきである。踊り手や指導者が、それぞれの踊り手に適切なバランスのよいトレーニング方法を選ぶことによって、障害を予防し、正しい姿勢や技術を獲得することができる。さらに正しいトレーニングを行なうことにより、個人の潜在能力を極限まで引き出すことができる。

バレエは芸術である。芸術は美的価値を実現する技術といわれる。それを生み出すものが内面の感覚器官、すなわち感性である。人は意識を極限まで集中させることによって、無意識の深層へ認識を深め、自己を実現しうる。踊り手もまた、自己実現により、芸術的にも最高の美しさを創造しうる。洗練されたバレエの立位姿勢は、身体のなかから何かを発し、見る者の心をひきつけ、美しいと感じさせる。すなわち、感性が豊かに磨かれた踊り手の立位姿勢は、主観的にも客観的にも、優美でエレガントで美しい。

バレエ姿勢は、一般の姿勢と比べると、全身の筋肉をコントロールした姿勢である。しかしバレエ姿勢は、トレーニングによる上半身の引き上げやターンアウトにより、脊柱がまっすぐに伸び腹筋が引き締まった、よい姿勢である。つまり形態的な構えという意味においてバレエ姿勢は、踊り手が骨格系や骨格筋や神経系をよく訓練し、力学的に安定しバランスのとれた美しい姿勢である。

また、精神的な態度や心の持ち方という意味において、踊り手は幼児期から身体トレーニングを積み、クラシック音楽に親しむ。その結果、踊り手は、踊りの技術だけでなく自らの感性をも磨き続けることとなる。その意味においても、バレエ姿勢は外面的だけでなく、内面的にも美しい。バレエでは、正しい静的姿勢を獲得しない限り、正しい動作、すなわち踊りの正しい技術は獲得されない。そして正しい技術が習得されてこそ、技術は高度に完成されうる。それに伴い、感性も深まり、自己実現に向かう。

このことは、バレエに限らず、あらゆることにあてはまる。そして自己実現は、それを成就した人間にのみ至福となるのではない。人が目標に向かい、日々、鍛錬を続け、技術の完成と感性の深まりをめざす姿、すなわち真の自己を実現できると信じて生きる姿勢こそが崇高である。そして自己実現を果たした姿を目の当たりにするとき、人は心を打たれ、心を洗われ、深く感銘を受ける。それが、見る者の目に「美しさ」となって輝き、人々の心に深く刻み込まれていくのではないであろうか。

 

 

文献引用に際しては、田中潔著「医学論文の書き方」、文部科学省制定の科学技術情報流通技術基準(SIST : Standards for Information of Science andTechnology)2003年版、アメリカのNational Library of Medicine作成のNational Library of Medicine Recommended Formats for Bibliographic Citation,1991を参考にした。

 

 


引用文献

1) 新村出編:広辞苑. 5, 東京, 岩波書店, 1998.

2) 中村隆一、齋藤宏、長崎浩:基礎運動学. 6, 東京, 医歯薬出版, 111, 124, 335-339, 2003.

3) 猪飼道夫、広田公一:スポーツ科学講座3.運動の生理. 大修館, 1977.

4) 中村隆一編著、齋藤宏、長崎浩:臨床運動学. 3, 医歯薬出版, 430-431, 2002.

5) 永田晟:バイオキネティクス――運動力学からリハビリテーション工学――. 東京, 杏林書院, 50, 1991.

6) 矢部京之助:5 身体運動を指令・調節する神経機能”. バイオメカニクス――身体運動の科学的基礎――. 金子公宥、福永哲夫編, 東京, 杏林書院, 88-89, 2004.

7) 奈良勲, 内山靖:姿勢調節障害の理学療法. 東京, 医歯薬出版,10, 2004.

8)ローソン, ジョーン(森下はるみ訳):ヤングダンサー指導のためのバレエのサイエンス 東京,大修館書店, 7-34, 158, 1999. 

9Lawson, Joan.Teaching Young Dancers; Muscular Co-ordination in Classical Ballet.1st ed. A & C Black, 6-29, 1975.

10)小川正三:女性クラシックバレエダンサーの下肢に関する諸問題について. Jpn J Sports Sci Vol.5, No.8, 532-37, 1986.

11)田中宏和:クラシックバレエにおけるトゥシューズの機能分析と足の障害防止についての試み. 臨床雑誌整形外科, Vol.54, No.2, 2003-2,217-23, 2003.

12)グリーグ, ヴァレリー(上野房子訳):インサイド・バレエテクニック――正しいレッスンとテクニックの向上. 東京, 大修館書店, 32, 61-73, 1998. 

13) カパンディ, I.A(荻島秀男、嶋田智明訳):カパンディ 関節の生理学 Ⅲ.体幹・脊柱,東京, 医歯薬出版, 100, 102, 1986. 

14) カパンディ, I.A.(荻島秀男、嶋田智明訳):カパンディ 関節の生理学 Ⅱ.下肢,第5版, 東京, 医歯薬出版, 14, 32, 1988.  

15) 池島一十衣、久米信好、山口登一郎:クラシックバレエと新体操の障害部位比較と競技特性. 柔道整復・接骨医学, 11 3, 日本柔道整復接骨医学会, 294, 2003.

16) 樋口聡:スポーツの美学. 東京, 不昧堂出版, 106-15, 1994.

17) 蘆田ひろみ:総論:クラシックバレエダンサーに起こりやすい愁訴とその対策. 臨床スポーツ医学, Vol.21, No.2 (2004-2),105-110, 2004.

18) ロバートソン, カレン・クリッピンガー:2 ダンストレーニングの科学的側面 5 ダンストレーニングの原理”. ダンストレーニングの科学. プリシラ・M・クラークソン、マーガレット・スクライナー編(頭川昭子他訳), 不昧堂出版, 51-52, 65, 1999.   

19)白石豊:臨スポオピニオン 運動形態の獲得から習熟へ. 臨床スポーツ医学. Vol.19, No.12 (2002-12), 1492-94,2002.

20) 内藤栄一:運動習熟のメカニズム. 臨床スポーツ医学, Vol.21, No.9 (2004-9),1057-65,  2004.

21) 小川正三:スポーツと疲労骨折――バレエドクターの立場から――. 永寿総合病院紀要 第6巻別冊, 東京, ライフ・エクステンション研究所, 24-27, 1994.

22) スパージャー, セリア(小川正三、蘆田ひろみ訳)やさしいダンスの解剖学. 東京, 大修館書店, 76, 81,1999. 

23) 木幡順三::新版 美と芸術の論理 美学入門. 東京, 勁草書房,153-154, 1986.

24) 志岐幸子スポーツと感性 1 スポーツにおける超常体験. 臨床スポーツ医学, Vol.20, No.7 (2003-7),  795-800, 2003.

25) 志岐幸子スポーツと感性 3 「感性」の仕組みと働き. 臨床スポーツ医学 Vol.20, No.9 (2003-9), 1061-70,2003.

26) ユング,カール・グスタフ(野田倬訳):自我と無意識の関係, 京都, 人文書院, 9-27, 85-108, 1982.

27) ユング,カール・グスタフ(松代洋二訳):創造する無意識―ユングの文芸論, 平凡社ライブラリー, 平凡社, 1996.

28) ユング,カール・グスタフ(林道義訳):元型論,東京, 紀伊国屋書店, 1999.

29) マスロー, アブラハム・H(上田吉一訳):完全なる人間―魂のめざすもの. 2,東京, 誠信書房, 25-86, 248-269, 1998.

30) 大橋力:音がみちびく感性反応と脳. 感性の科学――感性情報処理へのアプローチ――, 辻三郎編, 東京, サイエンス社, 65-67, 1997.

31) マイネル, クルト(金子明友編訳):マイネル遺稿 動きの感性学, 東京, 大修館書店,  52, 56, 1998.

32) バウムガルテン, アレクサンダー(松尾大訳):美学, 近代美学双書, 東京, 玉川大学出版部, 1987.

 

 









 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 今回の特集は、私が2005年に通信大学の卒業研究で書いたバレエ研究の論文です。

 2005年というと、ネットでのバレエに関する情報もあまりなく、ヤン・ヌイッツ氏のバレエ解剖学的アプローチ法のセミナーに参加し始めたばかりの頃でした。
 バレエに関する本や論文なども少なく、2004年までに発表された日本語で読める本や論文を可能な限り読み込みました。

 そんな状況で書いた論文ですので、その後、勉強すればするほど書き直したいところがいっぱい出てきました。

 ・・・でも、14年たっても書き直せそうにありません。

 このバレエ研究の論文は、私がバレエに関する傷害や症例・身体の使い方以外のことに始めて目を向けた内容でした。心技体の心の部分に関することにもふれています。
 治療家としての原点として、「技術指導はできなくても、身体のことだけでなく、常に心の部分を忘れてはいけない」と考えて、今でも時々読み返します。

 本当は、第3章の第2節「バレエのトレーニングは感性を磨く」の部分をテーマにブログを書こうと思ったのですが、そこだけ載せてもうまく伝わらないと感じて、恥ずかしながら全文を公開することにしました。



  情報を必要としている方に、この論文が届くことを願っています。






目次(過去記事をお探しの方のために)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46271926.html
ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52301213.html



「いけちゃんのblog 2 」
https://www.ikejimasekkotsuin.jp/category/column/
















いけちゃん


 池島接骨院

http://ikejimasekkotuin.a.la9.jp/


クラッシックバレエの姿勢 ―人間科学の視点から(要約、序、第1章、第2章)(2005年9月)

 皆様、こんにちは~

 今回の特集は、私が2005年に通信大学の卒業研究で書いたバレエ研究の論文です

 2005年というと、ネットでのバレエに関する情報もあまりなく、ヤン・ヌイッツ氏のバレエ解剖学的アプローチ法のセミナーに参加し始めたばかりの頃でした。
 バレエに関する本や論文なども少なく、2004年までに発表された日本語で読める本や論文を可能な限り読み込みました。

 そんな状況で書いた論文ですので、その後、勉強すればするほど書き直したいところがいっぱい出てきました。

 ・・・でも、14年たっても書き直せそうにありません。

 このバレエ研究の論文は、私がバレエに関する傷害や症例・身体の使い方以外のことに始めて目を向けた内容でした。心技体の心の部分に関することにもふれています。
 治療家としての原点として、「技術指導はできなくても、身体のことだけでなく、常に心の部分を忘れてはいけない」と考えて、今でも時々読み返します。

 興味がある方は、読んでくださいませ。(文字数が多すぎて、2回に分けることにしました。)

 本当は、第3章の第2節「バレエのトレーニングは感性を磨く」の部分をテーマにブログを書こうと思ったのですが、そこだけ載せてもうまく伝わらないと感じて、恥ずかしながら全文を公開することにしました。






 

卒業研究報告書


 

 

 

クラシック・バレエの姿勢

――人間科学の視点から



目 次

 ………………………………………………………………………  1

 

第1章 人の姿勢 ……………………………………………………  2

 第1節 よい姿勢とは何か ………………………………………  2

 第2節 立位姿勢を保持する機能 ………………………………  3

 

第2章 クラシック・バレエの立位姿勢 …………………………  6

 第1節 バレエの立位姿勢とはどういうものか  ………………  6

 第2節 バレエ姿勢ではなぜそのような姿勢が必要なのか …  8

 

第3章   クラシック・バレエのトレーニング ……………………  11

 第1節 正しいトレーニングと身体の変化 ……………………  11

 第2節 バレエのトレーニングは感性を磨く …………………  17

 

結論 ……………………………………………………………………  22

 

  ………………………………………………………………………  24

引用文献 ………………………………………………………………   25




要 約

人の姿勢は、身体の形態と心を表す。運動学での姿勢は、静的状態や動的状態を含めた身体の構えと体位を表す。また、人が理想的な立位姿勢を保持する条件は、骨格系が解剖学的に適切に配列されていることと、骨格筋と神経系が解剖学的、機能的に正常でよく訓練されていることである。

バレエの基本的な姿勢すなわちバレエ姿勢では、体軸をまっすぐに保ち、上半身を引き上げて腹部を絞り、股関節から下肢全体でターンアウトする。バレエの特徴は、ポアントの肢位で踊ることと股関節の最大可動域を要求されることである。そしてそれには、バレエ姿勢における上半身の引き上げとターンアウトの必要性が密接に絡んでいる。

踊り手の認識や目的や年齢はさまざまである。それゆえ踊り手や指導者が、それぞれに適切なトレーニング方法を選ぶことにより、踊り手は障害を予防し、正しい姿勢や技術を獲得することができる。さらに正しいトレーニングにより、個人の潜在能力を極限まで引き出すことも可能となる。  

しかしバレエは、芸術すなわち美的価値を実現する技術でもある。それを生み出すものが、内面の感覚器官すなわち感性である。踊り手は幼児期から身体トレーニングを積み、クラシック音楽に親しむ。感性が豊かに磨かれた踊り手の立位姿勢には、客観的にも優美なエレガントさが備わっている。

バレエ姿勢の美しさは、形態的には、踊り手が骨格系や骨格筋や神経系をよく訓練し、力学的に安定しバランスをとることにより生まれる。しかしそれだけではない。精神的な態度や心の持ち方という意味において、踊り手は踊りの技術と感性を磨き続ける。つまり踊り手が外面的にも内面的にも美しくなければ、バレエ姿勢も真の美しさを体現できない。ことばをかえれば、踊り手が正しい技術を習得してこそ、技術は高度に完成され、それに伴い感性も深まる。いわば、自己実現に向かう。

人が目標に向かい日々鍛錬を続け、技術の完成と感性の深まりをめざす姿は、崇高である。そして自己実現を成就した人と、その姿を目の当たりにした人、双方に最高の至福となって、心に深く刻み込まれていくのである。

 

キーワード

文献研究 / 姿勢 / クラシック・バレエ / 芸術 / 感性







バレエというと、『白鳥の湖』などの音楽に合わせて、トウ・シューズで優雅に踊るバレリーナの姿がまぶたに浮かぶ。子供ながらに髪をアップにまとめ、白いタイツで踊るクラシック・バレエは、たいていの女の子があこがれる稽古事のひとつである。しかし、子供たちがトウ・シューズを履けるようになるには、実は数年の訓練が必要である。さらに子供たちが踊り手となり、舞台で『白鳥の湖』を踊れるようになるには、10年以上の訓練が必要である。これらの歳月は、バレエの基本技術を獲得するために費やされる。

高度な踊りの技術を身に付けるためには、基本技術の習熟が前提条件となる。さらに踊り手は、日々の鍛錬のなかで感性を磨いていく。踊り手の妖精のような動きの背後には、長い歳月の地道な訓練を経て習得されたバレエ技術と豊かに磨かれた感性が潜んでいる。

筆者は、柔道整復師として接骨院を開業している。そのため、バレエをしている人の施術をしたり、バレエが原因で起こる心身に関する相談を受ける機会が多い。心のケアは、筆者の専門ではない。しかし筆者には、26歳まで柔道の選手生活をしていた経験がある。バレエは「表現する芸術」といわれ、身体で芸術を表現する。バレエは舞踊であり、舞踊は芸術に属する。一方、舞踊は運動をも主軸とするため、スポーツと共通するところも多い。その点で筆者には、踊り手の感情の動きが理解できる。

人の心身には個人差があり、その能力にも個人差がある。踊り手が自分自身の能力を知り、それを認める。そして自分を受け入れ、自分を許す。さらに踊り手が、自分自身を愛することができて初めて、踊り手として、また人間として新たに飛躍できる。

筆者は、そんな思いを多くの人に伝えたくて、卒業研究論文のテーマを決めた。それは、バレエ技術の基本である「正しいバレエ姿勢の獲得」についてである。正しいバレエ姿勢とはどういうものか、なぜそのような姿勢が必要なのか、どのようなトレーニングによってバレエ姿勢を獲得するのか、バレエ姿勢の美しさの本質を見極めたい。そしてさらには、バレエの美しさが一体なぜ見る人の心を揺さぶるのかについても迫りたい。



1章 人の姿勢

第1節 よい姿勢とは何か

一般的に「姿勢」(posture)ということばは、「あの人は姿勢がよい」とか、「姿勢が悪い」とか、「仕事をする姿勢がなっていない」とかいう場合に用いられる。広辞苑1)によると、「姿勢」とは、身体の構えや事にあたる態度を意味する。つまり姿勢とは、人の身体の形態的な構えと、精神的な態度や心の持ち方をいう。

一方、本論で取り扱う運動学における姿勢は、「構え」(attitude)と「体位」(position)を意味する。「構え」とは、頭部や体幹や四肢など身体各部体節の相対的位置関係をいう。また「体位」とは、身体と重力方向の関係をさす。中村隆一ら2)は、機能的な視点から、姿勢を静的姿勢(static posture)と動的姿勢(dynamic posture)に分けている。静的姿勢は、外観は静止状態を維持しているように見える。しかし実際は、静的姿勢であっても、わずかな重心移動により身体動揺が常に生じている。他方、動的姿勢は、ある動作の起始となる準備状態や一連の動作の時間軸上の1点を観察したものである。一般的に私たちは、人の身体の姿勢ということばからは、静的な状態をイメージする。しかし運動学における姿勢とは、静的状態だけではなく動的状態も含めた身体の構えと体位を意味している。

では、「よい姿勢」(good posture)とは、一体どのような姿勢をさすのであろうか。よい姿勢かどうかは、何を判断の基準にするかによって異なる。たとえば猪飼道夫ら3)、よい姿勢と判断する基準の例として、次の6つの基準を挙げている。すなわち、1)力学的に安定していること、2)生理学的に疲労しにくいこと、3)医学的に健康であること、4)心理学的に心地がよいこと、5)美的に美しいこと、6)作業からみて能率がよいことである。ここで力学的な安定とは、重心の位置が低いことや、支持基底面が広いことや、重心線が支持基底面の中心に近いことや、質量や摩擦抵抗が大きいことをいう。つまり力学的に安定した姿勢とは、左右対称でバランスのよい姿勢である。

また生理的な疲労とは、人が何らかの活動をすることによって、生理的・心理的に機能が低下することをいう。むろんこの機能の低下は、回復可能で一過性のものである。しかしそれでは、生理学的に疲労しにくい姿勢とは何か。それは、消費エネルギーが少なく、身体的にも心理的にも負担のかからない姿勢である。

医学的に健康な姿勢は、機能や形態に異常がない姿勢である。たとえば、骨関節疾患や神経系疾患があると、「病的姿勢」(pathological posture)や「異常姿勢」(abnormal posture)を示すことがある。さらに中村ら 4によれば、「人格」(personality)やそのときの「気分」(mood)、「情緒」(emotion)によって、人の姿勢は大きく変化する。たとえば、喜びや幸福感や自信は、伸展位優位の活発的な姿勢となって表現される。不幸や劣等感や、落ち込んだ気分では、頭部はうつむき、両肩を落とした屈曲位優位の姿勢になる。つまり、姿勢は人格や気分や情緒によって影響を受け、心理学的に心地よければ、よい姿勢になる。

芸術的なプロポーションは、人の各分節や部分を占める比率から、理想的な美しさの基準が定められている。つまり、バランスがとれ左右が対称的な美的に美しい姿勢は、芸術的にも形態的にも美しい。

作業から見て、能率がよい姿勢とはどのような姿勢であろうか。作業をするとき、能率のよい姿勢は、作業の目的や種類によって異なる。したがって、作業能率からみて、作業動作時にその作業に最も適した姿勢が、作業能率の効率がよい姿勢である。

よい姿勢を判断するこれらの基準は、それぞれが密接に関連しあっている。たとえば、姿勢が力学的に安定していると、生理学的に疲労しにくい。また、美的に美しい姿勢は、力学的に安定し、医学的に健康で、心理学的にも安定した姿勢である。さらに、作業という観点からみても、力学的に安定していたり、生理学的に疲労しにくい場合、また医学的に健康であり、心理学的に安定していたりすると、能率のよい作業ができる。こうしてみると、「よい姿勢」とは、客観的であれ主観的であれ、安定して心地よく、健康で美しい姿勢と考えることができる。

 

第2節 立位姿勢を保持する機能

人は、直立姿勢を獲得することにより、上肢が自由になり、視野が高く広くなった。そのおかげで私たちは、文明社会を築きあげることができた。しかし、直立姿勢により重心が高くなり接地面積が狭くなったことで、力学的には不安定になった。またすでに述べたように、静的な立位姿勢では、重心移動が、わずかながら常に起こっている。直立姿勢を保持するために、人の身体はどのような機能で支えられているのであろうか。

人の身体を支柱として支えるのは、骨や、関節や、靱帯といった骨格系である。中村ら2)によれば、基本的立位姿勢の理想的なアライメント(alignment)は、ほぼ重心線に一致し、その重心線は解剖学的な指標(landmark)とも一致する。アライメントとは配列のことである。つまり、立位姿勢を保持する機能として最も重要で理想的なアライメントとは、力学的な重心線に一致し、人の身体を支柱として支える骨格が解剖学的に適切に配列されていることである。

人が直立姿勢を保持しているときのメカニズムを、永田晟5は、「バイオキネティクス」のなかで、次のように説明している。人が直立姿勢を保っているときは、重心線が股関節の直後と膝関節の直前、そして足関節の前方を通っている。そのため股関節と膝関節は、機械的にロックされて直立姿勢を保持している。つまり永田は、骨性要素のみで直立姿勢を保持することが可能であると述べている。しかしすでにふれたように、静的立位姿勢にあっても、常に重心の動揺が起こっている。この動揺を支える役割を果たしているのが骨格筋である。つまり骨格筋は、骨性要素の動揺を支え、人の直立姿勢を保持している。

立位姿勢を保持するために多くの筋が働いている。身体の後面では、下腿三頭筋、ハムストリングス、中殿筋、大殿筋、脊柱起立筋群や頚部伸筋群が働いている。身体の前面では前脛骨筋、大腿四頭筋、腸腰筋、腹筋群や頚部屈筋群が働いている。さらに、立位姿勢を保持するために、胸腔と腹腔の内圧による前方からの脊椎の支持が重要な役割を果たしている。これらには腹筋が関与している。これらの姿勢に関与する筋は、筋力や左右筋力の不均衡や異常筋緊張などが起こると、姿勢調節にかかわる障害を引き起こす場合がある。つまり、筋力不足や左右の筋力のアンバランスや異常な筋の緊張は、姿勢に重大なマイナスの影響を与える。したがって、よい姿勢をとるためには、立位姿勢を保持する骨格筋が、解剖学的にまた機能的に正常で、よく訓練されていることが重要である。

ところで、これらの骨格筋は神経系によって制御される。骨格筋は自分の意思で動かす随意運動を行なうが、姿勢を保持するとき、無意識下で働く「反射」(reflex)が重要となる。反射は、不本意に起こる意識的制御のできない不随意な運動で、外部刺激によって誘発される。中村ら2)は、姿勢と反射の関係について、次のように説明している。自己の姿勢や運動を感知する固有の感覚や、触覚や視覚から得られる情報が、中枢神経系で統合され処理される。そして中枢神経系から、四肢と体幹が重力とバランスをとるように、全身の筋緊張を調整する指令が出される。つまり、足底の感覚や、筋疲労の状態や、視野などの感覚からの情報が、中枢神経系で統合され、反射的に処理されることによって、立位姿勢が保持されているのである。

たとえば、立位姿勢では重心線が足関節の前方に位置している。このため、重力は体幹を前へ倒すように作用する。直立位で体幹が前方へ傾くと、下腿三頭筋は伸張されて収縮し、体幹を元の位置に戻す。これが脊髄反射の伸張反射である。前傾が大きいと別の機構が働き、下肢屈筋の促通や伸筋の抑制が起こり、下肢を1歩踏み出す。これを跳び直り反応という。大きな身体の揺れは、平衡感覚や長経路反射によって調整される。類似した外乱でも、その強さや身体状況によって異なる反射が働いてバランスを保つ。このように、立位姿勢を保持しているときでも、人の姿勢は反射の機能によって、無意識下で制御されている。

ところで、バレエにおける姿勢など、自分の意思で特殊な姿勢を保持する場合は、これらの神経系はどのように反応するのであろうか。中村ら2)によると、成人になると、反射運動よりも、意識的運動の反復で形成された自動的で無意識的な運動、すなわち習慣(habit)の方が主になる。刺激‐応答の法則にしたがう運動には、先天的な反射と後天的な習慣がある。脊髄から大脳へと運動の統合レベルが移行すると、運動は単純から複雑になり、反射から習慣へと変わる。つまり、意識的制御ができないとされている反射が、意識的に反復運動をすることにより、無意識的な習慣へ変わるのである。

また、バレエなどの特別な姿勢を維持する場合は、神経系の関与も変化していく。反復運動の訓練により、意識しなくても、運動が迅速で的確になることを運動の習熟という。この運動の習熟には、小脳が重要な役割を果たしている。矢部京之助6は、大脳と小脳の関連について、次のように説明している。運動の指令は、連合野や運動野を通じて延髄や脊髄の運動中枢に伝達される。運動の成果は、視覚や固有感覚などの知覚路を介して、大脳皮質の感覚野から、元の連合野にフィードバックされる。反復運動により、次第に、小脳を通る経路に、感覚器からの情報によるフィードバック・ループが形成される。そして、この小脳内ループを用いて運動ができるようになる。つまり、連合野運動野から延髄、脊髄の経路に感覚器からのフィードバックがかかって行なわれていた運動が、運動の習熟によって、次第に小脳内ループの経路で行なわれるようになる。すなわち、運動の習熟は、大脳と小脳の間に神経回路が形成されることによって行なわれる。  

このように、立位姿勢の保持には、まずは神経系の反射が関与する。しかし訓練により習慣となり、さらに運動の習熟へ至る。反射は主に脊髄のレベルである。しかし習慣は大脳のレベルとなり、運動の習熟は小脳のレベルとなる。バレエなどの特殊な姿勢を保持する場合においても、訓練によって中枢神経系の統合レベルが変わっていく。内山靖7によれば、姿勢調節障害が起こるとき、その原因となる病変には、視覚、前庭覚、体性感覚などの感覚や、また脊髄、小脳、脳幹、大脳基底核、大脳などの中枢神経や、筋、骨、関節、その他がある。つまり、骨格系や骨格筋や神経系に何らかの異常があると、姿勢の調節に障害を来たし、その結果、よい立位姿勢をとることが困難となる。

 

 

第2章 クラシック・バレエの立位姿勢

第1節 バレエの立位姿勢とはどういうものか

人の基本的な立位姿勢(fundamental standing position)は、顔面が正面を向き、両上肢が体幹にそって下垂し、前腕の骨縁は前方を向き、下肢は平行して足指が前方を向いた直立位をいう。また、立位姿勢のバランスをとるためには、かかとをつけて足先を軽く開く。さらに、両下肢を軽く開き、支持基底面を広げると力学的な安定は増す。しかし、本論では、バレエの立位姿勢と比較するために、両下肢をつけ、足先を軽く開いた姿勢を、人の基本的な立位姿勢とする。

一方、バレエ姿勢は、ジョーン・ローソン(Joan Lawson89のことばを借りると、上半身を引き上げて腹部を絞り、股関節を外旋(turn out)させ、下肢のラインと可動域とを矯正することである。バレエ姿勢では、立位姿勢のときも、踊っているときも、上半身を引き上げてターンアウトした姿勢が必要である。ターンアウト(turn out)とは、足指などを外へ向けることである。足指を外へ向ける動きは、膝関節伸展位では、膝関節に生理的な外旋以上の可動性はなく、主に股関節の外旋で行われる。つまり、ローソンのいうターンアウトは、主に股関節で行なうことを意味する。ローソンによると、バレエの立位姿勢の指標は、腹筋を使うことで、肋骨を上げ、ウエストから上方を引き上げ、脊柱の弯曲を少なくすることである。またローソンによれば、股関節でターンアウトするとき、ウエストから下方の筋肉は全て働いている。つまりローソンは、ターンアウトは主に股関節で行うが、ウエストから下方の筋肉はターンアウトのために働き、ウエストから上方の筋肉は肋骨を上げ脊柱の弯曲を少なくするために働いていると述べている。

ところでターンアウトは、正式なバレエ用語では、「外側へ」の意味を持つフランス語のアン・ドゥオール(en dehors)ともいう。そして軸足が左足ならば、クロックワイズ(時計まわり)にまわること、また脚の外旋を意味する。ここでいう「脚の外旋」とは、下肢全体の外旋を意味する。また、運動学でいう「外旋」(outward rotation / externalrotation)とは、水平面、および垂直軸の動きで、開始肢位での前面が外側を向く運動をいう。つまり、運動学における外旋とは、運動の方向を表す。

踊り手やその指導者たちは、バレエ姿勢で股関節と下肢全体で外旋することも、運動の方向を表すことも、ターンアウトやアン・ドゥオールということばで表現する。しかし本論では、筆者は、「ターンアウト」を、股関節と下肢全体で外旋すること、または外旋を保つことという意味で取り扱う。また、「外旋」を、開始肢位での前面が外側を向く運動という意味で用いる。そして本論では、筆者は、バレエの基本的な姿勢、すなわちバレエ姿勢を、上半身を引き上げて腹部を絞り、股関節と下肢全体でターンアウトした姿勢とみなす。

人の基本的な立位姿勢は、直立で足先を閉じているか、軽く開いている姿勢である。一方、バレエの立位姿勢は、直立で足先を左右に大きく外側に開いている姿勢である。双方の違いは、一見、足先だけの違いに見える。しかしバレエでとるあらゆる姿勢は、全身の筋肉をコントロールした姿勢である。

 

第2節 バレエ姿勢では、なぜそのような姿勢が必要なのか

ところで、バレエの立位姿勢では、なぜ上半身を引き上げる必要があるのか。なぜターンアウトをする必要があるのであろうか。バレエの1番の特徴は、トウ・シューズ(toe shoes)を履いて踊ることである。小川正三10は、「女性クラシックバレエダンサーの下肢に関する諸問題について」のなかで、クラシック・バレエの特徴を次のように説明している。

ポアントとは膝関節を伸展し足関節を最大底屈し、中足骨以下を伸展し全荷重を趾端にかけて立った肢位で、これにてバランスをとりあるいは回転し、跳躍し、その他複雑な動きを加えて踊るもので女性クラシックバレエダンサーにのみ要求される。そのためトウシューズ(toe shoes)といって先端を厚紙やコルクや布などで補強した特殊な靴を装用する。

この引用文のなかのポアント(pointe)とは、トウ・シューズあるいはトウで立つことを意味する。つまり、膝関節と足関節と、足部と足指とを、同時に伸展位すなわち底屈位にして、足指の末節骨の尖端で立つことをポアントという。トウ・シューズを装用することで、そのような肢位が可能となる。上半身の引き上げとターンアウトがバレエ姿勢で不可欠なのは、ポアントの肢位との関連があるのではないかと筆者は考える。

田中宏和11によると、トウ・シューズを装着したポアントの肢位のX線像から、足部の前傾が良好と判断される例では、そのダンサーの前足部にはトラブルが少なく、バレエも上手である。また足部の前傾とトウ・シューズとの力学的関係を、田中は次のように説明している。ポアントの肢位において、荷重は前方の骨性部分と後方の靴底とに分けられて伝わる。しかし、てこの原理を考えると、重心線より足が前に出るほど骨性部分に伝わる力は少なく、靴底に伝わる力は大となる。すなわち、足が前傾できれば、趾先に加わる負担が軽減する。つまり、ポアントの肢位では、ショパール関節がよく底屈できることにより、重心線より足部が前傾できる。しかし種々の原因により、足部の前傾ができないとトラブルが発生する。ここでいう種々の原因とは、たとえば骨格の個人差や、筋力不足や、技術の未熟さや、靴底が固すぎるなどである。トラブルの発生とは、主に、下腿から足指までの種々のスポーツ障害の発生である。ポアントの肢位になるためには、その空間を作る必要がある。つまり、上半身の引き上げは、足部の負担を軽減させ、スポーツ障害を予防するひとつの重要な要因となる。

ヴァレリー・グリーグ(Valerie Greig12もいうように、引き上げ(pull-up)は、体を長く伸ばすことによって重心の位置を高くし、動きをより容易にする。つまり、バレエ姿勢における上半身の引き上げは、重心を高くするために必要で、そのことにより動作はよりスムーズになる。

しかし第1章でふれたように、力学的には、重心が低い方が安定する。ローソン89によれば、重心を高くすることによって起こったバランスの不安定性を補完するためには、つまり、重力に逆らってバランスをとるためには、逆方向に引っぱり合う力を常に確保しなければならない。すなわちダンサーは、ウエストから上を上方へ引き上げ、ウエストから下は、ターンアウトした下肢を通して足先まで下方へ引っぱる。こうすることで、ダンサーはバランスをとり安定性を確保するのである。

さらにローソンは、肋骨は、腹部から高く持ち上げ、横隔膜と呼吸筋を適切に働かせて、肺が拡張したり収縮しやすくさせると、股関節部の筋肉をストレッチさせたり、矯正したりするためのスペースができると述べている。つまり、ウエストから上を引き上げることは、腹筋と呼吸筋等によって、肋骨と脊柱の3つの弯曲を引き上げることである。それによってできた空間で、骨盤をまっすぐにして、股関節をターンアウトすることができる。すなわち、上半身の引き上げは、ターンアウトする空間を作るためでもある。

さらにI.A.カパンディ(I. A. Kapandji13によれば、脊柱の3つの弯曲や骨盤の関係は、筋力の強化によって弯曲を少なくする。つまり筋力の強化は、筋の過緊張や異常姿勢すなわち障害を予防し、よい姿勢を作る。またカパンディによれば、腹筋群を強化すると、胸腹腔の内圧が上昇し、椎間板の内圧が減少する。つまり腹筋群の強化は、腰部周辺の障害を予防するのに効果がある。

すでにふれたように、ポアントで踊るためには、上半身を引き上げて重心を高くしなければ、足への負担がかかりすぎる。重心を高くすることで起こった力学的な不安定性を、ウエストから上下に引っぱり合うことでバランスをとり、動きをスムーズにする。バレエの1番の特徴はポアントで踊ることであるが、2番めの特徴は、身体の柔軟性が要求される点である。バレエでは、主に股関節と脊柱の柔軟性が重要である。ターンアウトの必要性は、この柔軟性にも関連がある。

バレエを踊るとき、股関節は、屈曲、外転、伸展方向へ、最大可動域を要求される。カパンディ 14によれば、股関節外旋時に、転子間線は寛骨臼縁から遠ざかる。すなわち、バレエで股関節が最大可動域を必要とされるとき、ターンアウトによって股関節の可動域が広がる。

筆者ら152003年に、バレエや新体操をしている小中学生の障害部位を調査比較した。その結果、バレエ群と新体操群では、新体操群に腰部と股関節部において有意な差が認められた。これは、被験者は3歳から4歳頃にバレエや新体操を始めているが、競技特性としてバレエではトウ・シューズは9歳前後から履き、新体操では7歳前後から手具の練習を始めることによる。競技選手としてのピーク年齢は、バレエは24歳から30歳で、新体操は15歳から18歳である。バレエに比べて新体操の方が低年齢から過酷な練習を繰り返し行なうことも、障害を招く原因となっている。また新体操は、難度へ挑戦する採点競技である。このため、体幹を後屈させたり、その状態で股関節を伸展させる動作がバレエより多いことが、障害の原因として挙げられる。つまり新体操群に腰部や股関節部の障害が多い理由には、基本技術の未熟や低年齢における身体の酷使が考えられる。ここでいう基本技術の未熟とは、上半身の引き上げとターンアウトの技術を習得していないことである。この調査報告からも、上半身の引き上げやターンアウトは、腰椎や股関節に負担をかけず障害を予防するという点で意義がある。

グリーグ12は、ターンアウトの利点として、可動域の拡大以外に、次の2点を挙げている。すなわち、1)ターンアウトをするために筋肉が上下に引っぱられ、引く力とそれに抵抗する力が作用し、身体の安定感が増す、2)股関節を屈曲するとき、下肢を外旋すると、内転筋群が作用し、大腿四頭筋等の一定の筋の筋肥大を予防するという2つの利点である。つまり、上半身の引き上げとターンアウトにより、筋を上下に引っぱり合うことで身体のバランスが保たれ、安定性が確保される。さらに、ターンアウトすることで、脚を上げるときの筋の負担が分散され、片寄った筋の肥大が防がれる。

 





 第3章に続く

市毛勉強会のお知らせ(2019年7月13日)

市毛勉強会のお知らせ

 

日時:2019713日(土曜)19時~21

 

演題:体幹へのリフトアップテーピング

 

講師:太田 輝之 先生

理学療法士、鍼灸師、

PNFコンディショニングルーム走」所長


 

 皮膚への牽引刺激(リフトアップテープ)や押圧刺激(置き針)は、骨の動きを誘導します。これにより関節を誘導し、様々な症状に対応することが可能になります。今回は、基本的な理論を学び、実技では参加者で実際に骨や関節の動きを変えてみましょう。

 

参加費:開業している先生 4000

    研修中の先生   3000

    学生証をお持ちの方2000

    (材料費が含まれます。)

 

場所:練馬区立上石神井南地区集会所 ( 練馬区上石神井1-6-16 ) 

☆前回と会場が違いますので、ご注意ください!!

 

☆膝の見えるハーフパンツをご用意ください。

 

☆市毛勉強会でご講演頂く「入谷式リフトアップテーピング」シリーズは、「足と歩きの研究所」の許可を頂いております。

 ご講師の太田先生には、柔道整復師・鍼灸師・学生にもわかりやすく説明して頂きますので、是非、ご参加ください。

 

21時より懇親会があります。参加費3000



 参加希望の方は、7月6日までに池島接骨院までメールか電話をくださいませ。


 03-3920-5556

 ikejimasekkotuin@nifty.com




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目次(過去記事をお探しの方のために)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/46271926.html
ストレッチ総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/39591859.html
色々な足総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48241232.html
足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/47792766.html
足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/49979025.html
テーピング総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50408725.html
足底板と靴の総集編
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52301213.html









いけちゃん


 池島接骨院

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内転筋にスイッチを入れよう!!2(股関節や膝が硬いダンサーさん、40歳以上のダンサーさん用)(前捻角増大、脛骨外捻)

 皆様、こんにちは~

 「内転筋にスイッチを入れよう!!」第2弾です

DSC_0009
①私の手書きのイラストです


 前回のモデルさんは、15歳のバレエダンサーさんでした。
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/53407493.html

 股関節や膝関節の関節弛緩性が高い10代のダンサーさんと、股関節や膝関節が硬い40歳以上のダンサーさんでは、「内転筋のスイッチの入れ方」のやり方は同じなのですが、テーマが全く違いますので、2回に分けることにしました。


 今回のモデルさんは、50代のバレエ愛好者のMさんです

(183)「色々な足 33 (足関節捻挫を繰り返したバレエ愛好者)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50498535.html

 Mさんは、数年前に1年で6回も足関節捻挫をしてしまいました

  足部や体幹部の筋力強化や足部と体幹をつなげるためのエクササイズなど、継続して運動指導に通っています。その後は捻挫をするなどの新しい炎症を起こすことがなくなり、ご自分の身体と向き合いながらレッスンに集中できるようになりました


 さて、まずは「内転筋のスイッチの入れ方」からご紹介します。

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②1番のアテールで立ちます。

 もちろん、骨盤の角度や位置、背骨も引き上げています。


 骨盤のセッティングの仕方は、以下のブログを参考にしてください

(106)「5番が入りやすくなるトレーニング(バレエ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/44058348.html
(247)「足のトレーニング 21 (背骨を引き上げながら体幹トレーニングも一緒にやりましょう!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52213433.html


 背中の作り方は、以下のブログを参考にしてください

(93)「背中の作り方 1 (身体の柔らかい人用)(バレエ)と、色々な足17(有痛性外脛骨)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/42008418.html
(181)「背中の作り方 3 (適度な柔軟性と、筋力がある人用)(バレエ)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50466941.html

(185)「色々な足 35 (11歳のバレエダンサー)(成長期と運動スキル)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50521773.html
①~④のやり方を参考にしてください。


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③左足でしっかり立って、右足だけルルベをします。

 右足裏でしっかりと床を押して、右の内モモを外に張ります。


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④アテールに戻すときは、かかとの内側から内モモの付け根がストレッチされて伸ばされていくのを感じてください。


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⑤⑥これをゆっくり数回繰り返します。

 左足でしっかり立って、右足だけルルベをします。

 右足裏でしっかりと床を押して、右の内モモを外に張ります。

 アテールに戻すときは、かかとの内側から内モモの付け根がストレッチされて伸ばされていくのを感じてください。


 アテールに戻すとき、左側の足裏から上に向かってしっかりと軸を引き上げていないと、右側のかかとの内側から内モモの付け根がストレッチされて伸ばされていきません。うまく出来ない方は、こちらを参考にしてください

(196)「足のトレーニング 19 (床をつかむこと)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50991893.html
(213)「足のトレーニング 20 (床をつかむ 2 )」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/51395122.html
(247)「足のトレーニング 21 (背骨を引き上げながら体幹トレーニングも一緒にやりましょう!!)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52213433.html


 うまく出来ない方は、軸足で正しく立てていない、骨盤や背骨・肋骨のセッティングができていない、前モモで膝を後ろに押している、重心が前すぎるなどが考えられますので、姿勢作りからやり直してみてください。


 右側の内モモにスイッチが入ったら、今度は左足をやります。


 1番でできるようになったら、5番でも挑戦してみてくださいね



 ところで・・・


 今回のモデルのMさん(50代)と、、前回のモデルのAちゃん(10代)とは、股関節と膝関節の柔軟性が全く違うことに気付いたでしょうか?

 もちろん柔軟性には個人差がありますので、50代でも関節弛緩性が高い股関節や膝関節を持っている人もいれば、10代でも股関節や膝関節が硬い人もいます。

 しかし、40歳以上の多くの人には、股関節が硬い人が多く、股関節の外旋可動域が少なくターンアウトがやりずらい、そのために内転筋にスイッチが入りにくい人が多いのです。


 40歳以上の方の股関節については、こちらのブログを参考にしてください

(3)「40・50歳代バレエ愛好者のからだの自覚症状 1 (足指痛、股関節痛)」
https://plaza.rakuten.co.jp/ikechanblog2/diary/201904010000/

 日本では着物を着ていた習慣から、昔からおむつやおんぶひもなど股関節や膝関節をまっすぐに当てる習慣がありました。
 日本で先天性股関節脱臼が多い理由として、それらの生活習慣が原因だということがわかり、おむつの当て方などを改善し股関節を外転屈曲、膝関節も屈曲して行うようになりました。
 そのおむつの当て方が一般に普及されたのが、1970年(昭和45年)頃で、その結果、赤ちゃんの脱臼が3%から0.1~0.2%に減少したと報告されています。


旗1970年(昭和45年)以前に生まれた40歳代後半の方は、脱臼がないとしても股関節の形成不全を伴っている場合が多いのです。股関節の形成不全があると、変形性股関節症などが進行しやすいのです。

旗もちろん、個人差があります。40歳以上でも股関節の形成不全や変形がない人もいます。人の顔がそれぞれ違うように、骨や関節の形はそれぞれに違います。関節の可動範囲にも個人差があるのです。



40代後半以上の方は、股関節が開きにくい、硬いなどを訴える人も多く、また柔軟性に問題がない場合でも、股関節の形状が内向きになっていて(大腿骨前捻角増大)、股関節と膝と足の向きを同じに使おうとすると、膝や足に違和感や痛みを感じるなど、アライメントに問題がある人も多いのです。


 40歳以上の方のアライメント異常が原因で起こった傷害

(153)「色々な足 25 (72歳のバレエ愛好者)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/48820382.html
(183)「色々な足 33 (足関節捻挫を繰り返したバレエ愛好者)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/50498535.html
(266)「色々な足 57 (テーピング勉強会のモデルをしてくれた50代のバレエ愛好者)(足関節捻挫、腰痛、側弯症、脛骨外捻)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52609816.html

アライメントに問題を抱えている40代後半以上の人は、アライメントに問題のない10代の人達に比べると、1番のアテールになったとき、股関節の外旋可動域が少ないためターンアウトがやりづらく、さらにプリエの膝がやや内側に入っている場合が多いのです。

股関節の形状が内向き(大腿骨前捻角増大)のため、膝もやや内側に向いている人が多く、内転筋を外に向けて使うという動きを習得するのに、時間がかかる場合も多いのです。



 また、もう一つの問題があります。


股関節の形状が内向き(大腿骨前捻角増大)があると、身体の代償機能として脛骨外捻(果部捻転)が増大している場合があります。
 果部捻転は、13~18度外捻しているのが正常範囲内で、13度未満を果部内捻、18度を超えると果部外捻と言われています。(この数値は、個人差や男女差、人種差などがあります。)

脛骨外捻が大きいということは、膝関節の横軸と足関節の横軸が大きく捻じれているために、膝とつま先を同じ方向に向けると足首がカマ足になってしまう場合が多いのです。カマ足を修正しようとすると、今度は膝が内側に向いてしまいます。



足関節捻挫や膝の損傷を繰り返している40歳以上のバレエ愛好者には、大腿骨前捻角と脛骨外捻増大のアライメント異常が原因であることも臨床で多くみられます。(バレエ以外に、他のスポーツも同様です)


 その場合、どうしたらよいのでしょうか??

もちろん、足部や内転筋群や体幹などの個々の筋力強化が必要ですが、足関節と膝関節、股関節の正しい位置はここだ、という神経系のエクササイズを、繰り返し繰り返し入力することが重要です。


 まずは、椅子に座ったエクササイズからやります

(109)「足のトレーニング 10(足裏で床を押すエクササイズ、パラレル編)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/45094835.html 
(110)「足のトレーニング 11(足裏で床を押すエクササイズ、ターンアウト編)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/45114343.html

 座位で正しいアライメントでできない人は、立位でもできませんので、まずは座位で繰り返し繰り返し練習してください。



 アライメントに問題がある場合、ターンアウトが正しくできないし、膝関節や足関節のケガからの回復が難しいのか??

 いえいえ、そんなことはありません


 こちらの40代のバレエ教師の写真を見てください

(263)「色々な足 56 (テーピング勉強会のモデルをしてくれた40代のバレエ指導者)(O脚。反張膝、やぶにらみ膝、脛骨外捻、甲が硬い足)」
http://blog.livedoor.jp/ikejimasekkotuin/archives/52509338.html


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⑦バレエ教師Mさんの20代の頃の写真です


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⑧こちらは、昨年10月(20年後)にテーピングのモデルをしてくれた時の写真です。

 Mさんは、O脚があり脛骨外捻もあります。

 20年前の彼女は、「プリエのときに、つま先と膝を同じ向きにすると、膝に違和感があるんですよね・・・」と言っていました。

 でも、彼女は、バレエでの身体の正しい使い方を熱心に勉強して、ご自分でもエクササイズやトレーニングをずっと続けてきました。

 Mさんは、O脚と脛骨外捻がありますが、20年の間に足関節や膝関節のトラブルで苦しんだことは一度もありません。(もちろん、アクシデントによる軽度の足関節捻挫や肉離れなどはあります^^;)


 自分の身体と向き合って、丁寧にエクササイズやトレーニングをしながらバレエを続けることで、課題を一つづつ克服できることの証です

 同じようなアライメントに問題がある場合でも、子供の頃からバレエを始めて自分の骨格的問題と向き合って努力を続けてきた人と、成人してからバレエを始めた人では、自分の身体と向き合ってきた期間が違います。

 でも、バレエ教師のMさんのように、
自分の身体と向き合って、丁寧にエクササイズやトレーニングをしながらバレエを続けることで、課題を一つづつ克服できることを見たとき、成人してからバレエを始めた人にも、希望があることがわかりす。


 私は、そんな皆さんを心から応援しています








 
目次(過去記事をお探しの方のために)
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色々な足総集編
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足のトレーニング総集編(三角骨、長母趾屈筋腱炎・腱鞘炎)
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足関節捻挫後のトレーニング(リハビリ)
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