・ 特命戦隊ゴーバスターズ Mission25「アバターの謎を追え!」(東映・TV朝日)
陣マサトはアバターとして人間世界にきている。
亜空間での本体はどうなっているのか?
謎は深まるのだが、まだ解決しそうにない。
黙っているってコトは、組織に関わるような致命的な問題じゃなく、マサト個人の命が危ないとかの問題だろう。
今回のメタロイドは人間に恐怖のイメージを見せる催眠術をつかう。
脳への直接攻撃と考えれば恐ろしい敵だ。
あいかわらず、メタロイドは基本的に恐ろしい能力ばかりだよ。
いつもメタロイドがおバカで助かっているのだが、今回はエスケイプがバトルマニアのおかげで助かった。
どんな恐ろしい能力も使う人しだいってコトですね。
リュウジは自ら熱暴走をおこしてエスケイプと戦う。
危険な能力も使い方しだいってコトだ。
これは熱いぜ。文字通り熱い戦いだ。
ヒロムとヨーコにできないクールな戦いが売りのリュウジだけど、たまには熱血で戦う!
そして、亜空間の人間は酷いことになっていそうだという予想が提示される。
たしかにありそうな予想だ。
しかし、やっぱりマサトが話さないってところになにかありそう。
ヨーコ母と連絡がとれていないってところも引っかかる。
・ 仮面ライダーフォーゼ 第46話「孤・高・射・手」(東映・TV朝日)
あいかわらず射手座(サジタリウス)=我望理事長は圧倒的に強い。
フォーゼとメテオがあっという間に変身解除してしまった。
強い理事長だが、黒木蘭の魚座(ピスケス)が完全覚醒していないので、とりあえず見逃してくれる。
その余裕が命取りよ……
速水校長は弦太朗たちにイイ考えがあると言うのだが……
やっぱり、このヒト信用できないよ。
確かに体をはって助けてくれているけど、結果的に事態を悪い方向にもって行っている。
弦太朗と流星を蘭から引き離して戦力分散させているし。
で、けっきょく速水校長は二重の裏切りだった。
弦太朗は怒っているけど、校長のいうとおり、愚かなだけという気もする。
信じるってのは自分にとって都合のいいことを信じるのでなく、見込み違いでも後悔しない覚悟が必要じゃなかろうか。
十二国記『月の影 影の海』(AA)の楽俊も裏切られたとしたら、それは自分の見込みが悪かっただけと言っていた。(参考:アニメ十二国記の感想)
もっとも、高校生の弦太朗にそこまでの覚悟を強いるのも無理か。
ついに12個そろったスイッチャーだが、それは逆転のチャンスでもあったのだ。
昆虫でも生まれ変わるためサナギになっているときは無防備だもんな。
だが、速水校長の献身で倒せないのだった。
校長って、理事長への忠誠心だけはゆるぎない本物だったんだな。
・ スマイルプリキュア!「第26話 夏祭り!夜空に咲く大きな大きな花!」(ABC・東映)
夏祭りだ! 水着はNGだけど、浴衣はOKだぞ!
キャンディーがわりと普通にしゃべって動くから ちょっとハラハラするぞ。
そして、まだ納豆餃子ネタを引っぱっている。
正月ぐらいにもやりそうだ。
れいかはお祭りの勝負事に燃える人だな。
だから、一番手で輪投げをした時は全滅エンドが見えてしまった。
でも、最初からキャンディーが動いて入れば良いと思ってもいたので、心の底では安心だったかも。
まさか、あそこまで堂々と動きやがるとは。
やっぱり最近のキャンディーは危機意識が足らなさすぎる。
みんな基本的にウルトラハッピーだからしかたがないか。
それにしてもマジョリーナが出てくると、また若返るんじゃないかと待ちかまえてしまう。
でも、とっておきの技っぽいし、次に使うのは最終決戦の前後なんだろうな。
あと半年まつのか。
陣マサトはアバターとして人間世界にきている。
亜空間での本体はどうなっているのか?
謎は深まるのだが、まだ解決しそうにない。
黙っているってコトは、組織に関わるような致命的な問題じゃなく、マサト個人の命が危ないとかの問題だろう。
今回のメタロイドは人間に恐怖のイメージを見せる催眠術をつかう。
脳への直接攻撃と考えれば恐ろしい敵だ。
あいかわらず、メタロイドは基本的に恐ろしい能力ばかりだよ。
いつもメタロイドがおバカで助かっているのだが、今回はエスケイプがバトルマニアのおかげで助かった。
どんな恐ろしい能力も使う人しだいってコトですね。
リュウジは自ら熱暴走をおこしてエスケイプと戦う。
危険な能力も使い方しだいってコトだ。
これは熱いぜ。文字通り熱い戦いだ。
ヒロムとヨーコにできないクールな戦いが売りのリュウジだけど、たまには熱血で戦う!
そして、亜空間の人間は酷いことになっていそうだという予想が提示される。
たしかにありそうな予想だ。
しかし、やっぱりマサトが話さないってところになにかありそう。
ヨーコ母と連絡がとれていないってところも引っかかる。
・ 仮面ライダーフォーゼ 第46話「孤・高・射・手」(東映・TV朝日)
あいかわらず射手座(サジタリウス)=我望理事長は圧倒的に強い。
フォーゼとメテオがあっという間に変身解除してしまった。
強い理事長だが、黒木蘭の魚座(ピスケス)が完全覚醒していないので、とりあえず見逃してくれる。
その余裕が命取りよ……
速水校長は弦太朗たちにイイ考えがあると言うのだが……
やっぱり、このヒト信用できないよ。
確かに体をはって助けてくれているけど、結果的に事態を悪い方向にもって行っている。
弦太朗と流星を蘭から引き離して戦力分散させているし。
で、けっきょく速水校長は二重の裏切りだった。
弦太朗は怒っているけど、校長のいうとおり、愚かなだけという気もする。
信じるってのは自分にとって都合のいいことを信じるのでなく、見込み違いでも後悔しない覚悟が必要じゃなかろうか。
十二国記『月の影 影の海』(AA)の楽俊も裏切られたとしたら、それは自分の見込みが悪かっただけと言っていた。(参考:アニメ十二国記の感想)
もっとも、高校生の弦太朗にそこまでの覚悟を強いるのも無理か。
ついに12個そろったスイッチャーだが、それは逆転のチャンスでもあったのだ。
昆虫でも生まれ変わるためサナギになっているときは無防備だもんな。
だが、速水校長の献身で倒せないのだった。
校長って、理事長への忠誠心だけはゆるぎない本物だったんだな。
・ スマイルプリキュア!「第26話 夏祭り!夜空に咲く大きな大きな花!」(ABC・東映)
夏祭りだ! 水着はNGだけど、浴衣はOKだぞ!
キャンディーがわりと普通にしゃべって動くから ちょっとハラハラするぞ。
そして、まだ納豆餃子ネタを引っぱっている。
正月ぐらいにもやりそうだ。
れいかはお祭りの勝負事に燃える人だな。
だから、一番手で輪投げをした時は全滅エンドが見えてしまった。
でも、最初からキャンディーが動いて入れば良いと思ってもいたので、心の底では安心だったかも。
まさか、あそこまで堂々と動きやがるとは。
やっぱり最近のキャンディーは危機意識が足らなさすぎる。
みんな基本的にウルトラハッピーだからしかたがないか。
それにしてもマジョリーナが出てくると、また若返るんじゃないかと待ちかまえてしまう。
でも、とっておきの技っぽいし、次に使うのは最終決戦の前後なんだろうな。
あと半年まつのか。
前エピソードの終わりに校長はミステリーでは嘘偽りのない心情であるべき独白をしたのに、
それをこの短期間であの程度の回想だけでひっくり返すのは表現としてどうなのかと…