・ ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない「第38話 クレイジー・D(ダイヤモンド)は砕けない その2」
 吉良吉影は容赦なく近隣住民を爆死させている。
 ちょっと余裕が無くなってきたか?
 いや、吉良はギリギリまで諦めず時間を使いきる男だ。
 敵としては、とても面倒くさい相手だな。

 キラークイーンと猫草(ストレイ・キャット)の合わせ技による誘導空気爆弾が室内にいる仗助を襲うッ!
 スタンドバトルに限らず、戦闘に置いて射程距離が重要なのは言うまでもない。
 今のままでは一方的に攻撃されて敗北必至だ。
 なので、仗助は再生誘導弾で反撃する!

 この反撃って一矢報いた程度で誘導空気爆弾の問題を根本解決していないよなー。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。連載時にね。
 今思うと、反撃することで射程の優位は無いと吉良に見せつけて精神的プレッシャーを与えたのだろう。
 計算していたかどうかはともかく、反撃されたという焦りが吉良の行動を雑にさせた。
 一気に決着をつけようと大爆弾をしかけた吉良は逆に利用されてしまう。

 そして、ついにクレージー・ダイヤモンドの射程距離に入ったッ!
 拳の間合いならばクレージー・ダイヤモンドは最強クラスだ!
 今までのうっぷんを晴らすかのようなドラドララッシュを撃ちこむ!
 が、ここで猫草のジャマが入ってしまう。
 でも、億泰が復活して、またまた逆転だ!

 仲間を見捨てなかった仗助と、死して消えぬ兄・形兆の思いが億泰を復活させた。
 殺すことでしか人とつながれなかった吉良には起こらぬ奇跡だ。
 吉良オヤジのサポートがあったけど、ひとり分じゃ奇跡が足りないんだろうな。
 そして、ちゃんと使うとメチャ強い「ザ・ハンド」の能力で一気に勝利へ向かう。
 ホント、億泰がアホでなかったら強いんだけどな。

・ 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ「第37話 クリュセ防衛戦」
 天使を狩るため作られた、悪魔の名を冠するガンダムは、MA(モビルアーマー)を見るとリミッターを外してしまうらしい。
 阿頼耶識システムもそうだけど、操縦者にキビしい兵器だな。

 たぶん、阿頼耶識は操縦者を短期間で一流に変える。
 リミッター解除を合わせると、人間を次々使いすてて最高の戦力を維持していく。
 そんな設計思想なんだろうな。
 普通はパイロットの養成に時間とコストがかかるからできない方法だ。
 まさに悪魔の兵器といえよう。

 イオク・クジャンは今日も足を引っ張る。
 どういう教育したら、こんなロマン主義の腐れ貴族になるんだろう。
 命をはってイオクを逃がした部下たちが冥府で泣いているぞ。
 ただ、鉄華団とマクギリスからしたら、頼もしい敵だよな。
 足を引っ張ってくれるから、イオクは殺さず逃がすか、生きたまま捕まえて身代金をもらおう!

 MA相手にはガンダムが使えない。
 エース不在で苦労する鉄華団は新作戦で天使狩りに挑む。
 発掘修理したガンダム・フラウロスが砲撃形態に変形してギャラクシーキャノンを放つ!
 四代目流星号の爆誕だ!
 戦闘だとなるべく射程距離の長い武器を欲しがるものだし、流星号Act4は今後役立ちそう。

 だが、MAはやっぱり強い。
 マクギリスがこんなに苦戦するのは珍しいな。
 そして、困ったときの三日月が出陣だ。
 ものすごい勢いで廃人になっていきそうで心配だけど。
 バルバトスの目が赤にかわり、真の悪魔となるのだろうか?
 この戦いに勝っても、三日月が再起不能にならなきゃ良いんだけど。