2020年7月28日
大擂台賽編 Netflix 12話「完成」

 ついに範馬刃牙とモハメド・アライJrの勝負が開始(はじ)まる!
 ともに偉大な父親をもつ二人だ。
 そして、勝ったほうが松本梢江をゲットできる。……かもしれない。
 とにかく大勝負なワケですよ。

 そして、フタを開けるとッ!
 範馬刃牙、圧勝ッ!
 圧ッ 勝ッ! 範馬刃牙、圧勝ッ!
 みんながアライJrが勝つと言っていたのに、この結果だ。
 なんで、こうなった?

 今になって思うと、独歩たちは最新のバキ情報を知らなかったのだ。
 刃牙はSAGAと裏返りにより、二度の死線を潜り抜けていた。
 独歩たちが知らないうちに二回変身したようなものだ。
 知らないンじゃ、予想が外れても仕方が無い。
 情報の重要性を教えてくれるエピソードだ。

 烈海王だけは、大擂台賽で刃牙の強さを見ている。
 予想をするなら烈海王の意見を聞いておくべきだったか。
 アライJrが大擂台賽で倒した範海王と除海王がどの程度の実力者だったのか、烈海王なら知っていそうだし。

 このへんの対戦成績から海王の強さを考えてみる。
 除海王は、陳海王と毛海王にかなりバカにされていた。
 その陳海王も寂海王に敗れている。
 だが、負けたけど陳海王はそこそこ良い勝負をした。
 で、寂海王は烈海王に負けている。

 つまり、烈海王 >(格の差)> 寂海王 >(接戦)> 陳海王 >(バカにされる)> 除海王だ。
 アライJrは除海王に勝ったけど、除海王がスゴく弱かった可能性がある。
 あとは範海王だけど……。あの人、本当に強かったのかどうか、謎だ。
 実は除海王と同じレベルだったのかも。

 毛海王は郭海皇に倒されて連合軍への参加資格を失った。
 当然、毛海王のほうが弱かったから倒されたのだろうと思っていた。
 だが、違うのかもしれない。
 毛海王は郭海皇に反論したため倒されたのかも。
 郭海皇から見たら範海王も毛海王も同レベルのヒヨッコに見えていそうだ。

 そう考えると、アライJrへの期待はカン違いだったと思えてくる。
 親子で鍛え直して復活リベンジとかできるんだろうか。
 とりあえず、梢江のことは忘れたほうが良いと思う。

 そして、刃牙は父・範馬勇次郎に宣戦布告する。
 ついに親子の因縁に決着をつける時が来たのだ!
 と、思わせていますが、ここからが長いのだった。
 第二部 バキ、完ッ!

 ネトフリでの視聴ランキングでも『バキ』は上位に入っていた。
 調子コイて、第三部『範馬刃牙』もアニメ化してほしいな。
 そして、『バキ』は最終回だけど次回はオマケで死刑囚たちのその後『Revenge Tokyo』が描かれるぞ!


●バキ連載時の感想
1話 開催! 大擂台賽バキ171話181話
2話 裏返りバキ182話189話
3話 復活ッッ!!バキ189話196話


・おまけ 商品情報
「バキ」大擂台賽編 Blu-rayBOXが2020/10/28に発売される!
テレビではモザイクのかかった あのシーンも完全公開されているぞ。
大擂台賽からの死闘に加え、死刑囚たちのその後もアニメ化されている。
スペシャルブックレットや原画集など、豪華特典が満載だッッ!