バキ道135話 感想追記1

・追記　(22/11/23)


休載だ。「業」だなあれは。
　今週は『バキ道』の定期休載週です。
　なので『漫画版 ゆうえんち』が掲載だ！
　『ゆうえんち』ではオリジナル展開になりそうで、目が離せない。
　『バキ道』も蹴速があっさりと敗北してしまったので、新展開になりそうだ。

　けっきょく、蹴速は何をしに出て来たのだろう。
　宿禰があっさり負けてしまったので、別方面から相撲の強さを見せようとしたのかも。
　だが、別方面から相撲の脆さを見せてしまった感じもする。

　まあ、相撲が弱いというよりは、引きこもっていた格闘技は実戦経験が少ないので脆い場面があると言う感じだろうか。
　そういう意味では、古代角力を追加するよりも型破りな現役相撲の力士を出した方がよかったのかも。
　相撲の汚れ仕事を担当している、品格を問われる横綱になれなかった暗黒力士がいるとかさ。
　まあ、力士は身体が大きすぎるので影の仕事にはまったく向いてい無さそうですけど。



週刊少年チャンピオン2022年52号

Comments

[1.]

暗黒力士……、何かいい響きですな

[2. メカブ]

蹴速も意味なく登場したわけではないと信じてる
負けとは何か、みたいな死刑囚とはまた違った新しい価値観が描かれると予想
ガチで引き伸ばし要員でしかないとしたら歴代大統領以下だ

[3. すりぃぷ]

宿禰と蹴速がどこかの相撲部屋に入門して「相撲の歴史ははまだこれから　もっと強くなるぜ」　とか言ってオチに出来ないかな？