2013年02月

エクゾスカル零「地獄編 第二十八歌」感想


2013年2月19日(4号)
地獄編 第二十八歌

 ついに葉隠覚悟の出番が失われた。
 今回の主役は動地憐だ。
 イメージ的に今回のタイトルは『帝都戒厳令 衛府の剣(えふのつるぎ)』でお送りします。
 崩壊する世界を守るため、エクゾスカル震電が出撃するぞ!

 震電の相手は強化外骨格・震だ。
 両者相打ちだが、震電の武器は拳であり、震が刀である。
 ダメージは憐のほうが大きそうだ。
 鎧を斬られハデに出血している。

 大衛兵・震は好機を逃すまいと跳躍して斬撃を放つ。
 憐は斬撃を双拳で挟んで止める白刃取りを見せた。
 あまり実戦的でないといわれる白刃取りだが、エクゾスカルで強化されていれば大丈夫なのか?
 動きが止まった瞬間、震電の顔部分にシャッターがおりた。

『彗爆閃光!』

 鉛以外の金属を通過する強力な閃光が震電の胸部・腹部から放出された。
 ジミなのかハデなのかわからん兵器だ。
 だが、相手の視覚を奪うのはとても有効な戦術である。
 ドラゴンボールでも太陽拳はマネする人の多い有効な技だ。目潰し最強である。

 震電の拳と頭部複合装甲の魔震電流が震の剛刀「威風」を溶かし折っていた。
 エクゾスカル霹の電流防御みたいだ。(1巻 第五歌
 震電もわりと短期決戦のタイプなんだろうか。
 八咫烏が輸送機がわりだから、そこで充電もするのだろう。
 『帝都戒厳令 衛府の剣(えふのつるぎ)』は帝都防衛をしているから、長距離出撃をあまり考えていない構造なのかも。

 震の目が見えない今こそ好機だ!
 しかし、憐もダメージが大きい。
 反撃のための閃光と言うより、追撃から身を守るための閃光になってしまった。
 憐が受けた胸の傷は震電により応急接着される。
 同時に震が彗爆閃光から回復した。

 組み打ちだ。
 打撃と斬撃による第一局面から組み合って戦う第二局面へ移行した。
 ラグビー出身でパワー系の憐にとって組み打ちは得意分野である。
 だが、震も規格外のパワーをもつ戦士だった。
 憐がパワーで押し負ける!?

 しかも、震は押しながら説教してきた。
 正義執行者たちの活躍で人類は天敵を失う。
 だが天敵のいない生物は滅びる運命なのだ!
 肉体でも言葉でも押しまくっている。

 天敵がいない → 滅ぶ などと単純ではない。
 だが、敵がいないで本来死ぬような弱い固体が生きのこってしまうと、生物として弱くなっていくだろう。
 震の説教は真実を突いている。

 だが、憐たちが直面している大災害こそ新たな天敵といえそうだ。
 ここを乗り切れば人類は再び新鮮で活発な種に戻ることができる!
 と反論できれば良いのだが、憐は震の圧力に抵抗するので精一杯だった。
 震は憐を締めつけながら説教もヒートアップしていく!

「貴様の他にもこの地を訪れた者がいる」
「およそ百年に一人 人類を救済する使命を背負って」
『全ての恨みの結ぼ(むす)れを解きほぐす高僧
 友情の剣を携えた英雄
 花や虫と言葉を交わす少女』
「その者たちの目的は」
「この地におわす現人鬼(あらひとおに)様に謁見すること」


 高僧ってのは『悟空道』の三蔵法師みたいな雰囲気だ。
 他の二人も、元ネタがありそう。
 そして、彼らの目的は現人鬼(あらひとおに)との謁見だ。
 すべての物語が集約しようとしているのか?

 だれも現人鬼に会わせない!
 震の宣言とともに、震電の頭部と左腕がちぎれた。

 死んだ!?
 回想シーン完!?
 というか、現在の憐は首をつなげて洗脳した二人目とか、そんなオチなのか?

 いや、生きていました。
 エクゾスカルスーツ、最後の切り札である分離で脱出しただけだ。
 頭部と左腕の装甲は失った。
 だが、人類救済の使命に燃えて、残った右がやけに熱いぜ!

 いっぽう分離してしまった震電の頭部は八咫烏に連絡をしている。
 これが逆転の秘策になるのか?
 そして、主人公である覚悟を放置して流れつづける回想の奔流はいつまでつづくのだろう。

 決着は近いのか?
 そして、現人鬼・散(はらら)が登場するのか?
 覚悟と散の関係は、どーなるんだろう。

 三蔵法師っぽい人が出てきたからには、孫悟空も出てきたりして。
 メデューサは魔眼で人を石にする。
 石の猿といえば孫悟空だ。
 つまり、メデューサとは孫悟空の復活計画だったんだよ!
 ……違うな。三蔵法師のいない孫悟空は安全装置のついていない爆弾だ。
 いつ爆発するかわからず、とても危険です。
(更新 2013/2/26)


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・おまけ 新刊情報
エクゾスカル零 4 (チャンピオンREDコミックス) エクゾスカル零 4巻』が発売される。
ヒロイン六花を加えて、世界がちょっとだけ華やかになったぞ。覚悟の精神はより荒廃しちゃったけどな。
4巻は二十歌から

バキどもえ(1) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 1巻』が、2月8日発売だ!
元ネタが濃いからパロディーも必然的に濃くなる!
特濃のギャグが襲いかかってくるぞ!

どげせんR 2巻 (ヤングキングコミックス) どげせんR 2巻』が、1月28日発売だ!
底知れぬ土下座教師の伝説もついに完結するらしい。
収録は7話から!

バキ外伝 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面1巻が1月8日に発売される!
最強の喧嘩ヤクザ花山薫がムリして平凡な高校生活をいとなもうとするぞ!
まるっきり失敗しているっぽいけど。
1巻は1話から!

ジャイアントロボ~バベルの篭城~ 3 (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」の3巻が発売だ!
三国志から最強の武将・呂布が参戦して、大作たちは大ピンチになる。そして、さらにとんでもない展開がッッ!
3巻13話から18話まで。

謝男 1巻 (ニチブンコミックス) もうひとつの土下座漫画『謝男 1巻』が11月28日に発売される。
主人公・拝一穴は瀬戸とは別の意味で謎だらけの男だ。
1巻は1話から5話まで!

範馬刃牙 37 (少年チャンピオン・コミックス) 範馬刃牙37巻が10月5日に発売される。
長かった親子喧嘩もついに決着する。
37巻は303話から312話まで!

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

キョウリュウジャー「2 カミツキがったい」、ウィザード「24 魔法使いの祖母」、ドキプリ「4 私、プリキュアになりません」

・ 獣電戦隊キョウリュウジャー「ブレイブ2 ガブリンチョ! カミツキがったい」東映TV朝日
 めずらしく仲間にも正体をかくすキョウリュウジャーであった。
 レッド=ダイゴはアホまるだしで世間に正体をさらしまくりだけど。
 ブルー=ノブハルは家族という弱点をかかえているので正体をかくしていたい。
 おお、アホな戦隊なのになんかハードボイルドな展開だ。

 主人公たちの正体バレと家族を人質に取られる可能性ってのは真剣に戦隊とかライダーをやるうえで考えなくちゃいけない部分だ。
 だから天涯孤独な人間のほうがヒーロー向きなんだよな。
 家族は弱点になるが、守る使命となってパワーにもなる!
 裏返ったァッッ!
 でかしたぞ、理香ちゃん(幼女)!

 ピンク=アミィもダイゴに触発されて正義爆誕だ。
 なんか、このノリが楽しくなってきた。
 アホとハードボイルドが同居した不思議な展開だな。
 弛緩と緊張の振り幅が打撃の要ですね。

・ 仮面ライダーウィザード 第24話「魔法使いの祖母」東映TV朝日
 ビースト仁藤の祖母が登場だ。
 ウザい仁藤も祖母はニガテらしい。
 でも、こんな性格になっているってことは、キビしい教育ってイミ無かったんじゃ……
 いやキビしくしたから、この程度ですんでいるのかも。

 祖父の目をごまかすため、ビーストが魔法少女設定にした!
 ちがうタイプの男を演じればいいのに、魔法少女なんて。
 歴史に残るようなキモ面白いライダーになってしまった。
 プリキュアよりもアクションが可愛らしくなっているぞ。
 やりすぎは普通にやるよりも失敗すると言う好例だろうか。

 仁藤の祖母は断片の情報から事実を的確に推測する。
 この人、スゲェな。
 ダテに年とってない。ブレインとしてメンバーに欲しいぐらいだ。
 思い切って、奈良を見捨てて新メンバーにお婆ちゃん追加したらどうか?

・ ドキドキ! プリキュア「第4話 お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!」ABC東映
 プリキュア バレした!
 監視カメラ社会、怖ぇーな。
 今までのプリキュアは敵を倒すと破壊が自動修復したりしていた。
 だから、カメラの映像も消えていたんだろうな。

 ありすは最ロリっぽいけど、けっこう知性派だ。
 黄色はアホが多かったが、コイツはちがう。
 やっぱり最ロリ知性派のキュアミューズと同じく、黄色ではなくオレンジってコトなのかな。
 見た目は、頭ゆるそうなんだけど。

 ありすは過去にマナたちを助けようと暴力をふるった。
 そのとき以来、暴力を封じてきたそうだ。
 実は暴力の快楽を知ってしまい、暴力に酔うことを恐れたんじゃないかと思うのが少年漫画脳です。
 人はだれも心に邪悪な赤き竜を飼っているのだ。

 ありすは仲間を守るためキュアロゼッタに変身だ!
 仲間を守るためであっても、暴力にちがいない。
 やっぱり暴力の快楽を知ってしまったと思う少年漫画脳であった。

週刊少年チャンピオン2013年12号感想

・ サクラノ嵐
 読み切り『怪獣ヒーロー』の石丸なおが新連載だ。
 やっぱり、規格外の怪獣タイプですな。
 言動がチョットおかしい感じの怪物だから、本当にナニをしでかすのか読めない。
 チャンピオンのヤンキー漫画率がどんどん上がっていく……

・ 弱虫ペダル
 なんか小野田くんの有効な使いかたがワカったような気がする。
 幻想の巻島を追わせるんだ!
 巻島はもっと速いぞと、けしかければ凄いスピードになりそう。

・ 真・餓狼伝
 感想はこっちにあります

・ バキどもえ
 通りかかった登山者から奪うのはOK!
 というオチを想像してしまった。
 ハズレて良かったよ。独歩はアレでも教育者なのだ。

・ イカ娘
 昔の城とか都市は風水や地脈を気にしていたらしいから知っておいたほうが妄想が膨らむのだが……
 風水信じてないせいか、知識を取りいれる気にならない。
 生活の潤い程度なら害はないものなんだろうけど。

・ 浦安鉄筋家族
 あかねちゃんも遭難の才能があるよ!

・ 囚人リク
 田中一郎の回想だと思っていたら、鬼道院の回想になっている!?
 乗っ取ったのか、ちょっと脇道にそれたのか、どっちだろう。
 隕石の落下は、実際もっとスゴいことを知ってしまったから、この程度のダメージですんでラッキーって感じになってしまう。
 それにしても、世界情勢の説明って久しぶりだな。

・ あまねあたためる
 センターカラー二本立て! ものスゴいプッシュっぷりだ。
 『バクマン。』の情報が正しければ、センターカラーも二本立てもアンケートで有利なハズ。
 私が考えるにウソだろうけど。人気漫画ほどカラーになりやすい。カラーが有利なら格差が広がるばかりだ。
 むしろ不人気作品にこそカラーのチャンスを与えるべきだろう。
 単に、人気作品にカラーを与えているだけだろうな。目立つから結果的に票が集まっているのかもしれないけど。

 そして、まさかの乳首券発行だ! 陶器だけど。
 あまね天下をとりにくる、か。

・ 名探偵マーニー
 マーニーの闇部分がついに出現か?
 双子の兄とか、本当の父とか、そんな感じだったりして。
 ろくでもない過去をもっていそうだから、ろくでもない闇がそばにいるんだろうな。

・ バチバチ BURST
 王虎の弱点は傲慢さだろう。
 常松を完全に見下して、マスコミ向けの顔のままで戦おうとしている。
 でも、長期戦になると本気を出してくるので強くなっていく。やっかいな相手だな。

 王虎のクセを知っていても攻めきれない。
 ここが常松の限界なのか?
 もっとイケるだろう。がんばれ!

 攻め込んでいたのにイッパツで流れを切られるのがせつない。
 地力というか体格とかの差なんだろうか。
 でも、因縁の小手投げでカウンターですよ。真・餓狼伝とシンクロニシティーだ!
 これで終わるとは思えないが、王虎はどう返す!?

・ ドカベン ドリームトーナメント編
 ピッチャーKジロー!
 いろいろなポジションをこなせるKジローだけど、ピッチャーは甲子園で急遽やっただけだ。
 あれから、どれぐらい成長したんだろう。

・ バイオハザード~マルハワデザイア~
 容赦ないトドメの刺しっぷりですね。
 それでもまだ吠えているから生きているんだろうか?
 やっぱ不死身のヤツは首を切り落とすにかぎるよ。

・ いきいきごんぼ
 うん、これはひどいウンコネタだ。
 開運ブレスレットをいつまでもつけていると思ったら、ちゃんと有効活用したんですね。

・ バーサスアース
 ハルトくん、ヒミコをそんなに嫌わなくても。いや、気持はわかるけどさ。
 これが玲央だったら傷つけたりしないんだろうな。
 兵真はヤラレ損だ。

 そして、兵真や玲央が戦う理由が明らかになりそうだ。
 兵真も重い過去を背負っているんだな。
 玲央に膝枕をしてもらえなかったのも、コレが原因か。いや、違うな。

・ クローバー
 うむ、どう考えてもダマされている。
 相手がセコいからこそ、正面突破が輝くってもんさ。
 でも、結果的に大乱闘になりそう。

・ 実は私は
 吸血鬼なのに、普通ゥ~~の所に住んでんですね。
 カンオケは高級ベッドか。
 日光とか平気なのはなにか理由があるんだろうか?

・ ハーベストマーチ
 マイラはちゃんと子供が好きだったのか。
 そして、クゥが完全に黒くなって触手プレイだ。
 ちょっと抵抗できるあたり、鍛えられた腹筋はダテじゃないってコトですね。

 カイリは騎士のことを知っている。
 隠された右手も天使がらみの技術なんだろうか?
 正直、もう普通の人間じゃ騎士には勝てないだろうから、改造人間じゃないと勝負にならないんだよな。

 三国志で、曹操に反乱をおこした人間が火を放ったことがある。曹操は、消火作業をした者は名乗り出よと言う。「消化に加わらなかった者は反乱を援助したはずはないが、消化に加わった者こそほんとうの賊である」と主張し、全員殺した。持ち場を離れたのは謀反の疑いありってことらしい。なんか、それを思い出す。
 昔から陽動は火事にかぎるってことですね。

・ パンダのこ
 パンダのクセに知力高いな。
 いや、パンダって賢い動物なのか、そうじゃないのか知らないけど。
 すこしは手が使えるから、けっこう知的なのか?

・ シュガーレス
 もう嘉上と闘っている!
 やっぱ、食料を粗末に扱ったことに対する怒りがあったんだろうか。
 そして岳の白目がいつの間にか名物に。

・ スポ×ちゃん!
 審判の土方先生(兄)も中二病感をわかっていらっしゃる。
 完全決着が望みだ!
 姉さん、本気モードにはなったけど、まだ剣鬼じゃない。
 決勝で剣鬼になるんだろうか?
 そして、なずなが精神崩壊を起こさないか心配だ。

● ヤンジャン
・ キングダム

 偉そうに総大将は龐煖(ホウケン)と言っているが、腕が折られているンだよね。
 人前に出ると負傷がバレて士気にかかわる。
 出なければ、なにやっているんだと疑問に思われる。
 扱いにこまる状態だ。

● モーニング
・ GIANT KILLING

 椿がやってくれた!
 これは日本中が注目しちゃうな。
 ファンが急増して、王子の態度がよそよそしくなるかも。
 そして、ブラン日本代表監督のチャンスを逃さないプレーがさりげなく凄い。
 この人、現役時代は鋭い嗅覚をもったゴールハンターとか言われていそう。

・ 宇宙兄弟
 集合知か。
 問題解決の基本だな。
 人とのつながりで仕事をするのがムッタの強みだ。

真・餓狼伝「第二話 / 講道館か」感想


2013年2月21日(12号)
第二話 / 講道館か

 明治37年(1904年)、講道館の真鍋慎二郎初段は立ち合いを挑まれた。
 相手は丹波文吉である。
 武道家にとって路上で勝負を挑まれるのは日常なのか。真鍋に動揺は無い。

 ちなみに餓狼伝世界では、こういう闇討ち的行為が日常だ。
 丹波文七もよく路上で勝負を挑んだり、挑まれたりしていた。
 明治の真・餓狼伝世界でも闇討ちの伝統が守られているな。
 身を守り、人生をまっとうするのが武ならば、路上で喧嘩を売られたときが武の本質に迫る時なのだ。

 まだまだ荒っぽい時代である。
 柔道・講道館も喧嘩を売ったり売られたりするのも、わりと日常なのだろう。
 真鍋は下駄を脱ぎ、道衣を捨てて丹波に襲いかかる。
 先手必勝か?
 喧嘩なれしているっぽい。

 丹波も素早く履物を脱ぎ迎撃体勢を整える。
 だが、腕はだらりとさげたままで無防備だ。
 真鍋は丹波の襟にスキを見つける。
 奥襟をとった!

 いきなり奥襟かよ。
 もうちょっと慎重に組んでもイイんじゃね?
 と、思ったらコレは丹波のワナだった
 奥襟をつかむ左手の手首とヒジを極めて、真鍋を前に崩す。
 相撲漫画『バチバチ』でおなじみの小手投げだ。

 肩関節やヒジ関節が極められ脱出不能である。
 いや、グラップラー刃牙時代の加藤は脱出していたな。(グラップラー刃牙2巻 9話)
 とにかく、逃げるのが難しい技だ。
 真鍋は倒される。関節はとられたままだ。

 丹波はなんの躊躇も容赦も無く関節を絞りあげた。
 折れた音がひびく。つづいて悲鳴があがる。
 ギブアップの確認も無く、折った!
 まさに武士時代の精神性だ。
 丹波文吉、恐るべし。

 町のウワサによれば、丹波は真鍋につづき田嶋定五郎初段も倒したらしい。
 甥が講道館に通っていると言う事情通のご隠居は、講道館に恨みがある人間の犯行と予想している。
 講道館の嘉納治五郎は22歳の時に嘉納流柔術"講道館"をおこした。
 嘉納は東京大学を卒業し、東京高等師範学校(現在の筑波大学)の校長をつとめるエリート中のエリートでもある。

 その優れた頭脳から生みだされた講道館・柔道は警視庁武術試合で圧倒的な強さを見せて日の出の勢いだ。
 講道館に圧迫されて、他の柔術は門下生を失っているという。
 なので、柔術の人間から恨みを買っているのではないだろうか? と言うのがご隠居の意見だ。

 実際のところ、講道館はそこまで圧倒的な勢いではなかったし、事情もちがう。
 その辺の事情はいずれ作中でもあきらかになってくると思われる。
 先に知りたい人は『東天の獅子』(AA)を読んでおくといいだろう。
 実情と、世間のウワサが必ずしも一致しないってことですね。

 どちらにしても、講道館の看板に泥をぬる行為が行われている。
 ここに丹波文吉の闇討ちを受けてたつと宣言する男があらわれた。
 鹿児島(かごんま)の雄、有馬為助二段である。
 米俵を三つ(48貫≒約180kg)かかえて怪力をアピールだ。

 で、さっそく丹波が勝負しにきた。
 丹波は講道館の実力を確かめるために勝負している。
 闇討ちなのは、講道館の腹黒詐欺師・嘉納治五郎を信用していないからだ。

「嘉納先生の侮辱だけは」
「聞き捨てなりもはんッ」


 師への侮辱は許さない。
 有馬の怒りは当然だろう。
 それだけ嘉納は慕われているのだ。

 あと、嘉納は本当に人格者のハズである。
 丹波が嘉納を詐欺師と断じた原因は一体なんだろう。
 有馬を挑発しているだけ、とも思えない。

 もう、勝負は避けられない状況だ。
 有馬は猛然と突っかかる。
 丹波は自分の右襟を、自ら緩めた。

 胸元を見せてセクシーアピールか?
 いや、あえてつかみやすいようにして、ワナを張ったのだろう。
 だが、有馬は誘いにのらず奥襟と袖をとって払腰風に投げる。
 ワナを張った丹波が、逆にスキを作ってしまったようだ。

 倒れた丹波に、有馬がまたがる。
 馬乗り、マウントポジションだ。
 この状態から有馬が殴りに行く。

 丹波は拳をかわし、有馬の服をつかむ。
 そこから巴投っぽく有馬を転がす。
 形勢逆転、今度は丹波が上だ。

 丹波は素早く有馬の右腕を取っていた。
 腕緘だ。
 そして、またもや折る!
 丹波文七、まったく容赦しない。

 講道館では緊急会議が開かれていた。
 集まったのは嘉納治五郎を筆頭に、四天王やそれに次ぐ者たちだ。

 天狗投げの横山作次郎六段
 空気投げの三船久蔵三段
 一番弟子の富田常次郎六段


 いずれも伝説となりうる猛者ばかりだ。
 ちょっと噛ませ犬属性っぽい疑いがある人もいますけど。
 講道館四天王たちは、丹波をどうするのか?

 そして嘉納治五郎はどう動くのか?
 本当に腹黒詐欺師であればエグい手段で報復しそうだけど……
 次回、嘉納治五郎の正体がワカるのか?


 丹波の言葉が真実かどうかは次回のお楽しみとして、真鍋や有馬の闘いかたがわりと雑だ。
 相手を崩そうとしないで、いきなり投げに入っている。
 しかも、打撃で相手を牽制しようともしていない。

 この時代の柔道は打撃も行っている。
 空手はまだ本土では珍しいのだが、打撃を使用する柔術が多くあった。
 打撃をしないでいきなり組むあたり、柔道が実戦から離れて競技化しつつあるのかも。

 丹波はいまのところ組み技で闘っている。
 なんらかの打撃技を隠し持っているのか?
 いまのところ安定した闇討ちっぷりを発揮している。
 しばらく闇討ちをつづけそうだ。

 とりあえず前田光世と闘うことになるのだろう。
 無敗を誇る前田光世が相手だから、さすがの丹波も折られて悲鳴を上げたりするのだろうか?


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・おまけ 新刊情報
バキどもえ(1) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 1巻』が、2月8日発売だ!
元ネタが濃いからパロディーも必然的に濃くなる!
特濃のギャグが襲いかかってくるぞ!

どげせんR 2巻 (ヤングキングコミックス) どげせんR 2巻』が、1月28日発売だ!
底知れぬ土下座教師の伝説もついに完結するらしい。
収録は7話から!

バキ外伝 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面1巻が1月8日に発売される!
最強の喧嘩ヤクザ花山薫がムリして平凡な高校生活をいとなもうとするぞ!
まるっきり失敗しているっぽいけど。
1巻は1話から!

ジャイアントロボ~バベルの篭城~ 3 (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」の3巻が発売だ!
三国志から最強の武将・呂布が参戦して、大作たちは大ピンチになる。そして、さらにとんでもない展開がッッ!
3巻13話から18話まで。

謝男 1巻 (ニチブンコミックス) もうひとつの土下座漫画『謝男 1巻』が11月28日に発売される。
主人公・拝一穴は瀬戸とは別の意味で謎だらけの男だ。
1巻は1話から5話まで!

範馬刃牙 37 (少年チャンピオン・コミックス) 範馬刃牙37巻が10月5日に発売される。
長かった親子喧嘩もついに決着する。
37巻は303話から312話まで!

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

バキ外伝 創面「9.5時間目 / 新学期前夜(イヴ)」感想


2013年2月14日(13年11号)
9.5時間目 / 新学期前夜(イヴ)

 バキ三倍祭り恒例の、創面(きずづら)だ!
 って、バキ三倍祭りじゃねーし。
 新連載は餓狼伝だよ。
 しかも、真・餓狼伝だから、板垣作品じゃない。
 でも、真・餓狼伝のCG塗りはバキどもえも描いている齋藤直葵先生だったりする。
 いいように使われていないか?

 それはさておき、創面の外伝は冬休み最後の日らしい。
 ヤクザは結束を高めるために年中行事をしっかりやってそうで、正月が逆に忙しそうだな。
 ちなみに、花山さんは宿題をまったくやっていない。
 そう、まったくやっていない!

 話を聞いてしまった木崎は思わず時計を見る。
 12時58分ぐらいだ!
 シンデレラならカップラーメンをバリカタで食すハメになるような時間帯である。

「た…大将ォ…」
「どうして毎日チョットずづ」
「チョットずつ やらなかったんですかァァァ…ッッ」

「学生ってのは」
「いつだってそんなもんだ」


 木崎がチョット噛んでる。「ずづ」って発音むずかしそう!
 花山さん、トレーニングをしない主義だから毎日の宿題もやらなかったんですかね。
 普通の学生らしさを演出されても困るな~。主に木崎が。
 のび太くんが宿題サボって、なぜかドラえもんが泣きつく図になっている。
 花山のび太は宿題忘れても不動の侠客(おとこ)立ちだ。

 実は国立大学を出ていた木崎がマンツーマンで指導する。
 ほう、木崎はインテリヤクザだったのか。
 花山組の財政を裏で支えていそうだな。
 まあ、シマ争いでは最強カードである花山がいるし、あまり悪いことをしないで生活していそうだけど。

 花山を男にするため、木崎が指導する。
 が、なぜか花山は7×6=48と覚えていた。48を譲らない!
 48という数字になにか強烈な思い入れでもあるのだろうか?
 とにかく譲らない。

 48にこだわり約4時間がすぎてしまう。
 そして、タイムアップだ。
 花山は重い足取りで教師に侘びをいれるのだった。
 小指詰めるとか言いださないでくれよ。

 花山の通う倉鷲高校は進学校だ。創面1巻 1時間目
 この学力で、よく入学できたな。
 たまたま、7×6をつかう問題が出なかったのだろうけど。
 花山薫は運も超一流だ!

 しかし、なんで7×6だけ間違って覚えてしまったのだろう。
 花山はけっこう理系に強いと思っていたのだが。
 なにしろ、有名な物理法則の第一人者ですよ。

 破壊力=体重×スピード×握力ッ!(※ 拳撃エネルギーの第一法則)
(更新 2013/2/19)


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・おまけ 新刊情報
バキどもえ(1) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 1巻』が、2月8日発売だ!
元ネタが濃いからパロディーも必然的に濃くなる!
特濃のギャグが襲いかかってくるぞ!

どげせんR 2巻 (ヤングキングコミックス) どげせんR 2巻』が、1月28日発売だ!
底知れぬ土下座教師の伝説もついに完結するらしい。
収録は7話から!

バキ外伝 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面1巻が1月8日に発売される!
最強の喧嘩ヤクザ花山薫がムリして平凡な高校生活をいとなもうとするぞ!
まるっきり失敗しているっぽいけど。
1巻は1話から!

ジャイアントロボ~バベルの篭城~ 3 (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」の3巻が発売だ!
三国志から最強の武将・呂布が参戦して、大作たちは大ピンチになる。そして、さらにとんでもない展開がッッ!
3巻13話から18話まで。

謝男 1巻 (ニチブンコミックス) もうひとつの土下座漫画『謝男 1巻』が11月28日に発売される。
主人公・拝一穴は瀬戸とは別の意味で謎だらけの男だ。
1巻は1話から5話まで!

範馬刃牙 37 (少年チャンピオン・コミックス) 範馬刃牙37巻が10月5日に発売される。
長かった親子喧嘩もついに決着する。
37巻は303話から312話まで!

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

キョウリュウジャー「1 まっかなキング」、ウィザード「23 決戦」、ドキプリ「3 キュアダイヤモンド」

・ 獣電戦隊キョウリュウジャー「ブレイブ1 でたァーッ! まっかなキング」東映TV朝日
 戦隊モノはメカとファンタジーが交互にくるという話を聞いたことがあります。
 ゴーバスターズは超メカ路線だった。そうなると、つぎのキョウリュウジャーは超ファンタジー路線か!?

 はじまってみると予想以上にファンタジーだ。
 ノリが異常に軽い。サンバのリズムにノリまくっている!
 敵の幹部もイロモノばっかりだ。
 ゴーバスターズはけっこう重い話が多かったから、反動で軽くなったんだろうか。

 キョウリュウジャーは、なぜかお互いに素顔をさらさないらしい。
 これは結構おもしろい展開だな。
 どう話が転がるのか不明だが、これが元でトラブルが起きそう。
 いきなり素顔をさらすダイゴの大らかさはキングらしさってコトなんだろうか。

・ 仮面ライダーウィザード 第23話「決戦」東映TV朝日
 今日のビースト仁藤はちゃんと、こっちの意思を読んでくれてたすかるぞ。
 おかげで話が早くてすむ。
 と言うわけでフェニックスと決戦だ。

 ビーストにフェニックス食わせると言う選択はないのか?
 ウィザードはビーストの飢餓状態をどう思っているんだろう。
 しょせん他人事だから、あまり真剣に考えていないのかも。
 万能の魔法使いだから、死んでもなんとかなると思っていそうだよな。

 決戦は四体分身から、四体合体だ!
 ハデな戦いだけど、いつもの動きのほうが好きだな。
 イロイロつけすぎて体が重そうだよ。

 ウィザードのフェニックス対策は、太陽に叩きこむだ!
 まるでアクエリオンの無限パンチで月に叩きつけるみたいな必殺技だ。
 最低でも第二宇宙速度(40269.6km/h ≒ マッハ33)は出ているってコトだな。
 四元素同時加速による超マッハライダーキックだ!

 ちなみに太陽まで光速でも約8分ぐらいかかる。
 マッハ33なら155日ぐらいだ。
 こりゃ、魔法で飛ばしているな。
 やはり魔法は万能だ。

・ ドキドキ! プリキュア「第3話 最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」ABC東映
 六花をプリキュアにスカウトだ!
 秘密を知られちゃったからには、仲間にするしかないよな。
 運動がニガテでもプリキュアパワーがあれば強くなれるぞ。

 それにしてもドキプリは可愛いな。
 二人になって可愛さ二倍ですよ。
 さらに三人目が加わったら無敵な感じだ。
 なんか、そこに目を取られて話をあまり気にしていなかったな……

週刊少年チャンピオン2013年11号感想

・ 創面感想
 感想はあとで個別に書きます。

・ 真・餓狼伝
 新連載だ!
 感想はこっちに書きました

・ 浦安鉄筋家族
 のり子のパンチは強いな!
 前におたま+ボクシンググローブを装備したときはKOを量産していたが、地力があったってコトですね。

・ 弱虫ペダル
 ダイの大冒険で「こういう弱いヤツが成長したようなタイプはチームのムードメーカーに なるからね」と言うセリフがあった。
 まさに手嶋はムードメーカーになりつつある。
 そして、追いかける尻があったとき、小野田くんは無敵の強さを発揮するぞ。
 かわりに今泉が地味なポジションに。
 新フレームの出番はあるのか?

・ バーサスアース
 彼女のためにもなるからという建前が、本当に建前にしか聞こえない。ヒミコさん自分に正直すぎ!
 アンタ、自分の好奇心満たしたいだけでしょ。
 下手すると人類がどうなろうと関係ないと思っていそう。
 最終目標は自分も融合体になることだったりして。

 それにしても、ヒミコさん質問のしかたがエグい。
 外堀埋めるとかしないで、イキナリ本丸に大砲撃ちこむようなものだよ。
 そりゃ、ユミも暴走するってものだ。

 林は左手が治ったんじゃなく、機械に変えたんですね。
 これでは大好きなオッパイをもんでも感触を味わえない。
 なんて不幸なんだ。
 いや、まだ右手がある!

・ バチバチBURST
 常松にとって二世力士はみんな親のカタキなんだろうか。
 でも、恨みの心だけで倒せるほど王虎は甘くないぞ。相撲愛を出すんだ!
 常松には、まだ無さそうなのが惜しい。

 鯉太郎に勝って負の感情が減った王虎はデカいな。
 アレでも、けっこう相撲愛が詰まっていそうだし。

・ 囚人リク
 田中一郎を仲間にするフラグかと思ったら、いきなり折れました。
 レノマのグループに頼めば保護してくれそうな気もするんだけど。

・ 名探偵マーニー
 やっぱマーニーは頭脳担当なんですね。
 あえて追わない冷静さがマーニーらしい。

・ バキどもえ
 烈が大事そうに持っていた本って、中身が気になるよね。

・ ドカベン ドリームトーナメント編
 165キロ!
 8関節同時加速なみのムチャをしたんだろうな。

・ バイオハザード~マルハワデザイア~
 やっぱ素手じゃなく、ナイフは拾うんですね。
 男前のタイミングで救助にはいるなんて、さすがだ。
 しかし、なんで場所がワカったんだろう。
 上から探そうとした人たち、赤っ恥だよ。

・ クローバー
 お前のためじゃない。おばさんのためだ。って感じか。
 アフロはどこで入手したんだろう。
 これは荒れそうな展開だけに、楽しみだ。

・ 実は私は
 吸血鬼にとって血を吸うことはキスみたいなモノか。
 そのうち、「無防備に首筋さらして、さそっとんのか!?」みたいな葛藤が生まれるんだろうか。
 文化のちがいが両思いを妨げるってのは王道のラブコメだ!

・ あまねあたためる
 ゲームのカラオケで、ひとりプレイしたことあるけど、アレはわりと癖になりそうな快楽がある。

・ ハーベストマーチ
 クゥが病んだ!
 でも、髪が黒くないから、まだ本気じゃないんだろうか。
 髪が黒くなると悪くなるのは双子座(ジェニミ)のサガからの伝統ですね。
 今回のはクゥの表の意識を眠らせたせいで、天使さんに植えつけられた殺人衝動が目覚めたってところか。

 しかし、国作りは大変そうだなー
 人間が一対一で関係を保てる数はだいたい150人ぐらいらしい。(ヒューマン
 古代の集落も、現代のフェイスブックも、事情はおなじだ。
 それ以上の組織になるためには、法の整備とかが必要になる。
 幹部を作って、トップは幹部を管理するような組織にしないといけない。
 カイリは、この村を運営するだけで精一杯っぽいな。

・ スポ×ちゃん!
 超本格的なバトル開始ですね。主人公たち関わっていないけど!
 熱血より、ゆるい部活動って感じなのか。
 姉さん vs. 中二病は、水属性と火属性の戦いでもあるな。
 そして剣鬼がマスクをとった!
 次回、水が血に変わるな。

・ パンダのこ
 謝男(シャーマン)10話風に言えば、まだまだ恋ってところですね。

・ シュガーレス
 嘉上も爽やかケンカ馬鹿になった!
 次世代が確実に育ってきているけど、シャケの引退のほうが大切だと思うのだが。

・ くろすぶりーど
 ウサギは消化能力が低いので、腸内の細菌が分解したフンを改めて食べる。
 で、ウンコ食ってでたウンコは食わないらしい。
 ウンコに嫌悪感があるのは、雑菌による病気を警戒する本能だろうから動物もイヤがりそうだけど。

● ヤンジャン
・ キングダム

 やっぱ、実戦経験者が欲しいよね。初陣っぽい人が多くて、ちょっと心配だ。
 しかし、信と政がいっしょに戦ったのって3年前か。
 って、たった3年しかたってないのかよ。作品完結までにあと何十年必要なんだ?

● モーニング
・ 宇宙兄弟

 自分たちのために、他人の足を引っ張るのはカッコ悪いぞ。
 宇宙飛行士はチームワークが命なんだから、足の引っ張り合いって良くない、……ハズ。

・ グラゼニ
 MVPならずか。まあ、コレぐらいが凡田らしいね。
 そして、ついに謎となっている高校野球編での活躍が始まるらしいぞ。
 もっと気になるのは、凡田がドラフトでプロになって、中継ぎになって性格まで変わると言うプロデビュー編だけどね。

真・餓狼伝『第一話 / 日本人』感想


2013年2月14日(11号)
第一話 / 日本人

 餓狼伝! それは戦わずにはいられない心に餓狼を住まわせる漢(おとこ)たちの伝記である。
 原作も漫画もしばらく連載が止まっていてヤキモキしているんですが、ついに復活だ。
 と、思ったら『真・餓狼伝』ですよ。

 夢枕獏先生による初の書き下ろしコミック原作を『空手婆娑羅伝 銀二』の野部優美先生が描く!
 もうひとつの餓狼伝が始まろうとしている。
 今週からのチャンピオンは厚さはおなじだが、熱さがちがう!


 大正三年(1914年)ブラジル・ベレン市から物語は始まる。
 ガスタオン・グレイシーは息子のカルロスをつれてある男に会っていた。
 男とは、二千試合闘って一度も負けたことがない前田光世(コンデ・コマ)である。

 胸板、腕周り、首が異様に太い。
 洋服がピッチピチで今にもクロス・アウッ(脱衣)してしまいそうだ。
 だが、鼻筋は意外と通っており耳もつぶれていない。
 二千試合闘い、受けたダメージがほとんど無いと言うのだろうか?

 前田はハッケン・シュミットやフランク・ゴッチとも闘ったらしい。
 ゴッチとは例の前田光世方式で闘った。(バキ3巻 22話
 喧嘩と試合の中間にあるような遭遇戦での闘いだ。

 前田の脳裏に当時の情景が浮かぶ。
 どちらも必死の形相で闘っている。
 時に流血もしていた。やはり打撃を受けずに勝つとはいかないようだ。
 そして二人ともグランドでの攻防を思いだしている。
 立って闘い、寝て闘う。殴り、絞める。なンでもありの総合格闘だ。

『シュミット ゴッチ どちらも当時世界最強と言われていたレスラーである』
『残念ながら闘いの詳細を記した文献は残されていない』


 前田光世は世界をまわり、さまざまな相手と戦った。
 イギリスでは前田光世の柔術に感銘を受けたコナン・ドイルシャーロック・ホームズバリツという日本の格闘技を使わせたという俗説すらある。
 ただバリツは、Edward William Barton-Wrightが日本で学んだ柔術をベースにあみだした護身術Bartitsuのことであるという説が本当かもしれない。(参考:サイコドクターぶらり旅 - ステッキによる自己防御法みたび
 もはや、民明書房の世界ですね。
 とりあえずミルキィホームズ4話(AA)を見れば、バリツの恐ろしさがよくワカると思います。

 話をもどす。
 前田たちの近くで騒動が起きた。
 ガルシアという巨漢がギャンブルの取り立てにあい、逆に返り討ちにしているのだ。
 まるでボブ・サップのような巨体をもつガルシアはナイフをもつ数人をあっという間に倒す。
 そのフォームからするとボクシングの経験者だろうか。

 カルロス少年にガルシアの投げたグラスが当たりそうだ。
 飛んできたグラスを受けとめたのは前田だった。
 前田はグラスの割れていないほうをキャッチしている。
 偶然だろうか?
 それとも見切ったのか?

 なおも暴走するガルシアを、前田は一本背負いで投げ飛ばした。
 このイッパツでガルシアはKOされる。
 まさに一本の投げだ。

 柔道で投げ飛ばされると一本になるのは、勝負ありになるダメージを負うと判定されるためである。
 今のガルシアは完全にのびていて、女子供でもトドメをさせる状態だ。
 文句つけようのない一本ですね。

 だが、前田が取り立て人を介抱しているうちにガルシアが復活する。
 まるで猛牛のようなタックルだ。
 前田はタックルを受けとめ、フロントチョークに移行する。

「ギブアップ?」

 ギリギリとガルシアの首を絞める。
 だが、ガルシアは負けを認めない。
 怪力で前田を振りほどく。前田のシャツが破れた。

 が、前田は力に対抗せず背後をとって裸締めをする。
 きっちりキマった裸締めは脱出不可能だ。勝利か?
 ところがガルシアはジャンプして背中から落ちる行動にでた。
 コイツ、裸締めの対応を知っていやがる!

 前田は裸締めにこだわらず、体を入れ替えて落下した。
 地面についてみると、前田がマウントポジションを取っている。
 なんという試合巧者だ。
 瞬時に裸締めの脱出方法をとったガルシアもすごい。
 だが、そのさらに先を読んだ前田はもっとスゴいぞ。
 どれだけの戦闘経験があればこういう動きができるのだろう。

 ふたたび前田がギブアップかと問うた。
 あきらめないガルシアに対して拳を撃ちこむ。
 反撃してきたガルシアの左腕を取り、腕ひしぎ十字固めだ。
 これまたキマってしまえば脱出不能の技である。

「ギブアップ?」

 これで5回目の確認だった。
 さすがにガルシアも「No」と即答できない。
 おそらく彼の靭帯はバイオリンの弦のようにピンと伸びきり、あと数g体重をかけるだけで切れてしまう。
 このとき、ガルシアはフォークが落ちているコトに気がつく。
 自由なほうの腕でフォークをつかんだ。

 戦闘中も穏やかだった前田の表情が激変する。
 黒目がすぼまり、血管が浮きでた。
 ヤる気だ。怒りとか殺意とかでなく、ただ全力で折るという気迫を感じる。
 一気に折った。開放性の骨折だ。
 ガルシアのヒジが完全に破壊された。

 紳士的に何度もギブアップを確認しつつ、折るときはためらわずに折る。
 これがコンデ・コマ前田光世か。
 余裕ある戦いぶりなど、まさに百戦錬磨の男であった。
 カルロス少年に、今の技はなんなのだと質問される。

「柔道」
「柔術だよ」


 当時は柔道よりも柔術のほうが世界的に通りがよかったという説がある。(木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
 理由はともかく、前田光世がこの少年カルロス・グレイシーに柔術を教えたのは歴史上の事実だ。

 前田光世は上半身ハダカになっている。
 彼の左わき腹にはエグられたような傷跡があった。
 二千試合無敗の前田がもっとも強いと感じた男につけられた傷跡だ。

 明治37年(1904年)東京で、前田はその男に出会う。
 講道館から帰る途中の前田を呼び止めた男、その名は――――

「丹波文吉」

「立会いが所望」


 路上での不適な挑戦だった。
 餓狼伝の主人公である丹波文七の先祖だろうか?
 見た目は優男風だが、講道館にケンカを売るのだから馬鹿か腕自慢にちがいない。
 ちなみに丹波文七は馬鹿と腕自慢の両方をクリアしているぞ!

 江戸時代からの武術は古いとされ、廃れつつあった時代だ。
 それでも闘いたい男たちは存在している。

『明治は格闘技のワンダーランドである。全ての試合がなんでもありの総合格闘技だった。(夢枕)』

 作者コメントにもあるように、真・餓狼伝は真のなんでもの世界だ。
 江戸時代では刀を使った勝負になるだろう。
 だが、廃刀令後の明治なら闘争は素手になるって寸法だ。
 なんでもアリの武術が激突する夢の世界が待っている。
 これが真の餓狼伝か。

 前田光世を主人公にした『東天の獅子』(AA)という夢枕作品がある。
 今のところ4巻まででているのだが、序章が楽しくて本編に入れず4巻でやっと序章が終わり少年時代の主人公が登場するありさまだ。
 いつもどおりの夢枕作品らしい展開で逆に安心しちゃう。

 そして、原作の『餓狼伝』は前田光世の死に関する謎が重要な鍵かもしれないという展開だ。
 つまり『東天の獅子』(の本編)と『餓狼伝』は、前田光世を通じてつながっている。
 『真・餓狼伝』は、『東天の獅子』と『餓狼伝』の間にあるスキマを埋めることになるかもしれない。

 『東天の獅子』の冒頭はカルロスの弟エリオ・グレイシーと柔道家・木村政彦の試合ではじまっている。
 そして、ラストは木村政彦と力道山の試合で終わる予定らしい。
 『真・餓狼伝』の冒頭もこれに似た展開だ。
 『東天の獅子』との関連性が感じられる。

 餓狼伝の丹波文七は背に刃物の傷跡があり、腹にも刺し傷があった。
 この傷の由来が謎となって、話をひきつける。
 なぜか板垣版の丹波には傷がないんですけど。
 傷のエピソードが外伝で語られるから、扱いにくかったのかも。

 『真・餓狼伝』も傷跡のエピソードがある。
 『餓狼伝』の血を受け継いでいる証拠だろう。
 丹波文吉はどのような戦いかたをするのか?
 そして、どこに向かうのか?
 子孫の文七みたいに放浪癖がありそうで油断ならない。


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・おまけ 新刊情報
バキどもえ(1) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 1巻』が、2月8日発売だ!
元ネタが濃いからパロディーも必然的に濃くなる!
特濃のギャグが襲いかかってくるぞ!

どげせんR 2巻 (ヤングキングコミックス) どげせんR 2巻』が、1月28日発売だ!
底知れぬ土下座教師の伝説もついに完結するらしい。
収録は7話から!

バキ外伝 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面1巻が1月8日に発売される!
最強の喧嘩ヤクザ花山薫がムリして平凡な高校生活をいとなもうとするぞ!
まるっきり失敗しているっぽいけど。
1巻は1話から!

ジャイアントロボ~バベルの篭城~ 3 (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」の3巻が発売だ!
三国志から最強の武将・呂布が参戦して、大作たちは大ピンチになる。そして、さらにとんでもない展開がッッ!
3巻13話から18話まで。

謝男 1巻 (ニチブンコミックス) もうひとつの土下座漫画『謝男 1巻』が11月28日に発売される。
主人公・拝一穴は瀬戸とは別の意味で謎だらけの男だ。
1巻は1話から5話まで!

範馬刃牙 37 (少年チャンピオン・コミックス) 範馬刃牙37巻が10月5日に発売される。
長かった親子喧嘩もついに決着する。
37巻は303話から312話まで!

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

バキ外伝 創面「9時間目 / 青竹」感想


2013年2月12日(13年3月号)
9時間目 / 青竹

 ステゴロ(素手のケンカ)でイチバン強いヤクザといわれる花山薫(15)は正体を隠して普通の高校生活をおくっている。
 少なくとも当人はそう思っていた。
 あきらかに普通じゃないんだけど、そこは周囲がフォローしなくちゃいけない。
 無意識に自分のワガママを通してしまう天然強者・花山薫は今日も普通をつらぬけるのか?

 不良三人にカツアゲされている男子学生がいた。
 だが彼は特殊警棒を取りだし、瞬く間に不良三人を片付ける。
 伸縮式の特殊警棒だけど、突きも使えるようだ。
 篭手を打ち込んだ動作が見えないなど、かなりの使い手っぽい。

 警棒使いの名は、倉鷲高校の三年生で剣道部主将・門間(もんま)だった。
 そう、花山の先輩にあたる。
 今まで花山の存在を知らなかったらしい。
 わりと抜けた人ですね。

 自分が強くなろうとするあまり、他人の強さを測ることを怠ってきたのかも。
 武道家にはなれても、不良にむかない人だ。
 専守防衛を名目にして、門間は不良に絡まれることで逆に不良を狩っていた。

 ある意味、これも弱いものイジメだ。
 さらに買わんでイイ恨みを買っているかもしれない。
 武道家は、むやみに敵を作る行為を戒めている。
 本質的にはケンカ屋なのかも。
 そうなると花山とけっこう気が合うかもしれない。

 門間は学校代表の専守防衛権をかけて花山と勝負する。
 一方的だ!
 この強引さは武道的なのか、ケンカ屋なのか。
 ちょっと餓狼伝っぽいケンカの売りかただ。

 花山は強そうだ。素手じゃ歯がたたない。
 でも、木刀だと殺してしまう。
 なので青竹を武器として選択した。
 うむ、やはりサボってきただけに戦力分析がニガテのようだ。
 木刀どころか、金属バットでも足りないぞ。

 門間は剣道四段らしい。
 高校生で四段はメチャメチャすごいぞ。
 『剣道 - Wikipedia』によれば、初段をとる資格が満13歳以上で1年以上修行して、2段への受審資格を得て、同様に2年、3年と修行して4段への受審資格となる。
 つまり、門間は最短でも満19歳以上……
 留年(ダブ)ってるな、コイツ……

 まあ、とにかく剣道三倍段の理論で四段と戦うには、十二段の実力が必要だと主張する。
 それなら花山は喧嘩百段だから問題なさそう。
 あと範馬は千倍段なんだろうな。血筋だけで千倍強い。
 ムエタイは三割段ぐらいだろう。
 不幸のパワーが働いて、30%ぐらいしか実力がだせない。

 青竹+剣道の優位性を思わず語ってしまう門間に、花山は例の重武装をみせる。(創面1巻 2時間目
 剣道やっているんだから、本身を使ってください。
 花山はドスをわたす。

 あいかわらず、この武装で学校きているのかよ!?
 ワイルドターキーと間違って手榴弾のピン抜いて大惨事とか起こしたりしないよな。
 あ、学校ではさすがに禁酒ですか。
 というか、学校では禁火薬にしようよ。
 いや、そもそも学校でなくとも日本じゃ禁武装だ。

 花山は青竹を預かり、一振りしただけでバラバラにしてしまう。
 なんでも、宮本武蔵もこういう芸当ができたとか。
 花山の場合は振りの速さとかでなく、握力で握りつぶしていそうだけど。
 そして、例の如く斬れ。終わったら言ってくれ。

「次は自分がいかせてもらいますから」

 いくのかよ!?
 花山がついに動く!
 と、思ったら門間は戦意喪失して終了してしまう。
 あいかわらず花山は全ての攻撃を受けきる覚悟っぽい。

 刀や銃で攻撃されたら、さすがの花山も大ダメージだと思うのだが……
 本当に刃物が通用しないのか、見てみたい。
 彫られた侠客(おとこ)立ちの下にある背筋が刃を握撃状に挟みこんで止めたりして。
 花山の精神力なら全身で握撃できる!
 それこそ、まぶたで握撃する!


・ おまけ
バキどもえ(1) (少年チャンピオン・コミックス)
板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 1巻』が、2月8日発売だ!
元ネタが濃いからパロディーも必然的に濃くなる!
特濃のギャグが襲いかかってくるぞ!


・ おまけ
史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち
飲茶さんの、哲学が良くわからんから刃牙でたとえてくれ第二弾の発売が決まった!
第一弾の感想でも書きましたが、本当にワカりやすく、刃牙ネタにあふれた本だ。
第一弾は主に西洋の哲学だった。今度は東洋だ!
感想書きました。


・おまけ
西原理恵子の人生画力対決 3 (コミックス単行本)
西原理恵子の人生画力対決 3

板垣先生が売られた喧嘩を買って画力対決のスペシャルマッチだ!
もう、いろいろとスゴかった。
感想でも書きましたが、アラレちゃんとか伝説になるよ。
というか、この巻の面子は濃い人ばっかりだ。vs三田紀房先生、vs福本伸行先生とか、そんな感じ。
買って読んだから、感想書いた



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・おまけ 新刊情報
バキどもえ(1) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 1巻』が、2月8日発売だ!
元ネタが濃いからパロディーも必然的に濃くなる!
特濃のギャグが襲いかかってくるぞ!

どげせんR 2巻 (ヤングキングコミックス) どげせんR 2巻』が、1月28日発売だ!
底知れぬ土下座教師の伝説もついに完結するらしい。
収録は7話から!

バキ外伝 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面1巻が1月8日に発売される!
最強の喧嘩ヤクザ花山薫がムリして平凡な高校生活をいとなもうとするぞ!
まるっきり失敗しているっぽいけど。
1巻は1話から!

ジャイアントロボ~バベルの篭城~ 3 (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」の3巻が発売だ!
三国志から最強の武将・呂布が参戦して、大作たちは大ピンチになる。そして、さらにとんでもない展開がッッ!
3巻13話から18話まで。

謝男 1巻 (ニチブンコミックス) もうひとつの土下座漫画『謝男 1巻』が11月28日に発売される。
主人公・拝一穴は瀬戸とは別の意味で謎だらけの男だ。
1巻は1話から5話まで!

範馬刃牙 37 (少年チャンピオン・コミックス) 範馬刃牙37巻が10月5日に発売される。
長かった親子喧嘩もついに決着する。
37巻は303話から312話まで!

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

ゴーバスターズ「50 永遠のキズナ」、ウィザード「22 不死鳥の暴走」、ドキプリ「2 正体がバレちゃった」

・ 特命戦隊ゴーバスターズ Final Mission「永遠のキズナ」東映TV朝日
 亜空間で最終決戦だ!
 マサトの自己犠牲で逆転を狙う。
 救うべき世界の中には、マサトだっているんだぞ。
 だが、ヒロムはマサトの覚悟を受け取るのだった。

 代案があるなら今すぐ出せってのは酷だよな。
 私も一週間考えていたがナニもいい案が出なかった。
 もう前提条件が詰んでいるんだよな。

 マサトの覚悟を背負ったゴーバスターズは最強っぽさが上がっている!
 受け継がれる意思こそ、人間の絆だ!
 人間が高い知能を得たのは会話による意思の疎通と記憶によるバックアップができるようになったからだしな。
 ゴーバスターズは強さにも弱さにも、人間らしさがでている。

 今までにやった事のない技を出し、みんなの協力で勝利だ。
 最初に被弾して崩れるのがリュウさんというあたり、実力がこっそりイチバン下だったんだな、と感慨深い。
 勝利はしたが、マサトは帰らず。
 完全なハッピーエンドにはならなかったが、最小犠牲の勝利といったところだろうか。
 親の意思を子が受け継いでいく。
 人間の営みが、そのままゴーバスターズの活動なのかもしれない。

 戦いが終わりみんなは、それぞれの道を行く。
 参加がイチバンおそかったヒロムが、イチバン道が決まっていないってのも皮肉な話ですね。
 逆に、それだけ戦いに集中していたってコトなんだろうけど。
 抜け殻みたいになってい無かったのが救いだった。

・ 仮面ライダーウィザード 第22話「不死鳥の暴走」東映TV朝日
 フェニックスが本格的にウィザードに戦いを挑む!
 ソラとかに踊らされているのが知力低めのフェニックスらしい。
 ワイズマンへの叛乱をソラは企んでいるようだ。
 ソラの正体はチェシャ猫だろうか。

 フェニックスは復活して強くなっている。
 石にされても倒されてもすぐに復活だ。
 MP上限をかなり強化したみたいだな。

 四人分裂でMP切れるまでタコ殴りにして倒すってのでどうか?
 でも、その前に攻撃うけてMP切れそうだけど。
 つまり、この勝負はMPの削り合いだ。

・ ドキドキ!プリキュア「第2話 ガーン! キュアハートの正体がバレちゃった!!」ABC東映
 1話を見逃したので、今回が初見だ。
 うむ、キャラデザが非常に良い!
 スマプリも良かったけど、こっちのデザインのほうが好みかも。
 こりゃ、今年の夏コミも戦わないとな。

 主人公のマナはアホっぽいけど、生徒会長だ。
 優等生が主人公をするのは珍しいパターンだ。
 ハトプリ以来ですね。

 マナは『幸福な王子』症候群らしい。
 どんな人生を歩んできたんだろう。

 でもって、親友の六花はツバメを自負している。
 若いツバメといえば「年上の女性の愛人である若い男性」だ。(若いツバメ - 日本語俗語辞書
 つまり、六花はマナの愛人になりたいと言うコトだな。しかも、男役で。

 そして、いきなりプリキュアをばらしてしまうマナであった。
 ヤバい、脅されるパターンだ。
 このキケンな展開でドキドキさせるのが狙いか!?
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