2014年05月

刃牙道「15話 本来の顔」感想


2014年5月29日(26号)
第4部 第15話「本来の顔」 (986回)

 素手喧嘩(ステゴロ)最強ヤクザ・花山薫が、地上最強の生物・範馬勇次郎と並んであるく。
 二人の戦闘力を考えるなら、恐竜が二匹いるようなものだ。
 本当なら市民に避難勧告しないとイカンよな。
 この二人なら、戦車にだって勝てるぞ。

 だが、ふたりは暴れることなく立ち話をつづける。
 文字通り立ったまま話をしているだけだ。
 なんとなく平和そうな感じだが、緊張感ものこる。
 できれば座って話をして欲しいな。

 もっとも、喫茶店とかにこの二人が入る姿も想像しにくいが。
 範馬勇次郎が来店する事態はマクドナルドのマニュアルでも想定していないだろう。

 約一年前に範馬勇次郎は息子・刃牙と最強の親子喧嘩をした。
 242話から312話までと言う、伝説的な長期間ケンカで圧倒的な破壊と笑いのパフォーマンスを見せつけたのだ。
 そう、あまりに長く闘ったせいで、世間に知られてテレビやネットで話題になってしまった。
 全世界に見せつけたのだッ!

「お二人の親子喧嘩を見終わって以来でした」
「見聞きするどれもが………」
「無価値というか…」


 花山もとうぜん親子喧嘩を見ていた。
 しかも、現場で見ると言う野次馬根性までだして。
 超常現象のような闘争を見て、日常が陳腐に思えたのか。
 でも、昔のドットゲームのほうが今のポリゴンゲームより好きだって人もいる。
 メジャーリーグを見たって、自分が参加する草野球の楽しさは変わらないと思うのだが……

 花山は範馬家の親子喧嘩が退屈の原因だと思っている。
 だが、真の原因は復活しようとしているクローン武蔵だ。
 ……だよね?
 クローン武蔵の情報を知らないので、退屈の原因として範馬家の親子喧嘩だと思ったのだろう。
 宮本武蔵のクローン体を作ろうと言う徳川光成の悪魔の計画が、思わぬカン違いを生んでいる。

 勇次郎はちょっとご機嫌だ。
 自分がホメられた、と言うより刃牙がホメられたのが嬉しいのだろう。
 この、親バカめッッ!
 刃牙が自分と並びたつ存在となった。
 サングラスをしているからワカらないけど、きっとニヤニヤしている。

「ところで花山の…」
「そんな退屈しているオマエさんに――――」
「この俺にどうしろと…………?」


 勇次郎、怒ったッ!?
 サングラスをデコピンで上空に弾き飛ばし、落ちてきたところをキャッチする。
 当然サングラスはグシャグシャだ。
 ムエタイ王者チャモアンをKOした必殺のデコピンを喰らってはたまらない。

 サングラスの下に隠れていた目が、充血して怒っていた。
 退屈だから相手をしろ!?
 キサマ、何様のつもりだッ!
 という感じのオーラが出ている。

 たしかに無礼な注文だ。
 しかし、花山はワザと無礼な動機を伝えたのかもしれない。
 範馬勇次郎にケンカを売るために。
 本気の範馬勇次郎と闘うために、だッ!

 一度は、手も足もでず惨敗した相手だ。
 というか、手も足も折られて引退を覚悟させられた相手と言ったほうが良い。
 あれから、6年ほどたっている。

 勝てるとは思えない。
 今度こそ、死ぬかも。
 だが、それでも地上最強に挑戦したい。

 勇次郎に本気を出させるための喧嘩の駆け引きだろうか?
 いや、ただの天然かも。
 なんか天然と言う気がしてきた。
 計算しないで望む結果を得られるのなら、やっぱり花山は喧嘩の天才かもしれない。

 武蔵が復活するまで、あと5分だ。
 それまでに二人の闘いは開始できるのか?
 武蔵が復活したら、きっと邪魔が入るだろう。
 ここから先は時間との勝負になりそうだ。


 いっぽう、目覚めぬクローン武蔵を「5分で目覚め」させると豪語した霊媒師・徳川寒子が動く!
 ちなみに宮本武蔵は有名人なので、なんども降ろしているらしい。
 さすがの胡散臭さだ。
 宮本武蔵ぐらいの有名人になると、死後も大忙しだな。

 とうぜん、寒子は武蔵の顔を知っているらしい。
 つまり、源義経沖田総司のように一般的には美形と言われている人の顔もワカるってことだ。
 本当は美形じゃないとも言われている論争に決着がつけられるかもしれないが……
 胡散臭いッッッ!

「修羅場をくぐらぬ」
「甘い風貌(かお)じゃ」

「一人も斬らずに生きたとしたら」
「この風貌(かお)か…………」

「凄いものじゃぞ 武蔵(やつ)の面貌(かお)は」


 たとえ同じ遺伝子でも、経験をつまなければ、アマちゃんだ!
 クローン武蔵を全否定だなッ!
 中身をちゃんとしないと、クローンでもダメってことですね。

 顔と言う、見た目の問題かもしれない。
 だが、人の人生は顔に出るとも言う。
 この間まで水につかってふやけていたクローン武蔵じゃ、顔も人生経験も赤ちゃんみたいなものだ。

 やっぱ、ホンモノの武蔵をいれないとダメですかね。
 と思わせるのが寒子の作戦かもしれない。
 自分の重要度を上げる気か?
 いまは、どんなサギ師が降りているんだろう。

 ぶっちゃけて言えば、どんなに怪しくても、本当にサギだとしてもかまわない。
 強いクローン武蔵を目覚めさせて、ちゃんと闘わせてくれれば良いのだ。
 胡散臭いけど、さっそく寒子は武蔵を降霊するのだった。
 例の脱力ポーズだ!
 やっぱり、胡散臭い!

 って、自分に降ろすのかよ!?
 クローンの肉体に、武蔵の魂を入れるんじゃ無かったのか?
 と、なんか青果人みたいなツッコミをしつつ、次回につづくのだった。
 ――――この間、たぶん2分ぐらい。
 武蔵が目覚めるまで、あと1.5話と見た。


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・おまけ 新刊情報
刃牙道 1 (少年チャンピオン・コミックス) 連載開始から、約1ヶ月半で早くも刃牙道 1巻が発売される!
1話から8話まで、ドトウの約200ページ構成だ!
今度の新キャラクターは、日本人ならば誰もが知るあの……

真・餓狼伝 5 (少年チャンピオン・コミックス) 真・餓狼伝5巻が発売される!
素手vs木剣の壮絶な死闘もクライマックスだ。
そして、丹水流の不気味な闇が迫ろうとしている……
5巻は37話から46話まで!

みつどもえ 14 (少年チャンピオン・コミックス) 月間ペースでみつどもえ14巻が久しぶりに発売だ。
カラー16ページで出血大サービスだ! いろんな意味で。
14巻は251卵性から269卵性まで!

獅子の門 鬼神編 (カッパ・ノベルス) 獅子の門 鬼神編が発売される!
ついに完結!
羽柴彦六と久我重明の死闘があるらしいぞ!
なんか主人公の少年たちの名前があまり出てないけど、完結なのにそれでイイのか?

バキ外伝 拳刃(1) (チャンピオンREDコミックス) バキ外伝拳刃1巻が発売だ!
若き日の愚地独歩がやっちゃイケないような技で暴れる!
基本的に必殺だから敵は再起不能だぞ。教育的に良くないから秘密だ!

バキ外伝創面 3 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面3巻が発売だ!
花山の腕力ふるってはいけない学園生活もひとまず終了する。
とりあえず、よくガンバリましたって感じでしょうか。
花山さんも努力するんだ……

バキどもえ(2) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 2巻』が、発売だ!
梢江いじりは止まらず、漢キャラは萌え化が止まらない!
刃牙は生きのこれるのか!?

謝男(3) (ニチブンコミックス) 土下座・新伝説『謝男(シャーマン)3巻』が発売される。
土下座の男・拝にたいし、謝らない女が登場する! この勝負、どこに転がる!?
3巻は11話から。

ジャイアントロボ(5)~バベルの籠城~ (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」5巻が発売だ!
我が身を犠牲にした最終奥義が炸裂しまくる。キャラ消費が激しすぎなんですけど!

エクゾスカル零 5 (チャンピオンREDコミックス) エクゾスカル零 5巻』が発売される。
ついにメデューサ計画の全容が語られる。
長い回想の先に出てくるのは、あの男だ! いや、女?

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

刃牙道14話 感想追記

追記 (14/5/28)
 刃牙が14話かけても武蔵が復活しないというのに、真・餓狼伝は次回最終回だ。
 面白く深みのある作品だったが、ちょっとテンポが悪かったのかもしれない。

 あと、真餓狼伝は女性が主人公の母すら出てこなかったが、それも伸び悩みの原因だったんだろうか。
 つまりバキの梢江ちゃんは必要な存在か?
 刃牙道になってから出てきていないが、大丈夫だろうか。
 そもそも刃牙の出番がいきなり無いんだけど。
 主役不在で安定ってのが刃牙らしい感じだけど。

 板垣先生インタビューでは、刃牙以外のキャラと武蔵が絡むようなコトを言っていた。
 刃牙の放置プレイはしばらく続くのかも。
 タイトルが刃牙道だけに、刃牙は道であって通行人じゃないッ!

 ツッコミ忘れていたが、クローン武蔵の股間の野太刀が白でぼかされるようになっていた。
 やっぱ、モロ出しはNGだったんだろうか。
 でもね、白修正じゃなくてパンツはかせてあげなさい。せめてタオルかけるとか。

 徳川寒子が武蔵の大太刀に興味をしめさんでよかった。
 世界三大美女でも、世界三大痴女でも、とにかく召喚して武蔵を一撃で(フロ)に沈めかねない。
 そうなったら、武蔵がいつまでたっても外に出られないぞ。

 でも、今は武蔵より、花山vs勇次郎のほうが気になっていたりして。



◎特選・暇つぶしコンテンツ
先週の刃牙道
駄ネタ過去ログ(範馬刃牙)
駄ネタ過去ログ(バキ)

(14/05/26) 今週の真・餓狼伝 感想を更新

● blog内容別
週刊少年チャンピオン感想 (2014/5/27)
トッキュウジャー、仮面ライダー鎧武、ハピプリ感想 (2014/5/25)


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・おまけ 新刊情報
刃牙道 1 (少年チャンピオン・コミックス) 連載開始から、約1ヶ月半で早くも刃牙道 1巻が発売される!
1話から8話まで、ドトウの約200ページ構成だ!
今度の新キャラクターは、日本人ならば誰もが知るあの……

真・餓狼伝 5 (少年チャンピオン・コミックス) 真・餓狼伝5巻が発売される!
素手vs木剣の壮絶な死闘もクライマックスだ。
そして、丹水流の不気味な闇が迫ろうとしている……
5巻は37話から46話まで!

獅子の門 鬼神編 (カッパ・ノベルス) 獅子の門 鬼神編が発売される!
ついに完結!
羽柴彦六と久我重明の死闘があるらしいぞ!
なんか主人公の少年たちの名前があまり出てないけど、完結なのにそれでイイのか?

バキ外伝 拳刃(1) (チャンピオンREDコミックス) バキ外伝拳刃1巻が発売だ!
若き日の愚地独歩がやっちゃイケないような技で暴れる!
基本的に必殺だから敵は再起不能だぞ。教育的に良くないから秘密だ!

バキ外伝創面 3 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面3巻が発売だ!
花山の腕力ふるってはいけない学園生活もひとまず終了する。
とりあえず、よくガンバリましたって感じでしょうか。
花山さんも努力するんだ……

バキどもえ(2) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 2巻』が、発売だ!
梢江いじりは止まらず、漢キャラは萌え化が止まらない!
刃牙は生きのこれるのか!?

謝男(3) (ニチブンコミックス) 土下座・新伝説『謝男(シャーマン)3巻』が発売される。
土下座の男・拝にたいし、謝らない女が登場する! この勝負、どこに転がる!?
3巻は11話から。

ジャイアントロボ(5)~バベルの籠城~ (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」5巻が発売だ!
我が身を犠牲にした最終奥義が炸裂しまくる。キャラ消費が激しすぎなんですけど!

エクゾスカル零 5 (チャンピオンREDコミックス) エクゾスカル零 5巻』が発売される。
ついにメデューサ計画の全容が語られる。
長い回想の先に出てくるのは、あの男だ! いや、女?

みつどもえ(13) (少年チャンピオン・コミックス) ひさしぶりのみつどもえ13巻が8月8日に発売だ。
二本立てだけど、月刊の少ページだから発行ペース遅めですね。
今回は浦安鉄筋家族のお祝いネタも掲載されるっぽいぞ。
13巻は233卵性から!

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

週刊少年チャンピオン2014年25号感想

・ 弱虫ペダル
 泉田は自分が変態だと言う自覚あったのか!
 そして、なんだこの変態賛歌は!
 変態だと強い。
 つまり小野田くんがアニソンを歌うのは変態度を高めるため!?

 変態=強さとなると、やっぱり最大の敵は京都になりそうだ。
 あそこには、さわってくる変態がいるぞ。

・ イカ娘
 気かつけば常連が変人ばっかりに。
 思いきって自転車チームつくってみたら良いんじゃなイカ?

・ 刃牙道
 14話感想はこちらへ。
 バクダンをふたつ用意してなお、安定のじらしプレイだ。1コも爆発せん。

・ 実は私は
 痴女にもスランプってあるのか。
 となると、葉子や紅本先生みたいな痴女ゼロの人が、変な方向に覚醒してしまって反動でカリスマ痴女になったりして。

・ 浦安鉄筋家族
 春巻もビックリ人間の変態だ!
 これで筋力が人並みだったら、強かったんだろうけど。
 むしろ貧弱な筋力が柔軟な身体を可能にしているのかも。

・ 囚人リク
 周龍が自分で手を下せないってのは、ちょっと弱さにつながりそうな感じで先行き不安かも。
 それに対してレノマの容赦なさっぷりは頼もしすぎる。
 周龍が口を出さなければ本当にヤっていたんだろうか?
 最近のレノマは優しくなっているから、周龍の口出しをまっていたのかも。

・ クローバー
 アレでピンピンしていたらビビるよ。
 ゲンゲンのことだから、明日になったら復活しそうだけど。
 少ない人数だけど、ギリギリのところで助っ人が来てくれるんじゃないかと期待だ!

・ ペーパーブレイバー
 勇者はなかなかレベルが上がらない。
 いっぽう、魔王の場合は悪事を企んでワイン片手にペルシャ猫をなでているとレベル上がるんだろうか?
 ついに登場したカロリー先生の息子だが、想像以上に変な人だな。
 魔王ですらもてあましている感があるぞ。

・ 思春鬼のふたり
 諦めたらそこで試合終了ですよ、ってコトで殺すにしろ殺さないにしろ、世界を良くする努力をあきらめちゃいけないと思う。
 ただ、殺す殺さないって言っている時点で、なんかズレている気もしますが……

・ オーマガ町の怪
 む、妹かわいいな。
 それはそうと、家族を守るためにガンバる姿は燃える!

・ 錻力のアーチスト
「桃ちゃーん」って叫ぶの忘れてないか? 愛が不足ているかも。
 勝率の高いほうを選択するってのは、ワカる。
 でも、相手の四番を真っ向勝負でネジふせることができれば、大きな精神的ダメージになるだろう。
 ココは勝負で良かったと思うんですが、ダメですかね、桃ちゃん。

・ バチバチBURST
 王虎にも石川(ヤマモト)戦でのダメージが残っていた!
 ちゃんと仕事していたワケですね。

 ただ、やっぱり決め手に欠ける気が……
 鯉太郎に、なんか頼れる新技ってあったか?
 空気投げは、技術のある王虎に通じるのか不安だし。
 火竜から受け継いだ、ぶちかまししか無いのか!?

・ いきいきごんぼZ
 ダメ人間には、ダメ人間なりの友情があるんだ!
 技野が珍しく積極的だな。というか、珍しく普通に良い話だった。

・ 名探偵マーニー
 ついに、メカニックと決着をつける時ッ!
 って、放置かよ!?
 牧場から殺される家畜と逃げ出すってのは『羊たちの沈黙』(AA)のオマージュっぽいが、今後の伏線になっているんだろうか?

・ ウチコミ!!
 実戦を想定したトレーニング!
 ちゃんとマトモな理論での練習だった。
 ただ、筋肉により高出力させるための高負荷トレーニングってのも意味あるとは思いますが。

・ ひよこ式ケンテイ
 福地カミオの読み切りだ。なんか、見るたびに絵が、かわいい系にシフトしていくな。
 19号に掲載された『少女発明家の本音』ぐらいの絵柄が個人的にはツボなんですが。
 しかし、これが、バカわいいってヤツだな。
 イラっと来る前の絶妙なバカわいさ!

・ 真・餓狼伝
 55話感想はこちらに。
 次回、最終回だ。続編と言うか、夢枕作品群のどっかに続きをねじ込めないものですかね。

・ 青果人
 あきらかに死んでいそうなダメージをうけたジョディが生きていたのも神の力か。
 暇つぶしで青果人を作っていたんだから、わざわざ戦っていたのも実は正解だったのだろうな。
 独特のノリが独特のクセになる作品でした。

・ フルット
 壮大なデート商法だ。
 なんか、他国に潜伏して二代三代と暗躍しつづける忍者とか東側諸国のスパイみたいな執念を感じる。

● ヤンジャン
・ キングダム

 新手の敵は戦闘能力もハンパないな。
 殺されたのに気がつかないって、能力者クラスだぞ。
 王翦(オウセン)は、クニ作りのためにスカウトの網を広げる気なんだろうか?
 呂不韋の次ぐらいに危険なニオイのする人物だ。

● モーニング
・ GIANT KILLING

 たかだか1時間余りで蚊トンボを獅子に変化(かえ)る。勝利とはそういうものだ。
 というワケでETUが獅子に変化(かわ)った!
 そして、ボールは椿へ!
 ダルファー監督は王子を気にしていた。椿へのマークが薄いと助かるんだけど。

・ 宇宙兄弟
 夢への強い動機を得た出来事が、夢への道から遠ざけるってのは皮肉な展開だ。
 親父が死ななければ、うすい情熱のままで宇宙にイケただろうに。
 でも、それだと感動も少ないだろうし、今のほうが良さそうな気がする。

・ へうげもの
 加藤清正は歴史通りに腹の病で死にそう、と見せかけてこんなコトになるなんて。
 やっぱ、プロボクサーのパンチは違う! ロケットパンチだ!
 最期の最期で、ムチャやらかしてくれたな。
 なんとなく、清正さえいれば大丈夫って雰囲気になっていただけに、居なくなったら急にダメになりそう。

真・餓狼伝「55話 待っておれよ」感想


2014年5月22日(25号)
第五十五話 待っておれよ

 父・久右衛門の仇討ちと 死の真相を探るため、丹波文吉は単身で講道館柔道に勝負を挑んでいた。明治37年(1904年)のことである。
 イロイロあった末に、文吉は講道館の創始者・嘉納治五郎から、久右衛門の死について話を聞けた。
 そうは言っても、かなり予想のつく内容なんだけど。
 当事者とは、受ける印象が違うってことですね。

 嘉納治五郎は自分を狙う刺客・丹波久右衛門をひたすら投げ飛ばしていた。
 丹水流柔術の中でもズバぬけて才が無いといわれる男だ。
 人格者で知られる嘉納さんも、弱いくせにしつこい久右衛門にうんざりしたのだろう。
 とことん痛めつけて、なんでそんなコトするのか吐かせようと考えてしまう。
 いや、チョットちがうな。

 というか、いつでもどこでも選択肢が戦って分かり合う一択だ。
 戦う前に話し合えないのだろうか?
 やっぱ、餓狼だからか?
 どんなに教育を重ねて高潔ぶっても、心に戦いを求める餓狼がすんでいるのかも。

 投げは落とす角度や、体重の預けかたなどで威力が変化する。
 なんど投げられても立ちあがる久右衛門に対し、嘉納は"相手を壊す投げ"をもちいた。
 ふつうなら、この投げを五・六本も喰らえば立ち上がれないハズだった。
 だが、久右衛門は立ち上がる。

 肉体の限界を超える、父の愛が久右衛門を動かしているのか!?
 みんなが内なる餓狼に突き動かされているなかで、久右衛門は父狼だ。
 闘争心よりも親の愛情が勝るってことなんだろうか?

 投げのダメージで久右衛門は文吉とすごした修行の日々を思い出し、笑みすら浮かべる。
 嘉納からしたら不気味だろうな。
 倒せるハズの技で倒せず、なんか笑っている。
 ゾンビを相手にしているような感覚だろう。明治にゾンビの概念はないだろうけど。
 久右衛門は餓狼世界のルールとちがうところで戦っているのだ。

「投げても投げても…」「投げても投げても」
「立ち上がってくる久右衛門殿に」「私は…」
「…私はかつて味わった事のない」
「……得体の知れない」
「恐怖を覚え始めました」

「くわああああああ」
「あきゃ~~~ッ」

 恐怖にかられた嘉納治五郎が夢枕式の奇声を発したッ!
 まさか、嘉納が奇声を発するとはおもわなんだ。
 オリンピック委員が「あきゃ~~~ッ」とか叫んでるんですよ。

 嘉納治五郎は技と肉体の勝負に勝ったが、精神の勝負で敗れた。
 丹波久右衛門は丹水流の恐ろしさをじゅうぶんすぎるほど見せつけたハズだ。
 そうなると、久右衛門が自害する理由が無くなるのだが……
 形式上は久右衛門が負けたと言うコトで、水鵺たちが仕置きしたのかもしれない。

 文吉の闘いは、父・久右衛門が死んだ経緯を解明するためのものだった。
 謎がとけた今、文吉は進むべき目的を失ったといえる。
 まだ17歳ぐらいの若さなのに、家族を失い、目的も無くした。
 丹波文吉は、これからどんな人生を歩めばいいのだろう。

 そして、次回最終回ッ!

 って、最終回なのか!?
 夢枕獏の格闘史において、前田光世関連の話が予告されながら描かれていない。
 そして、前田光世の死に関連するなぞが餓狼伝で示唆されている。
 これらの失われた情報であるミッシングリンクが補完されるのかと期待していたのだが、きっちりと閉じないようだ。

 でも、前田光世の死にかかわるスクネ流の丹水の正体が、丹水流かも知れないなど妄想を刺激する情報が出てきた。
 あれ?
 謎がとけたというより増えてんじゃないのか?

 次回の最終回で、なにかがワカるのだろう。
 それとも、よけいな謎が増えるのだろうか?
 さすがに丹波文吉は、2014年の現代まで生きていないだろうが、その人生の決着を知ることができるかもしれない。
 餓狼伝の丹波文七との関係も明らかになるのだろうか?

 うん、やっぱり謎が大量に残る気がしてきたぞ。

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・おまけ 新刊情報
刃牙道 1 (少年チャンピオン・コミックス) 連載開始から、約1ヶ月半で早くも刃牙道 1巻が発売される!
1話から8話まで、ドトウの約200ページ構成だ!
今度の新キャラクターは、日本人ならば誰もが知るあの……

真・餓狼伝 5 (少年チャンピオン・コミックス) 真・餓狼伝5巻が発売される!
素手vs木剣の壮絶な死闘もクライマックスだ。
そして、丹水流の不気味な闇が迫ろうとしている……
5巻は37話から46話まで!

みつどもえ 14 (少年チャンピオン・コミックス) 月間ペースでみつどもえ14巻が久しぶりに発売だ。
カラー16ページで出血大サービスだ! いろんな意味で。
14巻は251卵性から269卵性まで!

獅子の門 鬼神編 (カッパ・ノベルス) 獅子の門 鬼神編が発売される!
ついに完結!
羽柴彦六と久我重明の死闘があるらしいぞ!
なんか主人公の少年たちの名前があまり出てないけど、完結なのにそれでイイのか?

バキ外伝 拳刃(1) (チャンピオンREDコミックス) バキ外伝拳刃1巻が発売だ!
若き日の愚地独歩がやっちゃイケないような技で暴れる!
基本的に必殺だから敵は再起不能だぞ。教育的に良くないから秘密だ!

バキ外伝創面 3 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面3巻が発売だ!
花山の腕力ふるってはいけない学園生活もひとまず終了する。
とりあえず、よくガンバリましたって感じでしょうか。
花山さんも努力するんだ……

バキどもえ(2) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 2巻』が、発売だ!
梢江いじりは止まらず、漢キャラは萌え化が止まらない!
刃牙は生きのこれるのか!?

謝男(3) (ニチブンコミックス) 土下座・新伝説『謝男(シャーマン)3巻』が発売される。
土下座の男・拝にたいし、謝らない女が登場する! この勝負、どこに転がる!?
3巻は11話から。

ジャイアントロボ(5)~バベルの籠城~ (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」5巻が発売だ!
我が身を犠牲にした最終奥義が炸裂しまくる。キャラ消費が激しすぎなんですけど!

エクゾスカル零 5 (チャンピオンREDコミックス) エクゾスカル零 5巻』が発売される。
ついにメデューサ計画の全容が語られる。
長い回想の先に出てくるのは、あの男だ! いや、女?

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

トッキュウジャー『14 迷刑事、名探偵』、鎧武『31 禁断の果実のゆくえ』、ハピプリ「17 めぐみと誠司の絆」

・ 烈車戦隊トッキュウジャー 第14駅『迷刑事、名探偵』東映TV朝日
 ヒカリは推理小説を読んで名探偵気分になっている。
 クールを気取っていても、やっぱりトッキュウジャーだ。
 思い込みとなりきりのパワーがスゴい!

 ヒカリ以外のメンバーは窃盗犯として、とりあえず逮捕されていた。
 ものすごいデタラメな逮捕だな。
 もしかして、この刑事はすでに闇に犯されているのか?
 それとも、ただ単に頭のおかしい刑事なんだろうか?
 どっちにしても迷惑な存在だ。

 窃盗犯の正体はシャドーラインの怪人だった。
 ライトたちがつかまっている間にも、怪人が窃盗をくりかえしたので容疑がはれた、らしい。
 あの刑事なら「まだ仲間がいたのか!」と言ってつかまったままになるんじゃないかと心配したよ。
 ヒカリの名探偵プレイは意味なかったな。
 でも、面白かったからイイか。

 今回は、烈車ポリスレッシャーも登場だ。
 さすがにパトカー列車ってのはムリすぎじゃね?
 消防車の時点でツッコムべきだったかもしれんが。
 こうなったら、本当になんでもアリっぽいな。
 最終的には宇宙船列車あたりが出てきたりして。

・ 仮面ライダー鎧武 第1話『変身!空からオレンジ!?』東映TV朝日
 キカイダーのことは無かったように話がすすむ!
 赤のオーバーロード・デェムシュは沢芽市で大暴れだ!
 想像以上にムチャクチャだな、コイツ。
 街の大破壊は最終回直前と言うお約束だったハズじゃないのか!?

 ユグドラシルのビームが無事だったら、ココで街を炎に包んであげる所なのだが……
 貴虎が不在だから指揮系統が乱れていて、ユグドラシルの動きがぎこちないんだろうな。
 戦極は頭がいいので作戦はたてられる。
 だが、人間はコマのように動いてくれない。
 中間管理職のマリカは大変そうだ。

 貴虎はオーバーロード王から、「禁断の果実」の話をきく。
 こんな状態になっても人類救済を考えるなんて、兄さんはメロンだけど大甘の正反対だ。
 でも、王は手助けする気がまったくない。
 このワガママっぷり、さすが王ですね。

 赤を追った紘汰は戦極の攻撃で負傷し、王を狙ったシドは死亡する。
 紘汰の負傷はちょっと意外だった。
 カチドキアームズも無敵じゃないってコトですね。
 光実に背後から狙われたら、かなりヤバい。

 シドも思ったより早く死んだ。
 ここでシドが死んじゃうと、共通の敵がいなくなってユグドラシルとの関係が悪化しそう。
 というか、すでに悪化しまくっているか。

・ ハピネスチャージプリキュア!「第17話 努力と根性!!めぐみと誠司の絆!!」ABC東映
 誠司の試合を応援するため、めぐみたちはお弁当を作ってあげることにする!
 う~む、リア充め。
 相手チームにねたみパワー注入で、逆効果になったりしないか?

 ひめは、やっぱ めぐみって誠司が好きなんじゃないかと疑うが……
 私から見れば、ひめのほうが誠司に気がありそうだぞ。
 肝心の誠司はどうなんだろう。
 美少女の幼馴染に応援されても、美少女と組み手しても、美少女?姫と並んで歩いても、ぜんぜん動揺していない。
 実はホモでしたなんて破滅的なオチじゃないよね?

 敵の襲来で、ひめは単身で時間かせぎする覚悟だ。
 やっぱり最初の頃にくらべると成長している。
 でも、キュアフォーチュンがらみで凹むイベントが待ちかまえているハズだ。
 もっとも、めぐみがハピネスチャージしてくれる限り心配ないと思うけど。

 それにしても、オレスキーさん、その声で「無駄無駄ァ!」とか言わんでくれ。
 不意討ちで爆笑死するかと思った。

刃牙道「14 疑念」感想


2014年5月22日(25号)
第4部 第14話「疑念」 (985回)

 宮本武蔵のクローン体を作ってみたが、目覚めてくれない。
 ならば、霊媒師のチカラを借りるッッ!
 このプロジェクトも、そうとう追いつめられてきているぞ。
 かなりムチャな方法になってきた。

 招聘されたのは徳川光成の姉・徳川寒子である!
 徳川の血が霊的に良いのか悪いのかワカらんが、権威はありそうだ。
 エラい霊をよんでも、あまり怒られないだろうな。
 サギなのか、本物の能力者なのかイマイチわからん。

 プロジェクトメンバーの田中欣一は寒子に反発する。
 自分たちは無力で武蔵復活に失敗しているけど、胡散くさいヤツに頼りたくない!
 他人の成功をみるぐらいなら、自分も成功しなくてかまわん!ってコトですね。
 排他的な学者の習性がしみついている人なんだろうか。

 寒子は、田中の祖父を呼びだしてダマらせる。
 武蔵の復活など5分でできると豪語する寒子だ。
 この小芝居がなければ、とっくに武蔵が復活していただろう。
 そんなワケで武蔵の復活は次回以降に持越しである。

 イギリスでは武蔵がいつ復活すのかが賭けの対象になっているにちがいないが、今週も復活しませんでした。
 このペースなら、6月も復活せずに乗り切れるかもしれない。


 いっぽう、べつの場所では危険な空気がたちこめていた。
 最強ヤクザの喧嘩師・花山薫と地上最強の生物・範馬勇次郎が対峙している!
 勇次郎は地上最強のオーラをまとって背景をグニャらせているぞ。
 思わず周囲の人も凝視してしまう光景だ。

 そう、闘争とはこういうシンプルなものでイイんだ。
 大のオトナを二人ならべて、さあどっちが強いんだと比べる。
 これこそ太古からつづく単純にして究極の勝負ってモンだ。

「フフ…………」
「ここでいきなりってのもな…」


 始まらないのかよッ!
 注目を浴びまくっているせいか、勇次郎はココで闘う気がないようだ。
 う~む。勇次郎もまるくなったな。
 昔はどんな場所だろうが容赦なく襲いかかっていたような感じだったが。

 勇次郎は最愛の息子・刃牙と闘い、生涯初の譲り合う境地を得た。
 強すぎるが故に満足できる闘争に餓える日々だ。
 そんな渇きから、わずかな時間だけでも脱却できた。
 心の持ちようも変化しているのだろう。

 それとも、単純に注目を浴びるのがニガテなのかも。
 戦場で生きてきた経験からむやみに目立つと狙撃されそうで落ち着かなくなるのかもしれない。
 もっとも、勇次郎は刃牙のあとをつけている時も路上で仁王立ちして、目立ちまくっていたが……
 息子をストーキングしても隠せぬ親心、ですね。

「歩くか…」

 とくにアテもなく二人は歩く。
 やっぱり、注目を浴びている。
 ひとりでも非日常の空気をまといまくる二人だ。二人そろうと相乗効果がスゴい。
 くまモン&ふなっしーが並んで歩いていても、ここまでの注目を集めないだろう。
 いや、チョット言いすぎた。

 勇次郎も目立ちすぎることを自覚していたらしい。
 刃牙との親子喧嘩が世界的な規模でさらされてしまったので、有名人になってしまった。
 お陰でサングラスをしている。

 うむ、それあまり意味ないな。
 勇次郎は肉体から出てくるオーラが普通じゃない。
 野鳥が逃げるレベルのオーラがでている。
 くまモンの中に入っても、隠せるものじゃない。

 ただ、いままでは「なんか怖そうな人がいる」と注目を集めていたのが、「ネット動画で見たことのある怖そうな人がいる」という注目にかわっている。
 最近の勇次郎は目立つ+有名になってしまった。
 取材の申し込みがくるのも、そう遠くないな。

「先日………」
「子供(ガキ)にサインをせがまれた」

「書いたンすか」

「聞くなッッ」


 聞くだろ!?
 そのフリをされたら聞くしかない。
 むしろ聞かないと失礼なぐらいだ。

 勇次郎がサインをねだられる時代ですか。
 けっきょく書いたっぽいな。
 『地上最強の生物☆範馬勇次郎!』って書いたんだろうか?
 なんか名言を書いてください、とかいわれたりして。
 そうしたら、とりあえず『たわけ!』と書きそうだ。

 花山と勇次郎はマジメにやりとりをしているのだろうが、見た目とのギャップが強すぎてギャグになっている。
 見事なボケとツッコミだ。
 勇次郎はツッコミ体質かと思っていたが、綺麗なボケもこなせるようだ。
 素晴らしい連携で、花山のアクビも止まる。
 このまま二人は闘うのだろうか?
 そして、本当に武蔵は5分で目覚めるのだろうか?
 次回につづく。


 花山と勇次郎の語りは、しみじみとした情緒がある。
 なんか日本刀をさして浪人二人が決闘の場に向かって行くような風情だ。
 ちょっとシリアスなギャグ入っていますが。

 強面な二人が軽い話題をしたら、それだけでギャグになる。
 このコンビなら好きなおでんネタを言い合うだけで笑いが取れそうだ。
 ロールキャベツがアリかナシかで、血を見る可能性もありますが。

 ちょっと心配なのが、アクビにふれた点だ。
 取材に行ってから、アクビが止まらなくなった。
 言わないだけで、みんなアクビをしていますよ。
 みたいな感じで、アクビの話題で盛りあがってしまいそう。

 刃牙や花山は、アクビが止まらない。
 勇次郎のアクビ事情はどうなのだろうか?
 強すぎる勇次郎は退屈な人生を歩んできた。
 アクビは今にはじまったコトじゃないだろう。
 勇次郎だけは平常運転と言う気がする。

 だが、最近はアクビがとくにヒドいと勇次郎が言いだしたらマズいかも。
 勇次郎が超人的なカンを働かせて、花山より武蔵を探しに行くかもしれない。
 花山も一度闘っている勇次郎よりも、武蔵を優先する可能性が高い。
 なにしろアクビの原因は武蔵なのだから。
 医学的な根拠はありませんが。

 徳川寒子が武蔵をよみがえらせるまで、あと五分ッ!
 それまでに花山と勇次郎は戦いはじめるのか?
 長い5分になりそうだ。


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・おまけ
刃牙道単行本第一巻発売記念『バキフェア2014』開催決定ッッッ!!!
場所は、コトブキヤ秋葉原館だ!


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・おまけ 新刊情報
刃牙道 1 (少年チャンピオン・コミックス) 連載開始から、約1ヶ月半で早くも刃牙道 1巻が発売される!
1話から8話まで、ドトウの約200ページ構成だ!
今度の新キャラクターは、日本人ならば誰もが知るあの……

真・餓狼伝 5 (少年チャンピオン・コミックス) 真・餓狼伝5巻が発売される!
素手vs木剣の壮絶な死闘もクライマックスだ。
そして、丹水流の不気味な闇が迫ろうとしている……
5巻は37話から46話まで!

みつどもえ 14 (少年チャンピオン・コミックス) 月間ペースでみつどもえ14巻が久しぶりに発売だ。
カラー16ページで出血大サービスだ! いろんな意味で。
14巻は251卵性から269卵性まで!

獅子の門 鬼神編 (カッパ・ノベルス) 獅子の門 鬼神編が発売される!
ついに完結!
羽柴彦六と久我重明の死闘があるらしいぞ!
なんか主人公の少年たちの名前があまり出てないけど、完結なのにそれでイイのか?

バキ外伝 拳刃(1) (チャンピオンREDコミックス) バキ外伝拳刃1巻が発売だ!
若き日の愚地独歩がやっちゃイケないような技で暴れる!
基本的に必殺だから敵は再起不能だぞ。教育的に良くないから秘密だ!

バキ外伝創面 3 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面3巻が発売だ!
花山の腕力ふるってはいけない学園生活もひとまず終了する。
とりあえず、よくガンバリましたって感じでしょうか。
花山さんも努力するんだ……

バキどもえ(2) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 2巻』が、発売だ!
梢江いじりは止まらず、漢キャラは萌え化が止まらない!
刃牙は生きのこれるのか!?

謝男(3) (ニチブンコミックス) 土下座・新伝説『謝男(シャーマン)3巻』が発売される。
土下座の男・拝にたいし、謝らない女が登場する! この勝負、どこに転がる!?
3巻は11話から。

ジャイアントロボ(5)~バベルの籠城~ (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」5巻が発売だ!
我が身を犠牲にした最終奥義が炸裂しまくる。キャラ消費が激しすぎなんですけど!

エクゾスカル零 5 (チャンピオンREDコミックス) エクゾスカル零 5巻』が発売される。
ついにメデューサ計画の全容が語られる。
長い回想の先に出てくるのは、あの男だ! いや、女?

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

刃牙道13話 感想追記

追記 (14/5/21)
 とりあえず、クローン武蔵は置いといて花山薫 vs. 範馬勇次郎だッ!
 武の天才同士が激突するぞ。

 どちらも強者として生まれ育ち戦ってきた。
 花山は強すぎるがゆえに「鍛えるのは卑怯」と考えるようになったらしい。
 勇次郎は良くワカらんが、強すぎて達成感を得られないながらも鍛えるのは大好きと言う矛盾をかかえて生きてきたようだ。
 前に花山が負けたのは、才能の差に加えて努力の差もあったのかもしれない。

 ふたりに共通するモノが、もうひとつある。
 背中に特徴があることだ。

 花山は侠客立ちの刺青を背負う。
 勇次郎は背中の筋肉が鬼の顔を形づくっている。
 せっかく二人が闘うのだから、背中も全開で戦って欲しい。

 もっとも、二人が背中を見せるのに少し問題もある。
 背中を見せるためには服を脱がなくてはならない。
 だが、この二人は基本的に服を脱がない。
 服が破れるのだ。

 つまり、二人が闘えば自然と服が破れていく。
 この戦いに勝利者はいない、のこるのは半裸になった二人だけだ。
 場所が街中と言うのも良くない。
 きっと携帯でとられまくって、ネットに半裸の姿が晒されまくるんだろうな。

 しかし、最大の懸念は本当に二人が戦うのかどうかだ。
 武蔵復活のゴタゴタで戦闘中止にならないで欲しい。
 中止は全裸より悪い。



◎特選・暇つぶしコンテンツ
先週の刃牙道
駄ネタ過去ログ(範馬刃牙)
駄ネタ過去ログ(バキ)

(14/05/19) 今週の真・餓狼伝 感想を更新

● blog内容別
週刊少年チャンピオン感想 (2014/5/20)
トッキュウジャー、仮面ライダー鎧武、ハピプリ感想 (2014/5/18)


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・おまけ 新刊情報
刃牙道 1 (少年チャンピオン・コミックス) 連載開始から、約1ヶ月半で早くも刃牙道 1巻が発売される!
1話から8話まで、ドトウの約200ページ構成だ!
今度の新キャラクターは、日本人ならば誰もが知るあの……

真・餓狼伝 5 (少年チャンピオン・コミックス) 真・餓狼伝5巻が発売される!
素手vs木剣の壮絶な死闘もクライマックスだ。
そして、丹水流の不気味な闇が迫ろうとしている……
5巻は37話から46話まで!

獅子の門 鬼神編 (カッパ・ノベルス) 獅子の門 鬼神編が発売される!
ついに完結!
羽柴彦六と久我重明の死闘があるらしいぞ!
なんか主人公の少年たちの名前があまり出てないけど、完結なのにそれでイイのか?

バキ外伝 拳刃(1) (チャンピオンREDコミックス) バキ外伝拳刃1巻が発売だ!
若き日の愚地独歩がやっちゃイケないような技で暴れる!
基本的に必殺だから敵は再起不能だぞ。教育的に良くないから秘密だ!

バキ外伝創面 3 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面3巻が発売だ!
花山の腕力ふるってはいけない学園生活もひとまず終了する。
とりあえず、よくガンバリましたって感じでしょうか。
花山さんも努力するんだ……

バキどもえ(2) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 2巻』が、発売だ!
梢江いじりは止まらず、漢キャラは萌え化が止まらない!
刃牙は生きのこれるのか!?

謝男(3) (ニチブンコミックス) 土下座・新伝説『謝男(シャーマン)3巻』が発売される。
土下座の男・拝にたいし、謝らない女が登場する! この勝負、どこに転がる!?
3巻は11話から。

ジャイアントロボ(5)~バベルの籠城~ (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」5巻が発売だ!
我が身を犠牲にした最終奥義が炸裂しまくる。キャラ消費が激しすぎなんですけど!

エクゾスカル零 5 (チャンピオンREDコミックス) エクゾスカル零 5巻』が発売される。
ついにメデューサ計画の全容が語られる。
長い回想の先に出てくるのは、あの男だ! いや、女?

みつどもえ(13) (少年チャンピオン・コミックス) ひさしぶりのみつどもえ13巻が8月8日に発売だ。
二本立てだけど、月刊の少ページだから発行ペース遅めですね。
今回は浦安鉄筋家族のお祝いネタも掲載されるっぽいぞ。
13巻は233卵性から!

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

週刊少年チャンピオン2014年24号感想

・ 実は私は
 先生、見た目と基本の性格はイイんだけど、隠しきれないヤンキー的な暴力臭がキツいんだろうな。
 銀さん、上げて落とすのが天使の技なのか?
 結果だけ見たら悪魔よりイイ仕事しているかも。

・ 弱虫ペダル
 ミーティングはしても、作戦を説明していないのかよ。自分で覚醒しろ主義が徹底してるな。
 段竹をつれていくのは、古賀さんのナイスフォローっぽい。これが起爆剤になりそう。
 走るのは速いけどマネジメントがニガテだった青八木だけど、人数勘定したりと知的に進化しているな。

・ 刃牙道
 13話感想はこちらに。
 思ったより早く実現しそうな、花山 vs 勇次郎ッ!

・ イカ娘!
 千鶴さん、あいかわらずのビックリ映像向きだ。

・ 囚人リク
 根性で勝利! と、思ったら背後から刺されそう。
 無事に家に帰るまでが武術であり護身術だぞ。
 レノマがいるから無事だと思いたいが……

・ ワンショット
 バーサスアースの渡辺義彦が読み切り作品だ。
 ガンマン・アクションは見所になじみがないから、ちょっとワカりにくい。
 そこを絵の迫力で押し切っている感じですね。

・ バチバチBURST
 鯉太郎のブチかましも、岩の藤との取り組みで進化しているのかも。OK!
 つねに低い体勢からブチかまし、王虎に一撃を喰らわした。
 あとは、有利な形にもっていけるかどうかだけど……
 トドメとなる武器が、いまの鯉太郎になさそうだけど、火竜の意思が鯉太郎にやどるのか!?

・ オーマガ町の怪
 先生の胸に顔をうずめたいと言うのは、たいがいの男子によって夢ッ!

・ クローバー
 襲撃があるのは予想の範囲内だ。問題はどう対応するのかだが……
 まさか、なんのヒネリもなくボコられるとは思っていなかったよ。
 決勝はゲンゲン抜きか?
 いっぽうで釣り談義が深まっているな。

・ 浦安鉄筋家族
 ひさしぶりに順子ママの暴力性を満喫した気がする。
 ブロック塀ですら破壊する攻撃力だ!
 刃牙で言えば、夜叉猿に善戦するも勝てないぐらいですかね。
 加藤よりは強い。

・ 錻力のアーチスト
 なんか愛が暴走している!
 これが認めたくない物だという、バカさゆえのあやまちなんだろうか。
 愛を競うなッ!

 清作の体はみんなの餌付けで出来ている。
 すなわち、すでに貴様の身体は愛でできているのだ。
 愛に満ちている!

・ 思春鬼のふたり
 失敗したら殺されるとは、真・餓狼伝の水鵺みたいだな。
 ジャンルが、同じ中二病だから同じ結論に至るのだろうか?

・ 名探偵マーニー
 これがマーニーの魂をつき動かす根源の動機かッ!
 ゆるされない選択をしたから ゆるされない悪人になる、と行かず、贖罪として少しでも人のためになろうとする精神がイイね。

 ふたりのメカニックは互角の知性をもっていそうだ。
 だが、夜刀には善という枷と限界がない。
 しかし、鴻上はマーニーという仲間を得た!
 ダブルMにおまかせを。

・ ペーパーブレイバー
 ビカリさんのやる気スイッチはいまだに入らない。
 と思っていたら、こんな方面に……
 勇者を動かすのはラブ、なのか?
 つまり聖利にもうすこしバストがあれば、勇者は覚醒していた、かも。

・ ウチコミ!!
 新キャラが出てきたら、耳がつぶれているかどうかをチェックしちゃうのが格闘漫画好きだ。

・ 真・餓狼伝
 54話感想はこちらに。
 文吉の修羅道がここで終わりそうな感じですが。

・ 青果人
 王だけあって強かった!

● ヤンジャン
・ キングダム

 野望の大きさは絶対的なものだけでなく、相対的な大きさもあるのか。
 平民の少年が大将軍を目指すってのも、分不相応な野望だろうし。
 秦だと戦で武功をあげると身分が上がるので、信もいまじゃ立派な貴族クラスのハズだ。
 でも、まだ上を目指しているぞ。

● モーニング
・ GIANT KILLING

 選手以上に監督が熱くなっとる。
 試合をするほうも、見ているほうも。
 相手の弱点を突く奇襲タイプから、自分たちのスタイルをもった王者タイプに進化できるのか?

・ グラゼニ
 そういえば凡田の武器の一つが「ボール球を投げる勇気!」だった
 コントロール定まらないのに、インハイを投げるってのは勇気だよな。

真・餓狼伝「54話 あの目」感想


2014年5月15日(24号)
第五十四話 あの目

 明治37年(1904年)、日本最強といわれている講道館柔道に ひとりで挑む少年がいた。
 丹水流柔術の若き天才・丹波文吉である。
 文吉の父・久右衛門の死に講道館の創始者・嘉納治五郎が関わっていると知り、襲いかかっているのだ。
 ぜんぶ丹水流柔術の都合であり、客観的には嘉納が被害者なんだけど、親のカタキをもちだされるとキビシいな。

 そんなワケで嘉納さんはかなり重度な逆恨みを受けている。
 感情的にはともかく、文吉を理性的に応援しにくい状態だ。
 嘉納治五郎が人格者であるというのは歴史的に知っていたが、これがその姿か!
 この人、まだ怒っていない!

 怒るどころか、嘉納は丹波への攻撃に手心を加えている。
 打撃や関節技を使用せず、投げるだけだ。
 そして、嘉納の目は――――

「親父と同じ目だ」

「いつだって どこだって
 俺を励まし続けてくれたあの目…」

「…こんな こんな目をした人に…」
「俺が」「勝てるワケがない……」


 武の天才である文吉に勝った人間は、今のところ父・久右衛門しかいない。
 久右衛門が文吉の弱点を知り、己の強みをイカして闘ったとしても、文吉に勝てたのが不思議だった。
 勝てた理由のひとつが、コレだったのかもしれない。
 闘う相手を応援する慈父の目だ。

 嘉納治五郎は柔道家であると同時に教育者でもある。
 夏目漱石は嘉納治五郎が校長をつとめる東京高等師範学校に赴任した時のやりとりが、「坊ちゃん」(青空文庫)の校長との会話に応用されているとか。
 実際に、読んで見ると立派すぎてここで教師をやるのは大変っぽい。

 なお、坊ちゃんの友である会津出身の数学教師・山嵐は講道館四天王の西郷四郎の影響があると言う珍説がある。
 会津出身で西郷四郎の必殺技が山嵐だかららしい。(西郷四郎の生涯
 それはちょっとムリヤリすぎだろ。

 文吉は肉体の限界よりも早く、心が折れた。
 偶然かもしれないが、文吉最大の弱点を突いたことになる。
 それとも、教育者としての経験で最適な攻撃をしたのだろうか?
 おおくの生徒と接していれば、文吉のようなタイプの対応法も自然と完成するのかもしれない。

 嘉納は文吉を一室に案内し、二人だけで向かいあう。
 最初から話し合いをすれば良かったのに。
 ……と思ってしまうが、闘ってみないとワカらないコトもあるのだろう。
 むしろ腹を割って話すには、とことんまで闘わないとダメだったのかも。

 嘉納は久右衛門との死闘について語りだす。
 久右衛門には武の才能がない。
 それはもう組み合った瞬間にわかるほどの才のなさだ。

 弱い久右衛門がなぜ刺客となったのか?
 それでいて、なんか強い意思を見せている。
 なんど投げて叩きつけても立ちあがる挫けぬ心だ。

 遺体検分からすると、この時点で久右衛門は数か所の骨折をしている。
 激痛に耐えて立ち上がるのは、文吉を守るためだ。
 それにしても久右衛門はガンバりすぎている。
 ほかにも何か理由があるのかもしれない。

 嘉納治五郎の洞察力は、久右衛門の真意を読みとることができたのか?
 次回につづくのだった。
 しかし、ここで和解しちゃったら文吉と前田光世の再戦はどうなっちゃうんだろう。
 というか文吉の人生から目的が消失しちゃいそうなんだけど。

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・おまけ 新刊情報
刃牙道 1 (少年チャンピオン・コミックス) 連載開始から、約1ヶ月半で早くも刃牙道 1巻が発売される!
1話から8話まで、ドトウの約200ページ構成だ!
今度の新キャラクターは、日本人ならば誰もが知るあの……

真・餓狼伝 5 (少年チャンピオン・コミックス) 真・餓狼伝5巻が発売される!
素手vs木剣の壮絶な死闘もクライマックスだ。
そして、丹水流の不気味な闇が迫ろうとしている……
5巻は37話から46話まで!

みつどもえ 14 (少年チャンピオン・コミックス) 月間ペースでみつどもえ14巻が久しぶりに発売だ。
カラー16ページで出血大サービスだ! いろんな意味で。
14巻は251卵性から269卵性まで!

獅子の門 鬼神編 (カッパ・ノベルス) 獅子の門 鬼神編が発売される!
ついに完結!
羽柴彦六と久我重明の死闘があるらしいぞ!
なんか主人公の少年たちの名前があまり出てないけど、完結なのにそれでイイのか?

バキ外伝 拳刃(1) (チャンピオンREDコミックス) バキ外伝拳刃1巻が発売だ!
若き日の愚地独歩がやっちゃイケないような技で暴れる!
基本的に必殺だから敵は再起不能だぞ。教育的に良くないから秘密だ!

バキ外伝創面 3 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ) バキ外伝創面3巻が発売だ!
花山の腕力ふるってはいけない学園生活もひとまず終了する。
とりあえず、よくガンバリましたって感じでしょうか。
花山さんも努力するんだ……

バキどもえ(2) (少年チャンピオン・コミックス) 板垣先生公認の刃牙パロ『バキどもえ 2巻』が、発売だ!
梢江いじりは止まらず、漢キャラは萌え化が止まらない!
刃牙は生きのこれるのか!?

謝男(3) (ニチブンコミックス) 土下座・新伝説『謝男(シャーマン)3巻』が発売される。
土下座の男・拝にたいし、謝らない女が登場する! この勝負、どこに転がる!?
3巻は11話から。

ジャイアントロボ(5)~バベルの籠城~ (チャンピオンREDコミックス) ジャイアントロボの最終章「バベルの籠城」5巻が発売だ!
我が身を犠牲にした最終奥義が炸裂しまくる。キャラ消費が激しすぎなんですけど!

エクゾスカル零 5 (チャンピオンREDコミックス) エクゾスカル零 5巻』が発売される。
ついにメデューサ計画の全容が語られる。
長い回想の先に出てくるのは、あの男だ! いや、女?

エクゾスカル零(3) (チャンピオンREDコミックス)
開花のススメ(1) (チャンピオンREDコミックス)
守るべき者のいない未来で正義執行者はいかに生きるべきなのか?『エクゾスカル零 3巻』が、発売される!
新ヒロイン初夜六花の登場により状況が大きくかわっていく。
発売日は8月20日です。収録は第十四歌から。

それと、外伝的作品『開花のススメ 1巻』も同時発売です。

新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS) 原作『新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編』が9/21に発売される。
長田が久しぶりに登場し戦う。
そして丹波文七も驚天動地の大失態プレイから立ち直って(?)リングに帰ってきた。
相手はジャイアント馬場的ポジションのカイザー武藤だ。丹波は勝てるのか?
感想書きました。「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」感想

トッキュウジャー『13 走れ消火器』、鎧武『30 赤と青のキカイダー』、ハピプリ「16 プリキュアの秘密全部見せます」

・ 烈車戦隊トッキュウジャー  第13駅『走れ消火器』東映TV朝日
 超トッキュウオーは真マッハ突きみたいに、ムチャしているから機体のほうが持たない!
 メンテナンスが必要だ!
 おぉ、なんか列車っぽい。
 列車の運行は、車体や線路のメンテナンスが重要だ。
 終電と始発の間とか、人知れずメンテナンス作業をしている裏方がいるからこそ無事に運行できる。

 烈車の負担を減らすため、トッキュウジャーはサポート烈車を探しに行く。
 だが、敵の怪人も出現した。
 この場合、どちらを優先すべきなのか?

 孫子の兵法なんかだと、敵のいないところに進めとある。
 現代のビジネスに応用するとブルーオーシャン戦略ってヤツだ。
 範馬勇次郎風に言えば「競うな」「持ち味をイカせッッ」ってヤツですね。(バキ24巻 208話
 その理屈で言えば、敵ではなくサポート烈車を探すべきだ。

 いっぽうで、最悪の事態が起きた時のダメージを考えて、深刻なほうを防止すると言う考えもある。
 この考えなら、怪人放置はダメだ。
 どっちを採用すべきか?
 戦力分散は兵法の戒めるところでもある。だが、リスク分散は重要だ。

 結果論っぽいが、ライトたちの選択がだいたい正解っぽい。
 ライトは烈車探しが得意と言う実績がある。
 怪人は責任感チームが相手をすれば良い。
 心配な部分としては怪人が強くて三人じゃ勝てない可能性だけど、そこは運が良かったな。

 今回の話は大人視点で見るとイロイロ深い。
 私が録画失敗した回で、トッキュウジャーたちの制服姿があったそうですが、やっぱ大人なんだろうか。
 パスでつかった料金はちゃんと請求されているみたいだし、個人口座をもっているのは確定だろうけど。

 シャドーラインでは、人間関係がさらにややこしくなった。
 全員が勝手な考えで小さなウソをつきながら、いつわりの行動を取っている。
 皇帝ゼットは、グリッタ嬢が別の相手にホレてキラキラしていると知りつつ、その身と心を蹂躙することに喜びを感じていたりして。
 そんな光と闇の競演を狙っているとしたら、恐るべき昼ドラ好き皇帝なのかも。

・ 仮面ライダー鎧武 第30話『赤と青のキカイダー』東映TV朝日
 キカイダーが登場だ!
 赤オーバーロードは、どうした?
 いっぽう戦極はハカイダーの試験をうけおう。
 自らの脳を入れて、テストを行っている。
 正気かよ!? マッドサイエンティストのカガミみたいな人だな。

 ハカイダー戦極はメチャ強い。
 ジンバーレモンですら歯が立たないぞ。
 その姿でチョイトオーバーロード王をシメに行けばいいのに。
 あ、自由に出入りできるクラックが無いのか。

 キカイダーは本で読んだ知識と、最近のアニメ版AA)しか知らない。
 このジローはOVAとだいたい同じ感じですね。
 姉さんの首しめたりすんなよ。

 ゲストってことで、あまり良心回路とかには踏み込まないで終わってしまった。
 戦極さんも無事に元にもどれて良かったですね。
 戻らないほうが世界平和のためになったかもしれないが。
 いや、まだ技術面でやってもらわないとダメな部分もある。
 戦極のあつかいはむずかしい。

・ ハピネスチャージプリキュア!「第16話 私はマスコミよ!!プリキュアの秘密全部見せます!!」ABC東映
 プリキュアウィークリー増子美代が襲来する!
 出現位置を調査したら、ぴかりが丘学園が中心にあったらしい。
 うん。普通に調査したら、バレるよね。
 しかも、三人組ポイントから、いきなり めぐみたちが目をつけられた!

 今期のプリキュアは変身するとけっこう外見が変わるんだけど、本気で探せば見分けがつくよね。
 めぐみはレポーターに変身して逆に美代を質問ぜめする!
 なるほど、攻撃は最大の防御ってヤツだな。
 めぐみは本能で動いているっぽいけど、本能こそが正解か!

 と、思ったら、めぐみは自分から正体をバラしてしまう。
 感心した直後に、これかよ。
 だが、バラしたのも正しかったのかしれない。
 本気で探られたらバレるのだから、仲間にして逆に防波堤になってもらう。

 今後が情報戦になるとしたら増子美代は頼れる仲間だ。
 とりあえず、キュアフォーチュンの正体を探ってもらえ。
 わりとバレバレだぞ!
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