追記2 (24/7/24)

「おぬしとは最大トーナメントで会っとる」

「おぬしとは最大トーナメントで会っとる」

 ジャック・ハンマーは花山薫のことを認識していなかったッ!
 感想では簡単に書いちゃいましたが、かなりニアミスしている二人だ。

 最大トーナメントでアイアン・マイケルに勝利した柴千春はダメージが大きいので負傷欠場になる。
 交代で出てきたのがガーレンだ。
 そのガーレンに花山が投げ一発でダウンさせられる。
 千春が再びガーレンに立ち向かおうとすると、ジャックが間に入り千春を止めるのだった。

 で、この時にジャックの足元で花山がのびていたはずだ。
 もしかするとジャックは花山を踏んでいたかもしれない。
 これだけ近づいていてもジャックは花山を認識していなかったようだ。

 身長が高い(当時195cm)から、足元の意識が鈍いのだろうか?
 それとも敗者に興味がないとか?
 この視野の狭さがジャックの弱点かも。
 勇次郎のアドバイス「たまには柔らかい物も食え」にはこの辺の注意も入っていたりして。


週刊少年チャンピオン2024年34号
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