2026年3月26日(17号)
第6部 第62話「スイートルーム」 (1390回)

 また範馬勇次郎だッ!
 でも、性闘食の本能からくるネタはやっちゃったぞ。
 なにをやるんだろう。
 勇次郎ならば、カップラーメンを喰うだけでも面白くしてくれると期待したい。

 高級ホテルのスイートルームが勇次郎の定宿だ。
 帰る家の無い人生ですね。
 報道されると住所不定・無職の範馬勇次郎さんと言われてしまう。

 スイートルームで範馬勇次郎はトレーニング中だ。
 ヒョウ柄パンツ一丁で親指だけの倒立をしている。
 範馬勇次郎は機器を使わずにトレーニングをするのが好きらしい。
 自然派の男である。

 全身汗まみれになるほどのトレーニングだ。
 親指一本で体重を支えるほどの怪力でもある。
 普通の人間ならスゴいトレーニングだろう。
 だが勇次郎であれば軽い運動の気がする。
 妄想イメージで負荷を激重マシマシにしているのかも。

 トレーニングを終えた勇次郎のもとに食事が運ばれてきた。
 汗まみれだけどシャワー浴びないの?
 さすが自然派の男だ。
 汗は天然の香水ですか?

 注文したアンガス牛3キロのステーキと、ボルドー フルボディの赤3本だ。
 amazonだとアンガス牛1キロ5,300円で、ボルドー赤が3,380円だ。
 しめて原価で26,040円ぐらい。
 ホテルなら倍はしそうだから一食5万円ぐらいか?

 野生の猪肉7キロなら無料だった。
 急に豪華になりましたな。
 でも、量が半分以下になってしまった。
 今日の勇次郎は美食モードだろうか?
 少量を美味しくいただく。

 ガモ…
 にょむ… もにゅ… ガモ…
 ちょむ…ちょむ… もにゅ…もにゅ… まぐ… にょむ…

 いつもより じっくり味わっているようだ。
 いろいろな擬音があるもんですね。
 ちょむ…、って どんな時にでる音だ?

 範馬勇次郎は3キロのステーキを完食したッ!
 健啖ぶりを讃えられる。
 でも、調味料なしの生肉を7キロ喰う勇次郎にしたらオヤツ感覚だよね?

 だが、真の驚愕は違うところにあった。
 範馬勇次郎は食事をしながら……

範馬勇次郎の開脚

 開脚だッ!
 また、謎のポーズを取っているッッ!
 トレーニングなのか?

 勇次郎って、純粋に食事を楽しめないのかも。
 肉体への刺激は肉よりも美味し、なのか?
 テーブルの下でムエタイ選手を蹴っていないだけ平和な感じですけど。

 さすがの勇次郎も、開脚は個室でしかやらないらしい。
 傍若無人の範馬勇次郎でも、やりませんか。
 ボクシングジムやプロレス道場の道場やぶりをやるけど、奇行はしない。
 道場の真ん中で開脚して、道場荒らしをやってもいいと思うんだけど。
 暴力よりはましだ。

 意外と食事マナーがしっかりしている勇次郎である。
 だが、もっと根幹のマナーが異常すぎるぞ。
 やっぱり範馬勇次郎は破格の人なんだろう。
 人間の枠に収まらない。

 次週は安定の休載だ。
 19号(4/9)で連載再開となる。
 次も、また勇次郎なのか?

 性闘食でまた食だった。
 いや、鍛錬の鍛か?
 それとも、自宅みたいなもんだから休かも。

 まだ描かれていない範馬勇次郎の一面はあるのか?
 遊ぶ範馬勇次郎か?
 休むのかもしれない。
 ひたすら眠るとか?
 地上最強の眠りを目撃したいッ!


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