ガンダム

スタプリ「27 人魚になってスーイスイ」、ジオウ「47 きえるウォッチ」、リュウソウジャー「21 光と闇の騎士竜」、ガンダムORIGIN「13 一年戦争」感想

・ スター☆トゥインクルプリキュア「第27話 海の星! 人魚になってスーイスイ☆」ABC東映
 プルルン星は水の星で、水着回だ!
 人魚になるという変化球だけど、プリキュアでは珍しい水着回でした。
 いっぽう、怪盗としてのブルーキャットは窃盗と言う罪が消えていない。
 そこをきっちり反省させられるのが意外と甘くないプリキュア世界だ。

・ 仮面ライダージオウ 第47話「2019:きえるウォッチ」東映TV朝日
 世界に異変が起きて、ビルドの世界の壁が出現する!
 しかも、いろいろな世界の敵まで出現しているぞ。
 まさに世界の終りのような光景だ。
 これは「おのれディケイド!」とか、言われそうな感じだな。
 だが、ディケイド士が「この世界を破壊する」などと言い出すので、やっぱり「おのれ、ディケイド!」で良いんじゃないかと思えてしまう。
 次回は「おのれ、ディケイド!」で、良いのか!?

・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第21話 光と闇の騎士竜」東映TV朝日
 死者が生き返る現象が発生する!
 今のうちに、もう一度修行をつけてもらえ!
 マジで、1秒を惜しんで教われ!
 だが、タンクジョウまで復活して困ってしまう。
 久しぶりに出てきたけど、やっぱタンクジョウって強かったんですね。
 お前と戦っているヒマなど無いのに。

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第13話 一年戦争」
 陰謀うずまく最終回だ。
 シャアは世界を混沌にする方向には鼻が利くな。
 ギレンとキシリアの狙い通り、レビル将軍は戦争継続を訴えるのであった。
 これにはデギンも怒る。和平を目的とした密談をしたのに、全然聞いてくれなかったもんな。
 戦争は時に感情で始まると言いますが、まさにそんな感じだ。

 いっぽうアムロは軍事機密を連呼して拘束されるという命知らずをやってのける。
 オマエ、主人公じゃなかったら帰り道に交通事故で死ぬパターンだぞ。
 コメンタリーで言っていたのだが、アムロを諭したヴェルツ大尉はガンダムの正パイロットであり、ガンダム1号機のパイロットだ。
 アムロとヴェルツ大尉が出会うのは歴史的な邂逅だ。お互いに、その意味を知らないのは残念だけど。

 そして最終回らしく、後のホワイトベースクルーが紹介されていく。
 なんか大河ドラマだな!
 たまたま幼馴染の民間人がそろって軍事的才能の持ち主ってのはできすぎな気もするけど。
 もっとも、中国史だと幼馴染や親戚に軍事的才能の持ち主がゴロゴロしたりすることもある。
 三国志だと曹操の親戚(曹操本人、曹仁曹洪夏侯淵とか)はかなりスゴい。
 前にも書きましたが、軍事的才能って乱世でないとワカらないだけで、意外と持っている人が多いのかもしれないって事ですね。

スタプリ「26 恐怖のパジャマパーティ」、ジオウ「46 オペレーション・ウォズ」、リュウソウジャー「20 至高の芸術家」、風都探偵、ガンダムORIGIN「12 赤い彗星のシャア」感想

・ スター☆トゥインクルプリキュア「第26話 ナゾの侵入者!? 恐怖のパジャマパーティ☆」ABC東映
 みんなでパジャマパーティー的なビデオ鑑賞だ!
 えれなはホラーが苦手なのか。で、まどかはB級映画が好きだと。
 意外というか、らしい趣味だ。
 スタプリの敵はあんまり外見が怖くないから えれなも平気なんだろうけど、いつか恐怖で戦えない時が来たりして。

・ 仮面ライダージオウ 第46話「2019:オペレーション・ウォズ」東映TV朝日
 スウォルツが野望を見せて、オーラが裏切る。
 でも、まあ予想されていましたか。
 悪の組織は協力プレイができないという定番通りのオチだ。
 スウォルツよ、悪のままでは王はおろか、魔王にもなれんぞ。
 組織の長って、たぶん苦労のほうが大きい。

・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第20話 至高の芸術家」東映TV朝日
 トワ=グリーンは、スピードがあるけど未熟だ。
 第二勢力の弟ってポジションがオマケ感ありすぎなんだよな。
 ハリケンジャーの霞弟と同じポジションか。
 弟ポジションは活躍の面で大変だ。

・ 風都探偵 感想
 今回のドーパントは梟(アウル)だ!
 速くて強い!
 やっぱ、ファングで行くべきだったか?
 せっかくフィリップも外に出ているんだし。

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第12話 赤い彗星のシャア」
 ルウム会戦で勝利したジオンですが、ザビ家の思惑はバラバラだ。
 お前らヒーロータイムにでてくる悪の幹部じゃないんだから、もっと協力しようよ。家族なんだしさ。
 でも、家族だからこそ許せないこともあるのかも。
 ガンダム本編で、ザビ家の死にざまを知っているだけに、切ない家族です。
 家族ともワカり合えないのだから、ニュータイプなんて遠い夢だな。

スタプリ「26 恐怖のパジャマパーティ」、ジオウ「46 オペレーション・ウォズ」、リュウソウジャー「20 至高の芸術家」、風都探偵、ガンダムORIGIN「12 赤い彗星のシャア」感想

・ スター☆トゥインクルプリキュア「第26話 ナゾの侵入者!? 恐怖のパジャマパーティ☆」ABC東映
 みんなでパジャマパーティー的なビデオ鑑賞だ!
 えれなはホラーが苦手なのか。で、まどかはB級映画が好きだと。
 意外というか、らしい趣味だ。
 スタプリの敵はあんまり外見が怖くないから えれなも平気なんだろうけど、いつか恐怖で戦えない時が来たりして。

・ 仮面ライダージオウ 第46話「2019:オペレーション・ウォズ」東映TV朝日
 スウォルツが野望を見せて、オーラが裏切る。
 でも、まあ予想されていましたか。
 悪の組織は協力プレイができないという定番通りのオチだ。
 スウォルツよ、悪のままでは王はおろか、魔王にもなれんぞ。
 組織の長って、たぶん苦労のほうが大きい。

・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第20話 至高の芸術家」東映TV朝日
 トワ=グリーンは、スピードがあるけど未熟だ。
 第二勢力の弟ってポジションがオマケ感ありすぎなんだよな。
 ハリケンジャーの霞弟と同じポジションか。
 弟ポジションは活躍の面で大変だ。

・ 風都探偵 感想
 今回のドーパントは梟(アウル)だ!
 速くて強い!
 やっぱ、ファングで行くべきだったか?
 せっかくフィリップも外に出ているんだし。

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第12話 赤い彗星のシャア」
 ルウム会戦で勝利したジオンですが、ザビ家の思惑はバラバラだ。
 お前らヒーロータイムにでてくる悪の幹部じゃないんだから、もっと協力しようよ。家族なんだしさ。
 でも、家族だからこそ許せないこともあるのかも。
 ガンダム本編で、ザビ家の死にざまを知っているだけに、切ない家族です。
 家族ともワカり合えないのだから、ニュータイプなんて遠い夢だな。


・ スター☆トゥインクルプリキュア「第25話 満天の星まつり☆ユニの思い出」ABC東映
 お祭りだけどユニは過去を思い出して楽しめていない。
 戦災孤児みたいなモンだから、つらい過去もあるよね。
 孤独な立場はララも同じだ。
 でも、ララは人を思いやることができるようになっている。
 ララも成長したもんだ。
 これも仲間とともに成長したってコトですね。

・ 仮面ライダージオウ 第45話「2019:エターナル・パーティ」東映TV朝日
 タイムジャッカーはスウォルツの野望により内部分裂状態だ。
 ウールとオーラも、わりと自分中心の性格だったんですね。
 悪の組織は協調性が無いから手柄の奪い合いになって足を引っ張るという典型例だ。
 真の王を目指すなら、この問題を解決する必要があるぞ。

・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第19話 進撃のティラミーゴ」東映TV朝日
 ティラミーゴが町の住民と馴染んでいる!
 なのにメルトと馴染めていない。
 けっこう人間関係が難しいんですね。
 でも、メルトは貴重な知性派だから協力プレイが必要ですよ。
 悪の組織じゃないんだから、協力するんだ!

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第11話 ルウム会戦」
 ついにジオンと連邦の決戦であるルウム会戦が始まる!
 真空の宇宙では大質量の戦艦でもかるく音速以上が出るだろう。
 戦艦だと月や地球の重力から脱出できる推進力が無いと自由航行できないし、それぐらいのパワーは必要だ。
 マッハ1で向かいあっていると、1秒後に700m、10秒で7kmぐらい近づく。
 ミノフスキー粒子でレーダーの効かない戦闘だと、宇宙でも敵を見失っても仕方が無いか。

 シャアは赤い専用機で大活躍だ。
 戦場では軍功アピールのために目立ってなんぼという戦国時代みたいな世界になっちゃったな。
 的確な攻撃は艦艇すら一撃で沈める!
 やっぱり一人の勇者が無双する戦国時代みたいな世界だ。
 実際には戦国時代でも、そこまで個人は無双しないんですけど。

スタプリ「25 満天の星まつり」、ジオウ「45 エターナル・パーティ」、リュウソウジャー「19 進撃のティラミーゴ」、ガンダムORIGIN「11 ルウム会戦」感想

・ スター☆トゥインクルプリキュア「第25話 満天の星まつり☆ユニの思い出」ABC東映
 お祭りだけどユニは過去を思い出して楽しめていない。
 戦災孤児みたいなモンだから、つらい過去もあるよね。
 孤独な立場はララも同じだ。
 でも、ララは人を思いやることができるようになっている。
 ララも成長したもんだ。
 これも仲間とともに成長したってコトですね。

・ 仮面ライダージオウ 第45話「2019:エターナル・パーティ」東映TV朝日
 タイムジャッカーはスウォルツの野望により内部分裂状態だ。
 ウールとオーラも、わりと自分中心の性格だったんですね。
 悪の組織は協調性が無いから手柄の奪い合いになって足を引っ張るという典型例だ。
 真の王を目指すなら、この問題を解決する必要があるぞ。

・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第19話 進撃のティラミーゴ」東映TV朝日
 ティラミーゴが町の住民と馴染んでいる!
 なのにメルトと馴染めていない。
 けっこう人間関係が難しいんですね。
 でも、メルトは貴重な知性派だから協力プレイが必要ですよ。
 悪の組織じゃないんだから、協力するんだ!

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第11話 ルウム会戦」
 ついにジオンと連邦の決戦であるルウム会戦が始まる!
 真空の宇宙では大質量の戦艦でもかるく音速以上が出るだろう。
 戦艦だと月や地球の重力から脱出できる推進力が無いと自由航行できないし、それぐらいのパワーは必要だ。
 マッハ1で向かいあっていると、1秒後に700m、10秒で7kmぐらい近づく。
 ミノフスキー粒子でレーダーの効かない戦闘だと、宇宙でも敵を見失っても仕方が無いか。

 シャアは赤い専用機で大活躍だ。
 戦場では軍功アピールのために目立ってなんぼという戦国時代みたいな世界になっちゃったな。
 的確な攻撃は艦艇すら一撃で沈める!
 やっぱり一人の勇者が無双する戦国時代みたいな世界だ。
 実際には戦国時代でも、そこまで個人は無双しないんですけど。

スタプリ「21 キュアコスモの力」、ジオウ「41 セカイ、リセット」、リュウソウジャー「15 深海の王」、風都探偵、ガンダムORIGIN「10 赤いモビルスーツ」感想

・ スター☆トゥインクルプリキュア「第21話 虹色のスペクトル☆キュアコスモの力! 」ABC東映
 キュアコスモ爆誕だニャン!
 ニャン!?
 緩めることなく怒涛の攻めを見せるプリキュアだ。
 しかも、本名をまだ隠していたとは……
 猫の中国語読みがマオだから、マオが本名だと思っていたよ。
 ユニだと1の意味なんだが(一角獣=ユニコーンとか)、『ゆうえんち』の藤田勇利亜先生の短期連載『UNI(ユニ)』もネコミミ付けていた。
 なんか関係あるんだろうか?

・ 仮面ライダージオウ 第41話「2019:セカイ、リセット」東映TV朝日
 未来の魔王ジオウに敗北した常磐ソウゴは2019年に帰ってくるが、別世界となっていた。
 因縁のある加古川飛流がジオウとなったのだ。
 それだけなから良いんだけど、ゲイツとツクヨミまで敵対しちゃっている。
 でも、仲間が欲しいから王になるんじゃなくて、王になるから仲間でできるんだろと説教くらう。
 これはある意味で心理ですね。
 乱戦を天下統一するような人って、王になりたいから天下とるというより、世界を変えたいから天下とるって部分がある。(結果はさておき)
 ソウゴよ、良き世界を作るため王になるのだ!

・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第15話 深海の王」東映TV朝日
 婚活の騎士リュウソウゴールドには123歳の妹がいた!
 またムダに年齢重ねているな。
 123年だけど、1日22時間ぐらい寝ていて、実質15歳ぐらいの人生経験しかないとか?
 まあ、しょせん海の魚竜は恐竜とは別の生き物だしな。

・ 風都探偵 感想
 闇がうごめく風都だ。
 今回はフィリップが出ているからファングもイケるぜ!
 依頼も謎がありそうだし、ファングがあっても不安を感じる展開だ。

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第10話 赤いモビルスーツ」
 戦争へと流れていく宇宙世紀の中でハモンさんが歌い、泣く!
 ここOVAだと二番まで歌うんですよ。
 二番だぜ! ハモンさん好きすぎて時間配分間違えている!
 それだけに、ORIGINで最大の狂気を感じる名シーンでした。

 セイラは暴徒を前に戦う女として目覚める!
 いや、目覚めなくてはならなかったのだ。
 悲しいけど、これ戦争なのよね。

 そんなセイラが見ていると感じているのか、いないのか。
 シャアは派手な赤いモビルスーツを乗り回している。
 唯一の肉親に対する突き放したセリフは、やっぱシャアの精神が荒んでいるんだろうな。
 やっぱ、ずっと母親不在で育っちゃったのが良くなかったんだろうか。

 数で劣るジオンは機動による分散と集中作戦を展開中のようだ。
 戦略はじっくり考え堅実な計画にして軽々しく変えない。
 戦術は勇気を出して積極策を採用し、現状にあわせて柔軟に対応する。
 と言うのが良いとされているので、レビル将軍の対応は現時点だと妥当ですかね。
 モビルスーツを大量投入したジオンに戦略で負けているので、挽回が難しいんだよな。

スタプリ「20 キュアコスモ誕生」、ジオウ「40 グランド・クライマックス」、リュウソウジャー「14 黄金の騎士」、風都探偵、ガンダムORIGIN「9 コロニー落とし」感想

・ スター☆トゥインクルプリキュア「第20話 銀河に光る☆キュアコスモ誕生!」ABC東映
 ブルーキャットがキュアコスモに変身だ!
 さすが怪盗、汚い。
 あざといまでに可愛い変身をしやがって。
 舌をだしたり、狙いすぎていやがる。
 怪盗だけに、大きいお友達からどえらいモンを盗みまくっていますよ。
 逮捕して、つなぎ止めていたい。

・ 仮面ライダージオウ 第40話「2017:グランド・クライマックス!」東映TV朝日
 久しぶりに「オレ、参上!」だ。
 しかも、二回もやってくれた。
 サービス満点な電王世界だ。
 そして、ジオウが未来の自分と対決するのか?
 やっぱり何か秘密がありそうな未来の魔王なんだよな。

・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第14話 黄金の騎士」東映TV朝日
 新たなる婚活戦士リュウソウゴールドの登場だ!
 ガイソーグの問題は先送りで新戦士の登場かよ。
 リュウソウジャーは、けっこう色々なところにいるんですね。
 長生きなんだから、婚活に焦らんでも良さそうだが。

・ 風都探偵 感想
 まだミュージアムの遺産が残っていたのか。
 そして修理したロストドライバーを使えば個人でも変身可能だと!
 これは、ときめ変身の伏線だろうか?
 まさか亜樹子が変身したりはしないと思うが。

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第9話 コロニー落とし」
 ついにコロニー落としが決行される!
 目標は外したが、地球人口の約半数を殺す大惨事となった。
 でも、戦争が続いちゃっているし、作戦として失敗だよな。
 どうも全体の戦略を深く考えずに戦争しちゃっている感じだ。

 シャアはついにシャアザクを完成させる。
 リミッターを外すことで通常の3倍の速さを実現した!
 いや、リミッター解除ぐらいじゃ3倍は無理だ。 
 3倍速いについては所説あるから、リミッター解除で1.3倍速いでも問題ないと思うぞ。

ガンダムORIGIN「8 ジオン公国独立」感想

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第8話 ジオン公国独立」
 ガンキャノンが完敗したのでテム・レイは新ロボットの計画をブチ上げる!
 コードネームはガンダム!
 ついに、ガンダムの名前が世に出た瞬間である。
 でも、開発名と製品名ってのは違うのが一般的なだが……
 ガンダムの場合は正式リリースの前に計画頓挫して、なりゆきで実戦配備されたせいだろうか。

 あと、開発名は各会社ごとに法則があるようだ。
 有名どころだと、MacOSの開発名は猛獣の名前ですね。
 たぶん、どんな特徴があるのか読めないような名前にするのが一般的だろう。
 ガンダムは、なんだったんだろう。

 いっぽうジオンは狂気の計画『コロニー落とし』を進める。
 そりゃ、ランバ・ラルも反対するよ。
 ドズルの言い方は、ドズルらしくないんで、ギレンに言われたことをそのまま言っているのだろう。
 理屈で説得されたワケでなく、兄としての迫力に押し切られたんだろうな。
 でも、それはランバ・ラルには通じない。
 どう言い訳しても、こりゃ悪魔の所業だよな。

スタプリ「19 ブルーキャットのヒミツ」、ジオウ「39 デンライナー・クラッシュ」、リュウソウジャー「13 総理大臣はリュウソウ族」、ガンダムORIGIN「7 ララァとの出会い」感想

・ スター☆トゥインクルプリキュア「第19話 虹の星へ☆ブルーキャットのヒミツ!」ABC東映
 ブルーキャットは惑星レインボーの生き残りだった!
 うん、それは予想通りだ。
 バケニャーンの正体はブルーキャットだった!
 うぎゃ~~、それは気がつかなかった!
 てっきり、陰で悪いことを企んでいるゴーヤーンみたいなタイプかと思っていたよ。
 ルーキャット恐るべし、と思い知らされたところで、次回予告のネタバレで引っくり返るのであった。

・ 仮面ライダージオウ 第39話「2007:デンライナー・クラッシュ! 」東映TV朝日
 電王の世界は賑やかで良いな!
 デンライナーは時間に関係しているから、ほとんど時計だ!
 今日の順一郎さんは、すごく頼もしいぞ!
 本当に直しちゃうし。
 次回で、さよならなのが惜しい楽しさだった。

・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第13話 総理大臣はリュウソウ族!?」東映TV朝日
 女性総理大臣・狩野澪子はリュウソウ族だった!
 長生きしたから、相手の考えも読める洞察力を持っている。
 ちゃんと年齢を重ねれば、こうなって当然なんだよな。
 コウたちは、もっと世間に出て互いを磨いたほうが良さそうだ。

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第7話 ララァとの出会い」
 ギアナ高地で働いていたシャアは、ララァとの運命的な出会いをする。
 Gガンダムのドモンとマスター・アジアもギアナ高地で修行していたし、そういう不思議な出会いのある土地なのかも。

 そして、月面ではついにモビルスーツ同士の戦闘が行われる!
 7話にしてついにモビルスーツ戦だよ!
 ガンキャノン、弱ッ!
 ORIGINのガンキャノンは弱めなので、ちょっと切ない。

スタプリ「18 お母さんのまんが道」、ジオウ「38 カブトにえらばれしもの」、リュウソウジャー「12 灼熱の幻影」、ガンダムORIGIN「6 ガルマ立つ」感想

・ スター☆トゥインクルプリキュア「第18話 つかめ新連載☆お母さんのまんが道!」ABC東映
 ひかるの母・輝美は漫画家だった!
 中学生の娘がいるのに連載デビューがまだってのは、かなりキビしそうな。
 漫画にかぎらず、あらゆるエンタメは、なにが当たるのかワカらない世界だ。
 面白いだけでもヒットしないときがあるしな。

・ 仮面ライダージオウ 第38話「2019:カブトにえらばれしもの」東映TV朝日
 かつてカブトに選ばれなかった加賀美だが、ついにカブトに認められた!
 ザビー、ガタック、カブトと三種目の変身だ!
 やっぱり、カブトはカッコ良い。
 そして、ラストの電王登場で思うのだが、ダサカッコイイ路線は電王の影響が大きかったのではないだろうか、と。

・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第12話 灼熱の幻影」東映TV朝日
 ディメボルケーノの封印を解いたのはガイソーグだった!
 4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトルだけの人じゃなかったのか。
 見た目からして強そうだし、今後の展開にも影響しそうだ。

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第6話 ガルマ立つ」
 シャアの扇動でガルマが立つ!
 若い連中の無分別な暴発は二・二六事件みたいだ。
 実戦をすでに経験しているシャアは、やっぱりここでも大活躍だな。
 そして、空いた手で自分の正体を知った級友を謀殺する。
 気持ちはワカるが、本当に冷酷だ。

 で、シャアは士官学校を退学になる。
 退学かよ!
 士官学校を出ていないと出世における少佐の壁があると言われている。
 シャアは武功をあげたので壁を破ったんだろうな。
 少佐ぐらいになると、命令違反する責任があるそうで、「階級はなんのためにあたえてあるのか? 命令違反をするときを判断できる者にあたえられているのだ。規則どおり、命令どおりするだけなら、貴様は将校ではなく、兵士でよい」と怒られた少佐がいるそうだ。(戦術と指揮
 でも、シャアはちょっとヤリすぎかも。

スタプリ「17 ブルーキャットの探しモノ」、ジオウ「37 カブト」、リュウソウジャー「11 炎のクイズ王」、風都探偵、ORIGIN「5 シャアとガルマ」感想

・ スター☆トゥインクルプリキュア「第17話 敵?味方?ブルーキャットの探しモノ☆ 」ABC東映
 またブルーキャットとドラムスが登場だ。
 なんかブルーキャットは、このままプリキュア変身しちゃいそうだな。
 とりあえず、惑星レインボーの因縁が解決してからだろうけど。

・ 仮面ライダージオウ 第37話「2006:ネクスト・レベル・カブト」東映TV朝日
 今度はカブトの世界だ!
 隕石が落ちて一変した世界だから、時代と言うより世界なんだよな。
 カブトのライダーは重装甲のマスクドフォームと、超高速のライダーフォームがあって歴代でもカッコ良い部類ですね。
 超高速のクロックアップは、普通のライダーじゃ対応できないんだけどゲイツ疾風とシノビで互角だ!
 疾風はともかく、シノビはスゲェな。
 忍者最強ってことですか。ぜひ、2022年は面ライダーシノビで!

・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第11話 炎のクイズ王」東映TV朝日
 クイズ騎士竜のディメボルケーノが登場だ!
 いや、それクイズなのか?
 一周まわって引っ掛け問題みたいだ。
 そこは、単純バカの209歳であるコウと相性が良いので、今後に期待だな。

・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第5話 シャアとガルマ」
 われらが知るシャア・アズナブルの誕生に伴い士官学校編が始まる。
 本来なら目立つと困るハズのシャアなんだけど、優秀さをアピールせずにはいられず主席をとってしまうのだった。
 この人、エゥーゴ時代も身分を偽りつつ派手な色のモビルスーツにのって派手に戦っていたし、そう言う性癖なんだろう。

 シャアは士官学校でザビ家の末弟ガルマと出会う。
 だが、シャアはガルマと最初から仲良くする気が無かったようだ。
 もし、ここでガルマと真の友情を結べていたら……
 いや、シャアはそれでも親友を死地に追いやるだろうな。
 どうも行動に一貫性が無いのがシャアのわかりにくさであり、人間らしさでもある。

 いっぽうでジオンではモビルスーツ開発が新たな局面をむかえていた!
 ミノフスキー博士の登場だ!
 この人がミノフスキーか!
 まさに歴史上の偉人を見る心地ですね。

 今回からオープニングとエンディングが変更だ。
 エンディングは前と同じく過去のガンダム使われた歌のリメイクですね。
 『水の星へ愛をこめて』はZガンダムなんですが、まあ良し。
 こういうリメイクされちゃうと、今日も良いシーンがカットされたという不満も洗い流されてしまう。
 まさに、おっさん殺しの懐メロだ。

・ 風都探偵 感想
 最悪の別れと、最高の出会いがあったビギンズナイトだった。
 本当にサイクロン・ジョーカーの誕生は超ラッキーだったのか。
 最悪と最高が表裏一体ってのは、ヒーローにとって大切ですね。
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