ゆうえんち バキ外伝

漫画版バキ外伝ゆうえんち「第47話 運命の対決 葛城無門vs.神奈村狂太」感想


2026年1月22日(7号)
第47話 運命の対決 葛城無門vs.神奈村狂太

 葛城無門は義父・神奈村正介の弟・神奈村狂太と戦うこととなる。
 神奈村正介の死に、無門がどう関わっているのか明らかにするためだ。
 狂太は数学者らしく計算で戦う!
 無門の身長・体重、技術から行動パターンを予測しているのだ。
 すべての行動が読まれている!

 狂太の戦闘スタイルは徳川邸の警備隊長である加納秀明っぽい理論だ。
 相手の構えを真似すれば、おのずと出てくる攻撃も読める!
 加納秀明は防御は上手いけど、攻撃が弱かった。
 狂太の弱点も同じだろうか?

 よくあるパターンだと計算外の行動をとると対応できなくなる。
 とりあえず全裸で踊ってみるか?
 実弟の愚地克巳の必殺技がマッハ突きなら、無門はマッパ突きだ!

 無門は激しい攻撃をするが、全部よけられてしまう。
 鉄壁の数学ディフェンスだ。
 やっぱ素っ裸しかないか?

(だったら さらに速く――そして)
(いじわるな攻撃してやる)

 だが無門の考えは汚れていないので、正攻法で攻める。
 より速く! そして、いじわるな攻撃だ!
 やっぱ、脱ぐのもアリかも。

 相手の演算速度を上回るデータを送れば処理しきれなくなる!
 エネルギーを吸収する系の敵には限界以上のエネルギーを吸収させて自滅させる系の攻略か!
 知的な力技ですね。

 狂太は攻撃を処理しきれなくなっていく。
 ならば反撃だ。
 狂太は無門に右拳を放つ!
 当たった!
 けど、当たった感触が無い!

「ヤマト流 無寸受けだね」

 狂太が数学ディフェンスなら、無門は無寸受けだ!
 磯村露風から盗んで学んだ奇跡のディフェンスですね。
 全身の関節を活用して、打撃の威力を全関節で吸収する!
 世界びっくり人間ディフェンスだ。
 受けの消力に近い技だ。
 30年前ぐらいに通過したのかもしれない。

 狂太は無寸受けを知っていた。
 教えそうな候補は香月姫子、文成仙吉、翁求九心、磯村露風だ。
 うん、正解が混じっています。
 名前が上がるのは、困った人リストだろうな。

 狂太は無門を片手で持ち上げる。
 無門、90kg近い体重があるらしいぞ。
 だいたいドイルと一緒で、かなり重い。
 けっこうマッチョだ。
 でも、克巳のほうが116kgでもっと重いけど。

 無門のほぼ90kgは伊達じゃない。
 極東プロレスの町田隼人と互角だった怪力で反撃する。
 だが、かわされた。
 無門も反撃するのだが、まだ狂太に余裕がある。

 とはいえ、無門の強さに狂太も本気になる。  本気になった神奈村狂太は片膝立ちだ!
 あ、あの構えはッ!?
 知っておるのか、本部ッ!

手加減なしだ

 夢枕世界の解説役って誰だろうな。
 いちばん詳しそうなのはナレーションというか、地の文の人だけど。
 小説の特性ですね。
 と言う訳で、技の恐ろしさと解説は次回だ。
 2/19の12号につづく!

○コメントは blogコメントにお願いします。



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漫画版バキ外伝ゆうえんち「第46話 追憶」感想


2025年12月11日(2+3号)
第46話 追憶

 葛城無門の出生の秘密がついに明かされるッ!
 追憶シーンはサイレントでお送りします。
 明かされねェじゃないかッ!?
 気になる人は原作小説を読んでね、だな。

 そもそもの発端は無門が生まれる前からになる。
 って、長いな!
 親子二代にわたるドラマだよ。

 実の両親はサーカスの団員だった。
 サイレントとはいえ、わかりやすく描かれている。
 もう無門に告白させる必要なくね、ってレベルだ。
 でも、振りあげた拳と言うか、話の勢いがあるので戦わざるを得ないのだ。

 ところで、回想シーンで幼児の克巳も出ている。
 刃牙世界の中でも外見の変化がトップクラスと言われる克巳だ。
 幼児のころの面影をどの辺の克巳に見出せばいいのか?
 大擂台賽のころ?

 実父を謀殺した疑いのある男は、母と再婚した。
 それが元・神奈村正介である。
 弟が神奈村狂太だ。

 狂太は無門がすごい眼で睨んでいたのに気がついた。
 正介も自分に何かあったら無門の仕業だろうと言う。
 予想したけど、やられてしまったのか?
 超うっかりさんだ。

 強さに自信があるから、油断しがちなのだろう。
 範馬刃牙にも通じる強者の余裕である。
 死んでしまうあたりが、範馬ではない人間の限界だ。
 刃牙には強者の余裕で金的蹴りを受け止めて欲しいんだが。

 兄が殺されたとしても、狂太は恨んでいない。
 狂太の動機は好奇心だ。
 自分の計算と結果が違う。
 ならば、どんな要素があったのか?

神奈村狂太「答えを知りたい」「一度 考えはじめた問題の答えが出ないと気持ち悪くて仕方がないんだ」

「答えを知りたい」
「一度 考えはじめた問題の答えが出ないと気持ち悪くて仕方がないんだ」

 バキ世界の戦士たちは強くありたい人ばかりだ。
 お前より俺のほうが強いんだ星人ですよ。
 狂太は強さではなく、問題の答えを知りたい。
 バキ世界では珍しいタイプですね。
 戦う学者だ。

 強さ比べしないって事は冷静に戦うタイプだろう。
 遊び好きな無門にとって相性が悪そうだ。
 子供相手でも容赦なく痛めつけてきそうだし。

 無門は仇討ちを狙う人間だけど、逆に狙われる人間でもある。
 だからこそ、勝負は受けねばならん!
 因縁の対決だ。

 とはいえ、神奈村狂太の計算だと無門に勝ち目が無いようだ。
 忍者・羽鳥薫との戦闘を見て戦力を分析されているだろう。
 計算ミスは考えにくい。
 無門が勝つには、秘めた実力を開花させないと駄目だ。
 家族の因縁も含めて、無門にとって厳しい戦いになる。

 次回は来年1/15の7号だ!
 って事は、1/8の6号と1/22の8号に刃牙が掲載される予定ですね。
 この計算は合っているのか?
 答えを知りたい。


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漫画版バキ外伝ゆうえんち「第44話 戦闘中毒者(バトルジャンキー)」感想


2025年10月16日(46号)
第44話 戦闘中毒者(バトルジャンキー)

 葛城無門は現代のコスプレ忍者・羽鳥薫と暗黒遊技場"ゆうえんち"で戦闘中だ!
 巨大観覧車の鉄骨上での死闘である。
 落ちたら死亡確実にオマケでミンチ化までついてくるお得なプランです。
 だが、危険な戦いで葛城無門は覚醒していくッ!
 無門の叔父である神奈村狂太は数教師らしく無門の強さと成長力を分析する。

『エンドルフィンによる高揚感か
 素晴らしい 想像以上の成長だよ』

『死に際の集中力をものにしている』

『死に際の集中力をものにしている』  「さぁ もっとやろう」

「さぁ もっとやろう」

 エンドルフィンッ! + 死に際の集中力ッッ!
 範馬刃牙のパワーアップと同じ方法だ!
 刃牙の場合はトレーニングによる肉体的苦痛からエンドルフィン効果をだした。
 無門は恐怖による精神的苦痛からエンドルフィンを出したのか?

 落下で死に際の集中力を得たのは刃牙と同じ体験ですね。
 無門は2つの効果でパワーアップした。
 忍者・羽鳥との観覧車での死闘は無駄じゃあ無かったってことですね。
 まぁ、ちょっと、エンドルフィンが効きすぎて変態になりかかっていますけど。

 葛城無門と羽鳥薫、2人の若き危険中毒者は似た者同士の共感を持ち始めていた。
 だが、共感は置いといて命懸けの勝負中だ。
 布と言う武器を持つ羽鳥が先に仕掛ける。
 目くらましに布を使って足払い!

 落とせば勝ちと言う勝負の本質を羽鳥はついている。
 強い攻撃は必要なく、バランスを崩す攻撃が望ましい。
 危険中毒者という同士なのに容赦なく殺しに来る。
 羽鳥は殺しに容赦が無いんだけど、どんな人生を送ってきたのだろう?

 だが、不安定な足場での戦闘ならサーカス出身の無門が上手だ。
 華麗な空中運動ととっさの動きに、純粋な腕力が強いッ!
 無門って細そうに見えてもプロレスラーとも互角以上に手四つができる。
 やっぱ、バキ世界でもっとも頼れるのは筋肉だッ!

 無門は羽鳥を吊り下げて、いつでも落とせる。
 まさに生殺与奪の権(キンタマ)を握った状態だ!
 だが、羽鳥は降参しない。
 無門は無抵抗な状態の相手を殺すことができないと言い切る。
 金玉にぎられてンのに挑発した。羽鳥は強気だな。

 相手の精神状態や価値観を洞察する。
 まさに忍者らしい技術だ。
 羽鳥なりに自分の洞察力に命をかけているのだろう。
 平気で殺人を行え、自分の命もかけられる。
 どっかの戦争か紛争に巻き込まれて現地のゲリラに忍者として育てられた過去でもあるのだろうか?
 ……でも、なんで忍者なんだよって部分が難しい。

 やっぱり羽鳥を落とせない無門は、投げ飛ばすと見せかけて締め落とす。
 落下はさせなかったけど、気絶(おと)しました。
 しつこく汚かったが、恐るべき強敵だった忍者・羽鳥は敗北する。

(こっから どうしよう…)

 勝利したものの、無門くんはノープランだったッッ!
 思いつきで行動しちゃうのが、実弟の愚地克巳と同じだよな。
 いつか無門と克巳が再会したら……
 2人とも思いつきで行動しまくるから、なかなかのトラブルになりそう。

 困っている無門に声をかけたのは叔父の神奈村狂太だった。
 試合前に弱味を見せてしまったな。
 無門くん、戦う前から小ピンチである。

 ただ、狂太は強者として無門を下に見ている。
 自分の勝率が高いと数学教師として冷徹な計算をしたのだ。
 無門は直前に戦闘して消耗した。
 さらに弱味を見せたことで、さらに嘗められただろう。
 油断させたと言う意味では、いい仕事したのかも。

 次回からは無門の運命にかかわる強敵叔父・狂太との戦闘だ。
 柳龍光と戦いたいだけだったのに、ますます消耗してしまうぞ。
 次回は11/13の50号に登場予定だッ!
 いつもより1週ぐらい早い登場ですね。
 なにかが起きる予兆なのか?


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漫画版バキ外伝ゆうえんち「第43話 天空遊戯」感想


2025年9月18日(42号)
第43話 天空遊戯

 夜の暗黒遊技場"ゆうえんち"で葛城無門は現代のコスプレ忍者・羽鳥と戦闘中だ!
 忍者にウン●踏まされたり、ダマされたりと酷い目にあってきた。
 無門にしては珍しく殺意100%で忍者を追っている。
 忍者コスプレを追うというシュールな光景だ。
 追い追われることに夢中で二人とも気がついていなかった。
 自分たちが眼鏡スーツの男に目撃されていたことに……

 無門に追われる忍者・羽鳥は観覧車に逃げ込む。
 今度は観覧車と言う超巨大ジャングルジムでの死闘だッ!
 落ちれば絶命必死の超危険ステージである。

 だが、葛城無門はサーカス出身の軽業が得意な美青年だ。
 高所はむしろホームと言える。
 優位に立ったと思っている忍者を逆に絶望させろ!

 戦闘開始の直前に無門の背後から声がかかる。
 声の主は眼鏡スーツの男・神奈村狂太であった。
 無門が背後を取られたッ!?
 油断していたとは思わない。
 相手の気配消しが巧妙だったのだろう。
 攻撃をしないで声をかけたのは強者の余裕か?

 神奈村狂太は無門の父・葛城正介(旧姓・神奈村)の実弟だった。
 無門が7歳の時に1度だけ顔を合わせたことがある。
 狂太は兄を食い殺したライオンを倒すため"ゆうえんち"にやって来た。
 だが、ついでに甥とも再会できた。

 もしかしたら、"ゆうえんち"に無門も来ているかもしれない。
 と狂太は思っていたらしい。
 運命の導きだ! 兄の霊が導いてくれた!
 などと言わない所が狂太の数学教師たるゆえんです。
 あくまで冷静に確率計算したのだろう。

 でも、なんでいると思ったンだ?
 読者に開示されていない情報があるようだ。
 無門を惑わず話術かもしれない。
 原作では、無門がゆうえんち"にいたことを驚いていたし。

 狂太は無門とゆっくり話がしたい。
 兄・正介の死因について問い詰めたいのだろう。
 喋りたがらない時は、喋る確率の高い拷問を使ってでも……

 なので邪魔な忍者を排除しても良いと言いだす。
 忍者など余裕で倒せるという自信だ。
 さらに自分の方が無門より確実に忍者を倒せるという判断でもある。
 彼我の戦力を分析して導いた確率だろうか?

 無門は叔父の提案を断って、単独で忍者との勝負を挑む。
 落ちたら即死の危険な空中戦だ!
 まずは羽鳥が仕掛ける。
 布を使って鉄骨を滑り落ちながら攻撃してきた。

 無門はジャンプしてよけるように見せて、鉄骨を利用して速度を変える。
 反撃の蹴りだ!
 と見せたけど、蹴りはオマケで有利な上方の位置が取りたかった。
 一つの行動に複数の意図をこめた高度な攻防だ。
 頭脳派の主人公ですね。誰かとは違う。

 高層バトルに無門は恐怖を感じている。
 むしろ怖さを忘れるとミスをしてしまう。
 弟の克巳がそうだった。
 克巳は調子にのると失敗をするタイプだったらしい。
 なお、現在でも克巳は油断してミスしがちですよ。
 三つ子の魂百までってヤツですね。

 足場の悪い所では身軽な無門のほうが有利だ!と言う風に行かなかった。
 羽鳥も身が軽い。
 布という武器を持っている。
 そしてなにより、羽鳥は殺人を躊躇しないッ!
 以上の3点から羽鳥は無門以上に観覧車バトルで優位に立つ。

 羽鳥が容赦なく無門を突き落とした。
 無門は落ちながらの一瞬で激しく後悔する。
 自分はなんで観覧車バトルを挑んでしまったのか。
 相手の誘いに乗るのは下策だ。

 でも、観覧車バトルに乗らなかったら興ざめだ。
 強豪高校の野球部に入ったなら、甲子園目指さないとって感じで。
 挑んで正解の場面ですよ。
 ちょっと死にそうだし、常人には勧められないけど。

 落ちながら、無門は死に際の集中力を発揮するッ!
 走馬灯を見ながら、自分がなぜ危険なサーカスに挑んだのかの原点を見直した。
 危険な行為を切り抜けて観客の歓声を受ける事に快感を覚えていたから!

 幼年期の柔らかい脳に刻まれた体験が無門を変えてしまったのだろう。
 原体験を思い出して自覚した今、無門は再び危険ジャンキーへと覚醒する!
 リミッターの外れた無門の神業に、思わず羽鳥も拍手してしまう。

きんもちいい~

 きんもちいい~

 覚醒しちゃったァッ!
 無門くんも変態に覚醒だッ!?
 変態超絶技巧の動きで無門は鉄骨に復活した。
 もはや変態コスプレなど、ぬるい変態に見える。
 激辛激アツ変態の実力を見せてやれ!

 でも、調子にのっている無門くんは弟の克巳にちょっと似ている。
 つまり……、油断して失敗しそう。
 か……ッ 勝てるか大将!!!


週刊少年チャンピオン2025年42号
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漫画版バキ外伝ゆうえんち「第42話 無敵の超人 マルス・リード」感想


2025年8月21日(38号)
第42話 無敵の超人 マルス・リード

 夜の暗黒遊技場"ゆうえんち"では死闘が繰り広げられていた。
 武器の持ち込みは禁止だが、園内の物を武器にするなら良しとする。
 地下闘技場よりも過激なルールで戦っているぞ。

 危険な場所である"ゆうえんち"内を悠然と歩く男がいた。
 恰好が、まるでアメコミヒーローだッ!
 しかも眼鏡をしているッッ!
 いや、眼鏡かんけいないッッッ!

画像
 無敵の超人 マルス・リード

 また変態じゃねェか!
 真剣勝負の場にコスプレを持ち込みやがってッ!
 今回の変態率が異常なんだけど!
 とは言うけど、主催者の蘭陵王がコスプレしている。
 コスプレして戦う場所と勘違いされていたりして。

 スーパーヒーロー的な人はマルス・リードと言う。
 前回の優勝者じゃないか!
 原作には登場しない人だが、こんな変態だったなんて。

 マルスは両親を殺された事件で脳にダメージを受けて、副作用が生まれた。
『後天性ミオスタチン関連筋肉肥大』である。
 ミオスタチンの影響でマッチョになったのだ。

 そうか、脳をやられたんなら仕方が無いな。
 真の副作用は精神面にあったと見つけたり。
 マルスは正義のヒーローに覚醒して世の悪人を私的に制裁するようになった。
 私人逮捕系のさらに上を行く私刑執行系ヒーローの爆誕だ。

 あたりまえだが私刑(リンチ)を警察が放置するわけもなく、マルスも逮捕されてしまう。
 懲役100年以上だ。
 しかし、マルスの活躍を聞いた"ゆうえんち"からスカウトが来て、特別外出して減刑を条件に金を稼ぐのだった。
 人食いライオンや アメコミヒーローを連れてきたり、"ゆうえんち"スタッフも大変ですね。

 マルスの経歴はオリバに少しに似ている。
 自由じゃ無いから、アン・アンチェインだけど。
 オリバにもゆうえんちからスカウトが言っていたんだろうな。
 参加していないから、オリバの趣味に合わなかったのかも。
 のちの最凶死刑囚の一人である柳龍光と同じ空間にオリバに似た人物がいたのは面白い偶然だ。

 で、二度目の出場となったマルスは忍者に襲われる。
 ヒーローvsニンジャという夢の対決だ!
 でも、忍者ハドリくんは汚い。
 ヒーローを罠にはめて殺すのだった。

 無門の時は妹が病気と嘘をついた。
 今回は病気の母親だ。
 ちゃんと調べているのか、琴線に触れそうな話題をだしている。

 マルスは母を殺されている。
 きょうだいの話が出ないので一人っ子のようだ。
 なら、効くのは両親の話題ですね。

 純粋な戦闘力だと羽鳥は弱い部類だ。
 しかし、手段を選ばない戦闘なら罠を仕掛けまくる羽鳥が勝つ!
 強敵マルスも、嘘と罠と武器で倒す。

 と言う訳で、新たな獲物である無門に襲い掛かっている羽鳥だった。
 羽鳥は自分より弱い。
 相手がそう確信して油断した時こそ、羽鳥の攻め時だ。
 つまり「相手が勝ち誇った時、既にそいつは敗北している」ですな。
 まるでジョセフ・ジョースターのような戦闘潮流だ。

 だが、無門は相手の足を踏んで脱出する。
 無門の動きは痴漢対策とかの護身術と同じですね。
 源流が護身の武術で同じなのだろう。
 女性の場合はハイヒールの踵で踏めば効くと言われている。
 だが、ハイヒールで踏まれると喜んでしまう人が相手だったらどうなるのか?

 無門は金的を喰らって悶絶していたはずだが、なぜ動けたのか?
 師である松本太山に睾丸を体内に引き上げる方法を教わっていたのだ!
 師匠の教えが活きていた!
 さっき、舌出してたのは、なんだったんだよ。
 騙したのか?

 ちゃんと男の身だしなみコツカケを教わっていた無門でした。
 巨漢の松本太山に股間を揉まれながら美少年無門が金玉を体内に入れる練習をしていたんでしょうか?
 絵的にかなり禁断な感じだなぁ。
 なんか描いちゃいけない感じだ。

 玉砕しなかった無門は再びニンジャ羽鳥と対峙する。
 だが正面切って戦うのは忍者の苦手分野だ。
 当然、逃げる。
 仕切り直して再度仕掛けるのが忍者の戦略だ。
 さすが汚い。

 無門が羽鳥を追う。
 面倒だから放置するのも手だ。
 無門の目的は忍者との戦闘ではない。
 でも、別の相手と戦っている最中に襲われたら困る。
 不安要素を取り除いておくのは重要だ。
 後顧の憂いを断つため、忍者を仕留める!

 羽鳥が逃げ込んだ先は観覧車だった。
 遊園地の象徴的な建造物で、もっとも高所の建物だろう。
 落下の危険が高い観覧車が、第三ラウンドの舞台だ。

 観覧車が忍者の墓標となるのかッ!?
 それとも、無門が落ちるのか!?
 次回は42号(9/18)に掲載だ!


 眼鏡の人がマルスだったのか。
 となると、ターバンの人も出てきそうだ。
 もう出てくる余地なさそうだけど。
 時間が余っているし、柳がターバンの人と戦うのかも。
 あとは、謎のスキンヘッドが正体を明かせば、ほぼ完成ですね。



ゆうえんち参加者
 ゆうえんち参加者

 ②マルス・リード new!
 ①羽鳥薫 ②マルス・リード ③謎のインド人? ④神野仁 ⑤謎のスキンヘッド ⑥古武術の男 ⑦蘭陵王? ⑧ライオン ⑨龍金剛 ⑩ジャン・ロドリックス ⑪蛟黄金丸? ⑫神奈村狂太 ⑬鬼神郡平 ⑭柳龍光


週刊少年チャンピオン2025年38号
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漫画版バキ外伝ゆうえんち「第41話 忍びよる幻惑の影 羽鳥薫」感想


2025年7月17日(33号)
第41話 忍びよる幻惑の影 羽鳥薫

 師・松本太山の仇討ちをするため、葛城無門は夜の暗黒遊技場"ゆうえんち"に参加する。
 仇であり変態である柳龍光を見つけたものの逃げられ、折っているところだ。
 だが、途中で無門は謎の忍者に襲撃される。
 フィクションでよく見かける黒装束の忍者だ!
 コスプレ変態じゃねェかッッ!?

 リアル忍者は黒装束なんて着ません。
 江戸時代でも不審者の恰好ですよ。
 変態を追っていたら、別の変態に捕まってしまった。

 葛城無門は変態に縁のある美少年である。
 本当なら、変態は放置して進めばいい。
 だが無門は変態忍者に興味を持ってしまった。
 無門も変態に染まりつつあるのか?

 目的主義で考えると、忍者は無視していい。
 だが無門の人生を考えれば、復讐だけに生きるのは切ない。
 復讐後の人生プランも考えると、なにか趣味があったほうが良いだろう。

 変態者への興味は、ちょっと、いやかなり、もの凄く問題がある気もするけど。
 生きがいとなるのなら、無しよりの有りかな。
 とりあえず、松本太山の墓前に報告できる趣味かどうかは検討したほうが良いと思います。

 忍者は巨大ロボのオブジェから降りるさいにも虚実を混ぜて攻撃してきた。
 さすが忍者きたない。
 いきなり頭上から放尿攻撃とかしてこないだけマシか。

 忍者は羽鳥薫(はとり かおる)と名乗った。
 名乗るあたりが忍者として二流だな。
 機密情報だから本名はふつう名乗らない。
 偽名やあだ名を使おう。
 いや、羽鳥は偽名かもしれない。

 羽鳥は無門19歳よりも若い17歳だ。
 これも嘘かも。
 17歳にしては戦闘経験値が高すぎる。
 殺しに躊躇が無いし。
 ガイアみたいに童顔と言う可能性もありそうだ。

 若き忍者羽鳥くんは、技量が凄い。
 変わり身の術、分身の術、空歩の術などで無門を翻弄する。
 だが、無門にはサーカス仕込みの軽業があった。
 さらに松本太山に鍛えられた戦闘技術がある。

 本来の忍者は情報収集が主な仕事なのでそれほど戦闘が得意じゃあない。
 現代の忍者とも言えるスパイとの共通点ですね。
 なので、まっとうな戦闘をすれば無門のほうが強い。

 倒された羽鳥は、号泣した。
 大病の妹のためにやった事なんですッ!
 偶然だが、師である松本太山も病気の娘・梢江のために"ゆうえんち"に参加した。
 病気ネタは無門の琴線に触れまくりだ!

 まさか調べたのか?
 いや、偶然だろうな。
 同情した無門は背中を見せてしまう。
 隙だらけの無門に、感謝の金的蹴りだ!

感謝の金的蹴り!

 これが刃牙世界の洗礼だ!
 親父にも、師匠にも蹴られたことないのに!
 金玉蹴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!
 無門は白目むいて舌を出し悶絶する。
 お手本のような睾丸打たれ顔だ。

 これは無門が甘かった。
 だが、松本太山に男の身だしなみ(コツカケ)を教えてもらわなかったのか?
 股間を蹴らせて相手がドヤ顔している所に反撃して絶望させるのが柳龍光たちのレベルだぞ。
 葛城無門、痛恨の油断であった。

 痛む陰嚢を抱えたまま無門は戦えるのだろうか?
 だが、この程度で玉砕していては刃牙らへんの住人とは言えない。
 刃牙なんて、何度蹴られても砕けないアンブレイカブル・ゴールデンボールですよ。
 無門だって、玉袋の柔らかさで衝撃緩和しているに違いない。
 次回38号(8/21)までに金玉を整えるのだ!


週刊少年チャンピオン2025年33号
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漫画版バキ外伝ゆうえんち「第40話 暗黒遊戯」感想


2025年6月19日(29号)
第40話 暗黒遊戯

 葛城無門は師・松本太山の死因を作った柳龍光を追って暗黒遊技場"ゆうえんち"へやってきた。
 柳龍光とは接触できたものの、邪魔が入り逃げられる。
 再び柳龍光を追う葛城無門であった。

 無門と同じく"柳龍光に敗北を教えたい団"神野仁が返り討ちで倒されている。
 ※ 柳龍光に敗北を教えたい団:葛城無門、神野仁、マスター国松、渋川剛気などがメンバー。みんな自分の手で柳をヤりたいので協力できない。
 神野は不可解なダメージを負っていたが、正解発表がかなり先なのであまり覚えていなくても良いだろう。

 無門は柳がどこへ向かったのかもわからないまま、とにかく進む。
 わりと行き当たりばったりですね。
 まあ、情報無いししかたが無いか。
 十代の若さによる勢いだ。

 無門は危険な男に遭遇した。
 尋常でないオーラを放つ、スキンヘッドの男である。
 無門は身を隠してやりすごす。

 オーラとはどういう事か?
 範馬勇次郎は背景をグニャっとさせる陽炎をまとっている。
 そんな感じだろうか?
 筋肉量が半端無いので発熱もとんでもない。
 異常な発熱が陽炎を起こしているのだろう。
 オーラとは筋肉量に比例するのかも。

 で、スキンヘッドの男ですよ。
 小説だと挿絵が小さいので正体不明でしたが……。
 漫画版だと、かなりバレバレですね。

尋常でないオーラを放つ、スキンヘッドの男

 思いっきり、道着だし。
 正体を隠す気ないよね!?
 これで隠している 気だったら、むしろ心配だ。
 ありのままの自分すぎじゃね?
 自分探しじゃあなくて、自分晒しだよ。

 無門くんも頭にばかり目が行って、なぜ服装に言及しないのか?
 これだけ匂わせておいて、オリジナルのスキンヘッド柔道家だったら暴動おきます。
 まあ、空手着と柔道着はよく見ると厚みやデザインが違っているから間違いないだろうけど。
 フェイクで空手着を着た柔道家、というかブラジリアン柔術家だったりして。

 無門は直前に神野仁のスキンヘッドを見すぎたのか?
 毛髪とオーラだけが印象にのこった。
 頭じゃなくて、衣服をチェックしてほしい。
 噛みつくときには素材に注意しろって範馬勇次郎も言っているぞ。

 などと考えていたら無門は襲撃を受けた。
 気配で誘導されて、アスレチックエリアに誘導された。
 姿を隠した敵から投石攻撃だ。

 投石はなめちゃいけない。
 古代ローマ軍の投石(鉛弾)は44マグナム弾なみだという。(古代ローマ軍の鉛弾
 また投弾の通常の到達距離は350~450mで弓矢よりも遠く飛び、威力も高い。(戦争の考古学 p71)

 まあ、今回の相手はそれほど強い威力で狙っていない。
 あえて狙っていないのか?
 普通のトラップから、ウンチ踏まされるトラップまで仕掛けられて無門が本気の殺意を持ってしまう。
 頭に血が上ってしまったぞ。

 敵は外灯を割って闇をつくる。
 無門はますます大ピンチだ。
 ウンチ臭を目印に敵は攻撃しているらしい。

 でも、臭いって位置までは良く分からないものだ。
 鼻の穴は二つあるけど、目や耳ほどには離れていないので方向把握が苦手なのだろう。
 おむつ替えでも、ウンチ臭がしても、双子のどちらがしたのか分からないことが多い。
 風向きとかの影響で発生源がわかりにくいのだ。
 ちなみに、臭い時の双子はだいたい二人ともしている。
 同じタイミングで食べるから、同じタイミングで出るらしい。

 敵がどれだけ臭いで把握しているは不明だが、無門を焦らせる効果は高かった。
 顔芸連発して苦戦しているぞ。
 こういうシンプルな下ネタが苦手らしい。
 浦安鉄筋家族の世界に迷い込んだら憤死しそう。

 焦った無門はのこされた外灯に近づこうとする。
 だが、これは罠かもしれないと気がつく。
 孫子いわく「囲師必闕(完全包囲ではなく、穴を作って誘導せよ)」だ。
 救いの道に見えるものほど危険な罠である。
 警察官を装った詐欺も同じパターンだな。

 罠を感じた無門は奇襲を察知して反撃し、場所を変えた。
 遊園地の象徴的乗り物「観覧車」のある場所……じゃない!
 ガンダムっぽい巨大ロボットのいる広場だったッ!
 ちょっと斬新なネタにしすぎていないか?

 襲撃者は、無門よりも早くロボにたどり着き、登っていた。
 身軽な無門と互角、いや少し敵のほうが上か!?
 その姿は黒装束の忍者だッ!
 コスプレの変態だァッ!

 忍者って、実際は黒装束なんて着ていない。
 ちょっと人に見つかったら不審人物すぎる。
 まして現代で黒装束を着ていたら不自然で不審者すぎて不気味だ。
 自然に溶け込むならハロウィンの渋谷限定だぞ。

 こんな格好で出歩いているって事は、こいつ(頭が)ヤバい奴だぞ。
 空手着のほうが数倍ましだ。
 でも、前回優勝者を倒した忍者なので実力は確かだ。
 変人かもしれないが強い。
 だが、やっぱり変人である。

 いろいろな意味で危険な相手が無門に襲い掛かって来た。
 今夜は、このあと柳龍光と神奈村狂太との予約が入っているんですけど。
 無門くん、対戦相手が充実しすぎじゃね?

 そして、敵の忍者は頭巾なのだった。
 もしかして頭巾の下は、頭髪も毛根も危険な人なんだろうか?
 こうなると頭を覆っている人物はみなスキンヘッドを疑いたくなる。
 そういえば無門くんも帽子派ですね……。
 次回の33号(7/17)までに育毛だ!



ゆうえんち参加者
 ゆうえんち参加者

 ①変人忍者 ②謎の眼鏡? ③謎のインド人? ④神野仁 ⑤尋常でないオーラを放つスキンヘッド ⑥古武術の男 ⑦蘭陵王? ⑧ライオン ⑨龍金剛 ⑩ジャン・ロドリックス ⑪蛟黄金丸? ⑫神奈村狂太 ⑬鬼神郡平 ⑭柳龍光

週刊少年チャンピオン2025年29号
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漫画版バキ外伝ゆうえんち「第39話 角界の大怪獣 龍金剛」感想


2025年5月22日(24号)
第39話 角界の大怪獣 龍金剛

 暗黒遊技場"ゆうえんち"にて怪獣が歩いているかのような地響きがあった。
 創傷の狂戦士・鬼神郡平は震源地に向かう。
 そこに居たものはッ!
 昭和(?)の大横綱・龍金剛だったッ!

角界の大怪獣 龍金剛

 歴史の闇に埋もれたがプロレス王・力剛山を実質的に殺したのが龍金剛である。(漫画版 37話
 今回のゆうえんちは参加メンバーが激濃だ。
 豚骨ラーメン油分100%のようなこってり感である。

 龍金剛の四股は怪獣並みの振動を生んでいた。
 なにしろ龍で金剛(ダイヤモンド)だもんな。
 普通に闘えば龍金剛のほうが強いだろう。
 だが、殺し合いなら勝てる!
 鬼神は逃げればいいのに、勝負を挑んでいく。

 まあ、闘争がしたくてヤクザの用心棒や傭兵になった男だ。
 強い男を見れば戦いたくなるのだろう。
 さっき尖った枝や、石を拾っておいた。
 戦場で鍛えた環境利用闘法だ。
 武器の差で勝つつもりか!?

 つっこんだ鬼神郡平は右前蹴りで迎撃された。
 相撲にはない蹴り技だ。
 第二代 野見宿禰みたいな古代相撲も使えるのだろうか?
 予想外の技で不意打ち効果が発生してしまった。

 鬼神は石を投げ、枝を武器にして戦う!
 だが相手は角界の大怪獣・龍金剛だ。
 パワーがまるで違う。

 金剛力の握力で鬼神の足の骨を折る!
 鯖折りで背骨もやった!
 とどめは力士定番の必殺技・四股踏みだった。

 力剛山を仕留めた四股踏みだ。
 常人が喰らえば廃人ですよ。
 鬼神郡平も完全に戦闘不能になった。

 原作小説の鬼神は元傭兵ではない。
 比較的、普通の強い人だ。
 空手で鍛えたローキックを放つが、逆に自分の足が折れて、四股踏みでとどめを刺される。

 葛城無門と似た境遇なのでなにかやりそうという期待感を持たせて、かんたんに使い潰す。
 この端麗辛口ドライなアッサリ感も好きだった。
 なんというか噛ませ犬にされがちなムエタイの様式美みたいな感じだ。

 刃牙世界は無情な時は本当に無情である。
 最近の展開だと、ピクルの扱いに情が無いような……
 で、容赦なく潰された鬼神郡平は、時に無情な刃牙世界を体現していたと思う。
 強いはずのムエタイが良いところなく倒される残酷さに通じる。

 で、龍金剛の正式参加でシルエットクイズもほぼ出そろった。
 こっそり蘭陵王と蛟黄金丸が入っているのも突っ込んでおこう。
 こいつら参加者じゃないはずなんだけどね。
 参加する気だろうか?

 おそらく次回でスキンヘッドの男がシルエットで出てくる。
 ……なんか禿げ率が高い。
 今回のゆうえんちは参加メンバーが光っている!

 あとは謎の眼鏡と、謎のインド人(ターバンの男)だ。
 忍者にやられたマルス・リードが、じつはどちらかなのかも。
 シルエットで見る限り似ていないので、別人判定しています。

 ターバンの男だが、ターバン下は毛が無かったりして
 今回のゆうえんちは、やっぱり薄毛率が高いのか?
 次回の29号(6/19)まで脱毛して待つべし!


ゆうえんち参加者
 ゆうえんち参加者

 ⑨龍金剛 new!
 ①謎の忍者 ②謎の眼鏡? ③謎のインド人? ④神野仁 ⑤謎のスキンヘッド ⑥古武術の男 ⑦蘭陵王? ⑧ライオン ⑨龍金剛 ⑩ジャン・ロドリックス ⑪蛟黄金丸? ⑫神奈村狂太 ⑬鬼神郡平 ⑭柳龍光

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漫画版バキ外伝ゆうえんち「第38話 創傷の狂戦士 鬼神郡平」感想


2025年4月17日(20号)
第38話 創傷の狂戦士 鬼神郡平

 暗黒遊技場"ゆうえんち"では武器の入手は重要だ。
 尖った木の枝ですら貴重品である。
 武器をゲットだぜ!
 そんな環境利用闘法じみた事をやっている男の名は鬼神郡平という。

 鬼神の少年時代は悲惨なものだった。
 187cm88kgという巨漢なな父に暴力を振るわれている。
 公園で偶然出会った少年に空手を勧められ運命が変わった。
 行き先は超実践空手の神心会だ!
 空手を勧めてくれた少年の名は末堂厚だった。

 これまた奇縁ですな。
 末堂だけでなく、少年の加藤清澄もいる。
 2人は同期だからいて当然なんだけど。

 こっそり愚地克巳少年もいたかもしれない。
 すさまじい面子が揃った期だ。
 貴様と俺とは同期のキャオラ

中央が末堂少年、右が加藤少年
 中央が末堂少年、右が加藤少年

 鬼神は少年部師範の多久磨法丸に気に入られ、強くなっていく。
 父を倒し、母と決別し、海外へ行く。
 米国に雇われる傭兵となってストライダムとも出会う。
 いつか噂に聞く伝説の傭兵オーガとガイアに勝負を挑みたい!
 そう思うまでになった。

 ちょっと身のほどを知っておけって感じだぞ。
 オーガとガイアの強さって想像のはるか上だし予想外だもんな。
 ここまでバケモノだとは思っていなかったと思うことになる。

 せっかくストライダムと知り合えたんだから意見を聞いておけば良かったのに。
 でもまあ、オーガとガイアに出会えなかったのは幸運だ。
 へんに関わって生意気な態度をとると ぶっシコロされていただろう。
 マジ泣きで許しを請うて心折れて再起不能になってしまうぞ。

 こうして鬼神郡平は強者を求めて"ゆうえんち"に来ることとなった。
 実は末堂や加藤とつるんでいた方が範馬勇次郎に会えたんだよね。
 数年後に地下闘技場に範馬勇次郎が出没するようになる。
 人生ってのはなかなか思い通りに行かない。

 凄腕傭兵となった鬼神はまるでゴジラの足音のような振動を感じた。
 この先になにか、居る!?
 行かない方が良いと思うのは一般人の感覚だ。

 闘いたいからここに来た。
 強敵ならばより歓迎だ。
 巨大怪獣の震源地には何が居るのか!?
 バキ世界には怪獣並みに強い人間が何人かいることを知らないのだ。
 戦場で鍛えられた傭兵の勘は働くのか?
 次回は5/15(24号)につづく!


 鬼神郡平の登場だッ!
 原作小説から設定を盛りに盛っている!
 特盛、メガ盛りの勢いですよ。

 外見も疵面(スカーフェイス)になっている。
 人間関係まで盛られてキャオラッ!

 もともと鬼神の半生は葛城無門と似ている。
 もう一人の葛城無門として活躍しそうだった。
 強い弱いというより、そういう境遇の人間が現在をどう生きるのかというモデルケースですね。
 無門だって傭兵と言う選択肢が生まれたかもしれない。
 ただ、無門はもっと平和的な闘争を好みそうだけど。
 無門は師匠の教えが良かったんでしょうね。


ゆうえんち参加者
 ゆうえんち参加者

 ⑬鬼神郡平 new!
 ①謎の忍者 ②③ ④神野仁 ⑤ ⑥古武術の男 ⑦仮面 ⑧ライオン ⑨ ⑩ジャン・ロドリックス ⑪ ⑫神奈村狂太 ⑬鬼神郡平 ⑭柳龍光
 のこるは7人ッ!

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漫画版バキ外伝ゆうえんち「第37話 怪物比べ」感想


2025年3月28日(16号)
第37話 怪物比べ

 『ゆうえんち』は相撲編が開始(はじ)まるッ!
 猪狩と斗羽の師匠にあたる力剛山が登場だッ!
 チンピラの田村辰二に刺されて死んだという歴史は変わらないが、歴史秘話があるッッ!

 漫画版餓狼伝での力王山はグレート巽に金玉握りつぶされたので切腹だった。
 小説餓狼伝だと直前に松尾象山と死闘をしたのが間接的な死因になっている。
 人は力道山ポジションの死に秘話を求めてしまう。
 当時最強と言われたプロレスラーが刃物程度で死ぬのが悔しいという思いがあるのだろうか。

 赤坂のナイトクラブ『ラテンウォーター』で力剛山が酒を飲んでいた時の話だ。
 力士の龍金剛が殴りこんできた!
 グラップラー刃牙で最初に登場した力士で、当時の横綱だ。
 このころは、まだ若手力士だった。

 でも、龍金剛はちょっと雰囲気が違う。
 もともと北海道出身 九重部屋だったのが、設定変更されたの影響だろうか。
 眉毛が範馬っぽい。
 ただならぬ強者の貫禄があるぞ。

 力剛山の付き人だった久住(久隅公平?)が止めに入るが、張り手一発で倒す。
 って、久隅はいずれ龍金剛と戦って負けるんだけど、今じゃないでしょ!
 ここで闘ったら同じ相手に二度負けた不名誉がプラスされるぞ。

 龍金剛は力剛山に何事かを話しかる。
 これが勝負のきっかけとなった。
 謎の耳打ちと言えば、ジャック・ハンマーが範馬勇次郎にしたのが有名だ。
 俺はあんたの息子だと言ったらしい。
 勇次郎と戦う資格が大ありと言われたけど、息子は父と戦うものなんだろうか?

 力剛山と龍金剛はその場で勝負だ!
 相撲取りらしく、ぶちかましの頭突き激突で開始となる。
 バキ道相撲編で相撲は10秒以内ならとても強いと言われていた!
 だが、龍金剛は10秒たっても強い!
 やっぱ10秒だけじゃ、だめですか?

 龍金剛は容赦ない金的攻撃と 相手の足を折るけたぐり、最後は四股スタンプで力剛山を倒す。
 心技体、どれも力剛山を上回っている。
 恐るべき強者だ。
 この怪物が"ゆうえんち"にも潜んでいるのか!?
 って、力剛山が死んだ時は猪狩と斗羽もまだ若手だったんだけど、今は何年後だ?

 龍金剛は現役が長い力士だったのかも。
 最大トーナメントでは現役だった金竜山が、なぜか引退して何年もたっているようだから時空が謎ですけど。
 まだまだ現役で元気いっぱいの龍金剛が、"ゆうえんち"のどこかで四股踏んでいるッ!


週刊少年チャンピオン2025年16号
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