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長く続いた「チェンジH」シリーズが「トランススイッチ」とタイトルを改め、再スタートする事になりました。
出版側にも色々な思惑があるのだとは思いますが、変わったのはタイトルだけでなく、今回から女装の要素が排除され純粋に女性化のみを扱っています。
さらに内容を充実させる為なのか、これまでの連載作品「のぞむのぞみ」「えんとらんす!」「バランスポリシー」「転生少女」を2本立てにしております。
人気のタイトルに絞ってきた訳ですが、そのアオリを受けて新しいタイトルは2本のみとなってしまいました。
そんな状況にあって、新しいタイトルはこの先シリーズなどといった形で残る事が出来るのか?
まずは数少ない新作となったこの2作品を紹介したいと思います。
CASE-1171 『突発性男女』 作/岸里さとし
TYPE:変身
詳細:男に生まれても十代で女になる家系のせいでひろみちは女になった。

クラスの女子にからかわれるひろみち。
実は家系のせいで女になってしまったのだという。
結果、女子に人気が出たひろみちだが、今まで付き合っていた男子から疎遠にされてしまう。
親友だと思っていた相手に拒絶され、一人涙するひろみち。
友情とは何だったのか考えさせられるひろみちだったのだが…!?
女になった事で男子の人気者になるという話はよくありますが、男子が離れて行くというのはちょっと珍しいですね。
そんな彼らが「女子とどう接したらいいのか分からない」というのも最もですが、つい最近までみんなでつるんでいたというのならいきなり拒絶するというのはちょっと極端な気がしますね。

無視される状況を打破するため、セクシーコスチュームを通販で手に入れたひろみち。
親友の大吾の部屋に乗り込んだひろみちだったが、実は大吾はひろみちが超好みになってしまった事でどうすればいいのか分からなくなっていたのだという。
ひろみちになかれ、親友でい続ける約束をさせられた大吾。
「…信用できねえ だから『契約』しろ」
何と、服を脱ぎ出し、処女をやるから親友を大事にするようにと契約を迫って来たのだ!!
まさかの女の武器を使ってきたひろみち。
つーか、もうそれ親友じゃないよね?(笑)
![]() | トランススイッチ 2013 winter (TSコミックス)![]() |
![]() | ガールズトーク (ヤングコミックコミックス) 岸里 さとし ![]() ![]() |
次も「トランススイッチ2013 winter」からです。
CASE-1172 『銀盤トランス・スケーティング』 作/松本ミトヒ。
TYPE:変身
詳細:劇的に成績が伸びてメダリストになれるといわれている伝説のデザイナーの衣装を纏った栗山遥希は女の子になってしまった。

フィギュアスケートの選手をしている栗山遥希は高校一年生。
成績が伸び悩んでいた遥希は藁にもすがる思いで「伝説のデザイナー」が作った衣装を特注する。
だが、それを着た途端、女の子になってしまった!?
まさかの女子選手になってしまった遥希。
つーか、最初から女子の衣装だった気がするんだけど、何で躊躇しないで着れたんだ?(笑)

更衣室から追い出され、仕方なくとりあえず滑ってみた遥希。
だが何と、女になったせいなのか、体がやわらかく今まで安定しなかったポジションが簡単に出来てしまったらしい。
まさかの手段で一龍選手の仲間入りを果たした遥希。
実は、伝説のデザイナーは女子の衣装しか作らない人なのだという。
今まで栄光を勝ち取った名だたるメダリストが本当に女子だったのかどうか疑う遥希だったのだが…。
いくらなんでも性別問題はクリア出来ないんじゃない?
もし大丈夫なら女子スケート界は脱いだら男子に戻るインチキ女子選手ばっかりになってしまいそうな気もしますね(笑)。
![]() | トランススイッチ 2013 winter (TSコミックス)![]() |
![]() | 勝利の女神だって野球したい!(1) (アース・スターコミックス) 松本ミトヒ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
次は週刊ヤングマガジン2013年48号からです。
CASE-1173 『雪にツバサ』 作/高橋しん
TYPE:入れ替わり(憑依?)
詳細:超能力者・ツバサの横で雪が寝たらツバサの夢の中で雪がツバサになってしまった。

週刊ヤングマガジン連載「雪にツバサ」が微妙ながら該当作。
決して強い力ではないものの、様々な超能力を使い雪を助けて来たツバサ君。
友達でサッカーの仲間だったタキがいじめられている事に悩むツバサは超能力部の部室のソファーで居眠りをする。
そんな様子を発見した雪は思わず側で一緒に寝てしまったのだが…。
いきなり過去の世界に飛んでしまった!?
見た事がある風景なのに違和感を感じる雪。
ほほをつねっても痛くはなく、夢である事に気がつく雪だったのだが…!?

『こんな夢…オラの夢のわけない…』
夢の中でサッカー少年になっていた雪。
「ツバサ 行こうぜ!」
何と、ツバサの超能力が無意識で発動し、雪を夢の世界に巻き込んでしまった!?
ツバサの夢の中でツバサになってしまった雪。
どうやら雪が知らなかったツバサとタキの過去に意外な形で触れる事になった様なのだが…?
何かと万能なツバサの超能力ですけど、今回に関しては本人にとってはあまりプラスにはなっていないかな?
まさかの個人情報流出となったツバサ君。
これで真実を知った雪がツバサとタキの間で頑張る事にも期待したいです。
![]() | 雪にツバサ・春(1) (ヤングマガジンコミックス) 高橋 しん ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
次はまんがライフSTORIA創刊2号からです。
CASE-1174 『かが身可愛さ』 作/赤井吟行
TYPE:変身(手術)
詳細:御代志義一は妻候補の硝子そっくりの姿に体を改造した。

まんがライフSTORIA創刊2号「かが身可愛さ」が該当作。
富と名声を手に入れた御代志義一。
ある日美しい女性・硝子を妻候補として家に招き入れるが、彼女は誰よりも自分を愛しており、鏡を見てはうっとりしてばかりだった。
そんな彼女のために全面鏡で出来ている部屋を与え、3ヶ月間姿を消した義一。
だが何と、次に現れた時は硝子の姿そっくりになっていた!?
彼女に愛される為、男性機能まで無くしたという義一。
だが何と、自分の姿を奪われると感じ、ショックで窓から落ちてしまったのだ!!

そのシーンを目撃され「誰かを殺した女」になってしまった義一。
義一だと言っても妹にも信じてもらえず街中を逃げる義一だったのだが…。
「ああ なんて美しい…」
逃亡の中、ようやく彼女の心境に至る義一。
実は、硝子もまた誰かの姿を真似ただけだったのか?
そう考えるとまたちょっと面白いかも知れません。
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次もまんがライフSTORIA創刊2号からです。
CASE-1175 『ボクの女子力はあの娘のパンツに詰まっている。』 作/柚木涼太
TYPE:変身
詳細:三輪アキラ(15)は性転換の呪いをけられ、男になってしまった。

まんがライフSTORIA創刊2号から始まった新連載「ボクの女子力はあの娘のパンツに詰まっている。」が該当作。
朝起きたら男になっていた三輪アキラ。
実は跡継ぎの男が欲しかった父親が性転換の呪いが得意な呪術師に娘を呪ってもらったのだという。
「どうせいい人もいないんだろ いいじゃないか」
「お前元々男っぽいし かわいい娘つれてこい☆」
恐ろしくテキトーな事を言う父。
それでもいつもと同じように女子の制服を着て登校してもバレないのは、やはり父の言う通り普段から男っぽいからなのかな?

友達の佐倉のんとじゃれあうアキラ。
そののんがベンチで眠ってしまい、彼女を見ているうちに動悸が早くなるアキラだったのだが…。
「のんのパンツが…見たい――…!!」
何と、寝ている友人のパンツを脱がせてしまったのだ!!

さらに自分のパンツを脱ぎ、のんのパンツを穿いてしまったアキラ。
その変態的な行為にとてつもない興奮を覚えるアキラだったのだが…。
実は「恋する乙女の勝負下着」は「女子力」が詰まっており、たくさん吸収する事で「男子力」を追い出して元の体に戻る事が出来るのだという。
かくしてこれから何人もの女子のパンツを奪い、穿き続けなくてはならなくなったアキラだったのだが…!?
何やらとてつもない変態行為を繰り返す事になったアキラ。
そんな彼女が女に戻る日は来るのか?
つーか、それより女生徒から変態扱いされるのが先かな?(笑)
連載という事なので、続きを楽しみにしたいと思います。
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次はみのむー様に教えてもらった月刊ガンダムエース2013年7月号からです。
CASE-1176 『ガンダムEXA』 作/千葉智宏・ときた洸一
TYPE:変身
詳細:レオス・アロイはホロスキンによって女の姿になった。

月刊ガンダムエース2013年7月号「ガンダムEXA」エピソード24が該当作。
データ内で偶然発見された「正暦世界」にやって来たレイス・レイス。
だが、そこは正に「ターンエーガンダム」の世界だった。
ロランに出会って早々に男であると見抜かれたレイス。
「ボクも女の人のフリをさせられたことがありますからね 違いますか?」
どうやらその経験からロランは女装を見抜く力が身に付いていたらしい(笑)。
そんなロランに正体を明かす事にしたレイス。
ホログラムの様な現象を目にしたロランですが、月の知識がある彼であってもそれが何であるか分かるはずがありません。
自分が本当は男であり、Gダイバーである事を明かしたレオス・アロイ。
そんな彼の女性名がレイス・レイスだったのは、ロランがかつてローラ・ローラと名乗ったところからきているのか?
「ターンエーから人類進化について学ばせてもらいたい」
ここがデータの世界で、ニュータイプを学ぶために来た事を明かすレオスだったのだが…!?

実は女の姿になっていたのはセシアの遊び心だった?
新たに実装されたホロスキンによって、ダイブ中の姿を変えられる事になったレオス。
見た目の印象は大事だからと、レオスに似合う女の子の姿を作ってくれたらしい。
結局、女の子としてのイベントらしいイベントがないままで終わってしまったレオス。
作品も最終回という事で、作者の次回作に期待したいと思います。
(ちなみにこのエピソードはコミックス6巻に収録されています。)
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次もみのむー様に教えてもらったコンプティーク2013年9月号からです。
CASE-1177 『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔しているH』 作/春日部タケル・ユキヲ・長谷見亮
TYPE:変身
詳細:天草奏は神様の力で女にされてしまった。

コンプティーク2013年9月号「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔しているH」第2話が該当作。
突然頭に現れ奇行を要求してくる“絶対選択肢”の存在に悩まされ続ける天草奏。
そんな彼の呪いを止める為にやって来たショコラだったが、詳細は神でないと分からないのだという。
その神からケータイで連絡をもらうも、チャラ男過ぎて信じる事が出来なかった奏。
「じゃあこんなのはどうかなー?」
何と、信じてもらう為に奏を女の子にしてしまったのだ!!

「おー!おっぱいありますね」
「お尻もふっくらしてますー」
女になってしまったのが嬉しいのか、いきなり胸を揉んでお尻に触って来たショコラ。
そんなショコラの手に思いきり反応する奏ですが、何か反応するの早すぎない?(笑)
1ページで反応し、2ページで絶頂に達する奏。
男に戻ってしまったのが何とも残念です(笑)。
![]() | コンプティーク 2013年 09月号 [雑誌]![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() | 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔しているH (2) (カドカワコミックス・エース) 長谷見 亮 春日部 タケル KADOKAWA/角川書店 2014-05-26 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る |
次もみのむー様に教えてもらったゼロサムWARD2013年10月号(通巻35号)からです。
CASE-1178 『ヒロイン×ヒロイズム』 作/咲間はち子
TYPE:変身
詳細:稲垣君は戦う女の子・ピーチリボンに変身する。

ゼロサムWARD2013年10月号掲載の読み切り「ヒロイン×ヒロイズム」が該当作。
突如現れた怪獣の脅威に晒された人類。
だが、桃色の衣装をまとった少女・ピーチリボンが現れ、何と怪獣を撃退してしまう。
そんな強いピーチリボンに憧れる池谷桜だったが、ある日林の中にいるピーチリボンを発見する。
見てはいけないものを見てしまったと思いつつ、憧れの相手から目が離せない桜だったのだが…。
何と、変身を解いた姿はとなりのクラスの男子・稲垣君だったのだ!!
果たしてピーチリボンとは何なのか?
魔法少女の様にも見えますが、単なる変身ヒーロー(ヒロイン?)にも見えます。

信じる妹・桃の為にも負けられない稲垣君。
ついに校舎にまで怪獣が入ってしまい、ピーチリボンに代わって桃を守ろうとした桜だったのだが…。
そんな彼女たちの前についにピーチリボンが!?
「桃ちゃんはちゃんと守るから!あんたはがんばって倒して!!」
「頼む ありがとう」
そんなピーチリボンの姿に、一時はその正体にショックを受けた桜も改めてかっこいいと感じるのだが…!?
結局、多くの謎を残したまま終わってしまったこの作品。
何故稲垣君がピーチリボンに変身出来るのかは知りたいところです。
![]() | ゼロサムWARD (ワード) No.035 2013年 10月号 [雑誌]![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
次は週刊ヤングジャンプ増刊ヤングジャンプシード2013年11/30号からです。
CASE-1179 『カノジョは誰かに恋をする』 作/工藤シンイチ
TYPE:変身(手術?)
詳細:子供の頃男だったはずの日波君が大人になって女になっていた?

週刊ヤングジャンプ増刊ヤングジャンプシード2013年11/30号掲載の読み切り「カノジョは誰かに恋をする」が該当作。
子供の頃、好きだった日波君に助けてもらった時の夢をよく見るというりお。
男の子にカエルを投げつけられいじめられた事があったりおだったが、倒れた拍子に背中でカエルを潰してしまう。
さすがに着ていられなくなってしまい、服を脱いでしまったりお。
そこに日波君が現れ、服に張り付いたカエルをショベルで剥がしてくれたのだが、それでも着る気にはなれなかったらしい。
「じゃあ これ」
そんなりおを助ける為、自分が着ていた服を差し出した日波君。
日波君はりおの女の子の服を着るという、優しいところを見せた日波君だったのだが…!?

大人になり、歯科医院で働くようになっていたりお。
その後日波君とは特別な関係になる事は無く、ずっと会ってもいなかったのだが、今突然現れても一目でわかる自信があったらしい。
そんな中、急患の相手をする事になったりおだったのだが…。
何と、現れた女性患者のカルテの名前が日波だったのだ!!
何と、カルテを見るまで日波君だとは分からなかったりお。
現在は在宅でデザイナーの仕事をしており、それ故に髪型も自由らしいのだが…。
果たして、日波君は女になったのか?
りおの記憶に間違いがなければ日波君はりおとは違う色のランドセルを背負っており、成長した背広の後姿を想像していた事から間違いなく男だと認識していたはずです。
女なのに男の様な恰好をしていたという可能性もなくはないですが、同じ学校に通う小学生が性別を間違えるとは思えませんし、普通に考えて何らかの理由で女性化したんでしょうね。
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次で1180タイトルです。
ここはみのむー様に教えてもらったLaLaDX2013年7月号のこのタイトルを!
CASE-1180 『彼女になる日』 作/小椋アカネ
TYPE:変身
詳細:女の数が少なくなると男の中から女になる者が現れるという「羽化」によって、間宮奈央は女になった。

LaLaDX2013年7月号掲載「彼女になる日」が該当作。
以下、ベストテン記事で紹介した内容の再録です。
実はこの作品には花とゆめコミックス初の試みがあり、何と第1話を本誌に掲載し、残りを描き下ろしの形でコミックスにまとめたんだとか。
何やら本誌掲載が「試し読み」みたいな感じになってますけど、このコミックスが成功したらこれからこのパターンが増えて行くのかな?
手軽に読めて内容も確認出来るという点を考えればちゃんと全部雑誌に掲載して欲しいんですけどね。
カラー扉はそんな本誌掲載となった第1話のもの。
現在laLaDXでは「彼女になる日another」が連載されており、それをよく理解する為にもこちらも確認しておく必要はあるのかも知れません。

幼なじみ同士、あらゆる事でライバルだった三芳恭介と間宮奈央。
その間宮が突如倒れてしまい、半月程経って退院したと聞いた三芳はお見舞いにやって来たのだが…。
何と、間宮が女になっていた!?
実は、女の数が少なくなると男の中から女になる者が現れるという「羽化」現象がこの世にはあり、日本にも年間数十~数百の症例があるのだという。
だが、羽化するのは大抵幼少期の少年たちであり、間宮の様に十代半ばを過ぎてからは珍しく、その場合羽化の過程で身体が負荷に耐え切れず、重い障害が残ったりそのまま死亡する例も多かったらしい。
「俺も一時は危なかったらしいけどな 何の障害もないのが奇跡だって」
そんなハードルを乗り越え、Dカップ女子高生として新たな生活を始める事になった間宮だったのだが…!?

実は三芳は女嫌いであり、触れるとジンマシンまで出るレベルなのだと言う。
そんな三芳に協力すると言い出した間宮。
「ほら どこでも好きなとこ触っていいぞ――」
2人で特訓しようと言う間宮に対し、触れる事すら出来ない三芳だったのだが…!?
ライバルだった相手が女となり、徐々に気持ちに変化が起き始める三芳。
そんな2人の衝撃の結末とは?
LaLa2014年3月号には続編「彼女になる日extra」が掲載されており、こちらも注目です。
(「彼女になる日extra」は『彼女になる日another』第1巻にも収録されています。)
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と言う事で、1180タイトル達成です!
ようやく「トランススイッチ」を紹介するところまで来たこの特集。
基本的に情報をもらうと雑誌は必ず入手している訳ですが、記事にするのが遅くなると場合によってはどの雑誌だったのか分からなくなってしまうんですよ。
それでも当時のメールとか色々確認して何とか見つけている訳ですが、もしかすると何か抜けているものもあるかも知れません。
もし何か気がついた人がいましたらコメントして頂ければありがたいです。
という事でNEXT→第119回特集に続く!!
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